JPS59115922A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS59115922A JPS59115922A JP57223010A JP22301082A JPS59115922A JP S59115922 A JPS59115922 A JP S59115922A JP 57223010 A JP57223010 A JP 57223010A JP 22301082 A JP22301082 A JP 22301082A JP S59115922 A JPS59115922 A JP S59115922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat exchanger
- air conditioner
- exchange unit
- heat exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気調和機に関し、特に室内ユニットと室外ユ
ニットとを一体化してこれらを屋内に配設するようにし
た空気調和機に関する。
ニットとを一体化してこれらを屋内に配設するようにし
た空気調和機に関する。
従来、住宅用空気調和機は、室内ユニットと室外ユニッ
トとが分離形であるか一体形であるかにかかわらず、室
外ユニットは屋外に配置されるため美観を損なうという
大きな欠点があった。一方。
トとが分離形であるか一体形であるかにかかわらず、室
外ユニットは屋外に配置されるため美観を損なうという
大きな欠点があった。一方。
室内ユニットについても家屋内壁にはめ込まれ殖υ、掛
けるようにして設けられるため美観を損なうこととなシ
、美観の向上化を図るだめには化粧板その他の高価な外
装を施さなければならなかった。また２部屋を空調する
場合には、空調機そのものを２台セットするか、あるい
は室内ユニ、トを各部屋毎にセット（マルチタイプ）し
なければならず、高価格となる欠点があった 本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、室内ユニッ
トと室外ユニットとを一体化した空気調和機を家屋の階
上の床と階下の天井との空間に収納できるようにするこ
とによシ、上記欠点を解消しようとするものである。
けるようにして設けられるため美観を損なうこととなシ
、美観の向上化を図るだめには化粧板その他の高価な外
装を施さなければならなかった。また２部屋を空調する
場合には、空調機そのものを２台セットするか、あるい
は室内ユニ、トを各部屋毎にセット（マルチタイプ）し
なければならず、高価格となる欠点があった 本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、室内ユニッ
トと室外ユニットとを一体化した空気調和機を家屋の階
上の床と階下の天井との空間に収納できるようにするこ
とによシ、上記欠点を解消しようとするものである。
以下に本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例の外観図でオシ、空気調和機
１は、室外熱交換器を備えた熱交換ユニット２と、室内
熱交換器を備えだ熱交換ユニット３との一体構成によシ
つくられている。
１は、室外熱交換器を備えた熱交換ユニット２と、室内
熱交換器を備えだ熱交換ユニット３との一体構成によシ
つくられている。
第２図、第３図、第４図はそれぞれ、空気調和機１の設
置構造を断面図で示す。
置構造を断面図で示す。
家屋の外壁側から見た第２図及び熱交換ユニット２側か
ら見た第３図を参照して２階上の床板４と階下の天井板
５との空間６を利用して空気調和（幾１が配設されてい
る。熱交換ユニット２内には冷媒圧縮機２１と室外熱交
換器２２及び送風機２３が配設されている。また熱交換
ユニット２の前面及び後面は開放され、この開口にはそ
れぞれルーバ２４（後面側は図示省略）が設けられてい
る。このようにして送風機２３によシ床板４と天井板５
との空間６の空気を室外熱交換器２２を通して屋外に排
出することができる。なお熱交換ユニット２と熱交換ユ
ニット３とは、空気調和機１本体内において断熱壁１１
により仕切られている。
ら見た第３図を参照して２階上の床板４と階下の天井板
５との空間６を利用して空気調和（幾１が配設されてい
る。熱交換ユニット２内には冷媒圧縮機２１と室外熱交
換器２２及び送風機２３が配設されている。また熱交換
ユニット２の前面及び後面は開放され、この開口にはそ
れぞれルーバ２４（後面側は図示省略）が設けられてい
る。このようにして送風機２３によシ床板４と天井板５
との空間６の空気を室外熱交換器２２を通して屋外に排
出することができる。なお熱交換ユニット２と熱交換ユ
ニット３とは、空気調和機１本体内において断熱壁１１
により仕切られている。
第２図及び熱交換ユニット３側から見た第４図を参照し
て、熱交換ユニット３内には室内熱交換器３１と送風機
３２ａ、３２ｂが配設されている。なお室内熱交換器３
１の風下側には風路を上下方向に分流させるような仕切
板３３が設けられている。また熱交換ユニット３の上面
には空気吸込み口３４と吹出し口３５とが設けられ、下
面にも同様に空気吸込み口３６と吹出し口３７とが設け
られている。一方、吸込み口３４と吹出し口３５に対応
する床板４にはそれぞれ、吸込み口４１と吹出し口４２
とが設けられている。同様に、吸込み口３６と吹出し口
３７に対応する天井板５にはそれぞれ。
て、熱交換ユニット３内には室内熱交換器３１と送風機
３２ａ、３２ｂが配設されている。なお室内熱交換器３
１の風下側には風路を上下方向に分流させるような仕切
板３３が設けられている。また熱交換ユニット３の上面
には空気吸込み口３４と吹出し口３５とが設けられ、下
面にも同様に空気吸込み口３６と吹出し口３７とが設け
られている。一方、吸込み口３４と吹出し口３５に対応
する床板４にはそれぞれ、吸込み口４１と吹出し口４２
とが設けられている。同様に、吸込み口３６と吹出し口
３７に対応する天井板５にはそれぞれ。
吸込み口５１と吹出し口５２とが設けられている。
第５図、第６図はそれぞれ、空気調和機１を設置した箇
所に対応する階上の室７．階下の室８の内部を示す。
所に対応する階上の室７．階下の室８の内部を示す。
第５図において、第２図に示された床板４の吸込みロ４
１．吹出し口４２にはそれぞれ、グリル４３．４４が設
けられる。同様に、第６図において、第２図に示された
天井板５の吸込み口５１゜吹出し口５２にはそれぞれグ
リル５３．５４が設けられる。このようにして送風機３
２ａにより階上の室７の空気を室内熱交換器３１を通し
て室７に戻すことができ、送風機３２ｂにより階下の室
８の空気を室内熱交換器３１を通して室８に戻すことが
できる。
１．吹出し口４２にはそれぞれ、グリル４３．４４が設
けられる。同様に、第６図において、第２図に示された
天井板５の吸込み口５１゜吹出し口５２にはそれぞれグ
リル５３．５４が設けられる。このようにして送風機３
２ａにより階上の室７の空気を室内熱交換器３１を通し
て室７に戻すことができ、送風機３２ｂにより階下の室
８の空気を室内熱交換器３１を通して室８に戻すことが
できる。
空気調和機１は、第７図に示すように家屋外壁９に設け
られた開口９１を通して床板４と天井板５との空間６内
に収納及び取シ出しが自由にできるように設けられる。
られた開口９１を通して床板４と天井板５との空間６内
に収納及び取シ出しが自由にできるように設けられる。
そして家屋外壁９には開口９１の他に、床板４と天井板
５との空間６に連通ずる空気取入れ口（図示省略）が設
けられる。
５との空間６に連通ずる空気取入れ口（図示省略）が設
けられる。
なお各熱交換器２２．３１は、冷暖房装置（ヒートポン
プ式を含む）として使用される場合、冷房運転時には室
内熱交換器２２が冷媒蒸発器すなわち吸熱器、室外熱交
換器３１が冷媒凝縮器すなわち放熱器として作用し、暖
房運転時には逆に作用する。また単なるクーラユニット
として使用される場合にも、室内熱交換器２２は吸熱器
、室外熱交換器３１は放熱器として作用する０以上の如
き空気調和機１を用いることにより。
プ式を含む）として使用される場合、冷房運転時には室
内熱交換器２２が冷媒蒸発器すなわち吸熱器、室外熱交
換器３１が冷媒凝縮器すなわち放熱器として作用し、暖
房運転時には逆に作用する。また単なるクーラユニット
として使用される場合にも、室内熱交換器２２は吸熱器
、室外熱交換器３１は放熱器として作用する０以上の如
き空気調和機１を用いることにより。
床板４と天井板５との空間６内は送風機２３により換気
される。また送風機３２１Ｌと３２ｂとの運転態様によ
シ階上の室７と階下の室８とを同時に冷房あるいは暖房
したり、いずれか一方を冷房あるいは暖房するように運
転される。
される。また送風機３２１Ｌと３２ｂとの運転態様によ
シ階上の室７と階下の室８とを同時に冷房あるいは暖房
したり、いずれか一方を冷房あるいは暖房するように運
転される。
本発明には次のような利点がある。
■ 階上の床板と階下の天井板との空間に空気調和機を
配設するので、室内外の設置スペースを要しない。
配設するので、室内外の設置スペースを要しない。
■ 空気調和機は室内外から見えないので、美観を損な
うことがない。
うことがない。
■ 階上の床板と階下の天井板との空間の換気が行なわ
れるので、家屋の耐久性が向上する。
れるので、家屋の耐久性が向上する。
■ 熱交換ユニット２と３とが一体化されているので、
冷媒配管長による冷暖房能力の低下が無く、現場配管工
事も省略できる。
冷媒配管長による冷暖房能力の低下が無く、現場配管工
事も省略できる。
■ 二室同時の冷暖房を一台の空気調和機で行なうこと
ができ、空気調和機を装飾する必要も無いので、大幅に
コストダウンすることができる。
ができ、空気調和機を装飾する必要も無いので、大幅に
コストダウンすることができる。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図。
第３図、第４図はそれぞれ、第１図の装置の設置構造を
第１図の矢印Ａ方向、矢印Ｂ方向、矢印Ｃ方向から見た
断面図、第５図、第６図はそれぞれ。 第１図の装置の設置箇所に対応する階上の室９階下の室
の一部を示した図、第７図は第１図の装置を設置した家
屋の一部を斜視図で示す。
第１図の矢印Ａ方向、矢印Ｂ方向、矢印Ｃ方向から見た
断面図、第５図、第６図はそれぞれ。 第１図の装置の設置箇所に対応する階上の室９階下の室
の一部を示した図、第７図は第１図の装置を設置した家
屋の一部を斜視図で示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 室外熱交換器、送風機、冷媒圧縮機を含む第１の熱
交換ユニットと、室内熱交換器、送風機を含む第２の熱
交換ユニットとを一体化した空気調和機を家屋の階上の
床と階下の天井との空間に収納できるようになし、上記
第１の熱交換ユニットは上記空間の空気を上記室外熱交
換器を通して屋外壁に設けられた開口から排出可能にし
、上記第２の熱交換ユニ、トは、上記室内熱交換器を通
して上記階上の室と連通されるべき吸込み口と吹出し口
とを有すると共に、上記室内熱交換器を通して上記階下
の室と連通されるべき吸込み口と吹出し口とを有するこ
とを特徴とする空気調和機。 以下糸口
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223010A JPS59115922A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223010A JPS59115922A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115922A true JPS59115922A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=16791412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57223010A Pending JPS59115922A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115922A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0345839A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-27 | Natl House Ind Co Ltd | 建物の空気調和構造 |
| JP2019184162A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | 株式会社竹中工務店 | ペリメータ空調システム |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57223010A patent/JPS59115922A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0345839A (ja) * | 1989-07-12 | 1991-02-27 | Natl House Ind Co Ltd | 建物の空気調和構造 |
| JP2019184162A (ja) * | 2018-04-10 | 2019-10-24 | 株式会社竹中工務店 | ペリメータ空調システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5595068A (en) | Ceiling mounted indoor unit for an air conditioning system | |
| KR100629342B1 (ko) | 공기조화기 | |
| JP2983871B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2002162067A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0413612B2 (ja) | ||
| JPS59115922A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2871562B2 (ja) | 壁埋込形空気調和機 | |
| CN111256354A (zh) | 一种新型厨房用换气*** | |
| JPS6119397Y2 (ja) | ||
| JP2000146216A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2551634B2 (ja) | 空調構造 | |
| JPH0719589A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS6222940A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JPS6326301B2 (ja) | ||
| JP2658526B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS586848B2 (ja) | クウキチヨウワソウチ | |
| JPS6041471Y2 (ja) | 空気換気扇における結霜防止装置 | |
| JPH076682B2 (ja) | 窓面組込型分散ヒートポンプ空調機 | |
| JPH07248129A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH01120019U (ja) | ||
| JPS60181528A (ja) | 一体型壁掛空気調和機 | |
| JPH09159204A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS60165439A (ja) | 一体型壁掛空気調和機 | |
| JPH06331163A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS616527A (ja) | 台所用空気調和機 |