JPS60236979A - ヤ−ンクリヤラ− - Google Patents
ヤ−ンクリヤラ−Info
- Publication number
- JPS60236979A JPS60236979A JP9356584A JP9356584A JPS60236979A JP S60236979 A JPS60236979 A JP S60236979A JP 9356584 A JP9356584 A JP 9356584A JP 9356584 A JP9356584 A JP 9356584A JP S60236979 A JPS60236979 A JP S60236979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- diameter
- signal
- circuit
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/06—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to presence of irregularities in running material, e.g. for severing the material at irregularities ; Control of the correct working of the yarn cleaner
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は精紡機、ワインダー等に装着され、走行する
糸の糸欠陥を検知して糸欠陥が所定の基準から外れた場
合に光切断あるいは機台の停止F等の指令を出すヤーン
クリャラーに関するものである。
糸の糸欠陥を検知して糸欠陥が所定の基準から外れた場
合に光切断あるいは機台の停止F等の指令を出すヤーン
クリャラーに関するものである。
(従来の技術)
従来この種のへ7−ンクリヤラーは第5図に示すように
走行する糸Yの糸径あるいは断面積を光学的、電気容量
的あるいは他の方法で測定し、糸径あるいは断面積に対
応した出力を行うセンサー1と、セン1J゛−1からの
出力を増幅する増幅回路2と、増幅回路2の出力を時間
で積分する積分回路3と、積分回路3の出力電圧を糸番
手と切断等の処置を必要とする糸Yの異常部分の大きさ
とで定まる基準糸径に相当する基準電圧と比較1ノ、積
分回路3からの出力が前記M準電[「を越えた場合にカ
ッター等を動作させるための糸切断信号を発(る]ンパ
レータ4とから構成されている9、従−〕でこの種のヤ
ーンクリャラーを用いた場合には、糸の太い部分や細い
部分の断面積のI^4I−らずその長さをb査定するこ
とに2iす、糸品質を充分保証Jることができる。1ノ
かし従来は上記の、];うな装置を精紡機、ワインダー
の各錘用に設(Jていたため全体の]ストか非常に高く
なるという問題点があった。
走行する糸Yの糸径あるいは断面積を光学的、電気容量
的あるいは他の方法で測定し、糸径あるいは断面積に対
応した出力を行うセンサー1と、セン1J゛−1からの
出力を増幅する増幅回路2と、増幅回路2の出力を時間
で積分する積分回路3と、積分回路3の出力電圧を糸番
手と切断等の処置を必要とする糸Yの異常部分の大きさ
とで定まる基準糸径に相当する基準電圧と比較1ノ、積
分回路3からの出力が前記M準電[「を越えた場合にカ
ッター等を動作させるための糸切断信号を発(る]ンパ
レータ4とから構成されている9、従−〕でこの種のヤ
ーンクリャラーを用いた場合には、糸の太い部分や細い
部分の断面積のI^4I−らずその長さをb査定するこ
とに2iす、糸品質を充分保証Jることができる。1ノ
かし従来は上記の、];うな装置を精紡機、ワインダー
の各錘用に設(Jていたため全体の]ストか非常に高く
なるという問題点があった。
前記問題点を解消するため本願発明者らは、糸欠陥部分
の糸径あるい(J断面積とその良さどから光切断等の処
置が必要イT糸欠陥であるか否かの判定を行う判定装置
を複数の錘で共有ずく)ことにJ、り全体のコストの大
幅な(II減をhするl−ど)公(・きるヤーンクリャ
ラーを先に提案した。このヤーンクリ17ラーは第6図
に承りように所定時間にお【プる糸欠陥部分の径の状態
を検知する検知装置と、該検知装置により該糸欠陥部分
の状態に関するデータを基準設定値と比較して処置が必
要か否かの判定を行い光切断又は機台の運転停止指令信
号を発する判定装置とが、各錘用に設けられた各センサ
ー1から出力され増幅回路2及びADコンバータ5を軒
で入力される入力信号により糸径及び測定時間を演綽し
、その値とあらかじめ設定された基準糸径Us及び基準
時間jJtとを比較して基準値より外れた場合には糸切
断信号Sを発する機能を有するCPU (中央処理装置
)6として一体化されている。各錘には2gのアノ−ロ
グスイッチ7a。
の糸径あるい(J断面積とその良さどから光切断等の処
置が必要イT糸欠陥であるか否かの判定を行う判定装置
を複数の錘で共有ずく)ことにJ、り全体のコストの大
幅な(II減をhするl−ど)公(・きるヤーンクリャ
ラーを先に提案した。このヤーンクリ17ラーは第6図
に承りように所定時間にお【プる糸欠陥部分の径の状態
を検知する検知装置と、該検知装置により該糸欠陥部分
の状態に関するデータを基準設定値と比較して処置が必
要か否かの判定を行い光切断又は機台の運転停止指令信
号を発する判定装置とが、各錘用に設けられた各センサ
ー1から出力され増幅回路2及びADコンバータ5を軒
で入力される入力信号により糸径及び測定時間を演綽し
、その値とあらかじめ設定された基準糸径Us及び基準
時間jJtとを比較して基準値より外れた場合には糸切
断信号Sを発する機能を有するCPU (中央処理装置
)6として一体化されている。各錘には2gのアノ−ロ
グスイッチ7a。
7bとアドレスデコーダ8がそれぞれ設けられ、前記各
センサー1は前記増幅回路2に各センサー1からの検知
信号を送るための各錘共通の導線9に対して前記一方の
アナログスイッチ7aを介して接続されている。又、各
錘用に配設された糸切断装置(図示せず)は前記CPU
からの糸切断信号Sを送るための各錘共通の導線10に
対して使方のアナログスイッチ7bを介して接続されて
い5− る。各4!毎に設しJられたアドレスデコーダ8はCP
U 6からの錘選択信号を送るための各錘共通のケー
ブル11に対してそれぞれ接続され、前記CPU6から
の錘選択信号により前記各アナ[1グスイッチ7a、7
bのON、OFFを行うようになっている。そして、各
錘のセン+1−1からの出力信号はCPU6からの鍾選
択信号により順次スキャニングされ増幅回路2、A11
lンバータ5を経てCP tJ 6へ送られ、CP I
J 6において糸欠陥部分の径と長さとから処置が必要
か否かの判断が行われ切断処置が必要な糸欠陥がある場
合には糸切断信号Sが発「られ光切断が行われるように
なっている。
センサー1は前記増幅回路2に各センサー1からの検知
信号を送るための各錘共通の導線9に対して前記一方の
アナログスイッチ7aを介して接続されている。又、各
錘用に配設された糸切断装置(図示せず)は前記CPU
からの糸切断信号Sを送るための各錘共通の導線10に
対して使方のアナログスイッチ7bを介して接続されて
い5− る。各4!毎に設しJられたアドレスデコーダ8はCP
U 6からの錘選択信号を送るための各錘共通のケー
ブル11に対してそれぞれ接続され、前記CPU6から
の錘選択信号により前記各アナ[1グスイッチ7a、7
bのON、OFFを行うようになっている。そして、各
錘のセン+1−1からの出力信号はCPU6からの鍾選
択信号により順次スキャニングされ増幅回路2、A11
lンバータ5を経てCP tJ 6へ送られ、CP I
J 6において糸欠陥部分の径と長さとから処置が必要
か否かの判断が行われ切断処置が必要な糸欠陥がある場
合には糸切断信号Sが発「られ光切断が行われるように
なっている。
一方、糸欠陥の分類法として第7図に示すツエルベーガ
ーウスター社のクラシマットと呼ばれる分類法が広く使
用されている。この分類法は糸欠陥径の基準糸径に対す
る割合を縦軸に、糸欠陥部分の長さを横軸にとり、糸欠
陥領域をΔ1〜A4B1〜B4,01〜C4,D1〜1
14の16の部分に分けるもので、そのうちA4.B4
.C3゜6− C4,D2〜D4をトップ7と呼び除去が必要2Z欠陥
部分とするものである。A4領域の糸欠陥を判定するに
は1mmの長さのスラブを判定する必要があり、例えば
、糸速300m /min 、共有錘数が12紳の場合
10団のスラブを判定するための時間は約171ノsし
かない。そのためCPU6を用いて糸欠陥を判定覆−る
場合、前記クラシマットのトップ7と呼ばれる領域を全
てCPU6で判定しようとすると、共有41II数をふ
やした場合に演算時間が不足Jるという問題点がある。
ーウスター社のクラシマットと呼ばれる分類法が広く使
用されている。この分類法は糸欠陥径の基準糸径に対す
る割合を縦軸に、糸欠陥部分の長さを横軸にとり、糸欠
陥領域をΔ1〜A4B1〜B4,01〜C4,D1〜1
14の16の部分に分けるもので、そのうちA4.B4
.C3゜6− C4,D2〜D4をトップ7と呼び除去が必要2Z欠陥
部分とするものである。A4領域の糸欠陥を判定するに
は1mmの長さのスラブを判定する必要があり、例えば
、糸速300m /min 、共有錘数が12紳の場合
10団のスラブを判定するための時間は約171ノsし
かない。そのためCPU6を用いて糸欠陥を判定覆−る
場合、前記クラシマットのトップ7と呼ばれる領域を全
てCPU6で判定しようとすると、共有41II数をふ
やした場合に演算時間が不足Jるという問題点がある。
又、糸欠陥の判定をCP U 6によらず糸径の変化を
積分(この場合は基準時間U「は積分時定数に相当する
)して、糸欠陥の径とその長さに対応した出力を得て、
]コンパレータにより基準値USと比較する方■(のV
−ンクリャラーの場合には、回路の特性上捕捉曲線Cは
第8図の実線のようになり、捕捉曲線を平行移φ力して
1〜ツブ7のA4領域を捕捉しようどするとトップ7以
外の領域を捕捉し過ぎてし1:うという不都合がある。
積分(この場合は基準時間U「は積分時定数に相当する
)して、糸欠陥の径とその長さに対応した出力を得て、
]コンパレータにより基準値USと比較する方■(のV
−ンクリャラーの場合には、回路の特性上捕捉曲線Cは
第8図の実線のようになり、捕捉曲線を平行移φ力して
1〜ツブ7のA4領域を捕捉しようどするとトップ7以
外の領域を捕捉し過ぎてし1:うという不都合がある。
(発明が解決しようどする問題点)
この発明が解決しようとでる問題点は糸欠陥の分類法ど
して広く使用され(いるクラシマツ1−を使用しクラシ
マッ1〜の1〜ツブ7に対応する糸欠陥を全て1つの回
路r・判定し」:うとする場合に、例えば多数錘で該判
定装置としてのCl〕1.1を共有する際にお(Jる演
算時間の不足、あるいは糸欠陥を判定する回路を糸径の
変化を積分し基準値と比較する方式を採用した場合にa
E t−jろI〜ツブ7のみを捕捉することの困難性で
ある。
して広く使用され(いるクラシマツ1−を使用しクラシ
マッ1〜の1〜ツブ7に対応する糸欠陥を全て1つの回
路r・判定し」:うとする場合に、例えば多数錘で該判
定装置としてのCl〕1.1を共有する際にお(Jる演
算時間の不足、あるいは糸欠陥を判定する回路を糸径の
変化を積分し基準値と比較する方式を採用した場合にa
E t−jろI〜ツブ7のみを捕捉することの困難性で
ある。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するためこの発明においては、走行す
る糸の径又は断面積に対応した電気信号を出力J−るセ
ンリーを各錘用に配設置−るどともに、該センサーの信
号に基づき糸欠陥部分の径及び長さを基準設定値ど比較
して処置が必要か否かの判定を行い糸の切断又は機台の
停止]−指令信号を発する第1の回路と、糸欠陥部の径
が所定の基準値を越えた時に糸の切断又は機台の停止F
指令信号を発する第2の回路とを(710備えた糸欠陥
判定装置を複数の紳で共有するという構成を採用した。
る糸の径又は断面積に対応した電気信号を出力J−るセ
ンリーを各錘用に配設置−るどともに、該センサーの信
号に基づき糸欠陥部分の径及び長さを基準設定値ど比較
して処置が必要か否かの判定を行い糸の切断又は機台の
停止]−指令信号を発する第1の回路と、糸欠陥部の径
が所定の基準値を越えた時に糸の切断又は機台の停止F
指令信号を発する第2の回路とを(710備えた糸欠陥
判定装置を複数の紳で共有するという構成を採用した。
(作用)
この発明においては糸欠陥部の径が所定のW 1%値を
越えた時に糸の切断又は機台の停止指令信号を発する第
2の回路によりクラシマッ1〜の1ヘツプ7と呼ばれる
除去が必要な領域のうち長さの短い部分についての判定
が行われ、糸欠陥部分の径及び長さの両方を基準設定値
と比較して処置が必要か否かの判定を行う第1回路にお
いては糸欠陥部分の長さの短い領域については糸欠陥部
分の判定を行う必要がないため判定装置としてCPUを
用いた場合には演算時間に不足を生じることなく共有錘
数を多くすることができる。又、糸欠陥の判定を糸径の
変化を積分して糸欠陥の径と長さに対応した出ノjを得
、コンパレータにより基準値を比較する方式を採用した
場合には他の領域を取りすぎることなくトップ7をきれ
いに捕捉することができる。
越えた時に糸の切断又は機台の停止指令信号を発する第
2の回路によりクラシマッ1〜の1ヘツプ7と呼ばれる
除去が必要な領域のうち長さの短い部分についての判定
が行われ、糸欠陥部分の径及び長さの両方を基準設定値
と比較して処置が必要か否かの判定を行う第1回路にお
いては糸欠陥部分の長さの短い領域については糸欠陥部
分の判定を行う必要がないため判定装置としてCPUを
用いた場合には演算時間に不足を生じることなく共有錘
数を多くすることができる。又、糸欠陥の判定を糸径の
変化を積分して糸欠陥の径と長さに対応した出ノjを得
、コンパレータにより基準値を比較する方式を採用した
場合には他の領域を取りすぎることなくトップ7をきれ
いに捕捉することができる。
(実施例1)
以下この発明を具体化した第一の実施例を第1゜−〇−
2図に従って説明1′る。この実施例の装置においては
第6図に示した従来装置と比較しIt場合、増幅回路2
の後に該増幅回路2で増幅された各錘からのセン1t
−1からの信号を基準糸径と対応する電圧11と比較し
糸欠陥部の径り一所定の基;((飴を越えた時に糸切断
信号を発づる第2の回路どじでの−lンパ1ノータ12
が配設ざ4′するどどbに、該丁lンパレータ12と前
記CP U 6からの糸切断信号との論理和をとって各
錘l\糸切断信号Sを発J−るC)R回路13が設けら
れている点が異/ヱっている。
第6図に示した従来装置と比較しIt場合、増幅回路2
の後に該増幅回路2で増幅された各錘からのセン1t
−1からの信号を基準糸径と対応する電圧11と比較し
糸欠陥部の径り一所定の基;((飴を越えた時に糸切断
信号を発づる第2の回路どじでの−lンパ1ノータ12
が配設ざ4′するどどbに、該丁lンパレータ12と前
記CP U 6からの糸切断信号との論理和をとって各
錘l\糸切断信号Sを発J−るC)R回路13が設けら
れている点が異/ヱっている。
次に前記のように構成さねた装(首の作用を説明する。
各錘毎に設けられた?ドレスデー1−ダ8(、LCP
IJ 6からの紳選択信号を解読し、アリ−1]ゲスイ
ツヂ7a、7bをON、OFFする。CPU6からの鍾
選択信号はCP U 6を共有11−る複数の錘から一
錘ずつを順次選択してそれを繰返すように発せられる。
IJ 6からの紳選択信号を解読し、アリ−1]ゲスイ
ツヂ7a、7bをON、OFFする。CPU6からの鍾
選択信号はCP U 6を共有11−る複数の錘から一
錘ずつを順次選択してそれを繰返すように発せられる。
各錘用に設置fられたセン(J−−−1からは常に検出
信号が出力されるようにイ「−)でいるが、アドレスデ
コーダ8によりアナログスイッヂ7aがOFF状態とな
っている場合はその検出信号【、未10− 増幅回路2に送られることはなく、アドレスデ:]−ダ
8がCPU6からの鍾選択信号に基づいCアナログスイ
ツヂ7aをON状態とした時にのみセン」J−−1から
の検出信号が共有部分の増幅回路2に送られる。増幅回
路2に送られた検出信号は増幅回路2内で増幅されると
ともに糸径に比例した出力に変換される。増幅回路2力
日らの出力信号は増幅回路2を出た後2つに分けられ一
プjは△D]ンバータ5でディジタル信号に変換されて
CPU6へ入力され、もう一方はコンパ1ノータ12へ
入力される。コンパレータ12へ入力された信号はアナ
ログ信号の状態のまま基準糸径電圧Uと比較され処置が
必要と判断されると糸切断信号が出される。CP U
6はAD−]ンバータ5からの入力を受(」て糸径及び
測定時間を演算し、その値と予め設定されたl!I%+
−糸径IJ s及び基準時間IJ tとを比較してその
餡が基準値jこり外れた場合には処置が必要な糸欠陥で
あると判断しC糸切断信号を発する。CP U 6 、
&びコンパレータ12からの指令信号はOR回路13に
おいて論理和をとられ、導線10及び前記錘選択信号に
J:り選択さ4′また錘のアナログスイッチ7bを通っ
て糸切断装置(図示(Jず)に送られ、これにより該錘
の糸切断装置が作動して糸Yが切断される。以下順次C
PU6の鍾選択信号により対応する神のアドレスデコー
ダ8がアナログスイッチ7a、711をON状態とし、
セン1.+ 1から検出信号がアナログスイッチ7aを
経て増幅回路2へ送られ、前記と同様にして糸Yに切断
処訪の必要イ丁糸欠陥がある場合にはCP IJ6及び
]コンパレータ2からの指令信号の論理和をとるOR回
路′13を経て糸切断信号Sが発せられて糸の切断が行
われる。各錘の糸欠陥の処置が必要イTクラシマツ1〜
のhツブ7に対応Jるbのであるか否かの判定を行う場
合、A4,81等の領域については糸欠陥径の長さに関
係/J <所定の基準値(例えば糸径プラス400%と
対応づるfili )を越えれば直45に氷切断指令信
号を光りる]ンパレータ12に1.1−り判定が行われ
、CP L、+ 6においては糸欠陥艮ざが長いC11
)領域についCのみの判定が行われるため多数錘を共有
lノl、二揚合に!う演算時間が不足するということは
ない。なお基準値Uの値は特定の値に固定する必要はな
く、紡出条件にあわせて変更してもJ:い。又、糸切断
信号Sはディジタル信号であるのでアナログスイッチ7
1)のかわりにAND回路等のグー1〜を用いてもよい
。
信号が出力されるようにイ「−)でいるが、アドレスデ
コーダ8によりアナログスイッヂ7aがOFF状態とな
っている場合はその検出信号【、未10− 増幅回路2に送られることはなく、アドレスデ:]−ダ
8がCPU6からの鍾選択信号に基づいCアナログスイ
ツヂ7aをON状態とした時にのみセン」J−−1から
の検出信号が共有部分の増幅回路2に送られる。増幅回
路2に送られた検出信号は増幅回路2内で増幅されると
ともに糸径に比例した出力に変換される。増幅回路2力
日らの出力信号は増幅回路2を出た後2つに分けられ一
プjは△D]ンバータ5でディジタル信号に変換されて
CPU6へ入力され、もう一方はコンパ1ノータ12へ
入力される。コンパレータ12へ入力された信号はアナ
ログ信号の状態のまま基準糸径電圧Uと比較され処置が
必要と判断されると糸切断信号が出される。CP U
6はAD−]ンバータ5からの入力を受(」て糸径及び
測定時間を演算し、その値と予め設定されたl!I%+
−糸径IJ s及び基準時間IJ tとを比較してその
餡が基準値jこり外れた場合には処置が必要な糸欠陥で
あると判断しC糸切断信号を発する。CP U 6 、
&びコンパレータ12からの指令信号はOR回路13に
おいて論理和をとられ、導線10及び前記錘選択信号に
J:り選択さ4′また錘のアナログスイッチ7bを通っ
て糸切断装置(図示(Jず)に送られ、これにより該錘
の糸切断装置が作動して糸Yが切断される。以下順次C
PU6の鍾選択信号により対応する神のアドレスデコー
ダ8がアナログスイッチ7a、711をON状態とし、
セン1.+ 1から検出信号がアナログスイッチ7aを
経て増幅回路2へ送られ、前記と同様にして糸Yに切断
処訪の必要イ丁糸欠陥がある場合にはCP IJ6及び
]コンパレータ2からの指令信号の論理和をとるOR回
路′13を経て糸切断信号Sが発せられて糸の切断が行
われる。各錘の糸欠陥の処置が必要イTクラシマツ1〜
のhツブ7に対応Jるbのであるか否かの判定を行う場
合、A4,81等の領域については糸欠陥径の長さに関
係/J <所定の基準値(例えば糸径プラス400%と
対応づるfili )を越えれば直45に氷切断指令信
号を光りる]ンパレータ12に1.1−り判定が行われ
、CP L、+ 6においては糸欠陥艮ざが長いC11
)領域についCのみの判定が行われるため多数錘を共有
lノl、二揚合に!う演算時間が不足するということは
ない。なお基準値Uの値は特定の値に固定する必要はな
く、紡出条件にあわせて変更してもJ:い。又、糸切断
信号Sはディジタル信号であるのでアナログスイッチ7
1)のかわりにAND回路等のグー1〜を用いてもよい
。
(実施例2)
次にこの発明を具体化しlc第二の実施例を第3゜4図
に従って説明する。この実施例の装置においては増幅回
路2と増幅回路2からの出力信号を時間で積分する検知
装置どじでの積分回路3と、積分回路3からの出力を基
準糸径jJsに相当する基準電圧と比較し基準値ノ〕目
ら外れた場合は糸切断信号を発する判定装置としての]
ンパレータ4とが複数の鍾で共有されるように構成され
ている。又、増幅回路2の後方には前記増幅回路2から
の出力が積分回路3を通さずに直接入力され、その入力
信号が基準糸径電圧(例えば糸径プラス400%に相当
する値)を越えた場合糸欠陥長さにかかわらず糸切断信
号を発りる]ンパレータ12が設け13− られ、前記両]ンパレータ4,12からの糸切断信号の
論理和を取るOR回路13が14Qliられている。各
呼毎に設cノられたセンリ−−1はアーノーログスイッ
チ7aを介して各鍾其通の検出信弓送り用の導線14に
接続され、各錘に設(−Jられた糸切断装置(図示せず
)は前記コンパレータ4及びコンパレータ12からの糸
切断信号の論理和を取るOR回路13からの糸切断信号
Sを送るための導線15にアナ[]ゲス、イツチ71)
を介して接続されている。各錘には各12ン1J−1か
らの出力(検出信g4 >が糸欠陥であるか否かの判定
を必要とするレベル(−次レベル)以上であるとき出力
が1−ルベルとなる一次判別回路16がそれぞれ設置J
ら41、−次判別回路16は各錘に設()られたアナロ
グスイッチ7a、7bに接続されている。1つの紳(第
3図にNOIで表す)を除いた他の錘に(よそれぞれA
ND回路17がjQ 41られるとともに、各AND回
路17の一方の入力端子には前記−次判別回路16の出
力が入力さね、(I!! 、’ijの入力端子には隣り
の錘のAND回路17の出力がNo丁回路18を=14
− 経て入力されるようになっている。但しNO2の神にi
−Q IJられたAND回路17にはNOIの錘の一次
判別回路16の出力がNOT回路18を介1ノで入力さ
れるようになっている。
に従って説明する。この実施例の装置においては増幅回
路2と増幅回路2からの出力信号を時間で積分する検知
装置どじでの積分回路3と、積分回路3からの出力を基
準糸径jJsに相当する基準電圧と比較し基準値ノ〕目
ら外れた場合は糸切断信号を発する判定装置としての]
ンパレータ4とが複数の鍾で共有されるように構成され
ている。又、増幅回路2の後方には前記増幅回路2から
の出力が積分回路3を通さずに直接入力され、その入力
信号が基準糸径電圧(例えば糸径プラス400%に相当
する値)を越えた場合糸欠陥長さにかかわらず糸切断信
号を発りる]ンパレータ12が設け13− られ、前記両]ンパレータ4,12からの糸切断信号の
論理和を取るOR回路13が14Qliられている。各
呼毎に設cノられたセンリ−−1はアーノーログスイッ
チ7aを介して各鍾其通の検出信弓送り用の導線14に
接続され、各錘に設(−Jられた糸切断装置(図示せず
)は前記コンパレータ4及びコンパレータ12からの糸
切断信号の論理和を取るOR回路13からの糸切断信号
Sを送るための導線15にアナ[]ゲス、イツチ71)
を介して接続されている。各錘には各12ン1J−1か
らの出力(検出信g4 >が糸欠陥であるか否かの判定
を必要とするレベル(−次レベル)以上であるとき出力
が1−ルベルとなる一次判別回路16がそれぞれ設置J
ら41、−次判別回路16は各錘に設()られたアナロ
グスイッチ7a、7bに接続されている。1つの紳(第
3図にNOIで表す)を除いた他の錘に(よそれぞれA
ND回路17がjQ 41られるとともに、各AND回
路17の一方の入力端子には前記−次判別回路16の出
力が入力さね、(I!! 、’ijの入力端子には隣り
の錘のAND回路17の出力がNo丁回路18を=14
− 経て入力されるようになっている。但しNO2の神にi
−Q IJられたAND回路17にはNOIの錘の一次
判別回路16の出力がNOT回路18を介1ノで入力さ
れるようになっている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。N
Olの錘にa3いてはセン]L−1の出力が一次レベル
になったとき一次判別回路16からの出力が14レベル
となりアナログスイッチ7a、7I)がONとなり、セ
ンサ−−1からの検出信号はアナログスイッチ7aを通
って増幅回路2に送られる。増幅回路2では検出信号を
増幅するとともに糸径に比例した出力に変換し、該出力
が2つに分(プられ一方は]ンパレータ12に直接入力
され、他方は積分回路3に入力される。]コンパレータ
1においては増幅回路2からの信号が所定の基準糸径電
圧Uと比較され、該基準電圧を越えた場合には糸欠陥長
さにかかわらず糸切断信号が発けられる。積分回路3は
増幅回路2の出ツノを05間で積分し、コンパレータ4
は前記積分回路3からの出力を基準糸径U Sに相当す
る基準電圧と比較し基準電から外れIC場合には糸切断
信号Sを発Jる1゜両コンパレータ4及び12からの糸
切断信号はOR回路13にて論理和をとられ導線1りを
経てどJ−ログスイ・ンチ711を通つτ糸切fllI
i装置へ送られ、糸切断装置が作動して糸Yの切断が行
われる。なお、積分回路3の積分時定数は基準I)間U
Iにより変えられるJ、うにイ(っている。
Olの錘にa3いてはセン]L−1の出力が一次レベル
になったとき一次判別回路16からの出力が14レベル
となりアナログスイッチ7a、7I)がONとなり、セ
ンサ−−1からの検出信号はアナログスイッチ7aを通
って増幅回路2に送られる。増幅回路2では検出信号を
増幅するとともに糸径に比例した出力に変換し、該出力
が2つに分(プられ一方は]ンパレータ12に直接入力
され、他方は積分回路3に入力される。]コンパレータ
1においては増幅回路2からの信号が所定の基準糸径電
圧Uと比較され、該基準電圧を越えた場合には糸欠陥長
さにかかわらず糸切断信号が発けられる。積分回路3は
増幅回路2の出ツノを05間で積分し、コンパレータ4
は前記積分回路3からの出力を基準糸径U Sに相当す
る基準電圧と比較し基準電から外れIC場合には糸切断
信号Sを発Jる1゜両コンパレータ4及び12からの糸
切断信号はOR回路13にて論理和をとられ導線1りを
経てどJ−ログスイ・ンチ711を通つτ糸切fllI
i装置へ送られ、糸切断装置が作動して糸Yの切断が行
われる。なお、積分回路3の積分時定数は基準I)間U
Iにより変えられるJ、うにイ(っている。
NO2以降の錘(NOkの錘)にajいては一次判別回
路16の出力がAND回路17を介して各アナログスイ
ッチ7a、7hに送られかつAND回路17の他方の入
力端子にはl’AI ”〕の錘のAND回路17の出力
信号がNOT回路18を介して入力されるJ:うに4i
つているので、NOlからN。
路16の出力がAND回路17を介して各アナログスイ
ッチ7a、7hに送られかつAND回路17の他方の入
力端子にはl’AI ”〕の錘のAND回路17の出力
信号がNOT回路18を介して入力されるJ:うに4i
つているので、NOlからN。
(k−1>の錘までのセン+1−−1からの出力が一次
レベル以下でかつNOkの錘のセン4フー1の出力が一
次レベル以上であるときのみ該鍾のAND回路17から
の出力が1−11ノベルとなつ−(−アナログスイッチ
7a、7bがON状態とイ【す、セン4ノー−1の検出
信号が一方のアナログスイッチ7aを通って全錘共通の
導線14を通り増幅回路2へ送られる。そして前記と同
様にして検出信号が糸Yの切断を必要とする場合には、
コンパレータ4あるいはコンパレータ12から発せられ
た糸切断信号の論理和をとるOR回路13から糸切断信
号Sが発せられ、糸切断装置が作動されて糸Yの切断が
行われる。この実施例の装置では複数の錘で同時に各セ
ンサー1が糸Yの欠陥を検出した場合には、番号の小さ
な1つの錘のセンサー1の検出信号のみが増幅回路2へ
向う構成となっており、それ以外の錘においてセンサー
1が同時に糸の欠陥を検出していてもその検出信号が増
幅回路2へ送られない構成となっている。ところが、一
般に1つの錘において処置を必要とづるような欠陥が生
じる頻度は極めて小さい。又、糸欠陥であるかどうかを
判定する時間も糸の走行速度により異なるが数ミリse
cから数十ミリsecの極めて短時間であるため、−次
判別回路16の出力レベルがHレベルとなったにもかか
わらず、他の錘の一次判別回路16が1」レベルとなっ
ているためセンサー1からの検出信号が増幅回路2へ送
られないという事態17− が生じることは1まとんどなく実用1さしつかえがない
。
レベル以下でかつNOkの錘のセン4フー1の出力が一
次レベル以上であるときのみ該鍾のAND回路17から
の出力が1−11ノベルとなつ−(−アナログスイッチ
7a、7bがON状態とイ【す、セン4ノー−1の検出
信号が一方のアナログスイッチ7aを通って全錘共通の
導線14を通り増幅回路2へ送られる。そして前記と同
様にして検出信号が糸Yの切断を必要とする場合には、
コンパレータ4あるいはコンパレータ12から発せられ
た糸切断信号の論理和をとるOR回路13から糸切断信
号Sが発せられ、糸切断装置が作動されて糸Yの切断が
行われる。この実施例の装置では複数の錘で同時に各セ
ンサー1が糸Yの欠陥を検出した場合には、番号の小さ
な1つの錘のセンサー1の検出信号のみが増幅回路2へ
向う構成となっており、それ以外の錘においてセンサー
1が同時に糸の欠陥を検出していてもその検出信号が増
幅回路2へ送られない構成となっている。ところが、一
般に1つの錘において処置を必要とづるような欠陥が生
じる頻度は極めて小さい。又、糸欠陥であるかどうかを
判定する時間も糸の走行速度により異なるが数ミリse
cから数十ミリsecの極めて短時間であるため、−次
判別回路16の出力レベルがHレベルとなったにもかか
わらず、他の錘の一次判別回路16が1」レベルとなっ
ているためセンサー1からの検出信号が増幅回路2へ送
られないという事態17− が生じることは1まとんどなく実用1さしつかえがない
。
この実施例の装置のように糸径の変化を積分(この場合
は基準時間U[は積分時定数に相当する)して糸欠陥の
糸の艮ざに対応した出Jノを得、]コンパレータにより
基準1iij LJ Sと比較J−ろ方式の場合は、従
来は回路の特11ト捕捉曲線Oはクラシマッi−の1〜
ツブ7のうら△4の領域を除いた部分について綺麗に捕
捉Cぎるが、△4領域J:て捕捉しようとすると1〜ツ
ブ7以外の領1戎を多数捕捉し過ぎるという結果になる
1、この実施例の共同(・は△4領域に相当する糸欠陥
に対して(J1増幅回路2の出力が直接入力される」ン
パレータ12により糸欠陥部分の処置が必要か否かを判
定するため、コンパレータ4においては△4領域につい
Cの捕捉を必要としないため第4図に示す捕捉曲線のま
まで」:い。そしてOR回路13により両]ンパlノー
タ4,12からの糸切断信号の論理和が取られ光切断が
必要か否かの信号が介「られるため、トップ部分7を綺
麗に捕捉することができる。なお 18− この実施例において各錘共通に設けられた増幅回路2は
各錘のセンサー1と一方のアナログスイッチ7aとの間
に設けるように構成してもよい。又、糸切断信号Sはデ
ィジタル信号であるので、アナログイッチ7bのかわり
にAND回路などのゲートを用いてもよい。
は基準時間U[は積分時定数に相当する)して糸欠陥の
糸の艮ざに対応した出Jノを得、]コンパレータにより
基準1iij LJ Sと比較J−ろ方式の場合は、従
来は回路の特11ト捕捉曲線Oはクラシマッi−の1〜
ツブ7のうら△4の領域を除いた部分について綺麗に捕
捉Cぎるが、△4領域J:て捕捉しようとすると1〜ツ
ブ7以外の領1戎を多数捕捉し過ぎるという結果になる
1、この実施例の共同(・は△4領域に相当する糸欠陥
に対して(J1増幅回路2の出力が直接入力される」ン
パレータ12により糸欠陥部分の処置が必要か否かを判
定するため、コンパレータ4においては△4領域につい
Cの捕捉を必要としないため第4図に示す捕捉曲線のま
まで」:い。そしてOR回路13により両]ンパlノー
タ4,12からの糸切断信号の論理和が取られ光切断が
必要か否かの信号が介「られるため、トップ部分7を綺
麗に捕捉することができる。なお 18− この実施例において各錘共通に設けられた増幅回路2は
各錘のセンサー1と一方のアナログスイッチ7aとの間
に設けるように構成してもよい。又、糸切断信号Sはデ
ィジタル信号であるので、アナログイッチ7bのかわり
にAND回路などのゲートを用いてもよい。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によればクラシマツ1〜
のトップ7の領域に灼応する糸欠陥部分を除去する場合
、糸欠陥の径が大きく短い長さに対応する判定と、糸径
の長い部分に対する判定とが別々の回路で行われるため
、糸欠陥を判定する装置としてのCPUを複数錘で共有
する方式をとった場合にも演算時間が十分あるため多数
錘で1つのCPUを共有することができ、A7−ンクリ
ヤラーのコスト低下を図ることができる。又、糸径の変
化を積分して基準値と比較する方式を採用した場合にも
クラシマットのトップ7だけを綺麗に捕捉することがで
きるという優れた効果を奏する。
のトップ7の領域に灼応する糸欠陥部分を除去する場合
、糸欠陥の径が大きく短い長さに対応する判定と、糸径
の長い部分に対する判定とが別々の回路で行われるため
、糸欠陥を判定する装置としてのCPUを複数錘で共有
する方式をとった場合にも演算時間が十分あるため多数
錘で1つのCPUを共有することができ、A7−ンクリ
ヤラーのコスト低下を図ることができる。又、糸径の変
化を積分して基準値と比較する方式を採用した場合にも
クラシマットのトップ7だけを綺麗に捕捉することがで
きるという優れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化」ノた第一の実施例を示すブ
ロック回路図、第2図は作用を示ずたV)の図、第3図
はこの発明を具体化した第2の実施例を示すブロック回
路図、第4図はその作用を説明するための線図、第5図
は従来の装置を示すブロック回路図、第6図は別の従来
装置を示すブロック回路図、第7,8図は従来装置の作
用を説明するための図である。 センサー1、増幅回路2、積分回路3、コンパレータ’
1.,12.ADコンバータ5、CPLJ(中央処理装
置)6、アナログスイッチ7a、7b。 アドレスデコーダ8、OR回路13、−次判別回路16
、AND回路17、糸Y0 特許出願人 株式会社曲田自動織機製作所代 伸 人
弁理士 恩1)傅宜 〈−m−(−に虜■ イミーーーー(ン:am
ロック回路図、第2図は作用を示ずたV)の図、第3図
はこの発明を具体化した第2の実施例を示すブロック回
路図、第4図はその作用を説明するための線図、第5図
は従来の装置を示すブロック回路図、第6図は別の従来
装置を示すブロック回路図、第7,8図は従来装置の作
用を説明するための図である。 センサー1、増幅回路2、積分回路3、コンパレータ’
1.,12.ADコンバータ5、CPLJ(中央処理装
置)6、アナログスイッチ7a、7b。 アドレスデコーダ8、OR回路13、−次判別回路16
、AND回路17、糸Y0 特許出願人 株式会社曲田自動織機製作所代 伸 人
弁理士 恩1)傅宜 〈−m−(−に虜■ イミーーーー(ン:am
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行する糸の径又は断面積に対応した電気信号を出
力するセンサーを各錘用に配設するとともに、該センサ
ーの信号に基づき糸欠陥部の径及び長さを基準設定値と
比較して処置が必要か否かの判定を行い糸の切断又は機
台の停止指令信号を発する第1の回路と、糸欠陥部の径
が所定の基準値を越えたとぎに糸の切断又は機台の停止
指令信号を発する第2の回路とを併せ備えた糸欠陥判定
装侃を複数の紳で共有することを特徴とするヤーンクリ
ャラー。 2、前記第1の回路はADコンバータと、該AD:Iン
バータを経て入力される入力信号により糸径及び判定時
間を演算し、その値と予め設定された基準糸径及び基準
時間とをそれぞれ比較して基準値より外れた場合には糸
切断又は機台停止信号を発する機能を有するCPU (
中央処理装置)とからなり、前記第2の回路は前記レン
リーの出))信号をアナログ状態のまt M ilU糸
径市斤と比較し処置が必要と判断するど糸切断信号を発
Jる二1ンパレータであり、前記両回路と各センサーと
は)1ナログスイツチを介して各錘共通の導線に」−り
接続され各錘用に配設されている特¥16−1求の範囲
第11rに記載のヤーンクリャラー。 3、前記第1の回路はADTIンバータと、該へ〇]ン
バータを経て入力される入力信号により糸径及び判定時
間を演粋し、その11自と予め設定された基準糸径及び
基準時間とをそれぞれ比較して基準値より外れた場合に
は糸切断又は機台停止1−信号を発する機能を有するC
P 1.J (中央処理装置)とからなり、前記第2
の回路(ま前記【?ンリーの出力信号をアナログ状態の
まま基準糸径電圧と比較し処置が必要と判断すると糸切
断信号を発す−るコンパレータであり、前記両回路と各
センサ−−とはアナログスイッチを介して各錘−J19
通の導線にj:り接続され各錘用に配設された糸切断装
置とは論理和回路及びアナログスイッチを介して各紳共
通の導線により接続され、各錘には前記CPUからの鍾
選択信号により前記各アナログスイッチのON。 OFFを行うアドレスデコーダがそれぞれ装備されてい
る特許請求の範囲第1項に記載のヤーンクリャラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356584A JPS60236979A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ヤ−ンクリヤラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356584A JPS60236979A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ヤ−ンクリヤラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60236979A true JPS60236979A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14085769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9356584A Pending JPS60236979A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ヤ−ンクリヤラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60236979A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5178008A (en) * | 1990-01-26 | 1993-01-12 | Zellweger Uster Ag | Method and apparatus for the qualitative assessment and classification of yarns during a yarn clearing process |
JPH10298836A (ja) * | 1997-04-23 | 1998-11-10 | Zellweger Luwa Ag | 糸をクリアリングするための方法及び装置 |
EP1249422A2 (de) * | 2001-04-14 | 2002-10-16 | W. SCHLAFHORST AG & CO. | Garnreinigungseinrichtung an der Spulstelle einer Textilmaschine |
JP2007211363A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Murata Mach Ltd | 糸欠点のクリアリング判定方法と糸処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862511A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Murata Mach Ltd | 糸ムラ情報の解析方法および解析装置 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9356584A patent/JPS60236979A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5862511A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Murata Mach Ltd | 糸ムラ情報の解析方法および解析装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5178008A (en) * | 1990-01-26 | 1993-01-12 | Zellweger Uster Ag | Method and apparatus for the qualitative assessment and classification of yarns during a yarn clearing process |
JPH10298836A (ja) * | 1997-04-23 | 1998-11-10 | Zellweger Luwa Ag | 糸をクリアリングするための方法及び装置 |
EP1249422A2 (de) * | 2001-04-14 | 2002-10-16 | W. SCHLAFHORST AG & CO. | Garnreinigungseinrichtung an der Spulstelle einer Textilmaschine |
EP1249422A3 (de) * | 2001-04-14 | 2003-01-02 | W. SCHLAFHORST AG & CO. | Garnreinigungseinrichtung an der Spulstelle einer Textilmaschine |
JP2007211363A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Murata Mach Ltd | 糸欠点のクリアリング判定方法と糸処理装置 |
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