JPS60201141A - 歯車式減速装置 - Google Patents

歯車式減速装置

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JPS60201141A
JPS60201141A JP60014148A JP1414885A JPS60201141A JP S60201141 A JPS60201141 A JP S60201141A JP 60014148 A JP60014148 A JP 60014148A JP 1414885 A JP1414885 A JP 1414885A JP S60201141 A JPS60201141 A JP S60201141A
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JP
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gear
planetary gear
sleeve
reduction
hollow
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ヴイルヘルム・ケスター
ハルトヴイク・プフオルト
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Mannesmann AG
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/46—Systems consisting of a plurality of gear trains each with orbital gears, i.e. systems having three or more central gears
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
    • B60K17/043—Transmission unit disposed in on near the vehicle wheel, or between the differential gear unit and the wheel
    • B60K17/046—Transmission unit disposed in on near the vehicle wheel, or between the differential gear unit and the wheel with planetary gearing having orbital motion
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
    • B60Y2200/00—Type of vehicle
    • B60Y2200/20—Off-Road Vehicles
    • B60Y2200/25—Track vehicles

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  • Transportation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ａ、産業上の利用分野 本発明は、中空歯車と駆動テラセンブリとの間に遊星歯
車減速機構を備えていて、該遊星歯車減速機構の一部は
動力駆動車の本体に固定されたスリーブの中に収容され
ており、２つのヘアリングを使用して中空歯車がスリー
ブの外側で支承されているとともに、スリーブの先端部
に遊星歯車キャリヤを配置するよう構成された、とくに
、チェーン式動力駆動車に使用される歯車式減速装置に
関する。
ｂ、従来の技術 ２つのヘアリングを用いて動力駆動車に固定されたスリ
ーブ上に支承されていて、該スリーブの先端部に遊星歯
車機構を配置するよう構成された油圧駆動式伝動装置は
ドイツ公開特許第３０１５８１８号より公知である。遊
星歯車減速段はスリーブの外側で中空歯車の中に組み込
まれていて、遊星歯車ユニットが外側で中空歯車の内歯
と噛み合っている。
Ｃ１発明が解決しようとする問題点 この従来公知の装置の場合、装置を構成している歯車減
速要素は中空歯車により保護されているだけであるので
、外部から損傷をうけるおそれがある。
また、従来の歯車式減速装置の別の欠点は、第１の遊星
段が駆動部と勝手反対の側に配置されていることである
。このように構成されると、駆動軸は長くなり、中空軸
は第１の段の腹板と第２の段の太陽歯車の間に延設され
ることになる。
中空歯車の内歯の直径はいろいろ異なった大きさに設定
されるので、製作コストが高くつくことも従来装置の付
随する欠点として指摘されている。
さらに、従来の装置では動力駆動車に固定されたスリー
ブの内径が比較的小さいので、駆動モーターのごく一部
分が収納されているだけであって、他の部分は動力駆動
車のスペースから突出しているから邪魔である。
本発明の目的は、外部から損傷をうけないよう保護され
ているとともに、とくに好ましくない傾動作用からも十
分に保護されるよう構成された、丈夫でかつ性能にすぐ
れた減速比が大きい歯車式減速装置を提供することであ
る。
上記の目的を達成するため、特許請求の範囲第（１）項
の特徴項に記載されている構成を特徴とする歯車式減速
装置が本発明に従って提案されたのである。本発明の有
利な実施態様については、特許請求の範囲第（２）項よ
り第００）項までを参照されたい。
ｄ１発明の効果 ているスリーブは駆動部と２つの遊星歯本伝動段を収容
しており、該２つの遊星歯車伝動段は歯車式減速伝動装
置の固定部の中で保護された状態に取り付けられている
。スリーブは比較的大きくて丈夫であるから、遊星伝動
機構に好ましくない変形が生じることはない。
スリーブは簡単な形状を呈しているので、製作技術的に
もコスト的にも有利に加工することができる。被駆動伝
動段の遊星歯車伝動機構はスリーブの先端部にぐあいよ
く取り付けることができる。
スリーブが長くかつ径が大きいので、本発明装置の特長
の１つは中空歯車を支承するために取り付けられた円錐
ローラー・ヘアリングが広い支持へ−スを形成している
ことである。外力の作用のもとローラー軸を通って伝達
された中間力が画く線はほぼ“０”の輪郭を呈していて
、この輪郭の中はスリーブの直径に応じた大きさとなる
。このように支持ベースが広いので、動力駆動車が運転
中にしばしば生じる傾動力がヘアリング系とスリーブを
へて動力駆動車の車体に伝達されても、遊星伝達機構に
不利な作用を及ばずことはない。したがって、遊星伝動
機構が損傷することを大幅に本発明装置のいま１つの特
長は、伝動段が順々に接続されていて、駆動部から中空
歯車まで短い距離をへて力を伝達することができること
であり、しかも中空歯車から駆動部に力が逆に伝達され
ることはない。
ｅ０問題点を解決するための手段 以下、本発明の一実施例を図解した添付図面を参照しな
がら本発明の詳細な説明する。
第１図に示されているように、中空歯車４とスリーブ５
の間にベアリング８１と８２が取り付けられているので
、中空歯車４は動力駆動車の車体６に固定されたスリー
ブ５のまわりで回転することができる。スリーブ５の先
端部に内歯５２と外歯５３が刻設されている。
油圧駆動モーター７は短いシャフトを介して遊星歯車減
速機構１の太陽歯車１１を駆動する。遊星歯車１２は太
陽歯車１１と噛み合うとともに、内歯５２とも噛み合い
、！星歯車キャリヤ１３を駆動する。
該遊星歯車キャリヤ１３はシャフトを介して遊星歯車減
速機構２の太陽歯車２１と作動的に接続されている。遊
星歯車２２は太陽歯車２１と噛み合っているとともに、
内歯５２とも噛み合っていて、遊星歯車キャリヤ２３を
駆動しており、該遊星歯車キャリヤ２３はさらに遊星歯
車減速機構３の太陽歯車３１と作動的に接続されている
。
遊星歯車キャリヤ２３の内歯３４はスリーブ５の外歯５
３に差し込まれたうえ、前記スリーブ５に固定されてい
る。太陽歯車３１は固定の遊星歯車キャリヤ３３に回転
可能に取り付けられている遊星歯車３２を介して中空歯
車４を駆動する。遊星歯車３２は内歯４１と噛み合って
いる。
第２図は、中空歯車の先端部に作用する力Ｐとベアリン
グ８１と８２に作用する力にもとづく反力Ｒを図解した
ものである。外力の作用をうりて２つのローラー軸をへ
て伝達された中間力が駆動シャフトの中心軸を横切る２
つの交差点は互にできるだけ広く離れて位置ぎめされる
ことが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明に係る歯車減速装置の構成を概念的に
図解した断面図。第２図は円錐ローラー・ヘアリングを
取り付けた歯車減速機構の一部分の断面図。 １．２．３・・・遊星歯車減速機構、 ４・・・中空歯車、　５・・・スリーブ、６・・・動力
駆動車の車体、　７・・・油圧駆動モーター、１１２１
、３１・・・太陽歯車、　１２．２２・・・遊星歯車、
１３、２３．３３・・・遊星歯車キャリヤ、３４、４１
．５２・・・内歯、　５３・・・外歯、８１．８２・・
・ベアリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１１中空歯車と駆動アッセンブリとの間に遊星歯車減
    速機構を備えていて、該遊星歯車減速機構の一部は動力
    駆動車の本体に固定されたスリーブの中に収容されてお
    り、２つのヘアリングを使用して中空歯車がスリーブの
    外側で支承されているとともに・スリーブの先端部に遊
    星歯車キャリヤを配置するよう構成された、とくに、チ
    ェーン式動カ駆動車に使用される歯車式減速装置であっ
    て、少なくとも１つの遊星歯車伝動機構１がスリーブ５
    内に配置されていることと、遊星歯車減速機構１を収容
    している内歯５３がスリーブ５の先端領域に刻設してい
    るとともに、被駆動伝動機構３の遊星歯車キャリヤ３３
    の内歯３４と噛み合っている外歯がスリーブ５の先端領
    域に刻設していることを特徴とする歯車式減速装置。 （２）内歯５２が遊星歯車減速機構１の遊星歯車１２と
    噛（１）項に記載の歯車減速装置。 （３）　太陽歯車２１が遊星歯車２２と噛み合っていて
    、該遊星歯車２２が内歯５２と噛み合っていることを特
    徴とする特許請求の範囲第（１）項または第（２）項に
    記載の歯車式減速装置。 （４）遊星歯車２２が遊星歯車キャリヤ２３を介して遊
    星歯車減速機構３の太陽歯車と作動的に接続されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項より第（３
    ）項までのいずれか１項に記載の歯車減速装置。 （５）太陽歯車３１が遊星歯車キャリヤ３３上に軸支さ
    れている遊星歯車３２と噛み合っていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第（１）項より第（４）項までのいず
    れか１項記載の歯車式減速装置。 （６）遊星歯車キャリヤ３２が中空歯車４の先端側に刻
    設された内歯４２と噛み合っていることを特徴とする特
    許請求の範囲第（１）項より第（５）項までのいずれか
    １項に記載の歯車式減速装置。 （７）駆動テラセンブリ７と中空歯車４の間の変速比ｉ
    が１＝２２０までの大きさに設定されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第（１）項より第（６）項までの
    いずれか１項に記載の歯車式減速装置。 （８）　スリーブ５の外周で該スリーブ５の脚部の近傍
    ５３の近傍にベアリング８２が設けられており、中空歯
    車が両方のベアリング８１．８２上に支承されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第＋１１項に記載の歯車
    式減速装置。 （９）　ベアリング８Ｌ　８２が円錐ローラー・ベアリ
    ングであることを特徴とする特許請求の範囲第（８）項
    に記載の歯車式減速装置。 ００）　中空歯車４の外径対スリーブの外径の比が１．
    ５から１．８までに設定されている場合、中空歯車４の
    先端部に作用する力が減速装置の中心軸を横切る作用か
    らベアリング８１の円錐ローラーの軸に直角に作用する
    中間力の作用点までで測った距離と前記作用点からベア
    リング８２０円錐ローラーの軸に作用する中間力の作用
    点まで測った距離との比が０．５０から０．５５までに
    はいるよう隣接したベアリング８１．８２の円錐ローラ
    ーがそれぞ並んで配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第（８）項または第（９）項に記載の歯車式
    減速装置。
JP60014148A 1984-03-22 1985-01-28 歯車式減速装置 Granted JPS60201141A (ja)

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DE19843410866 DE3410866A1 (de) 1984-03-22 1984-03-22 Raduntersetzungsgetriebe
DE3410866.1 1984-03-22

Publications (2)

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JPS60201141A true JPS60201141A (ja) 1985-10-11
JPH057574B2 JPH057574B2 (ja) 1993-01-29

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