JPS60256549A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
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- JPS60256549A JPS60256549A JP59110776A JP11077684A JPS60256549A JP S60256549 A JPS60256549 A JP S60256549A JP 59110776 A JP59110776 A JP 59110776A JP 11077684 A JP11077684 A JP 11077684A JP S60256549 A JPS60256549 A JP S60256549A
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0635—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding
- F02M51/0642—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto
- F02M51/0646—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto the valve being a short body, e.g. sphere or cube
- F02M51/065—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a plate-shaped or undulated armature not entering the winding the armature having a valve attached thereto the valve being a short body, e.g. sphere or cube the valve being spherical or partly spherical
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- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/165—Filtering elements specially adapted in fuel inlets to injector
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（開明の利用分、野〕
本発明は多気筒エンジンに用いる燃料噴射装置に係り、
特←高温時に電、磁式燃料噴射弁（以下インジェクタと
呼ぶ）内に発生する気泡を強制的に除去する構成を具備
した燃料噴射装置に関する。
特←高温時に電、磁式燃料噴射弁（以下インジェクタと
呼ぶ）内に発生する気泡を強制的に除去する構成を具備
した燃料噴射装置に関する。
エンジンから排出される有害排気ガスの規制に対応する
ためや燃費・運転性の向上のためＫ、エンジンの運転状
態を各種センサで検知し、この検知結果を用いて最適の
燃料供給量をマイクロコンピュータで演算決定して制御
する燃料噴射装置の利用が拡大している。
ためや燃費・運転性の向上のためＫ、エンジンの運転状
態を各種センサで検知し、この検知結果を用いて最適の
燃料供給量をマイクロコンピュータで演算決定して制御
する燃料噴射装置の利用が拡大している。
上記の燃料噴射装置としては、エンジンの各気筒ごとに
インジェクタを取付ける多点燃料噴射装置（以下ＭＰＩ
と呼ぶ）と、複数の気筒に対して共通の吸気マニホール
ドの中央部に１本あるいは２本のインジェクタを取付け
る単点燃料噴射装置（以下ＳＰＩと呼ぶ）とがある。
インジェクタを取付ける多点燃料噴射装置（以下ＭＰＩ
と呼ぶ）と、複数の気筒に対して共通の吸気マニホール
ドの中央部に１本あるいは２本のインジェクタを取付け
る単点燃料噴射装置（以下ＳＰＩと呼ぶ）とがある。
前者のＭＰＩでは、各インジェクタの一端に燃料の流入
管を設けて共通の燃料パイプに並列状に接続する構成が
採用されている。従って、インジェクタへの燃料は、イ
ンジェクタのノズル出口部まで充満し、エンジンの運転
状態に応じて開弁時間を制御することで各気筒への噴射
量を制御している。しかし、このような構成のＭＰＩで
は、高温時のアイドル運転中や、暑期での運転停止後の
再始動時に、インジェクタのコイルの冷却が不充分なこ
とや、エンジンルーム内の高温環境により過熱されたり
してインジェクタ内に多量の気泡を発生し、このために
燃料噴射量が不足したり中断したりし、この結果、エン
ジンへの空燃比が希薄となり再始動ができなくなったり
、アイドル運転を不調にするなどの問題を生じる。
管を設けて共通の燃料パイプに並列状に接続する構成が
採用されている。従って、インジェクタへの燃料は、イ
ンジェクタのノズル出口部まで充満し、エンジンの運転
状態に応じて開弁時間を制御することで各気筒への噴射
量を制御している。しかし、このような構成のＭＰＩで
は、高温時のアイドル運転中や、暑期での運転停止後の
再始動時に、インジェクタのコイルの冷却が不充分なこ
とや、エンジンルーム内の高温環境により過熱されたり
してインジェクタ内に多量の気泡を発生し、このために
燃料噴射量が不足したり中断したりし、この結果、エン
ジンへの空燃比が希薄となり再始動ができなくなったり
、アイドル運転を不調にするなどの問題を生じる。
後者のＳＰＩにおいても、上記のような、高温時にイン
ジェクタに発生する気泡による問題は見られるが、しか
し、ＳＰＩにおけるインジェクタ周辺の構造は、ノズル
周辺に燃料を循環させるボトムフィード方式の燃料通路
構成としていることから、上記問題の発生は少ない。
ジェクタに発生する気泡による問題は見られるが、しか
し、ＳＰＩにおけるインジェクタ周辺の構造は、ノズル
周辺に燃料を循環させるボトムフィード方式の燃料通路
構成としていることから、上記問題の発生は少ない。
一方、前述したＭＰＩ用インジェクタの耐熱対策として
は、インジェクタに入口と出口の２本の管を一体的に取
付けてそれらの各々に供給管と排出管を接続する構成が
提案されている１代表的なものとしては、特開昭５８−
１６３８８１号公報、特開昭５８−１６３８８２号公報
、特開昭５８−６２３５９号公報、特開昭５８−６２３
５８号公報、特開昭５７−１２２１６１号公報などがあ
る。しかしこれらの構成は、２本の配管を各々のインジ
ェクタに同時に取付けなければならないことから生産性
やサービス性が劣ること、配管によるコスト高が生じる
こと、大きな取付は空間を必要とすることなどの問題が
ある。
は、インジェクタに入口と出口の２本の管を一体的に取
付けてそれらの各々に供給管と排出管を接続する構成が
提案されている１代表的なものとしては、特開昭５８−
１６３８８１号公報、特開昭５８−１６３８８２号公報
、特開昭５８−６２３５９号公報、特開昭５８−６２３
５８号公報、特開昭５７−１２２１６１号公報などがあ
る。しかしこれらの構成は、２本の配管を各々のインジ
ェクタに同時に取付けなければならないことから生産性
やサービス性が劣ること、配管によるコスト高が生じる
こと、大きな取付は空間を必要とすることなどの問題が
ある。
本発明の目的は、ＭＰＩにおける上記した問題を解決し
、安全性とサービス性の向上、コスト低減、取付はスペ
ースの縮小による小形化などを可とにある。
、安全性とサービス性の向上、コスト低減、取付はスペ
ースの縮小による小形化などを可とにある。
本発明の特徴は、上記目的を達成するために、共通の燃
料パイプから各インジェクタへ燃料を供給する流路とな
る流入管と、一部の燃料を上記燃料パイプに戻す流路と
なる流出管とを同心状に配置し、上記流入管の燃料流入
部に、燃料パイプの燃料流の動圧を受けて上記インジェ
クタ内に燃料を強制的に循環させる圧力源となる圧力差
を形成する手段を設ける構成とするにある。
料パイプから各インジェクタへ燃料を供給する流路とな
る流入管と、一部の燃料を上記燃料パイプに戻す流路と
なる流出管とを同心状に配置し、上記流入管の燃料流入
部に、燃料パイプの燃料流の動圧を受けて上記インジェ
クタ内に燃料を強制的に循環させる圧力源となる圧力差
を形成する手段を設ける構成とするにある。
本発明の第１の実施例を第１図に示す断面図により説明
する、これは、インジェクタ１の流入管に燃料ポンプ（
図示せず）から圧送されてくる燃料流の動圧を受けてイ
ンジェクタ内への燃料強制循環の圧力源とするように、
流入管１１の流入部に開口（Ａ）１５を設けたものであ
る。第１図において、２はヨーク、３はコア、４はコイ
ル、５は弁、６はプランジャ、７は弁復元用のバネ、８
は弁座、９は旋回子、１０はノズルであり、これらによ
りインジェクタ１を構成している。流入管１１の燃料流
入部に設けた開口（Ａ）１５から流入した燃料は、流入
管１１の内径側に取付けたフィルタ（Ａ）１２を通り、
さらに復元用のバネ７の内径部を経て弁５の側口１９よ
り弁５の外周を通り、弁５の開放により旋回子９の斜口
２０で旋回流となりノズル１０より噴射される。
する、これは、インジェクタ１の流入管に燃料ポンプ（
図示せず）から圧送されてくる燃料流の動圧を受けてイ
ンジェクタ内への燃料強制循環の圧力源とするように、
流入管１１の流入部に開口（Ａ）１５を設けたものであ
る。第１図において、２はヨーク、３はコア、４はコイ
ル、５は弁、６はプランジャ、７は弁復元用のバネ、８
は弁座、９は旋回子、１０はノズルであり、これらによ
りインジェクタ１を構成している。流入管１１の燃料流
入部に設けた開口（Ａ）１５から流入した燃料は、流入
管１１の内径側に取付けたフィルタ（Ａ）１２を通り、
さらに復元用のバネ７の内径部を経て弁５の側口１９よ
り弁５の外周を通り、弁５の開放により旋回子９の斜口
２０で旋回流となりノズル１０より噴射される。
ノズル１０より噴射されない残りの燃料は、ニュア３と
プランジャ６の間隙より、あるいはプランジャ６に設け
た穴２２よりコイル４の外周を通り１、コア３の上部に
設けた開口（Ｂ）１３を経て、さらに、同心状に配置さ
れた流入管１１の管壁と流出管１８の管壁とで形成され
る二重壁部分の流路を通って燃料パイプ１７に流出する
。上記二重壁部分にはフィルタ（Ｂ）１４が取付けられ
ている。
プランジャ６の間隙より、あるいはプランジャ６に設け
た穴２２よりコイル４の外周を通り１、コア３の上部に
設けた開口（Ｂ）１３を経て、さらに、同心状に配置さ
れた流入管１１の管壁と流出管１８の管壁とで形成され
る二重壁部分の流路を通って燃料パイプ１７に流出する
。上記二重壁部分にはフィルタ（Ｂ）１４が取付けられ
ている。
この実施例では、燃料ポンプより供給される燃料の全て
を流入管１１よりインジェクタ１に流入させるのではな
く、残りの燃料は、上記二重壁部分を経て戻ってくる燃
料と共に、燃料パイプ１７の下流に配置した次の気筒に
燃料を供−給するインジェクタ（図示せず）に供給され
る。
を流入管１１よりインジェクタ１に流入させるのではな
く、残りの燃料は、上記二重壁部分を経て戻ってくる燃
料と共に、燃料パイプ１７の下流に配置した次の気筒に
燃料を供−給するインジェクタ（図示せず）に供給され
る。
周知のようにＭＰ Ｉ ’ｅ’Ｓ Ｐ、Ｉ”の燃料通路
は、燃料タンクに貯えた燃料を燃料ポンプでダンパーや
フィルタを通じてインジェクタ１に圧送し、インジェク
タ１の燃料圧力を１〜３ ｋｇ／ｄ程度に制御する燃圧
レギュレータを介して燃料タンクに戻す方式の常時循環
の燃料輸送方法を用いている。従ってアイドル運転時や
再始動時においては、燃料ポンプで供給する燃料の６０
〜９０％を燃料パイプ１７を介して燃料タンクに戻して
いることから、流入管１１に設けた開口（Ａ）１５に与
える動圧も大きい。また、ＭＰＩのように複数のインジ
ェクタを並置した場合においても、下流部に配置したイ
ンジェクタへの燃料が上流部のインジェクタにより過熱
されることがない。
は、燃料タンクに貯えた燃料を燃料ポンプでダンパーや
フィルタを通じてインジェクタ１に圧送し、インジェク
タ１の燃料圧力を１〜３ ｋｇ／ｄ程度に制御する燃圧
レギュレータを介して燃料タンクに戻す方式の常時循環
の燃料輸送方法を用いている。従ってアイドル運転時や
再始動時においては、燃料ポンプで供給する燃料の６０
〜９０％を燃料パイプ１７を介して燃料タンクに戻して
いることから、流入管１１に設けた開口（Ａ）１５に与
える動圧も大きい。また、ＭＰＩのように複数のインジ
ェクタを並置した場合においても、下流部に配置したイ
ンジェクタへの燃料が上流部のインジェクタにより過熱
されることがない。
第２図は本発明の第２の実施例を説明するための図で、
これは、インジェクタ内の燃料強制循環の圧力源として
、流入管が受ける燃料流の動圧と流出管に生じる背圧と
の間の圧力差を用いる場合す である。第２図において
、３１は流出管、３２はこの流出管３１に設けた開口（
Ｃ）、３３は流入管、３４はこの流入管３３の下流域に
設けた突状部である。なお、開口（Ｃ）３２は流出管３
１の下流側に設けて背圧を受けるようになっている。
これは、インジェクタ内の燃料強制循環の圧力源として
、流入管が受ける燃料流の動圧と流出管に生じる背圧と
の間の圧力差を用いる場合す である。第２図において
、３１は流出管、３２はこの流出管３１に設けた開口（
Ｃ）、３３は流入管、３４はこの流入管３３の下流域に
設けた突状部である。なお、開口（Ｃ）３２は流出管３
１の下流側に設けて背圧を受けるようになっている。
即ち、流入管３３が受ける動圧と、流出９３１の開口（
Ｃ）に発生する背圧との圧力差により燃料を循環させて
インジェクタ１のコイル４の冷却を行ない、気泡の発生
を抑制するものである。また、気泡が発生した場合にお
いても、コイル４の外周を循環する燃料流により、発生
した気泡は速やかに排出される。
Ｃ）に発生する背圧との圧力差により燃料を循環させて
インジェクタ１のコイル４の冷却を行ない、気泡の発生
を抑制するものである。また、気泡が発生した場合にお
いても、コイル４の外周を循環する燃料流により、発生
した気泡は速やかに排出される。
第３図は本発明の第３の実施例を説明する図で、これは
、インジェクタ内の燃料強制循環の圧力源として、流入
管が受ける燃料流の動圧と流出管に生じる静圧との圧力
差を用いそ場合である・即ち・燃料パイプ１７の縮流部
４１に流出管４２の上端開放面が位置するように、かつ
、□上端開放面が斜めに切断されて配置され、流入管４
４の燃料流入部には動圧を受ける開口ＣＤ）４３が設け
られ。
、インジェクタ内の燃料強制循環の圧力源として、流入
管が受ける燃料流の動圧と流出管に生じる静圧との圧力
差を用いそ場合である・即ち・燃料パイプ１７の縮流部
４１に流出管４２の上端開放面が位置するように、かつ
、□上端開放面が斜めに切断されて配置され、流入管４
４の燃料流入部には動圧を受ける開口ＣＤ）４３が設け
られ。
この開口（Ｄ）４３が受ける動圧と、流出管４２の上端
開放面に発生する静圧との圧力差によりインジェクタ１
内に燃料を強制循環させるものである。
開放面に発生する静圧との圧力差によりインジェクタ１
内に燃料を強制循環させるものである。
なお、第３図実施例ではインジェクタ１の方に流入管４
４及び流出管４２を設けるとしたが、これは、燃料パイ
プ１７の方に、ゴム成形などにより、流入管及び流出管
に対応する管路を構成する方式としても同等の機能を確
保できる。
４及び流出管４２を設けるとしたが、これは、燃料パイ
プ１７の方に、ゴム成形などにより、流入管及び流出管
に対応する管路を構成する方式としても同等の機能を確
保できる。
〔発明の効果〕
以上のように；本発明によれば、実質的には単一管の構
成でインジェクタ内での燃料の強制循環を可能とするこ
とから、製造工程の短縮によるコスト低減、取付スペー
スの縮少が実現され、小形′ □化、サービス性が向上
し、燃料パイプの製造が容易となり、それに伴ってコス
ト低減と信頼性の向上が達成され、取付は部の半減に伴
って燃料洩れが防止され安全性が向上するなどの効果が
生じる。
成でインジェクタ内での燃料の強制循環を可能とするこ
とから、製造工程の短縮によるコスト低減、取付スペー
スの縮少が実現され、小形′ □化、サービス性が向上
し、燃料パイプの製造が容易となり、それに伴ってコス
ト低減と信頼性の向上が達成され、取付は部の半減に伴
って燃料洩れが防止され安全性が向上するなどの効果が
生じる。
第１図、第２図、第３図はそれぞれ本発明の第１、第２
．第３の実施例を示す断面図である。
．第３の実施例を示す断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １０．エンジンの各気筒に取付けられた電磁式燃料噴射
弁に燃料パイプを介して燃料を供給して噴射させる燃料
噴射装置において、燃暫パイプから電磁式燃料噴射弁へ
燃料を供給する流路となる流入、管と一部の燃料を上記
燃料パイプに戻す流路となる流出管とを同心状に配置し
、上記−入管の燃料流入部に、燃料パイプの燃料流の動
圧を受けて上記電磁式燃料噴射弁内に燃料を強制的に循
環させる圧力源となる圧力差を形成する手段を備えたこ
と門特徴とする燃料噴射装置。 ２、前記圧力源となる圧力差が、前記流入管が受ける燃
料流の動圧と前記流出管に生やる背圧との圧力差である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の燃料噴射
装置、。 ３、前記圧力源となる圧力差が、前記流入管が受ける燃
料流の動圧と前記流出管に生じる静圧との圧力差である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の燃料噴射
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110776A JPS60256549A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110776A JPS60256549A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256549A true JPS60256549A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14544308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59110776A Pending JPS60256549A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60256549A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06129325A (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の燃料供給装置 |
| FR2708671A1 (fr) * | 1993-08-05 | 1995-02-10 | Dhaussy Michel | Dispositif de refroidissement des injecteurs sur moteur à injection d'essence. |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP59110776A patent/JPS60256549A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06129325A (ja) * | 1992-10-15 | 1994-05-10 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の燃料供給装置 |
| FR2708671A1 (fr) * | 1993-08-05 | 1995-02-10 | Dhaussy Michel | Dispositif de refroidissement des injecteurs sur moteur à injection d'essence. |
| WO1995004883A1 (fr) * | 1993-08-05 | 1995-02-16 | Michel Dhaussy | Dispositif de refroidissement des injecteurs sur moteur a injection electronique essence |
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