JPS60251777A - 垂直偏向信号の振幅検出回路 - Google Patents
垂直偏向信号の振幅検出回路Info
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- JPS60251777A JPS60251777A JP59109257A JP10925784A JPS60251777A JP S60251777 A JPS60251777 A JP S60251777A JP 59109257 A JP59109257 A JP 59109257A JP 10925784 A JP10925784 A JP 10925784A JP S60251777 A JPS60251777 A JP S60251777A
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- Japan
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- vertical
- amplitude
- output
- signal
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- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/06—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
- H03K4/08—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
- H03K4/48—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
- H03K4/60—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor
- H03K4/69—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as an amplifier
- H03K4/72—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as an amplifier combined with means for generating the driving pulses
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/223—Controlling dimensions
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
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- H04N3/27—Circuits special to multi-standard receivers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テレビジョン受像機の垂直偏向信号の振幅
を制御するのに適用される垂直偏向信号の振幅検出回路
に関する。
を制御するのに適用される垂直偏向信号の振幅検出回路
に関する。
最近、テレビジョン受像機は、マイクロコンピュータ装
置の出力表示部としても用いられる。ところが、マイク
ロコンピュータ装置から出力される出力映像信号の垂直
周波数は、１行内の文字数等から定められ、標準の６０
）Ｌｘとは限らず、例えば５０Ｈｚ〜６０ Ｈｚの範囲
で異なる。
置の出力表示部としても用いられる。ところが、マイク
ロコンピュータ装置から出力される出力映像信号の垂直
周波数は、１行内の文字数等から定められ、標準の６０
）Ｌｘとは限らず、例えば５０Ｈｚ〜６０ Ｈｚの範囲
で異なる。
このような映１象信号をテレビジョン受像機に供給した
場合、垂直リニアリティの不良、水平糸巻歪の不良、垂
直同期の外れ、垂直偏向振幅の過不足等の問題が生じる
。
場合、垂直リニアリティの不良、水平糸巻歪の不良、垂
直同期の外れ、垂直偏向振幅の過不足等の問題が生じる
。
例えば第５図Ａに示す垂直同期信号ＶＳ’／の周波数が
実線に示すものより破線で示すように上昇したとすると
、第５図Ｂにおいて破線で示すように、垂直偏向信号の
振幅が小さくなる。このため、垂直偏向振幅の不足が生
じる。
実線に示すものより破線で示すように上昇したとすると
、第５図Ｂにおいて破線で示すように、垂直偏向信号の
振幅が小さくなる。このため、垂直偏向振幅の不足が生
じる。
従来では、回路素子の値をマニュアルスイッチにより切
り換え、ＮＴＳＣ方式とＣＣＩＲ方式間での垂直周波数
の違いによる垂直振幅の変化を補正するものが知られて
いる。しかし、この構成は、マニュアルスイッチを操作
する必要があるもので垂直振幅の補正を自動的に行うこ
とができずマイクロコンピュータ装置の出力映像信号を
表示する時の垂直振幅補正には、不適当であった。
り換え、ＮＴＳＣ方式とＣＣＩＲ方式間での垂直周波数
の違いによる垂直振幅の変化を補正するものが知られて
いる。しかし、この構成は、マニュアルスイッチを操作
する必要があるもので垂直振幅の補正を自動的に行うこ
とができずマイクロコンピュータ装置の出力映像信号を
表示する時の垂直振幅補正には、不適当であった。
自動的に垂直振幅の補正を行う場合には、入力された信
号の垂直周波数と対応する垂直振幅６変動を検出する必
要がある。垂直周波数の変化の検出の一例として、垂直
同期信号により、単安定マルチバイブレークを６トリガ
ーし、その出力信号を積分し、積分出力のレベルから垂
直周波数を判定するものがある。しかし、垂直周波数が
がなり低いために、積分用のコンデンサの値が大きくな
り、垂直周波数が変化した時の応答性が悪い欠点があっ
た。
号の垂直周波数と対応する垂直振幅６変動を検出する必
要がある。垂直周波数の変化の検出の一例として、垂直
同期信号により、単安定マルチバイブレークを６トリガ
ーし、その出力信号を積分し、積分出力のレベルから垂
直周波数を判定するものがある。しかし、垂直周波数が
がなり低いために、積分用のコンデンサの値が大きくな
り、垂直周波数が変化した時の応答性が悪い欠点があっ
た。
したがって、この発明の目的は、応答性が良く、現行の
回路を大幅に変更せずに済む垂直偏向信号の振幅検出回
路を提供することにある。
回路を大幅に変更せずに済む垂直偏向信号の振幅検出回
路を提供することにある。
この発明は、垂直周期ののこぎり波電圧の振幅が略々適
正なレベルの範囲内にあることを判定するレベル判定回
路と、レベル判定回路の出力信号により、増加及び減少
の一方の方向に計数動作が指定されると共に、レベル判
定回路の出力により、垂直周期ののこぎり波電圧の振幅
が略々適正なレベルの範囲内にない時に垂直同期信号の
計数動作を行うカウンタと、カウンタの出力をアナログ
検出信号に変換するＤ／＾コンバータとを備えた垂直偏
向信号の振幅検出回路である。
正なレベルの範囲内にあることを判定するレベル判定回
路と、レベル判定回路の出力信号により、増加及び減少
の一方の方向に計数動作が指定されると共に、レベル判
定回路の出力により、垂直周期ののこぎり波電圧の振幅
が略々適正なレベルの範囲内にない時に垂直同期信号の
計数動作を行うカウンタと、カウンタの出力をアナログ
検出信号に変換するＤ／＾コンバータとを備えた垂直偏
向信号の振幅検出回路である。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第１図は、この発明の一実施例の全体の構成を示すもの
で、１が垂直同期信号ＶＳＶの入力端子、２が垂直発振
回路、３が垂直ドライブ回路、４が垂直偏向コイルであ
る。
で、１が垂直同期信号ＶＳＶの入力端子、２が垂直発振
回路、３が垂直ドライブ回路、４が垂直偏向コイルであ
る。
垂直発振回路２の出力に現れる垂直のこぎり波電圧が振
幅検出回路５．６に供給される。振幅検出回路５は、の
こぎり波電圧の振幅Ｅｖを基準電圧ＶＴ、と比較するも
ので、振幅検出回路６は、のこぎり波電圧の振幅Ｅｖを
基準電圧ＶＴと比較するものである。振幅検出回路５は
、（ｖＴ、＜Ｅｖ）の時に、Ｈ（ハイレベル）となり、
それ以外の時に、Ｌ （ローレベル）となる検出ｆＭ
’ｆ３を発生する。振幅検出回路６は、（ＶＴ２ ＞Ｅ
’Ｖ）の時に、Ｈとなり、それ以外の時に、Ｌ （ロー
レベル）となる検出信号を発生する。
幅検出回路５．６に供給される。振幅検出回路５は、の
こぎり波電圧の振幅Ｅｖを基準電圧ＶＴ、と比較するも
ので、振幅検出回路６は、のこぎり波電圧の振幅Ｅｖを
基準電圧ＶＴと比較するものである。振幅検出回路５は
、（ｖＴ、＜Ｅｖ）の時に、Ｈ（ハイレベル）となり、
それ以外の時に、Ｌ （ローレベル）となる検出ｆＭ
’ｆ３を発生する。振幅検出回路６は、（ＶＴ２ ＞Ｅ
’Ｖ）の時に、Ｈとなり、それ以外の時に、Ｌ （ロー
レベル）となる検出信号を発生する。
これらの振幅検出回路５．６の検出信号がレベル判定回
路７に供給される。レベル判定回路７には、端子８から
垂直ブランキング信号が供給されており、垂直ブランキ
ング期間でのみレベル判定を行うようにされている。垂
直ブランキング期間において、振幅検出回路５．６の検
出信号の一方がＨの時にＨとなり、検出信号が共にＬで
Ｌとなる判定出力がレベル判定回路７から発生する。
路７に供給される。レベル判定回路７には、端子８から
垂直ブランキング信号が供給されており、垂直ブランキ
ング期間でのみレベル判定を行うようにされている。垂
直ブランキング期間において、振幅検出回路５．６の検
出信号の一方がＨの時にＨとなり、検出信号が共にＬで
Ｌとなる判定出力がレベル判定回路７から発生する。
振幅検出回路６の検出出力がアップダウンカウンタ９に
、その計数動作の方向（増加又は減少）を制御する信号
として供給される。この検出出力がＬの時にカウンタ９
が増加方向に計数動作を行い、検出出力がＨの時に、カ
ウンタ９が減少方向に計数動作を行う。カウンタ９には
、ゲート回路１１を介して端子１０からの垂直同期信号
■Ｓｙがクロック入力として供給されている。従って、
カウンタ９は、垂直同期信号ＶＳＹによって１垂直周期
ごとに、その内容が１増加又は１減少する。
、その計数動作の方向（増加又は減少）を制御する信号
として供給される。この検出出力がＬの時にカウンタ９
が増加方向に計数動作を行い、検出出力がＨの時に、カ
ウンタ９が減少方向に計数動作を行う。カウンタ９には
、ゲート回路１１を介して端子１０からの垂直同期信号
■Ｓｙがクロック入力として供給されている。従って、
カウンタ９は、垂直同期信号ＶＳＹによって１垂直周期
ごとに、その内容が１増加又は１減少する。
このゲート回路１１は、レベル判定回路７の判定出力が
Ｈの時にオンし、レベル判定回路７の判定出力がＬの時
に、オフするものである。ゲート回路１１を設ける代わ
りに、レベル判定回路７の判定出力をカウンタイネーブ
ル端子に供給しても良い。
Ｈの時にオンし、レベル判定回路７の判定出力がＬの時
に、オフするものである。ゲート回路１１を設ける代わ
りに、レベル判定回路７の判定出力をカウンタイネーブ
ル端子に供給しても良い。
カウンタ９の出力信号例えば４ビツトの出力がＤ／Ａコ
ンバータ１２に供給され、アナログの制御電圧Ｖｃに変
換される。この制御電圧Ｖｃが垂直発振回路２に補正信
号として供給される。この一実施例では、垂直発振回路
２ののこぎり波電圧を発生するための積分回路の放電用
定電流の大きさを制御電圧Ｖｃにより制御している。
ンバータ１２に供給され、アナログの制御電圧Ｖｃに変
換される。この制御電圧Ｖｃが垂直発振回路２に補正信
号として供給される。この一実施例では、垂直発振回路
２ののこぎり波電圧を発生するための積分回路の放電用
定電流の大きさを制御電圧Ｖｃにより制御している。
上述のこの発明の一実施例の動作について第２図および
第３図を参照して説明する。
第３図を参照して説明する。
第２図Ａは、垂直周波数がＦＶ、で垂直偏向信号の振幅
が適正な状態を示すもので、（ＶＴＩ ＞Ｅｖ＞ＶＴｚ
）のレベル関係が垂直プランキング期間内で成立してい
る。この時は、振幅検出回路５．６の検出出力がして、
ゲート回路１１がオンせず、カウンタ９の内容は変化し
ない。
が適正な状態を示すもので、（ＶＴＩ ＞Ｅｖ＞ＶＴｚ
）のレベル関係が垂直プランキング期間内で成立してい
る。この時は、振幅検出回路５．６の検出出力がして、
ゲート回路１１がオンせず、カウンタ９の内容は変化し
ない。
垂直周波数がＦＶ、より上昇してＦＶ２になると、第２
図Ｂに示すように、垂直振幅Ｅｖが小となる。この時は
、垂直ブランキング期間で、基準電圧ＶＴ、 、ＶＴ２
より、垂直振幅Ｅｖが大となる。従って、振幅検出回路
５の検出出力がＨとなり、振幅検出回路６の出力がＬと
なり、レベル判定回路７の判定出力がＨとなる。この判
定出力によって、ゲート回路１１がオンとなり、垂直同
期信号す、７がカウンタ９により、計数される。また、
振幅検出回路６の検出出力がＬのため、カウンタ９は、
上昇方向に計数動作を行い、その内容が１増加し、Ｄ／
Ａコンバーク１２からの制御電圧Ｖ ｃ。
図Ｂに示すように、垂直振幅Ｅｖが小となる。この時は
、垂直ブランキング期間で、基準電圧ＶＴ、 、ＶＴ２
より、垂直振幅Ｅｖが大となる。従って、振幅検出回路
５の検出出力がＨとなり、振幅検出回路６の出力がＬと
なり、レベル判定回路７の判定出力がＨとなる。この判
定出力によって、ゲート回路１１がオンとなり、垂直同
期信号す、７がカウンタ９により、計数される。また、
振幅検出回路６の検出出力がＬのため、カウンタ９は、
上昇方向に計数動作を行い、その内容が１増加し、Ｄ／
Ａコンバーク１２からの制御電圧Ｖ ｃ。
が大き（なる。
次の垂直ブランキング期間で垂直振幅ＥＶが適正かどう
かが同様に判定され、もしも未だ振幅が小さい時には、
カウンタ９が垂直同期信号ＶＳＹを計数し、制御電圧Ｖ
ｃがより上昇する。この動作を繰り返すごとにより垂直
振幅Ｅｙが適正なものにされる。 “ 垂直周波数がＦ Ｖ ＋より下降してＦＶ、になると、
第２図Ｃに示すように、垂直振幅ＥＶが大となる。この
時は、垂直ブランキング期間で、基準電圧ＶＴ１、■Ｔ
２より、垂直振幅ＥＶが小となる。従って、振幅検出回
路５の検出出力がＬで、振幅検出回路６の出力がＨとな
り、レベル判定回路７の判定出力がＨとなる。この判定
出力によって、ゲート回路１１がオンとなり、垂直同期
信号ＶＳＹがカウンタ９により計数される。また、振幅
検出回路６の検出出力がＨのため、カウンタ９は、減少
方向に計数動作を行い、その内容が１減少し、Ｄ／Ａコ
ンバータ１２からの制御電圧Ｖｃが小さくなる。
かが同様に判定され、もしも未だ振幅が小さい時には、
カウンタ９が垂直同期信号ＶＳＹを計数し、制御電圧Ｖ
ｃがより上昇する。この動作を繰り返すごとにより垂直
振幅Ｅｙが適正なものにされる。 “ 垂直周波数がＦ Ｖ ＋より下降してＦＶ、になると、
第２図Ｃに示すように、垂直振幅ＥＶが大となる。この
時は、垂直ブランキング期間で、基準電圧ＶＴ１、■Ｔ
２より、垂直振幅ＥＶが小となる。従って、振幅検出回
路５の検出出力がＬで、振幅検出回路６の出力がＨとな
り、レベル判定回路７の判定出力がＨとなる。この判定
出力によって、ゲート回路１１がオンとなり、垂直同期
信号ＶＳＹがカウンタ９により計数される。また、振幅
検出回路６の検出出力がＨのため、カウンタ９は、減少
方向に計数動作を行い、その内容が１減少し、Ｄ／Ａコ
ンバータ１２からの制御電圧Ｖｃが小さくなる。
次の垂直ブランキング期間で垂直振幅Ｅｖが適正かどう
かが同様に判定され、もしも未だ振幅が大きい時には、
カウンタ９が垂直同期信号Ｖ３ｙを計数し、制御電圧Ｖ
ｃがより下降する。この動作を繰り返すことにより垂直
振幅ＥＶが適正なものにされる。
かが同様に判定され、もしも未だ振幅が大きい時には、
カウンタ９が垂直同期信号Ｖ３ｙを計数し、制御電圧Ｖ
ｃがより下降する。この動作を繰り返すことにより垂直
振幅ＥＶが適正なものにされる。
第３図Ａは、垂直振幅ＥＶと制御電圧Ｖ ｃとの関係を
示し、垂直振幅ＥＶが適正な振幅値Ｅ ｖ 。
示し、垂直振幅ＥＶが適正な振幅値Ｅ ｖ 。
を中心とする所定範囲内では、制御電圧■にが変化せず
、この所定範囲を外れると、制御電圧Ｖｃが垂直振幅Ｅ
Ｖと対応して変わる。
、この所定範囲を外れると、制御電圧Ｖｃが垂直振幅Ｅ
Ｖと対応して変わる。
また、制御電圧Ｖｃと放電用の定電流Ｉとの関係は、第
３図Ｂに示すものとなり、制御電圧Ｖｃに比例して放電
用の定電流Ｉが変化する。従って、第２図Ｂに示すよう
に、垂直振幅ＥＶが小さくなり過ぎる時には、放電用の
定電流Ｉが大きくされ、一点鎖線で示すように、のこぎ
り波電圧の傾斜が大とされ、垂直振幅ＥＶが大きくなる
ように補正される。一方、第２図Ｃに示すように、垂直
振幅Ｆ、 Ｖが大きくなり過ぎる時には、放電用の定電
流■が小さくされ、一点鎖線で示すように、のこぎり波
電圧の傾斜が小とされ、垂直振幅ＥＶが小さくなるよう
に補正される。
３図Ｂに示すものとなり、制御電圧Ｖｃに比例して放電
用の定電流Ｉが変化する。従って、第２図Ｂに示すよう
に、垂直振幅ＥＶが小さくなり過ぎる時には、放電用の
定電流Ｉが大きくされ、一点鎖線で示すように、のこぎ
り波電圧の傾斜が大とされ、垂直振幅ＥＶが大きくなる
ように補正される。一方、第２図Ｃに示すように、垂直
振幅Ｆ、 Ｖが大きくなり過ぎる時には、放電用の定電
流■が小さくされ、一点鎖線で示すように、のこぎり波
電圧の傾斜が小とされ、垂直振幅ＥＶが小さくなるよう
に補正される。
以上の動作により、垂直振幅ＥＶが適正な振幅値ＥＶｏ
を中心とする所定範囲内に収まるようＧこ、自動的に振
幅制御がなされる。この所定範囲むよ、基準電圧ｖＴ、
、ＶＴｚにより決まり、その大きさは、垂直偏向の振
幅の誤差が視覚上、問題とならないものに選定される。
を中心とする所定範囲内に収まるようＧこ、自動的に振
幅制御がなされる。この所定範囲むよ、基準電圧ｖＴ、
、ＶＴｚにより決まり、その大きさは、垂直偏向の振
幅の誤差が視覚上、問題とならないものに選定される。
第４図は、垂直振幅ＥＶの補正を行う回路の（也の例を
示し、１５が垂直ドライブアンプである。
示し、１５が垂直ドライブアンプである。
この垂直ドライブアンプ１５の出力及び接地間Ｇこは、
垂直偏向コイル４とコンデンサ１７と検出抵抗１８の直
列回路が接続されている。垂直偏向コイル４とコンデン
サ１７の接続点に発生する垂直パラボラ波電圧が抵抗１
９及びコンデンサ２０力１らなる積分回路を介して加算
回路・２１に供給される。検出抵抗■８の両端に発生す
るのこぎり波電圧がコンデンサ２２を介して加算回路２
１４こ供給される。この加算回路２１の出力信号が垂直
ドライブ回路１５に負帰還される。この負帰還路Ｇこよ
り、垂直リニアリティの補正がなされ、る。
垂直偏向コイル４とコンデンサ１７と検出抵抗１８の直
列回路が接続されている。垂直偏向コイル４とコンデン
サ１７の接続点に発生する垂直パラボラ波電圧が抵抗１
９及びコンデンサ２０力１らなる積分回路を介して加算
回路・２１に供給される。検出抵抗■８の両端に発生す
るのこぎり波電圧がコンデンサ２２を介して加算回路２
１４こ供給される。この加算回路２１の出力信号が垂直
ドライブ回路１５に負帰還される。この負帰還路Ｇこよ
り、垂直リニアリティの補正がなされ、る。
検出抵抗１８と並列に抵抗２３及び可変インピーダンス
素子としてのＦＥＴ２４が接続され、る。
素子としてのＦＥＴ２４が接続され、る。
このＦＥＴ２４のゲートに端子２５から上述のようにし
て得られた制御電圧Ｖｃが加えられる。従って、制御電
圧ＶｃによりＦＥＴ２４のドレイン・ソース間のインピ
ーダンスが制御され、垂直ドライブアンプ１５に対する
負帰還量が制御され、垂直振幅の補正が行われる。
て得られた制御電圧Ｖｃが加えられる。従って、制御電
圧ＶｃによりＦＥＴ２４のドレイン・ソース間のインピ
ーダンスが制御され、垂直ドライブアンプ１５に対する
負帰還量が制御され、垂直振幅の補正が行われる。
この発明は、垂直振幅の制御に限らず、！１（面周波数
が変化した時に生じる他の問題例えば左右糸巻歪の補正
に用いられる垂直パラボラ波電圧の振幅の変化を補正す
る時の垂直振幅の検出に適用することができる。
が変化した時に生じる他の問題例えば左右糸巻歪の補正
に用いられる垂直パラボラ波電圧の振幅の変化を補正す
る時の垂直振幅の検出に適用することができる。
この発明に依れば、従来の単安定マルチバイブレークを
垂直同期信号によりトリガーし、その出力を積分するの
と異なり、応答性が良い垂直振幅の検出を行うことがで
きる。従って、人力映像信号を切り換えた時の垂直同期
の乱れが映像期間に迄及ぶことを防止することが出来る
。
垂直同期信号によりトリガーし、その出力を積分するの
と異なり、応答性が良い垂直振幅の検出を行うことがで
きる。従って、人力映像信号を切り換えた時の垂直同期
の乱れが映像期間に迄及ぶことを防止することが出来る
。
また、この発明は、ディジタルテレビジョン受像機のよ
うに、システム全体を新たに構成する必要が無く、現行
の回路を大幅に変更セずに済む利点がある。
うに、システム全体を新たに構成する必要が無く、現行
の回路を大幅に変更セずに済む利点がある。
第１図はこの発明の一実施例のブロック図、第２甲はこ
の発明の一実施例の動作説明に用いる波形図、第３図は
この発明の一実施例の動作説明に用いる路線図、第４図
はこの発明の他の実施例の接続図、第５図は垂直振幅の
変動の説明に用いる波形図である。 ■＝垂直同期信号の入力端子、２：垂直発振回路、４：
垂直偏向コイル、５．６：振幅検出回路、７：レベル判
定回路、９：カウンタ、１２：Ｄ／＾コンバータ。 代理人杉浦正知 第１図 第２図 Ｖ２ 第４図 第５図
の発明の一実施例の動作説明に用いる波形図、第３図は
この発明の一実施例の動作説明に用いる路線図、第４図
はこの発明の他の実施例の接続図、第５図は垂直振幅の
変動の説明に用いる波形図である。 ■＝垂直同期信号の入力端子、２：垂直発振回路、４：
垂直偏向コイル、５．６：振幅検出回路、７：レベル判
定回路、９：カウンタ、１２：Ｄ／＾コンバータ。 代理人杉浦正知 第１図 第２図 Ｖ２ 第４図 第５図
Claims (1)
- 垂直周期ののこぎり波電圧の振幅が略々’７１１−なレ
ベルの範囲内にあることを判定するレベル判定回路と、
上記レベル判定回路の出力信号により、増加及び減少の
一方の方向に計数動作が指定されると共に、上記レベル
判定回路の出力により、上記垂直周期ののこぎり波電圧
の振幅が上記範囲内にない時に垂直同期信号の計数動作
を行うカウンタと、上記カウンタの出力をアナログ検出
信号に変換するＤ／Δコンバーダとを備えた垂直偏向信
号の振幅検出回路。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109257A JPS60251777A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 垂直偏向信号の振幅検出回路 |
| EP85902650A EP0185096B1 (en) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | Apparatus for controlling amplitude of vertically deflecting signals |
| US06/833,402 US4682087A (en) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | Apparatus for controlling amplitude of vertical deflection signal |
| DE8585902650T DE3584668D1 (de) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | Vorrichtung zum steuern der amplituede senkrecht abweichender signale. |
| PCT/JP1985/000293 WO1985005751A1 (en) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | Apparatus for controlling amplitude of vertically deflecting signals |
| AU44080/85A AU583517B2 (en) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | Amplitude regulated vertical deflection circuit |
| KR1019860700039A KR920010501B1 (ko) | 1984-05-29 | 1985-05-29 | 수직편향신호의 진폭 제어장치 |
| MYPI87002408A MY101030A (en) | 1984-05-29 | 1987-09-30 | Apparatus for controlling the amplitude of a vertical deflection signal. |
| SG85994A SG85994G (en) | 1984-05-29 | 1994-06-28 | Apparatus for controlling amplitude of vertically deflecting signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109257A JPS60251777A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 垂直偏向信号の振幅検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251777A true JPS60251777A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14505588
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |