JPS60215856A - 鉱物質繊維マツト成形用熱処理装置 - Google Patents

鉱物質繊維マツト成形用熱処理装置

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JPS60215856A
JPS60215856A JP59068673A JP6867384A JPS60215856A JP S60215856 A JPS60215856 A JP S60215856A JP 59068673 A JP59068673 A JP 59068673A JP 6867384 A JP6867384 A JP 6867384A JP S60215856 A JPS60215856 A JP S60215856A
Authority
JP
Japan
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mat
chamber
mineral fiber
fiber mat
gas
Prior art date
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Pending
Application number
JP59068673A
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English (en)
Inventor
浩一 田村
大西 七郎
奥井 良幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] 本発明は鉱物質繊維マー/ ト成形用熱処理装置に係り
、特に未硬化のバインダーを含有する鉱物質繊維マット
を加熱成形するための鉱物質繊維マット成形用熱処理装
置に関する。
【従来技術] ガラス繊維、ロックウール、スラグウール等の鉱物性繊
維に熱硬化性樹脂を吹き付けた鉱物質繊維マット(以下
、化ウールと称することがある)を一定の厚みに加熱成
形するための熱処理装置として、従来、 ■ 生ウールを成形ロールにて前処理成形した後、電熱
ヒータ、又は燃焼ガスで加熱されていると共に一定間隔
に保持された1対の固定熱板の間を、マット引張用駆動
ベルトにて通過させることにより所定厚みに成形する固
定熱板方式のもの(例えば特公昭50−16393号) ■多孔板を無端に連結して成る1対の無限軌道装置を、
所定間隔をおいて上下に対向配置し生ウールをこの上側
及び下側の無限軌道装置の間に狭さみ込みながら移動さ
せると共に、ガス燃焼等により150〜280℃に加熱
された熱風を多孔板の孔を通して、挟み込まれた生ウー
ルに送ることにより樹脂を硬化させ、所定の厚みに成形
する移動熱板方式のもの(特公昭39−29931)な
どが公知である。
しかしながら、このような従来装置のうち、■の固定熱
板方式のものはマット状の未硬化樹脂が1対の固定熱板
間を通過する際、熱板の摩擦抵抗により切れる可能性が
あることから、引張強度の低い低密度の繊維マットの成
形は困難である。又■の移動熱板方式のものは、無限軌
道装置が複数台必要であり、これらを駆動するためのド
ライブ用モータ、減速機等の設置個数が多くなる。その
為設備が複雑となり、動力費、設備費、メンテナンス等
の面で不利である。
しかも、■及び■の方式共に、成形するマットの厚さを
変更する際には、そのつどl対の固定熱板又は無限軌道
装置の昇降用駆動機構を駆動させて、熱板又は無限軌道
装置の対向間隔を変える必要があり、昇降用駆動機構を
設置する必要があると共に、操作工数も多い。
「発明の目的」 本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、設備が簡素化され動力費、設備費等
が低減されるとともに、マットの成形厚さの変更も極め
て容易である鉱物質繊維マット成形用熱処理装置を提供
することにある。
[発明の構成] この目的とを達成するために、本発明の鉱物質繊維マッ
ト成形用熱処理装置は、成形される鉱物質繊維マットを
、通気性部材の無端連結体からなるマット搬送用装置の
搬送部によって搬送させながら、この鉱物質繊維マット
に搬送部と反対側から熱風を、マット幅方向に均等に吹
き付け、この熱風の熱と風圧とにより、加熱、加圧して
成形するようにしたものである。
[発明の実施例] 以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例に係る鉱物質繊維マット成形用
熱処理装置のマット搬送方向の、断面図であり、第2図
は第1図■−■線に沿う断面図である。
2は炉体であって、その内部には、加熱、加圧して成形
される鉱物質繊維マツ)1を搬送する搬送装置が設置さ
れている。この搬送装置は駆動輪3、従動輪4、両輪3
.4間に架は渡された、通気性部材(例えば多孔板、金
属製ネットなど)の無端連結体5からなっている。この
無端連結体の上側送行部が鉱物質繊維マット1を搬送す
る搬送部5aとなっており、マットlはこの搬送部5a
によって図中左側より右側へ送行される。
又第2図に示すように炉体2内部の略中段部の側面には
炉体長手方向に延在するシール板6が突設されており、
搬送部5aの両脇部下面がこのシール板6と摺動しシー
ルが行われる。尚図中7.8はマットlを上側から押え
るローラである。而して炉体2の内部はこの搬送部5a
によって搬送部5aよりも上側の第1室lO1下側の第
2室20とに隔てられており、各室1O520は第1の
小室11−14及び第2の小室21〜24に分割されて
いる。
即ち第1室10の天井面からは炉体輻方向に延びる隔壁
30〜34が所定間隔をおいて垂設されており、又搬送
部5aに対向して設置された多孔板9(その構成につい
ては後述されている)上の隔壁30〜34直下位置には
同様に炉体幅方向に延びる隔壁40〜44が立設され、
これら隔壁(第1の隔壁)30〜34及び40〜44に
より、第1室は、搬送方向に並んだ第1の小室11〜1
4に分割される。
又第2室の底面(即ち炉体2内部の底面)からは第2の
隔壁50〜54が立設されており、第2室を搬送方向に
並んだ第2の小室21〜24に分割している。
なお隔壁30〜34及び40〜44はその対向面が接触
する程度に近接配置されこれによって隣り合う小室間の
通気を阻止している。又、多孔板9は後述のように上下
動可能であるが、この上下動の妨げとならぬよう隔壁3
0〜34の下端と多孔板9との間及び隔壁40〜44の
上端と第1室天井面との間に間隔がとられている。
又第2室20の隔壁50〜54は、搬送部5aの直下ま
で達する高さを有しており、かつその根元部分には無端
連結体5の復行部5bの通り抜は用の開口55が開設さ
れている。
尚図示の如く第2室20の隔壁50〜54は、第1室1
0の隔壁30〜34.40〜44の下方位置、即ち搬送
部5aを挟んでほぼ対称の位置に設置されており、これ
によって、各第2の小室21〜24は第1の小室11〜
14の鉛直下方にそれぞれ位置せしめられている。
而して各第1の小室11−14には高温加圧気体導入用
の配管71a、72a、73a、74aが接続され、各
第2の小室21〜24には気体排出用配管81a、82
a、83a、84aが接続されている。なお、図中71
〜74.81〜84は配管71a 〜74a、81a〜
84aが接続された開口を示す。
また配管71a〜74aの上流側には気体押込用のプロ
771b〜74bが設置され、更にその上流部には気体
の加熱手段(図示せず)が設置されている。
なお第2図は、第1の小室13及び第2の小室13の部
分の断面に係るものであるが、その他の各小室の部分の
断面も第2図と同様の構成とされている。
次に多孔板9の部分の構成について説明する。
多孔板9は搬送部5aに対向して配設されており油圧シ
リンダ等の昇降装置によって支持されている。この多孔
板9の上面には、前述の隔壁41〜44の他に、搬送方
向に延びる仕切板61〜65が立設され、これによって
第1の小室11−14の多孔板9上部の空間部は幅方向
に区切られた複数個の空間部に画別されており、この各
室間部にダンパ66〜69が設置されている。(仕切板
61〜65の高さは、その上端が開ロア1〜74よりも
低いレベルとなるよう設定される。) そして多孔板9、仕切板61〜65、ダンパ66〜69
によって第1の小室11−14に導入された高温加圧気
体を搬送部幅方向に均等に分散させるための気体分散手
段が構成されている。
第1図中91.92は炉体2のマットー不ロ部にマツ)
1を挟むように設置された成形用ロールでありその表面
は電熱ヒータ、ガス燃焼装置などの適宜の加熱手段によ
り加熱可能とされている。
以下上記実施例装置の作動につき説明する。
鉱物質繊維マットlは表裏面の平滑面を向上させるため
に成形ロール91.92にて表裏面のみ加圧・加熱され
予備成形された後、炉体2内に導入される0次いでマッ
トは押えロール7の下側を通過した後搬送部5aに密着
して搬送され押えロール8の下側を通過して炉外に送出
される。
マツ)1は、この間に、配管71a〜74aから第1の
小室11−14内に導入された高温加圧気体により加熱
加圧され、この風圧により搬送部5aに押し付けられて
圧縮されると共にこの気体の保有する熱により加熱され
て所定厚に成形される。即ちブロワ71b〜74bから
送り出された高温加圧気体は開ロア1〜74を通り第1
の小室11−14に入り、次いで仕切板61〜65、ダ
ンパ66〜69、多孔板9によって搬送部5aの幅方向
に均等に分散される。そして多孔板9の孔を通過した高
温加圧気体はマット1の表面に当り、マット1を搬送部
5aに押し付けると共に、マット1の繊維間を通過し、
繊維に付着している樹脂分の乾燥、硬化を行う0次いで
気体は搬送部5aを通過し第2の小室21〜24に入り
、開口81〜84、次いで排出用配管81a〜84aを
経て排出される。
このように本発明の装置においては、高温加圧気体の風
圧によりマット1を加圧するようにしたものであり、従
来装置の如く被熱処理マットの両面に加熱−加圧装置を
設置する必要が無くマットを搬送する装置が1台で足り
るので全体構成が簡素化される。
又、搬送部5aに対向設置された多孔板9は、マツ)1
と非接触であるので、マットlが炉体2内を搬送される
際に接触抵抗を受けることがなくマットの引張によるマ
ット切れや変形の恐れが全くない。
またマットlに吹き付ける高温加圧気体の風量を変更す
るだけで、マットの成形厚さを変更することができる。
(なおこの際、ロール7を目的とするマット圧に合せて
昇降させるようにするのが好ましい。) 本発明において、第1の小室11〜14に導入される高
温気体としては、マットの加熱を行って成形することが
できる温度、風量を有するものであれば、任意のものを
採用できる。
例えば、繊維製造工程等で発生するレジンミスト含有気
体を、その巾に含まれるレジンミストを燃焼させて高温
ガスとしたものが採用できる。なお炉体2の第2の小室
21〜24から排出される気体を、再度節1の小室に循
環させると共に、この循環用配管の途中から高温のガス
を混入させるようにしても良い。
上記実施例では、高温加圧気体をマット幅方向に均等に
分散させる手段として、多孔板9、仕切[61〜65、
タンパ66〜69から成るものが示されているが、整流
板等公知の各種の手段が代替可能である。なお本実施例
の如く構成したものにあっては、多孔板9とマットl上
面との距離を変えることにより、マットの成形厚さの変
更ができることが認められた。即ち多孔板9をマツ)1
に接近させるとマットの成形厚さが小さくなり。
逆に遠ざけるとマット成形厚さが大きくなるのである。
この理由については、多孔板9をマツl−1に近づける
と、多孔板9の孔を通過した気体がより直接にマットに
作用するようになるためであると推察される。またその
ため、多孔板9を搬送部幅方向に傾けることにより、マ
ットの厚さを幅方向で調節することが可能となる。なお
ダンパ66〜69の開度を変え、マットに吹き付けられ
る気体をマット幅方向で調節することによってもマット
幅方向の厚さを調節することができる。なお多孔板9と
ロール7.8を同じフレームに取り付けておけば、この
フレームを昇降させるだけでマットの成形厚さを変更す
ることが可能となる。
以上、第1図及び第2図に示す実施例に従って本発明の
詳細な説明したが、本発明の装置はこれに限られず、様
々な他の状態も採用し得る。
例えば予備成形のための成形口、−ル91.92はなく
ても十分成形を行なうことができる。また炉体2内のマ
ット入口側に設けたロール7がこの成形ロールの役割を
果たすように、ロール7の加熱手段を設けても良い。(
しかしながら、ロール表面に樹脂を多く含んだ繊維が付
着する場合もあるところから、成形ロールと押えロール
は別体とするのが好ましい。) またマットの裏面は炉体2内で搬送部5aで保持される
ことから、成形ロールは上側の91のみとしてもよい。
また成形ロールの代替として、ベルトあるいは無限軌道
等、マットの表面を平滑にすることができるものであれ
ば任意の手段が採用可能である。
また上記実施例装置ではマツ)lを搬送部5aの上面を
通過させるようにしているが、無限軌道5を炉体2内の
上側に設け、搬送部の下面に沿ってマットlを通過させ
、マツ)lの下側から高温加圧気体を吹き付けるように
しても良い。勿論、マットlが垂直もしくは傾斜した姿
勢で炉体2内を通過するようにしても良い。
而してこのような本発明の装置は鉱物質繊維マットの成
形品のなかで、特に低密度のもの(8〜24Kg/ゴ、
とりわけlO〜16Kg/rn’)の成形に極めて効果
的である。
[発明の効果] 以上の通り、本発明の装置は、高温加圧気体をマットに
吹き付けて加圧・加熱して成形するようにしたものであ
り、装置構成が簡便で足り、保守管理も容易である。
またマット成形厚さの変更も容易であり、成形工程中に
マット切れをおこすおそれなども全くなく、装置の運転
を安定して行なえる。
また従来装置で熱板を成形中のマット表面に押し付ける
ことにより生じる表面の凹凸(熱板間隙の跡など)も、
本発明装置では表れない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る鉱物質繊維マット成形用
熱処理装置のマット搬送方向の断面図であり、第2図は
第1図■−■線に沿う断面図である。 l・・・・・・・・・・・・・・・鉱物質繊維マット、
2・・・・・・・・・・・・・・・炉体、5・・・・・
・・・・・・・・・・無端連結体、5a・・・・・・・
・・・・・搬送部、9・・・・・・・・・・・・・・・
多孔板9゜11〜14・・・第1の小室、 21〜24・・・第2の小室、 61〜65・・・仕切板、 66〜69・・・ダンパ、 71〜74.81〜84・・・開口。 78a・・・・・・・・・高温加圧気体導入用配管。 73b・・・・・・・・・ブロワ、 8ga・・・・・・・・・気体排出用配管。 代理人 弁理士 重 野 剛

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 被熱処理鉱物質繊維マットの搬送方向に延在す
    る炉体を有し、炉内には通気性部材を無端に連結してな
    るマット搬送用装置の搬送部が設置され、炉内がこの搬
    送部により第1室と第2室の2室に隔別されており、前
    記搬送部上を搬送される被熱処理鉱物質繊維マットに風
    圧を与えながら加熱して所定厚に成形するための装置で
    あって、該第1室内において搬送部幅方向に配設され該
    第1室を搬送方向に複数個の小室に区画する隔壁と、各
    小室に接続された高温加圧気体の導入用配管と、第2室
    に接続された気体排出用配管と、各小室内の気体導入用
    配管の開口部と前記繊維マット搬送部との間の位置に設
    置された、導入気体を搬送部幅方向に分散させてマット
    幅方向に均一な風圧を与えるための気体分散手段と、を
    備えてなる鉱物質繊維マット成形用熱処理装置。
  2. (2) 前記気体分散手段は、前記搬送部に対向して設
    置された多孔板、該多孔板の搬送部と反対の側に立設さ
    れかつ搬送方向に延設され1幅方向に区切られた複数個
    の空間部を画成する仕切板、及び、この空間部に設置さ
    れたダンノくからなる特許請求の範囲第1項記載の鉱物
    質繊維マット成形用熱処理装置。
  3. (3) 前記多孔板は、搬送部幅方向に傾動可能である
    特許請求の範囲第2項に記載の鉱物質繊維マット成形用
    熱処理装置。
JP59068673A 1984-04-06 1984-04-06 鉱物質繊維マツト成形用熱処理装置 Pending JPS60215856A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0649760A (ja) * 1992-07-28 1994-02-22 Iwamoto Seisakusho:Kk ラップの熱接着による立体的形状の成形方法及びその装置
JPH06294061A (ja) * 1993-08-19 1994-10-21 Bridgestone Corp 繊維成形体
JP2015509860A (ja) * 2011-12-20 2015-04-02 サン−ゴバン イゾベ ミネラルウール製品を製造するためのオーブン
CN112481819A (zh) * 2020-11-23 2021-03-12 舒城娃娃乐儿童用品有限公司 一种硬质棉的制备方法

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