JPS60213628A - 畳貯溜設備 - Google Patents
畳貯溜設備Info
- Publication number
- JPS60213628A JPS60213628A JP6875384A JP6875384A JPS60213628A JP S60213628 A JPS60213628 A JP S60213628A JP 6875384 A JP6875384 A JP 6875384A JP 6875384 A JP6875384 A JP 6875384A JP S60213628 A JPS60213628 A JP S60213628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tatami
- mat
- mats
- platform
- base frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/901—Devices for picking-up and depositing articles or materials provided with drive systems with rectilinear movements only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、畳を製造する工程において、）１−製品を
一時的に貯溜し、次工程に送り出す設備に関するもので
ある。
一時的に貯溜し、次工程に送り出す設備に関するもので
ある。
本発明畳作りの各工程においては、各工程毎に作業時間
に差が生じる。流れ作業で能率良く次の工程との待ち時
間（時間のＣｌス）を防ぐため、次の工程に取掛かるま
で貯溜して置けるにうにし、作業時間の差は！ｔｉ’溜
された畳）１４製品で禎い、常に作業が出来るようにし
たものである。
に差が生じる。流れ作業で能率良く次の工程との待ち時
間（時間のＣｌス）を防ぐため、次の工程に取掛かるま
で貯溜して置けるにうにし、作業時間の差は！ｔｉ’溜
された畳）１４製品で禎い、常に作業が出来るようにし
たものである。
特に框を縫着した畳は、表平刺してないから、積上た状
態での横すらしか出来ない。本発明はこのような状態に
おける半製品をｔＩ′！ぜず、自動的に搬送貯溜をする
ものである。両群を切り、表を張り、縫着するまでは、
畳の寸法が入るので、一番大切な作業であり熟練者が行
っている。この工程を貯溜しておけば、あとは未熟者で
も出来る訳である。
態での横すらしか出来ない。本発明はこのような状態に
おける半製品をｔＩ′！ぜず、自動的に搬送貯溜をする
ものである。両群を切り、表を張り、縫着するまでは、
畳の寸法が入るので、一番大切な作業であり熟練者が行
っている。この工程を貯溜しておけば、あとは未熟者で
も出来る訳である。
図面に基づいてこの発明に係る畳貯溜設備の一実施例を
説明する。
説明する。
］、２． ３． ４は４本の垂直柱で、前後方向に畳５
の長さ■、より若干大きい間隔を保ち、且つ左右方向に
畳の幅Ｗより若干大きい間隔を保って立設されている。
の長さ■、より若干大きい間隔を保ち、且つ左右方向に
畳の幅Ｗより若干大きい間隔を保って立設されている。
これら４本の垂直柱は、前後左右の」二部水平梁６，７
，８．９と、後及び左右の下部水平梁１０，１１．１２
と、前の中位水平梁１３とによって相互に連続し基枠１
４を構成している。基枠１４の前方から畳５を重積した
台車１５が出し入れ可能な程度に中位水平梁１３の高さ
は設定されている。
，８．９と、後及び左右の下部水平梁１０，１１．１２
と、前の中位水平梁１３とによって相互に連続し基枠１
４を構成している。基枠１４の前方から畳５を重積した
台車１５が出し入れ可能な程度に中位水平梁１３の高さ
は設定されている。
基枠１４の左右両側方に畳受取台１６及び畳取出台１７
が配置されている。左右の上部水平梁８．９に左右方向
に延びる２本の水平レール１８゜１９が下段されている
。該レール１８．１９の左右両端は前記畳受取台１６及
び畳取出台１７上にまで張出されており、レール１８．
１９には移動台２０が吊下げられている。移動台２０は
モーター３９を含む駆動装置（ヂエン４０．チェンボイ
ール４１等）に、１；り動かされる、１、うになってい
る。移動台２０にはチェ７２１．２２，２３．２４によ
り昇降可能に基板２５が吊設されている。モーター４２
を含む正逆転回１ｉｈな動力源（図示−１！ず）より出
た回転力がチェンボイール２６．２７゜２８．２９に伝
わり、チェ７２１〜２４を巻戻したり巻−］二げたりＬ
７て、基板２５を−に下出来るようになっている。
が配置されている。左右の上部水平梁８．９に左右方向
に延びる２本の水平レール１８゜１９が下段されている
。該レール１８．１９の左右両端は前記畳受取台１６及
び畳取出台１７上にまで張出されており、レール１８．
１９には移動台２０が吊下げられている。移動台２０は
モーター３９を含む駆動装置（ヂエン４０．チェンボイ
ール４１等）に、１；り動かされる、１、うになってい
る。移動台２０にはチェ７２１．２２，２３．２４によ
り昇降可能に基板２５が吊設されている。モーター４２
を含む正逆転回１ｉｈな動力源（図示−１！ず）より出
た回転力がチェンボイール２６．２７゜２８．２９に伝
わり、チェ７２１〜２４を巻戻したり巻−］二げたりＬ
７て、基板２５を−に下出来るようになっている。
基板２５の左右両側には、軸３１，３２を中心として回
動可能な円弧状４１片３２．３３よりなる畳保持具が設
りられている。軸３１，３２は駆動源（図示・ｌず）に
より正逆回動される。基板２５内には、移動台２０のリ
フト装置３４が設υられており、台車］ ５−ｌ二に重
積Ｌ７た畳５の上面が一定高さになる如く、リフト装置
３４を制御する前位置検出制御装置が設りられている。
動可能な円弧状４１片３２．３３よりなる畳保持具が設
りられている。軸３１，３２は駆動源（図示・ｌず）に
より正逆回動される。基板２５内には、移動台２０のリ
フト装置３４が設υられており、台車］ ５−ｌ二に重
積Ｌ７た畳５の上面が一定高さになる如く、リフト装置
３４を制御する前位置検出制御装置が設りられている。
該前位置検出制御装置は、光電管装置３５とリフト用の
油圧装置３６を含むものである。
油圧装置３６を含むものである。
次に操作方法を説明する。
畳受取台１６が框側Ａで、畳取出台１７が甲刺側Ｂであ
る。
る。
框縫いの終わった畳５を畳受取台１６に乗せ、スイッチ
３７を押すと、基板２５は動きＣとなり畳を釣って動き
Ｄをして台車に乗せ待機する（其の間約５０秒）。畳が
台車１５に乗るとリフト装置３４は動きＥを自動的にし
て、畳一枚分の厚み丈下がる。
３７を押すと、基板２５は動きＣとなり畳を釣って動き
Ｄをして台車に乗せ待機する（其の間約５０秒）。畳が
台車１５に乗るとリフト装置３４は動きＥを自動的にし
て、畳一枚分の厚み丈下がる。
甲刺側のスイッチ３８を押すと基板２５は動きＦとなり
貯溜された畳を釣って甲刺用自動引取り機である畳取出
台１７上に預は動きＧをしてリフト装置３４上で待機す
る。其の時リフト装置３４は動きＧをして畳一枚分の上
昇をし、常に一定の高さにて待機をしている。
貯溜された畳を釣って甲刺用自動引取り機である畳取出
台１７上に預は動きＧをしてリフト装置３４上で待機す
る。其の時リフト装置３４は動きＧをして畳一枚分の上
昇をし、常に一定の高さにて待機をしている。
甲刺側Ｂの畳取出台１７上には常時−骨頂けであるよう
にし、次の甲刺のときのフットスイッチ４３を踏めば畳
が自動的に平刺機に入って来る。
にし、次の甲刺のときのフットスイッチ４３を踏めば畳
が自動的に平刺機に入って来る。
框を縫着した畳を畳受ｇ６に、乗せ、スイッチを押すと
畳は自動的に釣られて貯溜するリフ１装置上に乗り、−
骨分下って、次を待つ。このようにして約１２畳〜１３
畳の貯溜が自動的に１１目（る。
畳は自動的に釣られて貯溜するリフ１装置上に乗り、−
骨分下って、次を待つ。このようにして約１２畳〜１３
畳の貯溜が自動的に１１目（る。
その間に平刺縫いをする場合は、甲刺側のスイッチを押
すと自動的に貯溜された畳を釣りＮ１３刺機前の畳取出
台に乗−１！で、中央迄戻り待機ずろ。
すと自動的に貯溜された畳を釣りＮ１３刺機前の畳取出
台に乗−１！で、中央迄戻り待機ずろ。
このようにして、框側、串刺側で必要なときスイッチを
押せば、自動的に丘が搬送され、次の作業がすぐに出来
るのである。なお１ｕｌｌ送時は約５０秒である。
押せば、自動的に丘が搬送され、次の作業がすぐに出来
るのである。なお１ｕｌｌ送時は約５０秒である。
搬送する畳は半畳なら２ｍＸ １ｍのボード前進自由に
行う。
行う。
尚これ以上の貯溜が必要な場合は、リフト装置上の台車
を増すことにより、この台車で貯溜され □ることとな
る。
を増すことにより、この台車で貯溜され □ることとな
る。
仮に框側、甲刺側で同時にスイッチを押した場合は、少
しでも早（押した方が作動するようにな □っている。
しでも早（押した方が作動するようにな □っている。
なお、軸３１．，３２を回動させ、第３図に示す如く、
円弧状針、３２．３３を畳５に挿入ずれば、畳５は基板
２５に保持され、また第４図に示す如く円弧状！ｔ３２
．３３を畳５から抜取れば、畳５は、ｌｌ！、板２５か
ら解放されるものである。
円弧状針、３２．３３を畳５に挿入ずれば、畳５は基板
２５に保持され、また第４図に示す如く円弧状！ｔ３２
．３３を畳５から抜取れば、畳５は、ｌｌ！、板２５か
ら解放されるものである。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は正面図
、第２図は平面図、第３図は一部の拡大正面図、第４図
は第３図の異なる作動状態図である。 ５ 畳 １４ 基枠 １５ 台車 １６ 畳受取台 １７ 前取出合 ２０ 移動台 ２５ 基板 ３４ リフト装置 特許出願人 株式会社石井ミシン製作所代理人 弁理士
古 １） 剛 啓 １ｒ＋ｙ 第３図 十 続 Ｍｉ ＋ｌ： Ｎ１ １、事件の表丞 特願昭５４Ｉ ＋１ （ｉ ８７５ 、’１−３２、発
明の名称 畳貯溜設備 ３、補正をするンｆ 事件上の謀ＩＩ系 り・Ｙ詐出１ψｎ人株式会社 方弁
ミシン％！Ｊ作所 ４、代理人■７３０ ６、補正により増！１１目゛る発明の数 なし７、補正
のｒｌ象 図面全部 ８、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書 昭和５９年５月２５日 特許庁長官 若杉和夫 殿 特）頭昭５９−０６８７５３号 ２、発明の名称 畳貯溜設備 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 方弁ミシン製作所 ４、代理人■７３０ ５、補正命令の日付 自発 ６、補正により増加する発明の数 なし７、補正の対象 図面全部 ８、？＃正の内容 別紙の通り
、第２図は平面図、第３図は一部の拡大正面図、第４図
は第３図の異なる作動状態図である。 ５ 畳 １４ 基枠 １５ 台車 １６ 畳受取台 １７ 前取出合 ２０ 移動台 ２５ 基板 ３４ リフト装置 特許出願人 株式会社石井ミシン製作所代理人 弁理士
古 １） 剛 啓 １ｒ＋ｙ 第３図 十 続 Ｍｉ ＋ｌ： Ｎ１ １、事件の表丞 特願昭５４Ｉ ＋１ （ｉ ８７５ 、’１−３２、発
明の名称 畳貯溜設備 ３、補正をするンｆ 事件上の謀ＩＩ系 り・Ｙ詐出１ψｎ人株式会社 方弁
ミシン％！Ｊ作所 ４、代理人■７３０ ６、補正により増！１１目゛る発明の数 なし７、補正
のｒｌ象 図面全部 ８、補正の内容 図面の浄書（内容に変更なし） 手続補正書 昭和５９年５月２５日 特許庁長官 若杉和夫 殿 特）頭昭５９−０６８７５３号 ２、発明の名称 畳貯溜設備 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 方弁ミシン製作所 ４、代理人■７３０ ５、補正命令の日付 自発 ６、補正により増加する発明の数 なし７、補正の対象 図面全部 ８、？＃正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 前後方向に畳の長さより若干大きい間隔を保ち且つ左右
方向に畳の幅より若干大きい間隔を保って立設した４本
の垂直柱を、前後左右の上部水平梁と、後及び左右の下
部水平梁と、前の中位水平梁とによって相互に連続して
基枠を構成し、基枠の前方から畳を重積した台車が出し
入れ可能な程度に中位水平梁の高さを設定し、基枠の左
右側方に畳受取台及び畳取出台を配置□し、上部水平梁
に左右方向に延びる２本の水平レールを下段すると共に
該レールの左右両端は、前記畳受取台及び畳取出台上に
まで至らしめ、レーク１に吊下げた移動台に昇降可能に
基板を吊設し、該基板の左右両側に係脱可能な畳保持具
を設け、基枠内に台車のリフト装置を設けると共に台車
上に重積した畳の上面が一定高さになる如（リフト装置
を制御する畳位置検出制御装置を設け、畳受取台上の畳
を１枚ずつ移動台に、Ｌり基枠内の台ｊｌｊ−１＝に載
・Ｕ、また台車上の畳を１枚ずつ移動台に、１；り畳堆
出合」二に移す如く構成してなる畳貯溜設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6875384A JPS60213628A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 畳貯溜設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6875384A JPS60213628A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 畳貯溜設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213628A true JPS60213628A (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=13382835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6875384A Pending JPS60213628A (ja) | 1984-04-05 | 1984-04-05 | 畳貯溜設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213628A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2592864A1 (fr) * | 1986-01-10 | 1987-07-17 | Poyen Jacques | Manipulateur de pieces plates telles que palettes ou plateaux |
| JPS63183184U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-25 | ||
| JPH053229U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | 眞延 安田 | 棒状粘土の自動積み上げ装置 |
| CN104692113A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-06-10 | 凯迈（江苏）机电有限公司 | 一种转运装置及转运方法 |
| CN111331857A (zh) * | 2018-11-02 | 2020-06-26 | 北部湾大学 | 板形工件包边装置的馈带机构控制*** |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863477A (ja) * | 1971-11-25 | 1973-09-04 | ||
| JPS5741421A (en) * | 1980-08-23 | 1982-03-08 | Suzuki Motor Co Ltd | Combustion chamber structure of internal combustion engine |
-
1984
- 1984-04-05 JP JP6875384A patent/JPS60213628A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863477A (ja) * | 1971-11-25 | 1973-09-04 | ||
| JPS5741421A (en) * | 1980-08-23 | 1982-03-08 | Suzuki Motor Co Ltd | Combustion chamber structure of internal combustion engine |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2592864A1 (fr) * | 1986-01-10 | 1987-07-17 | Poyen Jacques | Manipulateur de pieces plates telles que palettes ou plateaux |
| JPS63183184U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-25 | ||
| JPH053229U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | 眞延 安田 | 棒状粘土の自動積み上げ装置 |
| CN104692113A (zh) * | 2015-02-04 | 2015-06-10 | 凯迈（江苏）机电有限公司 | 一种转运装置及转运方法 |
| CN111331857A (zh) * | 2018-11-02 | 2020-06-26 | 北部湾大学 | 板形工件包边装置的馈带机构控制*** |
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