JPS60261561A - 静電式空気清浄機 - Google Patents
静電式空気清浄機Info
- Publication number
- JPS60261561A JPS60261561A JP59118501A JP11850184A JPS60261561A JP S60261561 A JPS60261561 A JP S60261561A JP 59118501 A JP59118501 A JP 59118501A JP 11850184 A JP11850184 A JP 11850184A JP S60261561 A JPS60261561 A JP S60261561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main case
- lid body
- lid
- metal body
- voltage contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
- Y02A50/2351—Atmospheric particulate matter [PM], e.g. carbon smoke microparticles, smog, aerosol particles, dust
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭用、自動車、もしくはクリーンルーム
用等に使用されるイオン化部を備えた静電式集塵方式に
よる空気清浄機に関するものであ２ ”＜−−・ 従来静電式集塵方式の空気清浄機においては、タングス
テン線等からなるイオン化部に高電圧を印加して吸気中
の塵埃を荷電させる機構を備え、かつ上記荷電された塵
埃を高電界の作用により集塵する静電集塵部を備えてい
る。このイオン化部及び集塵部は汚れがひどくなった時
点で時々洗浄命命等のメンテナンスを施こす為に主体ケ
ースから取り出す必要があり、一般には主体ケースの側
面に取シ出し用の開口部とどれを開閉する蓋体が設けら
れていた。一方、イオン化部及び集塵部の高電圧印加部
には電源スィッチを切断した後も残留電荷が一定時間存
在し人体が触れるとショックを受けるなど危険であるの
で蓋体を開けると同時にできるだけ早い時期に高電圧印
加部を短絡し残留電荷を取り除く必要があった。従来か
ら上記の目的を達成する為にアース接続した金属体を蓋
体の開閉動作と連動させ、蓋体を開けると金属体が高電
圧印加部に接触するようにして残留電荷をアース側に瞬
時に逃がす方法が一般に採用されているが、この方法で
は使用中の高電圧印加時には印３ ベーン 加部と金属体との空間距離を十分にとる必要があり、又
蓋体を開けるとすぐ接触させる必要があることから蓋体
の最小変位で金属体の大きな変位を引き出す変位拡大機
構を必要とし構造的に複雑となり、部品点数も多くなり
、高価格になるという欠点を有していた。
用等に使用されるイオン化部を備えた静電式集塵方式に
よる空気清浄機に関するものであ２ ”＜−−・ 従来静電式集塵方式の空気清浄機においては、タングス
テン線等からなるイオン化部に高電圧を印加して吸気中
の塵埃を荷電させる機構を備え、かつ上記荷電された塵
埃を高電界の作用により集塵する静電集塵部を備えてい
る。このイオン化部及び集塵部は汚れがひどくなった時
点で時々洗浄命命等のメンテナンスを施こす為に主体ケ
ースから取り出す必要があり、一般には主体ケースの側
面に取シ出し用の開口部とどれを開閉する蓋体が設けら
れていた。一方、イオン化部及び集塵部の高電圧印加部
には電源スィッチを切断した後も残留電荷が一定時間存
在し人体が触れるとショックを受けるなど危険であるの
で蓋体を開けると同時にできるだけ早い時期に高電圧印
加部を短絡し残留電荷を取り除く必要があった。従来か
ら上記の目的を達成する為にアース接続した金属体を蓋
体の開閉動作と連動させ、蓋体を開けると金属体が高電
圧印加部に接触するようにして残留電荷をアース側に瞬
時に逃がす方法が一般に採用されているが、この方法で
は使用中の高電圧印加時には印３ ベーン 加部と金属体との空間距離を十分にとる必要があり、又
蓋体を開けるとすぐ接触させる必要があることから蓋体
の最小変位で金属体の大きな変位を引き出す変位拡大機
構を必要とし構造的に複雑となり、部品点数も多くなり
、高価格になるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明の目的はこれら欠点を解消し、構造簡単で部品点
数も少なくよって低価格化を実現し、かつ蓋体の最小変
位で残留電荷の除去が瞬時にでき安全性を確保でき商品
の工業的価値を高める短絡機構を備えた静電式空気清浄
機を提供せんとするものである。
数も少なくよって低価格化を実現し、かつ蓋体の最小変
位で残留電荷の除去が瞬時にでき安全性を確保でき商品
の工業的価値を高める短絡機構を備えた静電式空気清浄
機を提供せんとするものである。
発明の構成 □
本発明の静電式空気清浄機は、イオン化部及び集塵部か
らなる静電集塵部を内蔵した主体ケースと、この主体ケ
ースの側面に取り付けた蓋体と、） アース接続され、
回動自在に軸支された金属体と、この金属体に回動時化
点位置を形成する付勢用のバネ体とから成り、上記蓋体
を開方向へ変位させるとすぐに金属体が死点位置を乗り
超えて付勢力によって独自に変位し、高電圧印加部に接
触して残留電荷が除去されるように構成したものである
。
らなる静電集塵部を内蔵した主体ケースと、この主体ケ
ースの側面に取り付けた蓋体と、） アース接続され、
回動自在に軸支された金属体と、この金属体に回動時化
点位置を形成する付勢用のバネ体とから成り、上記蓋体
を開方向へ変位させるとすぐに金属体が死点位置を乗り
超えて付勢力によって独自に変位し、高電圧印加部に接
触して残留電荷が除去されるように構成したものである
。
実施例の説明
以下その実施例を第１〜第３図に基づいて説明する。
１は吸気口２、排気口３を備えた主体ケースであり、中
に６ｏ〜１００μのタングステン線等よりなるイオン化
電極４とアルミニウム等の金属板からなる対向電極５及
び加速電極６からなる起風部並びに静電集塵部を備えて
いる。上記イオン化電極４は枠体子に一体的に固定され
、又対向電極５及び加速電極６は図示しない金属棒によ
って各々等間隔に位置規制され一体的に結合され、各々
別個に主体ケース１に設置されている。ここでイオン化
電極４と対向電極６の間には直流高圧電源（図示せず）
によって１０〜２０ＫＶの高電圧が高圧接点８をかいし
て印加されており、イオン化電極４ではコロナ放電を発
生し対向電極６に向けてコロナ電流が流れてイオンが空
気分子と衝突し、６ “−ン 粘性によって空気流を発生し、起風部を構成すると同時
に含塵空気中の塵埃を荷電する。この荷電された塵埃は
加速電極６と対向電極５間に印加した６〜７ＫＶの高電
圧によって形成した高電界によって静電気力を受け対向
電極６に吸引集塵され静電集塵部を構成している。
に６ｏ〜１００μのタングステン線等よりなるイオン化
電極４とアルミニウム等の金属板からなる対向電極５及
び加速電極６からなる起風部並びに静電集塵部を備えて
いる。上記イオン化電極４は枠体子に一体的に固定され
、又対向電極５及び加速電極６は図示しない金属棒によ
って各々等間隔に位置規制され一体的に結合され、各々
別個に主体ケース１に設置されている。ここでイオン化
電極４と対向電極６の間には直流高圧電源（図示せず）
によって１０〜２０ＫＶの高電圧が高圧接点８をかいし
て印加されており、イオン化電極４ではコロナ放電を発
生し対向電極６に向けてコロナ電流が流れてイオンが空
気分子と衝突し、６ “−ン 粘性によって空気流を発生し、起風部を構成すると同時
に含塵空気中の塵埃を荷電する。この荷電された塵埃は
加速電極６と対向電極５間に印加した６〜７ＫＶの高電
圧によって形成した高電界によって静電気力を受け対向
電極６に吸引集塵され静電集塵部を構成している。
次に主体ケース１の側面にはイオン化電極４及び静電集
塵部を出し入れする為の開口部が形成してあり、この開
口部９には蓋体１ｏが支軸１１によって回動自在に取り
付けである。
塵部を出し入れする為の開口部が形成してあり、この開
口部９には蓋体１ｏが支軸１１によって回動自在に取り
付けである。
さらに蓋体１０を引掛けるだめの四部１２が主体ケース
１の一部に形成しである。
１の一部に形成しである。
次に短絡機構を第２図及び第３図に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
同図において実線は短絡機構が高圧接点８から離れてい
る状態を示し、一点鎖線は短絡機構が動作した状態を示
している。
る状態を示し、一点鎖線は短絡機構が動作した状態を示
している。
１５は主体ケース１に支軸１６を中心に回転自在に軸支
されている金属体であり、高圧接点８と接触する端部１
７と動作時当接部１８及復帰時当６ ベ一／ 接部１９を有している。上記金属体１５は捩りコイルバ
ネ２ｏによってＡ−Ａ方向に死点位置を形成して付勢さ
れており、同図に実線で示す位置ではＰ１方向に作用力
を受け高圧接点から離して保持されている。
されている金属体であり、高圧接点８と接触する端部１
７と動作時当接部１８及復帰時当６ ベ一／ 接部１９を有している。上記金属体１５は捩りコイルバ
ネ２ｏによってＡ−Ａ方向に死点位置を形成して付勢さ
れており、同図に実線で示す位置ではＰ１方向に作用力
を受け高圧接点から離して保持されている。
蓋体１ｏを開けると一体的に形成された抑圧部２１が金
属体１６の動作時当接部１８に当ってｂ位置まで移動す
ると金属体１６は捩りコイルバネ２０による死点位置Ａ
−Ａを乗り越えた後付勢力によって端部１７が高圧接点
８に当接するまで自己回動する。この時蓋体１ｏの変位
はａ −ｂ間のの変位だけで非常に少ないにもかかわら
ず金属体１６と高圧接点８が導通することによって、イ
オン化電極等に残留していた電荷は瞬時にアース側に流
れ消滅してしまうものである。
属体１６の動作時当接部１８に当ってｂ位置まで移動す
ると金属体１６は捩りコイルバネ２０による死点位置Ａ
−Ａを乗り越えた後付勢力によって端部１７が高圧接点
８に当接するまで自己回動する。この時蓋体１ｏの変位
はａ −ｂ間のの変位だけで非常に少ないにもかかわら
ず金属体１６と高圧接点８が導通することによって、イ
オン化電極等に残留していた電荷は瞬時にアース側に流
れ消滅してしまうものである。
さらに蓋体１０は開状態（Ｃ位置）まで回動するがこの
時抑圧部２１の軌跡上には金属体１６の動作時当接部１
８はないので動作の妨げにならないＯ また蓋体１０を閉じる時には逆の動作を行って７ベー／ 抑圧部２１がｂ点まで復帰すると、金属体１５の復帰時
車接部１９にぶつかるのでこれを変位させ死点位置を乗
り越えさせて金属体１５を自己復帰させるものである。
時抑圧部２１の軌跡上には金属体１６の動作時当接部１
８はないので動作の妨げにならないＯ また蓋体１０を閉じる時には逆の動作を行って７ベー／ 抑圧部２１がｂ点まで復帰すると、金属体１５の復帰時
車接部１９にぶつかるのでこれを変位させ死点位置を乗
り越えさせて金属体１５を自己復帰させるものである。
発明の効果
以上述べた様に本発明によれば、蓋体等の最小変位によ
って短絡機構を大きく変位させる事ができ、使用中高電
圧印加時には接点部と金属体との間に十分な空間距離を
形成できると同時に蓋体等を開けるとすぐに短絡機構を
働かせて残留電荷を除去する事ができるので安全性を確
保する上で著じるい効果を上げ得るものである。
って短絡機構を大きく変位させる事ができ、使用中高電
圧印加時には接点部と金属体との間に十分な空間距離を
形成できると同時に蓋体等を開けるとすぐに短絡機構を
働かせて残留電荷を除去する事ができるので安全性を確
保する上で著じるい効果を上げ得るものである。
さらに本発明によれば構成は簡単で部品点数も少なくて
済み、低価格化１機器の小型化を実現でき、工業的、商
品的価値の向上に大きな効果を発揮するものである。
済み、低価格化１機器の小型化を実現でき、工業的、商
品的価値の向上に大きな効果を発揮するものである。
：ｉ′ 第、図は本発明の実施例の構成を示す外観斜視
図、第２図は断面図、第３図は短絡機構部の動作説明図
である。 １・・・−・主体ケース、２・・・・・吸気口、３・・
・・・排気口、４・・・・・・イオン化電極、６・・・
・・対向電極、６・・・・・・加速電極、１０・・・・
・蓋体、１６・・・金属体、２０・・・・・・バネ体（
捩りコイルバネ）代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏
男 ほか１名） ＼ト
図、第２図は断面図、第３図は短絡機構部の動作説明図
である。 １・・・−・主体ケース、２・・・・・吸気口、３・・
・・・排気口、４・・・・・・イオン化電極、６・・・
・・対向電極、６・・・・・・加速電極、１０・・・・
・蓋体、１６・・・金属体、２０・・・・・・バネ体（
捩りコイルバネ）代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏
男 ほか１名） ＼ト
Claims (1)
- 吸気口及び排気口を備えた主体ケースと、この主体ケー
スの中に設けた起風部及び静電集塵部と、高圧接点部及
びアース接続され、回動自在に軸支された金属体と、こ
の金属体に回・励時死点位置を形成する付勢用のバネ体
と、上記主体ケースの側面に回動自在に取りつけだ蓋体
とから々す、この蓋体の開閉動作に連動して、上記金属
体が死点位置を経て変位して高圧接点部と接触する静電
式空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118501A JPS60261561A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 静電式空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118501A JPS60261561A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 静電式空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261561A true JPS60261561A (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=14738230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118501A Pending JPS60261561A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 静電式空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60261561A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2072141A3 (de) * | 2007-12-19 | 2013-04-24 | Robert Bosch GmbH | Elektrostatischer Abscheider mit Sicherungseinrichtung |
| CN105665137A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-06-15 | 苏州贝昂科技有限公司 | 一种离子风空气净化器 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59118501A patent/JPS60261561A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2072141A3 (de) * | 2007-12-19 | 2013-04-24 | Robert Bosch GmbH | Elektrostatischer Abscheider mit Sicherungseinrichtung |
| CN105665137A (zh) * | 2015-11-16 | 2016-06-15 | 苏州贝昂科技有限公司 | 一种离子风空气净化器 |
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