JPS60255081A - ミシンの速度制御方式 - Google Patents

ミシンの速度制御方式

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Publication number
JPS60255081A
JPS60255081A JP59108485A JP10848584A JPS60255081A JP S60255081 A JPS60255081 A JP S60255081A JP 59108485 A JP59108485 A JP 59108485A JP 10848584 A JP10848584 A JP 10848584A JP S60255081 A JPS60255081 A JP S60255081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
sewing machine
coil
excited
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59108485A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Fujikawa
藤川 勝弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59108485A priority Critical patent/JPS60255081A/ja
Priority to DE19853519391 priority patent/DE3519391A1/de
Priority to US06/739,259 priority patent/US4648339A/en
Publication of JPS60255081A publication Critical patent/JPS60255081A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/22Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/14Devices for changing speed or for reversing direction of rotation
    • D05B69/18Devices for changing speed or for reversing direction of rotation electric, e.g. foot pedals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、ミシンの速度制御方式に関するものである
〔従来の技術〕
従来この種の制御方式を適応す不装置として第1図に示
すものがあった。第1図において、1はプログラム等を
記憶しているメモリー、2は前記メモリーのプログラム
に従って制御動作を行なうマイクロプロセッサ(以下、
CPU)、3ij7’0グラマプルI10ポート(以下
、I10ポート)である。4,8は抵抗、5,9は前記
抵抗4あるいは8を介してI10ポート8より制御され
るトランジスタ、6.10はトランジスタ5,9を保護
するダイオードである。7は公知のクラッチモードルの
クラッチコイル(以下、CLコイル)、11はブレーキ
コイル(以下、BKコイル)であり、前記ダイオード6
.10と並列接続されて前記トランジスタ5あるいは9
のコレクタに接続されている。12はミシン、13は前
記ミシン12に取付けられた速度検出器、14け前記速
度検出器13の出力パルスを計数するカウンタ、15は
速度設定手段、+6は発振器である。
次に動作について説明する。今、速度設定手段15によ
って高速が指令されているとする。CPU2はI10ボ
ート8をとおしてカウンタ14で計数した速度検出器1
3からのパルスの数(1回転に発生するパルスは固定)
を入力する。この入力の頻度は、発振器11より一定時
間間隔で行なわれる。つまりCPU2は発振器16から
のパルスが入力される毎に以下に示す動作を実行する。
入力されたカウンタ14の内容は、第2図に示すフロー
チャートに従って処理される。先ず、カウンタ14の内
容(CT)がメモlJ’l内に存在する高速に対応する
数値Nと比較される。N>(CT)の場合は、BKに「
OJ、CLに「1」をセットするととKよりI10ボー
ト3が発生する信号によってトランジスタ5が導通し、
CLコイル7が励磁される。またN((CT)の場合は
、BKにrlJ。
CLに「0」をセットすることによりI10ボート3が
発生する信号によってトランジスタ9が導通し、BKコ
イル11が励磁される。さらに、N=(CT)(D場合
は、BKICrOJ 、CLK rOJ がセットされ
てI10ボート8より信号が送出されず、トランジスタ
5,9共に導通せず、BKコイルII。
CLコイル7のどちらも励磁されない。なお、この時点
でセットされたBKコイル11またはCLコイル7は発
振器160次のパルスが入力されるまで保持される。B
Kコイル11が励磁されるとミシン12には制動がかが
シ、CLコイル7が励磁されるとクラッチモードルが接
続されてミシン12が駆動され、これによってミシン1
2の速度制御が行なわれる。この時の各信号の時間関係
を第3図のタイミングチャートに示す。
従来の制御装置は以上のように構成されているので、発
振器の同期によって制御が支配されて、それ以上細かい
BKコイル11とCLコイル7の制御は不可能でらり、
高速に対応する数値Nとカウンタ14の計数値(CT)
の差が微小であっても、次の発振周期の間CLコイル7
またはBKコイル11が励磁され続けてしまい、速度リ
ップルが大きくなるという欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、従来のミシンの速度制御方式に
於けるBKコイルまたはCLコイルcD 励磁パルスの
パルス幅をミシンの回転速度と設定速度との差によって
可変とする機能を付加して、よりきめの細かい精度の高
いミシンの制御方式を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
この発明に係るミシンの速度制御方式は従来の場合と同
様に第1図に示す構成の装置に適応される。この場合、
メモリ1の内容が次点で異っている。即ち、メモリ1内
には第5図に示すようなテーブルが構成されており、プ
ログラムは第4図のフローチャートに示すものが格納さ
れている。
今、高速指令に対応するNの値が8である場合について
説明する。カウンタ14の値がCPU2によりI10ボ
ート3をとおして入力され、その内容(CT)の値およ
びN(=8)によって、第4図に示すフローチャートに
従って、BKコイル11、CLコイル7が制御される。
第4図に示すように、Nと(CT)の大小が比較され、
両者に差がある場合にはその差によってBKコイルl 
l 、CLコイル1を励磁する時間を変化させるもので
ある。
その具体的な制御処理を第6図により、第4図。
第5図と関連して以下説明する。
カウンタCTの内容(CT)が8の場合tl、N=(C
T)なので、BKにl’−OJ 、 CLに「0」がセ
ットされて、発振器16の周期TSの間、即ち1つの速
度制御期間内では出力は変化しない。次のパルスが来た
時、カウンタ14の内容(CT)が10であったとする
と、(CT))Nとなり、BKに「1」。
CLに「0」が設定されるとともに、Nと(CT)の差
2がSaにセットされる。CPU3はこのSmの値をキ
ーに第6図のテーブルをルックアップして、タイマ定数
T2をセットする。このタイマ定数T2の時間の間上記
状態が保持され、その後はBK。
CL共に「0」がセットされる。従って、BKコイル1
1が12時間だけ励磁されて、その後は次のパルスが来
るまで何の制御も行なわれない。次のパルスが来た時(
CT)=9となると、今度はSa=1となり、第6図の
テーブルルックアップによってT1がセットされて、T
1時間の間BKに[1]。
CLに「0」がセットされ、BKコイル11はT1時間
のみ励磁される。次に(CT)=5となると、N>(C
T)となり、CLに「IJ、BKに「0」が設定される
とともに、 Saに3がセットされてCPU2はテーブ
ルをルックアップしてT3をセットする。これによって
13時間経過するとBK、CL共に「0」となり、した
がって15時間の間CLコイル7が励磁されて、その後
OLコイルは励磁されずに次のパルスがくるまで待機す
る。以下、同様に速度が制御されるが、Saの値が6以
上の場合は1速度制御期間、即ち発振器16の周期18
時間の間ずつとBKコイル11またtI′iCLコイル
7が励磁され続ける。速度設定器15の設定が変化すれ
ばNの値が変化するので、テーブルはTnのものだけで
なく、それぞれに対応したTn’、Tn’等のテーブル
も作成しておく必要がある。
なお、上記実施例では、Tnの生成にプログラム制御の
テーブルルックアップによるタイマを使用したが、外部
にタイマー回路を付加して構成してもよい。
また、上記実施例では、Nの値を変化させることにより
、可変速を行なっているが、速度設定器15の設定の変
化にともなって、発振器16の発振周波数を変化させて
も同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、ミシンの速度制御に
パルス幅変調の機能を導入し、ミシンの回転速度と設定
速度との差によってパルス幅を変化させることにより、
新たな制御方式を構成できるので、精度の高い制御が得
られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のミシンの速度制御方式を適応した装置の
構成を示すブロック図、第2図はその制御手順を示すフ
ローチャート図、第3図は第2図によるミシンの制御方
式の制御手順を示すフローチャート図、第5図はメモリ
内に構成されたTnを生成するためのテーブルの一構成
例を示す説明図、第6図は第4図のフローチャートによ
る制御の時間関係を示すタイミングチャート図である。 1・・・メモリー、2・・・CPU、8・・・I10ボ
ート、5.9・・・トランジスタ、7・・・CLコイル
、+1・・・BKコイル、+2・・・ミシン% 13・
・・速度検出器、14・・・カウンタ、15・・・速度
設定手段、16・・・発振器。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名 1.、、−、 、′ nl n2 nl n3 nl (N=nl) (N>n2)(N=nll(N<n31
 (N=nl)第5図 テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ミシンを駆動するための駆動機構と、前記ミシンを制動
    または停止させるための制動機構と、前記駆動機構およ
    び制動機構を制御する制御機構と、前記ミシンの回転速
    度を検出する速度検出器を備え、前記ミシンの回転速度
    と設定速度の大小関係に従って発生するパルス信号によ
    って前記駆動機構あるいは制動機構を作動させるミシン
    の速度制御方式において、1つの速度制御期間内におい
    て、前記駆動機構あるいけ制動機構を作動させるパルス
    信号のパルス幅を前記ミシンの回転速度と設定速度の差
    に応じて変化させることを特徴とするミシンの速度制御
    方式。
JP59108485A 1984-05-30 1984-05-30 ミシンの速度制御方式 Pending JPS60255081A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59108485A JPS60255081A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 ミシンの速度制御方式
DE19853519391 DE3519391A1 (de) 1984-05-30 1985-05-30 Geschwindigkeitssteuervorrichtung fuer eine naehmaschine
US06/739,259 US4648339A (en) 1984-05-30 1985-05-30 Speed control apparatus for sewing machine

Applications Claiming Priority (1)

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JP59108485A JPS60255081A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 ミシンの速度制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60255081A true JPS60255081A (ja) 1985-12-16

Family

ID=14485952

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JP59108485A Pending JPS60255081A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 ミシンの速度制御方式

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US4648339A (en) 1987-03-10
DE3519391A1 (de) 1985-12-05

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