JPS6019330A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPS6019330A JPS6019330A JP58127202A JP12720283A JPS6019330A JP S6019330 A JPS6019330 A JP S6019330A JP 58127202 A JP58127202 A JP 58127202A JP 12720283 A JP12720283 A JP 12720283A JP S6019330 A JPS6019330 A JP S6019330A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- telephone
- voltage
- station device
- loop
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無線電話装置に関するもので、特に無線端末
局装置より自動式および共電式電話機(以後、単に電話
機という)に電流を供給するだめの電源回路に関するも
のである。
局装置より自動式および共電式電話機(以後、単に電話
機という)に電流を供給するだめの電源回路に関するも
のである。
従来、へき地等に用いられる無線電話装置における無線
端末局装置では、1)ε源事情により、例えば太陽電池
等を使い13.8V程度の電圧が供給されるのが一般的
である。更に、このような無線端末局装置は、待受時に
おいてパンテリーセービング技術を駆使して消費電流の
低減に努めている。かかる電圧下では、無線端末局装置
に接続される電話機の送話時におけるマイク電流を供給
することは困難である。そのために直流−直流(1)C
−J)C)コンバータを用いて電圧を昇圧して電話機に
供給している。従って、このJ〕C−DCコンバータは
、電話機が使用されていない時も電話機の直流ループを
検出するために常時動作しているので、無線端末局装置
の待受時において常時電力が消費されるという欠点があ
る。
端末局装置では、1)ε源事情により、例えば太陽電池
等を使い13.8V程度の電圧が供給されるのが一般的
である。更に、このような無線端末局装置は、待受時に
おいてパンテリーセービング技術を駆使して消費電流の
低減に努めている。かかる電圧下では、無線端末局装置
に接続される電話機の送話時におけるマイク電流を供給
することは困難である。そのために直流−直流(1)C
−J)C)コンバータを用いて電圧を昇圧して電話機に
供給している。従って、このJ〕C−DCコンバータは
、電話機が使用されていない時も電話機の直流ループを
検出するために常時動作しているので、無線端末局装置
の待受時において常時電力が消費されるという欠点があ
る。
本発明は、上記無線端末局装置における直流ループ検出
回路に供給する電源として、直流ループ検出時の電源と
直流ループ検出後の電源を切り換えることにより、上記
従来装置の欠点を解消し、上記無線端末局装置における
消費電流を削減できるようにした装置も提供するもので
ある。
回路に供給する電源として、直流ループ検出時の電源と
直流ループ検出後の電源を切り換えることにより、上記
従来装置の欠点を解消し、上記無線端末局装置における
消費電流を削減できるようにした装置も提供するもので
ある。
すなわち、本発明は、無線電話装置における無線端末局
装置の消費電流を削減することを目的とし、本発明によ
れば待受時の直流ループ検出回路に供給する電源と、直
流ループ検出後電話機の送話器に必要な電流を供給する
DC−DCコンバータ回路とを有し、待受時、電話機に
供給する電源として前記無線端末局装置に加えられる電
圧を利用し、且つDC−DCコンバータ回路の動作を停
止させることによって、待受時の消費電流を低減できる
無線電話装置が得られる。
装置の消費電流を削減することを目的とし、本発明によ
れば待受時の直流ループ検出回路に供給する電源と、直
流ループ検出後電話機の送話器に必要な電流を供給する
DC−DCコンバータ回路とを有し、待受時、電話機に
供給する電源として前記無線端末局装置に加えられる電
圧を利用し、且つDC−DCコンバータ回路の動作を停
止させることによって、待受時の消費電流を低減できる
無線電話装置が得られる。
本発明原理は、無線端末局装置における待受時の消費電
流を低減するために、待受時の直流ループ検出回路の電
源と送話器に必要な電流を供給する電源を適切に使い分
けるようにしたことある。
流を低減するために、待受時の直流ループ検出回路の電
源と送話器に必要な電流を供給する電源を適切に使い分
けるようにしたことある。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明に係わる無線電話装置の構成をブロック
図で示したものである。図中、番号1は交換機、2は無
銀基地局装置、3fdアンテナ、4は無線端末局装置、
5は電話機を示している。加入者が電話機5の送受話機
を上げてフックスイッチ全オフ(OF’F’ )状態に
すると、無線端末局装置飴4で直流ループが検出され、
無線基地局装置2と無線端末局装置4との間の無線回線
が接続され、交換機と電話(幾の電話回線が接続される
。
図で示したものである。図中、番号1は交換機、2は無
銀基地局装置、3fdアンテナ、4は無線端末局装置、
5は電話機を示している。加入者が電話機5の送受話機
を上げてフックスイッチ全オフ(OF’F’ )状態に
すると、無線端末局装置飴4で直流ループが検出され、
無線基地局装置2と無線端末局装置4との間の無線回線
が接続され、交換機と電話(幾の電話回線が接続される
。
第2図は本発明による無線電話装置の無線端末装置から
電話機へ電源を供給する部分を示したブロック図である
。図中、番号6は無線端末局装置のインターフェース部
を示している。7は例えば13.8Vの直流電圧を供給
する電源、8ばDC−DCコンバータ、9は切替回路、
10はループ検出回路、11はインターフェース回路を
示している。
電話機へ電源を供給する部分を示したブロック図である
。図中、番号6は無線端末局装置のインターフェース部
を示している。7は例えば13.8Vの直流電圧を供給
する電源、8ばDC−DCコンバータ、9は切替回路、
10はループ検出回路、11はインターフェース回路を
示している。
今、待受時において電話機5のフックスイッチがオン(
ON)の状態にあると、直流ループは断の状態になって
いる。この場合は、無線端末局装置に供給されている電
源(13,8V)を使用、電源7から切替回路9ル一プ
検出回路10及びインタフェース回路11を経由して、
電話機5に13.8Vの電圧が供給されている。この時
、DC−DCコンバータ回路8は停止している。
ON)の状態にあると、直流ループは断の状態になって
いる。この場合は、無線端末局装置に供給されている電
源(13,8V)を使用、電源7から切替回路9ル一プ
検出回路10及びインタフェース回路11を経由して、
電話機5に13.8Vの電圧が供給されている。この時
、DC−DCコンバータ回路8は停止している。
次に、加入者が電話をするために電話機5のフックスイ
ッチをOFFの状態にすると、直流ループが構成され直
流電流が流れる。この時、ループ検出回路10では直流
ループが検出されるので、この検出に応答してループ検
出回路101d DC−DCコンバータ8および切替回
路9に制御信号を送出する○このループ検出回路lOか
らの制御信号によって、DC−DCコンバータ8および
切替回路9が起動し、電源(13,8V) 7からDC
−])Cコンバータ8で昇圧された電圧、例えば4 ’
8 Vに切替る。
ッチをOFFの状態にすると、直流ループが構成され直
流電流が流れる。この時、ループ検出回路10では直流
ループが検出されるので、この検出に応答してループ検
出回路101d DC−DCコンバータ8および切替回
路9に制御信号を送出する○このループ検出回路lOか
らの制御信号によって、DC−DCコンバータ8および
切替回路9が起動し、電源(13,8V) 7からDC
−])Cコンバータ8で昇圧された電圧、例えば4 ’
8 Vに切替る。
これによって、DC−DCコンバータ8からの出力電圧
が切替回路9、ノロープ検出回路10及びインタフェー
ス回路11を経由して、電話機5の送話機に供給される
。
が切替回路9、ノロープ検出回路10及びインタフェー
ス回路11を経由して、電話機5の送話機に供給される
。
以上説明したように本発明を用いれば、待受時にはDc
−DCコンバータ8が停止しているためロスがなく、待
受時の無線端末局装置4の消費電流を大幅に低減するこ
とができる。また、送話時においても、安定した電圧(
例えば48 V ) (f−DC−1)Cコンバータ回
路8より電話機に供給することができる。
−DCコンバータ8が停止しているためロスがなく、待
受時の無線端末局装置4の消費電流を大幅に低減するこ
とができる。また、送話時においても、安定した電圧(
例えば48 V ) (f−DC−1)Cコンバータ回
路8より電話機に供給することができる。
本発明は以上説明したように、無線端末局装置における
待受時にDC−DCコンバータ回路8を停止されるよう
に構成することにより、消費電流のロスをなくし大幅に
消費電流を低減することができる。
待受時にDC−DCコンバータ回路8を停止されるよう
に構成することにより、消費電流のロスをなくし大幅に
消費電流を低減することができる。
第1図は本発明に係わる無線電話装置のブロック図、第
2図は本発明の実施例を示すブロック図である。 図において、1・・・・・・交換機、2・・・・・・無
線基地局装置、3・・・・・・アンテナ、4・−・・・
・無線端末局装置、5・・・・・・電話機、6・・・・
・・インタフェース部、7・・・・・・電源(13,8
V)、8・・・・・・DC−DCコンバータ、9・・・
・・・切替回路、10・・・・・・ループ検出回路、1
1・・・・・・インターフェース回路である。
2図は本発明の実施例を示すブロック図である。 図において、1・・・・・・交換機、2・・・・・・無
線基地局装置、3・・・・・・アンテナ、4・−・・・
・無線端末局装置、5・・・・・・電話機、6・・・・
・・インタフェース部、7・・・・・・電源(13,8
V)、8・・・・・・DC−DCコンバータ、9・・・
・・・切替回路、10・・・・・・ループ検出回路、1
1・・・・・・インターフェース回路である。
Claims (1)
- 交換機の加入者線に接続された無線基地局装置と、前記
無線基地局装置と無線接続された無線端末局装置と、前
記無線端末局装置と有線接続された自動式および共電式
電話機とから構成される無線電話装置において、前記無
線端末局装置に前記電話機に第1の電圧を供給する電源
と、制御信号に応答して起動し前記第1の電圧を第2の
電圧に電圧変化させる電圧変換手段と、前記制御信号に
応答して前記電話機への前記電源からの電源供給を前記
電圧変換手段へ切換える切替手段と、前記電話機のフッ
クスイッチのオフ信号に応答して前記制御信号を発生し
前記電圧変換手段及び前記切替手段に供給する手段とを
含むことを特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58127202A JPS6019330A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58127202A JPS6019330A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 無線電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019330A true JPS6019330A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14954234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58127202A Pending JPS6019330A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378643A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-08 | メトロフオン,インコ−ポレ−テツド | 無線トランシ−バ付電話機のインタ−フエ−スシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838058A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Fujitsu Ltd | 電話機のための給電回路 |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP58127202A patent/JPS6019330A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838058A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Fujitsu Ltd | 電話機のための給電回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378643A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-08 | メトロフオン,インコ−ポレ−テツド | 無線トランシ−バ付電話機のインタ−フエ−スシステム |
JPH0416982B2 (ja) * | 1986-09-19 | 1992-03-25 | Metorofuon Inc |
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