JPS60229969A - ジエツト捺染用インク - Google Patents
ジエツト捺染用インクInfo
- Publication number
- JPS60229969A JPS60229969A JP59085510A JP8551084A JPS60229969A JP S60229969 A JPS60229969 A JP S60229969A JP 59085510 A JP59085510 A JP 59085510A JP 8551084 A JP8551084 A JP 8551084A JP S60229969 A JPS60229969 A JP S60229969A
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- JP
- Japan
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- polyethylene glycol
- ink
- water
- dye
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
ビ)産業上の利用分野
本発明は、インクジェット4?’2用インクに関する。
さらに詳しくは、特定のポリエチレングリコールを使用
するインクジェット捺染用インクに関する、 rP) 従来の技術 従来から、インク液rIi1’i倣小の吐出オリフィス
から飛翔させて記録を行う所詣、インクジェット記i、
方法が知られている。
するインクジェット捺染用インクに関する、 rP) 従来の技術 従来から、インク液rIi1’i倣小の吐出オリフィス
から飛翔させて記録を行う所詣、インクジェット記i、
方法が知られている。
また、分散染料を溶解し、得る。l:lr機溶媒、水及
び水溶性便届゛からなシ、4tθd3’n / cya
以上の表面張力を有する溶液に分散染料を溶解させ、ポ
リエステル布をインクジェット捺染するインキが提案さ
れている(勃開昭tθ−!り702号公報)、この公報
には、界面活性剤?用いて分散松科を水系1L分散させ
た水系インクは、多量の界面活性剤を使用するため、イ
ンクの表面張力が3θdyn / cm程になシ、イン
クジェット捺染用インクとして不適である。と記載され
ている。
び水溶性便届゛からなシ、4tθd3’n / cya
以上の表面張力を有する溶液に分散染料を溶解させ、ポ
リエステル布をインクジェット捺染するインキが提案さ
れている(勃開昭tθ−!り702号公報)、この公報
には、界面活性剤?用いて分散松科を水系1L分散させ
た水系インクは、多量の界面活性剤を使用するため、イ
ンクの表面張力が3θdyn / cm程になシ、イン
クジェット捺染用インクとして不適である。と記載され
ている。
また、インクジェット装置に使用するためのインキ組成
物であって1通常互いに混和し得ない最低/種類の第7
液体成分と、(ポリ)nエチレングリコール(ここで、
nは/〜jの値奮有する)t−含む最低/種類の第一液
体成分と會含みかつ前記不混和性の液体が一般的に混和
可能な共通の溶剤をさらに含むことを%徴とするインキ
組成物が知られている(特開昭j♂−/θり!?0号公
報)。
物であって1通常互いに混和し得ない最低/種類の第7
液体成分と、(ポリ)nエチレングリコール(ここで、
nは/〜jの値奮有する)t−含む最低/種類の第一液
体成分と會含みかつ前記不混和性の液体が一般的に混和
可能な共通の溶剤をさらに含むことを%徴とするインキ
組成物が知られている(特開昭j♂−/θり!?0号公
報)。
上記インキ組成物鉱、混和し表い第1液体成分、第一2
液体成分及びそれらを混合する溶剤の三つの液体を必要
とする複雑なインキ組成物であった。
液体成分及びそれらを混合する溶剤の三つの液体を必要
とする複雑なインキ組成物であった。
本発明者は、さきに、特定の界面活性剤全使用すること
によシ、水系であっても、rfc有機溶媒糸であっても
、充分に合成繊維等をジェット捺染することのできるジ
ェット捺染用インクに関する特許出11’に行なった(
特願昭jl−24t1!413号)。
によシ、水系であっても、rfc有機溶媒糸であっても
、充分に合成繊維等をジェット捺染することのできるジ
ェット捺染用インクに関する特許出11’に行なった(
特願昭jl−24t1!413号)。
el 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記ジェット捺染用インクには、得られ
た捺染布の画像の輪郭の滲み。
た捺染布の画像の輪郭の滲み。
ノズルの目詰)及びノズル先端の周辺への乾燥付着につ
いて、今−歩の検討が残されていた。
いて、今−歩の検討が残されていた。
会9 目 的
本発明は、特定のポリエチレングリコール全含有するこ
とによ#)、vM像の輪郭に参みかない捺染布を得るこ
とができ、さらにノズルの目iI!iシ、ノズル先端の
周辺への乾燥付着についてよシ改善されたジェット捺染
用インクを提供することをその目的とするものである。
とによ#)、vM像の輪郭に参みかない捺染布を得るこ
とができ、さらにノズルの目iI!iシ、ノズル先端の
周辺への乾燥付着についてよシ改善されたジェット捺染
用インクを提供することをその目的とするものである。
発明の構成
cカ 問題点を解決するための手段
本発明は、水tたは水と相溶性のある有機溶剤1分散染
料および分散剤を必須成分とし。
料および分散剤を必須成分とし。
これに消泡剤、ヒト目ト四−グ剤、クイ酸等全含有して
なるインクに平均分子量/90〜\ イ30の範囲のポリエチレングリコール/平均分子量7
r00−.2.toooの範囲のポリエチレングリコー
ル== //91−.5’//の範囲(重量比)で構成
されたポリエチレングリコールを添〃Oすることt−S
徴とするジェット捺染用インク會その要旨とするもので
ある。
なるインクに平均分子量/90〜\ イ30の範囲のポリエチレングリコール/平均分子量7
r00−.2.toooの範囲のポリエチレングリコー
ル== //91−.5’//の範囲(重量比)で構成
されたポリエチレングリコールを添〃Oすることt−S
徴とするジェット捺染用インク會その要旨とするもので
ある。
本発明で用いるポリエチレングリコール(以下PEGと
記す)としては、平均分子量/?θ〜ご30の範囲の4
の(以下、低分子PEGと記す)及び平均分子量710
0〜−21θθOの範囲のもの(以下、高分子PEGと
記す)が挙けられ、低分子PBGと高分子PEGとを、
重量比/:41−r:/F)範囲で併用する。
記す)としては、平均分子量/?θ〜ご30の範囲の4
の(以下、低分子PEGと記す)及び平均分子量710
0〜−21θθOの範囲のもの(以下、高分子PEGと
記す)が挙けられ、低分子PBGと高分子PEGとを、
重量比/:41−r:/F)範囲で併用する。
また、ポリエチレングリコールの使用量(低分子PEG
及び高分子PEGの合計使用量)としては、10,40
重量%の範囲が挙けられ、好ましくは、/!〜!O重量
俤の範囲が挙げられる。
及び高分子PEGの合計使用量)としては、10,40
重量%の範囲が挙けられ、好ましくは、/!〜!O重量
俤の範囲が挙げられる。
溶媒としては、水、水と相溶性のある有機溶剤または、
水と該有機溶剤との混合液が挙げられる。
水と該有機溶剤との混合液が挙げられる。
上記の水と相溶性のある有機溶剤としては。
メチルアルコール、エチルアルコ−/I/1 エチレン
グリコール等のアルコール類、アセトン。
グリコール等のアルコール類、アセトン。
メチルニブルケトン等のケトン類、テトラヒドロフ2ン
、ジオキサン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
オキサイド、トリエタノールアミン等が挙げられる。
、ジオキサン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
オキサイド、トリエタノールアミン等が挙げられる。
本発明に使用する分散染料としては、アントラキノン系
、アゾ系、キノフタロン糸、メチン系、ヘテロ縮合環糸
などの水に不溶または難溶性の分散染料が挙げられる。
、アゾ系、キノフタロン糸、メチン系、ヘテロ縮合環糸
などの水に不溶または難溶性の分散染料が挙げられる。
そして、イニル−色染料としてはピリドン系、ピッゾロ
ン系、キノフタロン系、メチン糸、アゾ系などの緑味の
ものが、マゼンタ色染料としてはアントツキノン系、ア
ゾ系、ヘテ■アゾ系、メチン糸などの實味のものが。
ン系、キノフタロン系、メチン糸、アゾ系などの緑味の
ものが、マゼンタ色染料としてはアントツキノン系、ア
ゾ系、ヘテ■アゾ系、メチン糸などの實味のものが。
シアン色染料としては、アントラキノン系。
す7トキノン糸、ヘテロアゾ糸なとの緑味次ものが好ま
しく使用される。
しく使用される。
無色フルカ2−葡捺染染色することができる。
重量%の範囲が挙げられ、好ましくはゆ≠44−重量%
の範囲が挙げられる。
の範囲が挙げられる。
本発明に使用する分散剤としては、ポリオキシエチレン
アルキルフェノールエーテル型。
アルキルフェノールエーテル型。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル型等の非イオン界
面活性剤及びナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド
縮合物、リグニンスルホン酸塩等の陰イオン界面活性剤
が挙げられ。
面活性剤及びナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド
縮合物、リグニンスルホン酸塩等の陰イオン界面活性剤
が挙げられ。
これらは単独でまたは二極類以上併用して使用すること
ができる。
ができる。
1 また、上記分散剤の使用量としては、θ、J′〜!
Q重量悌の範囲が挙げられ、好ましくは。
Q重量悌の範囲が挙げられ、好ましくは。
7〜30重量%の範囲が挙げられる。
本発明に使用し得る消泡剤としては、信越シリコーンに
8t0.2(信越化学工業株式会社製造、商標)、F8
アンチ7オーム、t4t4t(ダウコーニング社製造、
商ta>等のシリコン系油泡剤、7デカノールT、+G
−,2/(旭電化株式会社製造、商411)等のプルミ
ニツク系油泡剤及びサーフイノール104tB(日伯化
学株式会社製造、商標)等のアルコール系消泡剤などが
挙けられる。
8t0.2(信越化学工業株式会社製造、商標)、F8
アンチ7オーム、t4t4t(ダウコーニング社製造、
商ta>等のシリコン系油泡剤、7デカノールT、+G
−,2/(旭電化株式会社製造、商411)等のプルミ
ニツク系油泡剤及びサーフイノール104tB(日伯化
学株式会社製造、商標)等のアルコール系消泡剤などが
挙けられる。
ヒトqトロープ剤としては尿素、ジメチル尿素、トルエ
ンスルホン酸ソーダなどが埜げられる。
ンスルホン酸ソーダなどが埜げられる。
なお1本発明のインクは上記消泡剤、ヒドロトロープ剤
及びケイ酸t−添加して本艮く。
及びケイ酸t−添加して本艮く。
また場合によってはその他の添加剤k KS加しても良
い。
い。
本@明のインクは、前記の分散染料1分散及びその他の
添加剤を前記溶媒に加え、サンドグツイングー、ペイン
トプンデイショナーなどの微粒粉砕機を使用して染料t
o、00!〜/θμ、好ましくはθ、θO!〜/μの粒
子に粉砕し1分散させることによシ得ることがマできる
。
添加剤を前記溶媒に加え、サンドグツイングー、ペイン
トプンデイショナーなどの微粒粉砕機を使用して染料t
o、00!〜/θμ、好ましくはθ、θO!〜/μの粒
子に粉砕し1分散させることによシ得ることがマできる
。
また1本発明のインクは、直径10〜IOθμと言う微
細ノズルを通過させるため、製造後粗大粒子の除去を目
的としたフィルター−過の工程全行うことによって一層
良好な結果を得ることができる。
細ノズルを通過させるため、製造後粗大粒子の除去を目
的としたフィルター−過の工程全行うことによって一層
良好な結果を得ることができる。
(ロ)作 用
本発明の特定のポリエチレングリコールを含有するジェ
ット捺染用インクは、該ポリエチレングリコールのうち
、高分子PKGの作用によ)捺染布の滲みが改善され、
そして低分子PIGの乾燥防止作用によシ、ノズルの目
詰シ及びノズル先端の周辺への乾燥付着が改善されるも
のと考えられる。
ット捺染用インクは、該ポリエチレングリコールのうち
、高分子PKGの作用によ)捺染布の滲みが改善され、
そして低分子PIGの乾燥防止作用によシ、ノズルの目
詰シ及びノズル先端の周辺への乾燥付着が改善されるも
のと考えられる。
(ハ) 実施例及び効果
次に本発明を実施例によシ更に具体的に説明するが木兄
明鉱以下の実施例に限定されるものではない・ なお、実施例および比較例におけるインクツ各種物性の
試験方法、インクジェット捺染の染色方法および捺染布
の滲み及び濃色性の測定方法は以下の過少である。
明鉱以下の実施例に限定されるものではない・ なお、実施例および比較例におけるインクツ各種物性の
試験方法、インクジェット捺染の染色方法および捺染布
の滲み及び濃色性の測定方法は以下の過少である。
(1) インク鏝度
各実施例で調製したイ/りθ、r11′f−水で希釈し
て100−染料水溶液とし、この染料水溶液/wdを採
ル、♂θチアセトン水溶液(007%酢酸酸性)で希釈
、して/θO−とした。この溶液の最大吸収波長、λm
aXにおける吸光度を測定し、相対的に比較することに
よシ色濃度を判定した(比較例を標準(10θ)とした
)。
て100−染料水溶液とし、この染料水溶液/wdを採
ル、♂θチアセトン水溶液(007%酢酸酸性)で希釈
、して/θO−とした。この溶液の最大吸収波長、λm
aXにおける吸光度を測定し、相対的に比較することに
よシ色濃度を判定した(比較例を標準(10θ)とした
)。
(2)粘 度
株式会社東京計器製造のBL型粘度計を用いてインクの
粘度を下記条件で測定した。
粘度を下記条件で測定した。
測定温度:打℃
使用ローター :、/16/
ローター回転数 ! tOrpm
(3)粒 よ
東洋F紙株式会社戒造の粘稠用p祇A660全用いてイ
ンク全濾過処理した後、下記の装置を用いて、粒度を測
定した。
ンク全濾過処理した後、下記の装置を用いて、粒度を測
定した。
粒度測定装置:サブミクロン粒子アナライザーN−グ(
コールタ−社製造) a:+」定粒度範囲=0.003〜3μ(4)分散率 インクf 7001neメスシリンダーに移し7日間室
温で静置した後、各々上部よ)70mgと下部より10
nJ−<抜き取る。
コールタ−社製造) a:+」定粒度範囲=0.003〜3μ(4)分散率 インクf 7001neメスシリンダーに移し7日間室
温で静置した後、各々上部よ)70mgと下部より10
nJ−<抜き取る。
この抜き取った染料水溶液のλmaXにおける吸光度を
前記(1)の方法に従って測定する。そして、下記の計
算式で水分散率を算出した。
前記(1)の方法に従って測定する。そして、下記の計
算式で水分散率を算出した。
雫
(5)安定性
(a) 加熱安定性及び冷却安定性
インク全下記の温度条件下で恒温槽に
7時間保持した後の流動性及び粒子安定性を観察し、下
記のとおシ評価した。
記のとおシ評価した。
○ △ ×
良好←−→劣
(b) 経時安定性
インクfI rO日間室温で静置保存し。
染料粒子の沈降性の有無を観察し、下記のとおシ評価し
た。
た。
○ △ ×
蛎←−→劣
(6) インクジェット捺染方法、捺染布の滲みの評価
方法及び濃色性測定法 (a) インクジェット捺染方法 インクに水を加えて、染料濃度を3重 量%に調製し、量販のオン・デマンド型インクジェット
捺染装Rを用いてポリエステルシルクサテン布上に作画
した後。
方法及び濃色性測定法 (a) インクジェット捺染方法 インクに水を加えて、染料濃度を3重 量%に調製し、量販のオン・デマンド型インクジェット
捺染装Rを用いてポリエステルシルクサテン布上に作画
した後。
100℃で3θ秒間乾燥した。次にこれ全高温常圧スチ
ーミング固着法(/7!’G X 7分)で処理したの
ち還元洗浄全行ない捺染布を得た。
ーミング固着法(/7!’G X 7分)で処理したの
ち還元洗浄全行ない捺染布を得た。
(b) 捺染布の滲みの評価方法
前記(6)のtaJ法で得られた捺染布の画像の輪mi
s f 30倍率の顕微鏡下で観察し。
s f 30倍率の顕微鏡下で観察し。
都みの程度を下記のとおi)評価した。
○ △ ×
滲み無し←−−−→疹み大
(c) 碌色性測定法
前記(6)の(aJ法で得られた捺染布の表面反射率を
色差計(日本丸色株式会社製造)によシ測定し、比較例
で得た染布の表面反射率を/θO(標準)として相対的
な数値に算出した。
色差計(日本丸色株式会社製造)によシ測定し、比較例
で得た染布の表面反射率を/θO(標準)として相対的
な数値に算出した。
(7)ノズルの目詰り及びノズル先端の周辺への乾燥付
着の評価方法 (a) ノズルの目詰シの評価方法 口径10θμのノズルに、インクt 31ml/hrの速度で送シ込み、ノズル先端からの吐
出速度を測定した。
着の評価方法 (a) ノズルの目詰シの評価方法 口径10θμのノズルに、インクt 31ml/hrの速度で送シ込み、ノズル先端からの吐
出速度を測定した。
7時間吐出を行なった後、7時間停止
し、再び吐出を行ない、この時の吐出応答時間を測定し
た。
た。
ノズルの目詰)は、最初の7時間の吐
出速度の変化と、7時間停止後の再吐出応答時間とによ
1価した。
1価した。
吐出速度の変化 ○ △ ×
一定←−−−→低下
吐出応答時間 ○ 入 X
(1)J ノズル先端の周辺への乾燥付着の評価方法
上記(力の(aJ法に従い/゛時間吐出及び/時間停止
後/時間再吐出を行表った後。
後/時間再吐出を行表った後。
ノズル先端の周辺t−30倍率の顕微鏡下で観察し、乾
燥付着量を下記のとお)評価した。
燥付着量を下記のとお)評価した。
乾燥付層 ○ Δ X
無し←少量→多量
実施例/〜り及び比較例/〜λ
下記組成からなる混合物を室温下、サンドグラインダー
中で粉砕してインフラ調製した。
中で粉砕してインフラ調製した。
なお、使用する染料及びポリエチレングリコールについ
ては、下記第1表に示した。
ては、下記第1表に示した。
組成
染料〔第1表に示した〕 (第1表に示した使用量)尿
素 ! I [ケイ酸〔アエロジル200θ註3) o、i y水
残量 合計 /θog 註1 : Westvaco社製造、商標註2:信越化
学工業株式会社製造、商標註3 :日本アエロジル株式
会社製造、商標第1表 *染料C;下記檜造式で示されるキノフタロン系分散染
料(粉末片 )0 染料り二下記構造式で示されるアントラキノン系分散染
料(粉末)。
素 ! I [ケイ酸〔アエロジル200θ註3) o、i y水
残量 合計 /θog 註1 : Westvaco社製造、商標註2:信越化
学工業株式会社製造、商標註3 :日本アエロジル株式
会社製造、商標第1表 *染料C;下記檜造式で示されるキノフタロン系分散染
料(粉末片 )0 染料り二下記構造式で示されるアントラキノン系分散染
料(粉末)。
**三洋化成工業株式会社製遁、商標。
PEG、2(17θ: 平均分子量/9θ〜2/θのポ
リエチレングリコール。
リエチレングリコール。
PmtOθ: 平均分子量!70〜630のポリエチレ
ングリコール。
ングリコール。
PEGにθθθ: 平均分子量2!θθ〜りOθOのポ
リエチレングリコール。
リエチレングリコール。
PM20000 : 平均分子量/ / 000〜2
j 000(1)ポリエチレングリコール。
j 000(1)ポリエチレングリコール。
上記で得られたインクを用いて、前記(1)〜(7)の
方法に従って、インクの各種物性、捺染布の滲み及び濃
色性、そしてノズルの目詰9及びノズル先端の周辺への
乾燥付着について調べた結果、第一2表に示すとお、!
7.いずれも良好であった。
方法に従って、インクの各種物性、捺染布の滲み及び濃
色性、そしてノズルの目詰9及びノズル先端の周辺への
乾燥付着について調べた結果、第一2表に示すとお、!
7.いずれも良好であった。
Claims (2)
- (1) 水または水と相溶性のある有機溶剤1分散染料
および分散剤を必2成分とし、これに消泡剤、ヒト戸ト
ロープ剤、ケイ醒等r含有してなるインクに、平均分子
菫/9θ〜630の範囲のポリエチレングリコール/平
均分子量7r00−.2!0θOの範囲のポリエチレン
グリコール=//り〜?//の範囲(重量比)で構成さ
れたポリエチレングリコール會添加することを特徴とす
るジェット捺染用インク。 - (2) 特許請求の範囲第7項記載のジェット捺染用イ
ンクに2いて、ポリエチレングリコールが、平均分子賛
/りQ−630の範囲のポリエチレングリコールと、平
均分子量2?00〜コj000の範囲のポリエチレング
リコールとの二種類で構成されることを特徴とする物0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085510A JPS60229969A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ジエツト捺染用インク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59085510A JPS60229969A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ジエツト捺染用インク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229969A true JPS60229969A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13860922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59085510A Pending JPS60229969A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ジエツト捺染用インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60229969A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011084680A (ja) * | 2009-10-17 | 2011-04-28 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | 捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法 |
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JP2016098269A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット捺染用水系ブラックインクおよびインクジェット捺染方法 |
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-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085510A patent/JPS60229969A/ja active Pending
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