JPS60262727A - 材料仕上げライン - Google Patents

材料仕上げライン

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JPS60262727A
JPS60262727A JP60036750A JP3675085A JPS60262727A JP S60262727 A JPS60262727 A JP S60262727A JP 60036750 A JP60036750 A JP 60036750A JP 3675085 A JP3675085 A JP 3675085A JP S60262727 A JPS60262727 A JP S60262727A
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arm
cart
shaped
support beam
lift
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JP60036750A
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ロバート・ジエイ・ジユウブ
ミツチエル・ジエイ・ユーゲン
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McGraw Edison Co
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McGraw Edison Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/02Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid
    • B65G49/04Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction
    • B65G49/0409Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length
    • B65G49/0436Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath
    • B65G49/044Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit
    • B65G49/045Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed
    • B65G49/0454Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers
    • B65G49/0459Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for conveying workpieces through baths of liquid the workpieces being immersed and withdrawn by movement in a vertical direction specially adapted for workpieces of definite length arrangements for conveyance from bath to bath along a continuous circuit the circuit being fixed by means of containers -or workpieces- carriers movement in a vertical direction is caused by self-contained means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C11/00Trolleys or crabs, e.g. operating above runways
    • B66C11/12Trolleys or crabs, e.g. operating above runways having hoisting gear adapted to special load-engaging elements and not otherwise provided for

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は材料仕上げラインに関し1%に制限されたヘ
ッドルーム(大きな空間)をもった建物内に配置された
実質的に直線配列のワークステーションを有する材料仕
上げラインに関する。さらに詳しくは1本発明は、ワー
クステーションがワークピースを順次浸せきする液体光
てんタンクであるところの材料仕上げラインに関する。
そのような材料仕上げラインの典型はメッキ産業に沢山
見られる。
従来の技術 めっきのオペレータは、そのラインをしばしばかなシ高
価で設計する。そのような情況下において、典型的な設
計は、走行チェーンまたはケーブル・ホイストおよびワ
ークピース・フックが垂下する天井ビームを含む。多少
安いけnとも−それは多くの欠点がある。主な欠点は、
所定の高さのビームに対してタンクの最上部とワークピ
ース・フック間のリフト範囲を短くするデッドスペース
である。材料仕上げライン用ヘッドルームが制限される
ところでは1部屋の床や天井の構造を変える必要がある
。めっきラインの多くの製造者は一般に単純な設計者に
よる極めて高価のデッドスペース全回避する〇 そのようなラインの例は、 Juveによる米国特許第
ヰ、577.986号およびJuve らによる198
3年5月11日付は米国特許出願第1193.671号
によって提供される。これらの特許はそれぞれ単純な設
計者よりもデッドスペースを小さくしているが、いずれ
も比較的低コストの仕上げラインにおけるデッドスペー
スを最小にしようとしていない。
発明の名称が[ホイストめっきライン]なる特許は垂直
可動軌道を使用し、それに沿って複数のカートが水平に
推進される。その設計目的を得る点では非常に適してい
るけnども、そのホイストめっきラインは、カートが軌
道から垂下しかつ軌道と垂直固定関係にあるので、デッ
ドスペースを最小にしない。
同様に1発明の名称が「ホイスト型材料仕上げライン」
なる特許は、その目的達成においては極めて適している
けれども、最小デッドスペースと共に比較的低コストラ
インを提供しない。垂直伸張ガイド上にすべり自在に配
置され、かつ該ガイドから片持ば9式に突出するピンク
アンプ・アームを支える自動推進ホイストが床に取り付
けた軌道に沿ってラインを縦走する。そのピックアップ
・アームは片持ばり式に突出しているので、それは垂直
方向の伸張がかなり長く、かつ自動推進ホイストの未装
着は床の水平化を必要とする。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって。
ヘッドルームが制限される構造物内に取り付けるのに特
に適する最小のデッドスペースをもった比較的低コスト
の材料仕上げラインを提供することをその目的とする。
本発明における固定サポートビームは実質的に直線配列
のワークステーション上に延在する。ビームに支持され
る駆動装置によって駆動さ牡る伝動装置により、サポー
トビームの縦伸張部に沿って選択的に推進さ扛るクレー
ン本体はサポートビームに支えらnる。クレーン本体は
構成要素から組み立てられ、ワークピースをサポートビ
ーム方向に持ち上げる。クレーン本体の主構成要素はカ
ート、リフトアーム、リフト用リフトアーム・ガイドお
よびリフトアームを支えるリフト装置である。これらの
要素は、容易に作られる形のものから順次組み立てられ
る。
基本的にU型のカートは上方に伸びるアームで固定サポ
ートビームをまたぐ。カートのアーム伸張部はサポート
ビームの垂直伸張部と実質的に同一である。カートホイ
ールは、サポートビームのL型フランジ部の水平部分に
沿って進むだめにアームから割ジ込む。カートは、各ホ
イールの近くのアームに装着されたアラインメント・ブ
ロックによってビーム上でラテラル・アラインメントに
維持される。可動カートはクレーン本体の他の全ての要
素を支える。
基本的にU型のリフトアーム・ガイド本体はカートから
垂下する。そしてそのベースは垂直から少し曲がってい
る。そのU型リフトアームのアームはカートiまたいで
、カートのそ扛と一致するぞnらの上端近くでカートに
固着される。内部へ開口しているC型案内溝は、カート
およびアーム最上部からリフトアーム・ガイドの各アー
ム上のアーム底部へ伸びている0 リフトアームはU型であって、そのベースは水平に整列
している。側面図における各アームは。
はソ等しい長さの水平辺と垂直辺を有するはソ直角の正
三角形である。リフトアームは該三角形の垂直辺の末端
近くで各アームから外側に伸びて。
リフトアーム・ガイドの案内溝内を進む。アームの垂直
および水平の辺がはソ等長であることは。
ワークピースによって加えられる片持ば9荷重を案内す
るのに良好な安定比を提供する。補強ウェブを備えたリ
フトアーム・クロス部材は、U型リフトアームの両アー
ム間を垂直辺から離nた三角形の水平辺の端部近く剤で
伸びる。三角形アームの垂10辺の垂直伸張はカートの
アームの垂直伸張部にはソ等しい。サポートビームおよ
びカートの垂直伸張部は、リフトアームの場合のように
最小になっている。カートおよびビームの垂直伸張部は
はVタンク(重複)関係に固定される。リフトアームの
垂直伸張部はカートの垂直伸張部と重複関係にすること
ができる。カー トへのリフトアームのタッキングは、
ワークピースが材料仕上げラインを移動することができ
ないところのデッドスペースを最小にする。
カートのタッキングは、リフトアームをカート上へ上昇
さすカートのベース内に支えられるリフト装置によって
得られる。もちろん、リフト装置は、ワークピースをワ
ークステーションに配量するためにリフトアームを降下
させるのにも使用される。リフト装置は、チェーン捷た
はケーブルがリフトアーム・クロス部材上のリフトアー
ム補強ウェブに連結される複スプール・モータ・ホイス
トであることが望ましい。
リフトアームをカート上に重複させるためのクレーン本
体の能力は、他の要素が垂直重複関係にかいと、デッド
スペースの低減を単独で完全に達成できない。伝動装置
はサポートビーム内に交えられて、固定駆動装置からの
動力をカート上の駆動フラケットに伝達する。ビームの
端部において。
歯車を備えた駆動モータは、ワークピースがstbされ
る領域外に垂下する。伝動装置は連続ローラチェーンで
ちることが望ましい0電力をリフト装置に供給する導体
は、カートの最上端下の支持ビーム最上部に支えられた
転がり導体支持体によって案内される。
固定サポートビームはサポートモジュールの組立体であ
る。そしてサポートモジュールの各々は。
設計目的の垂直方向のコンパクトさと1強度を得るため
一同時に他の要素を収容させるために、標章の形状のも
のから容易に組み立てらnる0各サポートモジユールは
基本的に5つの標準形状物から組み立てられる。そのサ
ポートビ−ムはその長手方向に伸びる垂直ライズをもっ
た2つのZ IJ”J側面部を含む。逆Ugの上部は前
記Z型側面部の垂面ライズの中点とそtらの最上部間の
側面部を連結する。Ul上部のベースは、ビームに貫入
するZ型側面部の雨下水平アーム間でリフト装置をカー
トに収容するのに十分な広さケもっているaZ型側面部
の外方伸張アームの下に、水平方向外方に伸びる1つの
アームをもった縦伸長り型部が一定の間隔を保っている
。こnらZおよびL型部のアーム間のスペースは、カー
トホイールヲ十分に収容し、同時にそ扛らのカー トホ
イールがZおよびL型部によって形成される軌道を脱線
するのを防ぐのに十分である。サポートモジュールの各
端部に隣接して、サポートビ−ムを連結し、かつ駆動装
置および遊動歯車ハウジングを支えるだめの連結装置が
設けられる。固定サポートビームはハンガによって支持
されるか、又はコラムに取り付けられる。連続ローラチ
ェーンのガイドは、Z型側面部の内部水平アーム上、か
つサポートビームのU型部の最上部上のZ型アームの直
上に配置するのが有利である。固定動力源とカート間の
転が9導体支持体は、サポートビームの中間縦部上に伸
びることなく、サポートビームの最上部上の伝動装置ガ
イドに隣接する。
材料仕上げラインのある用途においては、2つの移動ク
レーン本体を有することが望ましい。各クレーン本体の
駆動装置は相互にビームの対向端部に配置される。同様
に、各カート用伝動装置および導体支持体は、サポート
ビームの縦部分のそれぞれ半分を占めるだけである。
このように5本発明は1組立てが容易で比較的低コスト
、デッドスペースが小さく、特にヘッドルームの制限さ
れた設備に適した材料仕上げライズを提供する。
実施例 第1図は本発明の材料仕上げラインの斜視図である。直
線配列のワーク・ステーション12(ここで浸せきタン
ク)はホイスト14の下に配置される。ホイスト111
は、ワークピースをワークスチー ’/ ヨ712 ヘ
、おヨヒ該ステーションカラ上下さすために固定サポー
トビーム18を縦走する走行うレーン本体16を使用す
る。固定サポートビーム18に沿ってクレーン本体を水
平に配置するために、固定駆動装置20は伝動装置22
(第2図参照)を介してクレーン本体16に作動的に連
接される。
クレーン本体16は、第2図、第う図および第5図から
れかるように多数の構成要素から組み立てられる。U型
カート211はサポートビーム18をまたぎ、かつ該サ
ポートビームによって支えられる。そして、カート21
1はクレーン本体16の残りの要素を支える。リフト装
置26はサポートビーム1gの下のカー)2’llのベ
ース上に支持される。リフト装置26の垂直に固定され
た要素の主部は固定サポートアーム18の最下端上に延
在する0そしてリフト装置26はリフトアーム28を支
える。リフトアーム28も基本的にU型であって、ワー
クピースを上下さすクレーン本体16の垂直可動部であ
る。リフトアーム28は、リフトアーム・ガイド′50
によって水平面における移動が抑制される。リフトアー
ム・ガイド50は同様に横断面がU型であって、カート
24に締付けられると共にカー)211から垂下してい
る。
第2図は、ワークピースを持ち上げることができないデ
ッドスペースを減少し、ホイスト11Iの全高全最小に
する傾向にある本発明の多くの特徴を示す。サポートビ
ーム18の垂直伸張(寸法)はカート211の垂直伸張
より少しだけ短い。これらの垂直伸張は固定垂直関係に
おいて実質的に重複する。リフトアーム28の垂直伸張
はカート24の垂直伸張と非常によく一致する。さらに
5 リフトアーム2gおよびカート24のこれら垂直伸
張は図示のような重複関係をもたらす。要するに。
リフトアーム28はカート211上に実質的に重なる。
望ましい結果は、完全上昇位置におけるリフトアーム2
8の最下部とカート211の最上部間の伸張が最小であ
って、リフトアームの上昇範囲を最小にすることである
サポートビーム18は、第2図明示するようにサポート
モジュール32の組立体である。各サポートモジュール
52は、基本的に第5図に示すように5つの標準形状か
ら組み立てら扛る。サポートモジュール32の各々は2
つのZ型すポート側面部う4.該側面部3IIi連接す
るU型すポート上面部36.該上面部36の下でサポー
ト側面部う4の外側に配置される全てが7ゲージ(鉄板
の厚さ)・シートの2つのL型支持体38.およびサポ
ート連接手段IlOを含む。サポート側面部3ヰは、そ
の垂直ライズが鉛直であるように配置される。そしてそ
の上部アームは両すポート側面部浦を結合する逆U型サ
ポート上面部56から外側へ伸びている。同様に、Z型
すポート側面部の下部アームはサポートモジュール32
の縦中心線方向へ伸びる。逆U型サポート上面部36は
、Z型すポート側面部31Iの中点とその最上部間のZ
型すポート側面部34の垂直ライズに接着される。サポ
ート上面部36は、サポート側面部311の下部がリフ
ト装置26を妨害することなく才たぐことかできるのに
十分な幅を有する。T、型支持体う8の外側に伸びる水
平部は、サポート側面部51tの上部Zアームの外側伸
張部の下に間隔を保っている。■、型叉待体3gの頂点
はU型すポート上面部36の最下端部に隣接する。サポ
ート連接手段q、。
は2つの短尺のアングルおよびプレート全示し。
サポートモジュール32をブリッジおよび連接する。別
のサポートモジュール32の隣接端部内におけるサポー
トモジュール32の一端の相互嵌合は連接手段40と考
えられる。
固定駆動装置20およびその協同支持構造物はザボート
アーム18の一端に配置される。伝動装f作22を駆動
するのは、ここではアンゲルト駆動直流モータとして示
されている。伝動装置22は実質的にホイスト1ヰの全
体にわたって伸びている。伝動装置22はローラチェー
ンl!2の連続ループを含む。ローラチェー742は固
定駆動装置20によって駆動される。そしてその非駆動
端部において遊動歯車1111によって支持、案内そし
て引っ張られる。
カー1−21+は固定サポートビーム18によって支え
られる基本的に逆U型本体であって、クレーン本体16
の残りの要素全支持する。4個のカート・ホイール1↓
6はカート本体の垂直アームに固定さ扛、ザボートビー
ム18に割り込む。カート・ホイールlI6は−T−型
支持体38の水平路上で回転してクレーン本体16の縦
走移動を促進する。
カート・ホイールlI6は、■、型文支持側面う8の水
平部分とZ型すポート側面部5ヰの上水平部分によって
つくられた軌道内を走行する。騒音を少なくするために
、カート・ホイールlI6はポリエチレンのタイヤを有
する。カート24のアームに固着さnた自動注油式プラ
スチックのようなアラインメント・ブロック48が各カ
ート・ホイールl16に隣接している。そのプラスチッ
クとしては超高分子量のポリエチレンが望ましい。アラ
インメント・ブロック48はサポートビーム18土のカ
ート211の横移動を制御する。同様に、Z型すポート
側面部う4およびL型支持体38の外側に伸びる水平部
分は、カー)2+1の上下移動を制限してその脱落を防
ぐ。カー1−21+のベースは第5図に示すように駆動
ブラケット50を支える。駆動ブラケット50は伝動装
置22とカート21Iとを連結して、カート24をザポ
ートアーム18に沿って従動させる。
第6図に示すように、カート2Ilのベースはカート2
4のアーム間の中心に配置さ汎るリフト装@26も支え
る。リフト装置26は、可とう性ケーブル56が巻かれ
るリフト・スプール5)lを駆動するリフトモータ52
を含む。リフト 装置26の幅はザボート側面部34間
の最小寸法より小さい。こ扛は、リフト装@26の垂直
伸張部がサポートビーム18へ貫入するのを可能にする
第1図、第う図および第6図に示すように、リフトアー
ム28は基本的に畢直に伸びるアームを有するU型本体
で組み立てられる。側面図(第2図)におけるこれらの
リフトアーム28は、垂直および水平の辺がはソ等しい
直角等辺三角形に近似する。垂直補強ウェブ60を備え
たリフトアーム・クロス部材58はリフトアーム28の
アームの間はソ直角から最も遠い三角形の水平辺近くま
で伸びている。ケーブル56はリフトアーム・クロス部
材58に連結されている。リフトアーム28の三角形状
アームの垂直辺の一番端近くに一対のリフト・ホイール
62がある。リフトホイール62は特にリフトアーム・
カイト30内を案内されるようになっている。
第う図に明示するように、リフト・アーム・ガイド50
も基本的にU qJ本体から々る。第2図に示すように
、U型本体のベースは垂直辺から少しの角度で垂下する
、そしてそのアームはリフトアーム・カイト50に支え
るカー 1−24に一定の間隔を置き−かつカート2)
↓に捷たがっている。リフトアーム′50のアームもリ
フトアーム2gを捷たぐ。リフドアニーム・カイト30
の各アームの内部に、C型であってクレーン本体16の
内部に開口する案内溝61Iがある。リフトアーム28
上のリフト・ホイール62は水平面におけるリフトアー
ム2gの移動を抑制する案内溝611内を案内される。
リフト・ホイール62のペアの交互部材は案内溝61+
の対向アーム上を千鳥に走行することができる。
クレーン本体16は、サポートモジュール′52のよう
に標準の形から組み立てられる。
サポートビーム1gは、さらにローラチェーンII2の
チェーン・ガイド66を支える。チェーン・ガイド66
は、軽量1強度および自動注油性の観点から超高分子量
のポリエチレンで作るのが有利である。各チェーンキ2
に対して、1つのチェーン・ガイド66がサポート側面
体34の内側へ伸びるZ型アームによって支えら詐る。
そのチェーン・ガイド66の直上で、もう1つのチェー
ン・ガイド66がサポート上面部56によって支えられ
る。上のチェーン・ガイド66の直ぐ隣りに。
リフト装置26に電力を供給する導体70に対する通常
設計の転がシ導体支持体68がある。チェーンガイド6
6と転がり導体支持体68との組合せ幅はサポートビー
ム18の横断幅の半分以下になっている。第5図に示す
ように2転がり導体支持体6gおよびチェーンガイド6
6の半分だけが単一のクレーン本体16に使用される。
未使用のチェーンガイド66およびローラ支持体68は
第7図に示すように2つのクレーン本体16.16aが
ホイスト14に使用されるときにもう1つのクレーン本
体16aに利用される。
第7図に示す第2のクレーン本体16aの伝動装置およ
び駆動装置20aは、第1図に示した単一クレーン本体
について述べたものと同じように動作する。第2のクレ
ーン本体16aに関係する要素はクレーン本体16に関
係するものと逆対称にある。
発明の効果 材料仕上げライン10の前記要素は、協同して特に大き
な空間をもった設備に適する小デッドスペースで低コス
ト、組立てが容易な材料仕上げラインを提供することが
できる。
以上説明した要素の配列、操作および詳細な構成には1
本発明の範囲および意図を逸脱することなく1種々の改
良、変化が可能であることを理解すべきである0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の材料仕上げラインの斜視図;第2図は
本発明のホイストの側面図;第う図は本発明のクレーン
本体の平面図;第4図は第2図の線キー4についての本
発明によるホイストの部分端面図;第5図は本発明によ
る第1図に示す線5−5についての断面図;第6図は本
発明の第2図の線6−6についての断面図;そして第7
図は本発明による別笑施例の側面図である。 図面の浄μs(内容に変更なし) 手 続 補 正 書(方式) 昭和60年7月3日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 (審査官 殿) l 事件の表示 昭和60年 特 許 願第 56750 号3、補正す
る者 事件との関係 特許出願人 4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 縦に配列された一連のワークステーションと; 前記ワークステーションの各々の上に伸びる比較的薄い
    垂直寸法を有する固定サポートビームと; 前記サポートビームに支えられる固定駆動装置と; 前記サポートビームに沿って伸び該サポートビームに支
    えられ、かつ前記固定駆動装置へ作動的に連結される伝
    動装置と; 前記サポートビームに支えられ、該サポートビームに沿
    って選択的に推進されるように前記伝動装置に作動的に
    連結され、かつ比較的薄い垂直寸法を有するカートと: 前記カートに交えられ、かつ該カート内に実質的に入っ
    ているリフト装置と; 固定源から前記リフト装置に電力を供給するための導体
    装置と; 少なくとも1つのワークピースに作動的に連結するため
    、前記リフト装置に支持、連結され、ワークピースを前
    記ワークピ−シヨ ′ンの少なくとも1つから1つに上
    下させ、完全に上昇したとき前記カートと実質的に整列
    されるリフトアームと; 前記カートに対して水平面において前記リフトアームを
    制限移動させために、前記カートに支えられるリフトア
    ーム・ガイドとからなることを特徴とする材料仕上げラ
    イン。 2、前記ワークステーションが直線的に配列され; 前記固定サポートビームがサポートモジュールの線状ア
    センブリであり、各モジュールが2つのZ型すポート側
    面部と、該Z型側面部の間に延在しかつ該Z型側面部を
    連結するU型すポート最上部と、前記Z型f111面部
    の中間側面部に沿って縦に伸びる2つのL型サボ−1・
    手段と、隣接のザポートモジュールヲ連結するサポート
    連結手段とを含み; 前記固定駆動装置が前記固定サポートビームの一端に配
    置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の材料仕上げライン。 う 前記カー1−がU型本体を有し、そのアームが前記
    サポートビームをまたぎ、そのベースが前記支持体の縦
    寸法に対して横断して伸び、かつ前記伝動装置が部分的
    に伸びる際に該伝動装置への作動的連結が前記U型本体
    のベースから前記固定支持体のZ型側面部の下向側部へ
    伸びる駆動ブラケットによって提供され;前記リフト装
    置がリフトスプールを備えたモータを含み、該モータは
    前記U型カーi・のベースに支えられ、前記スプール付
    きモ〜りが前記固定サポートビームのZ型側面部の下部
    へ伸びることなく前記U型カート内に全体が含まれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の材料仕上
    げライン。 4、前記リフトアームは断面がU型であシ、該U型のア
    ームは横断面が垂直および水平の辺がはソ等しいはソ等
    辺直角三角形であり、かつ前記U型のアーム間に伸びる
    補強リブを備えたリフトアーム・クロス部材を含み;が
    っリフトケーブルが前記リフト装置のモータスプールに
    巻かれ、かつ前記リフトアーム・クロス部材の補強ウェ
    ブの近くの前記リフトアームに連結されること全特徴と
    する特許請求の範囲第う項に記載の材料仕上げライン。 5 前記リフ1゛アーム・ガイドは基本的にU型であり
    、該U型のベースは前記カー1−の下に垂下し、前記U
    型のアームは前記カート全またぎ、前記カートから前記
    U型のベースと実質的に同一の広がりをもって垂下し、
    かつ各アームのまたぎ部分および垂下部分(沿って伸び
    る案内溝を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項
    に記載の材料仕上げライン。 6 前記カートのug本体のアームの垂直伸張と、リフ
    トアームの垂直アームの伸張とが実質的に同一であυ−
    従って前記リフト装置がリフトアーム・クロス部材をU
    型カートのベースに極めて接近させることができ、それ
    によって前記固定サポートアームおよびカートの薄い垂
    直寸法がワークピースを持ち上げれない比較的小さい垂
    直寸法と共に、前記リフトアームのリフト範囲を増大す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の材料
    仕上げライン0 7、 前記カートがU>本体の各アームの内部に一対の
    カートホイールを含み、該各カートホイールは各アーム
    の中央垂面伸張部の近くで。 前記サポートビームに沿ってアームの縦寸法を画定する
    アームのエツジ方向に配置され。 前記ホイールが前記カートを前記固定すs4−トビーム
    上に文え、かつ前記固定サポートビームのZ型側面部の
    外側水平アームの下を■。 型サポート手段の水平部分に沿って転がることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の材料仕上げラインC 8前記リフトアームがアームの垂直側面の末端に隣接し
    て配置され、かつ前記案内溝によって案内されるように
    なっている少なくとも2つのリフトホイールをそのU型
    の各アーム上に含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の材料仕上げライン。 9、 前記リフトアームが、そのU型の各アーム上に7
    アームの垂直側面の末端に隣接して対で配置さ扛た4つ
    のリフトホイールを含み。 各列の各部材がU型案内溝の1つのアームに沿って転が
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    8頂に記載の材料仕上げライン。 1〇 一連のワークステーションと; 該ワークステーションの各々の上に伸びる固定サポート
    ビームと: 前記固定ザポ〜トビームに実質的に整列させる一リフト
    アームを含み、前記固定サポートビームに沿って縦走で
    きるクレーン本体と:前記固定サポートビームによって
    交えられ。 前記クレーン本体のリフトアームによって横断されると
    ころの外側の場所で前記固定サポートビームの下に垂下
    する固定駆動装置と;前記固定駆動装置と前記クレーン
    本体間に作動的に連結されて、前記クレーン本体を前記
    固定サポートビームに沿って選択的に推進させ、かつ前
    記サポートビームと同一高さである伝動装置とからなる
    ことを%僧とする材料仕上げライン。
JP60036750A 1984-02-27 1985-02-27 材料仕上げライン Pending JPS60262727A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US584034 1984-02-27
US06/584,034 US4550682A (en) 1984-02-27 1984-02-27 Micro crane finishing line system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60262727A true JPS60262727A (ja) 1985-12-26

Family

ID=24335635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60036750A Pending JPS60262727A (ja) 1984-02-27 1985-02-27 材料仕上げライン

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JP (1) JPS60262727A (ja)
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Publication number Publication date
GB8504860D0 (en) 1985-03-27
US4550682A (en) 1985-11-05
GB2154983A (en) 1985-09-18

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