JPS60220242A - アクチユエ−タ - Google Patents

アクチユエ−タ

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JPS60220242A
JPS60220242A JP59075852A JP7585284A JPS60220242A JP S60220242 A JPS60220242 A JP S60220242A JP 59075852 A JP59075852 A JP 59075852A JP 7585284 A JP7585284 A JP 7585284A JP S60220242 A JPS60220242 A JP S60220242A
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gear
internal
external
actuator
reduction mechanism
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Keizaburo Shirai
白井 慶三郎
Tatsuyuki Takaishi
高石 達之
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
Mitsui Kinzoku ACT Corp
Original Assignee
OI SEISAKUSHO CO Ltd
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば自動車用ドアロックの施解錠レバー等
を自動的に操作するのに用いられるアクチュエータに関
する。
(従来技術) 従来、この種の自動車用ドアロック等に使用さハるアク
チュエータとしては、例えば、特公昭58−47551
号公報に記載されているようなものがある。
すなわち、第9図に示すように、アクチュエータ(a)
のケースfa)の外側下部に配設されたモータ(b)の
回転軸は、互いに噛合するケース(a)内の減速歯車列
(c、 XC,Xc、)を介して、はぼ扇状の凹部(d
lが穿設さnた最終歯車(C4)に連係さnている。こ
の凹部(d)内には、軸(e)に基端部が止着さnた首
振り自在なビン(f)が設けられ、かつ凹部(d)の左
右の側壁には、弾性体(g)が設けられている。
前記軸(e)は、図示を省略した施解錠感知スイッチを
作動させるスイングアーム(h)及び連結ロンド(j)
を介して、自動車用ドアロック(樽のロックレバ−(4
に連係されるようになっている(第8図参照)。
なお、(…は手動ロック操作機構、(n)はドアパネル
である。
しかして、運転席のスイッチ操作等により、モータfb
lに通電すると、ロックレバ−(1)と連係するビン(
f)は最終歯車(C4)の四部(a)によって−力に抑
圧さn、弾性体(g)が若干撓んだ状態となるように拘
束される。
施解錠感知スイッチの作動によって、モータ(b)が非
通電状態となると、弾性体(glに著積さnた撓み反力
によって、最終歯車(C4)は、原位置へ復帰さハる。
手動ロック操作機構(−を操作すると、ピン(f)は、
凹部(d)内で首を振るだけで、減速歯車(cl)〜(
C,)を連動させない。従って、手動操作力は軽減さn
る。
しかしながら、上述の構造のアクチュエータでは、平歯
車列による減速を行っているため、設定さnた減速比を
得るためには、どうしても歯車列が多くなり、全体の寸
法が大きくなる欠点がある。
捷だ、作動終了後、最終歯車(C4)を弾性体の撓み力
を利用して、原位置に戻すため、作動が終了した後にあ
っても、異音が発生するとともに、作動の確実性に問題
があり、また構造が複雑となる不具合があった。
上述した問題点を改善したものとして、実公昭58−1
0853号公報には、モータ、減速器、電磁クラッチ、
出力レバーを直列に配置した、アクチュエータが開示さ
tている。しかしながら、このアクチュエータにあって
は、電磁クラッチを減速器の最終部と出力レバー間に配
置して、減速器と出力レバーとの断続を行なう構成であ
るため、電磁クラッチの取付は位置が制限さnて、アク
チュエータの寸法及び厚さが増大し、ドア内部等のよう
に狭い部位に配置するには不向きであり、また、構造も
複雑となる欠点を有している。
(発明の目的) 本発明は、上述のような事情に鑑み、構造の簡素化及び
小型化を計るとともに、回転駆動手段側から出力手段側
に動力を伝達するときは、減速比を著しく犬とすること
ができ、かつ出力手段側から回転駆動手段側に動力を伝
達するときには、減速比を著しく小とすることができ、
もって、手動操作を円滑に行なうことができるアクチュ
エータを提供しようとするものである。
(発明の構成) 本発明によるアクチュエータは、太陽歯車と、該太陽歯
車と同軸状に配設さt、かつ互いに相対回転自在な第1
、第2の内歯歯車と、該第】内歯歯車と前記太陽歯車と
噛合する第1外歯歯車及び前記第2内歯歯車と噛合する
第2外歯歯車が、同軸」−に一体的に配列さ扛た遊星歯
車とからなり、かつ前記第1、第2内歯歯車の相互の歯
数、捷たけ前記第1、第2外歯歯車の相互の歯数の少な
くともいずnか一力が、少なくとも1つの歯だけ相違す
る減速機構をケース内に収納して、前記太陽歯車を回転
駆動手段に連結するとともに、第2内歯歯車を出力手段
に連係し、さらに、第1内歯歯車を、その回転を固定あ
るいは解放しうるクラッチ機構と連係したことを特徴と
している。
〔第1実施例〕 以下、本発明の第1実施例を、第1図乃至第5図に基づ
いて説明する。
(1)は中空箱状のケースで、左側の右向きコ字形の箱
状部(2)と、右側の半円筒部(3)とを中央でつき合
わせた形状をなし、開口部(1a)は、蓋板(4)によ
って閉塞され、かつ上下の端面には、取付片(1b)(
1b)が連設さn、ている。
(5)は、回転駆動手段、すなわちモータで、上記ケー
ス(1)の半円筒部(3)に収納さj−1かつ正面を向
くボス部(5a)の中心からは、回転軸(6)が水平に
突出し、この回転軸(6)の遊端部は、前記蓋板(4)
の内端面(4a)の中央に設けらnた円筒軸受(7)に
、回転自在に支承されている。
(8)は、円筒状をなすコイル(8a)を内蔵したフィ
ールドコアで、クラッチ機構、すなわち電磁クラッチ(
9)の一方を構成するとともに、前記モータ(5)とケ
ース(1)の間に固着さfている。
電磁クラッチ(9)の他力を構成するリング状の摩擦板
OIは、上記フィールドコア(8)の前面に、若干隙間
をへだてて配設さn、この摩擦板OIには、所要半径の
円周に沿って、第3図に示すように、複数の摺動孔(1
0a)が、2列をなして穿設さnている。
0υは、減速機構0Jを構成する、第1内歯歯車、すな
わちリングギアで、その中心部における軸孔(IIa)
をもって、前記モータ(5)のボス部(5a)の外周に
枢着されるとともに、後面外周縁に連設さnた鍔部(o
b)の後端面(11C)は、前記摩擦板部の前面と対向
し、かつその前面外周縁に連設された環状部(od)の
内周面には、内歯(11e)が切設されている。
第3図に示すように、リングギア0υの後端面(11e
)には、前記摩擦板OIの摺動孔(xoa)に、そnぞ
n嵌挿されるビン02が植設さnている。
したがって、電磁クラッチ(9)が非励磁の場合は、摩
擦板(IL3はフィールドコアに吸着さ扛ないため、リ
ングギア住υは回転自在であり、逆に、電磁クラッチ(
9)が励磁さnた場合は、摩擦板OIがフィールドコア
(8)に吸着されるため、リングギア0υは、フィール
ドコア(8)に対して相対回転不能に、すなわちケース
(1)に固定さnる。
第1図には、減速機構+13)の主要部をなす差動歯車
列が示さnており、こnはモータ(5)の前記回転軸(
6)に相対回転不能に固着された外歯歯車(14a)を
有する太陽歯車00と、前記リングギアQ11の内歯(
11(+)と、これら両方に噛合する3個の遊星歯車0
りとからなっている。
各遊星歯車0りは、回転軸(6)に枢着さnたキャリヤ
プレー1・Oeから、120度の開角度をなして突設さ
れた軸apに、それぞれ枢着されている。
また、遊星歯車0りは、そnぞn、第1外歯歯車(xs
a)と、第2外歯歯車(1sb)の前後2段の歯車を有
し、第2図に示すように、前記内歯(11e)には、各
第1外歯歯車(15a)がそnぞn噛合している。
α梯は、減速機構03を構成する第2内歯歯車、すなわ
ちギアプレートで、後面が開口するほぼ薄肉の円筒状を
なし、その中心部に穿設された軸孔(laa)は、前記
円筒軸受(7)の外周面に枢嵌さnている。
また、その凹部における内周面には、前記遊星歯車αり
の第2外歯歯車(tab)と噛合する内歯(tab)が
切設されている。
この実施例においては、遊星歯車09の第1外歯歯車(
15a)の歯数をXとし、かつ第2外歯歯車(tab)
の歯数をX−1とすることによって、ギヤプレート08
に伝達さnる回転数は、著しく減速されるようになって
いる。
なお、リングギア0υの内歯(11e)の歯数Yと、ギ
アプレート08の内歯(18b)の歯数Yとは、Y=Y
となっている。
第4図に示すように、ケース(1)の箱状部(2)の上
面には、鍔部(]9a)を有するボス部finが連設さ
n、このボス部09の中心には、上下をなす矩形断面の
孔■が穿設されている。
Qυは出力手段、すなわちスライダーで、矩形柱状をな
し、上記孔■に上下方向に摺動自在に嵌挿さnた本体(
zla)と、この本体(zxa)の上端に鍔部(21b
)を介して連設された円板状の連結部(21C)とから
なっている。
連結部(21C)には、前面が拡径された段付孔(ハ)
が穿設さ扛て、ドアロックと連係する連結ロッド(いず
nも図示略)の下端部が取付けらnるようになっている
。また鍔部(21b)と、前記ボス部0!Iの鍔部(1
9a)との間には、伸縮自在な蛇腹状の保護カバーQ3
が取付けられている。
本体(21a)の後面及び右側面は、ケース本体(1)
に架設さnたガイド板@に案内さn、またその下端部に
は、前面が開口する凹溝(2+d)が切設さnている。
この凹溝(21のには、前記ギアプレート08の外周部
よシ延出する突片(18C)から後方に向けて突設さn
たビン(ハ)の遊端部が挿入さnて、ギアプレート08
とスライダーCI’llとは、互いに連係さn、ている
(ホ)は、スライダーCυの動きを検知する検知手段、
すなわちスイッチで、ケースfll内の、前記モータ(
5)の左側に設けられ、そのスイッチ操作部(26a)
から側方に突出する係合片(26b)は、前記スライダ
ーQυの凹溝(21のに挿し込まnている。
したがって、第1図に示すように、スライダーQυが、
移動量(S)のストロークをもって上下に移動さnた場
合、上限の施錠位置及び下限の解錠位置のそれぞnにお
いて、スイッチが作動し、この信号は、図示しない制御
手段を介して、前記電磁クラッチ(9)とモータ(5)
とを、非励磁状態とし得るようになっている。
(第1実施例の作用及び効果) アクチュエータを自動車用ドアロックの操作手段として
使用する場合、第1図に示すスライダーなOの連結部(
21C)に、段付孔23を介して、連結ロッド(図示略
)を連結し5 自動車用ドアロック装置と連係する。
運転席のスイッチ操作により、モータ(5)及び電磁ク
ラッチ(9)に通電すると、電磁クラッチ(9)の励磁
によって、第2図に示す摩擦板OIがフィールドコア(
8)に吸着される。そのため、相対回転不能なリングギ
アaυは、この摩擦板01に固定さnる。
モータ(5)の回転は、太陽歯車I、遊星歯車0りの第
1外歯歯車(15a)、第2外歯歯車(15b)、ギア
プレートθEと順次伝達さnる。
この場合、遊星歯車Q9の第1、第2外歯歯車(isa
)(15b)の歯数が異なるため、モータ(5)の回転
は、大幅に減速さnて、ギアプレー)ilFjに伝達さ
nる。
第1図の矢印で示すように、ギアプレート0秒の突片(
18c)が回動するにつnて、スライダーQυ及びスイ
ッチ操作部(ZSa)は上昇させらnる。
突片(18C)及び連結部(21c)が、想像線で示す
施錠位置に達したとき、スライダーQυの移動1(8)
のストロークをもって、ドアロック装置は施錠状態とな
漫、同時に、スイッチ(イ)が作動して、モータ(5)
は停止させられる。
モータ(5)が、第1図の矢印とは逆方向に回転すると
、上述と逆の作動をもって、ギアプレート08は、スラ
イダー01)及びスイッチ操作部(2aa)を下降させ
て、実線で示す解錠状態となり、かつ同時にスイッチ(
ハ)が作動して、モータ(5)は停止させらハる。
手動によって、ドアロック装置を施錠、解錠する場合に
は、電磁クラッチ(9)は非励磁状態となるため、リン
グギア01)は固定さnず、回転自在となっている。
したがって、スライダーQυを押し下げ、あるいは引き
上げた場合には、ギアプレーHe、遊星歯車0り、リン
グギア01)、太陽歯車04及び回転軸(6)が一体と
ガって、いわゆる全体のりずけさnまた状態で、回転軸
(6)を中心に微小角度だけ回動する。
この七きの減速比は1であシ、しかも、回転軸(6)の
回転角度は微小であるので、減速機構を逆転させること
なく、円滑に施解錠操作を行うことができる。
(第2実施例) 第6図及び第7図には、本発明の第2実施例が示さ扛て
いるが、これは、第1実施例のスライダーに代えて、出
力手段として、揺動アームを採用したものであり、モー
タ、電磁クラッチ、減速機構は、第1実施例と同じ構造
であるから、その説明は省略する。
ケース(5)に収納された減速機構(1国の出力側にお
けるギアプレート(至)の前面中心部には、蓋板−を貫
通する出力軸(至)が、一体的に突設さnている。
この出力軸(7)の遊端部外周には、出力手段、すなわ
ち揺動アーム00の中間部が固着されている。
蓋板−のボス部(29a)には、左右1対の突壁0りが
、対称形をなして突設さn、こハら突壁(33の内面側
には、検知手段、すなわちリミットスイッチ(至)が、
そnぞn前記揺動アームGυの下端部(aXa)の回動
軌跡内に配設されている。
揺動アーム011が、第6図において時計方向あるいは
反時計方向に回動されたとき、すなわち、施解錠位置に
おいて、下端部(31a)から突設された作動片(31
b)が、それぞれリミットスイッチ(至)に接触するよ
うになっている。
揺動アームcll+の上端部には、孔(ロ)が穿設さn
、この孔(ロ)に連結さnた連結ロッド(図示略)を介
して、揺動アームOBは、自動車用ドアロックに連係さ
れる。
なお、(27a)は、ケース(財)から上下に突設さn
た取付片である。
運転席のスイッチ操作により、モータ(5)及び電、磁
クラッチ(9)に通電すると、モータ(5)の回転力は
、減速さ九て出力軸(至)に伝わシ、第6図の想像線で
示すように、揺動アームOBは時計方向に回動し、施錠
位置に達したとき、リミットスイッチ(ハ)が作動して
、図示しない制御手段を介して、モータ(5)は停止さ
せらnる。
モータ(5)が逆転さn、解錠位置に達したときも、リ
ミットスイッチ(至)が作動して、同様に所要の角度で
、揺動アーム01)の回動は停止させられる。
手動操作によって、揺動アーム6υを回動する場合は、
第1実施例で説明したと同様に、電磁クラッチ(9)が
非励磁状態となるため、リングギア00は固定されず、
円滑に、施解錠操作を行うことができる。
この第2実施例では、第1実施例に比べて、構造がより
簡単であり、部品点数を少くできるとともに、全体を小
形化できる利点がある。
(変形例) 上述の実施例においては、減速機構は、遊星歯車の第1
、第2外歯歯車の相互の歯数をわずかに異ならせること
によって減速するものとしたが、これら遊星歯車の第1
、第2外歯歯車の歯数を同数とし、第1、第2内歯歯車
の相互の歯数のみを、わずかに異ならせたものとしても
よい。
さらに、上述の実施例においては、減速機構の第1内歯
歯車を固定あるいは解放する手段、すなわちクラッチ機
構として、電磁クラッチを使用したが、リングギアを固
定する他の手段として、バンドブレーキ装置を使用して
もよく、また、リングギアに孔を穿設し、必要時に、こ
の孔にソレノイドのビンを係合させて、リングギアを、
固定あるいは解放させるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、本発明によるアクチュエ
ータは、回転駆動手段、クラッチ機構。
減速機構、をケース内に収納し、クラッチ機構によって
、減速機構のリングギアを回動可能又は固定することに
より、自動操作、手動操作を行ない得るようにしたので
、全体を小型化し、かつ厚さを薄くすることができ、自
動車用ドア等に取付ける場合に好適である。
特に、本発明においては、回転駆動手段側から出力手段
側に動力を伝達するときれ5減速比を著しく大とするこ
とができ、かつクラッチ機構を解放して、出力手段側か
ら回転駆動手段側に動力が伝達さnるときには、減速比
が著しく小となり、もって、上述したように、出力手段
を手動操作する場合の操作力を軽減できるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を、ケースから蓋板をは
ずして示す一部切欠正面図、 第2図は、第1図の■−■線における縦断面図、第3図
は、第2図の要部を拡大した縦断面図、第4図は、第1
図の■−■線における縦断面図、第5図は、第1図のV
−V線における横断面図、第6図及び第7図は、本発明
の第2実施例を示すもので、 第6図は、正面図、 第7図は、中央縦断面図、 第8図は、従来の自動車用ドアロック操作機構を示す斜
視図、 第9図は、第8図におけるアクチュエータの縦断面図で
ある。 (1)@ケース (4)@蓋板 (5)モータ(回転駆動手段) (6)回転軸 (9)電磁クラッチ(クラッチ機構) 0C摩擦板 0υリングギア(第1内歯歯車) 03減速機構 α9遊星歯車 (+sa)第】外歯歯車 (tab)第2外歯歯車αe
キヤリヤプレート θ8@ギアプレート(第2内歯歯車) (2+1スライダー(出力手段)(ハ)ピン(至)スイ
ッチ(検知手段) (26a)スイッチ操作部(7)出
力軸 Gυ揺動アーム(出力手段) (至)リミットスイッチ(検知手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 太陽歯車と5該太陽歯車と同軸状に配設され、かつ互い
    に相対回転自在な第1、第2の内歯歯車と、該第1内歯
    歯車と前記太陽歯車とに噛合する第1外歯歯車及び前記
    第2内歯歯車と噛合する第2外歯歯車が、同軸上に一体
    的に配列さnた遊星歯車とからなり、かつ前記第1、第
    2内歯歯車の相互の歯数、または前記第1、第2外歯歯
    車の相互の歯数の少なくともいずnか一方が、少なくと
    も1つの歯だけ相違する減速機構をケース内に収納して
    、前記太陽歯車を、回転駆動手段に連結するとともK、
    第2内歯歯車を出力手段に連係し、さらに、前記第1内
    歯歯車を、その回転を固定あるいは解放しうるクラッチ
    機構と連係したことを特徴とするアクチュエータ。
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