JPS60261228A - トランシ−バ - Google Patents
トランシ−バInfo
- Publication number
- JPS60261228A JPS60261228A JP59116383A JP11638384A JPS60261228A JP S60261228 A JPS60261228 A JP S60261228A JP 59116383 A JP59116383 A JP 59116383A JP 11638384 A JP11638384 A JP 11638384A JP S60261228 A JPS60261228 A JP S60261228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- antenna
- strength
- transmitting
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/04—TPC
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、相手局からの受信信号の強弱に応じて、送信
回路の送信出力を制御するようにしたトランシーバに関
する。
回路の送信出力を制御するようにしたトランシーバに関
する。
一般に1 トランシーバの送信出力は常圧一定に固定さ
れ″Cいる。このため、例えば、交信相手が近くKいて
、送信出力が小さくても十分に交信を行なうことができ
る場合であっても、上記のように設定された送信出力で
もって送信することとなシ、トランシーバの使用電力が
浪費されていた。
れ″Cいる。このため、例えば、交信相手が近くKいて
、送信出力が小さくても十分に交信を行なうことができ
る場合であっても、上記のように設定された送信出力で
もって送信することとなシ、トランシーバの使用電力が
浪費されていた。
また、従来のトランシーバの中には、送信出力を調節す
ることができるものがあるが、それらは1手動で調節す
るようになってbるため、例えば、移動中に交信し受信
信号の強度が変化するような場合には、操作がきわめて
煩雑であった。
ることができるものがあるが、それらは1手動で調節す
るようになってbるため、例えば、移動中に交信し受信
信号の強度が変化するような場合には、操作がきわめて
煩雑であった。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き消費電力を
低減し、かつ、操作性の優れたトランシーバを提供する
ことKある。
低減し、かつ、操作性の優れたトランシーバを提供する
ことKある。
この目的を達成するため、本発明は、相手局からの受信
信号の強弱に応じて、送信回路の送信用力を自動的に調
節することによシ、消費電力の低減と操作性の向上とを
図った点に特徴がある。
信号の強弱に応じて、送信回路の送信用力を自動的に調
節することによシ、消費電力の低減と操作性の向上とを
図った点に特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。図は本
発明によるトランシーバの一実施例を示すブロック′図
であって、1はアンテナ、2は受信回路、3は送信回路
、4は自動利得制御回路、5il″tA/D変換器、6
はリセット回路、7は記憶回路、8は制御回路、9はス
ピーカとマイクロホンを兼用する送受話器、10は送信
と受信の切換スイッチである。
発明によるトランシーバの一実施例を示すブロック′図
であって、1はアンテナ、2は受信回路、3は送信回路
、4は自動利得制御回路、5il″tA/D変換器、6
はリセット回路、7は記憶回路、8は制御回路、9はス
ピーカとマイクロホンを兼用する送受話器、10は送信
と受信の切換スイッチである。
同図において、切換スイッチ10の操作によシトランシ
ーバを受信モードに設定すると、受信回路2の入力端子
αとアンテナ1の接続端子Cとが接続されるとともに、
受信回路2の出力端子dと送受話器9の接続端子fとが
接続される。
ーバを受信モードに設定すると、受信回路2の入力端子
αとアンテナ1の接続端子Cとが接続されるとともに、
受信回路2の出力端子dと送受話器9の接続端子fとが
接続される。
したがって、相手局からの受信信号は、アンテナ1で受
信され受信回路2によシ所定の信号再生処理がなされた
後送受話器9に供給される。
信され受信回路2によシ所定の信号再生処理がなされた
後送受話器9に供給される。
更に、上記の切換スイッチ10により受信モードが設定
された時に、リセット回路6によって記憶回路7がリセ
ットされ、先の記憶データが消去される。そして、受信
回路2で信号再生処理された前記の受信信号は、自動利
得制御回路4にも供給され、所定の振幅レベルまで増幅
された後、A/D変換器5によシ、受信信号の強度を表
わす受信強度データに変換され、記憶回路7に記憶され
る。
された時に、リセット回路6によって記憶回路7がリセ
ットされ、先の記憶データが消去される。そして、受信
回路2で信号再生処理された前記の受信信号は、自動利
得制御回路4にも供給され、所定の振幅レベルまで増幅
された後、A/D変換器5によシ、受信信号の強度を表
わす受信強度データに変換され、記憶回路7に記憶され
る。
次に、切換スイッチ10を送信モード側へ切換えると、
アンテナ1の接続端子Cが送信回路3の出力端子すに接
続され、送受話器9の接続端子fが送信回路30入力端
子−に接続される。
アンテナ1の接続端子Cが送信回路3の出力端子すに接
続され、送受話器9の接続端子fが送信回路30入力端
子−に接続される。
したがって、送受話器9からの音声信号は、送信回路3
で所定の信号処理がなされ、アンテナ1を介して送信さ
れる。
で所定の信号処理がなされ、アンテナ1を介して送信さ
れる。
ここで、制御回路8は、受信モードの際に記憶回路7に
記憶された受信強度データに基づいて送信回路3の送信
出力を制御している。
記憶された受信強度データに基づいて送信回路3の送信
出力を制御している。
すなわち、記憶回路7の受信強度データの示す強度が大
きい場合には、交信相手が近いので、送信回路3の送信
出力は減少され、受信強度データの示す強度が小さい場
合には、交信相手が遠いので、送信回路3の送信出力は
増゛加される。
きい場合には、交信相手が近いので、送信回路3の送信
出力は減少され、受信強度データの示す強度が小さい場
合には、交信相手が遠いので、送信回路3の送信出力は
増゛加される。
なお、記憶回路7は、前記説明したように、切換スイッ
チ10によシ送信から受信モードに切換えられる毎にリ
セットされるので、最新の受信強度データが記憶される
。このことから、例えば、移動しながら交信を行ない、
受信信号の強度が変化するような場合であっても、常に
適切な送信出力が設定される。
チ10によシ送信から受信モードに切換えられる毎にリ
セットされるので、最新の受信強度データが記憶される
。このことから、例えば、移動しながら交信を行ない、
受信信号の強度が変化するような場合であっても、常に
適切な送信出力が設定される。
以上説明したように、この実施例によれば、切換スイッ
チ10による送受信モードの切換えだけで、自動的に、
交信相手との距離に応じた送信出力が設定されるので、
操作性が良く、しかも、トランシーバの消費電力が低減
される。
チ10による送受信モードの切換えだけで、自動的に、
交信相手との距離に応じた送信出力が設定されるので、
操作性が良く、しかも、トランシーバの消費電力が低減
される。
以上説明したように、本発明によれば、相手局からの受
信信号の強弱に応じ・て、送信回路の送信出力が自動的
に制御されるので、消費電力が低減され、しかも、操作
性に優れたものであって、上記従来技術の欠点を除いて
優れた機能のトランシーバを提供することができる。
信信号の強弱に応じ・て、送信回路の送信出力が自動的
に制御されるので、消費電力が低減され、しかも、操作
性に優れたものであって、上記従来技術の欠点を除いて
優れた機能のトランシーバを提供することができる。
図は本発明゛によるトランシーバの一実施例を示すブロ
ック図である。 2・・・受信回路 3・・・送信回路 4・・・自動利得制御回路 5・・A/D変換器7・・
・記憶回路 8・・・制御回路 代理人弁理士 高 橋 明 夫
ック図である。 2・・・受信回路 3・・・送信回路 4・・・自動利得制御回路 5・・A/D変換器7・・
・記憶回路 8・・・制御回路 代理人弁理士 高 橋 明 夫
Claims (1)
- 交信相手からの受信信号が供給されて該受信信号の強度
を表わす受信強度データを発生する検知回路と、該受信
強度データを記憶する記憶回路と、該記憶回路の該受信
強度データに応じて送信回路の送信出力を制御し、該受
信信号の強度が大きい場合は該送信回路の送信出力を減
少させ、該受信信号の強′度が小さい場合は該送信回路
の送信出力を増加させる制御手段とを設け、受信信号の
強弱に応じて送信出力を制御したことを特徴とするトラ
ンシーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116383A JPS60261228A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | トランシ−バ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116383A JPS60261228A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | トランシ−バ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261228A true JPS60261228A (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=14685649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116383A Pending JPS60261228A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | トランシ−バ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60261228A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0292182A2 (en) * | 1987-05-15 | 1988-11-23 | Securicor Datatrak Limited | Mobile transmitter/receiver |
JPH01105624A (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-24 | Nec Corp | 送信出力制御付無線送受信装置 |
US4853972A (en) * | 1986-04-09 | 1989-08-01 | Nec Corporation | Radio transceiver including an antenna switching circuit capable of changing reception sensitivity |
JPH02309721A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 | Nec Corp | 送受レベル自動調整送受信装置 |
US6178309B1 (en) | 1996-09-17 | 2001-01-23 | Nec Corporation | Electronic device having an AGC loop |
JP2014057292A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Lg Innotek Co Ltd | 無線通信装置及びその無線通信方法 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59116383A patent/JPS60261228A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4853972A (en) * | 1986-04-09 | 1989-08-01 | Nec Corporation | Radio transceiver including an antenna switching circuit capable of changing reception sensitivity |
EP0292182A2 (en) * | 1987-05-15 | 1988-11-23 | Securicor Datatrak Limited | Mobile transmitter/receiver |
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JP2014057292A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Lg Innotek Co Ltd | 無線通信装置及びその無線通信方法 |
US8958463B2 (en) | 2012-09-12 | 2015-02-17 | Lg Innotek Co., Ltd. | Wireless communication apparatus and wireless communication method thereof |
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