JPS60245946A - 送風機の制御装置 - Google Patents
送風機の制御装置Info
- Publication number
- JPS60245946A JPS60245946A JP59101038A JP10103884A JPS60245946A JP S60245946 A JPS60245946 A JP S60245946A JP 59101038 A JP59101038 A JP 59101038A JP 10103884 A JP10103884 A JP 10103884A JP S60245946 A JPS60245946 A JP S60245946A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- blower
- fan
- refrigeration cycle
- temperature sensor
- Prior art date
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- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、空気調和機の送風機の運転制御に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来例の構成とその問題点を説明する前に、まず一般的
な突気調和機構造を第１〜３図のセパレ１ａ・１ｂは通
気孔、１Ｃは金網である。第２図風機、３は熱交換器で
あり、４は電子部品部、５は冷凍サイクル構成部品部で
ある。第３図は電子部品部４と冷凍サイクル構成部品部
５をはずした概要図である。４ａ、５ｂはそれぞれ通気
孔である。
な突気調和機構造を第１〜３図のセパレ１ａ・１ｂは通
気孔、１Ｃは金網である。第２図風機、３は熱交換器で
あり、４は電子部品部、５は冷凍サイクル構成部品部で
ある。第３図は電子部品部４と冷凍サイクル構成部品部
５をはずした概要図である。４ａ、５ｂはそれぞれ通気
孔である。
電子部品部４は、キャパシタ；コイル・抵抗、およびプ
リント基板等からなり、送風機２と冷凍サイクル構成部
品を制御している。
リント基板等からなり、送風機２と冷凍サイクル構成部
品を制御している。
冷凍サイクル構成部品部５は、圧縮機；各種弁からなり
、冷凍サイクルを構成している。
、冷凍サイクルを構成している。
灰に、従来例の構成とその問題点を説明する。
第１〜３図を参考に説明する。通気孔１ａから流入した
外気は電子部品部４を冷却し、過熱された空気は通気孔
４ａから送風機２により外へ流出される。通気孔１ｂか
ら流入した外気は冷凍サイクル構成部５を冷却し、過熱
された空気は通気孔５ｂから送風機２により外へ流出さ
れる。この場合、部分的に通気孔４ａから流出すること
はある。
外気は電子部品部４を冷却し、過熱された空気は通気孔
４ａから送風機２により外へ流出される。通気孔１ｂか
ら流入した外気は冷凍サイクル構成部５を冷却し、過熱
された空気は通気孔５ｂから送風機２により外へ流出さ
れる。この場合、部分的に通気孔４ａから流出すること
はある。
上記のような動作をする通気孔は、外部からのごみの流
入および降雨等の水分の浸入による絶縁不良等から起こ
る災害を防止するため、極力、小さくしなければならな
いのが現状である。そのため、現状では、外気温度が高
い時でも電子部品部４および冷凍サイクル構成部品部５
を冷却するため送風機２の風量を、通常温度では必要と
しない程アンプしている。一般に、回転数のアップ等で
対応するが、この場合、必要以上に騒音をアップし続け
るなどの問題があった。
入および降雨等の水分の浸入による絶縁不良等から起こ
る災害を防止するため、極力、小さくしなければならな
いのが現状である。そのため、現状では、外気温度が高
い時でも電子部品部４および冷凍サイクル構成部品部５
を冷却するため送風機２の風量を、通常温度では必要と
しない程アンプしている。一般に、回転数のアップ等で
対応するが、この場合、必要以上に騒音をアップし続け
るなどの問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、送風機の
制御により通常温度状態での騒音の低減を果すことを目
的とするものである。
制御により通常温度状態での騒音の低減を果すことを目
的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、電子部品部と冷凍
サイクル構成部品部とから送風機に通じる通風回路に温
度を検出するセンサを設け、この温度センサにより送風
機の運転を制御する制御部より構成したものである。
サイクル構成部品部とから送風機に通じる通風回路に温
度を検出するセンサを設け、この温度センサにより送風
機の運転を制御する制御部より構成したものである。
この構成により、通風回路の温度が高い場合、送風機の
運転を強くして、通風回路の温度を低減させ、また、通
常温度の場合、送風機の運転を弱くするという制御を行
なうことができる。
運転を強くして、通風回路の温度を低減させ、また、通
常温度の場合、送風機の運転を弱くするという制御を行
なうことができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について第４図を参考に説明す
る。
る。
なお、通風回路は、従来例と同等につき省略する。
第４図は制御部で、サーミスタ６と、比較回路７と、リ
レー８と、送風機２の切換タップ９からなる。
レー８と、送風機２の切換タップ９からなる。
電子部品部または冷凍サイクル構成部品部の温度をサー
ミスタ６で検知し、比較回路７で比較し、リレー８を動
作させて送風機２の切換タップ９を切換えて、送風機の
運転を制御する。送風機２は端子Ｈ側で高速となり、Ｌ
側で低速となる。
ミスタ６で検知し、比較回路７で比較し、リレー８を動
作させて送風機２の切換タップ９を切換えて、送風機の
運転を制御する。送風機２は端子Ｈ側で高速となり、Ｌ
側で低速となる。
この結果、通風回路の温度が高くなると、これをサーミ
スタ６で検出し、切換夕・ツブ９を端子Ｈ側に閉じ送風
機２を高速運転させ送風量を多くして冷却する時の対応
ができ、その他通常の温度では切換タップ９を端子り側
とし送風量を低減させることにより、騒音の低減を果た
すことができる。
スタ６で検出し、切換夕・ツブ９を端子Ｈ側に閉じ送風
機２を高速運転させ送風量を多くして冷却する時の対応
ができ、その他通常の温度では切換タップ９を端子り側
とし送風量を低減させることにより、騒音の低減を果た
すことができる。
なお、本実施例の通風回路を従来例と同様に室外機とし
たが、室内側の通風回路の場合も同様である。また、一
体形の空調機でも同様である。
たが、室内側の通風回路の場合も同様である。また、一
体形の空調機でも同様である。
また、温度センサは電子部品部または冷凍サイクル構成
部品部または両部品部のそれぞれに置いてよい。
部品部または両部品部のそれぞれに置いてよい。
また、本実施例では温度を抵抗値に変換して制御する例
を示したが、センサ温度を電圧に変換して制御すること
、ｉたバイメタル動作等の温度センサの機械的な動作に
より制御することも可能である０ また、本実施例では送風機の運転が二段制御の例を示し
たが、さらに多段にすると、この効果はさらに発揮でき
る。
を示したが、センサ温度を電圧に変換して制御すること
、ｉたバイメタル動作等の温度センサの機械的な動作に
より制御することも可能である０ また、本実施例では送風機の運転が二段制御の例を示し
たが、さらに多段にすると、この効果はさらに発揮でき
る。
発明の効果
以上のように本発明は、送風機の制御により通風回路が
通常温度状態の場合、騒音の低減を果すｒＪ−萌：”Ｔ
へ ヌ、へ
通常温度状態の場合、騒音の低減を果すｒＪ−萌：”Ｔ
へ ヌ、へ
第１図は従来の送風機の制御装置を備えた空気調和機の
斜視図、第２図は同空気調和機の外箱を外した状等の斜
視図、第３図は同空気調和の通風孔部を示す斜視図、第
４図は本発明の一実施例における送風機の制御装置を示
す電気回路図である。 ２・・・・・・送風機、４・・・・・・電子部品部、５
・・・・・冷凍サイクル構成部品部、６・・・・・・サ
ーミスタ、７・・・・・・比較回路、８・・・・・・リ
レー、９・・・・・・切換夕、ツブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １ 第３図
斜視図、第２図は同空気調和機の外箱を外した状等の斜
視図、第３図は同空気調和の通風孔部を示す斜視図、第
４図は本発明の一実施例における送風機の制御装置を示
す電気回路図である。 ２・・・・・・送風機、４・・・・・・電子部品部、５
・・・・・冷凍サイクル構成部品部、６・・・・・・サ
ーミスタ、７・・・・・・比較回路、８・・・・・・リ
レー、９・・・・・・切換夕、ツブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １ 第３図
Claims (1)
- 送風機と冷凍サイクル構成部品を制御する電子部品部と
、前記冷凍サイ・クル構成部品部とより、前記送風機に
通じる通風回路を構成し、この通風回路に、温度を検出
する温度センサを設け、この温度センサにより前記送風
機の運転を制御する制御部を設けた送風機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101038A JPS60245946A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 送風機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59101038A JPS60245946A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 送風機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245946A true JPS60245946A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14289987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59101038A Pending JPS60245946A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 送風機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245946A (ja) |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP59101038A patent/JPS60245946A/ja active Pending
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