JPS6025653A - 研削砥石のドレツシング方法 - Google Patents

研削砥石のドレツシング方法

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Publication number
JPS6025653A
JPS6025653A JP13083683A JP13083683A JPS6025653A JP S6025653 A JPS6025653 A JP S6025653A JP 13083683 A JP13083683 A JP 13083683A JP 13083683 A JP13083683 A JP 13083683A JP S6025653 A JPS6025653 A JP S6025653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding
grinding wheel
slurry
dressing
coolant
Prior art date
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Pending
Application number
JP13083683A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sekimura
関村 雄司
Masami Masuda
正美 桝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6025653A publication Critical patent/JPS6025653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は研削抵抗を測定することによシ、ドレッシング
時期を検出し、砥石と被削物との間に遊離砥粒を含んだ
研削液を供給することによシ、研削作業を中断すること
なしにダイヤモンド砥石をドレッシングする方法に関す
る。
〔発明の背景〕
従来提案されている遊離砥粒を用いるダイヤモンド砥石
のドレッシング法はダイヤモンド砥石忙対向させてドレ
ッシング砥石を設置し、両砥石間にアルミナ等の遊離砥
粒あるいは砥粒を含む研削液を供給するものである。こ
れらの方法では特別にドレッシング砥石を設け、かつド
レッシング砥石の移動機構を設けており、構造が複雑に
なるなどの問題がある。また、ドレッシング時期の検出
法や研削作業の中断の要否が明らかKされていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上述した従来技術の欠点をなくシ、研削
作業を中断することなく高能率にダイヤモンド砥石をド
レッシングする方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
炭化珪素や窒化珪素等の硬脆材料の研削作業はダイヤモ
ンド砥石を用いて行なわれるが、この作業の要点はいか
に効果的に砥石のドレッシングを行ない研削能率を高め
るかにある。
本発明は研削抵抗を測定することによりドレッシング時
期を検出して、砥石と被削物との間に遊離砥粒を含んだ
研削液を供給することにより研削作業を中断することな
しにドレッシングすることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例は図1及び図2に示すように研削盤(
図示せず)の砥石回転駆動軸14に取付けられたダイヤ
モンド砥石1.ダイヤモンド砥石1によシ研削される被
削物2.被削物2を砥石回転駆動軸14に対して直角及
び軸方向に往復動せしめる研削盤テーブル3.ダイヤモ
ンド砥石1と被削物2の接触面に研削液7及びス、ラリ
−10を供給する研削液及びスラリー供給ノズル4.ダ
イヤモンド砥石1と被削物2の接触面にダイヤモンド砥
石10両側面よシ空気を噴出する空気ノズル5と、研削
盤の外部に設置された研削液タンク、研削液供給ポンプ
8.スラリータンク9.スラリー中の砥粒の沈澱を防ぐ
ために設けられた撹拌羽根12を有する撹拌モータ11
と、スラリー供給ポンプによって構成される。
以下、炭化珪素、窒化珪素等の硬脆材料の研削に用いら
れるダイヤモンド砥石のドレッシング法について、図3
を参照にして説明する。
往復動する研削盤テーブル6に固定された被削物2は回
転するダイヤモンド砥石1によシ、被削物2とダイヤモ
ンド砥石1との間に研削液7を供給されながら研削され
る。研削作業が進行するにつれて、砥石外周部に樹脂又
は銅等の結合剤1bによって固定されたダイヤモンド砥
粒1aの被削材2との接触面は摩滅あるいは破壊し〜ダ
イヤモンド砥粒1aの切刃は鈍化し、いわゆる口演れの
状態となる。口演れが生ずると研削能率が著しく減少し
、研削抵抗が増大する。研削能率を回復させるためには
結合剤1bを削り去ることによシ砥粒1aの目立て及び
目直し、すなわちドレッシングが適宜実施されねばなら
ない。
研削抵抗の増大は砥石軸駆動用電動機(図示せず)の負
荷電流を測定することによシ容易に知ることができる。
ドレッシングの要否は予め設定された電流値(研削抵抗
の許容限度)と電動機電流の測定値との比較によシ決定
され、測定値が設定値よシ大きい場合はドレッシングが
必要どな9、スラリー供給ポンプ13及び撹拌モータ1
1が作動しスラリー10を供給するとともに、研削液供
給ポンプ8は停止する。ドレッシングのために供給され
るスラリー10は研削液と遊離砥粒15から成る。遊離
砥粒15は結合剤1bよシ硬く、被削材2と同等以下の
硬さのものが、又砥粒径はダイヤモンド砥粒1aの直径
以下のものが使用される。ダイヤモンド砥石1はスラリ
ー中の遊離砥粒1aによって結合剤1bが削り取られド
レッシングが実行される。ドレッシングが一定時間実施
されたのち、研削抵抗が測定され、測定値(電流値)が
設定値以下になるとスラリー供給ポンプ15が停止し、
同時に研削液供給ポンプが作動して研削液7が研削液ノ
ズル4に供給される。以後、研削作業が終了するまで上
記が繰り返される。このドレッシングが効果的に行なわ
れるためにはダイヤモンド砥石1と被削物2との接触面
にスラリー10が均一に供給されなければならない。小
径の空気噴出孔16をもつ空気ノズル5がら空気を噴出
させることにより、スラリー10の分散を防ぎ均一供給
を図るものである。
以上に詳述した本実施例によれば、研削抵抗を測定する
ことによシ、ダイヤモンド砥石のドレッシングを研削作
業を中断することなく効果的に行なえる。
〔発明の効果〕
本発明による効果の例を以下に示す。ダイヤモンド砥石
(粒度・・す120.結合剤・・・レジン)を用いて炭
化珪素セラミックを1パス当りの切込みを10μmで研
削した。研削開始時の研削抵抗(砥石駆動用電動機の負
荷電流値)1は4Aで総切込量30顛時の電流値は6A
であった。この電流値の増加は上述の如く、砥粒の口演
れによるものである。次に、粒度す260の炭化珪素粉
末を混入した研削液を供給して研削を行なった結果、電
流値は4.5Aまで回復した。即ち、拳法によるドレッ
シングの効果が認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す原理図、第2図は第1
図の左側面図、第6図は本発明の動作を示すブロック図
である。 1 ダイヤモンド砥石、1a・・・ダイヤモンド砥粒、
1b・・・結合剤、 2・・・被削物、 6・・・研削
盤テーブル、4・・研削液及びスラリー供給ノズル、5
・・・空気ノズル、 6・・研削液タンク、7・・・研
削液、 8・・・ポンプ、 9・・・スラリータンク、10・・・スラリー、11・
・撹拌モータ、12・・・撹拌羽根、13・・・スラリ
ーポンプ、14・・・砥石駆動軸、15・・遊離砥粒、
16・・・空気排出孔。 第 1 口 用 3 阻

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ダイヤモンド等の硬質材料を砥粒とする研削砥石
    のドレッシング方法にして、被削物と研削砥石との間に
    生ずる研削抵抗を測定する手段と、硬質材料からなる遊
    離砥粒を含む研削液を供給する手段と、遊離砥粒を含む
    研削液を研削砥石と被削物との間に均一に供給するため
    の空気供給手段をもつ研削盤において、研削抵抗が許容
    限度に達したとき研削抵抗を測定する手段からの信号に
    よって遊離砥粒を含む研削液と空気が研削砥石と被削物
    との間に供給されて研削砥石がドレッシングされること
    を特徴とする研削砥石のドレッシング方法0
JP13083683A 1983-07-20 1983-07-20 研削砥石のドレツシング方法 Pending JPS6025653A (ja)

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