JPS60235928A - ヒ−トポンプ式空気調和機 - Google Patents

ヒ−トポンプ式空気調和機

Info

Publication number
JPS60235928A
JPS60235928A JP59093451A JP9345184A JPS60235928A JP S60235928 A JPS60235928 A JP S60235928A JP 59093451 A JP59093451 A JP 59093451A JP 9345184 A JP9345184 A JP 9345184A JP S60235928 A JPS60235928 A JP S60235928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
indoor
outdoor
compressor
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59093451A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamitsu Yamaki
八巻 久光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP59093451A priority Critical patent/JPS60235928A/ja
Publication of JPS60235928A publication Critical patent/JPS60235928A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、建物のベリメーターゾーンに、壁を貫通して
設けられるヒートポンプ式の個別形空気調和機に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点 従来、建物の壁面を一部貫通して設けられる個別形の空
気調和機は、室外熱交換器、室外送風機。
圧縮機等を収納した室外機と、この室外機と背合わせに
、仕切板を設けて室内熱交換器、室内送風機等を設けた
室内機とを設けている。
こうした空気調和機を、建物のベリメーターゾーンに備
えた時、前記圧縮機が、室外機、或いは、室内機のどち
らかにあって、一体に構成されていることで、空気調和
機としての重量が嵩むこと、又、室外機は、壁中に埋込
まれることになるから、室外機の側方に設けられた圧縮
機のスペース分は、壁中の開口面積を余計、大きくしな
ければならず、工事も困難性を伴なう。更には、空気調
和機の運転中においても、室内外を背合わせにして一体
に構成しているから、壁面より騒音が、室内に伝わり、
居住者に不快感を与えるなどの欠点を有していた。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、壁面に埋込
まれる方の本体を軽量化し、且つ、運転によって室内に
伝わる騒音を低rすることを目的とする。
発明の構成 本発明は、壁開口部に対して設けられる室外機に、室外
熱交換器と、室外送風機とを備え、前記室外機と仕切板
によって背合わせに設けられた室内機に、室内熱交換器
と、室内送風機とを設けた空気調和機の本体と、床面下
に吊り下げられ、防音装置を施した圧縮機等を収納した
圧縮機本体とを設け、この圧縮機本体と、前記室外機、
及び、室内機を有する本体との間に、ヒートポンプ式冷
凍ザナクルを構成するべく冷媒配管で接続するようにし
たものである。
実施例の説明 本発明による一実施例を図にもとづいて説明する。1は
建物のベリメーターゾーンに位置する壁、2けこの壁1
の開口部3に挿入され、直接、壁1と固定された空気調
和機の本体、4は室外機で、仕切板6を介し、背合わせ
に設けられた室内機6が設けられている。7はガラリで
、外気を給気する給気口8.排気口9を設けている。1
oは冷房時、凝縮器として、暖房時、蒸発器として作用
する室外熱交換器、11は室外送風機、12け室内空気
を吸気する吸気口、13は吹出口、14は冷房時、蒸発
器として、暖房時は凝縮器として作用する室内熱交換器
、16は室内送風機、1eは減圧装置で、室外熱交換器
1oと、室内熱交換器14との間を連絡する接続管17
に設けられている。
18は床面19の下方で、階下の天井面2oとの間に位
置し吊ボルト21で保持された箱等の圧縮機本体、この
圧縮機本体18は、圧縮機室22に収納された圧縮機2
3をハウジングした箱体24と、この箱体24の外周に
、フェルト等の遮音材26を巻装した防音装置を設け、
圧縮機23を運転した時の騒音を遮断する。26け圧縮
機23の吐出側に接続された冷媒流路切替用の四方弁、
27゜28はこの四方弁26より、室外熱交換器10、
及び、減圧装置16を介し、室内熱交換器14にわたっ
て接続された接続配管である。
上記構成において、本体2は室内機6と、室外機4とよ
りなり、室外機4は外気を給気口8より吸気し、室外熱
交換器1Qを通過して、排気口9より排出する。−刃室
内機6は、室内空気を吸気口12より吸気し、室内熱交
換器14を通過して吹出口13よシ吹出す空気流路とな
る。
そして、室内からの逮捕操作により、圧縮機23を運転
すると、四方弁26を介し、接続配管27゜28、室外
熱交換器10.膨張弁等の減圧装置16゜室内熱交換器
14と流れ、冷房運転、暖房運転が行なわれる。こうし
た冷暖房運転時、騒音の最大発生源である圧縮機23は
、床面19の下方(階下)K、吊ボルト21で吊られ、
且つ、箱体24の外周に遮音材26を巻装しているから
、室内に伝わる騒音、振動は非常圧少ない。又、本体2
は。
圧縮機23を搭載しないから、非常に軽量であり、壁1
における開口部3の面積は小さく出来、据付けは容易で
ある。
発明の効果 このように本発明は、室外熱交換器、室外送風等を備え
た室外機と、室内熱交換器、室内送風機等を備えた室内
機とを一体に備えた空気調和機の本体と、この本体と接
続配管で接続されて床面下に設けられ、防音装置を施し
た圧縮機本体とを有するもので、室内へ伝わる騒音は著
しく減少し、低騒音のシステムとなる。又、本体側は大
きく軽量化され、軽量化されることによって、据付けも
容易となり、壁開口面積も小さくて済み、軽量化によっ
て、例えば壁と本体との間に介在していたスリーブも不
要となる。即ち室外機側本体と、壁中に埋込まれた鉄筋
とを直接固定することも可能になるなどの効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による一実施例の個別形空気調和機の断面
図である。 1・・・・・・壁、2・・・・・・本体、3・・・・・
・開口部、4・・・・・室外機、6・・・・・仕切板、
6・・・・・・室内機、10・・・・・・室外熱交換器
、11・・・・・・室外送風機、12・・・・・・室内
熱交換器、16・・・・・・室内送風機、22・・・・
・・圧縮機室、23・・・・・・圧縮機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建物の壁開口部に対して設けられる室外機に室外熱交換
    器と室外送風機とを備え、前記室外機と仕切板によって
    背合わせに設けられた室内機に、室内熱交換器と、室内
    送風機とを設けた空気調和機の本体と、床面下に設けら
    れ防音装置を施した圧縮機等を収納した圧縮機本体とを
    設け、この圧縮機本体と、前記室外機、及び、室内機を
    有する本体との間に、ヒートポンプ式冷凍サイクルを構
    成するべく接続配管で接続したヒートポンプ式空気調和
    機。
JP59093451A 1984-05-10 1984-05-10 ヒ−トポンプ式空気調和機 Pending JPS60235928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59093451A JPS60235928A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 ヒ−トポンプ式空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59093451A JPS60235928A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 ヒ−トポンプ式空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60235928A true JPS60235928A (ja) 1985-11-22

Family

ID=14082690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59093451A Pending JPS60235928A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 ヒ−トポンプ式空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60235928A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2694073A1 (fr) * 1992-07-27 1994-01-28 Sofath Amélioration des performances des chauffages par circuit frigorifique.
CN105352042A (zh) * 2015-11-27 2016-02-24 深圳创维空调科技有限公司 空调室内机和空调器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2694073A1 (fr) * 1992-07-27 1994-01-28 Sofath Amélioration des performances des chauffages par circuit frigorifique.
CN105352042A (zh) * 2015-11-27 2016-02-24 深圳创维空调科技有限公司 空调室内机和空调器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60235928A (ja) ヒ−トポンプ式空気調和機
KR20050064963A (ko) 덕트형 공기조화기의 배관 지지구조
JP2000146283A (ja) 空気調和機
JP2586866B2 (ja) 空調一体型ウェルバランスドラフトチャンバー
JPH0754740Y2 (ja) 空調用コンプレッサーの防音構造
JP3528827B2 (ja) 屋内空気熱源形ヒートポンプ式空調機
JP2658526B2 (ja) 空気調和機
JP2000146216A (ja) 空気調和機
JPH07260197A (ja) 空気調和機
JPS6222940A (ja) 天井内設置型換気兼用冷暖房装置
JPH0236009Y2 (ja)
JPS642099Y2 (ja)
JP4048868B2 (ja) 空気調和装置の室内機および室内機設置方法
JPH0886467A (ja) ビル用空調機の壁面組み込み式屋外機
JPS60165439A (ja) 一体型壁掛空気調和機
JPH0327524U (ja)
JPH0225062Y2 (ja)
JP2004020043A (ja) 建物における空調システムおよび空調装置
JPH0440106Y2 (ja)
KR940002563A (ko) 천정 매입형 냉난방 공기조화기
JPH0313492B2 (ja)
JPS59115922A (ja) 空気調和機
JPH0441259B2 (ja)
JPH02150634A (ja) 間仕切り用空調機
JPH09159204A (ja) 空気調和装置