JP3400684B2 - 活字プリンタ - Google Patents

活字プリンタ

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JP3400684B2
JP3400684B2 JP20584197A JP20584197A JP3400684B2 JP 3400684 B2 JP3400684 B2 JP 3400684B2 JP 20584197 A JP20584197 A JP 20584197A JP 20584197 A JP20584197 A JP 20584197A JP 3400684 B2 JP3400684 B2 JP 3400684B2
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史生 大塚
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、活字プリンタ、特に商品
の包装体に製造年月日等を印刷する活字プリンタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の活字プリンタは、印刷す
べき文字や記号などの活字ユニットと、この活字ユニッ
トを装着可能な活字装着部を有する活字ホイールと、こ
の活字ユニットにインクを供給するインクローラとを有
し、活字ホイールを回転駆動して包装体に印刷するもの
であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、この種の活字プ
リンタは、商品の包装に先立って包装体に印刷するため
に、包装機の一部に組み込まれており、印刷が終わった
包装体は、引き続き包装部へ搬送されて商品の包装に供
され、同時に活字プリンタでは、包装体上に印刷が繰り
返し行われるものである。従って、このように印刷が繰
り返し行われる間に、活字ユニットの活字面及びその周
辺に溶けたインクが溜まり、活字の側面や活字間の隙間
に流れ込んだり、活字ユニット内部のばね部に流れ込
む。それが放置されるとインクが次第に固化し活字ユニ
ットの交換に支障を来したり、印刷を再開したときに印
刷面に過剰なインクが付着したままとなり印刷面が汚れ
てしまう。また、活字ユニットの活字面を清掃するには
電源をオフにして前面カバーを開いて作業しなければな
らなかったり、また活字ユニットに直接触れないように
高温対策をする必要があるなど、作業が煩雑であるとい
う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の活字プリンタは、インクローラとクリ
ーニングローラとを、両ローラの駆動手段により駆動さ
れる中心軸に選択的に挿着することとしている。そし
て、このクリーニングローラを中心軸に挿着して活字ユ
ニットに付着した余分なインクを拭き取り、インクロー
ラを中心軸に挿着して活字ユニットにインクを適量供給
することで、両ローラの交換が簡単にできて、常にきれ
いな印刷ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、活字ユニットを挿脱自
在な活字装着部が設けてあり、被印刷体上に文字や記号
などを印刷する活字ホイールと、活字ホイールの回転駆
動手段と、活字ホイールに装着された活字ユニットにイ
ンクを供給するインクローラと、活字ホイールに装着さ
れた活字ユニットをクリーニングするクリーニングロー
ラとを有している。上記インクローラと上記クリーニン
グローラとは、両ローラの駆動手段により駆動される中
心軸に選択的に挿着されるものである。
【0006】このようにインクローラとクリーニングロ
ーラとを選択的に中心軸に挿着する構成では、ローラの
駆動手段を共通にして2つの機能を果たすものにでき、
また常にきれいな活字ユニットを用いてきれいに印刷す
るように働く。
【0007】上記活字ホイールの回転駆動手段は、クリ
ーニング時に活字ホイールを往複回転駆動可能であるこ
とが好ましい。また、上記両ローラの駆動手段は、クリ
ーニング時にクリーニングローラを往複回転駆動可能で
あることが好ましい。また、上記両ローラの駆動手段
は、クリーニング時にクリーニングローラを活字ホイー
ルの軸方向に往複移動駆動可能であることが好ましい。
この場合、両ローラの駆動手段は、両ローラをその交換
時に所定位置に移動させる手段を兼ねていることが好ま
しい。また、上記両ローラの駆動手段は、両ローラを活
字ホイールの径方向に接離駆動可能であることが好まし
い。また、上記クリーニングローラはインクローラより
も径が大であることが好ましい。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1に全体の構成を示しており、図示し
ない包装機に、所定の間隔を保って側板1,1が固定さ
れており、この側板1,1により本発明の活字プリンタ
が組み込まれている。活字プリンタは、この例ではドラ
ム形をした活字ホイール2と、この活字ホイールより小
径のドラム形をしかつ活字ホイール2に装着すべき活字
ユニット5をストックするストック部としてのストック
ホイール3とが、同軸的に一体に連設してあり、またス
トックホイール3から必要な活字ユニット5を取り出し
て活字ホイール2に装着するロボット6が、活字ホイー
ル2とストックホイール3との間を移動可能に設けてあ
り、また活字ホイール2上に装着された活字ユニット5
にインクを供給するインクローラユニット4が、活字ホ
イール2に隣接して設けてあり、また活字ホイール2に
対向してプラテン7が配設してあるものである。
【0009】側板1,1によりガイドロッド11とガイ
ドブロック12との各両端部が支持してあり、活字プリ
ンタの支持枠8は、このガイドロッド11とガイドブロ
ック12に摺動自在に嵌合する位置調整部材13,1
4,15に固定してある。支持枠8の側壁8aと8bの
間隔は、側板1,1の間隔より狭くしてあるので、位置
調整部材13,14,15のロックレバー13a,14
a,15aを緩めれば左右に摺動移動でき、ロックレバ
ーを締めることによって、活字プリンタの印刷位置を調
整できる。この活字プリンタによって、文字や記号など
を被印刷体としての包装体Fにその搬送方向に対して直
角な方向を左右方向として印刷するいわゆる直角打ち
と、文字や記号などを包装体Fにその搬送方向を左右方
向として印刷するいわゆる流し打ちとが可能である。
【0010】図2に示すように、同軸的に一体に連設し
てある活字ホイール2とストックホイール3は、その両
端部のホイール軸部2aと3aで、支持枠8の側壁8
a,8bにボールベアリング81を介して回転自在に支
持してある。活字ユニット5には、上に述べた直角打ち
用の活字ユニット51と、流し打ち用の活字ユニット5
2とがあり、これらは図4、図5に示されるように活字
ホイール2への装着状態での活字向きが異なる構成とな
っている。そして、これらの活字ユニット51,52の
いずれか一方を活字ホイール2に選択的に装着して直角
打ちと流し打ちとを必要に応じて選択的に行えるように
なっている(図4、図5参照)。従って、活字ホイール
2には、図2及び図3に示すように、活字ユニット51
が装着される活字装着部21と、活字ユニット52が装
着される活字装着部22とが設けてある。また、ストッ
クホイール3には、活字ユニット51と活字ユニット5
2とを所定の位置にストックするための活字装着部3
1,32が設けてある。
【0011】活字ホイール2とストックホイール3及び
そのホイール軸部2a,3aは中空状をしており、その
中空部に両ホイールを同時に加熱可能な棒状のヒータ3
0が貫通している。ヒータ30の両端部は、側壁8a,
8bに取付部材100を介して固着され、図示しない電
源に接続されている。
【0012】活字ホイール2とストックホイール3の回
転駆動手段として、側壁8bから突出するストックホイ
ール軸部3aに駆動歯車33が固着してあり、側壁8b
の内面にモータ82が固着してある。モータ82の回転
は、モータピニオン83,伝達歯車84及びピニオン8
4aを介して駆動歯車33に伝達される。このモータ8
2にはサーボモータが用いられており、所望の方向に連
続回転駆動が可能であると同時に、微小な回転角で往復
回動駆動が可能である。
【0013】側壁8aと8bとの間には、中壁8cが設
けてあり、側壁8aと中壁8cとによりインクローラユ
ニット4が支持してある。即ち、図6乃至図8に示され
るように、インクローラユニット4のベース40は、側
壁8aと中壁8cに回転自在に支持してある第1ガイド
軸41と、第2ガイド軸42により、活字ホイール2の
軸方向に移動自在に支持されている。即ち、ベース40
に設けられている筒部40aは第1ガイド軸41に摺動
自在に嵌合しており、ベース40に設けられているガイ
ド部材40bは、第2ガイド軸42に摺動自在に嵌合し
ている。ベース40には、筒部40aから所定の間隔を
おいて、反対方向に突出する中心筒部40cが設けてあ
り、この中心筒部40cに、回転自在に中心軸43が支
持されている。中心軸43の右端部は、中心筒部40c
から突出し、その突出端に歯車43aが固着してある。
【0014】中心軸43を回転駆動する構成として、中
壁8cに回転自在に駆動軸48を貫通して設けてある。
この駆動軸48には活字ホイール2を回転駆動するモー
タ82の回転が伝達されるようになっている。すなわ
ち、図7,図8に示すように、駆動軸48の中壁8cか
ら内方へ突出する部分に、伝達歯車48aが設けてあ
る。伝達歯車48aは、駆動軸48からの回転力は伝達
されるが、駆動軸48の軸方向へは摺動が可能な構成に
なっている。伝達歯車48aは中心軸43の歯車43a
に噛合して回転力を伝達する。伝達歯車48aの両面に
は伝達歯車の径よりも大径の側板48b,48bが固着
してあり、伝達歯車48aと歯車43aとの噛合が外れ
ないようにしている。先に説明したように、モータ82
は所望の方向に連続回転駆動が可能であると同時に、微
小な回転角で往復回動駆動が可能であるので、中心軸4
3はモータ82に駆動されて、連続回転と同時に微小な
回転角での往復回動をする。
【0015】中心軸43の左端部には、後述のインクロ
ーラ用の筒状体44が着脱自在に嵌合している。この筒
状体44の左端部にノブ44aが固着してあり、筒状体
44と中心軸43とは、ピン44bによって一体的に回
転する構成になっている。ピン44bは中心軸43の軸
方向に対してはフリーになっている。筒状体44の右端
部には抜け止め用のつば部44dが設けてあり、熱溶融
性のインクを含有するインクローラ45がつば部44d
により抜け出ないように挿着してある。このインクロー
ラ45の外周に活字ホイール2上の活字ユニット5が接
触して活字ユニット5にインクが付着供給されるように
なっている。筒状体44を中心軸43に対して着脱自在
に位置決めする構成として、位置決め部材44cが設け
てあり、ばねにより進退可能なボールが、中心軸43に
その周方向に沿って設けられたリング溝43bに係脱可
能であり、これにより筒状体44の着脱及び位置決めが
可能である。
【0016】インクローラ45を取り囲んで、所定の空
間を内部に有するカバー46がベース40に固定してあ
る。このカバー46内に、インクを加熱溶融するための
ヒータブロック47が、断熱材46a,46b,46c
を介して設けてある。ヒータブロック47は、インクロ
ーラ45の同心円周上に、複数のヒータ47a…を均等
間隔に配置してなり、ヒータの熱がヒータブロック47
全体に伝達されて、インクローラ45の全体を均一に加
熱するようになっている。ヒータブロック47の温度を
検出してヒータ47aを制御するために、ヒータブロッ
ク47にサーミスタ47bが接続してある。
【0017】中心軸43には、インクローラ45に代え
てインクを含浸しないクリーニングローラ145が挿着
可能である。クリーニングローラ145は図9に示すよ
うに、中心軸43の左端部には、着脱自在に筒状体14
4が嵌合している。この筒状体144は先に説明したイ
ンクローラ用の筒状体44とほぼ同じ形状のもので、左
端部にノブ144aが固着してあり、筒状体144と中
心軸43とは、ピン144bによって一体的に回転する
構成になっている。ピン144bは中心軸43の軸方向
に対してはフリーになっている。筒状体144の右端部
にはつば部は設けられておらず、クリーニングローラ1
45の着脱を容易にしている。この右端部にクリーニン
グローラ145が着脱自在に挿着される。筒状体144
を中心軸43に対して着脱自在に位置決めする位置決め
部材144cの構成は、先に説明した構成と同じであ
る。尚、ノブ44aとノブ144aとの色を変えるなど
して、インクローラ45とクリーニングローラ145と
の区別を容易なようにしている。
【0018】インクローラ45及びクリーニングローラ
145は、一例として熱硬化性発泡樹脂であるポリエス
テルポリオール系ウレタンフォームで作られており、ク
リーニングローラ145の外径をインクローラ45の外
径よりも大にしてある。またフォームの単位長さ当たり
のセル数や圧縮率を変える等により、クリーニングロー
ラ145をインクローラ45よりも柔らかくしてある。
一例として、インクローラの外径を39.5mm、セル
数を70個/インチ、圧縮率を25%とし、クリーニン
グローラの外径を43mm、セル数を50〜70個/イ
ンチ、圧縮率を25〜50%とする。なお、クリーニン
グローラ145の材質は、耐熱性の良い熱硬化性樹脂が
好ましいが、耐熱温度の高い熱可塑性樹脂でもよい。
【0019】次に、インクローラ45及びクリーニング
ローラ145を活字ホイール2の軸方向に往復移動させ
る手段として、図7に示すように、第1ガイド軸41の
中壁8c側の半分に、送りねじ部41aが設けてある。
また筒部40aから軸方向に中壁8cへ向って離れた位
置に、雌ねじ40dがベース40に固定して設けてあ
り、この雌ねじを送りねじ部41aにねじ合わしてあ
る。第1ガイド軸41の中壁8cからの突出端は、継手
41bを介してモータ49の駆動軸に連結してある。し
たがって、雌ねじ40dと送りねじ部41aによって、
モータ49による第1ガイド軸41の回転を、ベース4
0の活字ホイール2の軸方向の移動に変換している。こ
のモータ49にはサーボモータが用いられており、所望
の方向に連続回転駆動が可能であると同時に、微小な回
転角で往復回動駆動が可能である。従ってベース40を
活字ホイールの軸方向に所望の距離だけ移動させること
ができると同時に、微小な距離だけ往復移動させること
ができる。
【0020】図6及び図7に示すように、ベース40の
活字ホイール2の軸方向の位置検出手段として、側壁8
aと中壁8cとに支持板8eを第1ガイド軸41と平行
に固定し、所定の間隔をおいてセンサ8fとセンサ8g
を固定し、ベース40に突設した検出片40eを両セン
サにより検出できるように構成している。検出片40e
がセンサ8fにより検出される位置が両ローラ45,1
45のホームポジションであり、検出片40eがセンサ
8gにより検出される位置が活字ユニット5及び両ロー
ラ45,145の交換位置である。
【0021】次に、インクローラ45及びクリーニング
ローラ145を活字ホイール2の径方向に接離させる手
段について説明する。この手段は、活字ホイール2上の
活字ユニット5に供給するインクの量を調整したり、ク
リーニング時に活字ユニット5に対するクリーニングロ
ーラ145の圧接量を調整するための手段を兼ねてい
る。即ち、図8に示すように、第2ガイド軸42の右端
部は、中壁8cに回転自在に支持してある偏心軸受8h
に、ピン8iによって連結してあり、第2ガイド軸42
の左端部は、側壁8aに回転自在に支持してある偏心ノ
ブ8jに、ピン8kによって連結してある。偏心ノブ8
jから突出する第2ガイド軸42の先端部は雄ねじ部と
なっており、この雄ねじ部に、ストッパ42aの雌ねじ
部がねじ合わしてある。したがって第2ガイド軸42
は、その回転によってその軸心位置が移動し、図6に示
すように、ベース40を第1ガイド軸41を中心として
揺動させるので、この揺動を両ローラ45,145を活
字ユニット5に接離する方向にするために、ベース40
に設けたガイド部材40bのガイド孔を、中心軸43と
活字ホイール2の軸心を結ぶ線に直交する方向に長い横
長の矩形状に形成してある。
【0022】側壁8aとカバー46には、ノブ44a,
144a及び両ローラ45,145の外径よりも大きい
内径の取出口8d,46dが設けてあり、両ローラ4
5,145の取り出し及び挿着を可能にしている。
【0023】活字ユニット5の構成について次に説明す
る。図10は一例として流し打ち用の活字ユニット52
を正面から、図11は図10の活字ユニット52を中央
で断面して図示しているが、直角打ち用の活字ユニット
51も実質的に同一構成であり、活字ホイール2への装
着状態での活字向きを90度回転させたものである。そ
こで共通の活字ユニット5として、その構成を説明す
る。活字ユニット5は、活字ホイール2またはストック
ホイール3からその外周に突出する突出部5aと、活字
ホイール2の活字装着部21,22またはストックホイ
ール3の活字装着部31,32内に挿入嵌合する挿入部
5bとからなっている。突出部5aの頂面は、印刷すべ
き文字や記号などを突出して形成する面5cであり、突
出部5aの両側面には、ロボット6の1対のチャック6
0,60が係合可能な凹部5dが設けてある。
【0024】挿入部5bは、活字ユニット5を活字ホイ
ール2の活字装着部21,22またはストックホイール
3の活字装着部31,32に位置保持可能な構成であ
り、このためにねじりコイルばね53が用いられてい
る。ねじりコイルばね53には、コイル部分53aと、
両端部を外方へ膨らませるように屈成した係止部53
b,53bと、両端を屈成して設けられ、ばねの拡開角
度を規制する規制片53c,53cとが形成してある。
そして、挿入部5bには、ねじりコイルばね53が収納
されると共に係止部53bが外方へ突出可能な形状の凹
部5eと、この凹部内に突出してコイル部分53aが嵌
合する円筒部5fと、規制片53cが交差状態で係止さ
れる突起5gとが形成してある。
【0025】ねじりコイルばね53は、挿入部5bの凹
部5e内に収納された後で、図11に示すようにばね押
さえ板54をねじ55で円筒部5fにねじ止めることに
より、脱出不能となっている。
【0026】図10に一点鎖線で示しているように、イ
ンクローラ45は、活字ユニット5の文字や記号などが
突出して形成されている前面に軽く接触するように、活
字ホイール2に対するの径方向の間隔が決められてい
る。これに対して、クリーニングローラ145は、図1
0に二点鎖線で示されるように活字ユニット5の文字や
記号などが突出する段差を覆って活字ユニット5の前面
に適度な接触圧で圧接するように、活字ホイール2に対
するの径方向の間隔が決められている。
【0027】ロボット6は、先に述べたように活字ユニ
ット5を挟持する1対のチャック60,60を有するも
のであり、このチャックを活字ホイール2またはストッ
クホイール3に対してその径方向に進退させ、またチャ
ックを90度回転させることができる。更に、ロボット
6を活字ホイール2及びストックホイール3と平行に移
動させる手段を図1に示しており、側壁8a,8bに回
転自在に支持したリードスクリュウ69をロボット6に
貫通係合させ、このリードスクリュウを回転駆動するモ
ータ69aを側壁8aに固着している。また、ロボット
6は、リードスクリュ69と平行に側壁8a,8bに固
着してあるガイドロッド69bにガイドされて移動する
ように構成し、その姿勢が正しく維持される。
【0028】図1に示すように、被印刷体である包装体
Fの縁部には、商品の包装後に包装機によって包装体F
を切断する基準となる切断基準位置のマーク、いわゆる
レジマークL0 が所定の間隔で印刷形成してあると共に
レジマークL0 と次のレジマークL0 との間に複数個の
マークL1 〜Ln が所定の間隔で印刷形成してある。活
字プリンタにはレジマークL0 とマークL1 〜Ln を検
出するセンサ10が設けてある。レジマークL0 の幅は
各マークL1 〜Ln の各幅に比べて太く印刷形成してあ
り、センサ10はレジマークL0 と各マークL1 〜Ln
との幅の差異により両者を区別して検出するようになっ
ている。
【0029】マークL1 〜Ln は、活字ホイール2の回
転角に対応するもので、レジマークL0 をセンサ10が
検出する位置を活字ホイール2のホームポジションとし
ている。そして、包装体Fの搬送に伴い、センサ10が
レジマークL0 を検出したときにモータ82が励磁され
て駆動待機状態となり、その後にセンサ10がマークL
1 〜Ln を順次検出する度にモータ82が所定角度づつ
回転駆動され、このモータ82の駆動によりセンサ10
がマークL1 〜Ln を検出する間に活字ホイール2が包
装体Fの搬送速度と同じ周速度で包装体Fの搬送に同期
して1回転し、その後にモータ82が駆動停止されるよ
うになっている。すなわち、活字ホイール2がホームポ
ジションに戻った位置で回転停止し、センサ10が次の
レジマークL0 を検出したときにモータ82が再び励磁
されて駆動待機状態となり、その後にセンサ10がマー
クL1 を検出し、この検出によってモータ82が駆動開
始されて活字ホイール2が回転を始めるときには、活字
ホイール2がホームポジションから回転するようになっ
ている。この場合、センサ10がマークL1 〜Lnを順
次検出する度にモータ82が所定角度づつ回転駆動し、
このモータ82の駆動によりセンサ10がマークL1 〜
Ln を検出する間は活字ホイール2が包装体Fの搬送速
度と同じ周速度で包装体Fの搬送に同期して1回転する
ので、マークL1 〜Ln の位置に対応して印刷位置が定
められ、レジマークL0 とマークL1との間隔の変更に
より印刷位置を任意の位置に変更することができる。
【0030】両ローラ45,145を軸方向に移動させ
るためのモータ49は、モータ82と同期して回転駆動
されるように構成してもよく、その場合には、モータ8
2が駆動停止されている間に、モータ49が逆回転する
ように制御され、ローラを元の位置に復帰させる。ま
た、活字ユニット5及びローラ45,145の交換時に
は、モータ49に交換用の駆動信号が供給されて両ロー
ラを交換位置まで移動させ、交換後には、両ローラが元
の位置に復帰するようにモータ49の駆動が制御され
る。
【0031】
【作動】製造年月日などを包装体Fに印刷するに際して
は、予め、ヒータ30,ヒータ47aに電力を供給し
て、活字ホイール2及びストックホイール3を暖め、か
つインクローラ45を暖めてインクを溶融させるととも
に、ロボット6により活字ユニット5をストックホイー
ル3から取り出して活字ホイール2に装着する。
【0032】活字ユニット5をストックホイール3から
取り出して活字ホイール2に装着する場合には、まず、
図7のモータ49を駆動して第1ガイド軸41を回転さ
せ、雌ねじ40dと送りねじ部41aとの作用により、
ベース40を図12及び図13のように左方向へ移動さ
せ、インクローラ45が活字ユニット5と対向しない位
置、例えば検出片40eがセンサ8gにより検出される
位置まで移動させておく。その後で、図1のモータ69
aを駆動してリードスクリュウ69を回転させ、ロボッ
ト6をストックホイール3に対向する位置まで移動さ
せ、モータ82を駆動してストックホイール3を回転
し、所望の活字ユニット5をロボット6のチャック6
0,60にて挟持させて引き出し、リードスクリュウ6
9を逆回転させてロボット6を活字ホイール2に対向す
る位置まで移動させ、活字ユニット5を活字ホイール2
へ装着する。
【0033】その後は、モータ82の駆動により活字ホ
イール2をホームポジションの状態に戻しておく。ま
た、モータ49を駆動して第1ガイド軸41を反対方向
に回転させ、ベース40をホームポジション、すなわち
検出片40eがセンサ8fにより検出される位置に戻し
ておく。次に、インクローラ45と活字ユニット5との
接触状態を調整するが、このときは、図8のストッパ4
2aを緩め、偏心ノブ8jを回転させて第2ガイド軸4
2,偏心軸受8hを連動回転させると、ベース40が図
6上下方向に微調整されるので、図10に一点鎖線で示
したインクローラ45のように活字ユニット5との接触
状態を最適に微調整し、活字ユニット5に供給されるイ
ンクの量を最適の状態に調整しておく。
【0034】そして、印刷時には、包装体Fが搬送さ
れ、包装体Fの搬送に伴い、センサ10がレジマークL
0 を検出したときにモータ82が励磁されて駆動待機状
態となり、その後にセンサ10がマークL1 〜Ln を順
次検出する度にモータ82が所定角度づつ回転駆動され
るとともにモータ49がモータ82に同期して回転駆動
される。このときのモータ49およびモータ82の駆動
により、センサ10がマークL1 〜Ln を検出する間に
活字ホイール2が包装体Fの搬送速度と同じ周速度で包
装体Fの搬送に同期して1回転するとともに、インクロ
ーラ45はモータ82の回転により図7の駆動軸48,
伝達歯車48a,歯車43aを介して中心軸43が連動
回転することにより、活字ホイール2と同じ周速度で活
字ホイール2の回転に同期して回転する。またモータ4
9の回転により、第1ガイド軸41が回転し、送りねじ
部41aにねじ合わされている雌ねじ40bが図7左方
向へ移動することによりベース40が移動し、伝達歯車
48aは駆動軸48を軸方向に摺動することによりこの
移動に追従する。このためにインクローラ45は、回転
しつつ軸方向に所定のタイミングで移動することにな
る。このときの活字ホイール2の回転により活字ユニッ
ト52または活字ユニット51の面5cがインクローラ
45に接触して面5cにインクが付着し、その後に面5
cがプラテン7に対向する位置で包装体Fに接触するこ
とにより、インクが包装体Fに付着して印刷がなされ
る。この印刷に際しては、インクローラ45の回転およ
び軸方向への移動により、インクローラ45と活字ユニ
ット5との接触位置がインクローラ45の周方向および
軸方向に変化し、この変化によりインクローラ45に含
まれたインクが均一に消費されて常に均一に活字上に付
着し、この活字による印刷にはインクむらを生じない。
【0035】センサ10がLn を検出して活字ホイール
2が1回転した後は、モータ49およびモータ82の駆
動が停止され、活字ホイール2がホームポジションに戻
った位置で停止すると共に、インクローラ45もその回
転が停止し、引き続いてモータ49に反転信号が供給さ
れ、インクローラ45はホームポジションへ復帰されて
移動が停止する。その後に包装体Fの搬送に伴い、セン
サ10が次のレジマークL0 を検出したときにモータ8
2が再び励磁されて駆動待機状態となり、その後は上記
と同様にして次の印刷が行われる。
【0036】そして、次に印刷するに際して活字ユニッ
ト5を交換する必要が生じた時、または、遂にインクロ
ーラ45に保有されたインクが少なくなり、インクロー
ラを交換する必要を生じた時、または、活字ユニット5
のクリーニングが必要になってインクローラ45をクリ
ーニングローラ145に交換する必要を生じた時に、モ
ータ49に交換用の信号を供給すると、図12及び図1
3に示すように、ベース40は左方向ヘ移動され、その
検出片40eがセンサ8gに検出されて停止する。この
位置では、インクローラ45は活字ユニット5に接触し
ていない位置に来ており、ノブ44aは側壁8aの取出
口8dから突出している。そこで、先に説明したと同様
にしてロボット6を駆動して活字ユニット5の交換をす
る。活字ユニット5の交換の間に活字ホイール2が回転
するが、インクローラ45は移動されているので活字ユ
ニット5にインクが付着することがなく、インクを無駄
に消費することがない。または、ノブ44aを摘まんで
引き出せば、位置決め部材44cにより中心軸43から
離脱し、インクローラ45を取り出すことができ、そこ
で新しいインクローラ45を中心軸43に嵌合すれば、
位置決め部材44cによって位置保持され、容易に脱落
することはない。または、インクローラ45を取り出し
た後に新しいクリーニングローラ145を同様にして中
心軸43に挿着する。その後でモータ49の駆動により
ローラ45,145が図7及び図8に示したホームポジ
ションに戻される。
【0037】クリーニング動作に入る際には、まずクリ
ーニングローラ145と活字ユニット5との接触状態を
調整するが、このときは、ストッパ42aを緩め、偏心
ノブ8jを回転させて第2ガイド軸42,偏心軸受8h
を連動回転させると、ベース40が図6上下方向に微調
整されるので、図10の2点鎖線で示すクリーニングロ
ーラ145のように活字ユニット5の前面に深く圧接す
る接触状態に微調整しておく。
【0038】そこで今度は、モータ82にクリーニング
用の駆動信号が供給される。この信号によってモータ8
2は微小な回転角で往復回動駆動し、この往復回動に連
動して活字ホイール2もクリーニングローラ145に圧
接状態で往復回動し、活字ユニット5上のインクの汚れ
がクリーニングローラ145に吸い取られて行く。同時
にモータ82のこの往復回動は、中心軸43にも伝達さ
れるので、クリーニングローラ145も往復回動し、イ
ンクの汚れの拭き取りの効率が一層高められる。
【0039】また、モータ82にこのクリーニング用の
駆動信号が供給される時に、これに同期してモータ49
にクリーニング用の駆動信号を供給するように制御すれ
ば、クリーニングローラ145は往復回動しつつ活字ホ
イール2の軸方向に微小な距離だけ往復移動することに
なり、汚れの拭き取りの効率が一層高められる。
【0040】クリーニングローラは通常10〜20回の
使用でインクの吸い取り効果が低下するので、このとき
はインクローラの場合と同様に交換する。また、クリー
ニング動作は1〜5万回の印刷毎に行えばよい。
【0041】なお、クリーニングローラの外径は必ずし
もインクローラの外径よりも大でなくてもよく、クリー
ニングローラを活字ホイールの径方向へ移動させる際の
微調整によって所望の圧接力を得るようにしてもよい。
またその材質もインクを吸い取り可能な材質であればよ
い。
【0042】なお、上記実施例では、ローラ45,14
5を軸方向へ移動させるモータ49の駆動を、活字ホイ
ール2を回転させるモータ82に同期させたが、これに
限られず、例えば、所定量の印刷またはクリーニング毎
にモータ49に駆動信号が供給されて、ローラ45,1
45を所定の距離だけ軸方向に移動させるように構成し
てもよい。
【0043】また、ローラ45,145を活字ホイール
2の径方向に移動させる手段を、手動によってストッパ
42aを緩めて偏心ノブ8jを回し、第2ガイド軸42
を回転させる構成によらないで、モータを用いて自動的
に回転駆動するように構成してもよい。
【0044】
【発明の効果】インクローラとクリーニングローラと
は、当該両ローラの駆動手段により駆動される中心軸に
選択的に挿着されるものであるから、印刷時及びクリー
ニング時に必要に応じて交換して使用でき、駆動の機構
も共通にできるので、簡単な構成で活字のクリーニング
ができ、常にきれいで明瞭な印刷が可能である。また、
クリーニング時に活字ホイールの回転駆動手段によって
活字ホイールを往複回転駆動すれば、クリーニングの効
率が向上する。また、クリーニング時に両ローラの駆動
手段によってクリーニングローラを往複回転駆動すれ
ば、クリーニングの効率がより向上する。また、クリー
ニング時に両ローラの駆動手段によってクリーニングロ
ーラを活字ホイールの軸方向に往複移動駆動すれば、ク
リーニングの効率がより一層向上する。また、両ローラ
の駆動手段によって両ローラを活字ホイールの径方向に
接離駆動可能とすれば、インクの付着量の微調整や、ク
リーニング時のローラの圧接力の微調整が容易で、最適
の状態で作業することができる。また、両ローラの駆動
手段が両ローラをその交換時に所定位置に移動させる手
段を兼ねるようにすれば、両ローラの交換を容易にでき
る。また、クリーニングローラの外径をインクローラの
外径よりも大にすれば、クリーニングローラの圧接力の
調整が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の斜視図である。
【図2】活字ホイールとストックホイールを示す拡大断
面図である。
【図3】活字ホイールを示す拡大断面図である。
【図4】活字ホイールに直角打ち用の活字ユニットを装
着した状態を示す要部斜視図である。
【図5】活字ホイールに流し打ち用の活字ユニットを装
着した状態を示す要部斜視図である。
【図6】インクローラユニットを示す拡大断面図であ
る。
【図7】図6A−A線断面図である。
【図8】図6B−B線断面図である。
【図9】クリーニングローラを示す拡大断面図である。
【図10】活字ユニットを示す拡大正面図である。
【図11】活字ユニットを示す拡大断面図である。
【図12】図7における活字ユニット及びローラの交換
時の状態の断面図である。
【図13】図8における活字ユニット及びローラの交換
時の状態の断面図である。
【符号の説明】
2 活字ホイール 21,22 活字装着部 43 中心軸 45 インクローラ 145 クリーニングローラ 5 活字ユニット 40d,41,41a,49 ローラの駆動手段(雌ね
じ,第1ガイド軸,送りねじ部,モータ) 40b,42,8h,8j ローラの駆動手段(ガイ
ド部材,第2ガイド軸,
偏心軸受,偏心ノブ) 82 活字ホイール,ローラの
回転駆動手段(モータ) F 被印刷体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−108527(JP,A) 特開 平8−108528(JP,A) 特開 平8−108529(JP,A) 実開 昭59−162266(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 1/32 B41J 27/10

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活字ユニットを挿脱自在な活字装着部が
    設けてあり、被印刷体上に文字や記号などを印刷する活
    字ホイールと、 上記活字ホイールの回転駆動手段と、 上記活字ホイールに装着された活字ユニットにインクを
    供給するインクローラと、 上記活字ホイールに装着された活字ユニットをクリーニ
    ングするクリーニングローラとを有し、 上記インクローラと上記クリーニングローラとは、上記
    両ローラの駆動手段により駆動される中心軸に選択的に
    挿着されるものであることを特徴とする活字プリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記活字ホイールの
    回転駆動手段は、クリーニング時に上記活字ホイールを
    往複回転駆動可能であることを特徴とする活字プリン
    タ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記両ロー
    ラの駆動手段は、クリーニング時に上記クリーニングロ
    ーラを往複回転駆動可能であることを特徴とする活字プ
    リンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかにおいて、上
    記両ローラの駆動手段は、クリーニング時に上記クリー
    ニングローラを上記活字ホイールの軸方向に往複移動駆
    動可能であることを特徴とする活字プリンタ。
  5. 【請求項5】 請求項4において、上記両ローラの駆動
    手段は、上記両ローラをその交換時に所定位置に移動さ
    せる手段を兼ねていることを特徴とする活字プリンタ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかにおいて、上
    記両ローラの駆動手段は、上記両ローラを上記活字ホイ
    ールの径方向に接離駆動可能であることを特徴とする活
    字プリンタ。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかにおいて、上
    記クリーニングローラは上記インクローラよりも径が大
    であることを特徴とする活字プリンタ。
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