JPS60237237A - 液体封入型マウント - Google Patents
液体封入型マウントInfo
- Publication number
- JPS60237237A JPS60237237A JP9188184A JP9188184A JPS60237237A JP S60237237 A JPS60237237 A JP S60237237A JP 9188184 A JP9188184 A JP 9188184A JP 9188184 A JP9188184 A JP 9188184A JP S60237237 A JPS60237237 A JP S60237237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- liquid chamber
- chamber
- air bubbles
- mount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として車両のエンジンマウントに用いられ
る液体封入型マウントに関する。
る液体封入型マウントに関する。
従来この種マウントとして、マウント本体の下面に、小
孔を有する仕切板によ如上下２室に仕切られだ液室を備
え、該マウント本体の伸縮変位による該液室内での該小
孔を介しての液体の流れによるダイナミックダンパ効果
によシ振動を吸収させるようにしたものは知られるが、
このものでは長期間使用すると、原因は不明であるが液
室に封入する液体から気泡が発生し、この気泡が原因と
なってダイナミックダンパ効果への悪影響や、液室の上
部に溜る気体の弾性による動的ばね定数の増加を来たし
・ダンピング特性が悪化する不都合を伴う。
孔を有する仕切板によ如上下２室に仕切られだ液室を備
え、該マウント本体の伸縮変位による該液室内での該小
孔を介しての液体の流れによるダイナミックダンパ効果
によシ振動を吸収させるようにしたものは知られるが、
このものでは長期間使用すると、原因は不明であるが液
室に封入する液体から気泡が発生し、この気泡が原因と
なってダイナミックダンパ効果への悪影響や、液室の上
部に溜る気体の弾性による動的ばね定数の増加を来たし
・ダンピング特性が悪化する不都合を伴う。
本発明は、液室内に発生する気泡を液室外に除去し得る
ようにして上記の不都合を解消した液体封入型マウント
を提供することをその目的とす液室にオリアイスを介し
て連通させたことを特徴とする。以下本発明を図示の冥
施例に付説明する。
ようにして上記の不都合を解消した液体封入型マウント
を提供することをその目的とす液室にオリアイスを介し
て連通させたことを特徴とする。以下本発明を図示の冥
施例に付説明する。
第１図を参照して、（１）は略円錐形のゴム体の頂部に
エンジン等の取付座となる受座金具（２）を固着して成
るマウント本体を示し、該マウント本イヤフラム（４）
を固着して、該マウント本体（１）の下面に油等の液体
を封入する液室（５）を構成し、該液室（５）を該取付
金具（３）に一体の中間の仕切板（６）によ如上下２室
に仕切ると共に、該画室を該仕切板（６）に形成した中
心の小孔（７）を介して互に連通させ、エンジン等の振
動に伴う該マウント本体（１）の伸縮変位によシ該液室
（５１内に該小孔（７）を介しての液体の流れを生じさ
せ、これによるダイナミックダンパ効果で振動を吸収さ
せるようにした。
エンジン等の取付座となる受座金具（２）を固着して成
るマウント本体を示し、該マウント本イヤフラム（４）
を固着して、該マウント本体（１）の下面に油等の液体
を封入する液室（５）を構成し、該液室（５）を該取付
金具（３）に一体の中間の仕切板（６）によ如上下２室
に仕切ると共に、該画室を該仕切板（６）に形成した中
心の小孔（７）を介して互に連通させ、エンジン等の振
動に伴う該マウント本体（１）の伸縮変位によシ該液室
（５１内に該小孔（７）を介しての液体の流れを生じさ
せ、これによるダイナミックダンパ効果で振動を吸収さ
せるようにした。
以上は従来のものと特に異らず、このままでは長期の使
用によシ該液案（５）内の液体から気泡が発生してこれ
が該液室（５Ｊ内に溜シ１上記の如くダンピング特性が
悪化する。
用によシ該液案（５）内の液体から気泡が発生してこれ
が該液室（５Ｊ内に溜シ１上記の如くダンピング特性が
悪化する。
そこで本発明によれば、該マウント本体（１）に気体そ
の他の弾性要素を含む気泡吸収室（８）を設け、該吸収
室（８）をオリフィス（９）を介して該液室（５）に連
通させ、該液室（５）内に発生した気泡を該吸収室（８
）に吸収し得るようにした。これを更に詳述するに、第
１図示のものでは該マウント本体（１）の頂部の前記受
座金具（２）に該液室（５）に開口する凹孔を形成し、
その開口部にオーリフイス（９）たる中心の小孔を穿孔
した口金（１０）を装着して該口金Ｑｌの上側の凹孔部
分を該吸収室（８）に構成すると共に、該吸収室（８）
内を該液室（５）に充填する液体で金部置換することな
くその上部に弾性要素たる気体（８＆）を残した。
の他の弾性要素を含む気泡吸収室（８）を設け、該吸収
室（８）をオリフィス（９）を介して該液室（５）に連
通させ、該液室（５）内に発生した気泡を該吸収室（８
）に吸収し得るようにした。これを更に詳述するに、第
１図示のものでは該マウント本体（１）の頂部の前記受
座金具（２）に該液室（５）に開口する凹孔を形成し、
その開口部にオーリフイス（９）たる中心の小孔を穿孔
した口金（１０）を装着して該口金Ｑｌの上側の凹孔部
分を該吸収室（８）に構成すると共に、該吸収室（８）
内を該液室（５）に充填する液体で金部置換することな
くその上部に弾性要素たる気体（８＆）を残した。
次いでその作動を説明するに、液Ｍ（５）内に第２図示
の如く気泡ａが発生している場合、マウント本体（１）
の伸縮変位を生じない状態では気泡ａは移動しないが、
該本体（１）に圧縮方向の変位が加えられて液室（５）
内の液圧が上昇すると、該液室（５）内の液体が気泡吸
収室（８）の上部の気体（８ａ）を圧縮しつつオリアイ
ス（９）を介して該吸収室（８）に流入し、気泡ａがこ
の液体の流れに引き込まれて該吸収室（８）に流入する
。
の如く気泡ａが発生している場合、マウント本体（１）
の伸縮変位を生じない状態では気泡ａは移動しないが、
該本体（１）に圧縮方向の変位が加えられて液室（５）
内の液圧が上昇すると、該液室（５）内の液体が気泡吸
収室（８）の上部の気体（８ａ）を圧縮しつつオリアイ
ス（９）を介して該吸収室（８）に流入し、気泡ａがこ
の液体の流れに引き込まれて該吸収室（８）に流入する
。
ここで、該吸収室（８）に該オリアイス（９）を介して
該液室（５）内の液体が出入シするのは該マウント本体
（１）が低周波数で伸縮変位する場合であシ、該オリフ
ィス（９）の径や長さに応じた一定以上の周波数で伸縮
変位するときは、該オリフィス（９）を介しての液体の
流れは殆んど生じなくなシ、換言すれば該吸収室（８）
は該液室（５）から実質的に切シ離された状態となり、
該吸収室（８）内に流入吸収された気体の弾性による動
的はね定数の増加といった動特性への影響は殆んど生じ
ない。
該液室（５）内の液体が出入シするのは該マウント本体
（１）が低周波数で伸縮変位する場合であシ、該オリフ
ィス（９）の径や長さに応じた一定以上の周波数で伸縮
変位するときは、該オリフィス（９）を介しての液体の
流れは殆んど生じなくなシ、換言すれば該吸収室（８）
は該液室（５）から実質的に切シ離された状態となり、
該吸収室（８）内に流入吸収された気体の弾性による動
的はね定数の増加といった動特性への影響は殆んど生じ
ない。
尚、該マウント本体（１）が低周波数で伸縮変位する場
合１伸張方向の変位に際しての該吸収室（８）から該液
室（５）側への液体の流れに伴って該吸収室（８）に流
入した気泡の一部が該液室（５）側に逆流することがあ
り、これを防止するには、該吸収室（８）に第３図又は
第４図に示す如くシート状又は球状の逆止弁圓を設けた
シ１或いは該吸収室（８）内での液体や気泡の動きを抑
制すべく、該吸収室（８）に第５図示の如く発泡材鰻や
第６図示の如く小球αりを充填すれば良いＯ 又＼上記笑例では口金叫の中心の小孔でオリフィス（９
）を構成したが、これに限るものでは無く・例えば第７
図及び第８図に示すように口金（１０）の周面に形成し
た複数の細溝でオリフィス（９）を構成しても良く、又
第９図及び第１０図に示すように口金ααの周面の螺旋
溝で長さの長いオリフィス（９）を構成することも可能
である。
合１伸張方向の変位に際しての該吸収室（８）から該液
室（５）側への液体の流れに伴って該吸収室（８）に流
入した気泡の一部が該液室（５）側に逆流することがあ
り、これを防止するには、該吸収室（８）に第３図又は
第４図に示す如くシート状又は球状の逆止弁圓を設けた
シ１或いは該吸収室（８）内での液体や気泡の動きを抑
制すべく、該吸収室（８）に第５図示の如く発泡材鰻や
第６図示の如く小球αりを充填すれば良いＯ 又＼上記笑例では口金叫の中心の小孔でオリフィス（９
）を構成したが、これに限るものでは無く・例えば第７
図及び第８図に示すように口金（１０）の周面に形成し
た複数の細溝でオリフィス（９）を構成しても良く、又
第９図及び第１０図に示すように口金ααの周面の螺旋
溝で長さの長いオリフィス（９）を構成することも可能
である。
更に、上記実施例では気泡吸収室（８）を弾性要素とし
ての気体（８＆）を含むものに構成したが１これに限る
ものでは無く、該吸収室（８）を、例えばの弾性変形に
よシ該吸収室（８）への液体の流入、。
ての気体（８＆）を含むものに構成したが１これに限る
ものでは無く、該吸収室（８）を、例えばの弾性変形に
よシ該吸収室（８）への液体の流入、。
従ってこれに伴う気泡の流入を生じさせるようにしても
良い。
良い。
下面の液室にオリアイスを介して連通させるもので１該
液室内の気泡は該弾性要素の働きによる該吸収室への液
体の流入に伴って該吸収室に吸収され、該液室内での液
体の動きに対する気泡の影響が防止され１長期の使用に
よシ気泡が発生゛してもダンピング特性の悪化を生じな
い効第１図は本発明実施の１例の截断側面図、第２図そ
の作動を説明する截断側面図、第３図乃主鎖６図は夫々
気泡の逆流を防止し得るようにした実施例の要部の裁断
側面図１第７図はオリアイスの構成を変更した実施例の
要部の裁断側面図、第８ＦＡはこのオリフィスを形成し
た口金の斜視図、第９図は更に他のオリフィスを備える
実施例の要部の裁断側面図、第１０図はこのオリフイ、
スを形成した口金の斜視図、第１１図は弾性要素の構成
を変更した実施例の裁断側面図である。
液室内の気泡は該弾性要素の働きによる該吸収室への液
体の流入に伴って該吸収室に吸収され、該液室内での液
体の動きに対する気泡の影響が防止され１長期の使用に
よシ気泡が発生゛してもダンピング特性の悪化を生じな
い効第１図は本発明実施の１例の截断側面図、第２図そ
の作動を説明する截断側面図、第３図乃主鎖６図は夫々
気泡の逆流を防止し得るようにした実施例の要部の裁断
側面図１第７図はオリアイスの構成を変更した実施例の
要部の裁断側面図、第８ＦＡはこのオリフィスを形成し
た口金の斜視図、第９図は更に他のオリフィスを備える
実施例の要部の裁断側面図、第１０図はこのオリフイ、
スを形成した口金の斜視図、第１１図は弾性要素の構成
を変更した実施例の裁断側面図である。
（１）・・・マウント本体 （５）・・・液室（６）・
・・仕切板 （７）・・・小孔（８）・・・気泡吸収室
（９）・・・オリフィス（８ａ）・・・気体（弾性要
素） （８ｂ）・・・ゴム栓（弾性要素） 特許出願人 本田技研工業株式会社 手続補正書 １１１（和 ５＠、７．ｐ４ 日 特許庁長官殿 ■、小事件表示 昭和５９年特許願第９１８８１ 号 ２、発明の名称 液体封入型マウント ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ５５２本田技研工業株式会社 ５・補正命令 の日付（自発） 昭和 年 月 日 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、 補正の内容 １、′ 明細書第１頁１７行、第２頁１行、第３頁５〜
６行に「ダイナミックダンパ効果」とあるを「減衰効果
」に補正する。
・・仕切板 （７）・・・小孔（８）・・・気泡吸収室
（９）・・・オリフィス（８ａ）・・・気体（弾性要
素） （８ｂ）・・・ゴム栓（弾性要素） 特許出願人 本田技研工業株式会社 手続補正書 １１１（和 ５＠、７．ｐ４ 日 特許庁長官殿 ■、小事件表示 昭和５９年特許願第９１８８１ 号 ２、発明の名称 液体封入型マウント ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ５５２本田技研工業株式会社 ５・補正命令 の日付（自発） 昭和 年 月 日 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、 補正の内容 １、′ 明細書第１頁１７行、第２頁１行、第３頁５〜
６行に「ダイナミックダンパ効果」とあるを「減衰効果
」に補正する。
λ 同書第２頁３〜４行に「よる動的・・・・・・悪化
する」とあるを、「より亭周波領域での動的ばね定数の
増加を来たす」に補正する。
する」とあるを、「より亭周波領域での動的ばね定数の
増加を来たす」に補正する。
Claims (1)
- マウント本体の下面に、小孔を有する仕切板によ如上下
２室に仕切られた液室を備える液体封入型マウントにお
いて、該マウント本体に気体その他の弾性要素を含む気
泡吸収室を設け１該吸収室をオリアイスを介して該液室
に連通させたことを特徴とする液体封入型マウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188184A JPS60237237A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 液体封入型マウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188184A JPS60237237A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 液体封入型マウント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237237A true JPS60237237A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14038900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9188184A Pending JPS60237237A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 液体封入型マウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237237A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0258851A2 (de) * | 1986-09-02 | 1988-03-09 | METZELER Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Lager mit hydraulischer Dämpfung |
| EP0686786A1 (en) * | 1994-06-06 | 1995-12-13 | Mazda Motor Corporation | Vibration damper apparatus and method of manufacturing therefor |
| EP0703383A1 (en) * | 1994-08-25 | 1996-03-27 | Mazda Motor Corporation | Fluid contained engine mounting device and method of manufacturing the same |
| WO2015178056A1 (ja) * | 2014-05-23 | 2015-11-26 | カヤバ工業株式会社 | シリンダ装置 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9188184A patent/JPS60237237A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0258851A2 (de) * | 1986-09-02 | 1988-03-09 | METZELER Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Lager mit hydraulischer Dämpfung |
| JPS6367438A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-26 | メツツエラー、ゲゼルシヤフト、ミツト、ベシユレンクテル、ハフツング | 液圧的滅衰作用をもつた支持体 |
| EP0686786A1 (en) * | 1994-06-06 | 1995-12-13 | Mazda Motor Corporation | Vibration damper apparatus and method of manufacturing therefor |
| US5735510A (en) * | 1994-06-06 | 1998-04-07 | Mazda Motor Corporation | Vibration damper apparatus |
| EP0703383A1 (en) * | 1994-08-25 | 1996-03-27 | Mazda Motor Corporation | Fluid contained engine mounting device and method of manufacturing the same |
| US5823515A (en) * | 1994-08-25 | 1998-10-20 | Mazda Motor Corporation | Fluid contained engine mounting device and method of manufacturing the same |
| CN1047227C (zh) * | 1994-08-25 | 1999-12-08 | 马自达汽车株式会社 | 将流体充入机动车发动机安装装置中的方法 |
| WO2015178056A1 (ja) * | 2014-05-23 | 2015-11-26 | カヤバ工業株式会社 | シリンダ装置 |
| JP2015222110A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | Ｋｙｂ株式会社 | シリンダ装置 |
| KR20160110489A (ko) * | 2014-05-23 | 2016-09-21 | 케이와이비 가부시키가이샤 | 실린더 장치 |
| CN106068399A (zh) * | 2014-05-23 | 2016-11-02 | Ｋｙｂ株式会社 | 作动缸装置 |
| US10054183B2 (en) | 2014-05-23 | 2018-08-21 | Kyb Corporation | Cylinder device |
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