JPS6025667B2 - 自動車用変速機の切換装置 - Google Patents

自動車用変速機の切換装置

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JPS6025667B2
JPS6025667B2 JP844678A JP844678A JPS6025667B2 JP S6025667 B2 JPS6025667 B2 JP S6025667B2 JP 844678 A JP844678 A JP 844678A JP 844678 A JP844678 A JP 844678A JP S6025667 B2 JPS6025667 B2 JP S6025667B2
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JP
Japan
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shift
select
gear
cylinder
piston
Prior art date
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JP844678A
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裕久 田中
智男 石原
孝男 福永
稔 阿部
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Exedy Corp
Original Assignee
Daikin Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用変速機の歯車の切換を空気圧を用いて
行うための装置に関するもので、いかなる車種の変速機
にも簡単に取付けることができ、製造容易で、しかも切
換えを正確に行うことのできる構造を提供しようとする
ものである。
変速操作の省力化又は自動化を図る場合、所定の歯車列
を噛合せる際はセレクト操作が完了した後にシフト操作
で行われなくてはならない。
又歯車列の噛合いをはずす場合には次のセレクト操作に
移る前に逆方向へのシフト操作が完了していなければな
らない。本発明は互に直交する姿勢で配置した2つの空
気圧シリンダと、これらに作動命令を与える電磁弁(ソ
レノィドバルブ)を設け、変速機の歯車軸と平行な方向
(歯車軸方向)に3位置、歯車軸を直角な方向に3位置
の制御可能なアクチュェータを形成したもので、図面に
関連して説明すると次の通りである。第1図は2箇所の
垂直断面(第2図の1ーー、1′−1′断面)部分を含
む正面図、第2図は第1図の0−ロ断面図で、シフト軸
1は変速機の歯車軸と平行な水平方向に延び、ケース1
5内に於てセレクトシフトアーム3の一端がボルト11
により固定されている。
ケース15は変速機のケース(図示せず)の側壁に複数
個のボルトにより締着される。セレクトシフトアーム3
は上記変速機の内方に向い概ね水平に延び(第2図)、
その先端のピン16は3個のシンクロリングアーム(シ
フトフオーク)17〜19の切欠20〜22の内の1つ
(切欠き21)に係合している。シフトフオーク17〜
19は第2図の紙面と直角に延びる歯車軸と平行な軸に
支持され、又は固定され、歯車軸万向に摺動自在である
。切欠20〜22は歯車軸と直角方向に延び、そのいず
れかにピン16が噛み合う。セレクトシフトアーム3の
中央部に設けた長孔24は歯車軸万向のピン25を介し
て、アーム3の貫通している長方形の枠26に支持され
、枠26の下辺は垂直なセレクト軸2の上端に接続し、
上辺は同じく垂直なガイドボルト12に接続している。
シフト軸1は左端部(第1図)にシフトピストン28を
一体に備え、シフトピストン28の俵合しているシフト
シリンダ29は複数個のボルトによりケース15に固定
される。
シフトシリンダ29の両端端板30,31は加圧空気出
入口32,33を備え、両端板30,31とシフトピス
トン28の間の作動室4′,5′内に縮設したばね4,
5によりシフトピストン28は通常図示の中立位置に保
持され、その時セレクトシフトアーム3の先端のピン1
6は中央のシフトフオーク18の切欠き21と係合する
。出入口32は通路36をへてシフトバルブ(ソレノィ
ドバルブ)A(後進R、第2速、第4速用・・・第3図
参照)の出入口37に接続し、バルブAの入口38は絞
り8を有する通路39をへてディレィババルブEの出入
口40‘こ接続し、バルブEの入口41は通路42をへ
て空気圧源Pに接続している。
出入口33は通路43をへてシフトバルブB(第1速、
第3速、第5速用)に接続し、入口52は絞り8をへて
デイレイバルブEの出入口4川こ接続している。図示の
ソレノィドバルブA〜Eはすべて非通電状態にあり、従
って今AとEに通電して、バルフAの入口38と出入口
37、バルブEの入口41と出入口40を接続すると、
絞り8の作用により、両バルブA,Eへの通電時より一
定時間遅れて作動室4′内の圧力が上昇し、シフトピス
トン28が矢印A′方向に移動し、セレクトシフトアー
ム3は枠26内で、同方向に移動し、シフトフオーク1
8が歯車軸万向に移動して第2速の歯車列が噛合う。
バルブB,Eに通電すると作動室5′の圧力が上昇し、
シフトピストン28はB′方向に移動して第3速になる
。セレクト軸2はセレクトピストン44を一体に備え、
セレクトピストン44が鉄合しているセレクトシリンダ
45は複数個のボルトによりケース15に続着される。
シリンダ45の両端の端板46,47は出入口48,4
9を備え、両端板46,47とセレクトピストン44の
間の作動室6′,7′に縮設したばね6,7の作用によ
り、セレクトピストン44は通常図示の中立位置に保持
される。出入口48は通路50をへてセレクトバルブC
(後進R、第1速用)の出入口51′に接続し、バルブ
Cの入口52′は空気圧源Pに接続する。
出入口49は通路53をへてセレクトバルブD(第4遠
、第5途用)の出入口54に接続し、バルフDの入口5
5は同様に空気圧源Pに接続する。両バルブC,Dの排
出通路56,57はそれぞれ絞り10,9を有する。今
バルブCに通電して入口52′と出入口51′をつなぐ
と、作動室6′の圧力は直ちに上昇し、セレクトピスト
ン44は〇方向に移動し、中立位置N,(第3図)に達
する。
バルブCの通電を遮断すると作動室6′は通路50,5
6,絞り10をへて大気に開放するため、セレクトピス
トン44の逆C′方向への動きは一定時間遅れて開始し
、その間に後述する如く歯車列の噛合いを外すシフト操
作が完了するようになっている。バルブDに通電して入
口55と出入口54を接続すると作動室7′の圧力は直
ちに上昇し、セレクトピストン44は〇方向に直ちに移
動する。しかしバルブDへの通電を遮断した時は作動室
7′は絞り9を介して大気に開放するためセレクトピス
トン44は一定時間遅れて逆〇方向へ移動し始める。尚
58,59は軸受である。次に作動を説明する。
{1)定常的な行動【a)中立状態・・・ソレノィドバ
ルブA〜Eの三重電をすべて遮断すればギヤは中立状態
となる。
セレクトシフトアーム3はばね4,5,6,7によって
中立状態を保つ。{b} 2遠、3遠時・・・2速にギ
ャ変速を行う場合、ソレノィドバルブA,Eに通電し、
他は通電しない。
3遠にギャ変速を行う場合ソレノィドバルブB,Eに通
電し、他は通電しない。{c} 4速、5遠時・・・4
速にギャ変速を行う場合ソレノイドバルブA,D,Eに
同時に通電し、他は通電しない。
{d)1速、後進R時・・・1遠にギャ変速を行・う場
合はソレノィドバルブB,C,Eに同時に通電し、他は
通電しない。
R速にギャ変速を行う場合はバルブA,C,Eに同時に
通電し、他は通電しない。【2) 非定常的な作動 {a)前述の如くバルブDへの通電によりセl/クトピ
ストン44は直ちにD′方向へ移動してセレクトシフト
アーム3は中立位置N3に達するが、ディレィバルブE
と絞り8の作用によりバルブA、Eへの通電後し‘まら
〈してシフトピストン28がA′方向へ移動することに
なり、セレクト完了後シフト行程に移るシーケンスが保
持される。
5速にギャ変速を行う場合はソレノィドバルブB,D,
Eに同時に通電し、他は通電しない。
この場合も前記シーケンスは保持される。このようにバ
ルブA,Bの供給側に取付けられた絞り8の作用により
、アーム3の作動は「歯車軸と直角なセレクト方向(垂
直方向)動きが任意の位置N,或いはN3まで先行した
後、歯車軸と平行なシフト方向(水平方向)に作動し、
ギャ入りを行うため、誤動作が生じない。
ギャ入りから中立状態に戻す場合、各ソレノィドバルブ
への通電を遮断し、各シリンダの作動室4′,5′,6
′,7′を大気に開放する。この場合バルブC,Dの排
気側に取付けられた絞り9,10の働きにより、各ソレ
ノィドバルブの通電を同時に遮断したとしても、セレク
トピストン44の移動開始は一定時間遅れ、従ってアー
ム3の作動は軸万向(シフト方向)の動きが任意の位置
まで先行した後垂直方向(セレクト方向)に作動し、中
立状態となるため、誤動作を生じない。(aー 2遠か
ら3遠へのギャ変速・・・2速から3速にギャ変速を行
う場合は、まず最初にギャを中立状態N2にするために
すべてのソレノィドバルブの通電を遮断した後、中立状
態から3速へギャ変速を行う。
{b} 3速から4速へのギャ変速・・・3速から中立
状態N2へギャ変速を行うために各ソレノィドバルブの
通電を遮断した後、中立状態から4速へギャ変速を行う
(c} 4速から5遠へのギャ変速・・・4速から中立
状態N3にギャ変速を行うために各ソレノィドバルブの
通電を中止した後、中立状態から5速へギャ変速を行う
以上説明したように本発明によると、誤動作のない変速
切換装置が得られる。
更に本発明よると、シフトシリンダ29への空気圧供給
通路39とセレクトシリンダ45の空気圧排出通路56
,57にそれぞれ絞り8,9,10を設けて歯車列を噛
合せる際はセレクト操作が完了した後にシフト操作が行
われ、噛合いをはずす際は次のセレクト操作に移る前に
逆方向へのシフト操作が完了するようにしている。即ち
絞り8,9,10の大きさを予め設定しておくだけで、
中立状態とするにはすべてのソレノイドバルブA〜Eの
通電を遮断すればよく、又1速〜5遠、後進Rのいずれ
かの変速段を選ぶ時は所定のソレノィドバルブへ単に通
電するだけでよく、歯車列を噛合せる際と噛合いをはず
すさし、における作動タイミングの調整が極めて簡単な
構造で可能となる。具体的には、バルブA,Bの供給側
に取付けられた絞り8の作用により、アーム3の作動は
、歯車軸と直角なセレクト方向(垂直方向)の動きが任
意の位置NI或はN3まで先行した後、歯車軸と平行な
シフト方向(水平方向)に作動し、ギャ入りを行うため
、誤動作が生じない。ギャ入りから中立状態に戻す場合
、各ソレノィドバルブへの通電を遮断し、各シリンダの
作動室4′,5′,6′,7′を大気に開放する。この
場合バルブC,Dの排気側に取付けられた絞り9,10
の働きにより、各ソレノィドバルブの通電を同時に遮断
したとしても、セレクトピストン44の移動開始は一定
時間遅れ、従ってアーム3の作動は軸万向(シフト方向
)の動きが任意の位置まで先行した後垂直方向(セレク
ト方向)に作動し、中立状態となるため誤動作を生じな
い。2速から3遠へのギャ変速のように、既に任意の変
速段で運転中に次の変速段へギャ変速する場合は、まず
最初に中立状態N2にするためにすべてのソレノィドバ
ルプの通電を遮断した後、中立状態から目的の変速段へ
ギャ変速を行えばよい。
即ちすべてのソレノイドバルブの通電を遮断し、次に所
定のソレノィドバルブへ同時に通電すればよくなる。中
立状態にした後に通電するソレノィドバルブは第1速:
BCE、2速;AE、3途;BE、4速;ADE、5遠
;BDE、後進R;ACEであり、各変速段に対応する
ソレノィドバルブのすべてに同時に通電してもソレノィ
ドバルブABEの動作時に絞り8の作用によりシフトピ
ストン28の移動開始は一定時間遅れる。又任意の変速
段から次の変速段へ切換える場合にすべてのソレノィド
バルブへの通電を同時に遮断しても、絞り9,10の作
用によりセレクトピストン44の移動開始は一定時間遅
れる。従って簡単な構造と制御機構により誤動作を生じ
ない変速機の切襖装置が得られるのである。又本発明の
装置は従来既に使用されている各種の変速機にも簡単に
取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2つの垂直断面部分(第2図の1−1、1′−
1′断面)部分を含む正面図、第2図は第1図のローロ
断面図、第3図は変速パターンを示す図面である。 1……シフト軸「 2……セレクト軸、3……セレクト
シフトアーム、4〜7・・…・圧縮‘まね、8〜10…
…絞り、17〜19……シフトフオーク、20〜22…
…切欠、28……シフトピストン、29……シフトシリ
ンダ、44……セレクトピストン、45……セレクトシ
リンダ、A〜E……ソレノイドバルブ、N,〜N3・・
・・・・中立位置、P・・・・・・空気圧源。 繁2図 第1図 簾3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 歯車軸と平行な方向(歯車軸方向)に移動自在の3
    個のシフトフオーク17,18,19の背面に歯車軸と
    直角方向に延びる切欠20,21,22を設け、該切欠
    にセレクトシフトアーム3の一端を係合し、セレクトシ
    フトアーム3の他端に歯車軸方向のシフト軸1を固定し
    、シフト軸1の一端に設けたシフトピストン28をシフ
    トシリンダ28をシフトシリンダ29に嵌挿し、シフト
    ピストン28の両側に配置した圧縮ばね4,5によりシ
    フトシリンダ29に空気圧の供給されていない通常時は
    シフトフオーク17,18,19を中立位置に保ち、セ
    レクトシフトアーム3の中央部に歯車軸と直角なセレク
    ト軸2を枢支連結し、セレクト軸2の一端に設けたセレ
    クトピストン44をセレクトシリンダ45に嵌挿し、セ
    レクトピストン44の両側に配置した圧縮ばね6,7に
    よりセレクトシリンダ45に空気圧の供給されていない
    通常時はセレクト軸2をセレクトアーム3が中央のシフ
    トフオーク18と噛合う中立位置N2に保ち、シフトシ
    リンダ29とセレクトシリンダ45の各作動室4′,5
    ′,6′,7′をソレノイドバルブA,B,C,Dを介
    して空気圧に接続すると共に、シフトシリンダ29への
    空気圧供給通路39とセレクトシリンダ45の空気圧排
    出通路56,57にそれぞれ絞り8,9,10を設けて
    歯車列を噛合せる際はセレクト操作が完了した後にシフ
    ト操作が行われ、噛合いをはずす際は次のセレクト操作
    に移る前に逆方向へのシフト操作が完了するようにした
    ことを特徴とする自動車用変速機の切換装置。
JP844678A 1978-01-27 1978-01-27 自動車用変速機の切換装置 Expired JPS6025667B2 (ja)

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JPS54102455A JPS54102455A (en) 1979-08-11
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