JPS60255319A - 放電加工装置におけるワイヤ断線検出方法 - Google Patents
放電加工装置におけるワイヤ断線検出方法Info
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- JPS60255319A JPS60255319A JP59108659A JP10865984A JPS60255319A JP S60255319 A JPS60255319 A JP S60255319A JP 59108659 A JP59108659 A JP 59108659A JP 10865984 A JP10865984 A JP 10865984A JP S60255319 A JPS60255319 A JP S60255319A
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- Japan
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- wire electrode
- wire
- power source
- discharge machining
- electric discharge
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ワイヤカット放電加工装置におけるワイヤ断
線の検出方法に関するものである。
線の検出方法に関するものである。
第４図は従来のワイヤ断線検出方法を示す放電加工装置
の構成図である。図において、（１） ＋’ （２）お
よび（３）はそれぞれワイヤ電極（４）の経絡上に配設
された機械式リミットスイッチ、（５）は工作物、（６
）および（７）はそれぞれワイヤ電極（４）への給電ダ
イスで、前記工作物（５）の前後に配置されている。（
８）は前記ワイヤ電極（４）の回収箱、（９）はワイヤ
電極（４）の走行状態を制御するブレーキ、００はワイ
ヤ電極（４）の供給ボビンである。
の構成図である。図において、（１） ＋’ （２）お
よび（３）はそれぞれワイヤ電極（４）の経絡上に配設
された機械式リミットスイッチ、（５）は工作物、（６
）および（７）はそれぞれワイヤ電極（４）への給電ダ
イスで、前記工作物（５）の前後に配置されている。（
８）は前記ワイヤ電極（４）の回収箱、（９）はワイヤ
電極（４）の走行状態を制御するブレーキ、００はワイ
ヤ電極（４）の供給ボビンである。
土述の放電加工装置において、いま第５図に示すように
ワイヤ＄５４（４）が工作物（５）の近辺で断線した場
合、ワイヤ電極（４）と機械式リミットスイッチ（２）
および（３）との接触が断たれ、その結果断線を検出す
ることができる。なお、機械式リミットスイッチ（１）
はワイヤ電極（４）が供給ボビンα１になくなったこと
を検出するものである。
ワイヤ＄５４（４）が工作物（５）の近辺で断線した場
合、ワイヤ電極（４）と機械式リミットスイッチ（２）
および（３）との接触が断たれ、その結果断線を検出す
ることができる。なお、機械式リミットスイッチ（１）
はワイヤ電極（４）が供給ボビンα１になくなったこと
を検出するものである。
このような機械式リミットスイッチを用いたワイヤ断線
の検出は、断線時と非断線時とにおけるワイヤ電極（４
）の機械的な変位量によるものであるから、変位する場
所ならどの位置にでも機械式リミットスイッチを設置で
きるけれども、このスイッテは機械式であるから断線を
検出して次の動作をなすまでに相当の応答時間を必要と
する欠点がある。例えば、上述の応答時間のため眞ワイ
ヤ電極（４）の断線直後は第６図に示す状態が発生する
。すなわち、第６図において、ワイヤ電極（４）が断線
したにもかかわらずワイヤカット放電加工用電源（和か
らはある時間だけ工作物（５）と給電ダイス（６Ｊ Ｉ
（７）に電力が供給されることになる。本発明者の実
験によりば断線後機械式リミットスイッチが動作するま
で１００〜３００ ミ！Ｊ秒かかり、その間数千回の放
電が可能となる。その結果、ワイヤ電極（４）の断線し
た先端が工作物（５）の場所（ハ）に接触し、そしてワ
イヤ電極（４）が給電ダイス（６）から場所０１）で離
れた場合、この場所１１）の部分で放電が発生して給電
ダイス（６）を異常に摩耗させる。したがって、上述の
如き放電が多数回繰り返されると、給電ダイスの表面が
摩耗してワイヤ電極（４）との接触が不良になり、した
がって給電ダイス（６）からワイヤ電極（４）への通電
が不可能に贋る。本発明者が意図的に断線を繰り返し行
なったところ、給電ダイスの寿命は数十時間であった。
の検出は、断線時と非断線時とにおけるワイヤ電極（４
）の機械的な変位量によるものであるから、変位する場
所ならどの位置にでも機械式リミットスイッチを設置で
きるけれども、このスイッテは機械式であるから断線を
検出して次の動作をなすまでに相当の応答時間を必要と
する欠点がある。例えば、上述の応答時間のため眞ワイ
ヤ電極（４）の断線直後は第６図に示す状態が発生する
。すなわち、第６図において、ワイヤ電極（４）が断線
したにもかかわらずワイヤカット放電加工用電源（和か
らはある時間だけ工作物（５）と給電ダイス（６Ｊ Ｉ
（７）に電力が供給されることになる。本発明者の実
験によりば断線後機械式リミットスイッチが動作するま
で１００〜３００ ミ！Ｊ秒かかり、その間数千回の放
電が可能となる。その結果、ワイヤ電極（４）の断線し
た先端が工作物（５）の場所（ハ）に接触し、そしてワ
イヤ電極（４）が給電ダイス（６）から場所０１）で離
れた場合、この場所１１）の部分で放電が発生して給電
ダイス（６）を異常に摩耗させる。したがって、上述の
如き放電が多数回繰り返されると、給電ダイスの表面が
摩耗してワイヤ電極（４）との接触が不良になり、した
がって給電ダイス（６）からワイヤ電極（４）への通電
が不可能に贋る。本発明者が意図的に断線を繰り返し行
なったところ、給電ダイスの寿命は数十時間であった。
これに対しワイヤ電極（４）を断線せずに放電加工を行
なった場合の給電ダイスの寿命は数百時間であった。
なった場合の給電ダイスの寿命は数百時間であった。
また、断線の検出から次の動作にいたるまでの応答時間
が長くなると、その間放電加工装置のテーブル（図示せ
ず）は次の工程まで進んでしまう。
が長くなると、その間放電加工装置のテーブル（図示せ
ず）は次の工程まで進んでしまう。
この結果、ワイヤ電極（４）を接続し直した場合、前記
テープ化か行き過ぎているので、ワイヤ電極（４）と工
作物（５）とが接触した状態となり、このため放電加工
が不可能の状態となる。したがって、従来の機械式リミ
ットスイッチによってワイヤ電極（４）の断線を検出す
る方法では、ワイヤ電極（４）に通電する給電ダイスの
摩耗を早めるとともに、加工テーブルが断線個所より前
進した位置で停止するために次からの加工が再開しにく
い。
テープ化か行き過ぎているので、ワイヤ電極（４）と工
作物（５）とが接触した状態となり、このため放電加工
が不可能の状態となる。したがって、従来の機械式リミ
ットスイッチによってワイヤ電極（４）の断線を検出す
る方法では、ワイヤ電極（４）に通電する給電ダイスの
摩耗を早めるとともに、加工テーブルが断線個所より前
進した位置で停止するために次からの加工が再開しにく
い。
本発明は上述の諸欠点を除去するためになされたもので
、ワイヤ電極に加工電源以外の別電源から電流を供給す
ると共に、該電流の状態姿化を検出することにより前記
ワイヤ電極の断線を検出するようにしたもので、断線検
出に機械式リミットスイッチを用いない新規なワイヤ断
線検出方法を提供するものである。
、ワイヤ電極に加工電源以外の別電源から電流を供給す
ると共に、該電流の状態姿化を検出することにより前記
ワイヤ電極の断線を検出するようにしたもので、断線検
出に機械式リミットスイッチを用いない新規なワイヤ断
線検出方法を提供するものである。
第１図は本発明の一実施例による放電加工装置の構成回
路図である。図において第４図と同一機能をもつ素子に
はこれと同一符号を付し、その説明を省略する。すなわ
ち、第１図においては第４図における機械式リミットス
イッチ（２）゛の位置に検出ローラＨを配置し、この検
出ローラ０１）と給電ダイス（６）との間：（光結合回
路（至）を含む断線検出回路を挿入したものである。こ
こで、前記光結合回路０［相］はフォトカプラ０２ 、
＜３３とトランジスタ０すを含み、そしてフォトカプ
ラＧ２の一端は抵抗器Ｒ１および直流電源０１１１を経
て給電ダイス（６）に接続され、他端はダイオード０つ
を経て検出ローラ０ωに接続される。
路図である。図において第４図と同一機能をもつ素子に
はこれと同一符号を付し、その説明を省略する。すなわ
ち、第１図においては第４図における機械式リミットス
イッチ（２）゛の位置に検出ローラＨを配置し、この検
出ローラ０１）と給電ダイス（６）との間：（光結合回
路（至）を含む断線検出回路を挿入したものである。こ
こで、前記光結合回路０［相］はフォトカプラ０２ 、
＜３３とトランジスタ０すを含み、そしてフォトカプ
ラＧ２の一端は抵抗器Ｒ１および直流電源０１１１を経
て給電ダイス（６）に接続され、他端はダイオード０つ
を経て検出ローラ０ωに接続される。
なお、ＯＱはゼナーダイオードである。次にフォトカプ
ラＧ′３のカソードは直流電源子■に接続され、そのア
ノードは緩衝増幅器０乃を経てＡＮＤゲート（ロ）の一
方の入力端子に接続される。そしてｇＡＮＤゲート（至
）の出力端はトランジスタＯＩのベースに接続される。
ラＧ′３のカソードは直流電源子■に接続され、そのア
ノードは緩衝増幅器０乃を経てＡＮＤゲート（ロ）の一
方の入力端子に接続される。そしてｇＡＮＤゲート（至
）の出力端はトランジスタＯＩのベースに接続される。
しかして、前記ＡＮＤゲート（至）の他方の入力端子に
は前記の直流電源子■が接続される。
は前記の直流電源子■が接続される。
また、トランジスタ（ト）のエミッタは接地され、そし
てコレクタからは検出信号■。が送り出される。
てコレクタからは検出信号■。が送り出される。
なお、０１〜Ｃ６は平滑用コンデンサ、Ｒ２は直流電源
＋■に接続された抵抗器である。
＋■に接続された抵抗器である。
上述構成の放電加工装置において、ワイヤ電極（４）が
断線していない正常な場合についてその動作を説明する
。この場合、ワイヤ電極（４）は給電ダイス（６）と検
出ローラＧＩ）に接触しているので、７オトカブラＣ３
２の電気回路が導通し、したがってＡＮＤゲート（至）
の両人力信号は高レベルとなり、トランジスタ（２）は
オンとなる。そのため検出信号■。は低レベルである。
断線していない正常な場合についてその動作を説明する
。この場合、ワイヤ電極（４）は給電ダイス（６）と検
出ローラＧＩ）に接触しているので、７オトカブラＣ３
２の電気回路が導通し、したがってＡＮＤゲート（至）
の両人力信号は高レベルとなり、トランジスタ（２）は
オンとなる。そのため検出信号■。は低レベルである。
これに対してワイヤ電極（４）が断線して第２図の状態
、すなわちワイヤ電極（４）の先端が工作物（５）に接
触し、そしてワイヤ電極（４）が給電ダイス（６）から
離れて非接触の状態になれば、フォトカプラの一次側が
開路となり、したがって７オトカブラの二次（ｌｉｆ＋
も非導通となる。その結果、ＡＮＤグー１− （３→の
出力信号は低レベルとなり、トランジスタ（ト）がオフ
状態となる。そのために、前記の検出信号ｖ０は高レベ
ルとなり、これがワイヤ電極（４）の断線であることを
知らせる。
、すなわちワイヤ電極（４）の先端が工作物（５）に接
触し、そしてワイヤ電極（４）が給電ダイス（６）から
離れて非接触の状態になれば、フォトカプラの一次側が
開路となり、したがって７オトカブラの二次（ｌｉｆ＋
も非導通となる。その結果、ＡＮＤグー１− （３→の
出力信号は低レベルとなり、トランジスタ（ト）がオフ
状態となる。そのために、前記の検出信号ｖ０は高レベ
ルとなり、これがワイヤ電極（４）の断線であることを
知らせる。
第６図は本発明の他の実施例によるワイヤ断線の検出方
法を示す回路図で、２個の光結合回路００′：（３０’
）および検出ロー２０１＋ 、 （３１’ ）を用いた
ものである。これによればワイヤ電極（４）が供給ボビ
ンからなくなった場合や、ワイヤ電ＷＪ、（４）が放電
加工点以外で断線したとしても、これらの状態を迅速に
検出することができる。なお、釦はそれぞれの光結合回
路からの検出信号により駆動される制御装置（例えばＮ
Ｃ装置）である。また、第３図に示した回路で上側また
は下伸の一方だけでも同等の効果を発揮できること勿論
である。
法を示す回路図で、２個の光結合回路００′：（３０’
）および検出ロー２０１＋ 、 （３１’ ）を用いた
ものである。これによればワイヤ電極（４）が供給ボビ
ンからなくなった場合や、ワイヤ電ＷＪ、（４）が放電
加工点以外で断線したとしても、これらの状態を迅速に
検出することができる。なお、釦はそれぞれの光結合回
路からの検出信号により駆動される制御装置（例えばＮ
Ｃ装置）である。また、第３図に示した回路で上側また
は下伸の一方だけでも同等の効果を発揮できること勿論
である。
以上詳述したように１本発明によれば、光結合回路によ
る電気的な検出方法であるから、次の利点を有する。先
ず、第１は断線を検出してから動作するまでの応答速度
が極めて速い。また、フォトカプラによりその一次、二
次間が完全に絶縁されるので、加工電源−と直流電源＋
■のようにそれぞれ別個の電源を接続することができる
。このことは−次、二次の各電源が干渉しないので、そ
の二次側には加工電源−の出力レベルとは異なる電源を
接続することができ、このためレベルの異なった種々の
装置を前記の検出信号により制御することができる。ま
た、応答速度が速いために、断線による給電ダイスとワ
イヤ電極との間の放電がなくなるので、該給電ダイスの
寿命も極めて長くなる。更に、テーブルの移動も断線検
出後直ちに停止されるので、断線したワイヤ電極を接続
し直しても断線位置から直ちに加工を再開することがで
きる。
る電気的な検出方法であるから、次の利点を有する。先
ず、第１は断線を検出してから動作するまでの応答速度
が極めて速い。また、フォトカプラによりその一次、二
次間が完全に絶縁されるので、加工電源−と直流電源＋
■のようにそれぞれ別個の電源を接続することができる
。このことは−次、二次の各電源が干渉しないので、そ
の二次側には加工電源−の出力レベルとは異なる電源を
接続することができ、このためレベルの異なった種々の
装置を前記の検出信号により制御することができる。ま
た、応答速度が速いために、断線による給電ダイスとワ
イヤ電極との間の放電がなくなるので、該給電ダイスの
寿命も極めて長くなる。更に、テーブルの移動も断線検
出後直ちに停止されるので、断線したワイヤ電極を接続
し直しても断線位置から直ちに加工を再開することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例によるワイヤ断線検出方法を
示す構成図、第２図はワイヤ電極の断線時の状態を示す
構成図、第３図は本発明の他の実施例を示す構成図であ
る。第４図〜第６図は従来のワイヤ断線検出方法を示す
概略構成図である。 １．２，３：機械式リミットスイッチ、４：ワイヤ電極
、５：工作物、６，７：給電ダイス、８：ワイヤ電極回
収箱、９ニブレーキ、１ｏ：供給ボビン、１００：加工
用電源、３０．３０’：光結合回路、３１，３１／ ：
検出ローラ、３２ 、３３ ：フオトカプラ、３８：Ａ
ＮＤゲート、５０：制御装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示すものとす
る。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第５図 第６図
示す構成図、第２図はワイヤ電極の断線時の状態を示す
構成図、第３図は本発明の他の実施例を示す構成図であ
る。第４図〜第６図は従来のワイヤ断線検出方法を示す
概略構成図である。 １．２，３：機械式リミットスイッチ、４：ワイヤ電極
、５：工作物、６，７：給電ダイス、８：ワイヤ電極回
収箱、９ニブレーキ、１ｏ：供給ボビン、１００：加工
用電源、３０．３０’：光結合回路、３１，３１／ ：
検出ローラ、３２ 、３３ ：フオトカプラ、３８：Ａ
ＮＤゲート、５０：制御装置。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示すものとす
る。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第５図 第６図
Claims (3)
- （１）ワイヤ電極と工作物との間に加工電源を接続して
放電加工するワイヤカット放電加工装置において、前記
ワイヤ電極に加工電源以外の別電源から電流を供給する
と共に、該電流の状態変化を検出することにより前記ワ
イヤ電極の断線を検出することを特徴とするワイヤ断線
検出方法。 - （２）前記加工電源以外の別電源を用いるためにフォト
カプラを含む光結合回路を用いたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のワイヤ断線検出方法。 - （３）前記検出電流の変化により加工電源またはＮＣ装
置のいずれか一方またはその両方を制御するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記
載のワイヤ断線検出方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108659A JPS60255319A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 放電加工装置におけるワイヤ断線検出方法 |
| US06/739,260 US4862095A (en) | 1984-05-30 | 1985-05-30 | Wire electrode breakage detection method and apparatus |
| EP85106676A EP0169341B1 (en) | 1984-05-30 | 1985-05-30 | Wire electrode breakage detection method and apparatus |
| DE8585106676T DE3564209D1 (en) | 1984-05-30 | 1985-05-30 | Wire electrode breakage detection method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59108659A JPS60255319A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 放電加工装置におけるワイヤ断線検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255319A true JPS60255319A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=14490411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59108659A Pending JPS60255319A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 放電加工装置におけるワイヤ断線検出方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4862095A (ja) |
| EP (1) | EP0169341B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60255319A (ja) |
| DE (1) | DE3564209D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2536223B2 (ja) * | 1990-03-28 | 1996-09-18 | 三菱電機株式会社 | 接触検出装置 |
| US5488308A (en) * | 1994-07-20 | 1996-01-30 | Kirka; Arde | Apparatus and method for detecting breakage of a drive band in a packaging machine |
| US20090120911A1 (en) * | 2007-11-12 | 2009-05-14 | Fanuc Ltd | Wire break detecting device for wire electric discharge machine |
| DE112010005167T5 (de) * | 2010-01-22 | 2012-10-31 | Mitsubishi Electric Corporation | Numerische-Steuerung-Vorrichtung, Drahterosionsvorrichtung, die dieselbe verwendet, und Drahterosionsverfahren, das dieselbe verwendet |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51144320A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-11 | Pechiney Aluminium | Conductor consist of aluminium based alloy and making it |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4015102A (en) * | 1975-05-01 | 1977-03-29 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Apparatus for making an electric conductor |
| GB2015909B (en) * | 1978-03-03 | 1982-12-01 | Charmilles Sa Ateliers | Electrode for spark erosion machining |
| JPS55164442A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-22 | Inoue Japax Res Inc | Electric current wire cutting system |
| CH620482A5 (ja) * | 1979-09-17 | 1980-11-28 | Saurer Ag Adolph | |
| JPS6014653B2 (ja) * | 1980-02-26 | 1985-04-15 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | 放電加工装置 |
| JPS6052893B2 (ja) * | 1980-06-30 | 1985-11-21 | ファナック株式会社 | ワイヤカツト放電加工機 |
| JPS58211829A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-09 | Inoue Japax Res Inc | ワイヤカツト電気加工装置 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59108659A patent/JPS60255319A/ja active Pending
-
1985
- 1985-05-30 EP EP85106676A patent/EP0169341B1/en not_active Expired
- 1985-05-30 US US06/739,260 patent/US4862095A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-30 DE DE8585106676T patent/DE3564209D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51144320A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-11 | Pechiney Aluminium | Conductor consist of aluminium based alloy and making it |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4862095A (en) | 1989-08-29 |
| DE3564209D1 (en) | 1988-09-15 |
| EP0169341B1 (en) | 1988-08-10 |
| EP0169341A1 (en) | 1986-01-29 |
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