JPS60236602A - 開離嵌挿装置付スライドファスナの製造装置 - Google Patents
開離嵌挿装置付スライドファスナの製造装置Info
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- JPS60236602A JPS60236602A JP59093278A JP9327884A JPS60236602A JP S60236602 A JPS60236602 A JP S60236602A JP 59093278 A JP59093278 A JP 59093278A JP 9327884 A JP9327884 A JP 9327884A JP S60236602 A JPS60236602 A JP S60236602A
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- Japan
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- stringer
- injection molding
- space
- molding station
- station
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- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
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- A44B19/38—Means at the end of stringer by which the slider can be freed from one stringer, e.g. stringers can be completely separated from each other
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/60—Applying end stops upon stringer tapes
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- Y10T29/53296—Means to assemble stop onto stringer
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、スペース部を長手方向に間欠的に配した長尺
のストリンガを間欠的に移送しつつ、それが停止してい
るときにスペース部において上止め及び開離嵌挿装置の
棒を射出成形により設ける型式の開離嵌挿装置付きスラ
イドファスナの製造方法及び装置に関する。
のストリンガを間欠的に移送しつつ、それが停止してい
るときにスペース部において上止め及び開離嵌挿装置の
棒を射出成形により設ける型式の開離嵌挿装置付きスラ
イドファスナの製造方法及び装置に関する。
従来技術及びその問題点
互いに噛合した1対のファスナストリンガを移送しつつ
分離し、分離した状態のスペース部を射出成形ステーシ
ョンにおいて停止させ、スペースの両端部において上止
め及び開離嵌挿装置の棒即ち蝶棒及び箱棒を同時に射出
成形する方法及び装置が知られている。このような方法
及び装置は例えば特開昭52=90345号(昭和52
年7月29日公開)及びドイツ公開特許第270947
9号明細書(昭和52年9月22日公開)に開示されて
いる。このような公知の方法及び装置においては、スペ
ース部の位置決めの誤差がそのまま上止め及び棒の位置
の誤差となってあられれ、またスペースの位置を正確に
規制してもスペース部の長さにはそれ自体ばらつきがあ
りまたストリンガのテープの伸びにもかかる力に応じ差
異が生じこれらが全て上止め及び棒の位置の誤差に大き
く影響するという欠点を有している。また上止め及び棒
を同時に射出成形するためこれらを形成するキャビティ
に溶融樹脂を供給するランナは長くなり、従って使用さ
れる樹脂の量の点から不経済であり、また射出成形用の
ダイか必然的に大型となるという欠点も有している。
分離し、分離した状態のスペース部を射出成形ステーシ
ョンにおいて停止させ、スペースの両端部において上止
め及び開離嵌挿装置の棒即ち蝶棒及び箱棒を同時に射出
成形する方法及び装置が知られている。このような方法
及び装置は例えば特開昭52=90345号(昭和52
年7月29日公開)及びドイツ公開特許第270947
9号明細書(昭和52年9月22日公開)に開示されて
いる。このような公知の方法及び装置においては、スペ
ース部の位置決めの誤差がそのまま上止め及び棒の位置
の誤差となってあられれ、またスペースの位置を正確に
規制してもスペース部の長さにはそれ自体ばらつきがあ
りまたストリンガのテープの伸びにもかかる力に応じ差
異が生じこれらが全て上止め及び棒の位置の誤差に大き
く影響するという欠点を有している。また上止め及び棒
を同時に射出成形するためこれらを形成するキャビティ
に溶融樹脂を供給するランナは長くなり、従って使用さ
れる樹脂の量の点から不経済であり、また射出成形用の
ダイか必然的に大型となるという欠点も有している。
発明の目的
本発明の目的は、上述の如き従来技術における欠点を解
消し、上止めと棒の射出成形部が近接しかつ正確に位置
を規制されることを可能とする開離嵌挿装置付きスライ
ドファスナの製造方法及び装置を提供することにある。
消し、上止めと棒の射出成形部が近接しかつ正確に位置
を規制されることを可能とする開離嵌挿装置付きスライ
ドファスナの製造方法及び装置を提供することにある。
発明の構成上の要点
上述の目的を達成するため、本発明においては射出ステ
ーションにおいてスペース部におけるストリンガテープ
の一部を各ストリンガについて独立に各々湾曲させ、こ
れによってストリンガテープを射出ステーション中央に
たぐり寄せ、この際に射出ステーションに対し不動のス
トッパにスペース部両端の第1番目の務歯を係合させ位
置決めを行う構成をとっている。
ーションにおいてスペース部におけるストリンガテープ
の一部を各ストリンガについて独立に各々湾曲させ、こ
れによってストリンガテープを射出ステーション中央に
たぐり寄せ、この際に射出ステーションに対し不動のス
トッパにスペース部両端の第1番目の務歯を係合させ位
置決めを行う構成をとっている。
発明の効果
上述の如き構成をとる結果、本発明ではストリンガテー
プの伸びの量の変動に関係なくスペース部両端の第1番
目の務歯の位置が規制され従って土止め及び棒はこれら
務歯との相対的位置が正確に規制された状態で射出成形
がなされ、またスペース部両端の務歯が互いに近接する
ようにたぐり寄せられるため射出成形用のダイはランナ
が短かく小さなものとすることができる。
プの伸びの量の変動に関係なくスペース部両端の第1番
目の務歯の位置が規制され従って土止め及び棒はこれら
務歯との相対的位置が正確に規制された状態で射出成形
がなされ、またスペース部両端の務歯が互いに近接する
ようにたぐり寄せられるため射出成形用のダイはランナ
が短かく小さなものとすることができる。
発明の実施例
第1図は本発明によるファスナ製造装置の実施例の上部
平面図であり、説明の便宜上一部を切欠いて示しである
。1対のストリンガ1はその務歯が噛合することにより
互℃・に組合わされた状態でロール状の供給源(図示せ
ず)から案内ローラ対2及びテンションローラ6(第2
図)を介し送られ、移送装置4を形成する2つのローラ
によって間欠的に前進せしめられる。
平面図であり、説明の便宜上一部を切欠いて示しである
。1対のストリンガ1はその務歯が噛合することにより
互℃・に組合わされた状態でロール状の供給源(図示せ
ず)から案内ローラ対2及びテンションローラ6(第2
図)を介し送られ、移送装置4を形成する2つのローラ
によって間欠的に前進せしめられる。
ファスナ製造装置は上流側にス) IJンガ分離装置5
を有し、下流側にストリンガ組合せ装置6を有し、また
それらの間に射出成形ステーション7を備えている。ス
トリンガ分離装置5はくさび部材9を有し、1対のスト
リンガ1は前進せしめられるときこのくさび部材9によ
り割られるようになっている。ストリンガ組合せ装置6
は先端がテーパしている内方案内部材11と、とのテー
バに沿って務歯列を案内する外方案内部材12(第5図
)とを有しておりこれら案内部材間をストリンガの務歯
14の列が通過せしめられるとこれらは互いに噛合され
るようになっている。一方の外方案内部材12の終端は
可動の案内部材13により形成されており、こればばね
(図示せず)により務歯14の列の方に押圧され噛合作
用を行うが、後に説明する述き工程によって成形された
土止め15が来るとこれに押されて第5図で見て上方に
変位することが可能でこれによって上止め15の通過を
許容する。
を有し、下流側にストリンガ組合せ装置6を有し、また
それらの間に射出成形ステーション7を備えている。ス
トリンガ分離装置5はくさび部材9を有し、1対のスト
リンガ1は前進せしめられるときこのくさび部材9によ
り割られるようになっている。ストリンガ組合せ装置6
は先端がテーパしている内方案内部材11と、とのテー
バに沿って務歯列を案内する外方案内部材12(第5図
)とを有しておりこれら案内部材間をストリンガの務歯
14の列が通過せしめられるとこれらは互いに噛合され
るようになっている。一方の外方案内部材12の終端は
可動の案内部材13により形成されており、こればばね
(図示せず)により務歯14の列の方に押圧され噛合作
用を行うが、後に説明する述き工程によって成形された
土止め15が来るとこれに押されて第5図で見て上方に
変位することが可能でこれによって上止め15の通過を
許容する。
分離装置5はエアシリンダ17(第2図)によってスト
リンガ1の移動方向に可動となっており、また組合せ装
置6も同様にエアシリンダ18(第1図)によりストリ
ンガ1の移動方向に可動となっている。
リンガ1の移動方向に可動となっており、また組合せ装
置6も同様にエアシリンダ18(第1図)によりストリ
ンガ1の移動方向に可動となっている。
分離装置5と射出成形ステーション7との間にはス)
IJンガ案内装置21が設けられ、該装置は第6図に示
すように務歯案内路22を有した案内板23と、この案
内路22内の務歯の上面を覆うストリンガ押え24をを
備え、この案内板23とストリンガ押え24とは一体に
上下動可能で、上方の移送用位置と下方の射出成形用位
置とをとり得る。射出成形ステーション7と組合せ装置
6との間にも同様にストリンガ案内装置25(第1図)
が設けられ、これは第6図に示すように務歯案内路26
を有した案内板27と、ストリンガ押え28とを有して
いる。案内板27及びストリンガ押え2Bは案内装置2
1の対応する部材と同じ作用を行うが、後述のランナ除
却装置を収容するため左右に分割されている。
IJンガ案内装置21が設けられ、該装置は第6図に示
すように務歯案内路22を有した案内板23と、この案
内路22内の務歯の上面を覆うストリンガ押え24をを
備え、この案内板23とストリンガ押え24とは一体に
上下動可能で、上方の移送用位置と下方の射出成形用位
置とをとり得る。射出成形ステーション7と組合せ装置
6との間にも同様にストリンガ案内装置25(第1図)
が設けられ、これは第6図に示すように務歯案内路26
を有した案内板27と、ストリンガ押え28とを有して
いる。案内板27及びストリンガ押え2Bは案内装置2
1の対応する部材と同じ作用を行うが、後述のランナ除
却装置を収容するため左右に分割されている。
第6図に詳しく示されて℃・るように、射出成形ステー
ション7は下方ダイ61と上方ダイ62(第2図)より
成り、下方ダイ61は開離嵌挿装置の棒34.ろ5(第
7図)のためのキャビティ66・ろ7と土止め15(第
7図)のためのキャビティ69及びこれらに連通ずるラ
ンナ40とを有しており、またこれらキャビティに連通
する務歯案内路41を有している。案内路41は案内板
23及び27が射出成形用位置即ち下方位置にあるとき
の案内路22及び26と同じ高さに設けられている。キ
ャビティ36,37.ろ9の各々の外方の端部付近には
、ス) IJンガのスペース部44(第4図)のテープ
の一部が後述のように湾曲されたとき、該スペース部の
両端の第1番目の務歯45.46.47・48に各々係
合しこれらが射出成形ステーションの中央に向は移動す
ることを阻止し位置決めを行うストッパ部42.43が
形成されている。これらストッパ部はストリンガ1の移
動方向に関して射出成形ステーション7に対して不動で
ある限り任意の構成をとり得る。
ション7は下方ダイ61と上方ダイ62(第2図)より
成り、下方ダイ61は開離嵌挿装置の棒34.ろ5(第
7図)のためのキャビティ66・ろ7と土止め15(第
7図)のためのキャビティ69及びこれらに連通ずるラ
ンナ40とを有しており、またこれらキャビティに連通
する務歯案内路41を有している。案内路41は案内板
23及び27が射出成形用位置即ち下方位置にあるとき
の案内路22及び26と同じ高さに設けられている。キ
ャビティ36,37.ろ9の各々の外方の端部付近には
、ス) IJンガのスペース部44(第4図)のテープ
の一部が後述のように湾曲されたとき、該スペース部の
両端の第1番目の務歯45.46.47・48に各々係
合しこれらが射出成形ステーションの中央に向は移動す
ることを阻止し位置決めを行うストッパ部42.43が
形成されている。これらストッパ部はストリンガ1の移
動方向に関して射出成形ステーション7に対して不動で
ある限り任意の構成をとり得る。
上方ダイ32にも下方ダイ31に対応し、棒及び土止め
用のキャビティ及びランナが設けられ該ランナに連通し
スプルー49が形成され、該スプルーは射出成形機のノ
ズル51と連通できるようになっている。
用のキャビティ及びランナが設けられ該ランナに連通し
スプルー49が形成され、該スプルーは射出成形機のノ
ズル51と連通できるようになっている。
下方ダイろ1にはさらに中央部に凹所52が設けられ、
その中にアーム56・54が下降できるようになってい
る。各アーム53.54は各々別個のエアシリンダ55
.56に結合されこれによって上下動できろようになっ
ている。
その中にアーム56・54が下降できるようになってい
る。各アーム53.54は各々別個のエアシリンダ55
.56に結合されこれによって上下動できろようになっ
ている。
第2図に示す如く案内装置210部分にはさらにストリ
ンガ用の位置決め装置を構成するスペース検知装置5B
が設けられ、これは、案内板23の務歯案内路22内に
突出する検知端部50(第6図)を有した検知レバー5
9と、検知端部が案内路22内に突出する方向に検知レ
バー59を付勢するばね61と、検知レバーが務歯14
との係合から外れて変位したときこれを検知するマイク
ロスイッチ62とを有している。
ンガ用の位置決め装置を構成するスペース検知装置5B
が設けられ、これは、案内板23の務歯案内路22内に
突出する検知端部50(第6図)を有した検知レバー5
9と、検知端部が案内路22内に突出する方向に検知レ
バー59を付勢するばね61と、検知レバーが務歯14
との係合から外れて変位したときこれを検知するマイク
ロスイッチ62とを有している。
次に本発明による装置の作動について説明する。
案内ローラ対2及びテンションローラ6を経て送られて
きた互いに噛合するファスナストリンガ10対はくさび
部材9によって互いに分離され、案内装置21の務歯案
内路22内を務歯14が案内されつつ射出成形ステーシ
ョン7へ送られる。この間務歯14が欠落しているスペ
ース部44がスペース検知装置58の検知レバー59の
検知端部50の位置に達すると検知レバーは揺動しマイ
クロスイッチ62はスペース部検知の信号を発する(第
6A図)。図示しない任意のタイマー装置あるいは距離
測定装置がこの信号により作動し、スペースの検知から
一定時間後あるいは一定距離ストリンガが移動した後に
移送装置4を停止する。
きた互いに噛合するファスナストリンガ10対はくさび
部材9によって互いに分離され、案内装置21の務歯案
内路22内を務歯14が案内されつつ射出成形ステーシ
ョン7へ送られる。この間務歯14が欠落しているスペ
ース部44がスペース検知装置58の検知レバー59の
検知端部50の位置に達すると検知レバーは揺動しマイ
クロスイッチ62はスペース部検知の信号を発する(第
6A図)。図示しない任意のタイマー装置あるいは距離
測定装置がこの信号により作動し、スペースの検知から
一定時間後あるいは一定距離ストリンガが移動した後に
移送装置4を停止する。
これによってスペース部44は射出成形ステーションの
中央部に位置決めされる(第6B図)。
中央部に位置決めされる(第6B図)。
次いでストリンガ押え24.28が案内板23及び27
と共に下降し、これらの務歯案内路22゜26が下方ダ
イ31の務歯案内路41と同じ高さになる。各ストリン
ガ押え24・2Bには延長部64・65が設けてあり、
これらは務歯14の列を務歯案内路に押付ける(第6C
図)。移送装置4の各ローラは駆動力を解除したとき可
逆転となる構成を有し、従ってこの状態において射出成
形ステーション7の下流側のストリンガは射出成形ステ
ーションに向は戻ることが可能な状態にあり、また射出
成形ステーションの上流側のストリンガはテンションロ
ーラ6の上昇によりやはり射出成形ステーションに向は
移動できる状態にある。次いでエアシリンダ17.18
が作動し分離装置5及び絹合せ装置6を射出成形ステー
ションに向けて変位し、ストリンガは射出成形ステーシ
ョンに向けたぐり寄せられ得るようになる。
と共に下降し、これらの務歯案内路22゜26が下方ダ
イ31の務歯案内路41と同じ高さになる。各ストリン
ガ押え24・2Bには延長部64・65が設けてあり、
これらは務歯14の列を務歯案内路に押付ける(第6C
図)。移送装置4の各ローラは駆動力を解除したとき可
逆転となる構成を有し、従ってこの状態において射出成
形ステーション7の下流側のストリンガは射出成形ステ
ーションに向は戻ることが可能な状態にあり、また射出
成形ステーションの上流側のストリンガはテンションロ
ーラ6の上昇によりやはり射出成形ステーションに向は
移動できる状態にある。次いでエアシリンダ17.18
が作動し分離装置5及び絹合せ装置6を射出成形ステー
ションに向けて変位し、ストリンガは射出成形ステーシ
ョンに向けたぐり寄せられ得るようになる。
次いでエアシリンダ55・56の作動によりアーム53
.54が下降しストリンガの一部を各々独立して湾曲さ
せる。これによってストリンガ1はスペース部440両
端の第1番目の務歯45゜46.47.48が下方ダイ
31のストッパ部42・46に係止されるまで射出成形
ステーションの中央部に向けたぐり寄せられる(第6D
図)。
.54が下降しストリンガの一部を各々独立して湾曲さ
せる。これによってストリンガ1はスペース部440両
端の第1番目の務歯45゜46.47.48が下方ダイ
31のストッパ部42・46に係止されるまで射出成形
ステーションの中央部に向けたぐり寄せられる(第6D
図)。
尚、この際ストッパ部による係止の前にストリンガ1の
移動が終らないよう、エアシリンダ55゜56のストロ
ークは充分大きくとり、ストッパ部と務歯の係止の後に
も適度な押下げ力がアーム53.54に働くようにする
。
移動が終らないよう、エアシリンダ55゜56のストロ
ークは充分大きくとり、ストッパ部と務歯の係止の後に
も適度な押下げ力がアーム53.54に働くようにする
。
次いで上方ダイろ2が下降し下方ダイ31と型締めされ
(第6E図)、予めス) IJンガに周知の方法で付着
された補強テープ60の上に開離嵌挿装置の棒64.6
5が、またスペース部の他方の側で上止め68が射出成
形され、その後、上方ダイろ2及び案内装置21.25
が元の位置に戻り、また分離装置5と組合せ装置も元に
戻り、次いで移送装置4の送り作用が開始する。この際
たぐり寄せられたストリンガ1が伸びるとき、成形され
たランナ67が棒64.65に付着したままで土止めか
らは切断されるようにこれらの結合強度を選択しておく
かまたは上方ダイ62、案内装置21゜25の各々の元
の位置への復帰開始時期を巧みに変化しながら、たぐり
寄せられたス) IJンガを伸ばすことによってランナ
67が棒64・35に付着したままで上止めからは切断
するようにしても良い(第7図)。このランナ67は任
意の方法で取除くことができるが、図示の実施例では第
9図に示すように、ランナ切断刃68がエアシリンダ6
9の作動により射出成形ステーション7の下流において
ストリンガ間に選択的に突入するように設けられている
。この切断刃6Bによりストリンガ1はランナ67を除
却された状態となり(第8図)組合せ装置6に送られこ
こで再び噛合せしめられる。
(第6E図)、予めス) IJンガに周知の方法で付着
された補強テープ60の上に開離嵌挿装置の棒64.6
5が、またスペース部の他方の側で上止め68が射出成
形され、その後、上方ダイろ2及び案内装置21.25
が元の位置に戻り、また分離装置5と組合せ装置も元に
戻り、次いで移送装置4の送り作用が開始する。この際
たぐり寄せられたストリンガ1が伸びるとき、成形され
たランナ67が棒64.65に付着したままで土止めか
らは切断されるようにこれらの結合強度を選択しておく
かまたは上方ダイ62、案内装置21゜25の各々の元
の位置への復帰開始時期を巧みに変化しながら、たぐり
寄せられたス) IJンガを伸ばすことによってランナ
67が棒64・35に付着したままで上止めからは切断
するようにしても良い(第7図)。このランナ67は任
意の方法で取除くことができるが、図示の実施例では第
9図に示すように、ランナ切断刃68がエアシリンダ6
9の作動により射出成形ステーション7の下流において
ストリンガ間に選択的に突入するように設けられている
。この切断刃6Bによりストリンガ1はランナ67を除
却された状態となり(第8図)組合せ装置6に送られこ
こで再び噛合せしめられる。
上述の如く組合わされたス) IJンガ1は移送装置か
ら送り出された後に第10図に示すように公知の方法に
よりスライダ71を取付けられ、スペース部において切
断され、そして箱72が棒64゜35の一方(箱棒)に
固定されて、最終的な開離嵌挿装置付スライドファスナ
となる。
ら送り出された後に第10図に示すように公知の方法に
よりスライダ71を取付けられ、スペース部において切
断され、そして箱72が棒64゜35の一方(箱棒)に
固定されて、最終的な開離嵌挿装置付スライドファスナ
となる。
第1図は本発明による装置の上部平面図であり、図示の
便宜上その一部を取除いて示す図;第2図は第1図に示
した装置の側面図;第6図は第1図の装置の射出成形ス
テーションの近傍を詳細に示す斜視図;第4図は射出成
形により棒及び上止部を成形する前のファスナストリン
ガの平面図;第5図は本発明の装置における組合わせ装
置の上部平面図;第6A図より第6E図は本発明の装置
の作用を順に説明するために示した射出成形ステーショ
ンの縦断面図;第7図は射出成形後におけるストリンガ
の平面図;第8図はランナ除却後におけるス)IJンガ
の平面図;第9図は本発明の装置に用いたランナ除却装
置の斜視図;第10図は完成した開離嵌挿装置付スライ
ドファスナの平面図である。 1・・・ストリンガ、4・・・移送装置、5・・・分離
装置、 6・・・組合せ装置、7・・・射出成形ステー
ション、42.43・・・ストッパ、44・・・スペー
ス部、53.54・・・テープを湾曲させる装置のアー
ム、 55.56・・・テープを湾曲させる装置のエア
シリンダ。 本4(21 本5 図 8 親6C図 !J−P6D図 秦7図 幕8図 t 45 60 −’り 簗、q図
便宜上その一部を取除いて示す図;第2図は第1図に示
した装置の側面図;第6図は第1図の装置の射出成形ス
テーションの近傍を詳細に示す斜視図;第4図は射出成
形により棒及び上止部を成形する前のファスナストリン
ガの平面図;第5図は本発明の装置における組合わせ装
置の上部平面図;第6A図より第6E図は本発明の装置
の作用を順に説明するために示した射出成形ステーショ
ンの縦断面図;第7図は射出成形後におけるストリンガ
の平面図;第8図はランナ除却後におけるス)IJンガ
の平面図;第9図は本発明の装置に用いたランナ除却装
置の斜視図;第10図は完成した開離嵌挿装置付スライ
ドファスナの平面図である。 1・・・ストリンガ、4・・・移送装置、5・・・分離
装置、 6・・・組合せ装置、7・・・射出成形ステー
ション、42.43・・・ストッパ、44・・・スペー
ス部、53.54・・・テープを湾曲させる装置のアー
ム、 55.56・・・テープを湾曲させる装置のエア
シリンダ。 本4(21 本5 図 8 親6C図 !J−P6D図 秦7図 幕8図 t 45 60 −’り 簗、q図
Claims (4)
- (1)スペース部を長手方向に間欠的に配した互いに噛
合した長尺ストリンガを分離しながら、これら分離した
ストリンガを射出成形ステーションを通して移送する工
程と; 前記スペース部が前記射出成形ステーションに配置され
るように前記ストリンガの移送を停止する工程と; 前記スペース部の両端において、前記ストリンガに上止
め及び開離嵌挿装置の棒を同時に射出成形する工程と; を含む開離嵌挿装置付スライドファスナの製造方法にお
いて、 射出成形に先んじ、射出成形ステーション内において前
記スペース部におけるテープの一部分をそれぞれのスト
リンガについて独立して湾曲させて前記スペース部の両
側のストリンガを射出ステーションの中央に向は移動さ
せ、前記スペース部の両端における第1番目の務歯な、
前記ストリンガの移動方向に関して前記射出ステーショ
ンに対し不動に設けたストッパに係止させて前記ストリ
ンガの位置決めを行う行程を有することを特徴とする、
開離嵌挿装置付スライドファスナの製造方法。 - (2)スペース部を長手方向に間欠的に配した互いに噛
合した長尺スtlンガを移送する移送装置と; 前記ス) IJンガが移動する際それを分離する分離装
置及び分離したス) IJンガを再び噛合させる組合わ
せ装置と; 前記分離装置及び組合わせ装置の間に設けられスペース
部の両端部に上止部と開離嵌挿装置の棒を成形する射出
成形ステーションと; 前記スペース部を感知し、感知したスペース部が前記射
出成形ステーションで停止するよう前記移送装置を停止
させる位置決め装置と;を含む開離嵌挿装置付スライド
ファスナの製造装置において、 前記射出成形ステーション内において前記スペース部に
おけるテープの一部分をそれぞれのストリンガにつ〜・
て独立して湾曲させる装置と、前記ス) IJンガの移
動方向に関して不動なように前記射出成形ステーショ〉
′に設けられ、前記湾曲が行われている際前記スペース
部の両端における第1番目の務歯と係合しそれを位置決
めするストッパと、を有することを特徴とする開離嵌挿
装置付スライドファスナの製造装置。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、前
記移送装置は移送の作動を停止した状態において前記ス
トリンガが戻ることを許容する構成であることを特徴と
する開離嵌挿装置付スライドファスナの製造装置。 - (4) 特許請求の範囲第6項に記載の装置において、
前記分離装置及び組合せ装置を前記射出成形ステーショ
ンに向は移動可能としたことを特徴とする開離嵌挿装置
付スライドファスナの製造装置。
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AU41079/85A AU566083B2 (en) | 1984-05-10 | 1985-04-12 | End stops |
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DE8585105638T DE3580389D1 (de) | 1984-05-10 | 1985-05-08 | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von reissverschluessen mit trennbaren endgliedern. |
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BR8502315A BR8502315A (pt) | 1984-05-10 | 1985-05-10 | Metodo e aparelho para manufaturar fecho corredico com elemento de parada extremo separavel |
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