JPS60205140A - 冷房または冷凍装置 - Google Patents
冷房または冷凍装置Info
- Publication number
- JPS60205140A JPS60205140A JP6091384A JP6091384A JPS60205140A JP S60205140 A JPS60205140 A JP S60205140A JP 6091384 A JP6091384 A JP 6091384A JP 6091384 A JP6091384 A JP 6091384A JP S60205140 A JPS60205140 A JP S60205140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- storage tank
- cooling
- heat exchanger
- snow storage
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F5/00—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater
- F24F5/0046—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater using natural energy, e.g. solar energy, energy from the ground
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D3/00—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貯雪またはその融雪水を冷熱交換媒体とする
冷房または冷凍装置に関するものである。
冷房または冷凍装置に関するものである。
生来、生野菜叫の食品を貯蔵させる従来の保冷庫は、原
動機を駆動源とする冷凍機を使用して庫内を保冷するも
のが一般的で、設備員、維持費の嵩むものとなっている
。
動機を駆動源とする冷凍機を使用して庫内を保冷するも
のが一般的で、設備員、維持費の嵩むものとなっている
。
本発明は、降雪地域において多量の積雪があることに着
目し、降雪季に降った雪を貯雪槽に貯溜させ、非降雪季
にとの貯雪を熱交換器の冷熱交換媒体として活用するこ
とにより、設備費、維持費の共に安価な冷房または冷凍
装置を提供することを目的としている。
目し、降雪季に降った雪を貯雪槽に貯溜させ、非降雪季
にとの貯雪を熱交換器の冷熱交換媒体として活用するこ
とにより、設備費、維持費の共に安価な冷房または冷凍
装置を提供することを目的としている。
以下、本発明について図示の実施例を参照して説明する
。
。
第１．２図は、本発明の一実施例を示す図である。図中
において符号１＃−ｊ：雪を貯溜させる貯雪槽で、切盛
土構造にて形成した空間１ａの所要個所、底面および側
面の全部または一部をコンクＩＪ −） １ ｂにて補
強させて形成され、北側の山腹、山麓等の利用価値に乏
しい遊休地に簡単な土木工事を施して形成される。２け
傾斜させて配置され、下端縁部を貯雪槽ｌに臨ませた滑
雪板で、貯雪槽１の山側の傾斜地を利用して傾斜配置さ
せ、積った雪が自重にて貯雪槽１に落下するように傾斜
角度を設定する。積雪を自然落下させるには、滑雪板２
の傾斜角度を少なくとも約４０°に設定する必要がある
ため、この傾斜角度の確保が困難な場合には、滑雪板２
の適当個所に散水口３を穿設し、滑雪板２の裏側に配設
した配管４よシ適宜に流水を供給して滑雪を促すことが
できる。滑雪板２の下縁に沿って設けた長溝５は、雨水
排水溝で、非降雪季に滑雪板２を流下する雨水が貯雪槽
ｌへ流入するのを阻止する作用を有し、降雪季には蓋板
６にて覆って滑雪を阻害させないようにすることが望ま
しい。
において符号１＃−ｊ：雪を貯溜させる貯雪槽で、切盛
土構造にて形成した空間１ａの所要個所、底面および側
面の全部または一部をコンクＩＪ −） １ ｂにて補
強させて形成され、北側の山腹、山麓等の利用価値に乏
しい遊休地に簡単な土木工事を施して形成される。２け
傾斜させて配置され、下端縁部を貯雪槽ｌに臨ませた滑
雪板で、貯雪槽１の山側の傾斜地を利用して傾斜配置さ
せ、積った雪が自重にて貯雪槽１に落下するように傾斜
角度を設定する。積雪を自然落下させるには、滑雪板２
の傾斜角度を少なくとも約４０°に設定する必要がある
ため、この傾斜角度の確保が困難な場合には、滑雪板２
の適当個所に散水口３を穿設し、滑雪板２の裏側に配設
した配管４よシ適宜に流水を供給して滑雪を促すことが
できる。滑雪板２の下縁に沿って設けた長溝５は、雨水
排水溝で、非降雪季に滑雪板２を流下する雨水が貯雪槽
ｌへ流入するのを阻止する作用を有し、降雪季には蓋板
６にて覆って滑雪を阻害させないようにすることが望ま
しい。
そして、貯雪１ｆｐ４１の底部には、暗渠７に接続され
、排泥弁８にて開閉操作し得る排泥口９を設けると共に
、支柱１０にて支持させた熱交換器１１を配設する。こ
の実施例にあっては、熱交換器】１はうず巻状の管体１
２よシなシ、管体１２内を流通する空気が管体１２外局
面に接触する貯雪または貯雪と融雪水の混合体にて冷却
されるように々っている。しかして、該管体ｆｆ２の一
端は空気取入用の配ｖｘ３に接続され、他端は冷風排出
用の配管１４に接続される。空気取入用の配管１３は、
図外のフィルタを介して保冷庫、予冷庫等の冷房室の外
部に開口させて新鮮な外気を取入れ、或は冷房室内に開
口させて冷房室内の冷風を循環使用することができる。
、排泥弁８にて開閉操作し得る排泥口９を設けると共に
、支柱１０にて支持させた熱交換器１１を配設する。こ
の実施例にあっては、熱交換器】１はうず巻状の管体１
２よシなシ、管体１２内を流通する空気が管体１２外局
面に接触する貯雪または貯雪と融雪水の混合体にて冷却
されるように々っている。しかして、該管体ｆｆ２の一
端は空気取入用の配ｖｘ３に接続され、他端は冷風排出
用の配管１４に接続される。空気取入用の配管１３は、
図外のフィルタを介して保冷庫、予冷庫等の冷房室の外
部に開口させて新鮮な外気を取入れ、或は冷房室内に開
口させて冷房室内の冷風を循環使用することができる。
冷風排出用の配管１４は、送風様１５、図外の吹出口を
介して冷房室に開口させる。
介して冷房室に開口させる。
また、貯雪槽ｌには熱交換器１１と接触して融雪した融
雪水が一定の水位にまで貯溜され、熱交換器１１の冷熱
交換媒体が貯雪と融雪水との混合体となることが熱伝達
率を向上させる上で望ましい。このため、水位調節手段
として、熱交換器１１よシ上方位置となる貯雪槽１の側
壁に溢水口１６を設け、熱交換器１１を貯雪とその融雪
水との混合体に浸漬させるようにし、熱交換器１１が粉
状または粒状の貯雪と接触する場合に比較して、冷熱伝
達の効率を高めるようになっている。
雪水が一定の水位にまで貯溜され、熱交換器１１の冷熱
交換媒体が貯雪と融雪水との混合体となることが熱伝達
率を向上させる上で望ましい。このため、水位調節手段
として、熱交換器１１よシ上方位置となる貯雪槽１の側
壁に溢水口１６を設け、熱交換器１１を貯雪とその融雪
水との混合体に浸漬させるようにし、熱交換器１１が粉
状または粒状の貯雪と接触する場合に比較して、冷熱伝
達の効率を高めるようになっている。
蕗２図に示す１７は貯雪槽１の上面を覆う着脱可能な蓋
体で、非降雪季の貯雪の溶融防止作用を有し、降雪季に
は取外して貯雪槽１への直接の降雪を与えると共に、滑
雪板２よシの積雪の落下を妨げないようにする。非降雪
季において貯雪の溶融を助長する要素は、太陽光、外気
および雨水である。従って、蓋体１７の外面は、例えば
アルミ蒸着樹脂フィルム等の太陽光線を反射させる膜体
１７ａとし、内面は例えば独立気泡の樹脂膜、防水加工
を施した保温材岬の断熱材層１７ｂとして貯雪槽１の上
面全面を覆うようにする。このような蓋体１７け可撓性
を有するので、貯雪の溶融に伴う体積変化に追従して貯
雪の上面を常に覆うこととなシ、貯雪槽Ｊ内への外気の
侵入を防止することと相俟って、貯雪の溶融防止を効果
的に行表うことができる。
体で、非降雪季の貯雪の溶融防止作用を有し、降雪季に
は取外して貯雪槽１への直接の降雪を与えると共に、滑
雪板２よシの積雪の落下を妨げないようにする。非降雪
季において貯雪の溶融を助長する要素は、太陽光、外気
および雨水である。従って、蓋体１７の外面は、例えば
アルミ蒸着樹脂フィルム等の太陽光線を反射させる膜体
１７ａとし、内面は例えば独立気泡の樹脂膜、防水加工
を施した保温材岬の断熱材層１７ｂとして貯雪槽１の上
面全面を覆うようにする。このような蓋体１７け可撓性
を有するので、貯雪の溶融に伴う体積変化に追従して貯
雪の上面を常に覆うこととなシ、貯雪槽Ｊ内への外気の
侵入を防止することと相俟って、貯雪の溶融防止を効果
的に行表うことができる。
なお、第３図（ａ） Ｉ （ｂ）に示すように滑雪板２
に傾斜方向に延在する数条のピード２ａを形成すること
によシ、滑雪板２の剛性を向上させることができ、かつ
積雪は該ピード２ａに案内されつつ貯雪槽１に向けて滑
雪することとなｐ１貯雪槽１への貯雪を促すこととなる
。この場合、散水口３は滑雪板２の谷部に設ける方が積
雪と滑雪板２との間の摩擦の減少に役立つ。
に傾斜方向に延在する数条のピード２ａを形成すること
によシ、滑雪板２の剛性を向上させることができ、かつ
積雪は該ピード２ａに案内されつつ貯雪槽１に向けて滑
雪することとなｐ１貯雪槽１への貯雪を促すこととなる
。この場合、散水口３は滑雪板２の谷部に設ける方が積
雪と滑雪板２との間の摩擦の減少に役立つ。
以上の説明から理解されるように、降雪季においては蓋
体１７を取外すこと罠よシ、貯雪槽１に直接積雪を生ず
ると共に、滑雪板２への積雪は落下して貯雪槽１に貯雪
される。非降雪季においては、貯雪槽ｌを蓋体１７にて
覆った状態にて送風機１５を駆動させることにより、空
気取入用の配ＩＦ１３よシ導入された空気は、貯雪また
はその融雪水を冷熱交換媒体として熱交換器１１にで冷
却され、冷風となって冷風排出用の配管１４を通じて冷
房室に供給される。
体１７を取外すこと罠よシ、貯雪槽１に直接積雪を生ず
ると共に、滑雪板２への積雪は落下して貯雪槽１に貯雪
される。非降雪季においては、貯雪槽ｌを蓋体１７にて
覆った状態にて送風機１５を駆動させることにより、空
気取入用の配ＩＦ１３よシ導入された空気は、貯雪また
はその融雪水を冷熱交換媒体として熱交換器１１にで冷
却され、冷風となって冷風排出用の配管１４を通じて冷
房室に供給される。
第４図は前記実施例を具体化させた特許請求の範囲第２
項に記載の発明の実施例を概念的に示すもので、１は貯
雪槽、２は滑雪板、７は暗渠、９は排泥口、１１は熱交
換器％ １３は空気取入用の配管、】４は冷風排出用の
配管である。
項に記載の発明の実施例を概念的に示すもので、１は貯
雪槽、２は滑雪板、７は暗渠、９は排泥口、１１は熱交
換器％ １３は空気取入用の配管、】４は冷風排出用の
配管である。
そして、冷風排出用の配管】４は冷房室１８に接続され
、冷房室１８には送風機１９を備えた排気管２０が接続
されている。２１は冷風排出用の配管１４に一端を接続
され、他端を外気に開口させる外気取入用の配管で、電
磁開閉弁２２を備え、排気管２０に設けた冷房室１８の
案内温度検出器２３からの指示によシ、該開閉弁２２を
開閉操作させるようにシっている。
、冷房室１８には送風機１９を備えた排気管２０が接続
されている。２１は冷風排出用の配管１４に一端を接続
され、他端を外気に開口させる外気取入用の配管で、電
磁開閉弁２２を備え、排気管２０に設けた冷房室１８の
案内温度検出器２３からの指示によシ、該開閉弁２２を
開閉操作させるようにシっている。
非降雪季においては、送風機１９の駆動により空気取入
用の配管１３よシ外気が吸込まれ、該外気は降雪季に予
め貯雪された貯雪槽１へ導入され、熱交換器１１にて冷
却されて冷風となって冷風排出用の配管１４を経て冷房
室１８に供給され、送風機１９によシ排出される冷房室
１８内の空気と置換されて冷房に供される。この作用は
、前記実施例と実質的に同一である。
用の配管１３よシ外気が吸込まれ、該外気は降雪季に予
め貯雪された貯雪槽１へ導入され、熱交換器１１にて冷
却されて冷風となって冷風排出用の配管１４を経て冷房
室１８に供給され、送風機１９によシ排出される冷房室
１８内の空気と置換されて冷房に供される。この作用は
、前記実施例と実質的に同一である。
冷房室１８内の温度は、送風機１９による送風量の加減
によって調節することができるが。
によって調節することができるが。
冷房室１８内を短時間で昇温させる必要のある場合には
、室内温度検出器２３の指示に応じて電磁開閉弁２２を
開き、外気取入用の配管２１より比較的高温の外気を導
入させ、冷風排出用の配管】４よシ供給される冷風と混
合させて冷房室１８へ供給させる。冷房室１８の室温が
所定温度に達したなら４室内温度検出器２３からの指示
により、電磁開閉弁２２＃′ｉ閉基される。
、室内温度検出器２３の指示に応じて電磁開閉弁２２を
開き、外気取入用の配管２１より比較的高温の外気を導
入させ、冷風排出用の配管】４よシ供給される冷風と混
合させて冷房室１８へ供給させる。冷房室１８の室温が
所定温度に達したなら４室内温度検出器２３からの指示
により、電磁開閉弁２２＃′ｉ閉基される。
このように、本実施例によれば冷房室１８の温度調節を
速やかかつ適正に行なうことができる。
速やかかつ適正に行なうことができる。
ところで、上記各実施例にあっては、熱交換器１１にて
空気を冷却させたが、貯電またはその融雪水よりなる冷
熱交換媒体によって冷却される二次冷媒として塩類の水
溶液等のプラインを用い、該シラインと冷房室内の空気
とを更に図外の熱交換器にて熱交換させて冷房室内を冷
房することができる。
空気を冷却させたが、貯電またはその融雪水よりなる冷
熱交換媒体によって冷却される二次冷媒として塩類の水
溶液等のプラインを用い、該シラインと冷房室内の空気
とを更に図外の熱交換器にて熱交換させて冷房室内を冷
房することができる。
また、貯雪またはその融雪水との混合体に外部よシ寒剤
を注入させることにより、本装置を冷凍装置として使用
することが可能である。
を注入させることにより、本装置を冷凍装置として使用
することが可能である。
以上説明したように、本発明は上記構成としたため、下
記の効果が得られる。
記の効果が得られる。
（１１熱交換器の冷熱交換媒体としてｌ Ｋｙ当たシ約
８０ Ｋｃａｌの冷熱を保有する貯雪またはその＃１雪
水を活用するため、冷凍機を用いる冷房または冷凍装置
に比して大幅な省エネルギを図ることができ、予冷、保
冷、地域冷房等の冷房または冷凍に要する費用が著しく
低減する。
８０ Ｋｃａｌの冷熱を保有する貯雪またはその＃１雪
水を活用するため、冷凍機を用いる冷房または冷凍装置
に比して大幅な省エネルギを図ることができ、予冷、保
冷、地域冷房等の冷房または冷凍に要する費用が著しく
低減する。
（２） 冷房または冷凍装置としての構造が単純であシ
、設備の維持管理が容易である。
、設備の維持管理が容易である。
（３） 冷房または冷凍装置の主４！部をなす貯雪槽は
、土木工事にて製作されるため、若干の補修にて長期使
用が可能である。
、土木工事にて製作されるため、若干の補修にて長期使
用が可能である。
（４） 貯雪槽への貯雪は、滑雪板によって自動的罠な
されるので、貯雪コストひいては冷房または冷凍コスト
が安価となる。
されるので、貯雪コストひいては冷房または冷凍コスト
が安価となる。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図の１１−■線断面図、第３図（ａ）は滑雪板の構造例
を示す要部断面図、第３図（ｂ）は同じく要部平面図、
第４図は他の実施例を示す概念図である、 １：貯雪槽 ２：滑雪板 ７：暗渠 ８：排泥弁 ９：
排泥口 Ｊｌ：熱交換器 １３：空気取入用の配管 １
４：冷風排出用の配管 １６：溢水口 １７：蓋体 １
８：冷房室（冷房または冷凍室）１９：送風機 ２０：
排気管 ２１：外気取入用の配管 ２２：を磁開閉弁（
開閉弁）２３：室内温度検出器 代理人 弁理士 前 １）利 之
図の１１−■線断面図、第３図（ａ）は滑雪板の構造例
を示す要部断面図、第３図（ｂ）は同じく要部平面図、
第４図は他の実施例を示す概念図である、 １：貯雪槽 ２：滑雪板 ７：暗渠 ８：排泥弁 ９：
排泥口 Ｊｌ：熱交換器 １３：空気取入用の配管 １
４：冷風排出用の配管 １６：溢水口 １７：蓋体 １
８：冷房室（冷房または冷凍室）１９：送風機 ２０：
排気管 ２１：外気取入用の配管 ２２：を磁開閉弁（
開閉弁）２３：室内温度検出器 代理人 弁理士 前 １）利 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、底部に排泥口を備え、雪を貯溜させる貯雪槽と、傾
斜させて配備され、下端縁部を貯雪槽に臨ませた滑雪板
と、貯雪槽の上面を開閉可能に覆う蓋体と、貯雪槽の底
部に配置され、貯雪槽に貯溜させた貯雪またはその融雪
水を冷熱交換媒体とする熱交換器とを有することを特徴
とする冷房または冷凍装置。 ２、底部に排泥口を備え、雪を貯溜させる貯雪槽と、傾
斜させて配置され、下端縁部を貯雪槽に臨ませた滑雪板
と、貯雪槽の上面を開閉可能に覆う蓋体と、貯雪槽の底
部に配置され、貯雪槽に貯溜させた貯雪またはその融雪
水を冷熱交換媒体とする熱交換器と、貯雪槽の熱交換器
よシ上方位置となる個壁に設けられた溢水口と、熱交換
器を冷房または冷凍室に接続させる冷風排出用の配管と
、送風機を備え、冷房または冷凍室に接続される排気管
と、冷風排出用の配管に接続される外気取入用の配管と
、外気取入用の配管に装着され、冷房または冷凍室の室
内温度検出器からの指示によシ開閉操作される開閉弁と
を有することを特徴とする冷房または冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091384A JPS60205140A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 冷房または冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6091384A JPS60205140A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 冷房または冷凍装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205140A true JPS60205140A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13156092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6091384A Pending JPS60205140A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 冷房または冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228384A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Takenaka Komuten Co Ltd | 熱交換装置付き貯雪槽 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6091384A patent/JPS60205140A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002228384A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Takenaka Komuten Co Ltd | 熱交換装置付き貯雪槽 |
| JP4721206B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2011-07-13 | 株式会社竹中工務店 | 熱交換装置付き貯雪槽 |
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