JPS6027884A - 暦修正装置付時計 - Google Patents
暦修正装置付時計Info
- Publication number
- JPS6027884A JPS6027884A JP13657483A JP13657483A JPS6027884A JP S6027884 A JPS6027884 A JP S6027884A JP 13657483 A JP13657483 A JP 13657483A JP 13657483 A JP13657483 A JP 13657483A JP S6027884 A JPS6027884 A JP S6027884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- winding stem
- stem
- shaft
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/24—Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars
- G04B19/243—Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator
- G04B19/247—Clocks or watches with date or week-day indicators, i.e. calendar clocks or watches; Clockwork calendars characterised by the shape of the date indicator disc-shaped
- G04B19/253—Driving or releasing mechanisms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、時計の暦修正装置に関するものであり、特に
巻真と暦修正車の保合に関するものである。
巻真と暦修正車の保合に関するものである。
従来、この装置は、オシドリに位置決めされた巻真の軸
上をかんぬきにより位置決めされたツヅミ車が摺動し、
各位置で、針合せ、カレンダ修正する構造であり、前記
つづみ車は、周知のように、巻真１段目ではフリーに回
転し、２段目に引くとつづみ車がかんぬきのばね力によ
り追従してっづみ車の乙歯が日車と噛合って日修正可能
となる。また、巻真を３段目に引くと、っづみ車は、巻
真軸上を、時計中心方向に作動し、っづみ車に形成され
た平歯が日の裏車に噛合い針回し可能となる。上述した
ように、この構造はっづみ車の位動量が多いため、時計
サイズが多きくなる欠点があった。また、つづみの動き
が前後するので、その切換構造が複雑となり、部品の平
面配設スペースが少なくなることにより、断面的に部品
を重ねなければならないため、時計の薄型化ができない
という欠点があった。
上をかんぬきにより位置決めされたツヅミ車が摺動し、
各位置で、針合せ、カレンダ修正する構造であり、前記
つづみ車は、周知のように、巻真１段目ではフリーに回
転し、２段目に引くとつづみ車がかんぬきのばね力によ
り追従してっづみ車の乙歯が日車と噛合って日修正可能
となる。また、巻真を３段目に引くと、っづみ車は、巻
真軸上を、時計中心方向に作動し、っづみ車に形成され
た平歯が日の裏車に噛合い針回し可能となる。上述した
ように、この構造はっづみ車の位動量が多いため、時計
サイズが多きくなる欠点があった。また、つづみの動き
が前後するので、その切換構造が複雑となり、部品の平
面配設スペースが少なくなることにより、断面的に部品
を重ねなければならないため、時計の薄型化ができない
という欠点があった。
本発明は、上記の欠点を除去するために、針回し部材と
カレンダ修正部材を分離することにより巻真軸上を摺動
する部材の動き量を少なくすることにより時計の小型化
を目的としたものである。
カレンダ修正部材を分離することにより巻真軸上を摺動
する部材の動き量を少なくすることにより時計の小型化
を目的としたものである。
以下、本発明を図示の実施例により詳記する。
第１図〜第４図において、巻真１は、地板２と日の表押
え３とにより、元部１αと先端部１ｈが、それぞれ軸承
されている。また巻真１に形成された溝部１Ｃには、日
の表押え３の上面に配設されねじ４で固定された、巻真
押え５に形成されたばね部５ａの先端部５ｈが日の表押
え３の開孔部３αを通して係合している。そして、巻真
１の軸部１ｆに形成された面取り部１！ｌは、前記軸部
１ｆに回転自在に軸承されたつづみ車６の突起部６αと
係合している。さらに軸部１ｄと先端部８ｈの間には、
日の表押え３と巻真受５により軸承された小鉄車７と噛
合う巻真かな１Ａが形成されている。
え３とにより、元部１αと先端部１ｈが、それぞれ軸承
されている。また巻真１に形成された溝部１Ｃには、日
の表押え３の上面に配設されねじ４で固定された、巻真
押え５に形成されたばね部５ａの先端部５ｈが日の表押
え３の開孔部３αを通して係合している。そして、巻真
１の軸部１ｆに形成された面取り部１！ｌは、前記軸部
１ｆに回転自在に軸承されたつづみ車６の突起部６αと
係合している。さらに軸部１ｄと先端部８ｈの間には、
日の表押え３と巻真受５により軸承された小鉄車７と噛
合う巻真かな１Ａが形成されている。
次に、前記つづみ車６には、修正車８が嵌合しており、
それぞれ日修正歯８α、躍修正歯８ｈが形成されている
。前記つづみ車６には、口車押え９に形成されたばね部
９αの曲げ部９ｂが係合しつづみ車６を巻真１の元部１
αの方向に押圧している。さらに日車押え９の上面には
ビン１０．１１により案内された曜修正レバー１２が配
設されている。
それぞれ日修正歯８α、躍修正歯８ｈが形成されている
。前記つづみ車６には、口車押え９に形成されたばね部
９αの曲げ部９ｂが係合しつづみ車６を巻真１の元部１
αの方向に押圧している。さらに日車押え９の上面には
ビン１０．１１により案内された曜修正レバー１２が配
設されている。
次に本発明の作動について説明すると、巻真１を引くと
、溝部１ｄと巻真押え５の曲げ部先端５αが係合し巻真
１が位置決めされる。この時、つづみ車６は日車押え９
のばね部９ａのばね力により巻真１に追従し、地板２の
度決め部２αで位置決めされる。同時に、６歯８αと日
車１３が噛合い、曜修正歯８ｂと曜修正レバー１２が噛
合う。
、溝部１ｄと巻真押え５の曲げ部先端５αが係合し巻真
１が位置決めされる。この時、つづみ車６は日車押え９
のばね部９ａのばね力により巻真１に追従し、地板２の
度決め部２αで位置決めされる。同時に、６歯８αと日
車１３が噛合い、曜修正歯８ｂと曜修正レバー１２が噛
合う。
巻真１を一方に回転させるとつづみ車６の突起部６αは
巻真１の面取り部１−から力を受け回転し、６歯８ａに
より日車１３が回転させられ、日修正が完了する。また
、巻真１を他方に回転させると同様にして、曜修正歯８
ｂは曜修正レバー１２を押すことにより、曜修正レバー
１２は日車押え９の上面を摺動し、その先端部１２αが
曜車１５を押して、曜車１５が回転し曜修正が完了す巻
。
巻真１の面取り部１−から力を受け回転し、６歯８ａに
より日車１３が回転させられ、日修正が完了する。また
、巻真１を他方に回転させると同様にして、曜修正歯８
ｂは曜修正レバー１２を押すことにより、曜修正レバー
１２は日車押え９の上面を摺動し、その先端部１２αが
曜車１５を押して、曜車１５が回転し曜修正が完了す巻
。
次に巻真１をさらに１段引くと溝部１ｅと巻真押え５の
先端部５ｂが係合し巻真、１に形成された巻真かな１ｈ
と小鉄車７が噛合い、巻真１を左右に回転させるとその
回転は、小鉄車７を介して中間車１６に伝わりさらに、
日の裏車１７を経て、時針車１８と分針車１９に伝わっ
て針合せが可能となる。
先端部５ｂが係合し巻真、１に形成された巻真かな１ｈ
と小鉄車７が噛合い、巻真１を左右に回転させるとその
回転は、小鉄車７を介して中間車１６に伝わりさらに、
日の裏車１７を経て、時針車１８と分針車１９に伝わっ
て針合せが可能となる。
本発明は、叙述したように、針回し部材とカレンダ修正
部材を分離することにより、巻真軸上を摺動するつづみ
車の位置量を少なくすることができ、時計の小型化が可
能となり、また、他の配設部材のスペースが多くなり部
品の平面配置が可能となることで薄型化ができ、極めて
デザインのよい時計を提供することができる。
部材を分離することにより、巻真軸上を摺動するつづみ
車の位置量を少なくすることができ、時計の小型化が可
能となり、また、他の配設部材のスペースが多くなり部
品の平面配置が可能となることで薄型化ができ、極めて
デザインのよい時計を提供することができる。
第１図は、本発明の主要部を示す平面図表。
第２図は、本発明の主要部を示す平面図表。
第３図は第４図は、第１図、第２図の断面図である。
１・・・・・・巻 真 １ｃＬ０１０元 部１ｂ・・・
先端部 １ｃ 、 １ｄ 、 １ｇ ・・・溝 部１ｆ、・・・
・・・軸 部 １！ｌ・・・面取り部１ｈ・・・巻真か
な ２・・・・・・地 板２ｃＬ・・・度決め部 ３・
・・・・・日の表押え３α・・・開孔部 ４・・・・・
・ね じ５・・・・・・巻真押え ５α・・・ばね部５
ｂ・・・先端部 ６・・・・・・つづみ車６α・・・突
起部 ７・・・・・・小鉄車８・・・・・・修正車 ８
α・・・日修正歯８ｂ・・・曜修正歯 ９・・・・・・
日車押え９α・・・ばね部 ９ｈ・・・曲げ部 １０．１１°°°°°°ビ ン １２・・・曜修正レバー １２α・・・先端部 １３・・・日 車１５・・・曜
車 １６・・・中間車 １７・・・日の裏車 １８・・・時針車１９・・・分針
車 第１図 第２図
先端部 １ｃ 、 １ｄ 、 １ｇ ・・・溝 部１ｆ、・・・
・・・軸 部 １！ｌ・・・面取り部１ｈ・・・巻真か
な ２・・・・・・地 板２ｃＬ・・・度決め部 ３・
・・・・・日の表押え３α・・・開孔部 ４・・・・・
・ね じ５・・・・・・巻真押え ５α・・・ばね部５
ｂ・・・先端部 ６・・・・・・つづみ車６α・・・突
起部 ７・・・・・・小鉄車８・・・・・・修正車 ８
α・・・日修正歯８ｂ・・・曜修正歯 ９・・・・・・
日車押え９α・・・ばね部 ９ｈ・・・曲げ部 １０．１１°°°°°°ビ ン １２・・・曜修正レバー １２α・・・先端部 １３・・・日 車１５・・・曜
車 １６・・・中間車 １７・・・日の裏車 １８・・・時針車１９・・・分針
車 第１図 第２図
Claims (1)
- 位置決めの為に設けられた少なくとも１つ以上の溝部と
、伝達車に噛合うかなと、前記かなと溝部との間に設け
られた面取り部とを有する巻真軸上に、口車に直接噛合
う第１修正Ｅ歯と、曜星車に直接又は間接的に係合する
第２修正歯と、前記巻真の面取り部に係合して巻真の回
転を受ける突起部とを有する暦修正車を摺動可能に設け
、かつ、前記暦修正車を巻真引き出し方向へ押圧するば
ね部材と、前記暦修正車の位置を規正する位置決め部材
とを設けた事を特徴とする時計の暦修正装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13657483A JPS6027884A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 暦修正装置付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13657483A JPS6027884A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 暦修正装置付時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027884A true JPS6027884A (ja) | 1985-02-12 |
| JPH0377956B2 JPH0377956B2 (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=15178446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13657483A Granted JPS6027884A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 暦修正装置付時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027884A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7275860B2 (en) | 2004-01-27 | 2007-10-02 | Seiko Instruments Inc. | Display correcting mechanism and timepiece having display correcting mechanism |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444613U (ja) * | 1978-03-30 | 1979-03-27 |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13657483A patent/JPS6027884A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444613U (ja) * | 1978-03-30 | 1979-03-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7275860B2 (en) | 2004-01-27 | 2007-10-02 | Seiko Instruments Inc. | Display correcting mechanism and timepiece having display correcting mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377956B2 (ja) | 1991-12-12 |
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