JPS60214113A - 自動車電話機付加装置 - Google Patents

自動車電話機付加装置

Info

Publication number
JPS60214113A
JPS60214113A JP59070625A JP7062584A JPS60214113A JP S60214113 A JPS60214113 A JP S60214113A JP 59070625 A JP59070625 A JP 59070625A JP 7062584 A JP7062584 A JP 7062584A JP S60214113 A JPS60214113 A JP S60214113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
received voice
voice
noise
volume
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59070625A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiro Okamoto
岡本 芳郎
Hiroshi Yotsuya
肆矢 博司
Takeshi Torii
鳥居 毅嗣
Kuniji Tanaka
田中 国次
Keiichi Maeda
前田 恵一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP59070625A priority Critical patent/JPS60214113A/ja
Publication of JPS60214113A publication Critical patent/JPS60214113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車電話機に付加して用いられる自動車電話
機付加装置に関し、特に受話音声の聞き取りを容易とす
るような自動車電話機付加装置に関する。
[従来技術] 情報の早期入手・早期伝達の要望に応えて、自動車内か
ら無線回線を介して公衆回線に接続され、通話を行うこ
とができる自動車電話機が広く用いられているが、自動
車電話機においては早くから自動車搭載という特殊性に
鑑み、その操作性(車載電話機としての使い勝手の良し
悪し)が問題とされてきた。
そのひとつに受話音声の聞き取り易さの改善があった。
自動車には騒音の侵入に対する各種の配慮、例えばシー
ル性の確保等がなされているものの、エンジンルームか
らのエンジン回転に起因する比較的低音の騒音(数十〜
数百H7)、走行によって生じる車両各部の振動から発
生する間歇的な騒音、走行によって生じる比較的高音の
風切音(数百〜5KH2)、等がある程度車室内へ漏洩
・侵入することは避けがたく、この騒音によって自動車
電話機からの受話音声が聞きとりにくくなるという問題
があった。
こうした問題を解決するために、車室内の騒音の音量を
検出し、騒音の大ぎい時には受話音声を増幅して聞き取
り易くする等の提案がなされてきた。しかしながら、騒
音量に合わせて単に受話音声を増大させることは、使用
者にとっての音響環境をいたずらに騒々しいものとし、
場合によっては車外の警笛などの運転上必要とされる情
報の聞きとりによる入手を遅らせたり阻害したりするこ
とがあるという新たな問題を生じた。又、騒音が主に低
音域に存在し、通話者の声が低音の場合、単に増幅する
だけでは受話音声の間ぎ取りはさほど改善されなかった
このことは、使用者が受話器を保持しなくても良いよう
に、自動車電話機に付加される付加装置によって受話音
声を増幅し、この音声をスピーカ等から発する場合には
、騒音と受話音声との分離・聞き分けは容易なことでは
なく、特に問題となっていた。
[発明の目的] 本発明は、受話音声の開きとりの改善には、その音質(
音量、音域等)を考慮すべきであるという知見に基づい
てなされたもので、その目的とするところは受話音声を
聞きとり易くする自動車電話機付加装置を提供すること
にある。
[発明の構成] かかる目的を達成するためになされた本発明の構成は、
第1図に図示する如く、 車室内の騒音を検出する騒音検出手段M1と、自動車電
話機M2から受話音声信号を入力して、該受話音声信号
に基づいて受話音声の音量と周波数分布とを分析する受
話音声分析手段M3と、該受話音声の音質を調整し、音
声を発する受話音声調整手段M4と、 騒音検出手段M1によって検出された車室内の騒音と、
受話音声分析手段M3によって分析された受話音声の音
量及び周波数分布とに基づいて、前記受話音声調整手段
M4によって受話音声の音質を制御する音声制御手段M
5と、 を備えたことを特徴とする自動車電話機付加装置を要旨
としている。
以下に本発明を実施例を挙げて図面と共に説明する。
[実施例] 第2図は本発明実施例の概略構成図である。図において
、1は自動車電話機、2は公衆回線に自動車電話機1を
無線で接続するための無線装置、3はそのアンテナ、4
は自動車電話811の付加装置、5は受話音声をサブワ
イヤ方式により付加装@4に電気信号(受話音声信号)
として入力する分校器を各々表わしている。又、上記自
動車電話機1の付加装置4の内、10は車室内の騒音を
電気信号に変換するマイク、12はマイク10からの電
気信号を増幅・検出し後述の電子制御回路14に伝達す
る騒音量検出回路、14aは騒音量によって受話音声の
音量を調整する信号を制御する音声制御部、14bは騒
音量によって受話音声の音域を調整する信号を制御する
音域制御部、16は分校器5より分枝した受話音声信号
を入力して受話音声の音量を判別する音量判別回路、1
8は同じく受話音声の持つ周波数分布を分析する周波数
分布分析回路、20は受話音声信号の大ぎさを電子制御
回路14からの制御信号に基づいて調整する音量調整回
路、22はバイパスフィルタとしての機能を有し受話音
声信号の音域を電子制御回路14からの制御信号に基づ
いて調整する音域調整回路、24は調整された受話音声
信号を音に変換して外部に発するスピーカを各々表わし
ている。
以上の構成を有する自動車電話機の付加装置4において
は、マイク10と騒音量検出回路12とが騒音検出手段
M1に、音量判別回路16と周波数分布分析回路18と
が受話音声分析手段M3に、音量調整手段20と音域調
整回路22とスピーカ24とが受話音声の音質を調整す
る受話音声調整手段M4に、音声制御部14aと音域制
御部14bよりなる電子制御回路14が音声制御手段M
5に、各々相当している。
次に以上の構成を有する自動車電話機の付加装置4の動
作について説明する。
通話が開始されると、通話相手の音声は無線を介して自
動車電話機1に伝達されるが、この受話音声は分校器5
によって分枝され、受話音声信号として付加装置4に入
力される・。一方、車室内の騒音はマイク10でとらえ
られた後、騒音量検出回路12により半波整流された後
、積分され、騒音の振幅の平均値に比例した信号、即ち
騒音の大ぎさに対応する電圧信号に変換されて電子制御
回路14に出力される。一方、前記受話音声信号は音量
判別回路16と周波数分布分析回路18により、各々そ
の音量と周波数分布とが検出される。
音量判別回路16では、騒音量と同様に受話音声の大き
さに対応する電圧信号が生成され、その信号は電子制御
回路14に出力される。又、周波数分布分析回路18で
は、受話音声信号は波形整形された後、周知の周波数−
電圧変換器により、電圧信号に変換される。この結果、
受話音声に含まれる周波数成分のうちの主成分(受話音
声のいわゆる音の高さに対応するもの)に応じた大きさ
の電圧信号が電子制御回路14に出力される。電子制御
回路14内の音量制御部14aでは、騒音量検出回路1
2からの信号と音量判別回路16からの信号を差動増幅
器に入力し、前者をノイズN、後者を信号Sとみなした
場合の信号弁別比(S/N比)をめ、S/N比に反比例
し1c信号を音量調整回路20に出力する。音量調整回
路20は増幅度(利得)を可変できる利得可変増幅器を
構成しており、前記音量制御部14aからの信号の大き
さに応じてその増幅度を可変する。これは電圧に応じて
増幅器の負帰還率を可変する回路であって、各種音響装
置の自動利得調整器(AGC>等で古くから知られた回
路によって簡易に実現できる。一方、電子制御回路14
の音域制御部14bでは、騒音量検出回路12からの騒
音量に対応する信号と周波数分布分析回路18からの受
話音声の音の高さに対応する信号とによって音域調整回
路22に次のような信号が出力される。即ち、周波数分
布分析回路18によって分析された受話音声の周波数の
主成分が予め定められた周波数値〈ここでは500Hz
)よりも低いならば、音域調整回路22に対し受話音声
信号の低音域(低周波成分)を抑制し相対的に高音域を
強調するような機能、つまりそのバイパスフィルタとし
ての機能を働かせるような信号を出力し、しかも低周波
成分の抑制を検出された騒音量に応じて大ぎくするよう
に構成されている。こうした回路は、その時定数が可変
できる微分回路として実現でき、騒音量に応じて微分回
路の時定数を調整することによって前記の動作を行わせ
ることができる。受話音声信号は@間調整回路20、音
域調整回路22によってその音質を調整された後、スピ
ーカ24によって音に変換されるので、使用者はこれを
聞きとることができる。
以上のように構成された本実施例においては、自動車電
話機本体より分校器5を介して付加装置4に入力された
受話音声は、その音量と音域(ここでは周波数の主成分
)が判別・分析され、車室内の騒音量によって音量が調
整されると共に、騒音の大ぎさに応じて低音部がカット
されて、スピーカより外部に発せられるよう構成されて
いる。
従って、車室内の騒音の大きさに応じて受話音声も大き
く増幅されると共に、低音部が強いようなくぐもった声
の場合にはその低音域の成分を抑制し、相対的に高音域
を強w4するので、騒音が変化し大きくなった時でも受
話音声を明瞭に聞きとることができる。又、受話音声は
スピーカ24によって伝達されるので受話器を保持づ−
る必要がなく、走行中に運転者が通話者の声を聞くよう
な場合に、運転上の安全性を損うこともない。
次に本発明の第2実施例について説明する。
本発明第2実施例の自動重電ii!i機付加装置は第2
図に示した構成のうち電子制御回路14の内部構成を除
いて同一の構成を有する。本実施例の電子制御回路14
′は、第3図に図示する如く、マイクロコンピュータを
主要部として構成されており、その制御は、例えば第4
図のフローチャートに示された手順に従って行われる。
第3図において、41は中央処理ユニット(CPU)、
42は制御・演算プログラム等を格納したリードオンリ
メモリ(ROM)、44はデータ等を一時的に格納・続
み出しできるランダムアクセスメモリ(RAM)、46
はアナログ信号をA/D変換してCPU41に入力する
アナログ入力ポート、48は音量調整回路20と音域調
整回路22とへ各々制御信号を出力する出力ポート、4
9はCPLJ41゜ROM42.RAM44.アナログ
入力ポート46、出力ポート48を相互に接続するバス
をそれぞれ表わしている。
通話が開始されると制御は第4図Aよりはいり、まず、
ステップ100ではマイク10を介し、騒音量検出回路
12によって検出された車室内の騒音レベルNをアナロ
グ入力ポート46をとおして読み込む処理が行われる。
ステップ110では自動車電話機1からの受話音声の音
量レベルSを音量判別回路16を介し、同じくアナログ
入力ポート46を通して読み込み、続くステップ120
では騒音レベルNと受話音声の音量レベルSとの比S/
Nに応じて、音量制御信号VCが演算される。
ここではkを定数トシテ、VC−に/EXP (S/N
)により演韓される。次のステップ130ではステップ
120によりめられた大きさの音量制御信号VCを出力
ポート48を介して、音量調整回路20へ出力する。音
量調整回路20では第1実施例と同様の働きにより受話
音声信号の増幅度を制御して受話音声の音量を調整する
。ステップ140では周波数分布分析回路18によって
分析された受話音声に含まれる周波数成分のうち主成分
となっている周波数Fqを読み込む。続くステップ15
0では該周波数Fqが500Hz以上であるか否かを判
断する。ステップ150での判断がrYEsJ 、即ち
受話音声の主成分が500H7以下であれば、処理はス
テップ160へ進み、前述の信号弁別比(S/N比)に
応じて低音域抑制信号FCを演算し、続くステップ17
0にて該低音域抑制信号FCを出力ポート48を介して
音域調整回路へ出力する。ステップ140ないしステッ
プ170の処理は、受話音声の主成分が500Hz以下
、即ち通話相手の音声が車室内の騒音と紛れ易い音域に
ある場合には、受話音声に含まれる周波数成分のうち所
定の低音域について、受話音声の音量レベルと騒音のレ
ベルとの比(S/N比)に応じてこれを抑制するという
処理を行い、受話音声の聞きとり易さを音域の面から改
善していることを意味している。音域調整回路22は電
子制御回路14′より低音域抑制信号を受けとると、前
述の第1実施例と同様の働きにより、バイパスフィルタ
としての機能を働かせて、受話音声信号の低音域をカッ
ト・抑制する。ステップ150での判断が「NO」、即
ち受話音声の周波数成分のうち主成分が5001−(z
以上の時、またはステップ170の終了後、処理はステ
ップ100へ戻って上述のステップ100ないしステッ
プ170の一連の処理を繰り返す。
以上のように構成された本実施例においては、第1実施
例と同様の効果を奏する他、受話音声の低音域の抑制を
受話音声の音量レベルと騒音レベルとの比(S/N比)
に応じて行うので、より一層受話音声の聞きとり易さが
改善されるという効果がある。又、電子制御回路14′
として、マイクロコンピュータを用いた構成をとってい
るので、騒音や受話音声の音量・音域に応じて受話音声
の制御を緻密に行うことができる。例えば車室内の騒音
と受話音声の音量・音域とに基づいて、受話音声を最も
聞きとり易くするように受話音声の音量と音域とを調整
する調整量をマツプとして予め備えておき、該マツプに
従って受話音声の音質を調整するといった制御である。
尚、以上の実施例においては、車室内の騒音に関しては
その音量しか検出していないが、受話音声と同様の周波
数分布を分析して、受話音声の音域のうち騒音と音域に
おいて重なる部分以外を強調するよう受話音声の音質を
音量と音域によって調整してもよい。又、これらの実施
例では、受話音声の周波数分布の分析は、その主成分の
みを判別しているが、周波数帯域を区切った複数個のフ
ィルタ(例えば2O−100Hz、100−300Hz
、300〜500Hz、500〜10001(z、・・
・)を設け、各周波数帯域内の受話音声の強度を判別し
、騒音に対して最も聞きとり易くなるよう帯域毎に受話
音声の音質を音量と音域によつで調整してもよい。更に
、音質の調整としては、これらの実施例に示したフィル
タによる低音域の抑制・高音域の強調(あるいはその逆
)といった手法に替えて、受話音声に含まれる周波数成
分をそのまま圧縮して(あるいはその逆によって)受話
音声のもっていた音域を移行させる手法を用いてもよい
。この場合、受話音声のもつ音域がその看 まま高音域または低温域へ移行するので、音域の一部カ
ツ1−等による受話音声の音声としての不自然さは解消
され、間きとりは一層明瞭となる。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の自動車電話機付加装置は
、車室内の騒音を検出すると共に、受話音声の音量とそ
の周波数分布とを検出し、これらに応じて受話音声の音
量と音域とを調整しいている。従って車室内の騒音が変
化したとしても、騒音に応じて、自動的に受話音声の音
量を増減するのみならず、例えば低音のエンジン騒音に
重なってしまいがちなくぐもった低音部をカット・抑制
(即ち相対的に高音部を強調)するなどの音域の調整を
行って、受話音声の音質を改善するので、受話音声の聞
きとり易さを著しく改善するという効果がある。又、音
量を増大することのみによって聞きとり易さを向上させ
ているのではなく、音域の改善を行っているので、いた
ずらに受話音声の音量を増大して使用者に不快感を与え
たり車外の情報を聞きとりにくくするといった弊害を解
消することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は本発明一実施
例の概略構成図、第3図は本発明のもうひとつの実施例
の概略構成図、第4図はその処理・制御の一例を示すフ
ローチャートである。 1・・・自動車電話機 2・・・無線装置 4・・・付加装置 5・・・分校器 14.14−・・・電子制御回路 41・・・CPU 第1図 7 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車室内の騒音を検出する騒音検出手段と、自動車電話機
    から受話音声信号を入力して、該受話音声信号に基づい
    て受話音声の音量と周波数分布とを分析する受話音声調
    整手段と、該受話音声の音質を調整し、音声を発する受
    話音声調整手段と、 騒音検出手段によって検出された車室内の騒音と、受話
    音声分析手段によって分析された受話音声の音量及び周
    波数分布とに基づいて、前記受話音声調整手段によって
    受話音声の音質を制御する音声制御手段と、 を備えたことを特徴とする自動車電話機付加装置。
JP59070625A 1984-04-09 1984-04-09 自動車電話機付加装置 Pending JPS60214113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59070625A JPS60214113A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 自動車電話機付加装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59070625A JPS60214113A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 自動車電話機付加装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60214113A true JPS60214113A (ja) 1985-10-26

Family

ID=13436985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59070625A Pending JPS60214113A (ja) 1984-04-09 1984-04-09 自動車電話機付加装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60214113A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256006A (ja) * 1987-04-13 1988-10-24 Kenwood Corp 自動音量調整装置
JPH0482331A (ja) * 1990-07-24 1992-03-16 Mitsubishi Electric Corp 携帯電話機
JPH07273840A (ja) * 1994-03-25 1995-10-20 Nec Corp 音声帯域制御機能を有する移動電話機
EP0827314A2 (en) * 1996-08-27 1998-03-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A telephone apparatus with hearing assistance

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256006A (ja) * 1987-04-13 1988-10-24 Kenwood Corp 自動音量調整装置
JPH0482331A (ja) * 1990-07-24 1992-03-16 Mitsubishi Electric Corp 携帯電話機
JPH07273840A (ja) * 1994-03-25 1995-10-20 Nec Corp 音声帯域制御機能を有する移動電話機
EP0827314A2 (en) * 1996-08-27 1998-03-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A telephone apparatus with hearing assistance
EP0827314A3 (en) * 1996-08-27 2004-01-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A telephone apparatus with hearing assistance

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7908134B1 (en) Automatic volume control to compensate for speech interference noise
US20070258597A1 (en) Low Frequency Phase Matching for Microphones
US20180160211A1 (en) Sports headphone with situational awareness
JP3287747B2 (ja) 騒音感応自動音量調整装置
EP0717547A3 (en) Automaticaly variable circuit of sound level of received voice signal in telephone
JPH09331377A (ja) ノイズキャンセル回路
JPS60214113A (ja) 自動車電話機付加装置
JP2008228198A (ja) 再生音調整装置及び再生音調整方法
JPH1117778A (ja) 音声信号の処理回路
JP2541062B2 (ja) 音響再生装置
JPH05218769A (ja) 自動車用音響装置
JP2009015209A (ja) 音声明瞭度改善システム及び音声明瞭度改善方法
JP2000022469A (ja) 音声処理装置
EP3737111A1 (en) Proactive sound detection with noise cancellation component within earphone or headset
JPS63176095A (ja) 音響装置
JPH0746069A (ja) 音響再生装置
JP3735414B2 (ja) 音声処理装置および音声処理方法
JP2582147Y2 (ja) 電話機
JP2912182B2 (ja) 電話機
JPS62257208A (ja) 自動騒音補償装置
JP2522211B2 (ja) 通話装置
JP2595914B2 (ja) 無線通信装置
JPH0522976Y2 (ja)
KR20000001524U (ko) 마이크로폰의 하울링 감소장치
KR20010065853A (ko) 차량용 자동 음향 조절 장치