JPS60248741A - ポリプロピレン成形品 - Google Patents

ポリプロピレン成形品

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JPS60248741A
JPS60248741A JP59104159A JP10415984A JPS60248741A JP S60248741 A JPS60248741 A JP S60248741A JP 59104159 A JP59104159 A JP 59104159A JP 10415984 A JP10415984 A JP 10415984A JP S60248741 A JPS60248741 A JP S60248741A
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polyolefin
weight
molded article
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polar polymer
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Toshihiko Honma
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 本発明はオフセット印刷性に優れたポリオレフィン成形
品に関する。
(従来技術) ポリオレフィンはその本来の性質が各種プラスチックの
中でも特に不活性でメ夛、印刷性、接着性等の表面特性
が劣ることはよく知られている。
このような欠点を改善する目的でポリオレフィン成形品
に酸処理、火焔処理、コロナ放電処理等の前処理を施す
ことが行なわれているが、前処理ポリオレフィン成形品
はスクリーン印刷等の場合には印刷ムラ等もなく印刷性
に優れ、しかもインキとの接着性の良い印刷ができるが
、オフセット印刷の場合には印刷ムラが発生するばかり
でなく、インキとの接着性が悪く印刷前にポリオレフィ
ン成形品にアンカーコートをしなければならなかった。
(発明が解決しようとする問題点) ポリオレフィン成形品にアンカーコートして、これにオ
フセット印刷をすると印刷性が良く印刷ムラが発生せず
、しかもインキとの接着性も良ぐなるが、アンカーコー
トすることは一工程多くなシ作業能率が低下する。又、
アンカーコートしてから2日以上を経過するとインキと
の接着性が著しく悪くなシ1作業能率が悪くなるという
欠点があった。すなわち1週体二日制の企業が増えて来
、ており、休みの前日にアンカーコートヲした場合には
休み明けの日に印刷するとインキとの接着性の悪いもの
しか得られず、休みの前日にアンカーコートをすること
ができず、作業能率が悪くなってしまうものであった。
(問題点を解決するための手段〉 本発明のポリオレフィン成形品は、ポリオレフィン10
0重量部に対し、極性ポリマー001〜50重量部を加
えて加熱混練して得られるポリオレフィン組成物を成形
して得られる成形品にコロナ放電処理を施してなるもの
である。
本発明においてポリオレフィンとは、エチレン、プロピ
レンブテン等のモノオレフィンの重合体および共重合体
を主成分とするもの、例えば高密度ポリエチレン、中低
密度ポリエチレン、結晶性ポリプロピレン、 結晶性エ
チレンープロピレンブロック共重合体、ポリブテン、ポ
リ−3−メチルブテン−1、ポリ−4−メチルペンテン
−1等、およびこれらの混合物をいう。
本発明で使用する極性ポリマーとしては、エチレンと酢
酸ビニルとの共重合体、エチレンと酢酸ビニルとの共重
合体の部分鹸化物、塩化ビニルと酢酸ビニルとの共重合
体、塩化ビニルとアクリル酸、フマル酸、クロトン酸お
よびこれらのエステルとの共重合体、アクリルニトリル
と酢酸ビニルとの共重合体、エチレンと不飽和酸または
これらのエステルとの共重合体、エチレンと塩化ビニル
との共重合体、ポリプロピレンと不飽和酸またはこれら
のエステルとの共重合体、ポリエチレンとポリプロピレ
ンと不飽和酸またはこれらのエステルとのグラフト重合
体、エチレンまたはポリプロピレンとビニルエーテルと
の共重合体、エチレンとスチレンとの共重合体、エチレ
ンとウレタンとの共重合体、エチレンと含弗素モノマー
との共重合体、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピ
レン等がある。
極性ポリマーの使用量は、その種類によって変化するが
、ポリオレフィン100重量部に対して001〜50重
量部であるが、特に好ましくは2〜10重量部である。
極性ポリマーの量がポリオレフィン100重量部に対し
て001重量部以下では得られるポリオレフィン成形の
印刷性やインキとの接着性の改善効果が認められない。
また50重量部以上の場合にはポリオレフィン成形品の
機械的物性の低下が大きく好ましくない。
コロナ放電処理は通常行なわれているコロナ放電処理を
行なえば良いが、好ましくは35〜55dynθ/mの
コロナ放電処理全行なうのが良い。
本発明においては、極性ポリマーとともに帯電防止剤や
界面活性剤を使用することもできる。
使用できる帯電防止剤としては、第一級アミン塩、第三
級アミン、第四級アンモニウム化合物、ピリジン誘導体
等のカチオン系の帯電防止剤、硫酸化前、石ケン、硝酸
化エステル油、硫酸化アミド油、硫酸エステル塩類、脂
肪アルコール、アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸エチル
スルフォン酸塩、アルキルスルフォン酸塩、アルキルナ
フタレンスルフォン酸塩、アルキルベンゼンスルフォン
酸塩、コハク酸エステルスルフォン酸塩、リン酸エステ
ル塩等のアニオン系の帯電防止剤、多価アルコールの部
分脂肪酸エステル、脂肪アルコールのエチレンオキサイ
ド付加物、脂肪酸のエチレンオキサイド付加物、脂肪ア
ミンまたは脂肪酸アミドのエチレンオキサイド付加物、
アルキルフェノールのエチレンオキサイド付加物、多価
アルコールの部分JJW肪酸エステルのエチレンオキサ
イド付加物、ポリエチレングリコール等の非イオン系の
帯電防止剤、カルボン酸誘導体、イミダシリン誘導体等
の両性系の帯電防止剤等が挙げられる。
帯電防止剤の使用量は、ポリオレフィン100重量部に
対し005〜20重量部で、好ましくは04〜08重量
部である。2.0重量部以上では帯電防止剤がポリオレ
フィン成形品の表面にブリードし外観全損い好ましくな
い。
使用できる界面活性剤としては、ポリオキシエチレング
リコール、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキ
シプロピレントリオール、ポリオキシプロピレンテトラ
オール、エチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイ
ドとアルキルアミンとの縮合物、エチレンオキサイドま
たはプロピレンオキサイドとアルキルアミドとの縮合物
、エチレングリコールやプロピレングリコールまたはポ
リエチレングリコールやボリプロビレングリコ−ルのエ
ーテルやエステルと3価以上の多価アルコールまたは多
価アルコールのアルキルエステルとのエーテル化物、エ
チレングリコールやプロピレングリコールまたはポリエ
チレングリコールやポリプロピレングリコールのアルキ
ルエーテルやアリルエーテルまたはアルキルアリルエー
テルやアルキルエステル等のエチレンオキサイドやプロ
ピレンオキサイドの誘導体、グリコール、グリセリン、
ポリグリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトール
等の多価アルコール、多価アルコールの脂肪酸エステル
゛またはす7テン酸エステル、分子量1万以下の低分子
量ポリビニルアルコール。
低分子量ポリビニルアルコールの部分エステル化物等の
ノニオン系界面活性剤や04以上010未満の飽和脂肪
酸、010以上の飽和、不飽和脂肪酸、08以上の飽和
、不飽和脂肪酸のLi、Mg。
Oa%Zn、 Ah等の金為塩等の高級脂肪酸の金属塩
、アルキルベンゼンスルフォン酸塩、アルキルフェノー
ルスルフォン酸基、アルキルナフタリンスルフォン酸塩
等のアルキルアリルスルフォン酸塩等のアニオン系界面
活性剤が使用できる。
界面活性剤の使用量はポリオレフィン100重量部に対
し01〜10重量部でメジ、好ましくは05〜5重量部
である。10重量部を越えると得られるポリオレフィン
成形品の物性低下や界面活性剤の滲み出し等が発生して
好ましくない。
本発明のポリオレフィン成形品の製造方法は、ポリオレ
フィン、極性ポリマー、必要に応じて帯電防止剤、界面
活性剤、着色材等をドラムラレンダー、■タイププレン
ダー、リボンプレンダー等の混合機にて予備混合し、こ
れを各徨の押出成形機等の加熱混線装置にて加熱混練し
成形し次いでコロナ放電処理するものである。もちろん
、極性、t” IJママ−添加しない通常のポリオレフ
ィン成形品上に共押出し等の成形法によシ積層成形し、
これにコロナ放電処理したものも本発明から除外される
ものではない。加熱混線の温度はポリオレフィンの溶融
軟化温度以上で分解温度以下でなければならないが、特
に極性ポリマーの溶融軟化温度以上の温度が必要であり
、ポリオレフィンと極性ポリマーとが均一に混練される
ことが必要である。
(実施例〕 実施例1 メルトインデックスLOのエチレン−プロピレンブロッ
ク共重合体(チッソ石油化手製)100重量部と極性ポ
リマーとして酢酸ビニル含有量20%のエチレン−酢酸
ビニル共重合体(日本ユニカー製)5重量部とをドラム
ラレンダーにて30分混合してから押出機で溶融押出し
て厚味Q’15mΔh巾300 m/lnにシーテイン
グすると同時にコロナ放電処理機(春日電気製)で、各
々38 dyne/cm ()OV、22A) % 4
7dyns/crn(90V、X6A)、50dyne
1011(110V、 5A )、 54 dyne7
b(130v、 a 4A )に処理してポリオレフィ
ンのシート状成形品を得た。
得られたシート状成形品について、オフセットインキに
よる印刷性(印刷ムラ及び剥離試験)。
引張強度、引裂強度、曲げ弾性率、低温衝撃値を測定し
た。その結果を表に示す。
賞、印刷ムラ及び剥離試験は、オフセット印刷用インキ
としてダイキュアRT−7(大日本インキ化学工業(株
)製)を使用して次の方法で測定した。
印刷ムラ試験−得られたシート状成形品にダイキュアR
T−7iオフセット印刷し、Rエテスターを使用しイン
キの乗シ(印刷ムラ)を次の基準で評価した。
5級・・・インキが印刷面に100%乗っている状態を
いう。
4級・・・インキが印刷面に80−90%乗っている状
態をいう。
3級・・・インキが印刷面に50%乗っている状態をい
う。
2級・・・インキが印刷面に30%乗っている状態をい
う。
1級・・・インキが印刷面に全く乗っていない(0%)
状態をいう。
剥離試験;得られたシート状成形品にダイキュアRT−
7iオフセット印刷し、これを温度20 C1湿度60
%の雰囲気中で2日間放置した後、印刷面にI Wl/
ff1間隔で100個のマス目が形成されるようにカミ
ソリで切シ傷を入れ、これにセロテープを貼ル付は急速
にひきはがし、剥離しないで残ったマス目の数によ9次
の基準で評価した。
5級・・・100個のマス目が残った状態4級・・・9
0〜95個のマス目が残った状態3級・・・60〜70
個のマス目が残った状態2級・・・30〜50個のマス
目が残った状態1級・・・全くマス目が残っていない状
態実施例2 実施例1の配合に帯電防止剤としてポリオキシエチレン
アルキルアミンを08重量部添加した以外は全て実施例
1と同様にし、同様の測定を行った。結果は表に示す。
実施例3 実施例1の配合に界面活性剤としてPEG−6000(
第−工業裏薬製)を15重量部添加した以外は全て実施
例1と同様にし、同様の測定を行なった。結果は表に示
す。
実施例4 極性ポリマーとしてエチレン−メチルメタアクリル酸エ
チル共重合体を使用する以外は全て実施例1と同様にし
、同様の測定をした。結果は表に示す。
実施例5 帯電防止剤として牛脂エチレンオキサイド付加物を08
重量部添加する以外は全て実施例4と同様にし、同様の
測定をした。結果は表に示す。
実施例6 極性ポリマーとして塩素化ポリエチレンを使用する以外
は全て実施例1と同様にし、同様の測定をした。
実施例7 帯電防止剤としてN−N−ビス(2−ヒドロキシエチル
)ステアリルアミドを08重量部添加する以外は全て実
施例6と同様にし、同様の測定をした。結果は表に示す
実施例日 界面活性剤としてステアリンモノグリセライドを上5重
量部添加する以外は全て実施例6と同様にし、同様の測
定をした。結果は表に示す。
実施例9 極性ポリマーとしてエチレン−アクリル酸共重合体を使
用する以外は全て実施例1と同様にし、同様の測定をし
た。結果は表に示す。
実施例1O 帯電防止剤としてグリセリンラノリン酸エステルを08
重量部添加する以外は全て実施例9と同様にし、同様の
測定をした。結果は表に示す。
実施例11 界面活性剤としてポリオキシステアリルアミドを上5重
量部添加する以外は全て実施例9と同様にし、同様の測
定をした。結果は表に示す。
比較例1〜11 コロナ放電処理を行なわない他は全て実施例1〜11と
同様にし、同様の測定を行なった。結果は表に示す。
参考例 極性ポリマーを添加しない以外は全て実施例1と同様に
し、同様の測定を行なった。結果は表に示す。
(効果) 本発明においては、ポリオレフィンに特定量の極性ポリ
マー金添加し、コロナ放電処理を施しているので、オフ
セット印刷の印刷性が良く、印刷ムラがないと同時に印
刷インキとの接着性にも優れるものである。ポリオレフ
ィンにコロナ放電処理をしただけのものでは、印刷イン
キとの接着性が悪く、またポリオレフィンに極性ポリマ
ーを添加しただけのものでは極性ポリマーの種類によっ
てはオフセット印刷性が改善できるが印刷インキとの接
着性が悪いものである。
また極性ポリマーとともに帯電防止剤や界面活性剤を添
加し、コロナ放電処理を施すと更にオフセット印刷性及
び印刷インキとの接着性が良好になるものである。
特許出願人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリオレフィン100重量部に対し、極性ポリマー00
    1〜50重量部を加えて加熱混練して得られるポリオレ
    フィン組成物を成形して得られる成形品にコロナ放電処
    理を施してなるポリオレフィン成形品
JP59104159A 1984-05-23 1984-05-23 ポリプロピレン成形品 Granted JPS60248741A (ja)

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JP59104159A JPS60248741A (ja) 1984-05-23 1984-05-23 ポリプロピレン成形品

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JPH0341100B2 JPH0341100B2 (ja) 1991-06-21

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ID=14373279

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