JPS6023683Y2 - マイクロメ−タヘツド - Google Patents
マイクロメ−タヘツドInfo
- Publication number
- JPS6023683Y2 JPS6023683Y2 JP1977070413U JP7041377U JPS6023683Y2 JP S6023683 Y2 JPS6023683 Y2 JP S6023683Y2 JP 1977070413 U JP1977070413 U JP 1977070413U JP 7041377 U JP7041377 U JP 7041377U JP S6023683 Y2 JPS6023683 Y2 JP S6023683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- sleeve
- spindle
- micrometer head
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/18—Micrometers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、機械、測定器等に取り付けて用いるマイクロ
メータヘッドに関するものである。
メータヘッドに関するものである。
従来のマイクロメータヘッドは、スリーブと、このスリ
ーブ外周に回転自在に嵌合されたシンプルと、スリーブ
内周面のメネジ部に螺合されたスピンドルとより構成さ
れているのが普通である。
ーブ外周に回転自在に嵌合されたシンプルと、スリーブ
内周面のメネジ部に螺合されたスピンドルとより構成さ
れているのが普通である。
このマイクロメータヘッドにおいては、シンプルを回転
させることによりスピンドルがシンプルと一体に回転し
て、このスピンドルがスリーブ内を進退動する。
させることによりスピンドルがシンプルと一体に回転し
て、このスピンドルがスリーブ内を進退動する。
そしてこのスピンドルの進退量は、シンプルとスリーブ
の目盛より読み取れるようになっている。
の目盛より読み取れるようになっている。
しかしこのようなマイクロメータヘッドはスピンドルの
移動範囲、移動速度、および移動変位の読取精度がスピ
ンドルのねじとメネジとの螺合状態で一義的に決定され
る。
移動範囲、移動速度、および移動変位の読取精度がスピ
ンドルのねじとメネジとの螺合状態で一義的に決定され
る。
すなわち、両者のネジのピッチを定めると、単位角度当
りのスピンドルの移動変位が決まるから、ネジピッチを
粗くすると移動速度が満足されても読取精度が低下して
しまう。
りのスピンドルの移動変位が決まるから、ネジピッチを
粗くすると移動速度が満足されても読取精度が低下して
しまう。
また、ネジピッチを微小にすると読取精度が高くなるが
移動速度が極めて遅くなり、作業能率が低下する。
移動速度が極めて遅くなり、作業能率が低下する。
従って、基準読取精度および基準移動速度に対し、テー
ブル等の最終位置決めを微動操作のもとでスムースにか
つ高精度で行なう、あるいは読取精度を満足しながら位
置決め操作を迅速に行なうためにスピンドルを高速移動
させたいという産業界の要請に応することができなかっ
た。
ブル等の最終位置決めを微動操作のもとでスムースにか
つ高精度で行なう、あるいは読取精度を満足しながら位
置決め操作を迅速に行なうためにスピンドルを高速移動
させたいという産業界の要請に応することができなかっ
た。
本考案は、全長を長くすることな〈従来の基準読取精度
および基準移動速度を維持しながら必要に応じて微動と
粗動の操作を可能とするための差動機構を構成したマイ
クロメータヘッドを提供するもので、フレームに取り付
けたスリーブの外周にシンプルを回動自在に嵌合し、該
シンプルと一体に形威した筒状前の内周面と外周面へそ
れぞれピッチの異なるネジを形威し、該筒状体を前記ス
リーブの内周面に螺合し、該筒状体のスピンドルに筒体
を螺合し、該筒体または前記スリーブのいずれか一方に
該筒体の軸線方向に伸びるキー溝を形威し、他方にこの
キー溝へ嵌合する回動規制部品を固定し、さらに該筒体
内に、既存の外形寸法を有するマイクロメータヘッドに
設け、スピンドルを軸方向変位自在に螺合し貫通させた
スピンドル移動用スリーブを嵌合したことを特徴とする
ものである。
および基準移動速度を維持しながら必要に応じて微動と
粗動の操作を可能とするための差動機構を構成したマイ
クロメータヘッドを提供するもので、フレームに取り付
けたスリーブの外周にシンプルを回動自在に嵌合し、該
シンプルと一体に形威した筒状前の内周面と外周面へそ
れぞれピッチの異なるネジを形威し、該筒状体を前記ス
リーブの内周面に螺合し、該筒状体のスピンドルに筒体
を螺合し、該筒体または前記スリーブのいずれか一方に
該筒体の軸線方向に伸びるキー溝を形威し、他方にこの
キー溝へ嵌合する回動規制部品を固定し、さらに該筒体
内に、既存の外形寸法を有するマイクロメータヘッドに
設け、スピンドルを軸方向変位自在に螺合し貫通させた
スピンドル移動用スリーブを嵌合したことを特徴とする
ものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
図面において、１は第一スリーブで、その一端部には大
径のヘッド部２が形威されている。
径のヘッド部２が形威されている。
３は第一スリーブ１の他端部に螺合されたナツト、４は
ヘッド部２外周面に設けられた目盛、５は第一スリーブ
に穿設されたピン保持孔である。
ヘッド部２外周面に設けられた目盛、５は第一スリーブ
に穿設されたピン保持孔である。
ヘッド部２の外周には、目盛６を有する第一シンプル７
が回転自在に嵌合されている。
が回転自在に嵌合されている。
、８は第一シンプル７と一体に設けられた筒体（筒状体
）で、その外周面にはオネジ８ａが形威されており、そ
の内周面にはメネジ８ｂが形威されている。
）で、その外周面にはオネジ８ａが形威されており、そ
の内周面にはメネジ８ｂが形威されている。
このネジ８ａ、８ｂは右ネジとし、ネジ８ａのピッチは
ネジ８ｂのピッチよりわずかに大きくする。
ネジ８ｂのピッチよりわずかに大きくする。
この筒体のオネジ８ａは、第一スリーブ１の一端部内周
面のメネジ１ａに螺合されている。
面のメネジ１ａに螺合されている。
この筒体８のメネジ８ｂには、筒体９のオネジ９ａが螺
合されている。
合されている。
９ｂは筒体９外周面に形威されたキー溝で、その軸線方
向に細長く形威されている。
向に細長く形威されている。
このキーｉＱｂ内には、ピン保持孔５に圧入された回動
規制ピン１０が嵌合されていて、第一スリーブ１と筒体
９との相対回動を規制している。
規制ピン１０が嵌合されていて、第一スリーブ１と筒体
９との相対回動を規制している。
この筒体９は、第ニスリーブ１１外周に嵌合され、且つ
、第ニスリーブ１１のヘッド部１２と第ニスリーブ１１
に螺合されたナツト１３との間に締付固定されている。
、第ニスリーブ１１のヘッド部１２と第ニスリーブ１１
に螺合されたナツト１３との間に締付固定されている。
１４は第ニスリーブ１１外周に回転自在に嵌合された第
ニシンプルで、ツマミ１５が一体に設ケられている。
ニシンプルで、ツマミ１５が一体に設ケられている。
１６は第ニスリーブ１１内に進退自在に螺合されたスピ
ンドルで、その内端はツマミ１５に固定されている。
ンドルで、その内端はツマミ１５に固定されている。
この第ニスリーブ１１と第ニシンプル１４とスピンドル
１６とより威る部分は従来より周知のマイクロメータヘ
ッドの構造と同じなので、その詳細な構造は図示略し、
輪郭のみを示した。
１６とより威る部分は従来より周知のマイクロメータヘ
ッドの構造と同じなので、その詳細な構造は図示略し、
輪郭のみを示した。
図中、図示しない測定器のフレーム１７は、このフレー
ム１７を貫通する第一スリーブ１のヘッド部２とナツト
３との間に締付固定されている。
ム１７を貫通する第一スリーブ１のヘッド部２とナツト
３との間に締付固定されている。
このようにフレーム１７に取り付けられた本考案のマイ
クロメータヘッドの作動につき以下説明する。
クロメータヘッドの作動につき以下説明する。
ツマミ１５を右回転させると、シンプル１４がヘッド部
１２外周上を右回転しながら図中左方に変位すると共に
、スピンドル１６がツマミ１５と一体に右回転してスリ
ーブ１１内を図中左方に変位する。
１２外周上を右回転しながら図中左方に変位すると共に
、スピンドル１６がツマミ１５と一体に右回転してスリ
ーブ１１内を図中左方に変位する。
ツマミ１５を左回転させると、シンプル１４がヘッド部
１２外周を左回転しながら図中右方に変位すると共に、
スピンドル１６がツマミ１５と一体に左回転してスリー
ブ１１内を図中右方に変位する。
１２外周を左回転しながら図中右方に変位すると共に、
スピンドル１６がツマミ１５と一体に左回転してスリー
ブ１１内を図中右方に変位する。
このようなツマミ１５の操作によるスピンドル１６の変
位量は、ヘッド部１２外周に設けられた目盛（図示せず
）とシンプル１４に設られた目盛（図示せず）とより読
み取る。
位量は、ヘッド部１２外周に設けられた目盛（図示せず
）とシンプル１４に設られた目盛（図示せず）とより読
み取る。
更に、シンプル７７を右回転させて、筒体８を右回転さ
せると、筒体８がスリーブ１のメネジ１ａ内を図中左方
に変位する。
せると、筒体８がスリーブ１のメネジ１ａ内を図中左方
に変位する。
また、スリーブ１と筒体９とは回動規制ピ１０とキー溝
９ｂにより相対回動が規制されているので、筒体８の右
回転により、筒体８が筒体９のオネジ９ａ上を図中左方
に変位する。
９ｂにより相対回動が規制されているので、筒体８の右
回転により、筒体８が筒体９のオネジ９ａ上を図中左方
に変位する。
このように、シンプル７を右回転させると、筒体８が図
中左方に変位すると共に筒体９が図中左方に変位するが
、筒体８のオネジ８ａのピッチはメネジ８ｂのピッチよ
りわずかに大きく形威しであるので、このピッチの差の
分だけ筒体９は図中左方に変位させられる。
中左方に変位すると共に筒体９が図中左方に変位するが
、筒体８のオネジ８ａのピッチはメネジ８ｂのピッチよ
りわずかに大きく形威しであるので、このピッチの差の
分だけ筒体９は図中左方に変位させられる。
この結果、このピッチの差の分だけスピンドル１６が図
中左方に変位させられる。
中左方に変位させられる。
逆にシンプル７を左回転させると、このピッ値の差の分
だけスピンドル１６が図中右方に変位させられる。
だけスピンドル１６が図中右方に変位させられる。
このようなシンプル７の操作によるスピンドル１６の変
位量は、目盛４．６により読み取られる。
位量は、目盛４．６により読み取られる。
尚実施例においては、ネジｌａ、８ａのピッチとネジ８
ｂｔ９ａのピッチとの差を小さくすればするほど、シン
プル７の１回転によるスピンドル１６の変位量を小さく
できるので、このピッチの差をスピンドル１６に設けら
れているネジのピッチより十分小さくしておくことによ
り、スピンドル１６の微動送りをすることができる。
ｂｔ９ａのピッチとの差を小さくすればするほど、シン
プル７の１回転によるスピンドル１６の変位量を小さく
できるので、このピッチの差をスピンドル１６に設けら
れているネジのピッチより十分小さくしておくことによ
り、スピンドル１６の微動送りをすることができる。
以上説明した実施例においては、ネジ１ａ、８ａ、８ｂ
及び９ａをすべて右ネジとした例を示したが、ネジｌａ
、８ａを右ネジとし、ネジ８ｂ。
及び９ａをすべて右ネジとした例を示したが、ネジｌａ
、８ａを右ネジとし、ネジ８ｂ。
９ａを左ネジとしてもよいし、或はネジ１ａ、８ａを左
ネジとし、ネジ８ｂ、９ａを右ネジとしてもよい。
ネジとし、ネジ８ｂ、９ａを右ネジとしてもよい。
この場合には、ネジｌａ、８ａのピッチとネジ８ｂ、９
ａのピッチを加えた分だけスピンドル１６がシンプル７
の１回転により変位する。
ａのピッチを加えた分だけスピンドル１６がシンプル７
の１回転により変位する。
本考案は以上説明したように、第一シンプルと一体の筒
体を第一スリーブ内周面に螺合し、この筒体内に第二の
筒体を螺合し、第２の筒体とスリーブとの相対回転を規
制させると共に、この第二の筒体内に既存のマイクロメ
ータヘッドを嵌合することによりマイクロメータヘッド
に差動機構を付加したものであるので、全長を長くする
ことなくスピンドルの微動送りと粗動送りとをさせるこ
とができる。
体を第一スリーブ内周面に螺合し、この筒体内に第二の
筒体を螺合し、第２の筒体とスリーブとの相対回転を規
制させると共に、この第二の筒体内に既存のマイクロメ
ータヘッドを嵌合することによりマイクロメータヘッド
に差動機構を付加したものであるので、全長を長くする
ことなくスピンドルの微動送りと粗動送りとをさせるこ
とができる。
図面は本考案のマイクロメータヘッドを示す部分断面図
である。 １・・・・・・第一スリーブ、ｌａ・・・・・・メネジ
、７・・・・・・第一シンプル、訃・・・・・筒体（筒
状体）、８ａ・・・・・・オネジ、８ｂ・・・・・・メ
ネジ、９・・・・・・筒体、９・曲・筒体、９ａ・・・
・・・オネジ、９ｂ・・・・・・キー溝、１０・・・・
・・回動規制ピン、１１・・・・・・第ニスリーブ（ス
ピンドル移動用スリーブ）、１６・・・・・・スピンド
ル。
である。 １・・・・・・第一スリーブ、ｌａ・・・・・・メネジ
、７・・・・・・第一シンプル、訃・・・・・筒体（筒
状体）、８ａ・・・・・・オネジ、８ｂ・・・・・・メ
ネジ、９・・・・・・筒体、９・曲・筒体、９ａ・・・
・・・オネジ、９ｂ・・・・・・キー溝、１０・・・・
・・回動規制ピン、１１・・・・・・第ニスリーブ（ス
ピンドル移動用スリーブ）、１６・・・・・・スピンド
ル。
Claims (1)
- フレームに取り付けたスリーブの外周にシンプルを回動
自在に嵌合し、該シンプルと一体に形威した筒状体の内
周面と外周面へそれぞれピッチの異なるネジを形威し、
該筒状体を前記スリーブの内周面に螺合し、該筒状体の
内周面に筒体を螺合し、該筒体または前記スリーブのい
ずれか一方に該筒体の軸線方向に伸びるキー溝を形成し
、他方にこのキー溝へ嵌合する回動規制部品を固定し、
さらに該筒体内に、既存の外形寸法を有するマイクロメ
ータヘッドに設けられてスピンドルを軸方向変位自在に
螺合し貫通させたスピンドル移動用スリーブを嵌合した
ことを特徴とするマイクロメータヘッド。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977070413U JPS6023683Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | マイクロメ−タヘツド |
| GB22743/78A GB1588204A (en) | 1977-05-31 | 1978-05-25 | Measuring instrument |
| DE2823561A DE2823561C2 (de) | 1977-05-31 | 1978-05-30 | Meßinstrument für Grob- und Feinlängenmessungen |
| US05/911,068 US4174575A (en) | 1977-05-31 | 1978-05-31 | Measuring instrument |
| CH594378A CH632838A5 (de) | 1977-05-31 | 1978-05-31 | Laengenmessgeraet. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977070413U JPS6023683Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | マイクロメ−タヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53164848U JPS53164848U (ja) | 1978-12-23 |
| JPS6023683Y2 true JPS6023683Y2 (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=13430752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977070413U Expired JPS6023683Y2 (ja) | 1977-05-31 | 1977-05-31 | マイクロメ−タヘツド |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4174575A (ja) |
| JP (1) | JPS6023683Y2 (ja) |
| CH (1) | CH632838A5 (ja) |
| DE (1) | DE2823561C2 (ja) |
| GB (1) | GB1588204A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920104U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-07 | 株式会社三豊製作所 | マイクロメ−タヘツド |
| US4496865A (en) * | 1982-08-12 | 1985-01-29 | Newport Corporation | Methods and apparatus for translating electric motor rotation into linear travel |
| FR2633187A1 (fr) * | 1988-06-23 | 1989-12-29 | Gafner Paul Felix | Dispositif applicateur cutane d'une solution medicamenteuse pour le traitement dermatologique |
| US4918825A (en) * | 1989-01-23 | 1990-04-24 | Lesh Stephen S | Micrometer cartridge headspace gauge |
| DE19619937C1 (de) * | 1996-05-17 | 1997-12-11 | Bayerische Motoren Werke Ag | Manuelle Einstellvorrichtung zum Verspannen eines Differentialgetriebes |
| DE19831744A1 (de) * | 1998-07-15 | 2000-01-20 | Zeiss Carl Fa | Stellvorrichtung |
| US6505414B2 (en) * | 2000-06-19 | 2003-01-14 | Mitutoyo Corporation | Comparator |
| US6397720B1 (en) | 2000-08-08 | 2002-06-04 | Thomas Michael Fox | Cartridge case reforming die having precise measuring system |
| JP3766801B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2006-04-19 | 株式会社ミツトヨ | 測定器 |
| US20110162468A1 (en) * | 2010-01-06 | 2011-07-07 | Yu-Jen Lin | Coarse/fine adjustment linear displacement mechanism |
| US11493116B2 (en) * | 2019-03-15 | 2022-11-08 | Biblios Co., Ltd. | Micro head and stage mechanism using the same |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US672622A (en) * | 1900-10-04 | 1901-04-23 | Linotype Co | Micrometer-gage. |
| FR902571A (fr) * | 1943-03-12 | 1945-09-04 | Telephonie S A | Instrument de mesure micrométrique |
| US2467499A (en) * | 1946-03-06 | 1949-04-19 | Rudolph H Sachtleber | Micrometer |
-
1977
- 1977-05-31 JP JP1977070413U patent/JPS6023683Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-05-25 GB GB22743/78A patent/GB1588204A/en not_active Expired
- 1978-05-30 DE DE2823561A patent/DE2823561C2/de not_active Expired
- 1978-05-31 US US05/911,068 patent/US4174575A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-05-31 CH CH594378A patent/CH632838A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2823561C2 (de) | 1986-02-06 |
| JPS53164848U (ja) | 1978-12-23 |
| GB1588204A (en) | 1981-04-15 |
| CH632838A5 (de) | 1982-10-29 |
| US4174575A (en) | 1979-11-20 |
| DE2823561A1 (de) | 1978-12-14 |
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