JPS60248211A - 磁気分離装置 - Google Patents
磁気分離装置Info
- Publication number
- JPS60248211A JPS60248211A JP59103860A JP10386084A JPS60248211A JP S60248211 A JPS60248211 A JP S60248211A JP 59103860 A JP59103860 A JP 59103860A JP 10386084 A JP10386084 A JP 10386084A JP S60248211 A JPS60248211 A JP S60248211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix
- magnetic
- separation device
- nozzle
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/031—Component parts; Auxiliary operations
- B03C1/032—Matrix cleaning systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/029—High gradient magnetic separators with circulating matrix or matrix elements
- B03C1/03—High gradient magnetic separators with circulating matrix or matrix elements rotating, e.g. of the carousel type
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気分離装置のマトリクスの閉塞の原因となる
残留磁着物を、圧力水を噴射して効果的に除去する磁気
分離装置に関する。
残留磁着物を、圧力水を噴射して効果的に除去する磁気
分離装置に関する。
従来、大量スラリー処理用に実用化されている移動式磁
気分離装置には、第１図に示す回転運動式の分離装置と
第２図に示す往復運動式の分離装置との２つの種類があ
る。いずれも磁電回路（ヨーク） １１の対向磁極１２
の間隙部分に、強磁性金属ウールの充てん構造あるいは
強磁性金属の金網やエキスバンドメタルやパンチングメ
タル等１１層した構造を有するマトリクス１３を収納し
た容器１４を配置したものである。第１図の回転運動式
では容器１４は円周方向１５に回転運動し、第２図の往
復運動式では容器１４．は水平方向２６に往復運動する
。
気分離装置には、第１図に示す回転運動式の分離装置と
第２図に示す往復運動式の分離装置との２つの種類があ
る。いずれも磁電回路（ヨーク） １１の対向磁極１２
の間隙部分に、強磁性金属ウールの充てん構造あるいは
強磁性金属の金網やエキスバンドメタルやパンチングメ
タル等１１層した構造を有するマトリクス１３を収納し
た容器１４を配置したものである。第１図の回転運動式
では容器１４は円周方向１５に回転運動し、第２図の往
復運動式では容器１４．は水平方向２６に往復運動する
。
一方、給液口１７から磁界空間中のマトリクス１３に原
液１８が重力フィードされ、原液１８中の磁性体粒子１
９が除去された後、非磁性体粒子２４を含む処理液２５
となって処理水トラフ２０に流入する。マトリクス１８
に捕捉された磁性体粒子１９は、磁界空間外に設けた洗
浄ノズル２１から鉛直下方に噴射される圧力水２２によ
って洗い出され、その洗浄済液１６は洗浄済液トラフ２
８に流入する。圧力水２２で洗い出せない残留磁着物は
マトリクス１３の内部に堆積するが、その堆積によりマ
トリクス１３に閉塞を生じた場合には直らに原液１８の
流入を止めて、’ｙｌ（転を停止し、マトリクス１３を
容器１４から外部に取り出し、新規マ）リクスと交換し
て運転を再開していた。
液１８が重力フィードされ、原液１８中の磁性体粒子１
９が除去された後、非磁性体粒子２４を含む処理液２５
となって処理水トラフ２０に流入する。マトリクス１８
に捕捉された磁性体粒子１９は、磁界空間外に設けた洗
浄ノズル２１から鉛直下方に噴射される圧力水２２によ
って洗い出され、その洗浄済液１６は洗浄済液トラフ２
８に流入する。圧力水２２で洗い出せない残留磁着物は
マトリクス１３の内部に堆積するが、その堆積によりマ
トリクス１３に閉塞を生じた場合には直らに原液１８の
流入を止めて、’ｙｌ（転を停止し、マトリクス１３を
容器１４から外部に取り出し、新規マ）リクスと交換し
て運転を再開していた。
このように従来の移動式磁気分離装置においては、磁界
空間外に設けた洗浄ノズルから鉛直下方に噴射される圧
力水をマトリクスの上面に吹き付けて、前記マトリクス
の内部に磁着した磁性体粒子の除去が行なわれるが、前
記圧力水は前記マトリクスの内部を透過する際、著しい
圧力損失を生じるために、前記マトリクスの下方におい
ては前記圧力水の洗浄力は非常に弱くなる。このため、
前記マトリクスの上面付近に磁着した磁性体粒子は、前
記圧力水の強い洗浄力で前記マトリクスからはずされる
が、前記マトリクスの下方においては、前記圧力水の洗
浄力が弱まるため、残留磁化の作用で磁着した磁性体粒
子は除去されにくいという欠点があった。次にマトリク
スの洗浄の問題点を第８図〜第５図のマトリクスを例に
とって説明する。第８図は強磁性金属でつくられたエキ
スバンドメタμ２７を、磁界の印加方向２９と直交し原
液および洗浄水の流入方向２８と平行に積層した構造の
マ）Ｕクスである。第４図にその平面図、第５図に断面
図を示す。第４図、第５図において、洗浄水の流入方向
２８と向かい合う側８０に磁着した磁性体粒子は洗浄除
去されやすいが、洗浄水の流入方向２８に向き合わない
側８１に磁着した磁性体粒子は前記洗浄水の流れがよど
むいわゆる死水域の範囲に存るために洗浄除去されにく
い。
空間外に設けた洗浄ノズルから鉛直下方に噴射される圧
力水をマトリクスの上面に吹き付けて、前記マトリクス
の内部に磁着した磁性体粒子の除去が行なわれるが、前
記圧力水は前記マトリクスの内部を透過する際、著しい
圧力損失を生じるために、前記マトリクスの下方におい
ては前記圧力水の洗浄力は非常に弱くなる。このため、
前記マトリクスの上面付近に磁着した磁性体粒子は、前
記圧力水の強い洗浄力で前記マトリクスからはずされる
が、前記マトリクスの下方においては、前記圧力水の洗
浄力が弱まるため、残留磁化の作用で磁着した磁性体粒
子は除去されにくいという欠点があった。次にマトリク
スの洗浄の問題点を第８図〜第５図のマトリクスを例に
とって説明する。第８図は強磁性金属でつくられたエキ
スバンドメタμ２７を、磁界の印加方向２９と直交し原
液および洗浄水の流入方向２８と平行に積層した構造の
マ）Ｕクスである。第４図にその平面図、第５図に断面
図を示す。第４図、第５図において、洗浄水の流入方向
２８と向かい合う側８０に磁着した磁性体粒子は洗浄除
去されやすいが、洗浄水の流入方向２８に向き合わない
側８１に磁着した磁性体粒子は前記洗浄水の流れがよど
むいわゆる死水域の範囲に存るために洗浄除去されにく
い。
この結果、前記洗浄水によって除去されずに前記マトリ
クスの内部に残存した前記磁性体粒子による閉塞現象が
度々発生し、前記マトリクスに流入する原液があふれた
り、前記原液中の磁性体粒子の捕集効率が低下するとい
う現象が生じ、マトリクスの交換頻度が非常に多くなる
という磁気分離装置上の大きな問題が生じていたのであ
る。
クスの内部に残存した前記磁性体粒子による閉塞現象が
度々発生し、前記マトリクスに流入する原液があふれた
り、前記原液中の磁性体粒子の捕集効率が低下するとい
う現象が生じ、マトリクスの交換頻度が非常に多くなる
という磁気分離装置上の大きな問題が生じていたのであ
る。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去せしめて
、マトリクスに対して原液流入側と原液流出側の２方向
から圧力水を噴射して洗浄を行ない、マトリクスの閉塞
の原因となる残存磁着物を効果的に除去できる磁気分離
装置を提供することにある。
、マトリクスに対して原液流入側と原液流出側の２方向
から圧力水を噴射して洗浄を行ない、マトリクスの閉塞
の原因となる残存磁着物を効果的に除去できる磁気分離
装置を提供することにある。
本発明は強磁性金属でつくられたマトリクスと前記マト
リクスに磁界を加えるべく配置された磁石装置と前記磁
石装置の磁界空間の内外にわたって連続的かつ反復的に
前記マトリクスを往復運動または回転運動せしめる機構
と、前記磁界空間外にて前記マトリクスを洗浄するノズ
ルを備えた磁気分離装置において、前記ノズルを前記マ
）ＩＪクスに対して、原液流入側と原液流出側とにそれ
ぞれマトリクスに向けて設置したことを特徴とする磁気
分離装置である。
リクスに磁界を加えるべく配置された磁石装置と前記磁
石装置の磁界空間の内外にわたって連続的かつ反復的に
前記マトリクスを往復運動または回転運動せしめる機構
と、前記磁界空間外にて前記マトリクスを洗浄するノズ
ルを備えた磁気分離装置において、前記ノズルを前記マ
）ＩＪクスに対して、原液流入側と原液流出側とにそれ
ぞれマトリクスに向けて設置したことを特徴とする磁気
分離装置である。
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第６図は、本発明を回転運動式の磁気分離装置に適用し
た場合の実施例である。第１図に示した従来の回転運動
式の磁気分離装置はマトリクス１３の上方に洗浄ノズル
２１を設置したものであったが、本発明ではマトリクス
１８を鉛直下方側から洗浄可能な逆洗ノズル３２をさら
に設けたものである。マトリクス１８に磁着した磁性体
粒子１９は、マトリクスの直下から上方へ向けて噴出す
る圧力水８３によってその大部分が除去され、その直後
に鉛直上方から下方へ噴出する圧力水２２によって完全
に除去される。第６図では、容器１４の移動方向１５に
沿って逆洗ノズ／Ｌ／３２と洗浄ノズＩＬ／２１を順次
配置したが、逆の順に、つまり容器１４の移動方向１５
に沿って洗浄ノズル２１と逆洗ノズル８２の順に配置し
ても、マトリクス１８に磁着した磁性体粒子１９の洗浄
除去効果は同様に期待できる。
た場合の実施例である。第１図に示した従来の回転運動
式の磁気分離装置はマトリクス１３の上方に洗浄ノズル
２１を設置したものであったが、本発明ではマトリクス
１８を鉛直下方側から洗浄可能な逆洗ノズル３２をさら
に設けたものである。マトリクス１８に磁着した磁性体
粒子１９は、マトリクスの直下から上方へ向けて噴出す
る圧力水８３によってその大部分が除去され、その直後
に鉛直上方から下方へ噴出する圧力水２２によって完全
に除去される。第６図では、容器１４の移動方向１５に
沿って逆洗ノズ／Ｌ／３２と洗浄ノズＩＬ／２１を順次
配置したが、逆の順に、つまり容器１４の移動方向１５
に沿って洗浄ノズル２１と逆洗ノズル８２の順に配置し
ても、マトリクス１８に磁着した磁性体粒子１９の洗浄
除去効果は同様に期待できる。
第７図と第８図は、往復運動式の磁気分離装置に本発明
を適用した実施例である。第７図は平面図、第８図は第
７図のＩ［Ｘ−ＴＩＸ断面図をそれぞれ示す。容器１４
はモータ３４とチェーン８５とを組合せて駆動するよう
になっている。第２図に示した従来の往復運動式の磁気
分離装置ではマトリクス１３の真上に洗浄ノズル２１を
備えているが、本発明ではさらにマ）ＩＪクス１３を鉛
直下方から洗浄可能な逆洗ノズ／Ｉ／３２を付加したも
のである。マトリクス１８に磁着した磁性体粒子は、鉛
直下方から上方′＼向けて逆洗ノズル３２より噴出させ
た圧力水３８によってその大部分が除去され、その直後
に鉛直−Ｆ方から下方へ向けて洗浄ノズル２１より噴出
させた圧力水２２によって完全に除去される。第７図で
は、磁極１２から離れる順に逆洗ノズ／ｌ／８２と洗浄
ノズル２１を配置したが、逆の順に、つまり磁極から離
れる順に洗浄ノズル２１と逆洗ノズ／ｌ／３２を配置し
ても、マトリクス１３に磁着した磁性体粒子１９の洗浄
除去効果は同様に期待できる。
を適用した実施例である。第７図は平面図、第８図は第
７図のＩ［Ｘ−ＴＩＸ断面図をそれぞれ示す。容器１４
はモータ３４とチェーン８５とを組合せて駆動するよう
になっている。第２図に示した従来の往復運動式の磁気
分離装置ではマトリクス１３の真上に洗浄ノズル２１を
備えているが、本発明ではさらにマ）ＩＪクス１３を鉛
直下方から洗浄可能な逆洗ノズ／Ｉ／３２を付加したも
のである。マトリクス１８に磁着した磁性体粒子は、鉛
直下方から上方′＼向けて逆洗ノズル３２より噴出させ
た圧力水３８によってその大部分が除去され、その直後
に鉛直−Ｆ方から下方へ向けて洗浄ノズル２１より噴出
させた圧力水２２によって完全に除去される。第７図で
は、磁極１２から離れる順に逆洗ノズ／ｌ／８２と洗浄
ノズル２１を配置したが、逆の順に、つまり磁極から離
れる順に洗浄ノズル２１と逆洗ノズ／ｌ／３２を配置し
ても、マトリクス１３に磁着した磁性体粒子１９の洗浄
除去効果は同様に期待できる。
本発明装置（第７図に示すもの）と従来の磁気分離装置
（第２図に示したもの）との処理能力について以下の実
験を行った。まず原液としてブラウン管ガラス製造ライ
ンから排出される研摩スラリーを第１表の条件で処理し
た。この処理は、スラリーからの除鉄を図り、スラリー
中のスラッジのガラス原料化を目的とするも□のである
。マトリクスは、第３図に示すように原液の流れ方向２
８に沿うｐ適長さが１８０ Ｍの網目形状をもつエキス
バンドメタル板を４．５枚積層したものを用い、全体の
層の厚みを９０麿とした。またｆ＃、浄水量は、本発明
装置と従来の磁気分離装置に対し共に０．５ ｔｏｎ／
ｈｒとした０ 第 １ 表 第 ２ 表 装置の仕様と処理条件を第１表に示す。本発明装置と従
来装置とによるマ）ＩＪクスの単位体積当たりの残存磁
着物の堆積量および鉄粉粒子の捕集効率の長期間ランニ
ングにおける経時変化を第２表に示す。
（第２図に示したもの）との処理能力について以下の実
験を行った。まず原液としてブラウン管ガラス製造ライ
ンから排出される研摩スラリーを第１表の条件で処理し
た。この処理は、スラリーからの除鉄を図り、スラリー
中のスラッジのガラス原料化を目的とするも□のである
。マトリクスは、第３図に示すように原液の流れ方向２
８に沿うｐ適長さが１８０ Ｍの網目形状をもつエキス
バンドメタル板を４．５枚積層したものを用い、全体の
層の厚みを９０麿とした。またｆ＃、浄水量は、本発明
装置と従来の磁気分離装置に対し共に０．５ ｔｏｎ／
ｈｒとした０ 第 １ 表 第 ２ 表 装置の仕様と処理条件を第１表に示す。本発明装置と従
来装置とによるマ）ＩＪクスの単位体積当たりの残存磁
着物の堆積量および鉄粉粒子の捕集効率の長期間ランニ
ングにおける経時変化を第２表に示す。
第２表によれば、本発明と従来の移動式磁気分離装置を
使用して第１表の条件でガラス研摩スラリーを処理した
場合、本発明は４０日間の連続運転に対してもマトリク
スの残存磁着物の堆積はほとんどなく、鉄粉粒子の捕集
効率の低下は全く生じなかったのに対して、従来の磁気
分離装置では、マトリクスは残存磁着物の堆積によって
徐々に閉塞を起こし、４０日後には原液がマトリクスか
らあふれ出し、新規マトリクスと交換する必要が生じた
。壕だ前記従来の磁気分離装置では、マトリクスが徐々
に閉塞を起こすとともに鉄粉粒子の捕集効率も徐々に低
下した。
使用して第１表の条件でガラス研摩スラリーを処理した
場合、本発明は４０日間の連続運転に対してもマトリク
スの残存磁着物の堆積はほとんどなく、鉄粉粒子の捕集
効率の低下は全く生じなかったのに対して、従来の磁気
分離装置では、マトリクスは残存磁着物の堆積によって
徐々に閉塞を起こし、４０日後には原液がマトリクスか
らあふれ出し、新規マトリクスと交換する必要が生じた
。壕だ前記従来の磁気分離装置では、マトリクスが徐々
に閉塞を起こすとともに鉄粉粒子の捕集効率も徐々に低
下した。
以上、詳細に述べた通り１本発明によれば、マトリクス
の閉塞の原因になる残存磁着物の堆積をほぼ完全に防止
し、前記閉塞に伴う鉄粉粒子の捕集効率の低下を招くこ
とがなく、したがって、長期間のランニングが可能であ
り、マトリクスの交換頻度も大幅に減少できる効果を有
するものである。
の閉塞の原因になる残存磁着物の堆積をほぼ完全に防止
し、前記閉塞に伴う鉄粉粒子の捕集効率の低下を招くこ
とがなく、したがって、長期間のランニングが可能であ
り、マトリクスの交換頻度も大幅に減少できる効果を有
するものである。
第１図は従来の回転運動式磁気分離装置の斜視図、第２
図は往復運動式磁気分離装置の斜視図、第３図はエキス
バンドメタ／Ｌ’を積層した構造のマトリクスの斜視図
、第４図はエキスバンドメタルの網目形状を示す平面図
、第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図、第６図は本発明の
第１の実施例を示す斜視図、第７図は本発明の第２の実
施例を示す正面図、第８図は第７図の［−Ｗ線断面図で
ある。 １１・・・ヨーク、１２・・・対向磁極、１３・・・マ
トリクス、１４・・・容器、１５・・・回転運動方向、
１６・・・洗浄済液、Ｉ７・・・給液トラフ、１８・・
・原液、１９・・・磁性体粒子、２０・・・処理済液ト
ラフ、２１・・・洗浄ノズル、２２・・・圧力水、２８
・・・洗浄済液トラフ、２４・・・非磁性体粒子、２５
・・処理済液、２６・・・往復運動方向、２７・・・エ
キスバンドメタル、２８・・・原液および洗浄水の流入
方向、２９・・・磁界の印加方向、３０・・・洗浄水の
流入方向２８と向かい合う側、３１・・・洗浄水の流入
方向２８に向き合わない側、３２−・・逆洗ノズル、３
３・・・圧力水、３４・・・モータ、３５・・チェーン
。 特許出願人 日本電依株式会社 皿 ゝ 代理人 弁理士 内 原 Ｅ３ノ 第１図 〜 ち ト１６ 第４図 第５図 ２８ 第６図 １８ ヘ カ６ ＩＸ＝１ 計１８ ６ −Ａつ＝ 第８図 ２５
図は往復運動式磁気分離装置の斜視図、第３図はエキス
バンドメタ／Ｌ’を積層した構造のマトリクスの斜視図
、第４図はエキスバンドメタルの網目形状を示す平面図
、第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図、第６図は本発明の
第１の実施例を示す斜視図、第７図は本発明の第２の実
施例を示す正面図、第８図は第７図の［−Ｗ線断面図で
ある。 １１・・・ヨーク、１２・・・対向磁極、１３・・・マ
トリクス、１４・・・容器、１５・・・回転運動方向、
１６・・・洗浄済液、Ｉ７・・・給液トラフ、１８・・
・原液、１９・・・磁性体粒子、２０・・・処理済液ト
ラフ、２１・・・洗浄ノズル、２２・・・圧力水、２８
・・・洗浄済液トラフ、２４・・・非磁性体粒子、２５
・・処理済液、２６・・・往復運動方向、２７・・・エ
キスバンドメタル、２８・・・原液および洗浄水の流入
方向、２９・・・磁界の印加方向、３０・・・洗浄水の
流入方向２８と向かい合う側、３１・・・洗浄水の流入
方向２８に向き合わない側、３２−・・逆洗ノズル、３
３・・・圧力水、３４・・・モータ、３５・・チェーン
。 特許出願人 日本電依株式会社 皿 ゝ 代理人 弁理士 内 原 Ｅ３ノ 第１図 〜 ち ト１６ 第４図 第５図 ２８ 第６図 １８ ヘ カ６ ＩＸ＝１ 計１８ ６ −Ａつ＝ 第８図 ２５
Claims (1)
- （１）強磁性金属でつくられたマ）ＩＪクスと、前記マ
トリクスに磁界を加えるべく配置された磁石装置と、前
記磁石装置の磁界空間の内外にわたって連続的かつ反復
的に前記マトリクスを往復運動または回転運動せしめる
機構と、前記磁界空間外にて前記マ）ＩＪクスを洗浄す
るノズルとを備えた磁気分離装置において、前記ノズル
を前記マトリクスに対して、原液流入側と原液流出側と
にそれぞれマトリクスに向けて設置したことを特徴とす
る磁気分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103860A JPS60248211A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 磁気分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103860A JPS60248211A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 磁気分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248211A true JPS60248211A (ja) | 1985-12-07 |
| JPS6241773B2 JPS6241773B2 (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=14365199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103860A Granted JPS60248211A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 磁気分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248211A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474545A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-09 | Kenzo Takahashi | 乾式高勾配誘導磁気ドラム式磁選機 |
| FR2862633A1 (fr) * | 2003-11-21 | 2005-05-27 | Promaiga | Dispositif permettant d'evacuer les boues presentes dans un circuit, notamment de chauffage |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP59103860A patent/JPS60248211A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474545A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-09 | Kenzo Takahashi | 乾式高勾配誘導磁気ドラム式磁選機 |
| FR2862633A1 (fr) * | 2003-11-21 | 2005-05-27 | Promaiga | Dispositif permettant d'evacuer les boues presentes dans un circuit, notamment de chauffage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241773B2 (ja) | 1987-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20070110297A (ko) | 오염액 처리장치 | |
| CN211536774U (zh) | 一种工业废水处理用除泥装置 | |
| JP2007038205A (ja) | 濾過装置 | |
| EP0318913B1 (en) | Method of washing off magnetically separated particles | |
| JPS60248211A (ja) | 磁気分離装置 | |
| JPH09248483A (ja) | 液体中の不純物の磁気凝集処理装置 | |
| JP2000005512A (ja) | 濾過器 | |
| JP2968069B2 (ja) | 磁気分離装置 | |
| WO1995019847A1 (fr) | Epurateur electromagnetique servant a eliminer d'une huile de laminage une micropoudre ferromagnetique | |
| JPH0677657B2 (ja) | 磁気分離装置 | |
| JP2768194B2 (ja) | ワイヤ放電加工装置 | |
| CN218078374U (zh) | 一种清洗液去杂装置 | |
| CN218306398U (zh) | 一种化工生产用溶剂回收处理装置 | |
| JPS61118153A (ja) | 磁石濾過装置 | |
| CN219681822U (zh) | 一种钴浸出液的过滤设备 | |
| JPH10165723A (ja) | ドラムスクリーン型ろ過装置 | |
| CN215756890U (zh) | 一种高纯度石英砂加工用酸洗废液循环利用装置 | |
| CN214077783U (zh) | 一种石英砂清洗搅拌工具 | |
| CN212550397U (zh) | 一种直线式振动磁选筛分装置 | |
| JP3851175B2 (ja) | 磁気分離装置及び磁気分離方法 | |
| CN216179669U (zh) | 一种流体剪切式金属零部件表面除锈装置 | |
| JP2582464Y2 (ja) | 片溢流式固液分離装置 | |
| CA1319113C (en) | Method for washing off magnetically separated particles | |
| JPS6090019A (ja) | 磁気分離装置 | |
| JP2597264Y2 (ja) | 磁性体粒子含有水処理装置 |