JPS6022540B2 - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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JPS6022540B2
JPS6022540B2 JP3605880A JP3605880A JPS6022540B2 JP S6022540 B2 JPS6022540 B2 JP S6022540B2 JP 3605880 A JP3605880 A JP 3605880A JP 3605880 A JP3605880 A JP 3605880A JP S6022540 B2 JPS6022540 B2 JP S6022540B2
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JP3605880A
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信之 藤倉
欣司 森
廣一 井原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication of JPS6022540B2 publication Critical patent/JPS6022540B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一方向性伝送システムにおける情報の伝送制
御方式に関する。
ここでは説明を具体的にするため、ループ伝送システム
を例にとり説明する。ループ伝送システムの基本的構成
は、第1図に示すように、1本の伝送路Lをループ状に
構成しただけの簡単なものである。
計算後、端末等からなる各機器P,,P2・・・・・・
、Pmは、この1本のループ伝送路Lを時分割的に共同
利用することによって、データを送受信する。通信制御
装置からなるステーションC,,C2…・・・、Cnを
、ループ伝送路Lの任意の位置に設置しておき、各機器
P,,P2・・・・・・、Pmを最寄りのステーション
に接続する。各ステーションC,,C2……、Cnには
、必ずしも機器が接続されなくても良い。たとえば、第
1図のステーションC5,C8のようにである。ち,C
8のように機器が接続されていないステーションは、等
価的に単なる伝送路Lと同じ働きをする。ループ伝送路
Lには、ヒット’シリアルな形のデータDが矢印で示す
一方向に巡回している。各ステ−ションは、ループ伝送
路L上に回るデータの内、自ステーションあてのデータ
だけを自ステーションに接続されている機器に転送する
制御機能と、自ステーションに接続されている機器から
の送信データを、ループ伝送路Lに乗せる制御機能を有
する。従来のステーションでは、送信データをループ伝
送路に伝送するとき、ループ伝送路を回っているデータ
と重ならないように、送信データをループ伝送路に伝送
するいくつかの方法が採用されている。
このいくつかの方法のうち、ループ伝送路の混み具合し
、にかかわらず、送信データをほとんど待たずに伝送で
きる方法として、シフト。レジスタ,インサート法と呼
ばれる方法がある。この方法では、どんな過負荷時にお
いても、ステーションでの待ち時間が、データの1ブロ
ック分の時間以下である。ステーションのハードウェア
の構成は、第2図に示すように、受信シフトレジスタR
SR、送信シフトレジスタTRS、およびスイッチSW
からなる。通常スイッチは端子「100」に接続され、
バイパス状態にある。
ループ伝送路上のデータブロックは絶えず受信シフトレ
ジスタRSRで監視されている。いま、ステーションの
入力に、第3図aに示すような、データブロックAおよ
びブロックAに連続したデータブロックBが入力される
ものとする。ステーションのスイッチSWのところを「
ブ。
ックAが通過中のとき、ブロック○の送信要求が発生し
、それを送信シフトレジスタTSRにセットしたところ
とする。ブロックAの最後のビットが通過した時に、ス
イッチSWを端思102に切り換える。この状態でルー
プ伝送路上に送信データブロックDが送り込まれてゆく
。これと並行して、受信シフトレジスタRSRには、デ
ータブロックBのビットが順次入力されてゆく。データ
ブロックDの送信が終了した時点で、スイッチSWは端
子101に切り換えられ、受信シフトレジスタRSRに
一旦入力されたデータブロックBが、つづいて、ループ
伝送路に送出される。したがって、ステーションの出力
は、第3図bに示すように、送信データブロックDが、
データブロックAとBとの間に挿入されて、ブロックA
?○,B順の出力となる。受信シフトレジスタRSRが
空となったとき、あるいは自分が送出したデータが戻っ
てきたとき、スイッチSWを端子100‘こ切り換え、
初期状態に戻す。この方法では、受信中のブロックの最
終ビットを送信してからでないと、送信ブロックDが送
信できないため「受信中のデータブロック長が長いもの
であると、送信ブロックDが送信できるまでの待ち時間
も長くなる欠点がある。
本発明は、上記従釆技術の欠点を解消するためになされ
たものであり、受信中のブ。
ックの最終ビットの送信を待たずに、送信データブロッ
クDを伝送路に送信できる簡便な情報の伝送制御方式を
提供するものである。本発明の特徴は、受信データブロ
ックAの途中のビットを送信中に、送信ブロックDの送
信要求が発生した場合は、その後受信される受信ブロッ
クAの残りのビットの送信を中断し、送信ブロックDを
まず送信し、しかる後に、送信を中断した受信ブロック
Aを先頭ビットから最終ビットまで送信するようにした
ことにある。
まず、本発明の原理について、第4図a,bおよびcに
もとづいて説明する。
今、ステーションは、同図aに示す受信データブロック
X,A,B,Yを順次受信するものとする。受信データ
ブロックXはそのまま、同図cに示すように送信される
。ブロック長の長い受信ブロックAを受信中に、同図b
のTに示すタイミングで送信データブロックDの送信要
求が発生したとする。すでに受信した受信データブロッ
クAの部分、すなわちブロックAの先頭部分A′は「同
図cに示すように、すでに送信済であるが、ループ伝送
路から受信されるデータブロックAの残りの部分をつづ
けて送信することを中断し、送信データブロックDを同
図cに示すように送信する。しかる後に、受信ブロック
データAの、先頭ビットから最終ビットまでの全ビット
を送信する。そして、受信データブロックAにつづく受
信ブロックB,Yを同図cに示すように送信する。なお
、第4図における不完全なデータブロックA′をステー
ションで受信したときは、これを除く方法は公知である
ので、ここでは説明を省略する。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第5図は、本発明の実施例の説明図であり、ステーショ
ンCiの構成を示すものである。ステーションCiの内
のデータの流れにもとづいて、ステーションC,を5個
の糸に分けると次のようになる。■バイパスライン系 左側のループ伝送路L、受信器10、パラレル信号線1
1、セレクタ20、送信器30、右側のループ伝送路L
からなる系であって、ステーションCiが受信したデー
タをそのまま送信するための糸。
■ 受信データ時記憶系 パラレル信号線11から受信データを受信データ記憶装
置44に書き込むための系で、記憶装置44に受信デー
タを書き込むための処理装置40、記憶装置44のアド
レスを記憶するためのアドレスレジスタ41,42、受
信データ記憶装置44からなる系。
■ 受信データ取り込み系 受信データ記憶装置44に記憶された受信データのうち
、機器P;に送るべきデータを読み出して、機器Piに
送信するために系であって、複数のアドレスレジスタ5
0、記憶装置44の読み出しアドレスを記憶するための
アドレスレジスタ71、および処理装置80からなる系
■ 送信データ一時記憶系 機器Piからの送信データを送信データ記憶装置82に
セットするための系であって、記憶装置82に送信デー
タを書き込むための処理装置80、記憶装置82のアド
レスを記憶するためのアドレスレジスタ81,84から
なる系。
■ 送信データおよび受信データの送信制御系送信デー
タを受信データに優先して送信制御するための、本発明
の主要部に対応する系であって、送信制御するための処
理装置60、受信データ記憶装置44から受信データを
読み出すためのアドレスを記憶するアドレスレジスタ7
0、送信データ記憶装置82から送信データを読み出す
ためのアドレスを記憶するアドレスレジスタ62、複数
のアドレスレジスタ83からなる系。
○}まず、バイパスライン系の動作を説明する。
第5図の左側のループ伝送路Lから時系的に送られてく
る受信データを、受信器10は受信し、この時系列の受
信データを8ビット単位のパラレルの受信データに変換
し、8本の線からなる信号線11に出力する。パラレル
変換された受信データは信号線11に結合されたセレク
タ20に印加される。セレク夕201こは、詳しくは後
述する処理袋直60からのパラレルの情報を印加するた
めの8本の緩からなる信号線64も接続されている。セ
レクタ20は、信号線65のフラク信号(詳しくは後述
)にもとづいて、信号線11のデータか信号線64のデ
ータか、いずれかのデータを送信器3川こ選択出力する
。フラグ信号が0のとき、信号線11のデータが選択さ
れ、1のとき信号線64のデータが選択される。送信器
30は、セレクタ20を介して送られてきたパラレルの
データをシリアルのデータに変換し、同図右側のループ
伝送路Lに送信する。したがって、信号線65のフラグ
信号が0のとき、ステーションCiの受信データは、信
号線11、セレクタ20の順にバイパスされ、フラグ信
号が1のとき、受信データはバイパスがセレクタ20‘
こより阻止される。第4図のa,bおよびcに対応して
、バイパスライン系の動作を説明すれば、同図aに示す
受信データ×が受信されたとき、フラグ信号は0であり
、セレクタ20を介して受信データのバイパスが行なわ
れ、受信データ×の受信タイミングとほぼ同じタイミン
グで、同図cに示すように、データXが送信される。と
ころが、受信データAを受信中に、同図bのTに示すタ
イミングで、送信データDの送信要求が発生すると、フ
ラグ信号は0から1に変化し、受信データのバイパスが
阻止される。この状態は、受信データブロックBの送信
を完了するまでつつく。受信データBの送信を完了する
と、フラグ信号は再び0に戻り、受信データのバイパス
が可能となり、受信データYのバイパスが行なわれる。
‘2} 次に受信データ一時記憶系についての動作を第
5図〜第8図a,b,c,(を用いて説明する。
処理装置4川ま、第8図a,b,c,dの流れ図に従っ
た処理をして、受信データを受信データ記憶装置44に
書き込む。処理装置40には、図示を省略してあるが、
内部に(処理袋贋40のみが使用する)記憶装置を設け
てある。また、受信データ記憶装置44は、伝送路Lを
流れるデータ量によりオーバーフローしないだけ充分な
記憶容量(最小アドレスをRARmim、最大アドレス
をRARmaxとする。
)を有している。処理装置4川ま、第8図aに示すよう
に、スタート401でステーションCiの電源が投入さ
れると、初期値設定のための処理402〜404を実行
し、レジスタ42,41、GAR50に初期値設定を行
なう。アドレスレジスタ42,41には、処理装置40
内部に記憶されている受信データ記憶装置44の最小ア
ドレス値RARminが設定される。一方、複数のアド
レスレジスタよりなるアドレスレジスタ群OAR50は
0クリアされる。この時、0クリアされたGAR50の
値は、RARmin〜RMRmaxの範囲外のものであ
り、OAR50にセットされる可能性のあるRARmi
n〜RARmaxの範囲の値と明確に区別できる。アド
レスレジスタ42の値RAR,は、現在データを受信中
のときは、受信中のデータブロック、現在受信中でない
ときは、これから受信するデータブロック、これが送信
済になったかどうかを示すフラグ(以下、送信フラグ信
号と称す)の、受信データ記憶エリアのアドレスを示す
。アドレスレジスタ41の値RAR2は、パラレル線1
1を介して受信器10から現在送出されている8ビット
データを記憶装置44に書き込むときの記憶エリアを指
定するためのアドレスである。次に処理405を実行し
、レジスタ亀1の値RAR2をレジスタ42の値RAR
に1を加えるものにする。電源投入直後は、必ずRAR
2<RARmaxであるが「繰り返しデータを受信して
ゆくと、受信データ記憶装置44の最終アドレスRAR
maxまで使用するので、その判別を処理406を実行
して行なう。
結果として、RAR2>RARmaxの場合、処理装置
40内部の記憶エリアのオーバーフローフラグをONに
し、RAR,4 1=RARminにする処理407,
408を実行する。さらにRAR241の内容を1だけ
更新する処理409を実行し、処理406〜408と同
様の処理410〜412を実行する。このようにして、
各データブロックごとに、値RAR,,RAR,十1の
アドレス番地に、それぞれ送信フラグ、データブロック
のデータ長を記憶するための記憶エリアを確保する。続
いて、信号線11にデータが印加されているか否かを処
理413を実行することにより判定する。受信データが
無い場合は、処理装置601こ対する信号45(以下、
これをピジ−信号と呼ぶ)を、処理414により、リセ
ットする。一方、受信データがある場合は、第8図bに
示す処理415により、ピジー信号45を1にセットす
る。受信デー外ま第7図に示すように、その1バイト目
が発信元アドレスを示す。発信元アドレスは、送信元ス
テーションが自ステーションのアドレスを付加したもの
である。第8図Mこ戻って説明を続ける。処理416に
より、受信データの1バイト目が目ステーションアドレ
スか否かを判定する。先づ、自発信データの場合につい
て説明する。自発債データの場合、処理427〜430
を実行する。すなわち、処理428,429を実行する
際、処理装置60に対する信号46(以下「 セレクタ
切換要請信号と呼ぶ)に1にセットしておく。セレクタ
切換要請信号が1ならば処理装置60‘ま強制的にフラ
グ信号65を1とする。処理428,429によって、
受信データをデータブロック完了するまで空読み(入力
はするが、記憶装置には書込まない)する。この処理4
27〜429を別の観点から説明すると、次の意味があ
る。本伝送システムはループ上であるため、送信された
デ−夕は、ループ上のどこかで消去されねばならない。
そこで本方法では、データがループ上を一巡し、発信元
ステーションに戻った時、データを消去する。しかし、
処理427を実行する時には、すでにアドレス部(第7
図の例で示す1バイト目)は、もし、セレクタ20がフ
ラグ信号65により、信号11を選択していたなら、再
びル−ブ上に送信される。次に、処理416において、
受信データ自発債データでない場合、処理417以降を
実行する。
まず処理417により、アドレスレジスタ41の値RA
R2が示す、受信データ記憶装置44のアドレス番地に
8ビットの受信データを書込む。次にアドレスレジスタ
41の値RAR2を1だけ増加ししその値が受信データ
記憶装置44の最終アドレスRARmaxこえたならば
、処理420,421を実行し、オーバーフラグON、
アドレスレジスタ41の値RAR2に初期値RARmi
nを設定する。こえなければ、処理422に移る。次に
、1バイト目を受信した時点で、データブロック受信完
了か否かを処理422により判定する。まず、1バイト
のみの受信データの場合、処理423〜426を実行し
、アドレジスタ41値RAR2を1だけ減少する。また
、処理420,421を実行している場合は、処理42
5,426を実行し、データ受信直前の状態にもどし、
処理413に戻り、次の受信データが来るまで待つ。本
処理は、前述の処理427〜428を実行する場合、再
びループ上に送信されたアドレス部のみの受信データを
除去するためのものである。次に、通常の受信データの
場合について説明する。
処理422の判定の結果、データブロック受信完了でな
い場合、第8図cに示す処理431へつづく。処理43
1〜437を実行することにより、受信データを受信デ
ータ記憶装置44に次々に書込む。アドレスレジスタの
更新等は、すでに説明した方法と同様であるので省略す
る。データブロックの受信を完了したなら、次に処理装
置60の出力であるフラグ信号65が有無を、処理43
8により判定し、フラグ信号65が1の場合1を、0の
場合0(以下、送信フラグと呼ぶ)を、アドレスレジス
タ42の値RAR,が示す受信データ記憶装置44の該
当アドレスにセットする処理439あるいは440を実
行する。次に、受信データ長を、処理441を実行しオ
ーバーフoーフラグのON、OFFにより、処理442
,443を実行することにより求める。続いて、処理4
44により、アドレスレジスタRAR,42の内容を複
数のアドレスレジスタからなるアドレスレジスタ群GA
R50の空きレジス夕(リセット状態にあるレジスタ)
にセットする。続いて、処理445〜447を実行し、
アドレスレジスタ42の値RAR,を1だけ増加し、こ
の増加した値RAR,が示す受信データ記憶装置44の
該当アドレスに、先ほど求めたデータ長を書込む。最後
に処理449,450を実行し、アドレスレジスタRA
R,42、オーバーフローフラグを初期化し、処理40
5へ戻り、次の受信データブロックの受信処理に入る。
このような一連の処理により、たとえば第7図に示す受
信データA(A,〜ん)を受信し、最初レジスタ42の
値RAR,が1であったとすると、受信データ記憶装置
44には第6図に示すように、1番地に送信フラグ、2
番地にデータ長(この場合のデータ長は、7)、3〜9
番地にデータA,〜A7が書込まれる。なおデータ長は
鋤itを1単位とする。‘3’ 次に受信データ取込み
系の動作説明を第9図にもとづいて行なう。
第9図の示す処理は第5図に示す処理装置8川こよって
実行され、受信データ記憶装置44に書込まれている受
信データを機器Piへ送出する処理である。ステーショ
ンCiに電源投入されると、処理装置80はスタート8
01となり、レジスタの初期設定処理802〜805を
実行する。処理802〜804は、後述する送信処理の
ための初期化であって、処理802,803は、アドレ
スレジス夕84,81に送信データ記憶装置82の最小
アドレスTARminを設定する。処理804は、複数
のアドレスレジスタ群OAT83の0クリアを実行する
。処理805は、受信データ記憶装置44の内容を読出
するためのアドレスレジスタ71を初期化する。次に処
理806を実行し、アドレスレジスタ群GAR50内に
、アドレスレジスタ71の値MARと同一値が記憶され
ているか否かを判定する。アドレスレジスタ71の値M
ARと同一値があれば、処理807により、レジスタ7
1の値MARを処理装置80内の記憶エリアTopに書
込む。また、値MARが示す受信データ記憶装置44の
アドレス番地には送信フラグが記憶されており、その送
信フラグを、処理装置内記億エリアFLGに書き込む処
理808を実行する。次に処理809〜8 1 1によ
り値MARを更新する。この時、受信データ記憶装置4
4の最大アドレスRARmaxを値MARが越えたなら
、処理装置60により設定される1ビットレジスタFF
1、90の内容により、処理813あるいは814を実
行する。処理812〜814により実行される1ビット
レジスタFF1、90、FF2、91の動作は次のよう
になる。処理装置80,60のいずれが受信データ記憶
装置44の最後アドレスRARmaxまで先に続出した
かを示すものであり、処理装置80が先に議出したなら
、FFI:0、FF2=1、処理装置60が先に議出し
たなら、FFI=1、FF2=0となる。また、後から
読み出した処理装置により、FFI=0、FF2=0と
される。次に処理815を実行し、受信データのデータ
ブoツクのバイト長を処理装置80内記億エリアCNT
へ書込む。次に、処理816〜821を実行し、アドレ
スレジスタ7 1値MARの更新、FF1、90、FF
2、91のセット、リセツト操作をしながら処理822
,823を実行し、受信データ記憶装置44よりデータ
を読み出し、機器P,へ送出する。この一連の処理を、
処理824,825を実行し、CNT=0となるまで繰
返し、受信データブロックの読み出しを完了する。デー
タブロックの読み出しが完了したなら「処理826〜8
31を実行し、アドレスレジスタ7 1の値MARの更
新、FF1,90,FF2,91のセット、リセット操
作をした後、FLGを処理832により判定する。FL
Gは受信データブロックの送信フラグを示しており、F
LGioの時は、該当データの消去、1の時は該当デー
タの消去禁止を示す。したがって、FLG=0の時「処
理834を実行し、処理装置80内記億エリアTopの
内容を同一内容のアドレスレジスタ群GAR50内のレ
ジスタをクリアする。以上で、一連のデータブロックの
読み出しが完了する。続いて、次の受信データブロック
読み出しのために処理806に戻る。{4} 次に送信
データ一時記憶系の動作を第10図aおよびbにもとづ
いて説明する。
第10図aおよびbに示す処理は、処理装置80におい
て実行される。前述した受信データ取込み系の実行中、
機器Piからの送信要求信号75の割込により、処理8
50のスタートに入る。先ず、予め初期設定されている
アドレスレジス夕81,84の値、TAR2,TAR,
により、処理851を実行する。次に受信データ記憶系
のアドレスレジスタ処理と同様に、処理852〜854
,855〜858を実行し、アドレスレジスタTAR2
81の更新を2回繰り返す。この時、送信データ記憶装
置82の最終アドレスTARmaxをアドレスレジスタ
81の値TAR2が越えた時、処理装置80内記億エリ
アのオーバーフローフラグをONする。続いて、処理8
59を実行し、送信データが信号線76に印放されてい
るか杏かを判定する。送信データが無い場合、送信デー
タが準備されるまで処理859を繰り返す。処理859
において、送信データが有の場合、処理860を実行し
、送信データを、アドレスレジスタ81の値nAR2が
示す送信データ記憶装置82のアドレス番地に書き込む
。続いて、アドレスレジスタ81の値げAR2の更新を
処理861〜864により実行し、処理865の実行に
よるデータブロック完了まで、処理859より繰返し実
行する。次に、処理866を実行し、オーバーフローフ
ラグのON,OFFにより、処理867あるいは868
を実行し、データ長を計算する。処理869を実行し〜
アドレスレジスタ84の値TAR,を複数のアドレス
レジスタ群GAT83の空きレジスタにセットする。次
に、アドレスレジスタ84の値忙AR,の更新を「処理
870〜872の実行によって行ない、先ほど求めたデ
ータ長をアドレスレジスタ84の値TAR,が示す送信
データ記憶装置82のアドレス番地に書き込む。最後に
、処理874〜875を実行し、値TAR2をレジスタ
84の値TAR,にセットし、また、オーバーフローフ
ラグを○FFして、一蓬の動作を終了する。
処理装置80の動作は、処理876を実行することによ
り、送信要求信号75の割込が発生した時の受信データ
取込み系の処理に戻り続行する。{51 最後に、送信
データおよび受信デ−夕の送信制御系を動作を第11図
a〜h‘こもとづいて説明する。
第11図a〜hの一連の処理は処理装置6川こよって実
行する。処理601において、ステーションCiの電源
が投入されると、受信データ記憶装置44議出し用アド
レスレジスタ70の値QTR、送信データ記憶装置82
講出し用アドレスレジスタ62の値PTRを、それぞれ
の最小アドレス値RARmin、TARminによる初
期設定の処理602,603により実行する。次に処理
604を実行し、レジスタ62の値PTRと同一の値が
アドレスレジスタ群83に有るか否かを判定する。本処
理604は、送信データ記憶装置82に送信データが書
き込まれているか否かの判定処理である。送信データが
無い場合は、第11図cに示す処理622の実行に移る
。一方、送信データが有る場合、アドレスレジスタ62
の値PTRを処理装置60内の記憶エリアTopAに書
き込む。続いて、アドレスレジスタ62の値PTRの更
新のために、処理606〜608を実行する。次に、送
信データのデータ長を送信デ−タ記憶装置82より議出
し、処理装置60内記億装置のエリアCNTAへ書込む
。ここでセレク夕20および処理装置4川こ対し、フラ
グ信号65として1を出力する。次に、処理611〜6
13の実行によるアドレスレジス夕62の値PTRの更
新、送信データ記憶装置82より、送信データを読み出
し、セレクタ20へ送出するために、信号線64に読み
出した送信データを出力する処理614,615を、処
理616の実行によるCNTAの更新後、処理617の
実行によりCNTA=川こなるまで繰返す。以上で送信
データブロックを送信できる。次にアドレスレジスタ6
2の値PTRを、処理618〜620により更新し、最
後に、送信完了したデータに対応するTOPAの値と一
致するアドレスレジスタ群GAT83内のレジスタの値
を0リセツトする。続いて、処理604に戻り、次の送
信データの処理を実行する。次に、処理604を実行後
、送信データが無い場合の処理について説明する。
まず、第11図cに示す処理622を実行し、複数のア
ドレスレジスタ群GAR50がすべてリセット状態にあ
るか杏かを判定、すなわち受信データブ。ツクの内、再
び送信すべきデータブロックがあるか否かを判定する。
受信データの再送信が必要な場合は、第11図dに示す
処理626に移る。再送信すべき受信データが無い場合
は、処理623〜625を実行し、処理604に戻る。
処理623の実行により、処理装置40が、自発信デー
タブロックを受信号に出力するセレクタ切換要請信号4
6が1にセットされているか否かを判定し、セレクタ切
換要請信号46が1の場合、フラグ信号のリセット処理
625を実行しない。同様に、処理624を実行し、処
理装置40が受信処理中である時世力するビジー信号4
5のセット状態を判定する。もし、ビジー信号が1にセ
ットされているなら、フラグ信号65のリセット処理6
25を実行しない。上記の条件、すなわちセレクタ切換
要請信号46、ビジー信号45が共に0の場合、フラグ
信号をリセットする。これにより、セレクタ2川ま、信
号線11を送信器30に接続するように切換を行なう。
次に、複数のアドレスレジス夕群OAR50に、受信デ
ータが書き込まれている受信データ記憶装置44のアド
レスがセットされている場合について、その動作を説明
する。
先づ、第11図dに示す処理626を実行し、アドレス
レジスタ70の値QTRを処理装置60内記億エリアS
TAへ書き込む。次に、複数のアドレスレジスタ群GA
R50のレジスタの内、アドレスレジスタ70の値QT
Rと同一値を有するレジスタの有無を判定する。有の場
合、第11図eに示す処理635に移る。無の場合、処
理634の実行により、アドレスレジスタ70の値QT
RがSTAの内容と一致する(QTRは、RARmin
からRARmaxまで、一巡する)か、処理627の実
行により、アドレスレジスタ70の値QTRと同一値を
有するレジスタが複数のアドレスレジスタ群GAR50
に有ると判定するまで、処理628〜633を実行する
。処理628〜630はアドレスレジスタ70の値QT
Rの更新処理である。また、アドレスレジスタ70の値
QTRが受信データ記憶装置44の最終アドレスRAR
mAxを越えた時、処理631〜633を実行する。処
理631を実行し、FF2,91に1がセットされてい
る場合は、処理装置80の動作により、アドレスレジス
タ71の値MARが、アドレスレジスタ70の値QTR
より先にRARmaxを越えたことを示しており、既述
の規約に従い、FF2、を0にリセットする。一方、F
F2=0の場合はFFI:1にセットする。ここで、処
理634において、アドレスレジスタ70の値QTRが
STAと一致したなら、処理604に戻る。次に、受信
データ記憶装置44に書き込まれている受信データの先
頭アドレスを見つけた場合について、説明する。
アドレスレジスタ70の値QTRがそのアドレスを示す
受信データ記憶装置44のデータを読み出す処理635
を実行し、処理636を実行し、フラグ付データか否か
を判定する。フラグ付きデータとは、処理装置40が受
信データと受信データ記憶装置44に書込み中、フラグ
信号65がセットされたこと示すもので、再送肩が必要
なデータである。再送債が必要なデータ(フラグ付デー
タ)は処理635実行後、その値が1になっている。こ
の時、処理636を実行後「処理643に移る。一方「
フラグ付データでない場合、処理637〜642を実
行し、アドレスレジスタ70の値QTRの更新、1ビッ
トシジスタFF1,FF2のセットあるいはリセット処
理を行ない、処理604に戻る。次にフラグ付データ(
再送信すべきデータ)が有る場合の動作について説明す
る。
先ず、処理643を実行し、アドレスレジスタ70の値
QTRを処理装置68内記億装置のエリアTOPBに書
込む。
次の既述の方法と同様にして、処理644〜649を実
行し、アドレスレジス夕70の値QTR更新、1ビット
レジスタFF1,FF2の操作を行なう。続いて、デー
タ長を、アドレスレジスタ70の値QTRがアドレスを
示す受信データ記憶装臓44より議出し、処理装置60
内記億エリアCNTBに書込む。次に、処理651〜6
56を実行し「アドレスレジスタ70の値QTR更新、
1ビットレジス夕FF1,FF2の操作、さらに、処理
657,658を実行しアドレスレジスタT8の値QT
Rがアドレスを示す受信データ記憶装置44よりデータ
を議出し「そのデータをセレクタ20を通じて、送信器
3川こより送信することを、処理659,660の実行
により〜CNTB:0となるまで繰返す。一連のデータ
を送信完了したならば、処理661〜666を実行し、
アドレスレジスタTOの値QTRの更新および1ビット
レジスタFF1,FF2の操作を行なう。続いて、処理
667〜66隻を実行することにより、処理678,6
7亀のいずれかの処理を選択する。処理670さよ、複
数のアドレスレジスタ群50内のTOPBと同一内容の
レジスタをクリアする処理、処理671は、TOPBが
そのアドレスを示す受信データ記憶装置44内のデータ
(フラグ)をクリアする処理である。換言すると、処理
67川ま再送信完了した受信データのクリアに等価であ
り、処理671は、受信データの再送信は完了したが、
処理装置80が取込みを完了していないデータであり、
フラグのみを消去し、処理装贋80が取込み完了後、受
信データをクリアできるようにする処理である。まず処
理670を実行するためには「処理667〜669の実
行を通じて、FF2=1の場合、FFI:FF2=0か
つQTRSMARの場合である。第1の場合は、処理装
瞳80の動作に伴なうアドレスレジスタ71の値MAR
処理装置60の動作に伴なうアドレスレジスタ70の値
QTRよりも先に受信データ記憶装置亀4の最終番地に
到達したことを示し、受信データの再送信よりも機器P
Iへの取込みが先に行なわれたことを現わす。また第2
の場合も、第1の場合と同様であるが、この場合は、ア
ドレスレジスタ70の値QTR、アドレスレジスタ7
1の値MARの両方共に、受信データ記憶装置44の最
終アドレスに到達していない場合である。一方「処理6
71の実行するためには、FFI=1の場合「FFI=
FF2=0かつQTR>MARの場合である。これは、
処理670を実行する時の状態と背反しているだけであ
る。以上の処理の実行により、受信データの再受信がデ
ータブロックにつき完了し、処理604の実行に戻る。
最後に「処理装置60におけるセレクタ功換要請信号4
6に関する動作について、第12図にもとずし、て説明
する。
処理装置60が、前述の第11図a〜h‘こ示す処理を
実行中、処理装置40が自発信データを検出し、セレク
タ切換要請信号46を出力したなら、その信号立上りで
処理装置601こ割込が発生し、第12図の処理690
のみを実行して、フラグ信号65をセットし、割込発生
時の第11図a〜h中の処理の実行にもどる。処理69
0の実行によるフラグ信号65のセットは、仮にフラグ
信号65はすでにセット中であるなら、何も状態変化を
発生しない。一方、リセット状態なら、フラグ信号65
は1にセットされる。また、フラグ信号65のリセット
は第11図cの処理626を実行した時のみ実現される
。以上で、ステーションCiに関するすべての動作説明
を終えるが、本説明で引用した各処理装置40,60,
80内記億装鷹の図示は省略してある。
これらの処理装置内記億装置は、電源OFF時にも内容
が消去されない不揮発性メモリとし書き換え可能なメモ
リの2種により構成される。前者は、各アドレスレジス
タの初期設定などに用いる受信データ記憶装置44、送
信データ記憶装置82の最小アドレス値、最終アドレス
値などを記臆している。後者は、各処理過程で用いるデ
ータ長などを記憶している。以上説明したように、本発
明によれば、受信中のデータブロックの最終ビットが送
信されるまで送信を待たずに、送信データのブロックを
送信でき、しかも、その際、受信中であった受信データ
ブロックも確実にループ伝送路に送信でき「複雑な処理
をしなくてもその受信データブロックを容易に受信でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はループ伝送システムの図、第2図は従釆のステ
ーションの構成図、第3図は従来の伝送方法の説明図、
第4図は本発明の伝送方式の原理説明図、第5図は本発
明の方式の実施するためのステーションの構成図、第6
図は受信データ記憶層に受信データが記聡されるようす
を1例として示すための図、第7図は伝送路Lを流れる
データの1例を示す図、第8図a? b,c,dは受信
データ記憶装置に受信データを書き込むための処理のフ
ロー図、第9図a,bは、受信データ記憶装置から受信
データを読み出し「機器へ送る処理のフロー図、第10
図a, bは送信データ記憶装置に、機器から送られて
くる送信データを書き込む処理のフロー図、第11図a
〜hは、送信データ記憶装置および受信データ記億装置
よりデータをセレクタ、送信器を介して送信する処理の
フロー図、第12図は、ステーションC,発信のデータ
がループを一巡してきた時の信号切換処理のフロー図を
示す。 10:受信器、20:セレクタ、30:送信器、40:
処理装置、44:受信データ記憶装置、60:処理装置
、80:処理装置、82:送信データ記憶装置。 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図a 図 船 第8図b 第8図c 第8図d 第9図a 第9図b 第10図a 第10図b 第11図e 第11図a 第11図b 第11図c 第11図d 第11図f 第11図g 第11図h 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 伝送路に接続された複数の機器間で、データブロツ
    クを伝送する方式において、該機器の各々において各受
    信するデータブロツク全ビツトを他の機器に転送すると
    ともに記憶する手段と該受信データブロツクの転送途中
    で自己の送信データブロツクを送信する要求が発生した
    とき上記受信データブロツクの転送を中断して該送信デ
    ータブロツクを送信する手段と、該送信の完了後に転送
    が中断された上記受信データブロツクを先頭ビツトから
    最終ビツトまで全ビツト再転送する手段を有することを
    特徴とする伝送制御方式。 2 1方向性伝送路に接続された複数の機器間で、デー
    タブロツクを伝送する方式において、上記機器の各々に
    おいて、上流側の機器からの受信データブロツクを下流
    側に転送するとともに、記憶する手段と、該受信データ
    ブロツク転送途中で、該機器から送信データブロツクの
    送信要求が発生したとき、上記受信データブロツクの転
    送を中断して上記送信データブロツクを送信する手段と
    、該送信データブロツクの送信完了後に、上記一時記憶
    され、送信が中断された受信データブロツクの全ビツト
    を再度送信する手段を有することを特徴とする伝送制御
    方式。 3 各機器間の割込優先度が平等な第1項または第2項
    記載の伝送制御方式。 4 データブロツクの先頭および最終を示す識別符号を
    同一とした第1項ないし第3項から選ばれる1つの項記
    載の伝送制御方式。
JP3605880A 1980-03-24 1980-03-24 伝送制御方式 Expired JPS6022540B2 (ja)

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