JPS60216252A - 樹脂モ−ルド電器のクラツク監視装置 - Google Patents
樹脂モ−ルド電器のクラツク監視装置Info
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- JPS60216252A JPS60216252A JP59073271A JP7327184A JPS60216252A JP S60216252 A JPS60216252 A JP S60216252A JP 59073271 A JP59073271 A JP 59073271A JP 7327184 A JP7327184 A JP 7327184A JP S60216252 A JPS60216252 A JP S60216252A
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- molded
- conductive
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- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/20—Investigating the presence of flaws
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- G—PHYSICS
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- G01N27/205—Investigating the presence of flaws in insulating materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は樹脂モールド巻線、樹脂モールドブッシング、
樹脂がい子等の樹脂モールド電気機器のモールド絶縁体
にひび割れやクラック等が発生した場合、これを電気的
に検知して異常を報知できるクシツクの発生監視装置に
関する。
樹脂がい子等の樹脂モールド電気機器のモールド絶縁体
にひび割れやクラック等が発生した場合、これを電気的
に検知して異常を報知できるクシツクの発生監視装置に
関する。
樹脂モールドされた電気機器のモールド絶縁体は、絶縁
体中に埋設された電気機器充電部の電気的絶縁と機械的
支持とを兼ねておシ、機械的な外力、充電部に作用する
電磁機械カ、充電部の温度変化にともなう熱応力等に対
して充分耐えるよう設計製作されている。しかしながら
、例えば充電部の負荷側回路の短絡事故であるとか、強
い地震などによシモールド絶縁体に過度の機械的または
熱的応力が加わった場合には、絶縁体にひび割れやクラ
ックなどを生ずる可能性があシ、クラックなどを介して
絶縁体内部に水分が侵入するなどして予期しない絶縁事
故へと発展することがある。
体中に埋設された電気機器充電部の電気的絶縁と機械的
支持とを兼ねておシ、機械的な外力、充電部に作用する
電磁機械カ、充電部の温度変化にともなう熱応力等に対
して充分耐えるよう設計製作されている。しかしながら
、例えば充電部の負荷側回路の短絡事故であるとか、強
い地震などによシモールド絶縁体に過度の機械的または
熱的応力が加わった場合には、絶縁体にひび割れやクラ
ックなどを生ずる可能性があシ、クラックなどを介して
絶縁体内部に水分が侵入するなどして予期しない絶縁事
故へと発展することがある。
したがってモールド絶縁体のひび割れやクラックなどを
早期に発見することによシ絶縁事故への発展を防止する
ことがめられている。従来、クラックの発生を検知する
方法としては目視による定期点検が一般に行なわれてい
るが、連続的監視ができないためにクラックの発見が遅
れたシ、目視点検が不可能な場所もあるために、信頼性
の高い監視ができにくい欠点があった。また、別のクラ
ック検出方法としては、モールド絶縁体またはその近傍
に音響センサを設けておき、クラック発生を音響的に検
出するものが知られているが、周囲雑音との弁別が難か
しく、音響センサの取シ付は位置が適切でないと誤まっ
た判断を下す欠点があった。
早期に発見することによシ絶縁事故への発展を防止する
ことがめられている。従来、クラックの発生を検知する
方法としては目視による定期点検が一般に行なわれてい
るが、連続的監視ができないためにクラックの発見が遅
れたシ、目視点検が不可能な場所もあるために、信頼性
の高い監視ができにくい欠点があった。また、別のクラ
ック検出方法としては、モールド絶縁体またはその近傍
に音響センサを設けておき、クラック発生を音響的に検
出するものが知られているが、周囲雑音との弁別が難か
しく、音響センサの取シ付は位置が適切でないと誤まっ
た判断を下す欠点があった。
本発明は、モールド絶縁体のクラックの発生を連続的に
監視でき、簡便かつ確実にクラックの発生を検知できる
監視装置を備えた樹脂モールド電器を提供することを目
的とする。
監視でき、簡便かつ確実にクラックの発生を検知できる
監視装置を備えた樹脂モールド電器を提供することを目
的とする。
本発明の監視装置は、モールド絶縁体の表面に被着され
た線状の導電路が、クラック発生によって切断されるこ
とに着目し、前記導電路に監視用の信号電流を流す電源
部と、信号電流を検出する検出部と、この検出部に信号
電流が検出されなくなったとき報知信号を発する報知器
とからなる電気回路によってモールド絶縁体のクラック
を監視するよう構成するとともに、導電路を高抵抗とす
ることによ沙導電路を設けたことによる絶縁性能の低下
を防ぎ、かつ導電路と電気回路との間に信号電流のみを
通す阻波器を設け、充電部からの洩れ電流の影響等を排
除するようにしたものである。
た線状の導電路が、クラック発生によって切断されるこ
とに着目し、前記導電路に監視用の信号電流を流す電源
部と、信号電流を検出する検出部と、この検出部に信号
電流が検出されなくなったとき報知信号を発する報知器
とからなる電気回路によってモールド絶縁体のクラック
を監視するよう構成するとともに、導電路を高抵抗とす
ることによ沙導電路を設けたことによる絶縁性能の低下
を防ぎ、かつ導電路と電気回路との間に信号電流のみを
通す阻波器を設け、充電部からの洩れ電流の影響等を排
除するようにしたものである。
以下本発明を一実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例を示す概略構成図で、樹脂モー
ルドブッシングを被監視電器とした例を示しだものであ
る。図において、１はブッシングの中心導体（充電部）
で、充填材を配合したエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂
硬化物からなるモールド絶縁体２の内部に導体モールド
されており、ブッシングの長さ方向の中間部に設けられ
たンランジ部３により電気機器に取シ付けられるもので
ある。６はモールド絶縁体２の表面部番に被着された線
状の導電路で、充電部１の一方の露出部１人に対する油
面距離が最も少ない部分７ｆ、折り返し点として絶縁体
の表面４にらせん状に互いに交差しないよう被着され、
クラック部３の外周部に導電路の両端子８が設けられて
いる。導電路６には高抵抗の導電性塗料または伸びの少
ない導電性の粘着テープが適しており、クラックが発生
しやすいと推定さ１れる絶縁体の表面をなるべくち密に
覆うよう、かつクラックがいずれの方向に伸びても導電
路と交差するよう、例えばジグザグ状に折れ曲がった線
として塗布または被着される（図では簡単化するため折
れ曲がシのないらせん状で示した）。１１は導電路６に
監視用の信号電流を流すための電源部で、信号電流とし
ては被監視電器が交流機器である場合には直流電流を、
直流機器に対しては交流電流を流すよう構成するととも
に、導電路との間に阻波器１４を設け、被監視電器の充
電部ｌから導電路６に流入する充電電流や漏れ電流を大
地側に流して検出部への流入を阻止する。１２は信号電
流の検出部、１３は報知器である。図のように構成され
た監視装置において、電源部１１から微弱な信号電流（
例えば数μＡオーダ）を導電路に流しておく。
ルドブッシングを被監視電器とした例を示しだものであ
る。図において、１はブッシングの中心導体（充電部）
で、充填材を配合したエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂
硬化物からなるモールド絶縁体２の内部に導体モールド
されており、ブッシングの長さ方向の中間部に設けられ
たンランジ部３により電気機器に取シ付けられるもので
ある。６はモールド絶縁体２の表面部番に被着された線
状の導電路で、充電部１の一方の露出部１人に対する油
面距離が最も少ない部分７ｆ、折り返し点として絶縁体
の表面４にらせん状に互いに交差しないよう被着され、
クラック部３の外周部に導電路の両端子８が設けられて
いる。導電路６には高抵抗の導電性塗料または伸びの少
ない導電性の粘着テープが適しており、クラックが発生
しやすいと推定さ１れる絶縁体の表面をなるべくち密に
覆うよう、かつクラックがいずれの方向に伸びても導電
路と交差するよう、例えばジグザグ状に折れ曲がった線
として塗布または被着される（図では簡単化するため折
れ曲がシのないらせん状で示した）。１１は導電路６に
監視用の信号電流を流すための電源部で、信号電流とし
ては被監視電器が交流機器である場合には直流電流を、
直流機器に対しては交流電流を流すよう構成するととも
に、導電路との間に阻波器１４を設け、被監視電器の充
電部ｌから導電路６に流入する充電電流や漏れ電流を大
地側に流して検出部への流入を阻止する。１２は信号電
流の検出部、１３は報知器である。図のように構成され
た監視装置において、電源部１１から微弱な信号電流（
例えば数μＡオーダ）を導電路に流しておく。
第２図は絶縁体表面のクラックの模試図で、絶縁体の表
面部番にクラック釦が発生すると、弾力性の少ない導電
路６はクラックと交差する部分で切断されて間＠Ｇが生
ずる。大気圧空気の火花電圧は間隙Ｇが非常に小さい場
合においてもほぼ３００ｖ以下には下がらない性質があ
るので、電源部１１の出力信号電圧を上記電圧よシ低い
値に抑さえておけば、第３図に示すように、信号電流ｉ
ｏはクラックの発生と同時に零になる。したがって、検
出部１２において信号電流ｉｏが零になったときクラッ
クの発生を告げる報知信号を報知器１３に出力するよう
構成しておけば、クシツクの発生を音や光等の報知信号
によって知ることができる−ところで、第１図の樹脂モ
ールドブッシングのように絶縁体２が大気中に露出した
ものにおいては、絶縁体の表面部４の沿面方向にも電界
が分布し、絶縁体の表面が塩分で汚損したり大気中の水
分が付着（結露）したりして絶縁体の表面抵抗が低下し
た場合には、中心導体の露出部１人から絶縁体の表面４
に漏れ電流が流れ、導電路６に漏れ電流が流入する。ま
た絶縁体の表面が乾燥した状態においても中心導体ｌと
導電路６との間の静電容量を介して充電電流が導電路６
に流入する。したがって導電路６の抵抗値が低い場合に
は前記油面の電界分布や漏れ電流等に影響を及ぼし、沿
面の耐電圧が低下したり、導電路のエツジで部分放電が
生ずるなどの不都合が発生する。
面部番にクラック釦が発生すると、弾力性の少ない導電
路６はクラックと交差する部分で切断されて間＠Ｇが生
ずる。大気圧空気の火花電圧は間隙Ｇが非常に小さい場
合においてもほぼ３００ｖ以下には下がらない性質があ
るので、電源部１１の出力信号電圧を上記電圧よシ低い
値に抑さえておけば、第３図に示すように、信号電流ｉ
ｏはクラックの発生と同時に零になる。したがって、検
出部１２において信号電流ｉｏが零になったときクラッ
クの発生を告げる報知信号を報知器１３に出力するよう
構成しておけば、クシツクの発生を音や光等の報知信号
によって知ることができる−ところで、第１図の樹脂モ
ールドブッシングのように絶縁体２が大気中に露出した
ものにおいては、絶縁体の表面部４の沿面方向にも電界
が分布し、絶縁体の表面が塩分で汚損したり大気中の水
分が付着（結露）したりして絶縁体の表面抵抗が低下し
た場合には、中心導体の露出部１人から絶縁体の表面４
に漏れ電流が流れ、導電路６に漏れ電流が流入する。ま
た絶縁体の表面が乾燥した状態においても中心導体ｌと
導電路６との間の静電容量を介して充電電流が導電路６
に流入する。したがって導電路６の抵抗値が低い場合に
は前記油面の電界分布や漏れ電流等に影響を及ぼし、沿
面の耐電圧が低下したり、導電路のエツジで部分放電が
生ずるなどの不都合が発生する。
の高抵抗として高湿度雰囲気における絶縁体の表面抵抗
より高い抵抗値を保持するとともに、導電路の折シ返し
点フを大地電位になる端子８からなるべく遠い位置に配
して導電路が絶縁体の表面電位をなるべく均等に分担す
るよう構成し、上述の不都合が生じないよう対策されて
いる。
より高い抵抗値を保持するとともに、導電路の折シ返し
点フを大地電位になる端子８からなるべく遠い位置に配
して導電路が絶縁体の表面電位をなるべく均等に分担す
るよう構成し、上述の不都合が生じないよう対策されて
いる。
また導電路６に流入した漏れ電流、充電電流は’ＬＯフ
ィルタや整流器等の阻波器１４によって大地側に側路さ
れ、検出部１２への流入が阻止され、信号電流の検出精
度の向上と安全性の向上とが計られている。なお、漏れ
電流がある状態でクラックが発生した場合には、第３図
に示す信号電流は零になるものの漏れ電流が残ることに
なるが、比較的まれなケースであり、また屋内機器など
においては通常漏れ電流が生じないような設計が行なわ
れるので実用上問題はない。
ィルタや整流器等の阻波器１４によって大地側に側路さ
れ、検出部１２への流入が阻止され、信号電流の検出精
度の向上と安全性の向上とが計られている。なお、漏れ
電流がある状態でクラックが発生した場合には、第３図
に示す信号電流は零になるものの漏れ電流が残ることに
なるが、比較的まれなケースであり、また屋内機器など
においては通常漏れ電流が生じないような設計が行なわ
れるので実用上問題はない。
上述の実＼施例においては、樹脂モールドブッシングへ
の適用例だけを説明したが、本発明が樹脂モールドコイ
ルをはじめとするモールド絶縁機器全搬に適用可能なこ
とは、前述の実施例の説明から容易に類推できると考え
られる。
の適用例だけを説明したが、本発明が樹脂モールドコイ
ルをはじめとするモールド絶縁機器全搬に適用可能なこ
とは、前述の実施例の説明から容易に類推できると考え
られる。
本発明は前述のように、内部に電気機器の充電部を導体
モールドした絶縁体の表面に高抵抗の導電路を形成し、
この導電路が絶縁体のり２ツクにより切断され、導電路
に流れる監視用信号電流が遮断されるのを検出して異常
を報知するよう構成した。その結果、従来方法の目視点
検における点検もれや音響法における周囲雑音の影響な
どが排除され、比較的簡単な装置でクラックの発生を常
時監視できる樹脂モールド電器のクラック監視装置を提
供できる。また、導電路は機械的応力や熱応力が最も高
くなると予想される絶縁体の表面に集中的に、例えばジ
グザグ状に屈曲した線状に形成することにより、クラッ
クがいずれの方向に向かって伸びるよう発生してもこれ
を検知することができる。゛さらに、絶縁体の表面電界
をなるべく乱さないよう、導電路の抵抗値ならびに配置
を決めることにより、導電路を設けたことによる電器の
絶縁性能の低下を防止することができる。さらにまた、
信号電流のみを通す阻波器を導電路と外部電気回路との
間に設け、電器の充電部からの漏れ電流を大地側に側路
したことによシ、微弱な信号電流の検出を容易にするこ
とができ、また電器の漏れ電流に対して装置を保護する
ことができる。
モールドした絶縁体の表面に高抵抗の導電路を形成し、
この導電路が絶縁体のり２ツクにより切断され、導電路
に流れる監視用信号電流が遮断されるのを検出して異常
を報知するよう構成した。その結果、従来方法の目視点
検における点検もれや音響法における周囲雑音の影響な
どが排除され、比較的簡単な装置でクラックの発生を常
時監視できる樹脂モールド電器のクラック監視装置を提
供できる。また、導電路は機械的応力や熱応力が最も高
くなると予想される絶縁体の表面に集中的に、例えばジ
グザグ状に屈曲した線状に形成することにより、クラッ
クがいずれの方向に向かって伸びるよう発生してもこれ
を検知することができる。゛さらに、絶縁体の表面電界
をなるべく乱さないよう、導電路の抵抗値ならびに配置
を決めることにより、導電路を設けたことによる電器の
絶縁性能の低下を防止することができる。さらにまた、
信号電流のみを通す阻波器を導電路と外部電気回路との
間に設け、電器の充電部からの漏れ電流を大地側に側路
したことによシ、微弱な信号電流の検出を容易にするこ
とができ、また電器の漏れ電流に対して装置を保護する
ことができる。
第１図は本発明の樹脂モールドブッシングへの適用例を
示す監視装置の構成図、第２図は導電路が絶縁体のクラ
ックにより切断された状態を示す模試図、第３図は信号
電流の変化を示す電流一時間線図である。 ｌ・・・中心導体（充電部）、２・・・モールド絶縁体
、３・・・絶縁体の７２ンジ部、４・・・絶縁体の表面
部、６・・・高抵抗の導電路、７・・・導電路の折シ返
し部、８・・・端子、９・・・測定ケーブル、１１・・
・電源部、１２・・・検出部、１３・・・報知器、１４
・・・阻波器、釦・・・クラック、Ｇ・・・間隙、ｉｏ
・・・信号電流。
示す監視装置の構成図、第２図は導電路が絶縁体のクラ
ックにより切断された状態を示す模試図、第３図は信号
電流の変化を示す電流一時間線図である。 ｌ・・・中心導体（充電部）、２・・・モールド絶縁体
、３・・・絶縁体の７２ンジ部、４・・・絶縁体の表面
部、６・・・高抵抗の導電路、７・・・導電路の折シ返
し部、８・・・端子、９・・・測定ケーブル、１１・・
・電源部、１２・・・検出部、１３・・・報知器、１４
・・・阻波器、釦・・・クラック、Ｇ・・・間隙、ｉｏ
・・・信号電流。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）熱硬化性樹脂硬化物からなる絶縁体中に電気機器の
充電部が一体モールドされた被監視電器の前記絶縁体の
表面の一部分を包囲するよう絶縁体表面に交差すること
なく被着された線状で高い抵抗値を有する導電路と、こ
の導電路の両端部に測定ケーブルを介して導電接続され
た一対の阻波器と、この阻波器を介して前記導電路に監
視用信号電流を供給する電源部と、この電源部と前記阻
波器の一つとの間に接続され九前記信号電流の検出部と
、この検出部の出力信号に所定の変化があったとき報知
信号を発する報知器とを備えたことを特徴とする樹脂モ
ールド電器のクラック監視装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、導電路
が、導電性塗料または導電性粘着テープで形成され、導
電路両端子間の電気抵抗が１×１０Ω以上であることを
特徴とする樹脂モールド電器のクラック監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073271A JPS60216252A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 樹脂モ−ルド電器のクラツク監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59073271A JPS60216252A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 樹脂モ−ルド電器のクラツク監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216252A true JPS60216252A (ja) | 1985-10-29 |
Family
ID=13513324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59073271A Pending JPS60216252A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 樹脂モ−ルド電器のクラツク監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216252A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100755880B1 (ko) | 2005-09-26 | 2007-09-05 | 주식회사 건화 | 하수관로 균열감시장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139654A (en) * | 1981-02-21 | 1982-08-28 | Juzo Maekawa | Resistor wire gage for detecting crack and its use |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP59073271A patent/JPS60216252A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139654A (en) * | 1981-02-21 | 1982-08-28 | Juzo Maekawa | Resistor wire gage for detecting crack and its use |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100755880B1 (ko) | 2005-09-26 | 2007-09-05 | 주식회사 건화 | 하수관로 균열감시장치 |
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