JPS60236975A - シート材料のストリツプのための受け入れ、パツケージング及び移送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシート材料のストリップを受け入れ、パッケー
ジングしそして移送するだめの装置、特にシート材料の
最終使用者の要求に依存して所定の且つ可変の知られた
高さを有するシート材料の・ぐイルを自動的に形成する
だめの装置に関する。

この種の装置は、たとえば会計部門及びエレクトロニッ
クデータ処理部門において使用されるプリンティング機
の如き高速プリンティング機（いわゆるレーザプリンタ
のような）と普通は関連している。この装置の機能はプ
リンタからくるシート材料のストリップを受け入れそし
てそれをアコーディオン状に（αｃｃｏτｄｉｏｎ　ｗ
ｉｓｅ　）折シたたんで積み重ね（ｐｉｌｅ　）又は・
讐ツケージとすることである。

この種の装置はたとえばイタリア特許出願第２５３４８
．４／８１号に記載されておりそして基本的には、到達
するス）　ＩＪツブを制御された方法で進行させること
ができる同伴手段と、受は入れ及び詰め込み板上にアコ
ーディオン状に堆積されるように受け入れ及び詰め込み
板の方へと該ス）　ＩＪッグを向けるガイドと、該スト
リップにおいて予　５− め形成された引き裂き線において該ストリップに係合す
るカッティングブレードとを備えている。

上記装置は、該受は入れ板上に形成された積み重ねがす
べてのパイルに対して一定の所定の高さに達する度毎に
該ストリップが切断されるように設計されている。この
目的に対してカッティング装置を制御するために検出器
が設けられる。

カッティング操作期間中、プリンタから到達するぺ−Ａ
ストリッグの供給は同じ速度で続くので、カッティング
装置は実際のカッタよシ上で到達するストリップを受け
入れる一時的支持板と関連しておシ、この方法において
、該カッタが到達するストリップを妨害することなくカ
ッティング操作を遂行しそして受け入れ板からこのよう
にして完成されたパイルの除去を遂行することを可能と
し、しかる後カッタよシ上の一時的支持板は引っ込めら
れそして受け入れ板上の堆積及び積み重ねは自６一 動的に再開始される。

間装値の特定的な％徴は、受は入れ板と前記一時的支持
板との間に含まれたペーパの積み重ねは圧密化（ｃｏｍ
ｐａｃｔｉｎｇ　）又は押圧を受けることにあり、これ
は満足すべきカッティングにとって重要であることが示
される。

この点に対して、問題の装置に到達するぺ−・ぞストリ
ップがプリンタにより既にプリントされていて、１つの
シート又はホーム（ｆｏｒｍ　）すら損傷することは非
常に深刻な不都合を引き起こすことがあること、その理
由は損傷されたシートに処理されそしてプリントされた
データを探すこと及びリプリントすることが必要となる
からであるということは注目する価値がある。

結果として、問題の装置の操作確実性（ｏｐｅｒα−ｔ
ｉｏｎａｌ　５ｅｃｕｒｉｔｙ　）は作業の全ラインに
対して最も重要である。

既に述べた如く、問題の装置は連続ス）　ＩＪツブの成
る数、たとえば連続的ペーパス）　ＩＪツブに形成され
た側部穴を計数する装置によシ決定される数のシートが
受け入れ板上に積み重ねられた（　ｐｉｌｅｄ　）とき
切断をするようにプログラムされている。

しかしながら、しばしば、最終使用者の要求に依存して
非常に異なる高さのシートの・母イル（積み重ね）を形
成する必要がある。たとえば、完全な・９イルの実質的
に普通の高さく装置の操作に対して正式に予め決められ
た高さ）の多数のプリントされたホームが１つの使用者
に対して製造され、一方すぐ続く使用者に対してはるか
に少ない数のシートが製造されるのが普通である。

この場合に、従来は他と同じシートの積み重ねを形成し
、次いで得られたパイルをその後の手動工程質おいて各
々そのそれぞれの使用者に対して２つ又はそれより多く
の群のホームに分けることが必要であった。

本発明の主な目的は前記簡単に説明した問題を解決する
こと、即ち、ペーパーシート又はホームの連続的ス）　
ＩＪツブを受け入れ、積み重ね、そして移送するための
装置であって、機械的調節及び手動の介在を必要とする
ことなく任意の数のシート又はホームの積み重ねを自動
的に形成することができる装置を提供することである。

本発明の他の等しく重要な目的は、機能的に及び構造的
に簡単化された前記タイプの装置を提供することである
。

本発明の他の目的は、ホーム又はシー　トの連続的ス）
　ＩＪツブの受け入れ及び積み重ね操作を、シート及び
ホームを損傷することを回避するような方法で遂行する
ことを確実にする装置を提供することである。

−〇− これらの目的及び他の目的は、個々のシートが引き裂き
線（ｔｅａｒ−ｏｆｆ　１ｉｎｅｓ　）により識別され
るシート材料の連続ストリップを受け入れ、積み重ねそ
して移送するだめの装置であって、前記到達する連続ス
）　ＩＪツブを制御された方法で進行させる引きずシ装
置（ｅｎｔｒαｉｎｍｅｎｔ　ｄｅｖｉｃｅｓ　）と、
該ストリップを受け入れ、該ストリップを受け入れ及び
積み重ね板の方へと向け、そして該ス）　ＩＪツブをそ
の上に切りたたみのエツジ（ｅｄｇｅ　）が該引裂き線
と一致しているところのアコーディオン状の形状で堆積
させる（　ｄｅｐｏｓｉｔ　）ところのガイド装置と、
該ストリップに該引裂き線において係合するカッタと、
該カッタから上流に且つ該ガイドから下流に位置づけら
れた該到達するストリップのだめの一時的支持板とを具
備する装置において、該装置が、該一時的支持板が操作
位置にあるとき該一時的支持板から上流の該連続ス）　
ＩＪッ　１０− プの路において立ち塞がる（　１ｎｔｅｒｐｏｓｅ　１
ｔｓｅｌｆ）ように設計された補助支持板と、該一時的
支持板と該補助支持板との間に短かい時間（１ｎｓｔａ
ｎｔａ−ｎｅｏｕｓｌｙ　）配置されるシートを該一時
的支持板に対して又は該補助支持板に対してブロックす
る（　ｂｌｏｃｋ　）ように該補助支持板と関連した装
置と、該到達する連続ス）　ＩＪタッグ施されたシート
の個々の積み重ねの始め及び／又は終りを指示するマー
クを読み取るだめの装置と、該読取り装置により操作さ
れるカッティング操作制御装置とを具備することを特徴
とする装置により達成される。

本発明の特定の観点及び利点は添付図面を参照した下記
説明から更に明らかとなるでおろう。

添付図面を参照すると、本発明に従う装置は、好ましく
は、ローラ１１を有するフレームｌＯを有し、ローラ１
１には引き裂き線によシ識別されるホーム又はシートの
ホームにおける材料の連続的ストリップ１２が到達する
。

ストリップ１２は、たとえば、レーザ式のようガ高速プ
リンタから到達するストリップであることができる。

ローラ１１からストリップ１２は引きずり（ｅｎｔｒａ
ｉｎｅｒｎｅｎｔ　）又は引つ張Ｐ）　（ｐｕｌｌｉｎ
ｇ　）装置１３に到達する。装置１３は慣用のタイプの
ものであり、従って詳細には示されていないが、該別つ
張シ装置によ、！ｌｌｌ調節する事ができる速度でスト
リップを受け入れ、そして進行させる。

引っ張り装置１３からストリップ１２はアイドリングロ
ーラ１４に行き、アイドリングローラ１４からストリッ
プは２つの固定された偏向器１５の間に送られ、偏向器
１５の間でス）　ＩＪッゾは持ち上げ及び降下ピストン
１７に取り付けられた受け入れ及び積み重ね板１６上に
落ちる。形成される積み重ねを方向づけそして収容する
だめのがご１８が設けられている。

かご１８は間隔を置いて配置されたストリップから形成
され、その間を、好ましくは可撓性プラスチック材料か
らつくられそして２本の平行なシャツ）２０上に取付け
られたブレード１９が通っている。ブレードｌＯの目的
はシートのストリップ１２がガイド１５の間を降下しそ
して板１６上にアコーディオン状に堆積される（　ｄｅ
ｐｏｓｉｔｅｄ　）間シートのストリップ１２を同伴し
そして案内することである。

かご１８の２つの対向した側部は相互に対して移動可能
でアシ、そしてスリーブ２１と一体であり、スリーブ２
１は連続ストリップ１２を構成するシート又はホームの
寸法に従ってかと１８の寸法を調節するために歯車つき
モータ２３　（ｇｅａｒａｄｍｏｔｏｒ）により操作さ
れるウオームスクリュー２２上に滑動する方式で取付け
られている。

　１３− シートが板１６上に徐々に蓄積するにつれて、該板１６
は次第に降下させられなければならず、そしてこれはプ
ログラムされた方法で又は適当なセンサ、たとえば適当
な水準に位置づけられた光電池の制御下に行なわれる。

形成されるシートの積み重ねの水準が光電池を活性化す
る光線ビームをさえぎる（　ｔｎｔｔｔｒｃｅｐｔｓ　
）度毎に、適当な駆動装置が操作し始めそして板１６を
所定の距離降下させる。

所定の大きさのシートの積み重ねが形成され又は前記し
た読み取シ装置が活性化されると、連続ストリップ１２
を切断するために、それらの間にカッティングブレード
２６が配置されているところのプレート２４及び２５の
対を含むカッチインクユニット２６が設けられている。

第４図かられかるとおシ、上部プレート２４は下部プレ
ート２５を越えて、そして該ブレード２１４− ６が実際のカッティングのために操作されるときを除い
てブレード２６をも越えて連続的に延びている。

更に特定的には、上部プレート２４及びカッティングブ
レード２６の両方共、グレート２４が形成されているシ
ートの・ぞツケージ中に侵入するとき、該プレートが２
枚の直接型々つだシート間にその道を容易に開けるよう
に１つの点で最初の接触が行なわれることを促進される
ように、隣接シートに対するそれらの運動の妨害を回避
するためにプレート及びブレードの残り（ｒｅｓｔ）に
曲がった点線により接続されたそれぞれ参照番号２７及
び２８により示された突き出している部分を有する。ブ
レード２６のチップ２８は切断が１つの点で始まりそし
て“ペーパーカッティンメ作用（“ｐａｐｅｒ　ｃｕｔ
ｔｉｎｇ　”　ａｃｔｉｏｎ　）によりそれから進行す
ることを確実にする。

下部プレート２５の機能は、急激に促進される実際のカ
ッティングにすぐ先行する操作、下部ピストン１７によ
る押圧又は圧密化のための固定された対向する表面を与
えることである。その理由は該ブレードがカッティング
することなく下部シートを変位する（　ｄｉｓｐｌａｃ
ｅ　）可能性は全熱なしで該ブレードは前記した通り引
き裂き線においてストリップ１２のプリーツに対して作
用するからである。

カッティングするだめの、前記先行イタリア特許出願の
目的である装置においては、前記したプレート２４と均
等な一時的支持プレートの上に到達する連続的ストリッ
プがアコーディオン状に堆積され続ける間、ブレードの
運動に対抗するアンビル要素が設けられている。切断が
完了しそして一時的支持プレートが引っ込められると、
一時的支持プレート上に既に堆積したシートは、今度は
束縛されていない下にある支持プレート上に平担に落下
する。分離されるべき積み重ね又はパッケージを形成す
るシートの数が普通の大きさくｎｏｒ−ｍαｌ’　５ｉ
ｚｅ　）と比較して小さい（たとえば２０００の代わり
に２００−３００のシート）場合には、ペーパーカッテ
ィングブレードの正しい操作に必要な変位に対する抵抗
を与えるのに圧密化操作すら不十分である。

本発明に従えば、この問題は、下から圧密化することの
みならず、切断が行なわれるペーパ？−のエツジが該エ
ツジにおいて相互に合している下部シート及び上部シー
トの両方をブロッキングすることにより動かないように
保持されるように、一時的支持プレート上の連続ス）　
ＩＪツブのいくらかのシートの機械的ブロッキングを与
えることにより解決される。

この目的に対して、プレート２４の上に、プレ　１７− −ト２４に対して成る遅れを伴表って動作するような方
法においてプレート２４の後方に片寄らされた（　ｏｉ
ｔｔｔｅｔ　）　、好ましくはプレート２４と堅固に一
体である第２補助プレート３０が設けられる。このよう
にして、プレート２４がプレート２５及びブレード２６
と共にエツジにおいて止まる形成される・９ツケージへ
のその道を開くとき、プレート３０はそれに付随して進
行する。プレート２４に対するプレート３００片寄らさ
れた距離は、いくらかのシートが２枚のプレート２４及
び３゜の間にアコーディオン状に堆積されることを与え
る。プレート３０は一体的偏心器（ｅｚｃｅｎｔｒｉｅ
　）３１を有し、これは、ニュートラル非操作位置と、
それが回転しそしてプレー）３０と２４との間に残って
いるいくつかのシートの上記群をプレート２４に対して
ブロックするところの操作位置又はブロッキング位置と
の間で可動である。

　１８− 偏心器を操作するために、たとえば、偏心器３１が堅固
に（１１ｇ１ｄｌｙ　）取付けられており、そして好ま
しくはゴム外表面を有するシャフト３２を所定の弧にわ
たり回転させる油空気圧式（ｏｌｅｏ−ｐｎｅｕｔｎａ
ｔｉｃ　）ピストン及びシリンダが設けられている。

この点において、たとえばシリンダ及びピストン組立体
の如き周知された手段によるカッティングブレードの操
作は、一時的分離プレートの前縁とかみ合った（ｍａｔ
ｅｄ）ストリップのエツジにおいて切断を遂行する。

既に述べた如く、ス）　ＩＪツブ１２の路には、参照番
号３３により略図で示された読み取り器が設けられてい
る。該読み取り器はプリンタが成る数のシート又はホー
ムの始め及び／又は終りにおいて連続ス）　ＩＪツブ１
２に対して形成するマークに対して感知性である。

たとえば、各使用者に対して、参照マークが割当てられ
るならば、その参照マークの外観は読み取り器３３によ
り検出され、これは前記したカッティング装置を活性化
する制御装置を適当な進み又は遅れを伴なって活性化し
て、各使用者に対して、ユニットとして送られるべきア
コーディオン状に折りたたまれたシート又はホームのパ
ッケージ又は積み重ねを収集板１６上に形成するであろ
う。

前記した先行特許出願において設けられたセンサの如き
センサが、板１６の上に蓄積されるシートの数が、たと
え読み取り器３３が前記したマークにより活性化されな
いとしても所定の最大値を越えかいような方式において
設けられている。

この場合に、シート又はホームの２つ又はそれより多く
の積み重ね又は・ぞツケージは問題の使用者によるもの
である。

本装置の一般的説明においては、幾らかの構成部品は詳
細には説明されていないことに気がつく。

その理由は、それらが本出願人の先行イタリア特許出願
第２５３４８Ａ／８１号に記載の構成部品に対して同じ
又は均等物であるからである。該出願と比較して、前記
した説明から明らかなとおり、本発明に従う装置は相当
な構造的及び機能的簡単化を達成する。

本発明は好ましい態様に関して説明されたが、概念的に
及び機械的に均等な修正及び変更が、本発明の範囲を越
えることなく可能でありそして予見することができるこ
とは理解される。

例えば、プレート２４及び３０の間の小さガ群のシート
のプロツキンダはフ０レート３０に対しても等しく行う
ことができ、又は偏心器３１はクランプの如き同じ機能
を有する機械的装置により置換することができる。

２１−

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に従う装置の好ましい態様の略部分断面
側面図である。 第２図は第１図の矢印の方向から見た第１図の装置の図
である。 第３図は第１図の装置の上から見た部分断面平面図であ
る。 第４図及び第５図はそれぞれ該カッティング装置及び該
補助支持装置の部分断面側面図及び平面図における詳細
図である。 図において、１０・・・フレーム、１１・・・ローラ、
１２・・・シートのストリップ、１３・・・引きずり又
は引張り装置、１４・・・アイドリングローラ、１５・
・・偏向器、１６・・・積み重ね板、１７・・・持ち上
げ及び降下ピストン、１８・・・かご、１９・・・ブレ
ード、２ｏ・・・シャフト、２１・・・スリーブ、２２
・・・ウ２２− オームスクリュー、２３・・・歯車つきモータ、２４．
２５・・・プレート、２６・・・カッティングブレード
、３０・・・第２補助プレート、３１・・・偏心器、で
ある。 ２３−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、個々のシートが引き裂き線により識別されるシート
   材料の連続ストリップを受け入れ、積み重ねそして移送
   するための装置であって、前記到達する連続ストリップ
   を制御された方法で進行させるように設計された引張り
   装置と、該ストリップを受け取りそして該ス）　ＩＪツ
   ブを受け入れ及び積み重ね板の方へと向け、該ス）　Ｉ
   Ｊツブをその上に折りたたみエツジが該引裂き線と一致
   しているところのアコーディオン状の形状で堆積させる
   ためのガイドと、該ストリップに該引裂き線において係
   合するカッティングブレードと、該カッタから上流に且
   つ該ガイドから下流に位置づけられた該到達するストリ
   ップのための一時的支持板とを具備する装置において、
   該装置が、該一時的支持板が操作位置にあるとき該一時
   的支持板から上流の該連続ストリップの路において立ち
   塞がるように設計された補助支持板と、該一時的支持板
   と該補助支持板との間に短かい時間間室されるシートを
   該一時的支持板に対して又は該補助支持板に対してブロ
   ックするように餞補助支持板と関連した装置と、該到達
   する連続ストリップに施されたシートの個々の積み重ね
   の始め及び／又は終りを指示するマークを読み取るため
   の読取装置と、該読取り装置によ如操作されるカッティ
   ング制御装置とを具備することを特徴とする装置。 λ　該カッタは、該カッティングブレードがそれらの間
   に滑動する゛ように問直されているところの２枚のプレ
   ートから構成された組立体から成り、該組立体の上部プ
   レートは該一時的支持板を構成しそして下部プレートは
   該受は入れ及び積み重ね板上に堆積されたシートの圧密
   化のだめの対向する表面を構成し、該上部プレートは、
   カッティングがなされるべき連続ストリップのプリーツ
   にそれが最初に係合するように、該下部プレート及び該
   ブレードを越えて延びていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の装置。 λ　該上部プレート、該下部ブレード及び該ブレードは
   該プレートの前縁の残りに曲がった部分により接続され
   た突き出しているチップを有する特許請求の範囲第２項
   記載の装置。 ４、該補助支持プレートは該上部プレートと一体であり
   且つ該上部プレートから後方に置かれていることを特徴
   とする特許請求の範囲第１又は２項記載の装置。 ５、該補助支持板と関連した該装置は該補助支持板に取
   付けられた偏心器を含み、該偏心器はニュートラル又は
   不活性位置と操作位置との間で可動であり、該操作位置
   においては該偏心器は該上部プレートの上部表面に係合
   して該グレートと該補助支持装置との間に問直されたシ
   ートをそれに対してブロックすることを特徴とする特許
   請求の範囲第４項記載の装置。 ６、該受は入れ板上に形成されるシートの積み重ねの最
   大高さのセンサが該カッティング装置を制御するために
   設けられておシ、該センサは該到達するストリップに施
   されたマークに対して感知性の該読取り器とは無関係で
   あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の装置
   。