JPS60200313A - ロボツト座標補正装置 - Google Patents
ロボツト座標補正装置Info
- Publication number
- JPS60200313A JPS60200313A JP5663684A JP5663684A JPS60200313A JP S60200313 A JPS60200313 A JP S60200313A JP 5663684 A JP5663684 A JP 5663684A JP 5663684 A JP5663684 A JP 5663684A JP S60200313 A JPS60200313 A JP S60200313A
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- JP
- Japan
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- coordinate system
- coordinates
- robot
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- delta
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業用ロボットにおいて1作業上の座標点をロ
ボットの有するロボット座標系座標に補正する装置に関
するものである。
ボットの有するロボット座標系座標に補正する装置に関
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の産業用ロボットにおいては位置決め点の座標デー
タを人力する場合、ロボット先端のアーム部を実際の位
置決め点まで手動で移動させ、そこでのデータを入力す
る、いわゆるティーチングという作業にて行なっていた
。
タを人力する場合、ロボット先端のアーム部を実際の位
置決め点まで手動で移動させ、そこでのデータを入力す
る、いわゆるティーチングという作業にて行なっていた
。
しかしなから多数の位置決め点をティーチングするには
膨大な時間がかかりさらにティーチング中にアーム部を
ワークや周辺装置に当てるなどのトラブルが発生しやす
く、産業用ロボットを使用する上での大きな障害になっ
ていた。
膨大な時間がかかりさらにティーチング中にアーム部を
ワークや周辺装置に当てるなどのトラブルが発生しやす
く、産業用ロボットを使用する上での大きな障害になっ
ていた。
発明の目的
本発明はロボットの位置決め点の座標が作業上のある座
標系(作業座標系)に対して前もって分っている場合、
それらの座標については直接デーIを人力し座標補正を
行なうことによって、位置決め点をティーチングするわ
ずられしさからのがれるためのものである。
標系(作業座標系)に対して前もって分っている場合、
それらの座標については直接デーIを人力し座標補正を
行なうことによって、位置決め点をティーチングするわ
ずられしさからのがれるためのものである。
発明の構成
本発明の構成は第1図に示すように作業上の座標点P1
+1’2+・・・・・・が前もって分っている場合、ロ
ボーソト座標糸X−7と作業座標系xi−yi との相
対位置関係xl 、y i、δ1を作業座標系xi−y
i の原点Oiとxi細軸上任意の点p、1をティーチ
ングすることにより算出し、座標系x l y l上の
点p1i+p2i+・・・・・・、pmliをその1ま
ロボット制御装置に入力すればロボット座標系x−yに
対するデータが得られ、座標点P11+p2’ l・・
・・・・をティチングするわずられしさを解消したもの
である。
+1’2+・・・・・・が前もって分っている場合、ロ
ボーソト座標糸X−7と作業座標系xi−yi との相
対位置関係xl 、y i、δ1を作業座標系xi−y
i の原点Oiとxi細軸上任意の点p、1をティーチ
ングすることにより算出し、座標系x l y l上の
点p1i+p2i+・・・・・・、pmliをその1ま
ロボット制御装置に入力すればロボット座標系x−yに
対するデータが得られ、座標点P11+p2’ l・・
・・・・をティチングするわずられしさを解消したもの
である。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を図にもとづいて説明する。
第2図において、数値制御装置1はデータ入力装置11
と演算装置12と記憶装置13とから構成される装置決
め実行中は、記憶装置13から呼び出した位置決めデー
タを順に駆動装置2に入力する。駆動装置2は入力され
たデータに基づいてロボット先端のアーム部3を駆動す
る。手動操作装置4はアーム部3を動作域の全てに渡っ
て自由に移動するためのスイッチを備えており、この時
、数値制御装置1はアーム部3がどの位置にあっても常
にロボット座標系に対する現位置の座標ケ知ることかで
きる構成になっている。
と演算装置12と記憶装置13とから構成される装置決
め実行中は、記憶装置13から呼び出した位置決めデー
タを順に駆動装置2に入力する。駆動装置2は入力され
たデータに基づいてロボット先端のアーム部3を駆動す
る。手動操作装置4はアーム部3を動作域の全てに渡っ
て自由に移動するためのスイッチを備えており、この時
、数値制御装置1はアーム部3がどの位置にあっても常
にロボット座標系に対する現位置の座標ケ知ることかで
きる構成になっている。
次に座標補正の手法を第1図、第2図、第3図に基づい
て説明する。2つの作業座標系が存在しX−7平面のみ
座標の補正が必要な例である。
て説明する。2つの作業座標系が存在しX−7平面のみ
座標の補正が必要な例である。
ロボットが最初に有している直交座標系を” L作業上
の座標系xl y?の原点0’、X’軸の任意の点をp
、1とすると0′、px′をティーチングすることに
よって、数値制御装置1は2つの座標系の相対位置関係
Xt 、 Y’ 、δ′を算出することができる。これ
を記憶装置13内部のレジスタR′14に記憶する。
の座標系xl y?の原点0’、X’軸の任意の点をp
、1とすると0′、px′をティーチングすることに
よって、数値制御装置1は2つの座標系の相対位置関係
Xt 、 Y’ 、δ′を算出することができる。これ
を記憶装置13内部のレジスタR′14に記憶する。
同様に作業座標系、7/−yLの原点O“と7′軸の任
意の点pL/をティーチングすることによってロボット
の直交座標系との相対位置関係X″、Y“、δ“を算出
することができる。これをレジスタR“14に記憶する
。
意の点pL/をティーチングすることによってロボット
の直交座標系との相対位置関係X″、Y“、δ“を算出
することができる。これをレジスタR“14に記憶する
。
位置決めデータの入力はデータ入力装置11にて行なう
。入力する座標が座標系xL y′のものであればG−
1を指定しpi’ (i=1.2、−、m)の座標デー
タを直接、入力していく。
。入力する座標が座標系xL y′のものであればG−
1を指定しpi’ (i=1.2、−、m)の座標デー
タを直接、入力していく。
この時、数値制御装置1内の演算装置12ではpi4−
pi’+Δ′ なる演算が行なわれ、pi が座標メモリ15に記憶さ
れる。ここでΔ′は補正量でp、とp工′の間にはP、
のx+ 7座標を”i+ ’li+ pl ’ノX ’
、 7’座標ヲX工′、y工′とすると なる関係がある。
pi’+Δ′ なる演算が行なわれ、pi が座標メモリ15に記憶さ
れる。ここでΔ′は補正量でp、とp工′の間にはP、
のx+ 7座標を”i+ ’li+ pl ’ノX ’
、 7’座標ヲX工′、y工′とすると なる関係がある。
同様に入力する座標が座標系x〃yNのものであればG
==2を指定し、その時のp、# (j =1 、礼・
・・r n )の座標データを直接入力していく。
==2を指定し、その時のp、# (j =1 、礼・
・・r n )の座標データを直接入力していく。
この時、演算装置では
p3 °I) j +Δ′l
なる演算が行なわれpj が座標メモリ16に記憶され
る。ここでΔ″は補正量でpjとpj〃の間には1)j
のxIy座標をXjIyコ、pコ″のx # 、 y
N座標をx、 N 、 y、 /lとすると なる関係がある。
る。ここでΔ″は補正量でpjとpj〃の間には1)j
のxIy座標をXjIyコ、pコ″のx # 、 y
N座標をx、 N 、 y、 /lとすると なる関係がある。
従って座標メモリー5に記憶されたデータは全てロボッ
ト座標に換算されたことになる。
ト座標に換算されたことになる。
以上のことから、ある作業座標系における座標が前もっ
て分る位置決め点は、ティーチングによらず直接作業座
標系における座標を数値制御装置1に入力すればロボッ
ト座標に置換ることが分る。
て分る位置決め点は、ティーチングによらず直接作業座
標系における座標を数値制御装置1に入力すればロボッ
ト座標に置換ることが分る。
ロボットの動作時においては数値制御装置1は座標メモ
リー5に記憶されたデータを順次呼び出しそのデータに
基づいて動作指令を駆動装置2に与えるという動作を行
ない、一般の数値制御装置と同様の機能をはたせばよい
。
リー5に記憶されたデータを順次呼び出しそのデータに
基づいて動作指令を駆動装置2に与えるという動作を行
ない、一般の数値制御装置と同様の機能をはたせばよい
。
以上の実施例については作業座標系が2つある場な
合について述べたが、多数存在しても何ら問題ばも。
又、実施例ではX−Y座標における2次元の座標補正で
あったが3次元の座標補正についても同様な方法で実現
できることは容易にわかる。
あったが3次元の座標補正についても同様な方法で実現
できることは容易にわかる。
Claims (1)
- データ入力装置と演算装置と記憶装置とからなる数値制
御装置と、駆動部と、アーム部と、手動操作装置とを有
し、前記アーム部は前記手動操作装置に入力を与えるこ
とにより動作範囲内の任意の点へ自由に移動可能な構成
とし、前記数値制御装置は作業上の直交座標系のある2
点をティーチングすることにより前記データ入力装置か
ら入力された作業上の座標データをロボットの有する座
標系に補正する構成としたロボット座標補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59056636A JPH0750410B2 (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | ロボツト座標補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59056636A JPH0750410B2 (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | ロボツト座標補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60200313A true JPS60200313A (ja) | 1985-10-09 |
JPH0750410B2 JPH0750410B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=13032810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59056636A Expired - Lifetime JPH0750410B2 (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | ロボツト座標補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0750410B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218602A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-22 | Fanuc Ltd | プレイバック方式 |
JPH02271405A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-06 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | ロボットの制御方法 |
JPH06180608A (ja) * | 1992-01-10 | 1994-06-28 | Shinano Polymer Kk | 産業用ロボットの使用方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931059A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-20 | ||
JPS52137581A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Controlling device for position locating for programming |
JPS58225404A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Kiyouhou Seisakusho:Kk | ロボツト用位置デ−タの修正回路付位置決め制御装置 |
-
1984
- 1984-03-23 JP JP59056636A patent/JPH0750410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931059A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-20 | ||
JPS52137581A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Controlling device for position locating for programming |
JPS58225404A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | Kiyouhou Seisakusho:Kk | ロボツト用位置デ−タの修正回路付位置決め制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218602A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-22 | Fanuc Ltd | プレイバック方式 |
JPH02271405A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-06 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | ロボットの制御方法 |
JPH06180608A (ja) * | 1992-01-10 | 1994-06-28 | Shinano Polymer Kk | 産業用ロボットの使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0750410B2 (ja) | 1995-05-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |