JPS60221939A - ブラウン管 - Google Patents
ブラウン管Info
- Publication number
- JPS60221939A JPS60221939A JP5457285A JP5457285A JPS60221939A JP S60221939 A JPS60221939 A JP S60221939A JP 5457285 A JP5457285 A JP 5457285A JP 5457285 A JP5457285 A JP 5457285A JP S60221939 A JPS60221939 A JP S60221939A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- adhesive
- adhesive tape
- conductor
- tension band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/87—Arrangements for preventing or limiting effects of implosion of vessels or containers
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブラウン管、特にその外部尋略、膜とテンシ
ョンバンドとの導通構造に関ｆるものである。
ョンバンドとの導通構造に関ｆるものである。
補強等全目的としてパネル外側面にテンションバンドケ
偏えたフラウン管において、外部導電膜の接地’ｋｂ該
テンションバンド會通じて行なうことによって、セット
組立の合理化をはかることが可能である。
偏えたフラウン管において、外部導電膜の接地’ｋｂ該
テンションバンド會通じて行なうことによって、セット
組立の合理化をはかることが可能である。
Ｍ１図に、従来用いられているこの棟のブラウン管を示
す。同図において、ガラスバルブ１のパネル外側面に、
粘着テープ２を下敷きにしてテンションバンド３が巻き
つけてアシ、他方、７アンネル外周面には外部黒鉛膜４
が形成し、である。そして、これらテンションバンド３
と外部黒鉛膜４との間の導通をとるために、導電体片５
が設りてめる。この導電体片５は、粘着拐によってガラ
スパルプ１に固定場れ、１端は粘着テープ２とテンショ
ンバンド３との間に挾み込んであり、他端部には前記外
部黒鉛膜４が倣布されている。
す。同図において、ガラスバルブ１のパネル外側面に、
粘着テープ２を下敷きにしてテンションバンド３が巻き
つけてアシ、他方、７アンネル外周面には外部黒鉛膜４
が形成し、である。そして、これらテンションバンド３
と外部黒鉛膜４との間の導通をとるために、導電体片５
が設りてめる。この導電体片５は、粘着拐によってガラ
スパルプ１に固定場れ、１端は粘着テープ２とテンショ
ンバンド３との間に挾み込んであり、他端部には前記外
部黒鉛膜４が倣布されている。
しかしながら、このような導通構造は導ＩＬ体片５の取
付は作業が面倒でめる上に、導ル１体片５の端部におい
て外部黒鉛膜今との電気的４通をとる構造を有する結果
、該導電体片５の側端面にひび割れ等が発生した場合に
該導電体片５と外部黒鉛Ｍ４との間の抵抗値が極端に増
大し、スパークなどの放電を繰り返したときに導通不良
を起こし易い。また、取扱い時に剥れ易い等、信頼性−
ヒの開角が多°かった。
付は作業が面倒でめる上に、導ル１体片５の端部におい
て外部黒鉛膜今との電気的４通をとる構造を有する結果
、該導電体片５の側端面にひび割れ等が発生した場合に
該導電体片５と外部黒鉛Ｍ４との間の抵抗値が極端に増
大し、スパークなどの放電を繰り返したときに導通不良
を起こし易い。また、取扱い時に剥れ易い等、信頼性−
ヒの開角が多°かった。
本発明は１状上の状況に鑑みてなされたものであシ、そ
の目的は、テンションバンドと外部導電膜との間の咀気
的接続を確実にしたブラウン管を提供することにある。
の目的は、テンションバンドと外部導電膜との間の咀気
的接続を確実にしたブラウン管を提供することにある。
このような目的全達成するために、本発明によるブラウ
ン管は、片面に導電体を設けた粘着テープを、その端部
全粘着面ケ中にして折シ曲げた状態でパルプに巻きつけ
、その上にテンションバンドを装着すると共に、前記折
り曲げ部が外部導電膜に接触するようにしたものである
。以下、実施例音用いて本発明によるブラウン背金詳細
に説明する。
ン管は、片面に導電体を設けた粘着テープを、その端部
全粘着面ケ中にして折シ曲げた状態でパルプに巻きつけ
、その上にテンションバンドを装着すると共に、前記折
り曲げ部が外部導電膜に接触するようにしたものである
。以下、実施例音用いて本発明によるブラウン背金詳細
に説明する。
第２図は、本発明によるブラウン管の一実施例を示す斜
視図であるう同区において、パルプ１のパネル外側面に
は、片面に導電体を設けた粘着テープ６（ｉｌ−下敷に
してテンションバンド３が巻きつけである。該粘７音デ
ープロｉ−ｊ、第３図に示すように布もしくはガラス繊
維からなるテープ６ａの１面に粘着材６ｂ、他面に銅も
しくはアルミニウム箔叫からなる導電体６Ｃを設けた構
造を有し、第４図に示すように粘着面を中にして１端を
折り返した状態で、第２図のカラスパルグーに貼り付け
てあムそしてこの折り返し部において、ブアンネル部に
設けた外部黒鉛膜４の引き出し部４ａに接触している。
視図であるう同区において、パルプ１のパネル外側面に
は、片面に導電体を設けた粘着テープ６（ｉｌ−下敷に
してテンションバンド３が巻きつけである。該粘７音デ
ープロｉ−ｊ、第３図に示すように布もしくはガラス繊
維からなるテープ６ａの１面に粘着材６ｂ、他面に銅も
しくはアルミニウム箔叫からなる導電体６Ｃを設けた構
造を有し、第４図に示すように粘着面を中にして１端を
折り返した状態で、第２図のカラスパルグーに貼り付け
てあムそしてこの折り返し部において、ブアンネル部に
設けた外部黒鉛膜４の引き出し部４ａに接触している。
上記構成金有するブラウン管ｋｍ作する場合、先ず、外
部黒鉛膜４を形成する際ＶＣ１一部を粘着テープ６の装
着個所まで延在させて、引き出し部４３ｆ形成しておく
。次いで、この引き出し部４ａに折シ返した先端部が当
接するようにして、粘着テープ６全巻きつける。更に１
この粘着テープ６の五 上にテンションバンドヲ低める。
部黒鉛膜４を形成する際ＶＣ１一部を粘着テープ６の装
着個所まで延在させて、引き出し部４３ｆ形成しておく
。次いで、この引き出し部４ａに折シ返した先端部が当
接するようにして、粘着テープ６全巻きつける。更に１
この粘着テープ６の五 上にテンションバンドヲ低める。
従って、粘着テープ６の折り返し部において、外部黒鉛
膜４とテンションバンド３とは、該粘着テープ６に貼り
付けられた導電体６ｃｆ介して確実に導通をとることが
できる。
膜４とテンションバンド３とは、該粘着テープ６に貼り
付けられた導電体６ｃｆ介して確実に導通をとることが
できる。
なお、上述した実施例においては２４亀体を設けた粘着
テープの一端のみ折シ返した場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく１両端を共に折
り返したものでもよい仁とは勿論である。
テープの一端のみ折シ返した場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく１両端を共に折
り返したものでもよい仁とは勿論である。
また、上述した実施例においては、片ｉｍヲ導電体で構
成した粘着テープとして布製等のテープの１面に粘着材
、他面に導電体全話り合せた構造のものを用いたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、テープ状の４縦
体の片面に粘着材を付与したものでも全く同様の効果ヲ
得ることができる。
成した粘着テープとして布製等のテープの１面に粘着材
、他面に導電体全話り合せた構造のものを用いたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、テープ状の４縦
体の片面に粘着材を付与したものでも全く同様の効果ヲ
得ることができる。
以上説明したように、本発明によるブラウン管によれば
、テンションバンドの下に貼る粘着テープの表面を導電
体によって構成し、その先端部を粘着面を中にして折り
返し、折り返した部分の導電体を外部導電膜に接触させ
たことにより、テンションバンドと外部導電膜との間の
電気的接続を容易かつ確実に行なうことができるという
優れた効果ケ有する。
、テンションバンドの下に貼る粘着テープの表面を導電
体によって構成し、その先端部を粘着面を中にして折り
返し、折り返した部分の導電体を外部導電膜に接触させ
たことにより、テンションバンドと外部導電膜との間の
電気的接続を容易かつ確実に行なうことができるという
優れた効果ケ有する。
第１図は促来のブラウン管を示す斜視図、第２図は本発
明によるブラウン管の一実施例を示す斜視図、第３図は
第２図のブラウン管の粘着テープ會示す斜視図、第４図
は同じく第２図のブラウン管の粘着テープの巻回し状態
を示す説明図であるｌ・・・・パルプ、３・・・・テン
ションバント、今・・・・外部点鉛膜、４ａ・・・・引
き出し部、６・・・粘着テープ、６ａ・・・・テープ、
７ｂ・・・・粘着材、６Ｃ・・・・導電体。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 Ｈ１図 第２図 ０
明によるブラウン管の一実施例を示す斜視図、第３図は
第２図のブラウン管の粘着テープ會示す斜視図、第４図
は同じく第２図のブラウン管の粘着テープの巻回し状態
を示す説明図であるｌ・・・・パルプ、３・・・・テン
ションバント、今・・・・外部点鉛膜、４ａ・・・・引
き出し部、６・・・粘着テープ、６ａ・・・・テープ、
７ｂ・・・・粘着材、６Ｃ・・・・導電体。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 Ｈ１図 第２図 ０
Claims (1)
- 一面に粘着材を有する粘着テープをパネル外側面に巻回
して貼着し、その上にテンションバンドを装着したブラ
ウン管において、前記粘着テープは、他面に専亀体を有
、シ、かつその先端部が粘着面を中にして折シ返さ、れ
、該折り返し部の前記導ｉＬ体が、ファンネル外周面か
ら延在する外部４直膜に接触していること（ｆ−特徴と
するブラウン管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5457285A JPS60221939A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | ブラウン管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5457285A JPS60221939A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | ブラウン管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60221939A true JPS60221939A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0113190B2 JPH0113190B2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=12974404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5457285A Granted JPS60221939A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | ブラウン管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60221939A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165965U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 陰極線管 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5457285A patent/JPS60221939A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58165965U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 陰極線管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0113190B2 (ja) | 1989-03-03 |
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