JPS60257576A - Mis形電界効果半導体装置の入力保護回路 - Google Patents
Mis形電界効果半導体装置の入力保護回路Info
- Publication number
- JPS60257576A JPS60257576A JP59115894A JP11589484A JPS60257576A JP S60257576 A JPS60257576 A JP S60257576A JP 59115894 A JP59115894 A JP 59115894A JP 11589484 A JP11589484 A JP 11589484A JP S60257576 A JPS60257576 A JP S60257576A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- input protection
- protection resistor
- diode
- voltage
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はMIS形(metal 1nsulator
aemiconduetor )電界効果半導体装置に
用いる入力保護回路に関する0 〔従来技術〕 従来この種の入力保護回路として、第1図に示すように
MIS形電界効果トランジスタ(以下、MIS −FE
Tと称する)1のゲート2に入力保護回路3を接続し、
この抵抗3とゲート2との接続点4にダイオード5.ダ
イオード6を接続し、さらにダイオード5のカソードを
高電位電源端子vccに、またダイオード6のアノード
を低電位電源端子GNDに接続したものがある。この入
力保護回路は入力端子7に過大入力電圧が加わった場合
速やかにダイオード5,6を介して電流を流出させ、入
力電圧をクランプしてMIS−FETIのゲート2にゲ
ート・ソース間の絶縁破壊耐圧以上の電圧が印加されな
いようにしている。例えば、入力端子7に加わる過大入
力電圧が正の時は、その時の等価回路を第2図に示すよ
うに、過大入力電圧8によシ生ずる電流を入力保護抵抗
3を介してダイオード5により流出させ、これによって
MI S −FET1のゲート2に絶縁破壊耐圧以上の
電圧が印加されないようにしている1゜一方、入力端子
7に加わる過大入力電圧が負の時は(等価回路は図示し
ていないが)同様にしてダイオード6を介して電流を流
出させてMIS−FETIのゲート2に絶縁破壊耐圧以
上の電圧が印加されないようにしている。
aemiconduetor )電界効果半導体装置に
用いる入力保護回路に関する0 〔従来技術〕 従来この種の入力保護回路として、第1図に示すように
MIS形電界効果トランジスタ(以下、MIS −FE
Tと称する)1のゲート2に入力保護回路3を接続し、
この抵抗3とゲート2との接続点4にダイオード5.ダ
イオード6を接続し、さらにダイオード5のカソードを
高電位電源端子vccに、またダイオード6のアノード
を低電位電源端子GNDに接続したものがある。この入
力保護回路は入力端子7に過大入力電圧が加わった場合
速やかにダイオード5,6を介して電流を流出させ、入
力電圧をクランプしてMIS−FETIのゲート2にゲ
ート・ソース間の絶縁破壊耐圧以上の電圧が印加されな
いようにしている。例えば、入力端子7に加わる過大入
力電圧が正の時は、その時の等価回路を第2図に示すよ
うに、過大入力電圧8によシ生ずる電流を入力保護抵抗
3を介してダイオード5により流出させ、これによって
MI S −FET1のゲート2に絶縁破壊耐圧以上の
電圧が印加されないようにしている1゜一方、入力端子
7に加わる過大入力電圧が負の時は(等価回路は図示し
ていないが)同様にしてダイオード6を介して電流を流
出させてMIS−FETIのゲート2に絶縁破壊耐圧以
上の電圧が印加されないようにしている。
このとき、入力保護抵抗3はダイオード5およびダイオ
ード6に流れる電流を制限し、これらダイオード5,6
が過電流のために破壊してしまうのを防止している。ま
た、このときの入力保護抵抗3に加わるパワーp’1式
で表わすと次式のようになる。
ード6に流れる電流を制限し、これらダイオード5,6
が過電流のために破壊してしまうのを防止している。ま
た、このときの入力保護抵抗3に加わるパワーp’1式
で表わすと次式のようになる。
ここでVは入力端子7に印加される過大入力電圧(、)
、Rは入力保護抵抗3の抵抗値(Ω)である。
、Rは入力保護抵抗3の抵抗値(Ω)である。
但し、ダイオードに分圧される電圧は無視するものとす
る。また、ダイオードに流れる電流Iは次式で表わされ
る。
る。また、ダイオードに流れる電流Iは次式で表わされ
る。
・、j′L″l>h Lft −Ire 9・i*o
a (7)”51”0111 によると入力端子7に印
加された過大入力電圧のパワーが入力保護抵抗3に集中
してl、tい、このパワーによって入力保護抵抗3が破
壊してしまう虞れがあった。
a (7)”51”0111 によると入力端子7に印
加された過大入力電圧のパワーが入力保護抵抗3に集中
してl、tい、このパワーによって入力保護抵抗3が破
壊してしまう虞れがあった。
本発明は従来のこのような点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、入力保護能力を向上させたM
IS形電界効果半導体装置の入力保護回路を提供するこ
とにある。
その目的とするところは、入力保護能力を向上させたM
IS形電界効果半導体装置の入力保護回路を提供するこ
とにある。
このような目的を達成するために本発明は、第1の入力
保護抵抗をMIS形電界効果半導体装置のゲートに接続
するとともに、この第1の入力保護抵抗に直列に第2の
入力保護抵抗を接続し、この第2の入力保護抵抗と第1
の入力保護回路との接続点に第3の入力保護抵抗とダイ
オードとからなる直列回路を接続したものである。
保護抵抗をMIS形電界効果半導体装置のゲートに接続
するとともに、この第1の入力保護抵抗に直列に第2の
入力保護抵抗を接続し、この第2の入力保護抵抗と第1
の入力保護回路との接続点に第3の入力保護抵抗とダイ
オードとからなる直列回路を接続したものである。
第3図は本発明に係るMIS形電界効果半導体装置の入
力保護回路の一実施例を示す回路図である。
力保護回路の一実施例を示す回路図である。
図において、第1図と同一符号は同一要素を・示しその
説明は省略する。図において、9け接続点4に接続され
た第1の入力保護回路、101−iこの第1の入力保護
抵抗9に直列に接続された第2の入力保護抵抗である。
説明は省略する。図において、9け接続点4に接続され
た第1の入力保護回路、101−iこの第1の入力保護
抵抗9に直列に接続された第2の入力保護抵抗である。
この第2の入力保護抵抗10と第1の入力保護抵抗9と
の接続点11には第3の入力保護抵抗12とダイオード
13とからなる第1の直列回路と第4の入力保護抵抗1
4とダイオード15とからなる第2の直列回路とが接続
されている。そしてダイオード13のカソードは高電位
電源端子vccに、ダイオード15のアノードは低電位
電源端子GNDに夫々接続されている。
の接続点11には第3の入力保護抵抗12とダイオード
13とからなる第1の直列回路と第4の入力保護抵抗1
4とダイオード15とからなる第2の直列回路とが接続
されている。そしてダイオード13のカソードは高電位
電源端子vccに、ダイオード15のアノードは低電位
電源端子GNDに夫々接続されている。
以下、このように構成された本発明のMIS形電界効果
半導体装置の入力保護回路の動作を説明する。第4図に
この回路の入力端子Tに正の過大入力電圧が加わった時
の等価回路を示す。入力端子7に正の過大入力電圧8が
印加されると、これによって生じる電流は第2の入力保
護抵抗10を流れ、さらに第3の入力保護抵抗12およ
び第1の入力保護抵抗9によシ分流されダイオード13
およびダイオード5を介して速やかに流出する。一方、
入力端子7に負の過大入力電圧が加わると(等価回路は
図示していないが)上述と同様にこれによって生じる電
流は第4の入力保護抵抗14および第1の入力保護抵抗
9により分流され、ダイオード15およびダイオード6
を介して速やかに流出する。これによって従来と同様に
入力電圧がクランプされMIS−FET1のゲート2に
絶縁破壊耐圧以上の電圧が印加されないように保亡され
る。
半導体装置の入力保護回路の動作を説明する。第4図に
この回路の入力端子Tに正の過大入力電圧が加わった時
の等価回路を示す。入力端子7に正の過大入力電圧8が
印加されると、これによって生じる電流は第2の入力保
護抵抗10を流れ、さらに第3の入力保護抵抗12およ
び第1の入力保護抵抗9によシ分流されダイオード13
およびダイオード5を介して速やかに流出する。一方、
入力端子7に負の過大入力電圧が加わると(等価回路は
図示していないが)上述と同様にこれによって生じる電
流は第4の入力保護抵抗14および第1の入力保護抵抗
9により分流され、ダイオード15およびダイオード6
を介して速やかに流出する。これによって従来と同様に
入力電圧がクランプされMIS−FET1のゲート2に
絶縁破壊耐圧以上の電圧が印加されないように保亡され
る。
ここで、各入力保護抵抗に加わる過大入力電圧のパワー
Pおよび各ダイオードに流れる電流■fc正の過大入力
電圧8が加わった時を例に従来のものと比較してみる。
Pおよび各ダイオードに流れる電流■fc正の過大入力
電圧8が加わった時を例に従来のものと比較してみる。
但し、MOS−FET 1のスイッチング速度に影響を
与えないようにするために第1の入力保護抵抗9の値と
第2の入力保護抵抗10の値との和は従来の入力保護抵
抗3の値に等しいものとする。また、これら各抵抗の値
は任意ではあるが、計算上従来の入力保護抵抗3の値e
R(Ω)とし、第1の入力保護抵抗9の値k ”15
R(Ω)、第2の入力保護抵抗10の値k Vs ’R
(Ω)、第3の入力保護回路12の値f:415R(Ω
)と定める。
与えないようにするために第1の入力保護抵抗9の値と
第2の入力保護抵抗10の値との和は従来の入力保護抵
抗3の値に等しいものとする。また、これら各抵抗の値
は任意ではあるが、計算上従来の入力保護抵抗3の値e
R(Ω)とし、第1の入力保護抵抗9の値k ”15
R(Ω)、第2の入力保護抵抗10の値k Vs ’R
(Ω)、第3の入力保護回路12の値f:415R(Ω
)と定める。
正の過大入力電圧8をV (v)とすれば各入力保護抵
抗9,10.12に夫々加わるパワーP9 +P+o
r P+zは次式で表わされる。
抗9,10.12に夫々加わるパワーP9 +P+o
r P+zは次式で表わされる。
寸だ、ダイオード5およびダイオード13に夫々流れる
電流I5 t II3は、 v ■5=−×−・・・・・・・・・(6)R v 113=X−・−・・・・・・・(7) R となる。従来の入力保護抵抗3に加わるパワーPおよび
ダイオード5に流れる電流工は式(1)および(2)よ
り 2 P−−・・・・・・・・・(1) j9 R □I ■ ■=−・・・・・・・・・(2) であり、したがってP>P9 =P10 =P12 、
I > I s = 113という関係で表わせ、従
来に比して入力保護回路に加わるパワーおよびダイオー
ドに流れる電流は小さくなる。また、入力端子Tに負の
過大入力電圧が加わった時も第4の入力保護抵抗14の
値を4/sR(Ω)と定めれば同様の式で表わされ入力
保護抵抗に加わるパワーおよびダイオードに流れる電流
は小さくなる。
電流I5 t II3は、 v ■5=−×−・・・・・・・・・(6)R v 113=X−・−・・・・・・・(7) R となる。従来の入力保護抵抗3に加わるパワーPおよび
ダイオード5に流れる電流工は式(1)および(2)よ
り 2 P−−・・・・・・・・・(1) j9 R □I ■ ■=−・・・・・・・・・(2) であり、したがってP>P9 =P10 =P12 、
I > I s = 113という関係で表わせ、従
来に比して入力保護回路に加わるパワーおよびダイオー
ドに流れる電流は小さくなる。また、入力端子Tに負の
過大入力電圧が加わった時も第4の入力保護抵抗14の
値を4/sR(Ω)と定めれば同様の式で表わされ入力
保護抵抗に加わるパワーおよびダイオードに流れる電流
は小さくなる。
このように入力保護抵抗を分割し、第1の入力保護抵抗
9と第2の入力保護抵抗10との接続点11に入力保護
抵抗とダイオードとからなる直列回路を接続したので、
入力保護抵抗に加わる過大入力電圧のパワーが分散され
、入力保護抵抗に対する保護能力は従来に比して向上す
る。さらに、ダイオードに流れる電流もこれと同時に分
散され小さくなるのでダイオードに対する保護能力も従
来に比して向上することになる。なお、本実施例では第
1の入力保護抵抗9と第2の入力保護抵抗10との接続
点11に接続する入力保護抵抗とダイオードからなる直
列回路は正負の過大入力電圧に対して1つずつとしたが
、これに限ることはなく複数個並列に設ければさらに入
力保護抵抗に対する保護能力およびダイオードに対する
保護能力は向上する。また、各入力保護抵抗の値は設計
者の意図により任意に設定することが可能である。
9と第2の入力保護抵抗10との接続点11に入力保護
抵抗とダイオードとからなる直列回路を接続したので、
入力保護抵抗に加わる過大入力電圧のパワーが分散され
、入力保護抵抗に対する保護能力は従来に比して向上す
る。さらに、ダイオードに流れる電流もこれと同時に分
散され小さくなるのでダイオードに対する保護能力も従
来に比して向上することになる。なお、本実施例では第
1の入力保護抵抗9と第2の入力保護抵抗10との接続
点11に接続する入力保護抵抗とダイオードからなる直
列回路は正負の過大入力電圧に対して1つずつとしたが
、これに限ることはなく複数個並列に設ければさらに入
力保護抵抗に対する保護能力およびダイオードに対する
保護能力は向上する。また、各入力保護抵抗の値は設計
者の意図により任意に設定することが可能である。
以上説明したように本発明によるMIS形電界効果半導
体装置の入力保護回路によれば、第1の入力保護抵抗と
第2の入力保護抵抗との接続点に第3の入力保護抵抗と
ダイオードとからなる直列回路を接続することにより、
入力保護抵抗に加わる過大入力↑b−圧によるパワーを
分散させることができ、入力保護回路に対する保蝕能力
を向上させることができる。また、同時にダイオードに
対する保護能力も向上きせることかできる。
体装置の入力保護回路によれば、第1の入力保護抵抗と
第2の入力保護抵抗との接続点に第3の入力保護抵抗と
ダイオードとからなる直列回路を接続することにより、
入力保護抵抗に加わる過大入力↑b−圧によるパワーを
分散させることができ、入力保護回路に対する保蝕能力
を向上させることができる。また、同時にダイオードに
対する保護能力も向上きせることかできる。
第1図は従来のMIS形電界効果半導体装置の入力保護
回路を示す回路図、第2図はこの回路に正の過大入力端
子が印加したときの等価回路図、第3図は本発明に係る
MIS形電界効果半導体装置の入力回路の一実施例を示
す回路図、第4図はこの回路に正の過大入力電圧が印加
したときの等価回路図である。 1 ・ ・ ・・MIS−FET、2 ・ ・ ・ ・
ゲート、5゜6.13.15・拳・・ダイオード、9・
・・・第1の入力保護抵抗、10・・・・第2の入力保
護抵抗、12・・・・第3の入力採機抵抗、14・・・
・第4の入力保護抵抗。 代理人 大岩増ガ1;
回路を示す回路図、第2図はこの回路に正の過大入力端
子が印加したときの等価回路図、第3図は本発明に係る
MIS形電界効果半導体装置の入力回路の一実施例を示
す回路図、第4図はこの回路に正の過大入力電圧が印加
したときの等価回路図である。 1 ・ ・ ・・MIS−FET、2 ・ ・ ・ ・
ゲート、5゜6.13.15・拳・・ダイオード、9・
・・・第1の入力保護抵抗、10・・・・第2の入力保
護抵抗、12・・・・第3の入力採機抵抗、14・・・
・第4の入力保護抵抗。 代理人 大岩増ガ1;
Claims (1)
- MIS形電界効果半導体装置のゲートに接続された第1
の入力保護抵抗と、この入力保護抵抗と前記半導体装置
のケートとの接続点に接続されたダイオードと、前記第
1の入力保護抵抗に直列に接続された第2の入力保護抵
抗と、この入力保護抵抗と前記第1の入力保護抵抗との
接続点に接続された、第3の入力保護抵抗とダイオード
とからなる直列回路とを備えたMIS形電界効果半導体
装置の入力保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115894A JPS60257576A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | Mis形電界効果半導体装置の入力保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115894A JPS60257576A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | Mis形電界効果半導体装置の入力保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257576A true JPS60257576A (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=14673826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59115894A Pending JPS60257576A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | Mis形電界効果半導体装置の入力保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60257576A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4763184A (en) * | 1985-04-30 | 1988-08-09 | Waferscale Integration, Inc. | Input circuit for protecting against damage caused by electrostatic discharge |
EP0352769A2 (en) * | 1988-07-29 | 1990-01-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Input protection circuit for MOS device |
JPH02135774A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-24 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
US5032742A (en) * | 1989-07-28 | 1991-07-16 | Dallas Semiconductor Corporation | ESD circuit for input which exceeds power supplies in normal operation |
US5081514A (en) * | 1988-12-27 | 1992-01-14 | Nec Corporation | Protection circuit associated with input terminal of semiconductor device |
US5130760A (en) * | 1991-06-11 | 1992-07-14 | Honeywell Inc. | Bidirectional surge suppressor Zener diode circuit with guard rings |
US5227655A (en) * | 1990-02-15 | 1993-07-13 | Nec Corporation | Field effect transistor capable of easily adjusting switching speed thereof |
US5691557A (en) * | 1993-12-17 | 1997-11-25 | Nec Corporation | Semiconductor circuit having input protective circuit |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59115894A patent/JPS60257576A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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