JPS60235497A - 電子部品の装着方法 - Google Patents

電子部品の装着方法

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JPS60235497A
JPS60235497A JP59091012A JP9101284A JPS60235497A JP S60235497 A JPS60235497 A JP S60235497A JP 59091012 A JP59091012 A JP 59091012A JP 9101284 A JP9101284 A JP 9101284A JP S60235497 A JPS60235497 A JP S60235497A
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JP
Japan
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electronic component
magazine
guide
locking
cam
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Application number
JP59091012A
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English (en)
Inventor
吉野 繁
植木 潤三
一郎 渋谷
川田 茂夫
飯野 彰
丹崎 博政
村野 一夫
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Silver Seiko Ltd
Original Assignee
Silver Seiko Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • H05K13/043Feeding one by one by other means than belts
    • H05K13/0439Feeding one by one by other means than belts incorporating means for treating the terminal leads only before insertion
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49124On flat or curved insulated base, e.g., printed circuit, etc.
    • Y10T29/4913Assembling to base an electrical component, e.g., capacitor, etc.
    • Y10T29/49139Assembling to base an electrical component, e.g., capacitor, etc. by inserting component lead or terminal into base aperture
    • Y10T29/4914Assembling to base an electrical component, e.g., capacitor, etc. by inserting component lead or terminal into base aperture with deforming of lead or terminal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/00Metal working
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    • Y10T29/5313Means to assemble electrical device
    • Y10T29/53174Means to fasten electrical component to wiring board, base, or substrate
    • Y10T29/53183Multilead component

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトランジスタ、IC等の電子部品を、その端子
をプリント基板のスールホールに挿入して装着する方法
に関する。
〔従来の技術〕〜 上記電子部品の装着方法としては、例えば特開昭57−
199296号公報に記載の自動装着装置による方法が
知られている。
それは、トランジスタ、IC等のいわゆる異形電子部品
をハンドに咬持しそのまっすぐな端子をプリント基板の
スールホールに上方から挿入し、プリント基板の下方に
突出した端子のうち少なくとも2本のものの下側部分を
アンビルヘッドに設けたフランチ爪で折曲して、この端
子がスールホールから抜けないようにすることにより装
着している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方法によると、フランチ爪で端子の下側部分
を折曲するのに要する時間だけ装着速度が低下する欠点
があった。
また、ハンドによって端子をスールホールに挿入する作
業と、アンビルヘッドのフランチ爪で端子の下側部分を
折曲する作業を高速度において同調させるのが困難であ
り、装着作業の高速化の支障になるとともに、アンビル
ヘッドを設けるために装置が高価になる欠点もあった。
本発明は、上記の如くフランチ爪で端子の下側部分を折
曲する作業を省略し、上記従来の欠点を一挙に解消しよ
うとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、プリント基板に装着しようとするトランジス
タ、IC等の電子部品の少なくとも2つの端子を、プリ
ント基板のスールホールから抜け出さない所要の角度に
予め折曲しておく。
そして、上記電子部品の端子を所定のスールホール−に
挿入し、上記の如く予め折曲されている部分をプリント
基板の下方に突出させて、抜は出さないように装着する
ものである。
〔実 施 例〕
以下には先ず本発明電子部品の装着方法の実施に使用す
る電子部品装着装置1とこれによる電子部品の装着並び
に電子部品の端子折曲とこれによる端子の折曲装置2に
ついて説明する。
電子部品装着装置1は直方体形の基台3の上面左側半部
に部品給送ユニット4〜7を列設し、右側半部に基板移
送機構8と挿入装置9を設けてなるものである。
上記部品給送ユニット4〜7は、細長な支持板10に部
品供給機構11.取り出し搬送機構12及びハンド収納
機構13を直列に配置してなるものである。
部品供給機構11は、マガジン14内に電子部品(トラ
ンジスタ)15を収納し、そのマガジンを所要個数マガ
ジンケース16に装填して送出案内体17から電子部品
15を1個ずつ供給するようになっている。
電子部品15は扁平な直方体形のパッケージに列設した
3本の端子のうち両側の2本のものを、電子部品の端子
折曲装置2でく形に折曲している。
マガジン14は細長な角筒形で、その内部に多数の電子
部品15を、端子を下に向けて直列に並べ、かつ各別に
摺動自在に収納している。
マガジンケース16は、上記マガジン14を12個重合
して収納するもので、マガジン14よりも少し長い側面
長方形で上下面及び−側面が開放された枠形をなしてい
る。マガジンケース16の左右側部の平面り字形に折り
返された長側部16a、 16aの先端内側辺縁部分に
沿って上下方向にガイドバー188゜18bを取り付け
、かつこのガイドバー18a、 18bに対向するとこ
ろにこれらと同形のガイドバー180゜18dを取り付
けている。
上記各ガイドバー18a〜18dは互いに対向する側面
が弧状をなし、ガイドバー18aと18cの間及び、ガ
イドバー18bと18dの間のところに、前記マガジン
14の両側部が摺動自在に嵌合し、かつその両端開口が
マガジンケース16の左右側部の折り返した短側部16
b、 16bによって閉成され、電子部品15が抜脱し
ないようになっている(第3.4図)。
19、19はマガジンケース16の外側面の左右両側に
ねじ止めした上下1対の軸受片で、内方が欠円状に拡大
した平面略U字形の軸受凹部を形成しである。
20、20はマガジンケース16の左右側に設けた支枠
で、細長な板を平面略U字形に折曲し、長側部20a、
 20aの対向位置に縦長なスリット2L 21と横長
な軸受孔22.22を形成し、短側部20b、 20b
の中央部に横長なスリン1−23.23を形成している
24、24は上記短側部20b、 20bと略同形の支
承片で、両端に形成した突起を上記長側部20a、 2
0aのスリット21.21に嵌着して短側部20b、 
20bと平行に対向させて装架し、上記スリン)23.
23と対向するところにこれらと同形のスリット25.
25を形成している。
上記支枠20.20は、前記マガジンケース16の左右
下端部分を長側部20a、 20aで挟み、かつ支承片
24、24が短側部16b、 16bの該面に当接した
状態に取り付けられている。
上記短側部16b、 16bの支承片24.24のスリ
ット25、25に対向するところにはこれと同形のスリ
ン)26.26を形成している。
27、27は支枠20.20に設けた長方形板状の係止
片で、測長辺縁の中央に成形した軸受部に軸支した支軸
28.28の両側部分を、前記軸受孔22.22に摺動
自在に挿入している。また、これら係止片27゜27の
一側部を前記スリン1−23.23に摺動自在に挿入し
、他側部を前記スリット25.25.26.26に摺動
自在に挿入している。
上記係止片27.27は、支軸28.28の両端と支枠
20、20との間に張架した引張ばね29.29により
、他側端部がスリット26.26を介してマガジンケー
ス16内に突出した係止位置く第3図鎖線)を保持する
ように付勢されているとともに、マガジンケース16内
に収納されたマガジン14のうち最下方のものの両端が
係止位置にあるこれら係止片27.27の他側端部に乗
載して支承されるようになっている。
30はマガジンケース16を支持するケース支持板で、
上面の左、右側部に平面路H字形の取付枠31゜32を
固定し、それらのすく内側のところに、マガジンケース
16を支持する支持杆33.33を設立している。
34、34は上記取付枠3L 32の上面中央部にねじ
止めした係止爪片で、上側部に傾斜カム35.35と係
止段部36.36を成形している。
上記取付枠31の左側部分(第3図)には、マガジン1
4を係止する係止杆37.38を交互に係止位置と非係
止位置に変位するように設けている。
すなわち、取付枠31に横架した軸39に回転自在に軸
支したリンク40の上端に係止杆37の中央部を、下端
に係止杆38の中央部をそれぞれ回動自在に枢支すると
ともに、ケース支持板30の左端部分に設置したソレノ
イド41のプランジャ41aに係止杆38の左端を回動
自在に枢支し、係止杆38が係止位置(第4図破線)に
、係止杆37が非係止位置(同図破線)に保持されるよ
うにばね42により付勢している。
上記ソレノイド41が励磁され、プランジャ41aで係
止杆38が左方(第3.4図)に索引されて非係止位置
(第4図鎖線)に変位すると、それにともなってリンク
40が回動して係止杆37が係止位置(第4図鎖線)に
変位する。
また、ソレノイド41の励磁が解除されてプランジャ4
2が原位置に復帰すると、係止杆38が係止位置に係止
杆37が非係止位置それぞれに復帰するようになってい
る。
上記取付枠32の左側部分く第3.4図)には、マガジ
ン14を支承する断面円形の支持杆43を横架し、その
右方のケース支持板30の上面のところには前記送出案
内体17を設置している。
送出案内体17は、平面横長な直方体形で、上面長手方
向に電子部品15が摺動自在に嵌合する案内溝44を形
成してあり、その左端を支承杆43の至近位置に位置さ
せ、右端をケース支持板30の右外方に突出させるとと
もに、上面にカバー45を取り付けているものである。
ケース支持板30の支持杆43の下方のところから係止
杆38の下方にわたるところには、マガジン14を落下
させるための細長い開口46を形成している。
47、47はケース支持板30に設置したフォトセンサ
で、先端を案内溝44の途中所要部内に対向配置し、そ
の内側の電子部品15の有無を検知するものである。
48はケース支持板30に設置したりミントスイッチで
、アクチヱエ〜り48aがマガジンケース16内の最下
方のマガジン14に当接し、その有無を検知するように
なっている。
49a、 49bはケース支持板30の下面に取り付け
た長短各1対の支脚で、前記基台3上に設置した台盤5
0に列設した前記支持板10に下端を取り付け、ケース
支持板30を所要の角度で傾斜した状態に支持している
(第1図)。
上記台盤50は平面長方形で、四隅に形成した位置決め
孔51を基台3の上面の所定位置に設立した位置決めピ
ン52に嵌合するとともに、両回辺縁中央部をねし53
.53により基台3に着脱自在に取り付けている(第L
 2,6図)。
54は基盤50の両回辺縁部に取り付けた把手である。
また、前記支持板10は、両端部に設けた位置決め孔5
5.55を台盤50の所定位置に設立した位置決めピン
56.56に嵌合させるとともに、両端部下面にねし5
7a止めしたスペーサ57.57を台盤50にねし57
b止めすることにより着脱自在に取り付けている(第1
.6.7図)。
従って、前記各部品給送ユニット4〜7は、支持板10
を台盤50から取り外すことにより各別に取り替えられ
るとともに、台盤50を基台3から取り外すことによっ
て一斉に取り替えられるものである。
上記構成の部品供給機構11による電子部品15の供給
は次のようにして行う。
マガジン14を装填したマガジンケース16を、軸受片
19.19の軸受凹部を支持杆33.33に上方から嵌
合させ、下側両端部を取付枠3L 32に乗載してケー
ス支持板30上に設立する。これにともない支軸28.
28が係止爪片34.34の傾斜カム35.35に係合
し引張ばね29.29に抗して押動され、係止片27゜
27は他側端部とマガジン14との保合が外れて係止を
解除する非係止位置(第3図実線)に変位し、かつ支軸
28.28が係止段部36.36に係合し、係合片27
.27は非係止位置に保持される。
このようにして、係止を解除されたマガジン14が下降
し、最下方のマガジン14は右端が支承杆43に乗載し
、左端が係止杆38に乗載して支承され、その右端開口
が送出案内体17の案内溝44の右端開口に合致する。
また、マガジン14のうち下から3番目のものがマガジ
ンケース16の下端開口のところに位置し、その側面に
リミットスイッチのアクチュエータ48aが当接してい
る。
上記最下方のマガジン14内の電子部品15は案内溝4
4内に順次自然流下して前記取り出し搬送機構12に1
個ずつ供給され、そのマガジン14が空になった後で、
かつ案内溝44のフォトセンサ47.47のところに電
子部品15が無くなったことが検知されると、ソレノイ
ド41が励磁され、係止杆37が係止位置に変位して下
から2番目のマガジン14の左端開口部内に挿入しこれ
を係止する一方、係止杆38が非係止位置に変位して係
止が解除された最下方の空のマガジン14が開口46か
ら落下する。
空のマガジン14が落下したあと、ソレノイド41の励
磁が解除され、係止杆38が係止位置に変位する一方、
係止杆37が非係止位置に変位し、係止を解除されたマ
ガジン14は下降して係止杆38と、支承杆43により
支承される。
このように空になったマガジン14が開口46から順次
落下して、マガジンケース16が空になると、リミット
スイッチ48のアクチュエータがマガジン14に当接し
なくなることにより、このマガジンケース16が空にな
ったことが検知される。
次に、前記取り出し搬送機構12は直進フィーダ58と
リフトフィーダ59とを備えてなるものである。
直進フィーダ58は電子部品15が摺動自在に嵌合する
送給溝60を有するシュータ61をパイブレーク62の
上に取り付けてなるもので、前記支持板10上の前記送
出案内体17に隣接させて設置し、送給溝60の左端を
案内溝44の右端に合致させてあり、案内溝44から送
出された電子部品15を送給溝60に嵌合しパイブレー
ク62で振動を付与しつつリフトフィーダ59に送給す
るようにしである。
リフトフィーダ59は、電子部品15を所定位置に上昇
させるもので、支持板10に設立した支承板63にねじ
止めした基体64の一側面に電子部品15が摺動自在に
嵌合する垂直な送給溝65を設け、かつその−側面に側
板66、67をねじ止めして送給a65の外側面を閉成
している。
また、送給溝65の略中央部に前記直進フィーダ58の
送給溝60の右端を接続し、電子部品15が直進フィー
ダ58からこの送給溝65内に1個ずつ挿入されるよう
にしているとともに、送給溝65の中央部より下側のと
ころにはエアシリンダ68で昇降する送出杆69を摺動
可能に挿入している。
上記送出杆69は細長な板状で、上端部に電子部品15
の端子が嵌入する凹部70を形成してあり、上端が送給
溝60との接続部分のところにある待機位置からエアシ
リンダ68により送出位置まで上動すると、凹部70に
端子が嵌合した状態で電子部品15を送給溝65の上端
開口部に上昇させ、そのパッケージの上側部が上端開口
部から露出した状態にするようになっている(第7〜9
図)。
前記側板66は、ウェブワッシャ71により弾発力を付
与してあり、送出杆69により上昇された電子部品15
に圧接してそれが送給溝65の上端開口から誤って飛び
出すのを規制できるようになっている。
また、側板66の上端縁中央に設けた規制突片72と、
基体64の上面にねし止めした板片73の規制突片73
aとが送給a65の上端開口部に配置してあり、上端開
口に送出された電子部品15のパッケージの側面中央に
これら規制突片72 + 7’l aが当接しこれが伏
倒するのを規制するようになっている。
ところで、部品送給ユニット4〜7のうち、部品送給ユ
ニット4,5のリフトフィーダ59は電子部品15のパ
ッケージを、後記チャック爪で横向きに咬持させるよう
に、また部品送給ユニット6゜7のリフトフィーダ59
はそれを縦向きに咬持させるようになっている。
上記縦向きに咬持させるものは、第7図に示すように、
側板66の規制突片74と規制突片75の形状が前記規
制突片72.73aと相違するだけで、その他の構成は
部品送給ユニット4.5のものと同じなある。
前記ハンド収納機構13は、前記支持板10に設置した
エアーシリンダ76のピストンロッド77の上端に、上
面を開口した有底角筒形のハンド受入体78を取り付け
、その側方に設立した案内板79に沿ってハンド受入体
78がエアシリンダ76により上下動するものである。
前記部品給送ユニット4〜7のうち、部品給送ユニット
4.5のハンド受入体78には、後記挿入装置9の電子
部品15を横向きに咬持するハンド80を、また、給送
ユニット6.7のハンド受入体78には上記電子部品1
5を縦向きに咬持するハンド81をそれぞれ収納するよ
うになっている。
挿入装置9は、前記基台3に設置した平面長方形の基枠
82の長手方向に横架した1対のガイドロッド83.8
3にキャリア84を摺動自在に装架しているとともに、
ガイドロッド83.83間に平行に横架したスクリュー
シャフト85をキャリア84に設けたねじ孔に螺合して
あり、このスクリューシャフト85をモータ86で正、
逆回転させることによってキャリア84がx−x ’方
向に移動するようになっているものである。
87ハ平面長方形のアームで、一端にハントユニット8
8を垂直に装着し、他端にモータ89を装着していると
ともに、下側長手方向に横架したガイドロッド90をキ
ャリア84に設けた軸受孔に摺動自在に軸支し、上側長
手方向に横架したスクリューシャフト91をキャリア8
4に設けたねし孔に螺合し、このスクリューシャフト9
1をモータ89で正逆回転することによりY−Y“方向
に移動するものである。
ハンドユニット88は、アーム87の一端に上下方向に
向けて装着した角筒形のケース92の上端に装着したロ
ータリーシリンダ93の駆動シャフト94を、ケース9
2の上側部内に装着したロータリーシリンダ95の駆動
シャフト96に連結し、これらロータリーシリンダ93
.95を回動させることによって駆動シャフト96をO
°〜270°の範囲内で回動できるものである(第11
図)。
97はケース92の下側部内に取り付けたエアーシリン
ダで、シリンダヘッド97a、 97bに上下動自在に
軸支したパワーシャフト98にピストン99を嵌Wt7
ている。
パワーシャフト98は管状で上側部を、前記駆動シャフ
ト96に上端を固着した連結ロッド100に上下動自在
で、かつ一体回転するようにクランプ101により連結
している。
またパワーシャフト98の上端部にはエアノズル102
を回動自在に連結し、下側部内に嵌合したピストン10
3に上端を取り付けたピストンロッド104を、下端開
口に嵌着したシリンダヘッド105に上下動自在に軸支
し、ピストンロッド104をコイルばね106により上
方に移動すべく付勢するとともに、エアノズル102か
ら圧縮空気を送気することにより、ピストンロッド10
4が上記付勢に抗して下降するようになっている(第1
1図)。
107は前記パワーシャフト98の下端に取り付けたハ
ンドホルダで、前記ハンド80.81を自動□的に着脱
自在に装着できるようになっているものである。ハンド
ホルダ107は略長方体形をなし、中央部分に上下面に
開口する断面矩形の受入孔108を、左右部分にラッチ
109.109を嵌合する凹部110.110をそれぞ
れ形成してあり、受入孔108には上方から前記ピスト
ンロッド104の下側部を挿入している(第10.12
図)。
上記凹部110.110は受入孔108内の対向位置に
開口し、閉成された内奥部分が広くなっていてラッチ1
09.109を摺動自在に密嵌している。ラッチ109
、 io9は先端にテーバ−カム111.111と、係
止段部112.112を形成してあり、コイルばね11
3.113にまり係止段部112.112が受入孔10
8内に突出した係止位置(第10.12図)を保持する
ように付勢されているとともに、凹部110.110の
所要位置に圧縮空気を送気すると、これらラッチ109
.109は係止段部112.112が凹部JI0.11
0内に引っ込んだ非係止位置にコイルばね113.11
3の付勢に抗して自動的に変位するようになっている。
前記ハンド80と81とは電子部品15を咬持するチャ
ック爪114.115の形状が相違するだけでその他の
構成は同じであるから、横向きに咬持するハンド80に
より詳しく説明する。
ハンド80の平面長方形の基体116には、その上面中
央に、前記ハンドホルダ107の受入孔108に密嵌す
る平面矩形の係合突起117を形成するとともに、この
係合突起117の両側にテーパーカム118゜118と
係止段部119.119を形成している(第10.12
図)。
また、上記係合突起117の上面中央と基体116の下
面中央に開口する断面円形の貫通孔120を形成すると
ともに、基体116の下用に断面長方形で下方が開口し
た支枠121を取り付けている。
122、122は角棒状のチャックホルダで、内側面中
央部分に断面半円形の突起123.123を一体に形成
してあり、上端を軸124.124で支枠121に回動
自在に軸支してあり突起123.123を対向させてい
る。
チャックホルダ122.122の下端にねし止めしたチ
ャック爪114.114は、先端中央に、前記規制突片
72.73aを嵌合させる凹部125.125.、を形
成している。
126は断面円形のロッドで、下側部分に環状でかつ逆
テーパー状のカム127を形成し、下端にキツカーピン
128を取り付Jているとともに、上側部分を前記基体
116の貫通孔120に摺動自在に嵌合し、上端を前記
ピストンロッド104の下端至近位置に対向させ、キツ
カーピン128の下端部をチャソク爪114i 114
間に摺動自在に挿入している。
上記カム127には、前記チャフホルダ122.122
の突起123.123’+係合させ、かつこの係合状態
を保持するようにチャックホルダ122.122をコイ
ルばね129.129によって所定方向に回動すべく付
勢している。
そして、カム127の小径部が突起123.123に係
合しているときには、チャック爪h4: 114が電子
部品15を咬持した状態に閉成し、かつキツカーピン1
28の下端が咬持される電子部品15のパンケージの上
面に対向するようになっている(第12図)。
また、上記チャック爪114.114が電子部品15を
咬持した状態において、ピストンロンド104が下降し
ロンド126に当接して押下すると、カム27の大径部
が突起123.123に係合し、これによりチャック爪
114.114がコイルばね129.129の付勢に抗
して開成し、かつキツカーピン128が下降して電子部
品15のパッケージ上面に当接して押し下げるようにな
っている。
前記ハンド81のチャック爪115.115は電子部品
15を縦向きに咬持するもので、前記チャック爪114
゜114とは、咬持する部分が広くなっていることと、
凹部125.125に相当するものが設けられていない
ことが相違し、その他の構成ないし作用は同じである。
ハンドホルダ107にハンド80.81を装着するには
、例えば第1O図に示すように前記ハンド収納機構13
によってこれに収納したハンド80を所定位置に上昇し
ておき(同図鎖線)、その上方にセットしたハンドホル
ダ107を下降させて受入孔108を係合突起117に
嵌合させる。
上記受入孔108への係合突起117の嵌合にともない
、テーパーカム111.111とテーパーカム118゜
118が係合して押動され、ラッチ109.109が一
旦非係止位置に変位した後、コイルばね113.113
の付勢により係止位置に自動的に復帰し、係止段部11
2、112と119.119が係合して、ハンド80が
ハンドホルダ107に自動的に装着される(第12図)
また、上記ハンド80をハンドホルダ107から取り外
してハンド収納機構13に収納するには、所定位置に上
昇させであるハンド収納機構13内に上方からハンド8
0を挿入した後、ハンドホルダ107の凹部110.1
10の所要位置に圧縮蕃気を送気してランチ109.1
09を非係止位置に変位し、ハンド8oの係止を解除し
た後、ハンドホルダ107を上昇させ、あるいはハンド
収納機構13を下降させて、係合突起117と受入孔1
08との嵌合を外すことによって、ハンド80をハンド
ホルダ107から自動的に取り外し、かつハンド収納機
構13に自動的に収納できるものである。
また、前記ハンド81をハンドホルダ107に自動的に
着脱しあるいはハンド80.81を着は替えるには、前
記ハンド80の場合と同じ要領で行えばよいこと明らか
である。
前記基板移送機構8は、電子部品15を装着するプリン
ト基板130を移送するもので、前記基台3の上面に設
置した長方形の基盤131の左右側(第14図)の両回
辺縁部分に支承板132と133.134と135をそ
れぞれ対向させて設立している。
上記支承板132と133の上側部間にはガイドロッド
136とスクリューシャフト137を平行に横架してい
る。
ガイドロッド136は断面円形で支承板132.133
に固定しているとともに、スクリューシャツ目37は支
承板132.133に回転自在に軸支し、その一方の突
出端にプーリ138を嵌着し、他方の突出端にハンドル
取付部139を設けている。
上記支承板134と135の上側部間にガイドロッド1
39とスクリューシャフト140を、前記ガイドロッド
136とスクリューシャフト137と同じ要領で横架し
ている。
上記スクリューシャフト140の一方の突出端にブー1
月41を嵌着し、他方の突出端にハンドル取、何部14
2を形成するとともに、そのプーリ141と前記ブー1
月38との間にタイミングヘル目43を張架している。
上記ガイドロッド136と139には円筒形のスライダ
144と145を摺動自在に嵌合し、スクリューシャツ
目37と140には、スクリューナツト146と147
を峻合するとともに、支持板148をスライダ144と
スクリューナツト146にねじ止めにして設立し、支持
板149をスライダ145とスクリューナツト147に
ねし止めして設立している。
150、151はガイドレールで、それは、基盤131
と同じ長さを有し、断面矩形で内側長手方向に段部15
2.152を形成してあり、ガイドレール15oは前記
支承板132.134の上端に固定し、ガイドレール1
51は前記支承板148.149の上端に固定して互い
に平行にし、かつ同じ高さに横架している。
153は前記支承板132.133の下側部間に前記ガ
イドロッド136と平行に横架したシャフトで、両端を
支承板132.133に回転自在に軸支するとともに、
−側部にプーリ154.155を嵌着し、他側部にブー
9156を一体回転可能でかつこのシャフト153の軸
線方向に摺動自在に嵌合し、しかもこのプーリ156を
前記支承板148に回転自在に連結している(第13.
14図)。
157は基盤131のガイドロッド136の下方のとこ
ろに設置したモータで、その回転軸に嵌着したプーリ1
58と前記プーリ154との間にタイミングヘルド15
9を張架している。
160、161は前記ガイドレール150の両端に軸支
したプ−りで、これらプーリ160.161に張架した
環状のヘルド162の下周部をガイドレール150の段
部152の上面に沿って配置し、下周部をガイドレール
150の下面に沿って配置するとともに、その下周部の
途中所要部分を、支承板132に軸支した1対のテンシ
ョンプーリ163(一方のみ図示)を介して前記プーリ
155に張架している。
また、上記ガイドレール151の両端にはプーリ164
、165を軸支してあり、これらに張架したヘルド16
6を前記ベルト162と同じ要領でガイドレール151
に配置し、支承板148に軸支した1対のテンションプ
ーリ167(一方のみ図示)を介して下周部の途中所要
部分を前記プーリ156に張架している。
従って、モータ157を回転してシャフト153を回転
させると、プーリ155.156が回転してベルト16
2、166の下周部がガイドレール150.151の段
部152、152に沿って右方から左方(第14図)に
走行し、これらベルH62,166に両端縁を載置した
プリント基板130を移動させるものである。
上記ガイドレール150.151の対向間隔はプリント
基板130の大きさに応じて張設可能であり、すなわち
、スクリューシャフト137あるいは140をハンドル
(図示してない)で所要方向に回転させるとスクリュー
ナンド146.147が一体に進退することにより、ガ
イドレール151が、ガイドレール15(lと平行状態
を維持しつつ進退し、ガイドレール150.151を所
望の対向間隔に設定できるものである。
168、168はガイドレール150.151の中央部
上面にねじ止めした細長な規制板で、段部152.15
2の上方に対向位置し、プリント基板130の浮き上が
りを規制するものである。
169、169はプリント基板130の位置決め用のピ
ンで、昇降板170に互いの対向間隔を調節可能に設け
られている。
昇降板170は横長矩形で、−側面の両側部に取り付け
た筒形のスライダ171.171を基盤131のガイド
レール150の中央部下方のところに設立したガイドロ
ッド172.172に摺動自在に嵌合し、ガイドロッド
172.172の間のところに設置したエアシ・リンダ
173のピストンロッド174を一側面に連続して昇降
可能に支承されている。
また、昇降板170の上長側端面の全長にわたって形成
した断面凸形の案内溝175に摺動自在に嵌合したスラ
イダ176、176の先端に前記位置決め用のピン16
9.169を垂下し、これらピン169.169をガイ
ドレール150のすぐ内側のところに配置しているとと
もに、それらスライダ176、176を移動することに
よってピン169.169の対向間隔を調節し、かつス
ライダ176、176に設けたねじ177、177を緊
締することによってスライダ176、176を所定位置
に固定できるようになっている。
178はストッパで、それは、ガイドレール150の昇
降板170のすく左方(第14図)のところにねし止め
したロータリソレノイド179の駆動軸に取り付けてあ
り、プリント基板130の端縁に当接してそれを所定位
置に停止する作用位置とプリント基板130に当接しな
い不作用位置に変位できるようになっている。
上記プリント基板130を移送するには、プリント基板
130の両側辺縁をガイドレール150.151の規制
板168.168よりも右側(第14図)のところのベ
ルト162.166の上に載置し、モータ157でベル
)162.166を左方(同図)に走行させ行うもので
ある。
それが、ガイドレール150.151の中央部の所定位
置に移動すると、その端縁がストッパ178に当接して
該所定位置に停止し、かつヘルド62.166も停止す
る。
かくして、プリント基板130が所定位置に停止すると
、昇降板170が下降してピン169.169がプリン
ト基板130に形成されている位置決め孔に挿入し、該
位置に固定される。
次に、プリント基板130に装着しようとする電子部品
15を、例えば縦方向に咬持する場合には、ハンド81
によってリフトフィーダ59から電子部品15を咬持し
てプリント基板130に形成した所定のスールホール1
308〜130cの上方に持ってくるとともに(第15
図鎖線)、各端子の先端を各メールホール130a〜1
30c乙こ挿入させておいてキツカーピン128を下降
し、チャック爪115.115を開成すると同時に、キ
ツカーピン128でパッケージの下端がプリント基板1
30に当接するところまで押し下げ、各端子を各スール
ホール130a〜130cに挿通させ、特に両側の端子
の折曲部180.180がスールホール130a、 1
30cを強制的に通過させられてプリント基板130の
下方に突出した状態に挿入する。
これにより、両端子の折曲点180a、 180aの対
向間隔がスールホール130aと1300との対向間隔
よりも広(なった状態になり、折曲部180.180が
スールホール130a、 130cから抜は出すことな
く、電子部品15を基板130に装着できるものである
所要の電子部品15をハンド81あるいはハンド80で
咬持し、上記の場合と同じ要領でプリント基板130に
装着した後、昇降板170を上昇させてピン169、1
69を位置決め孔から抜き出し、ストッパ178を不作
用位置に変位させるとともに、ベルl−162゜166
を左方(第14図)に走行させて、プリント基板130
をガイドレール150.151の規制板168. ’1
68よりも左側(同図)のところに移動して取り出すも
のである。
次に前記電子部品の端子折曲装置2とこれにより電子部
品の端子を折曲してマガジンに装填する実際について述
べる。
181はハウジング182の上側に斜めに装架した基板
で、その下面に取り付けたモータ183の回転軸184
に基端を固着して横架した支軸185の基端部分に第1
カム186を嵌着し、そのすく左側(第16図)のとこ
ろに第2カム187をこの支軸185と一体に形成する
とともに、第2カム187よりも左側のところに第3カ
ム188.第4カム189及びブー1月90を嵌着し、
先端に嫡子191を係合させるための係合凹部192を
形成している。
193は長方体形の案内ブロック体で、上面長手方向の
全長にわたって電子部品15が摺動自在に嵌合する案内
溝194を形成してあり、その案内溝194を基板18
1の表面に取り付けている。
また、案内ブロック体193の中央部を基板181の表
面に形成した平面矩形の凹部195の左半部(第16.
17図)に跨架させ、この四部195に跨架している中
央下側部の案内溝194から右側のところに後記スライ
ダ196を嵌合する凹部197を形成している。
198は案内ブロック体193の上側部の上面に取り付
けたカバーで、該部分の案内溝194を閉成している。
199は案内ブロック体193の上端に隣接して設けら
れたマガジンホルダで、それは、未だ端子を折曲してな
い電子部品15aを収納したマガジン14を装着して、
この電子部品15aを案内溝194に送給するものであ
る。
マガジンホルダ199は平面略縦長矩形の直方体形で、
上面端面の全長にわたってマガジン14を挿入させる挿
入溝200を形成し、その路上側半部をカバー201で
閉じている。上記カバー201の下側にはピン202.
202で抑止片203を上下動自在に垂下し、かつ押ば
ね204.204により、挿入溝200に挿入したマガ
ジン14を押さえつけるように付勢しいてる。
205は挿入溝200内に軸206で回動自在に軸支さ
れた係止片であって、挿入溝200に挿入されたマガジ
ン14の側端の開口に当接して電子部品15aが流出し
ていように係止する係止位置(第20図鎖線)を保持す
るようにばね207で付勢されている。
マガジンホルダ199は、基板181の下面に取り付け
た軸受枠208aに軸209で回動自在に軸支してあり
、これを装填位置(第20図鎖線)に保持し、マガジン
14の一例端部を挿入溝200に斜め下方から挿入して
、側端開口を係止片205に当接させておいてから送給
位置(同図実線)にセットする。
これにともない、係止片205が前記カバー198に螺
着した突子198aに係合してばね207の付勢に抗し
て回動することにより電子部品15aの上記係止が解除
され、マガジン14内の電子部品15aは自然流下して
案内溝194内に流入するようになっている。199a
、 199bはマガジンホルダ199の側面に形成した
位置決め用の透孔である。
209は規制アームで、それは、平面細長な板状で中央
部分がクランク形に折曲されて左側部209bが右側部
209aよりも高くなっているとともに(第17図)、
中央部に平面細長な軸受孔210を形成し、右側部20
9aには1対の長孔211.211を形成しているもの
である。
規制アーム209は、前記基板181の表面に右側部2
09aをあてがい、左側部209bを前記カバー198
上に交差する状態に配置し、基板181に設立したピン
212.212に長孔21L 211を嵌合させて左右
(第16.17図)に摺動自在に装着してあり、引張ば
ね213で待機位置(同図)を保持すべく付勢している
214は規制アーム209の左側部209bの下側に水
平に取りつけた規制ピンで、それは、案内ブロック体1
93の左側部に設けた横孔に挿入し、先端部を案内a1
94内に突出させているものである。
そして、規制ピン214は規制アーム209が待機位置
にあるときには案内溝194内の電子部品15aに係合
して制止させている。
215は同じく規制アーム209の左側部209bの下
側に左右動自在に横架した規制ピンで、それは、案内ブ
ロック体193の右側部に設けた横孔216に挿入して
いる。そして、規制ピン215は規制アーム209が待
機位置にあるときには、先端が案内溝194の側面より
も少し内側のところにある待機位置にあり、かつ該位置
を保持すべくばね217により付勢されている。
218は規制アーム209を作動させるレバーで、それ
は、上端部を軸受孔210内に横架した軸219により
回動自在に軸支し、中央部を基板181の下面に取り付
けた軸受体220に軸221で回動自在に軸支してあり
、下端部に取り付けたカムフォロア222を前記第1カ
ム186に当接している。
第1カム186は円板形で、−側面の半径線上に断面台
形の突カム面223を形成してあり、前記モータ183
で所定方向(第18図時計方向)に回転して突カム面2
23にカムフォロア222が係合すると、レバー218
が回動し、これにより前記規制アーム209が引張ばね
213に抗して左方(第16.17図)に移動するよう
になっている。
上記規制アーム209の左方への移動にともない、待機
位置にある規制ピン215の先端が、規制ピン214に
係合している電子部品15aの上側に隣接している電子
部品15aのパッケージの側面に圧接して制止する一方
、規制ピン214の先端が横孔内に没入して前記制止が
解除され、この電子部品15aが1個だけ流下するよう
になっている。
224は上記規制ピン214の規制を解除されて流下し
てきた電子部品15aを案内溝194の下端まで送る送
りヘルドで、それは、基板181に設立した支持板22
5に横架した支軸226.227の先端部に軸支したプ
ーリ228.229に張架して、下周部を案内溝194
の規制アーム209よりも下側のところから下端までの
部分に沿って配置しているものである。
230は支軸227の基端部にプーリ229と一体回転
すべく軸支されたプ−りで、これと前記プーリ190と
にヘルド231を張架してあり、モータ183でプーリ
190が回転することによって送りヘルド224が走行
し、電子部品15aを押圧して浮上を防止しながら送る
ようになっている。
232は送りヘルド224で送られる電子部品15aを
所定位置に停止させるストッパーピンで、基板181の
下面に左右動自在(第16.17図)に装着した支承板
233に設けられている。
すなわち支承板233に設立した支承片234を基板1
81に設けた開口235から上方に突出し、その上端に
ストッパーピン232を横架するとともに、案内ブロッ
ク体193の前記スライダ196に対向するところに設
けた横孔236にストッパーピン232を摺動自在に挿
入し、その先端部が案内溝194内に突出して電子部品
15aに係合して係止させる係止位置(第16図)を保
持すべく引張ばね237により付勢している。
そして、支承板233に垂下した支軸238に軸支され
たカムフォロア239を前記第4カム189の一側に圧
接している。
第4カム189は円板形で、−側面の半径線上に断面台
形の突カム面240を形成してあり、前記モータ183
で所定方向に回転して突カム面240にカムフォロア2
39が係合すると、支承板233が引張ばね237に抗
して左方(第16図)に移動し、これによりストッパー
ピン232の先端が横孔236内に没入して前記係止が
解除されるようになっている。
前記スライダ196は平面縦長な直方体形をなし、基板
181の前記凹部195に左右動自在(第16.17図
)に嵌合し、かつ略左側半部を案内ブロック体193の
凹部197に嵌合させているとともに、その時左半部の
ところには上下面に開口した平面縦長矩形の受入部24
1、を形成しているものである。
242、243は上記受入部241内に設けた作動子で
、それらは、案内溝194の軸線と平行に各別に摺動自
在に嵌合されていて、互いに対向する側面の下半部分に
逆テーパー状のカム面244.244を左右対称に設け
たものである。
上記作動子242.243は互いに対向する側面の上半
部分が受入部241の中央において圧接した待機位置(
第19図)を保持すべく押ばね245.245により付
勢されている。
246、246は電子部品15aの端子を折曲するため
の折曲ピンで、それらは、作動子242.243の案内
溝194の側の側面に横架されていて、スライダ196
の側面に形成された長孔247を介して外方に突出して
いる。
248は押圧板で、それは、スライダ196の側面と同
形の横長矩形をなし、両下隅部分に一端を取り付けたビ
ン249.249をスライダ196に形成した横孔に摺
動自在に挿通し、かつこのビン249.249にスペー
サ用のコイルばね(図示してない)を巻装して、−側面
をスライダ196の側面とわずかな隙間あけて平行に対
向させ、他側面を案内4194に臨ませた状態に支承し
ている。
また、押圧板248の中央上側部分には1対の小さな長
孔250.250を形成し、案内溝194に臨ませた側
面の長孔250.250の両側のところには、端子をあ
てがってく形に折曲するための成型用凹部251゜25
1を形成するとともに、長孔250.250に、前記折
曲ピン246.246の先端部分を挿入している(第1
6、20.21図)。
上記スライダ196は、押圧板248が案内溝194に
対向する待機位置(第16図)を保持すべく引張ばね2
52によって付勢されているとともに、このスライダ1
96の下側に突設した支軸253を基板181に形成し
た開口254から下方に垂下し、その下端に軸支したカ
ムフォロア255を前記第2カム187の一側面に圧接
させている(第16図)。
第2カム187は円板形で、−側面の半径線上に断面台
形の突カム面187aを形成してあり、前記モータ18
3で所定方向に回転して突カム面187aにカムフォロ
ア255が係合すると、スライダ196が引張ばね25
2に抗して左方(第16図)に移動し、これにより、押
圧板248が案内溝194内に入って、案内ブロック体
193に当接し、ストッパーピン232により係止され
ている電子部品15aの端子をあたかも案内ブロック体
193に押圧するようにし、かつ両側の端子256.2
56を成型用凹部25L 251のところにあてがわせ
るものである(第21図)。
そして、スライダ196の引き続く左方への移動により
、スライダ196と押圧板248が密接する状態になる
と、折曲ピン246.246の先端部が中央の端子25
7と各両側の端子256.256のそれぞれ間のところ
に挿入した状態になるものである(第21図)258は
前記作動子242.243を作動させる丸棒状のカムフ
ォロアで、上端を円錐形に、下端を半球形に成形してい
る。
上記カムフォロア258は、基板181の下面に取り付
けた支枠259に上下動自在に支承してあり、下端を前
記第3カム188に当接し、上端部を基板181に形成
した貫通孔に挿通させて上方に突出させ、待機位置にあ
る作動子242.243のカム面244゜244が合し
て形成する側面3角形の空処に嵌合させた状態を保持す
るように、押ばね260により付勢されている(第16
.19図)。
第3カム188は、円筒形で、周面の軸線方向に断面台
形の突カム面261を形成してあり、前記モータ183
で所定方向に回転して突カム面261がカムフォロア2
58の下端に係合すると、このカムフォロア258は、
押ばね260に抗して上昇し、上端部が、前記第2カム
187により左方(第16図)に移動されている作動子
242.243のカム面244.244にあたかもくさ
びのように係合して、これら作動子242.243を押
ばね245.245に抗して互いに離隔する方向に移動
させるものである。
上記の如く作動子242.243が互いに離隔する方向
に移動することにより、折曲ピン246.246が成形
用凹部251.251の方に移動して端子256.25
6の略中央部に係合し、これを成型用凹部251.25
1に押し込むようにしてく形に折曲するものである(第
21図鎖線)。
スライダ196が待機位置に復帰して折曲ピン246゜
246と端子256.256との係合が外れると、スト
ッパーピン232の係止が解除されて、電子部品15a
は送りヘルド224により、マガジンホルダ262に装
着したマガジン14の方に送られる。
マガジンホルダ262は、平面縦長矩形の直方体形で、
上側端面の全長にわたってマガジン14を挿入させる挿
入?Ii263を形成し、その上面をカバー264で閉
成している。
上記カバー264の下側にはビン265.265で抑止
片266を上下動自在に垂下し、かつ押ばね267 、
267により、挿入a263に挿入したマガジン14を
押さえ付けるように付勢している。
268は基板181に取り付けたカバーで、マガジンホ
ルダ199.262の間の部分を覆うものである。
上記マガジンホルダ262は基板181の上面に、案内
ブロック体193の下端に隣接させて取り付け、挿入溝
263の上端開口を案内溝194の下端開口に合致させ
ている(第20図)。
上記マガジンホルダ262の挿入溝263に、下端開口
にパツキンを詰めたマガジン14の上側端部を挿入して
上端開口が案内溝194の下端開口に合致した状態に装
着しておくと、端子256.256が折曲された電子部
品15aが案内a194から自然流下し、このマガジン
14に順次流入して充填されるものである(第20図)
なお、上記実施例においては、2つの端子を折曲点の対
向間隔が、これらを挿入したスールホールの対向間隔よ
りも広くなることによって抜は出すことのない所要の角
度に各端子を折曲した場合について説明したが、これは
、直列に配置された3つの端子を有する電子部品に最適
な例であって、これに限るものではない。
すなわち、端子の折曲する所要の角度は、端子の個数と
配置及びスールホールの大きさ等を勘案して最適なもの
に設定すればよいもので、例えば6つの端子を円形に配
置した電子部品を直立した状態を保持できるように装着
する場合には、端子を1本おきに折曲しておいてスール
ホールに挿入し、これら3つの端子の折曲点があたかも
各スールホールを結ぶ三角形の外側に位置するように、
各端子の折曲角度を設定すればよいものである。
以上述べたところから明らかなように本発明によれば、
予め折曲されている端子をスールホールに挿入してその
折曲された部分をプリント基板の下方に突出させて装着
することにより、前記従来のス′−ルホ−ルに挿通した
端子の下側部分をフランチ爪で折曲する作業を省略でき
るので、その分電子部品の装着作業を高速化できるとと
もに、ひいては、前記従来のアンビルヘッド及びフラン
チ爪等の機構を設けてなくてもよいことにより電子部品
の自動装着装置のコストを低減することもできる。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜15図は本発明の実施に使用する電子部品装
着装置を示し、第1図は正面図、第2図は平面図、第3
.4図はマガジンケースの一部を切欠して示した平面図
及び正面図、第5図はマガジンケースの側面図、第6図
は支持板及び台盤の取り付は状態を示した要部の縦断面
図、第7,8図は取出し搬送機構及びハンド収納機構の
平面図及び正面図、第9図はリフトフィーダの一部を切
断して示した側面図、第10図はハンド、ハンド収納機
構及びハンドホルダの縦断面図、第11図は一部を切欠
して示したハンドユニットとハンドの側面図、第12図
はハンドホルダにハントを装着した状態を示した縦断面
図、第13.14図は基板移送機構の正面図及び平面図
、第15図は電子部品をプリント基板に装着した状態を
示した側面図である。 第16〜21図は本発明の実施に使用する電子部品の端
子折曲装置を示し、第16図は一部を切欠して示した縦
断面図、第17図は要部の平面図、第18〜20図はそ
れぞれ第16図1−1線位置、n−n線位置及びm−m
線位置における縦断面図、第21図は嶋:?−f;−枡
曲才不」や能木云7.ト↑を士槓1而鼎ア木又15・・
・電子部品、256.257・・・端子、130・・・
プリント基板、130a〜130c・・・スールホール
。 牙5図 矛6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電子部品の少なくとも2つの端子をプリント基板の
    スールホールから抜は出さない所要の角度に予め折曲し
    ておくとともに、上記スールホールに上方から上記端子
    を挿入し、その折曲された部分をプリント基板の下方に
    突出させて装着することを特徴とする電子部品の装着方
    法。
JP59091012A 1984-05-09 1984-05-09 電子部品の装着方法 Pending JPS60235497A (ja)

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