JPS60204087A - 表示パタ−ンの検出装置 - Google Patents

表示パタ−ンの検出装置

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JPS60204087A
JPS60204087A JP59059347A JP5934784A JPS60204087A JP S60204087 A JPS60204087 A JP S60204087A JP 59059347 A JP59059347 A JP 59059347A JP 5934784 A JP5934784 A JP 5934784A JP S60204087 A JPS60204087 A JP S60204087A
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JP59059347A
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Shuzo Kato
収三 加藤
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
Michio Takahashi
高橋 倫夫
Makoto Ariga
有賀 誠
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は表示ノぐターンの検出装置に係り、特にブラウ
ン管で表示されるノ?ターンのようにそのノ等ターンの
各部分が間欠的に発光することによって表示される/4
’ターンの検出に好適な表示パターンの検出装置に関す
る。
〔発明の背景〕
ブラウン管に表示される文字や図形ノ母ターンを自動検
出することは、例えばブラウン管表示装置を用いた説備
枡器の自動検査等には不可欠の技術である。このために
通常テレビカメラカーi4ターンの検出七ンサとして用
も・られており、第1図はそのような従来装置の構成を
示すブロック図でおる。
同図に於てブラウン管1に現われる表示ノ々ターンを光
学レンズ3により認識可能な大きさに拡大あるいは縮小
し、その光学像ケテレビカメラ2で見て、光の明るさに
応じたアナログの電気信号’4する。次にディジタル処
理を行うため、二値化回路4により、可変電源5で設定
されるしき〜)イ直で上記のアナログ信号を10“また
は、11“のディジタル信号に変換する。これらディジ
タル化された一画面分の画゛像は画像メモリ6に記憶さ
れる。その後に画像処理回路7により画像メモリ6に記
憶されたデータを読出して認識の処理を行い、結果暑中
央制御回路8に出力する。
このような表示′7臂ターンの検出装置では、ブラウン
管l、テレビカメラ2ともにラスタースキャン方式で画
面の走査が行われるが、これら両者の走査を同期させる
ことはブラウン管力)ら同期信号をとり出すための加工
を必要とするなどの好ましくない条件となる。このため
テレビカメラ2の走査はブラウン管1のそれとは独立し
たクロック系で制御されるのが普通である。ところがこ
のために、ブラウン管の表示パターンをテレビカメラ2
で検出できない場合が生じ、そのことを次に詳述する。
第2図はブラウン管1に表示された文字5を文字全体を
見えるだけの視野9をもったテレビカメラ2で撮像する
場合Z示しており、文字57a−構成している輝点の中
のP点について着目してみる。
第3図はこのブラウン管1上のP点が点灯する時間jl
 + t= 1・・・と、そのP点に対応するテレビカ
メラ2上のQ点が走査される時間ul+uZ+・・・の
相対的な関係の例を示したものでおる。ここで時系列t
11t2+・・・及びul l u’l +・・・の間
隔TI及びTg Vi各々ブラウン管1及びカメラ2の
垂直同期信号の周期に等しい。テレビカメラ2は各点へ
入射された光によって形成されるイメージをその点が走
査されるまで保持しているので、例えば第3図の時刻u
1には時刻ul−’r=〜u1間の時間幅T2内にQ点
へ入力された光の強さに応じた信号が走査されて読み出
される。一方ブラウン管1の方では時刻jl + j2
 +・・・にP点が赤査されて発光するがこちらの方は
残像時間が通常は極めて短く、例えば40μsec程度
である。これは通常ブラウン管1の垂直同期信号の周期
T1(商用テレビで約33 m 5ec)に比べれば非
常に小さいので、その発光時間は第3図のtltt2+
・・・に於る線とみなせ、その他の間は発光してい1.
cい。従って、第3図のように、Tl>T2であると時
刻1.でのP点の発光はそこから12時間内にある時刻
ulの走査によりテレビカメラ2で捉えることができる
が、同じ発光を時刻u2の走査ではu2 tl:>72
であるからこれ乞捉えることはできない。ところがテレ
ビカメラ2は通常1ii1ii面分、つまり垂直同期信
号の1周期T2間によみ込んだデータだけをとり込んで
これを2値化して画像メモリ6へ入力するから、テレビ
カメラ2の1iilii面分の走査が第3図の時刻u2
ヲ含むような場合はブラウン管1上の点Pは入力できな
いことになる。このような事態の発生ン避けようとする
とテレビカメ22の複数画面分乞とり込んでそれを後に
合成することが考えられるが、このためにFi画像メモ
リ6の容量がその複数両面分必要となるといった問題が
生じる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、間欠的な発光によって表示される表示
パターンを確実に検出できる表示・臂ターンの検出装置
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、簡単な回路構成の書込み制御回路を設けるこ
とによって、1iil!I向分の容量ン有した画像メモ
リへ必要なだけの複数画面を重ね合せて壱込むようにし
たことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第4図は本発明の一実施例を示すもので、従来と同様に
テレビカメラ2からのアナログ信号は二値化回路4で二
値化されて画像メモリ6へ入力される。テレビカメラ2
の走査は周知のラスタースキャン方式で行われるものと
し、今その水平走査信号を第5図に示す。この水平信号
は、映像信号Aが現れる時間T旧と水平帰線時間Tn2
(この間に水平周期信号Hがある)に分けられる。そし
て、この時間T旧* Ta2をテレビカメラ2の一画素
分に対応した時間Taで割った整数(予めTnl、Ta
2はTaの整数倍になるように設定されている)は、第
6図に示したテレビ画面の画素数nI+ 12に相当す
る。同様に垂直方向についても合計量水の走査線のうち
刷本は第5図のような信号Aが含まれた部分で残りのm
2本は垂直帰線時間Tm2に対応し、この間に垂直同期
信号(図示せず)が含まれている。以上のようなテレビ
カメラ2の走査と画像メモリ6への書込みはむろん同期
して以下のように行われる。
クロック発振回路5はテレビカメラ2の一画素分に対応
した時間Taを一周期とする発振周波数fa(=1/T
a)のクロックパルスCy!1′出力し、これはn進カ
ウンタ26にて計数されその計数値Xは常時比較回路あ
へ入力される。設定器27はデイノタルスイッチ型のも
ので、ここに第6図で説明した画素数n1をセットして
おき、比較回路あはX≦n1のとき0 + x > n
l の時1を出力する。またn進カウンタがはx=nに
なるとリセットされ(X=O)。
同時にオーバフロー信号Ovとして1を出力する。
従ってカウンタ26が1回オーバフローする毎に1水平
線に相当する時間が経過し、比較回路あ出力カn1画素
分0+n2画素分1となるので、これによって水平同期
信号発生回路36がテレビカメラの1水平期間の走査を
行う。そしてm進カウンタ3】の計数値yが+1される
。このような動作がくり返されるとm進カウンタ31は
1水平走査毎に+1され、その値yは設定器33の設定
値m1と比較回路あで比較される。従って水平の時と同
様に比較回路34の出力はy≦mlの時0 + 、y 
> mtになると1になるので、これが垂直同期信号発
生回路35に入力され、テレビカメラ2の垂直方向の走
査が行われる。そしてカウンタ31の計数値yが0から
mになってオーバーフローすると1画面分の走査が終了
する。
画像メモリ6への書込み制御を次に述べる。テレビカメ
ラ2からの書込み時には、中央制御回路8からの選択信
号加によってアドレスカウンタnの出力がアドレスセレ
クタ19で選択され同時にオア回路12の出力がセレク
タ18で選択されて夫々画像メモリ6に入力される。こ
の選択信号加の発行は比較回路34の出力が1.つまり
垂直走査が帰線期間内にあって次の画面走査が始まる直
前にあることを確めて中央制御装置8から出力される。
アドレスカウンタ221′iアンドゲートUの出力1を
計数するが、このアンドゲート別はノットゲート38゜
39の出力がともに1の時にクロツクノクルスCを出力
する。従って比較回路路、34出力がともに0となるx
<nt+y≦mlの時、つまり第6図の画面で画像信号
Aが入力されているrH,Xm1画素(斜線の引いてい
ない部分)が走査されている間だけクロックCがアドレ
スカウンタnで計数され、しかもとのカウンタ22il
−を比較回路調出方が1となった時クリアされるので、
結局記6図の上記nlXm1個の画素に対応したアドレ
スが走査される順にアドレスカウンタnの出力として得
られる。即ちテレビカメラ2の走査に同期して画素対応
の画像メモリ6上のアドレスがアドレスカウンタ四出カ
により指定される。このようにアンドダート24出カパ
ルスによりメモリ6上のアドレスが指定されるまでには
カウンタnやメモリ6のアドレス制御部等の動作時間の
ため少しの遅れ時間があり、またアンドゲート冴の出力
パルスに対応するクロックCに応じてカメラ2が走査さ
れ、その出方が二値化回路4で二値化されて画像データ
DIとして画像メモリ6へ入力されるまでにも少しの遅
れ時間がある。従ってこれらアドレス及び大刀信号の確
立するまでの時間を経過してから実際の書込みを実行す
るために、アンドダー)24の出力パルスを遅延回路n
で遅延させてクロックc1とし、これをオアダート12
.セレクタ18ヲ介して書込み許可信号WEとして画像
メモリ6へ入力する。この信号WEがOから1へ立上る
時に書込みが行われる。
そこで今第4図のアンドゲート11.オアゲート12が
なく、クロックC1が直接セレクタ18を介して信号W
Eとされているとすると、第7図に示したようにクロッ
クC1の立上り時点τ!、τ2.・・・でその時のアド
レスADの位置にデータDIが書込まれる。この常時W
E = C1である場合は従来装置に相当し、そして、
その時点毎の入力をそのまま画像メモリ6へ入力するこ
とになる。このためメモリ6が1画面分の容量しか持タ
ナい時はある1画面分を入力し、その後又1画面分を入
力すると、メモリの内容はそっくり後から入力された画
面のデータで書き換えられ、複数両面分を合成すること
はできなかった。このため本発明では、メモリ6は1画
面分の容量であるが、ノットゲート10゜アンドゲート
11.オアゲート12ヲ設け、入カニ値データDIによ
って書込み許可信号WEを制御できるようにして上記の
複数画面の合成を以下のように可能としたものである。
まず、第1画面の入力時には、前述のように中央制御回
路8が比較回路34の出力をしらべ、それが1になって
いることを確めてアドレスセレクタ19、セレクタ18
を夫々アドレスカウンタ22.オアc−トi2側に接続
し、かつ制御信号17を0にする。これによりアンドダ
ート11の出力は入力データD1に関係なく0となり、
クロックC1がそのまま信号WEとなるので、第1画面
の全°Cのデータが従来と同様に画像メモリ6に記憶さ
れる。この書込み中は比較回路真出力は0であるが、こ
れが1に変ると第1画面のデータ入力が終了したことが
わかるので中央制御回路8は第2画面のデータ入力に移
る。即ちこの時は中央制御回路8よりの制御信号17t
1とする。これによって二値化回路4の出力信号DIが
0の時はノットグー) 10の出力が1だからアンドゲ
ート11の出力もlとなり、従ってオアゲート12から
の信号wEはクロックC1に関係なく常に1になって画
像メモリ6へのデータ書込みは禁止される。躯7図の時
刻τl、τ3に於る信号WEがこの状態に対応する。ま
た二値化回路4の出力信号DIが1の時はノットゲート
10がO,アンドダート11の出力もOであるからオア
ダート12の出力WEは第1画面入力時と同様にクロッ
クC1と同じとなり、これの立上り時に書込みが行われ
る。第7図の時刻τ2に於る信号WEがこの状態に対応
する。このようにして第2画面のデータ入力時にはその
データDIが1のものだけ書込まれ、0のものの1込は
行われない。従って表示パターンのバックグラウンドが
0.ノやターン部分が1のレベルで二値化されておれば
、入力信号DIの表示パターン部分ヲ表すレベル1のデ
ータは、第1.第2画面のどちらかに於てカメラ2によ
りとらえられていれば、メモリ6へ書込まれ、2つの合
成画面が1画面分のメモリ6上に形成され、2画面とも
0であった画素のみが0レベルで記録される。
第8図は、認識すべき数字ノやターン5を第1画面と第
2画面の2画面で撮像し、それを合成する様子を示した
もので、@1画面で1となった画素には、第2画面で0
となってもそのOは書込まず、また第1画面で0となっ
た画素には、第2画面で1となった場合それを1と書き
換えることにより同図のような合成画面が作成される。
なお、第8図は画面全体を表わしたものではなく、数字
5が現れる画面の一部分を表したものである。
第8図の合成例は2つの画面で十分な場合であるが、一
般にはある整数Nに対しN画面分の合成が必要である。
このための制御は前述の第2画面に於る制御、つまり制
御信号17を1とし、入力DIがOの時WE=1となる
ようにして入力0の岩込みを禁止する制御を行いながら
第3.第4・・・画面のデータDIを必要なだけ入力す
れば、それらのルベルすべてを合成したデータが得られ
る。
この場合最小限必要な重ね合せ数Nは次のようにめられ
る。令弟9図のようにブラウン管上のある点Pがjl 
* t2 +・・・に発光するとしその周期をT1 と
する。一方テレビカメラによるP点の走査時点Yu+ 
+ uz *・・・とじその周期Y T2とする。
これは第3図と同様である。この時、もし2T2 ) 
u+ −t+≧T2 −”(11ならば、tlに於るP
点の発光をカメラが捉えられない最初の走査時点がul
 (ul −T2では捉えられる)である。この時点u
1から数えてN番目の走査時点なuNとすると、ul 
1 ”2・・・の間隔がすべてT2だから uH=(N−1)T2+ut ・・・・・・(2)であ
る。そこで今もし NT2(T1 ・・・・・・(3) であるとすると式+21 、 (3]からuy (T1
+ul Ts であるので式(1)でul =t1−4−T2の時はu
N(TI +tx = tg となる。つまりui <uz (・・・(u)1(tz
 となり、これらの時点u1〜uNでは点Pの発光を捉
えることはできない。従って式(3)の否定、即ちNT
、≧TI ・・・・・・(4) であれば常に式(11、+21より uN≧TI −Tx +ul ≧ ’rl+ti =t
’2となる。更にこのuNは、 uN(tz +Tz −”(51 を満していればP点の時刻t2に於る発光ケ最初に捉え
ることのできるカメラの走査時点であり、一つ前の時点
uN−1はuH1−uNT2< tzとなってこれでは
tzに於る発光は捉えることはできない。式(5)の条
件は式(11、(21”2用いてNT2 < TI +
T2 ・・・・・・(6)と変形できる。以上から最悪
の場合でも、式(4)。
(6)を満すNに対して連続し7’CN画面分を合成す
れば必ず点Pの発光が1回捉えられて画像メモリに入力
される。ところが点Pはブラウン管上の任意の点として
も上述の議論はそのまま成立するから任意の表示パター
ンに対して式(41、(61を満すNをめて!=−けば
よく、これは整理するとを満す整数である。またもっと
一般的には連続し7vN画面でなくても、適切に選べば
とびとびの複数歯@を合成するようにすることもできる
。 ・なお、以上のようにして画像メモリ6にとり込ま
れた表示パターンをとり出して処理する時は、アドレス
セレクタ19及びセレクタ18を中央制御回路8側へ選
択信号加によって切換えておき、中央制御回路8からの
アドレス21と読み出し信号37によってメモリ6の読
み出しを行い、読み出したデータDOを第4図では省略
した処略回路へ転送する。また以上の実施例では表示パ
ターンはブラウン管1上のイメージであるとしたが、こ
れが固体発光素子を画素単位に配置し、発熱量を抑制す
るためにこれを間欠的に発光させるようにした表示装置
であっても、各素子の発光の周期夕前述のT1と考えれ
ば全く同様に本発明が適用できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、1画
面分の画像メモリに簡単な書込み制御の回路を付加する
ことにより複数画面の合成画面が容易に得られ、ブラウ
ン管等の表示・ぞターンを確実に検出できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の表示パターン検出装置のブロック図、第
2図及び第3図は、表示面とこれを捉えるテレビカメラ
の走査時間の関係を示す説明図、第4図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第5図及び第6図はラスタース
キャン方式の説明図、第7図は本発明の特徴とする複数
画面の合成動作を示すタイムチャート、第8図は2つの
画面の合成の説明図、第9図は合成に必要な画面数をめ
るための走査時間の関係を示す図である。 2・・・テレビカメラ、3・・・光学レンズ、4・・・
二値化回路、6・・・画像メモリ、8・・・中央制御回
路、10・・・反転回路、11・・・アンドゲート、1
2・・・オアダート。 代理人弁理士 秋 本 正 実 第1図 第3図 第5図 Δ 第6 閏 DI r 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、その各画素が間欠的に発光することによって表示さ
    れる表示パターンを撮像するための撮像手段と、該手段
    の出力を画素ごとに0.1値に二値化した画像データを
    格納するための記憶手段と、与えられた制御信号がオフ
    の時は上記画像データの0.1値をそのまま上記記憶手
    段に書込みかつ上記制御信号がオンの時は上記画像デー
    タのうちゝ1“値のみを対応画素の値として上記記憶手
    段に書込み、10“値は書込まないように制御する書込
    み制御手段と、上記撮像手段により撮像された1つの画
    面に対しては上記制御信号をオフとしその後に撮像され
    た画面に対しては上記制御信号をオンとすることによっ
    て複数個の撮像画面の合成画面が上記記憶手段に得られ
    るようにする中央制御手段とを有したことを特徴とする
    表示パターンの検出装置。 2、 前記表示パターンの各画素の発光周期をT1前記
    撮像手段の1画面撮像の周期なT2とした時、条件(T
    1./ T2 ) <N< (TI /T2 )+ 1
    を満足する整数Nに対しN個の連続した撮像画面を前記
    合成される画面としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の表示w4ターンの検出装置。 3、 前記書込み制御手段を、前記二値化した画像デー
    タと前記制御信号とのアンド条件をとるアンドダートと
    、該アンドダートの出方と前記記憶手段への書込み制御
    クロックとのオア条件をとるオアダートとから構成する
    とともに、該オアゲート出力が0レベルからルベルへ立
    上る時に上記記憶手段への書込みを行わしめるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2
    項記載の表示パターンの検出装置。
JP59059347A 1984-03-29 1984-03-29 表示パタ−ンの検出装置 Granted JPS60204087A (ja)

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JP59059347A JPS60204087A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 表示パタ−ンの検出装置

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JPS60204087A true JPS60204087A (ja) 1985-10-15
JPH0262868B2 JPH0262868B2 (ja) 1990-12-26

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