JPS60230852A - 加熱式インク組成物を用いる印刷方法と印刷装置 - Google Patents

加熱式インク組成物を用いる印刷方法と印刷装置

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JPS60230852A
JPS60230852A JP60044491A JP4449185A JPS60230852A JP S60230852 A JPS60230852 A JP S60230852A JP 60044491 A JP60044491 A JP 60044491A JP 4449185 A JP4449185 A JP 4449185A JP S60230852 A JPS60230852 A JP S60230852A
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    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
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    • B41F13/08Cylinders
    • B41F13/22Means for cooling or heating forme or impression cylinders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Printing Methods (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印刷装置及び方法、特に通常の室温では固体
でありこの温度より上昇した際には液状又i1t M動
性を有する型式のインク組成物を用いて印刷するための
装置及び方法KrJJAする。
製品の製造及び処理過程、特に食品及び薬品の包装中に
、予め印刷したラベル及び包装材料上に示された所定の
情報に加えてその製品に関する情報を印刷することは必
要である。食品及び薬品の場合、製造月日を表示するデ
ートコード又は製品を使用又は販売可能な日付等の製品
それぞれの情報を印刷する必要がある。これ等の情報は
又、製品の即位、又はロット等の番号等である場合もあ
る。
デートコード又ill製品又は製品の包装材料に関する
他の可変情報を印刷するためには各種様式の装置を用い
ている。この処理は一般にけ興品の表示又はコード化に
関し、装置は表示又はコード化装置に関している。代表
的なシステムとしては、コンベアシステム又は他の親機
械に付設したユニットとして組込まれた小型製品の表示
機械から構成すれている。コンベアシステム又は親機械
は製品そのもの又は製品に切断付着される包装材料の一
部を搬送するものである。表示機械そのものは、単純で
、信頼性に富み、且つ安価であることが望麺 ましい。コスト及び構造操作について一般にはほとんど
技術的知識を有しない製造業者によって利用乃至保守さ
れる点から言っても複雑々表示機械は望ましいものでは
ない。インクの置換及び活字の交換等は容易なものであ
る必要があり、その理由はこれ等の作業を比較的頻繁に
実施されるからである。
単価、ロット番号等の変更は、多種の製品が製造される
プラントではなお一層頻繁に実施される。
信頼性に富むことは更に重要である。その理由は、表示
装置に故障があると製造そのものを1時的に停止し々け
ればならない状態を防ぎたいからである。
製品の表示用に非常に有効なインクの組成物は、通常の
室温では固体であるが上昇した温度では液状又は流動性
になる組成物である。この種のインクの組成物は、印刷
中は加熱されつづけ、印刷される表面に移された後に急
速に冷却及び乾燥される。このインク組成物を用いると
、印刷した師を汚すことなく、この印刷表面を直ちに取
扱うことができる。このインク組成物は、インクの供給
及び貯器として働き、同時に活版にインクを供給するた
めのインク付与器として働く円筒形のフェルト又は多孔
性のプラスチック発泡体中に含浸される。イ/りの供給
の置換は、ローラー(円筒形フェルト等)のインクが枯
渇した場合新らだなインクを充分含むローラーに変える
ことにより達成される。インク組成物は加熱される迄固
形であるから、置換されるローラーは容易に取扱えて、
イ/りが漏れたり揮発することなく貯蔵することもでき
る。
上述のインクの組成物を用いるために、印刷又は表示装
置は、インク付与ローラー上に保持され又印刷版の表面
に移された後にも保持される程度にインクの加熱状態を
一定に保持する装置に組合されていることが必須である
。もしこの組合せが実施されていないとすると、例えば
印刷版の表面でインクが早期に冷却され乾燥してしまう
ようなことが発生する。この様なことが発生すると、印
刷そのものの品質が低下することになる。従来イ/クロ
ーラ−の加熱は二つの方法のうち一方の方法で実施され
ていた。第一の方法は、インクローラーが回転する軸を
加熱することを含み、熱が伝達によってイ/クローラ−
に放熱される。第2の方法は、電気抵抗加熱装置を含み
、インクローラーを部分的に包囲した金属製の加熱体を
含むものである。この方法による加熱体はインクを液状
又は流動状に維持するためにインクローラーに充分な放
射熱を与えることができた。どの場合でも、印刷版に対
して別の加熱装置を必要とし、印刷版にインクが移され
た後にインクが冷却及び乾燥するのを防いでいた。これ
は、印刷版、一般には金属製である印刷版の裏面に接触
し電気抵抗加熱装置を備えた別の金属製加熱体により実
施されていた。この様にして、印刷版は加熱体からの伝
達により加熱され、印刷される表面に接触する迄インク
を液状又は流動可能に維持して来た。
上述の様に構成された印刷機械が製品表示を実施するの
に満足したものであるにも拘らず、なおも問題が存在し
ている。例えば、印刷版が加熱体からの伝達熱で加熱さ
れているので印刷版を、熱伝導性の良い材料で、高温に
直接爆されても損傷を受けることのない材料から作る必
要がある。実用上の目的については、この点は安価なゴ
ムのものを除いて、金属−ゴム(黄銅製の本体とゴムの
表面)又は金属製の印刷版を用いることを必要とした。
又電気抵抗装置を印刷版の加熱体に電気的に結合するこ
とにも困難な点があり、その理由は印刷版は通常可動な
機械部品であるからである。
印刷版が回転部品というより同期的に往復動する了−ム
である場合、電気的に接続するワイヤーは、アームの運
動を許容する程にワイヤーに充分が遊びを与えるために
相当長いものとなる。印刷版が連続的に回転する型式の
ものである場合、この電気的ワイヤー接続は用いること
ができず、この電気的接続はブラシースリップリング等
を備える必要がある。これ等のワイヤー乃至ブラシース
リップリングは、装置を複雑に、目り高価なものとし、
更に部品の岸耗及び故障を発生させる原因ともなる。本
発明は、インク装置(ローラー)及び印刷版の両方に対
する外部的加熱手段を用いて、上述の従来技術の欠点を
除いて新規な印刷装置を提供することにある。本発明に
よる装置は、可動々印刷版に電気的結合を与える必要を
なりシ、単純で、信頼性に富み且つ製造コストを低減し
た装置である。加えて、本発明により印刷版を外部的に
加熱することにより、安価なゴム及び他の非金属製の印
刷版を金属製のものに替えて用いることを可能としてい
る。
本発明による印刷装置は、印判を有する回転式印刷版と
、昇温時V(液状又は流動性のインク組成物で印刷版に
インクを付与するためのインクローラーと、印刷版とイ
/クローラ−とを昇温した状態に維持するために回転式
印刷版とインクローラーとを少なくとも部分的に包囲す
る一体式放射加熱手段とを備えている。加熱手段は、電
気的に加熱する手段を内破した&熱伝導性の材料、特V
(例えばアルミニウムの様な金V4itA料からなる1
体、特にU字形の部材を有している。[1字形のff1
t材は、その閉鎖端側でインクローラーを包囲し、その
開放端側で回転式印刷版を少なくとも部分的に包囲して
いて、との場合、特&(回転式印刷版にローラーの形を
している。又(」字形の部UHイ/り及び印刷ローラー
の円周面と同形の円筒形円曲■を備えているとよい。望
ましくけ、印刷ローフ−は良熱伝導性の材料からなる保
熱芯杓を備え、U字形の加熱部祠からの熱の吸収及び欣
然を行わせてもよい。
本発明は、昇温時に液状文目流動性のインク組成物を用
いて印刷するだめの新規な方法も包含する。この方法は
、外部的に与えられる放射熱によりインク組成物と印槓
[版との両方を別々に加熱するステップと、加熱した印
刷版に加熱したインク組成物を付与するステップと、印
刷すべき表面に印刷版を接触させるステップとからなる
。インク組成物と印刷版とがそれぞれインクローラーと
回転式印刷版とにより担持されている場合、インク組成
物を印刷版に付与し、印刷される表面にイ/り付き印刷
版を接触させるステップとは、回転する印刷版により実
施され、印刷版を先ずインクローラーに接触し、次いで
印刷表面に接触する。
次に図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1〜3図は、本発明の原理に基づいて構成されたウェ
ブ(巻取り紙等を指す)−駆動式の印刷装置20の正面
、側面及び平面図である。印刷装置20は金属製のバッ
クグレート22を有し、バックプレート22は同時に支
持枠及び装置の裏側のカバーとして働く。バックプレー
ト22には、インク付はローラー24、印刷ローラー2
6及びバックアップ即ち抑圧ローラー28の軸が取付け
られている。インク付はローラー24Vi軸上で自由に
回転し、印刷ローラー26上の印刷版(−活字、模様等
の版を指す)32に間欠的に接触することKより回転さ
れる。
インク付はローラー24け、多孔性発泡プラスチックか
らなる円筒体を有し、該円筒体は、顔料を含む熱可塑性
材料から々る高温溶融型のイ/り組成物で含浸されてい
る。この型式のインク組成物は通常の室温では固体であ
るが、250〜3000Fの昇温に爆されると液状及び
流動可能と々るものである。この様々インク組成物は、
本出願人から発泡プラスチックロールとして入手可能で
ある。通常の室温ではイック付はローラー24Vi硬く
、固形物であるので、インクが漏出するよう々ことはな
い。従ってこのローラーを置換する際には手を汚すこと
はない。機能温度迄加熱されると、インク組成物は液状
化し、印刷ローラー26上の印刷版32に移るようKな
る。インク付はローラー24は、弾性発泡体の非含浸区
域25を残して、所定の深さだけインク組成物を含浸さ
せている。
この非含浸区域25には、後述の様にプラスチック製ハ
ブ58が挿入可能である。
本発明の要部に従い、1体の包み形放射加熱体34がイ
ンク付はローラー24と印刷ローラー26周りに設けら
れている。加熱体34Vi特にフライス加工又は鋳造の
フルミニラムから々す、実質的(c U字形をしている
。U字形部材はその閉鎖端側でインク付はローラー24
を包囲し、その開放端側で部分的1(印刷ローラー26
を包囲している。
加熱体34には間隔を開けて孔36が設けられ、この孔
は電気抵抗加熱体を収容している。この電気抵抗加熱体
は加熱体34の温度を上昇し、その放射熱をインク付は
ローラー24を印刷ローラー26に与える働きをする。
加熱体34け既述の様にアルごニウム等の金属材料等の
適当な導電性材料からなる。インク付はローラー24と
印刷ローラ26の表面を有効且つ均一に加熱するために
、加熱体34が内油形にわん曲した内面38.40を有
し、この内面はこれ等のローラーの円面形周面に近接す
るように形成されている。
ナイロン101及びバロックス等のプラスチック材料等
の適当な耐熱プラスチックからなる外側ケース42が、
加熱体を包囲し、火傷を与えるのを防ぎ、又印刷装置2
0のハウジングともなっている。ケース42の前縁が棒
又はレール44.46に付着され、この棒又はレール4
4.46Vi摺動式前面カバー52(第4図)を受ける
溝48.52を形成している。印刷装920の他の詳細
部分を第4図、第5図に示していて、第5図は第1図の
断面線5−5を示している。ネジ54によりバックプレ
ート22の上部にd5イ/り付はローラー24を支持す
るだめの第1の軸56が取付けられている。この軸56
バツクプレート22に対して(回転しないようK)固定
されている。インク付はローラー24は中央乃至軸心孔
27を備え、この孔27内にプラスチックのハブ58が
緊締されている。ハブ58は条体59を備え、この条体
が、孔27を包囲するインク付はローラー24の弾性中
央部25にハブ58を固定する。ハブ58Vi、ローラ
ー24が軸56上で自由回転可能である様に軸56上に
軸受されている。ハブ58f′iインク付はローラー2
4の裏から僅かに突出ていて、スナップリング60に接
触している。スナップリング60t−jシャフト56に
固定されている。スナップリング60はインク付はロー
ラー24の軸方向後方の運動を制限するストッパーとし
て働き、ハウジング42の背壁をローラー24が擦らな
いようにしている。インク付はローラー24が軸56か
ら外れようとする軸方向前方の運動は、カバー52によ
り防がれる。カバー52はハウジング42の前面に配置
されている。
第2の軸62がネジ64によねバックプv−ト22に取
付けられていて印刷ローラー26を支持している。印刷
ローラー26けボールベアリング66.68を介して軸
62に回転可能に取付けられている。スナップリング7
0は軸62に取付けられ、印刷ローラー26の後方運動
を制限するだめのストッパーとして働く。このようにす
ると印刷ローラーとハウジング42の背壁との間に摩擦
接触が生じない。プラスチックの端部キャップ72は軸
62に印刷ローラー26を保持し、カバー52がハウジ
ング42の前に配置されたときにカバー52に対するス
ペーサーとして働く。印刷ローラー26をバックアップ
ローラー28と同期して回転させるためには、ボールベ
アリング76を介して印刷ローラー軸62に回転可能に
設けられている。スナツフ“リング78とスペーサー8
0がベアリング76の逆側で軸62に固定され、軸62
上で歯車74の位置を決め、バックプレート22に対し
て所定の間隔を与えている。印刷ローラー26は後方に
突出した駆動ロッド82を包含し、ロッド82i1を歯
車74内に形成した孔84の一つに取外し可能に収容さ
れている。この構成により、印刷ローラー26が固定軸
62周りに回転可能に歯車74により駆動される。
印刷版を交換又は洗浄したいとき、印刷ローラー26と
べ了リング66.68を滑らせて軸62から取外すこと
ができる。この滑らせたとき、駆動ロッド82は、これ
を収容してい九橿84がら外れることになる。この作業
は、印刷ローラー26を再組立したいときKは逆に実施
される。孔84が一個あるだけでも駆動ロッド82に係
合させるのに充分であるけれども、歯車に相対して印刷
ローラー繰返えして回転させながら調節しなければなら
ないので、複数個の孔84を設けて印桐ロ−ラー26の
再組立を容易にしている。しかし外から、印刷版32と
ウェブ30の所定の位置との間で印刷の位置を決めるこ
とが望ましい場合、1個の孔84を設は印刷ローラー2
6が、印刷ローラーを再組立した際に歯車74に対して
唯一の回転角度位置を占めるよう圧するとよい。
第3の固定軸86が、バックアップ又は抑圧ローラー2
8を支持するためにネジ8FIKよりバックプレート2
2の下側に固定されている。一対のボールベアリング9
0.91を軸86上にバックアップローラーを回転可能
に設けていて、軸86−Fでバックアップローラーを自
由回転させる。ディスク108及び歯車94Viバツク
アツプローラー28の裏側に固定され、裏側のベアリン
グ92の一部を鋺囲[7ている。スペーサー96はベア
リング92のインナーレースとバックプレート22との
間に配置され、バックプレートと歯車94との間に間隔
を開けている。軸86の前端KH爪取付ネジ100を受
けるためのタップ孔98が設けられている。ネジ100
けワッシャー102と共にタップ−TL98内に取付け
られ、ワッシャー102は前方のベアリング90のイン
ナーレースと接触し、軸86上にバックアップローラー
28 全保持している。
印刷中には、印刷されるウェブ3oの運動がバックアッ
プローラー28と歯車94を回転させる。
歯車94f′i又上歯車74と印刷ローラー26とを回
転させる。歯車74.94の歯車比は印刷ローラー26
とバックアップローラー28の相対的な直径に比例して
選択され、印刷版32の周速が、ウェブ30を挟んだ位
置でのバックアップローラー28の表面の周速と略々同
一にするようにする。
バックアップローラー28は、金属製の石材とゴム又は
他の適当な弾性材料からなる外周表面層106とを有し
ている。弾性層106Vi、印刷されるウェブ30と摩
擦接触し、ウェブの運動がバックアップローラー28と
歯車74.94により印刷ローラー26に確実に伝達さ
れることを保証している。
バックアップローラー28の内端に固定したディスク1
08はウェブ30の内端と、歯車74゜94が噛合う付
近との間に接触が々いようにしている。歯車94とディ
スク108はバックアップローラー28から取外せて、
弾性層106が均一に摩擦し々い場合にバックアップロ
ーラー28を取外し、再組付を許容するようにしている
。又ディスク108はバックアップローラー28の両端
に取外せないように固定してもよく、バックアップロー
ラーが反転されるべきとき取外す必要はない。
第4図において、印刷装置20の金属製バックプレート
22が一対のネジ112を受ける孔10を備えている。
ネジ112は孔110と同様な孔111(第7図に図示
)を通じてハウジング42の背壁114内に達している
。ネジ112のネジ部分は加熱体34の裏部分内に形成
したタップ孔(図示していない)にら合している。加熱
体34け従ってハウジング42内に収容されていること
になり、又ハウジング42け、その背壁114で加熱ブ
ロックとバックプレート22の間に固定されている。ハ
ウジング421−を内側へこみ部116を備え、このへ
こみ部116は加熱体34の外せつに対応したものとし
てあり、加熱ブロックを、印刷ローラー26とインク付
はローラー24に相対した適当々位置に固定する。
所望の場合、ネジ112け加熱体34に直接よりはプラ
スチックハウジング42に設けたタップ孔にら合するよ
うに形成してもよい。このようにすると、ネジ112を
通じて加熱体34からバックプレート22に放熱が行わ
れないようにすることができる。この様に加熱体34を
保持するために、プラスチックハウジング42を2分割
して、この間に加熱体34を保持するようにすることも
できる。
インク付はローラー24、印刷ローラー26及びバック
アップローラー28Vi前述の様にそれぞれ別々の軸1
56,62.86に軸受されている。
ハウジング42と同一の材料で製作してもよいカバー5
2Vi、レール44.46により形成された隣48.5
0内で下方に摺動可能であって、印刷装置の前扉を形成
する。カバー52にはノンドル118を設け、インク付
はローラー24を交換したり、印刷ローラー26士の印
刷版32を洗浄又は交換する際にカバー52を容易に開
閉できるものとしている。
印刷ローラー26の詳細は第6図に示している。
印刷ローラーは主として2個の部材から々す、一方は複
数のリブ又はピン121を固定したディスクであね、も
う一方は中央5+123である。中央、E−+a123
H円箇形をしていて、軸受66.68を収容する軸孔1
15を有している。′j5CH23はネジ125により
ピン121の内側 ディスク119に固定されていて、
ネジ125けディスク119の孔127を通じ、芯材1
23内に形成したタップ孔129に螺合している。芯1
123は加熱体からの熱を吸収及び放熱するようにアル
ミニウム等の熱保持材料から形成されている。駆動ピン
82i″t、′t5月123に固定されていて、ディス
ク119の孔131を通じて突出していて、第5図の説
明の際述べたように印刷四−ラー躯動用歯車74の孔の
一つに係合している。印刷版32け孔133を有した帯
状に形成されていて、孔133はピン121を通して、
ディスク119により保持されるような寸法を有してい
る。印刷版は金属、ゴム又は金属ゴムの組合せの材料か
らなり、単一の文字形、又は複数の列形を有していても
よい。
ゴム版止め135Vi同一の孔137を有し、ピノ12
1の位置に印刷版32を保持するのに用い、所望の場合
、型版相互の間隔を保持する。金属、ゴム又はプラスチ
ックからなるより大きな印刷型版も、列版又は文字版と
共に、或いは別にピン121に固定してもよい。印刷版
32を一群又は複数の群に組合せて、印刷ローラー26
に設けるとよく、この場合、ウェブ30に印刷される間
隔に対応して設ける。図示の実施例においては、印刷版
群は180°の角度間隔で設けられている、文字、模様
を変更したいとき、印刷ローラー26が、第5図に示し
た軸62から取外され、印刷版及び止め135がピン1
21から滑らせて外される。
新らしい文字、判型、型版又はこれ等の組合せのものが
、これに替えてピ/121を滑らせて組込捷れ市め13
5で止めることにより置き換えられる。この作業flZ
材123をディスク119から外す必要はない。石材1
23とディスク119Vi一体に形成できる。
電気抵抗加熱素子120(第4図に図示)は加熱体34
内に形成した孔36内に配置されている。
加熱素子120け金属製の棟材から々す、熱伝導により
内側から加熱体34を加熱する。加熱素子1201−を
孔36内に挿込まれているだけでもよいが、接着されて
いてもよいが、故障の際素子の取外し、変換ができるよ
うにする。孔36け加熱体34の背面を通じて形成され
、素子を取外せるようにして、又加熱素子120に通じ
る電線122がパックプレート22とハウジング42の
背壁間を通るよう圧している。加熱素子の一つが対応し
た孔36内で焼損したり焼き付いたりしたとき、ロンド
又は工具を孔36の前方から突込み、孔の裏を通じて素
子を押出す。
加熱素子120への電流はサーモスタット142で調節
され、サーモスタットは加熱体34に伝熱するように接
触している。第4図に示しているようにサーモスタット
142けネジ145により加熱体34の上に固定され、
このネジ145は加熱体34に設けたタッグ孔147に
螺合している。
ハウジング42内の上部へこみ149けサーモスタット
142に適合する程度にへこんでいる。
第7図に示している様に、バックプレート22側の背壁
114の側部には加熱体34内の孔36に対応した孔1
17が設けられ、加熱素子120に通じる電線122を
収容する溝124が設けられている。電線122けター
ミナル126,128に通じ、ターミナルはコード13
0を通じて電源に接続されている。ターミナル126,
128Hネジ132によりハウジング42に接続され、
電線の裸部分をクランプするように働く。所望のときタ
ーミナルを汎用のターミナルに替え、プラスチックの絶
縁板に設けたネジにより接続するようにしてもよい。ア
ース用のネジ134ilt加熱体34の上に設けたタッ
プ孔内に螺送まれ、アース用電線136をネジ134と
アース点間に接続する。
この様にすると、加熱素子120が内部的に短絡し、加
熱体34に寿えられる電圧を変えたときに発生するよう
な電気的な障害を除去することができる。
第8図は加熱素子120の′電気回路図である。
6個のカートリッジ型の加熱素子を用いていて、それぞ
れが第1.4図に示した孔36に挿入されている。加熱
素子それぞれ1−1110〜120ボルト、20ワツト
の出力を存していて、−中相交流電源で作動する。6個
の加熱素子は交流u電源に並列に接続されている。スイ
ッチ138は加熱素子120に電気を供給するために電
源の一方を開閉する。フユーズ140が交流′電源の一
方の側に直列に設けられ、短絡、加熱素子の焼損等によ
る過剰電流が発生しないようにしている。前述の如くサ
ーモスタット142け、加熱体34の渦母を感知し、加
熱体34の温度を一様、特に300〜300°Fの温度
範囲に維持するように電源の一方を開閉する。サーモス
タット142の替りに、サーミスターを用いてもよく、
この場合、サーミスターに合せて回路を適正に設定する
。サーミスターは加熱体34に設けた孔に収容してもよ
く、この孔は加熱素子120に用いる孔36と同様に形
成できる。
印刷装置20の運転は前述の記述で明瞭であろうが、簡
単に説明する。第9図に示している様に、印刷装置20
け親機械144に設けられていて、この親機械は、包装
材料としてのウェブ30を用いた包装材料である。ウェ
ブ30には日付、コード番号、模様等が印刷される。父
親機械はテープシーラーでもよく、このシーラーは、出
荷するカート/をシールして、その時テープウェブ30
に日付を印刷する。他の応用例において、ウェブ30け
日付コート;を印刷する現像された光学フィルムでもよ
い。どの場合でもウェブ30は第9図の矢印方向に親機
械によって動かされる。このウェブの運動はバックアッ
プローラー28を右回りに回転させる。第1,9図に示
しているように、ウェブ30がバックアップローラー2
8を部分的に包囲し、その表面との接菌面積を大きくす
ること75(望捷しい。この様にすると、ウェブ30と
/り・ツク了ツブローラー28の弾性表面の間の摩擦接
触を充分とし、ウェブの運動により・く′ツク了′ツブ
ローラーを回転させることを保証できる。
特に第1.5図において、)(ツクア・)ブローシー2
8の右回りの回転は歯車94.74により印刷ローラ、
−26に伝達され、印刷ローラーを左+01り方向に回
転させる。印刷ローラー26の連続回転は印刷版32を
次々と加熱したインク付はローラー24に接触させ、こ
のローラ−24ilt印届11版32にインクを与え、
次いでウェブに印刷力S行われる。ウェブ30との摩擦
接触を大きくすることに加工て、バックアップローラー
28の弾性表面はバックアップする表面を弾性変形させ
、印81)ローラー及び・くツクアップローラー間の挟
持部分に印刷版により発生する押圧力を吸収する。
加熱体34は印刷中には300〜350°Fの温度範囲
の温度に維持されていて、インク付はローラー24と印
刷ローラー26上の印刷版32に放射熱を供給するイン
ク付はローラー24へ供給される熱はインク組成物の温
度を一ヒげイ/り組成物を液状又は流動状にする。印刷
版32に与えられる熱Vi270〜300°F程度の温
度範囲の温度に印刷版を維持し、この温度範囲は印刷版
に移されたインク組成物を、ウェブ30に移される迄液
状又は流動状に維持する。イック組成物がウェブ30に
移されると、インク組成物は急速に冷却し乾燥し、汚す
ような危険をなくして印刷像を処理することができる。
印刷ローラー26上の印刷版32が放射熱により外部か
ら加熱されるので、印刷版は金属製のものである必要は
なく、安価なゴム版であってもよい。この様々コストに
ついての利点に加えて、コ゛ム版は金属板よりも表面が
粗く、従ってイ7り組成物をより多量に付着し、その結
果、印刷像を不鮮明なものとすることである。エツチ7
グしだプラスチックの印刷板等のプラスチック印刷版を
用いてもよい。
加熱体34の円筒形内面38.40Hインク付けローラ
ー及び印刷ローラーの円筒面に近接して形成されていて
、これ等のローラーを加熱体34により一様且つ効果的
に加熱することができる。
印刷ローラーの芯材123は加熱体34から吸収される
熱を維持し再放射することにより加熱を補助する。再放
射された熱は原理的には印刷版に付与される。この点け
、印刷版が加熱体34から直接熱を受けず、従ってウェ
ブが冷い状態にある最も下の位置に印刷版が動いたとき
に僅かな瞬間だけ冷却を行わせるのによい。芯材123
の付加的な加熱効果は、印刷版32か金属を含むもので
ある場合に有利である。その理由はこの金属製印刷版が
芯材に接触しているときには伝導熱により直接加熱され
るからである。
印刷版32に付加的に熱を与えるに加えて、印刷ローラ
ー26の芯材123Fiイツク付はローラー24の一様
に加熱する。第1図から判明するように、芯材123は
U字形の加熱体34の開口側を有効に閉じて、円筒形の
わん曲区域38内にないインク付はローラー24部分を
付加的に加熱する。
第10図は別の印刷ローラー146を示していて、この
ローラー146Vi印刷装置と共に用いるとよい。この
実施例における石材148は印刷装置の取外し出来ない
部分であり、延在軸152を備えている。印刷ローラー
146のディスク150け芯材148から分離可能であ
り、2個に分割され、それぞれの分割部分は前述の様に
印刷版を収容するだめの複数のビ/156を備えている
、ディスク150の2個の部分はバネ158により相互
に保持されているが、分離体160の上方運動でいく分
ヒンジ的に分離される。分離体160のこの様な運動は
ディスク150のプラスチックのハンドル164に設け
たレバー162を押すことにより惹起される。ディスク
の2個の部分の分離は印刷版の背面と、芯材148の外
面間の保合を外し、ディスク150とビ/156を、印
刷版の模様を変えたり洗浄したゆするときに芯材148
と軸152から取外せるようにする。印刷ローラー14
6が再組付されるとき、分離体160Vi軸152に設
けたノツチ(図示せず)に係合12、印刷ローラーをそ
の位rItに保持する。又、ディスク150のピノ16
3Vi芯材148の端面に設けた孔(図示せず)に係合
[7、印刷ローラーの回転位置を固定する。第10図の
印刷ローラー146の1つの利点は、印刷装置が作動中
で従って加熱されているピ/156又はディスク150
を手で触れる必要をなくして印刷版の取外しを可能とし
ている点にある。別の利点は加熱されている芯材148
けこの実施例では取外せないことである。
第11図は印刷装置20に利用できるイ/り付はローラ
ー装置の変形例を示している。インク付はローラー16
6のプラスチック/・ブ167け突出したハンドル17
0を有し、このハンドルけ、インクの供給が途切れたと
き、ローラーの加熱表面に手を触れる必要性をなくして
ローラーを印刷装置から便宜目、つ安全に取外せるよう
にしている。
前述の実施例の場合と同様、)・ブ167は、孔173
を包囲しているインク付はローラー166の中央部分の
弾性発泡体(インクを含浸している。)に係合する羽根
状の突起168を備えている。
第10.11図のインク付はローラーでの変形印刷に対
応させるために、印刷装置の前方カバーを、これ等のロ
ーラーのハンドルのために切欠いたり、長孔を設けたり
している。ヒツジ又は枢着型前方カバーを用いてもよい
。父インク付はローラーに対して撮り出し式カバーを設
けてもよく、このようにすると印刷ローラーは印刷版の
交換、洗浄等のとき、より取扱いやすいように々る。
実際には、分舗した予備加熱器を印刷装置20に組込む
予定の予備の印刷ローラー及びインク付はローラーを加
熱するのに用いてもよい。この様にすると、通常新らし
い印刷又はイ/り付はローラーを使用する際にローラー
を加熱する時間を省略できる。
印刷装置20の駆動システムは周知のシステムでよく、
従って本明細書においてはその配達を省略する。例えば
印刷ローラー26は歯車74.94の替すに、ゴムO−
リング等の摩擦伝導装置によりバックアップローラー2
8により駆動できる。
更に、印刷ローラ−26ti親機械に直結することに上
り軸駆動することもできる。この場合、クラッチが駆動
軸建設けられ、移動中のウェブ上への印刷位置を制御す
る。
本発明を推奨実施例に従って記述して来だが、本発明は
これ等の実施例のみに限定されるものではない。本発明
による実施例に従い、本発明の技術的範囲内で、当業者
が変形若しくけ改良することも可能であるが、これ等の
変形若しくは改良が本発明の技術的範囲に含まれること
も自明であることを付言する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるウェブ−駆動式の印刷装置の正面
図であり、第2図は第1図の側面図であり、第3図は第
1図の平面図であ抄、第4図は印刷装置の分解斜視図で
あり、第5図は第1図の断面線5−5を示し、第6図は
印刷−置に用いられる印刷ローラーの分解斜視図であり
、第7図はバックプレート及びローラーを除いた印刷装
置のハウジングの背面図であや、第8図は印刷装置に甲
いられる電気抵抗加熱素子用の電気回路を示し、wX9
図は親機械と組合せた場合の印刷装置の斜視図であり、
第10図は別の印刷ローラーの分解斜視図であり、第1
1図は別の形式のインク付はローラーの分解斜視図であ
る。 図中参照番号の説明 20・・・印刷装置、 26・・・印刷体(印刷ローラ
ー)24・・・インク付はローラー 32・・・印刷版 3゛4・・・加熱体(加熱装置)代
理人鵜沼辰之 F/(5,6 +10−120 VAC1121 / FI6.10 FI6.11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)昇温すると液状又は流動性を有する形式のインク
    組成物を用いて印刷する方法にして、外部から放射熱を
    与えてインク組成物と印刷版とを別々に加熱する段階と
    、加熱したインク組成物を加熱した印刷版に付与する段
    階と、インクを付与された印刷版を、印刷面に接触させ
    る段階とを有する印刷方法。
  2. (2)印刷版を備えた回転式印刷体と、昇温時に液状又
    は流動性を有する形式のインク組成物で前記印刷版にイ
    ンクを付与するインク付はローラーと、該インク付はロ
    ーラーと前記印刷体の印刷版を昇温した温度に維持する
    ために少なくとも部分的に前記印刷体とインク付はロー
    ラーとを包囲する1体的放射加熱装置とを有する印刷装
    置。
JP60044491A 1984-04-30 1985-03-06 加熱式インク組成物を用いる印刷装置 Expired - Fee Related JPH0815807B2 (ja)

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