JPS60190427A - 放射線硬化性有機珪素化合物の製造法 - Google Patents
放射線硬化性有機珪素化合物の製造法Info
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- JPS60190427A JPS60190427A JP59045499A JP4549984A JPS60190427A JP S60190427 A JPS60190427 A JP S60190427A JP 59045499 A JP59045499 A JP 59045499A JP 4549984 A JP4549984 A JP 4549984A JP S60190427 A JPS60190427 A JP S60190427A
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- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F283/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers provided for in subclass C08G
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、紫外線ならびには電離性放射線を含む放q]
線の照射により迅速硬化して、良好な特性の皮+1Aを
!jえ得るオルガノポリシロキサンまたはシランならひ
にその膜状硬化物からなる剥離性硬化皮膜に関する。
線の照射により迅速硬化して、良好な特性の皮+1Aを
!jえ得るオルガノポリシロキサンまたはシランならひ
にその膜状硬化物からなる剥離性硬化皮膜に関する。
従来、放射線硬化性のオルガノポリシロキサンまたはシ
ランとしては、 イ)CH2=CRCOOR′S i (4!f公昭52
−31910弓公報。Rは水素またはメチル、R′は一
°価の炭化水素基。以下、同様。)、CH,−CRCO
O3i (特公昭53−2912吋公報)のように、3
41個あたりに(メタ)アクリルオキシ基を1個有する
もの、 口) CH2= CRCOO(CH2) s S I
OC2H40COCR= CH2(4¥公1f/J 5
7 57096壮公報)のようにSiCと5iOCとの
異なった結合によって、Si1個あたり2個の(メタ)
アクリルオキシ基を有するもの、 ハ)S i 0CH2C(CH20COCH=CH2)
3 (特公昭52−35720号公報)のように5iO
C結合により341個あたり3個の(メタ)アクリルオ
キシ基を有するもの、 が知られている。しかしながら、これらのうち、5iO
C型は、周知のごとく耐水性が低い欠点があり、SiC
型は、合成法に難があった。
ランとしては、 イ)CH2=CRCOOR′S i (4!f公昭52
−31910弓公報。Rは水素またはメチル、R′は一
°価の炭化水素基。以下、同様。)、CH,−CRCO
O3i (特公昭53−2912吋公報)のように、3
41個あたりに(メタ)アクリルオキシ基を1個有する
もの、 口) CH2= CRCOO(CH2) s S I
OC2H40COCR= CH2(4¥公1f/J 5
7 57096壮公報)のようにSiCと5iOCとの
異なった結合によって、Si1個あたり2個の(メタ)
アクリルオキシ基を有するもの、 ハ)S i 0CH2C(CH20COCH=CH2)
3 (特公昭52−35720号公報)のように5iO
C結合により341個あたり3個の(メタ)アクリルオ
キシ基を有するもの、 が知られている。しかしながら、これらのうち、5iO
C型は、周知のごとく耐水性が低い欠点があり、SiC
型は、合成法に難があった。
本発明の主要な目的は、合成が非常に容易で、I」一つ
安定でありながら、良好な放射線硬化特性を有する新規
なオルガノポリシロキサン系材料ならびにその膜状硬化
物からなる剥離性硬化皮膜を提供することにある。
安定でありながら、良好な放射線硬化特性を有する新規
なオルガノポリシロキサン系材料ならびにその膜状硬化
物からなる剥離性硬化皮膜を提供することにある。
本発明の放射線硬化性有機珪素化合物は、」−述の目的
を達成するために開発されたものであり、より詳しくは
、下記(A)および(B)成分の反応生成物であること
を特徴とするものである。
を達成するために開発されたものであり、より詳しくは
、下記(A)および(B)成分の反応生成物であること
を特徴とするものである。
(A)以下の平均組成式で示される一分子中に少なくと
も一個のアミン基を有するオルガノポリシロキサン [R2N・(CH2CH2NH)c R’ ] ]1l
L−R2b−8rOq−1lL−bv2・・・・・・・
(1) (式中、R1は二価の炭化水素基、R2は4換またはJ
1置換の一価の炭化水素基;aおよびbは、0<a≦3
、o<b≦3およびO<a→−b≦4の関係を満たす正
数:CはOまたは1)、(B)下記で示されるアクリル
基を一分子中に、少なくとも2個イーするアクリル化合
物3 CH2=C−Co・〇−拳・書・・(2)(式中のR3
は水素基またはメチル基)。
も一個のアミン基を有するオルガノポリシロキサン [R2N・(CH2CH2NH)c R’ ] ]1l
L−R2b−8rOq−1lL−bv2・・・・・・・
(1) (式中、R1は二価の炭化水素基、R2は4換またはJ
1置換の一価の炭化水素基;aおよびbは、0<a≦3
、o<b≦3およびO<a→−b≦4の関係を満たす正
数:CはOまたは1)、(B)下記で示されるアクリル
基を一分子中に、少なくとも2個イーするアクリル化合
物3 CH2=C−Co・〇−拳・書・・(2)(式中のR3
は水素基またはメチル基)。
また本発明の剥離性硬化皮1漠は、上記本発明の有機珪
素化合物のの放射線照射による膜状硬化物であることを
特徴とするものである。
素化合物のの放射線照射による膜状硬化物であることを
特徴とするものである。
すなわち、本発明の有機珪素化合物(以下、「オルガノ
ポリシロキサン」ということがある)は、上記したアミ
ン基をイーする(A)成分と(メタ)アクリル基をイー
する(B)成分とのマイケル付加反応により容易に合成
可能であり、−分子中にシロキサン基とアクリル基が適
当に分離して存在するため、無溶剤で放射線により速や
かに硬化する性質を有し、硬化性、剥離性に優れたオル
ガノポリシロキサンが得られるとともに、従来の5iO
C型オルガノポリシロキサンに比べて経詩的安定性にも
優れる。
ポリシロキサン」ということがある)は、上記したアミ
ン基をイーする(A)成分と(メタ)アクリル基をイー
する(B)成分とのマイケル付加反応により容易に合成
可能であり、−分子中にシロキサン基とアクリル基が適
当に分離して存在するため、無溶剤で放射線により速や
かに硬化する性質を有し、硬化性、剥離性に優れたオル
ガノポリシロキサンが得られるとともに、従来の5iO
C型オルガノポリシロキサンに比べて経詩的安定性にも
優れる。
以下、本発明を更に詳細に説明する。以下の記載におい
て、組成を表わす「%」および「部」は、特に断らない
限り重縫基準とする。
て、組成を表わす「%」および「部」は、特に断らない
限り重縫基準とする。
本発明の有機珪素化合物を構成する成分(A)は、上記
平均組成式(1)に示す構造を有し、式中の基の意味も
前述した通りであるが、若干補足すると、R1の具体例
としては、メチレン基、エチレン基、プロピレン基等の
アルキレン基、シクロアルギレン基、フェニレン基等が
挙げられる。
平均組成式(1)に示す構造を有し、式中の基の意味も
前述した通りであるが、若干補足すると、R1の具体例
としては、メチレン基、エチレン基、プロピレン基等の
アルキレン基、シクロアルギレン基、フェニレン基等が
挙げられる。
またR2の具体例としては、メチル基、エチル基、プロ
ピル基などのアルキル基、ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基、フェニル基などのアリール基、メトキシ基
、エトキシ基などのアルコキシ基、更にはこれらの基の
炭素原子に結合した水素原子の一部を、ハロゲン原子、
シアノ基などで置換した基などの一価有機基が挙げられ
る。」二記式に小す組成をイー1する限りにおいてアミ
ン基の結合イ)′l置に制限はなく、また線状、分岐鎖
構造のいずれを取ることもできる。分子量は、成分(A
)かシロキサンであるかシランであるかによっても異な
り、広い範囲を取りイ■Iるが、無溶剤型として用いる
場合は、概ね室温での粘度を2000ボイス以下、好ま
しくはlOoポイズ以下とする範囲が用いられる。
ピル基などのアルキル基、ビニル基、アリル基などのア
ルケニル基、フェニル基などのアリール基、メトキシ基
、エトキシ基などのアルコキシ基、更にはこれらの基の
炭素原子に結合した水素原子の一部を、ハロゲン原子、
シアノ基などで置換した基などの一価有機基が挙げられ
る。」二記式に小す組成をイー1する限りにおいてアミ
ン基の結合イ)′l置に制限はなく、また線状、分岐鎖
構造のいずれを取ることもできる。分子量は、成分(A
)かシロキサンであるかシランであるかによっても異な
り、広い範囲を取りイ■Iるが、無溶剤型として用いる
場合は、概ね室温での粘度を2000ボイス以下、好ま
しくはlOoポイズ以下とする範囲が用いられる。
成分(A)の共体例としては、以下に挙げるものがある
。
。
H2NC3Ha S i (OC2Hs ) a上記し
たような有機珪素化合物(成分(A))は、例えば以下
のようにして製造される。
たような有機珪素化合物(成分(A))は、例えば以下
のようにして製造される。
(1)アルコキシシランの加水分解
例えば
(CH3) 2 Sl (OCH3) 210 モルト
水11%/に、ト+7)共加水分解により、次の平均組
成式のアミン基含有ポリシロキサンが得られる。
水11%/に、ト+7)共加水分解により、次の平均組
成式のアミン基含有ポリシロキサンが得られる。
(2)平衡化
例えば
200モルとを、KOHを触媒として平衡化することに
より、次の平均組成式のアミノ基含有ポリキサンが得ら
れる。
より、次の平均組成式のアミノ基含有ポリキサンが得ら
れる。
次に、アクリル化合物(B)としては、L記式(2)で
示すような(メタ)アクリル基を少なくとも2個有する
ものであれば、線状、分岐鎖構造のいずれでもよい。具
体的には、例えば、ネオペンチルグリコールジアクリレ
ート、エチレングリコールジアクリレート、トリエチレ
ングリコールジアクリレ−1・、ポリエチレングリコー
ル(分子量400)ジアクリレー]・、1,6−ヘキサ
ンゲリコールジアクリレー1・、ポリプロピレングリコ
ール(分子[400)ジアクリμ−1・、I・リメチロ
ールエタントリアクリレート、i・リメチロールプロパ
ントリアクリレーI・、テトラメチロールメタントリア
クリレート らアクリレートの対応するメタクリレ−1・等が挙げら
れる。
示すような(メタ)アクリル基を少なくとも2個有する
ものであれば、線状、分岐鎖構造のいずれでもよい。具
体的には、例えば、ネオペンチルグリコールジアクリレ
ート、エチレングリコールジアクリレート、トリエチレ
ングリコールジアクリレ−1・、ポリエチレングリコー
ル(分子量400)ジアクリレー]・、1,6−ヘキサ
ンゲリコールジアクリレー1・、ポリプロピレングリコ
ール(分子[400)ジアクリμ−1・、I・リメチロ
ールエタントリアクリレート、i・リメチロールプロパ
ントリアクリレーI・、テトラメチロールメタントリア
クリレート らアクリレートの対応するメタクリレ−1・等が挙げら
れる。
本発明の有機珪素化合物は、上記成分(A)および(B
)を反応させることにより、」1記成分(A)について
例示した式において、それぞれ含まれるN原子に結合し
たN原子の全部または一部を、−h記した成分(B)の
2個のアクリル不飽和基のうちの1個への水素伺加によ
り生ずる基、例えI′!成分CB)がネオペンチルグリ
コールジアクリレ−1・であるときは以下の基、で置換
した式を有する化合物どして得られる。
)を反応させることにより、」1記成分(A)について
例示した式において、それぞれ含まれるN原子に結合し
たN原子の全部または一部を、−h記した成分(B)の
2個のアクリル不飽和基のうちの1個への水素伺加によ
り生ずる基、例えI′!成分CB)がネオペンチルグリ
コールジアクリレ−1・であるときは以下の基、で置換
した式を有する化合物どして得られる。
■
OH3
上記した成分(A)と成分(B)の反応は、−殻にマイ
ケル伺加反応として知られているものであり、例えば、
成分(A)と成分(B)とを−・級アミノ基に対して等
モル以−1−の量のアクリレ−I・を配合し、必要に応
じて溶剤を加えて均一どなし、室温〜100°Cの条件
で反応させればよい。アクリ(/−iのアミノ基に対す
る反応量の」−眼はNに結合した水素原子の数より10
%程度過剰星である。これより多いものは、配合して、
過剰物として系内に存在させても構わないが、硬化時に
共反応物となる。アクリレートが少なすぎると、存在さ
せるべきアクリル基が未反応のNHと反応し保存安定性
を著しく害するので適当ではない。
ケル伺加反応として知られているものであり、例えば、
成分(A)と成分(B)とを−・級アミノ基に対して等
モル以−1−の量のアクリレ−I・を配合し、必要に応
じて溶剤を加えて均一どなし、室温〜100°Cの条件
で反応させればよい。アクリ(/−iのアミノ基に対す
る反応量の」−眼はNに結合した水素原子の数より10
%程度過剰星である。これより多いものは、配合して、
過剰物として系内に存在させても構わないが、硬化時に
共反応物となる。アクリレートが少なすぎると、存在さ
せるべきアクリル基が未反応のNHと反応し保存安定性
を著しく害するので適当ではない。
1
上記した本発明の有機[1素化合物は、二種以上(JI
用することもでき、特にシロキサン中位が50以−1−
のオルガノポリシロキサンと、シロキサン単位が1〜5
0のオルガノポリシロキサンまたはシランな、重量比で
l:o、3〜3.0の割合で併用することが放射線硬化
性、基材との接着性および効果皮膜硬度を調和させる−
1−では好ましい。
用することもでき、特にシロキサン中位が50以−1−
のオルガノポリシロキサンと、シロキサン単位が1〜5
0のオルガノポリシロキサンまたはシランな、重量比で
l:o、3〜3.0の割合で併用することが放射線硬化
性、基材との接着性および効果皮膜硬度を調和させる−
1−では好ましい。
1−記のようにして得られた本発明の有機珪素化合物は
、そのままで電離性放射線照射による硬化性を有するが
、必要に応じて紫外線硬化性とするために、その100
部に対して、10部程度まで、好ましくは0.5〜2部
等の光増感剤を加えることができる。光増感剤としては
公知のものを用いることができ、例えばアセ)・フェノ
ン、プロピオフェノン、ベンゾフェノン、エチルベンゾ
フェノン、ペンツギノン、p−ジアセチルベンゼン、1
.3−ジフェニルアセトン、キサント−ン、フルオレノ
ン、ベンズアルデヒド、フルオレノン、アンスラキノン
、トリフェニルアミン、カルバゾール、3−メチルアセ
I・フェノン、4−クロロベ2 ンゾフェノン、4.4′−ジメトキシベンゾフェノン、
ベンズフラン、ベンゾイン、ベンゾインイソプロピルエ
ーテル、更にはオルカッポリシロキサンとの相溶性の優
れたものとして特公昭51−48794号公報に開示さ
れている有機ケイ素基含有ヘンシフエノン誘導体等が例
示される。
、そのままで電離性放射線照射による硬化性を有するが
、必要に応じて紫外線硬化性とするために、その100
部に対して、10部程度まで、好ましくは0.5〜2部
等の光増感剤を加えることができる。光増感剤としては
公知のものを用いることができ、例えばアセ)・フェノ
ン、プロピオフェノン、ベンゾフェノン、エチルベンゾ
フェノン、ペンツギノン、p−ジアセチルベンゼン、1
.3−ジフェニルアセトン、キサント−ン、フルオレノ
ン、ベンズアルデヒド、フルオレノン、アンスラキノン
、トリフェニルアミン、カルバゾール、3−メチルアセ
I・フェノン、4−クロロベ2 ンゾフェノン、4.4′−ジメトキシベンゾフェノン、
ベンズフラン、ベンゾイン、ベンゾインイソプロピルエ
ーテル、更にはオルカッポリシロキサンとの相溶性の優
れたものとして特公昭51−48794号公報に開示さ
れている有機ケイ素基含有ヘンシフエノン誘導体等が例
示される。
また本発明の有機珪素化合物には、硬化性、得られる硬
化皮膜の硬度、基材との接着性の改善等、あるいは昂釈
剤等として、その100部に対して50部程度までの(
メタ)アクリレートモノマーを(JI Ill Lでも
よい。併用する場合、昂釈剤として用い、あるいは皮膜
硬度を下げるためには単官能のものを、接着性向l−の
ためにはC2以−1−のアルコール残基を右するもの、
OH,NH,エポキシ等の極性基を有するモノアクリレ
ートを、また硬化性向−1−や皮膜硬度向−にのために
は上記成分(B)として例示したような多官能アクリレ
−]・を用いるイー、1−1的に応じて、適宜選択する
ことが望ましい。
化皮膜の硬度、基材との接着性の改善等、あるいは昂釈
剤等として、その100部に対して50部程度までの(
メタ)アクリレートモノマーを(JI Ill Lでも
よい。併用する場合、昂釈剤として用い、あるいは皮膜
硬度を下げるためには単官能のものを、接着性向l−の
ためにはC2以−1−のアルコール残基を右するもの、
OH,NH,エポキシ等の極性基を有するモノアクリレ
ートを、また硬化性向−1−や皮膜硬度向−にのために
は上記成分(B)として例示したような多官能アクリレ
−]・を用いるイー、1−1的に応じて、適宜選択する
ことが望ましい。
更に本発明の有機珪素化合物を主剤とする組成物には、
必要に応じて、ボットライフ延長剤としてのハイドロキ
ノンのような酸化防止剤を添加することも可能であり、
この添加量は50〜11000ppとすることが望まし
い。さらにまた組成物の特徴を損なわない範囲で、使用
目的に応じて、通常のジオルガノポリシロキサン、フィ
ラー、着色剤およびその他の添加剤を加えることは差支
えない。
必要に応じて、ボットライフ延長剤としてのハイドロキ
ノンのような酸化防止剤を添加することも可能であり、
この添加量は50〜11000ppとすることが望まし
い。さらにまた組成物の特徴を損なわない範囲で、使用
目的に応じて、通常のジオルガノポリシロキサン、フィ
ラー、着色剤およびその他の添加剤を加えることは差支
えない。
本発明の有機珪素化合物は、その優れた放射線硬化性な
らびに基材等への接着性、硬化物の絶縁性、耐熱性、耐
溶剤性、機械的性質等の特質を活して、l]広い用途へ
の適用が可能である。例えば、迅速硬化性を要求される
無溶剤の塗料、接着剤(シーリング剤、コーキング剤)
、プラスチックの塗布による表面改質剤(耐溶剤性、耐
薬品性、耐衝駐性、耐摩耗性)、合成繊維の改質剤(耐
洗濯性、帯電性、耐久性、撥水性)あるいは電気部品の
絶縁剤としてのポツティングあるいはプリント基板のコ
ーティング剤、プリント配線におけるエツチングレジス
ト、レジスト印刷用塗料、無電解メンキ用マスキング剤
、印刷インキ、等の主剤として効果的に用いられる。な
かでも、膜状硬化物の俊れた皮IIり特性、剥離性ない
し離型性を利用して、剥離紙等を構成する本発明の剥離
性硬化皮11りの原料主剤として用いることか好ましい
。
らびに基材等への接着性、硬化物の絶縁性、耐熱性、耐
溶剤性、機械的性質等の特質を活して、l]広い用途へ
の適用が可能である。例えば、迅速硬化性を要求される
無溶剤の塗料、接着剤(シーリング剤、コーキング剤)
、プラスチックの塗布による表面改質剤(耐溶剤性、耐
薬品性、耐衝駐性、耐摩耗性)、合成繊維の改質剤(耐
洗濯性、帯電性、耐久性、撥水性)あるいは電気部品の
絶縁剤としてのポツティングあるいはプリント基板のコ
ーティング剤、プリント配線におけるエツチングレジス
ト、レジスト印刷用塗料、無電解メンキ用マスキング剤
、印刷インキ、等の主剤として効果的に用いられる。な
かでも、膜状硬化物の俊れた皮IIり特性、剥離性ない
し離型性を利用して、剥離紙等を構成する本発明の剥離
性硬化皮11りの原料主剤として用いることか好ましい
。
すなわち本発明の剥離性硬化皮膜をt!するためには、
−1,記した本発明の有機珪素化合物を主剤とする塗ネ
4組成物を任意の固体基村上に塗布することにより放用
線硬化性の塗IIりが得られる。たとえば剥離紙を!j
、えるために適当な適当なシーi・状基材の例としては
、グラシン紙、クレーコート紙、」−買置、ポリエチレ
ンラミネート紙、プラスチックフィルム、金属箔などが
挙げられ、また適当な塗i14硅としては、概略0.5
〜5g/m2程度である。
−1,記した本発明の有機珪素化合物を主剤とする塗ネ
4組成物を任意の固体基村上に塗布することにより放用
線硬化性の塗IIりが得られる。たとえば剥離紙を!j
、えるために適当な適当なシーi・状基材の例としては
、グラシン紙、クレーコート紙、」−買置、ポリエチレ
ンラミネート紙、プラスチックフィルム、金属箔などが
挙げられ、また適当な塗i14硅としては、概略0.5
〜5g/m2程度である。
塗料組成物は、分子量の調節あるいは希釈等により、塗
rljに適した500〜1000センチス]・−クスの
粘度に容易に調節が可能であり、溶剤により希釈するこ
となく、ロールコーティング、グラビアコーティング、
エアーコーチインク等の一5 競市な方法によって塗布可能である。また粘度1000
0センチスト−クス以トの高粘度の場合でも、加熱金属
ロールとゴムまたはプラスチックによる被覆ロールを交
互に配設し、中間のロールが揺動するようにしたコーテ
ィングへ・ンドを有する無溶剤ラミネーターコーター(
特開昭57−71662号公報参照)を用いれば塗布可
能であり、この方法によれば最高20万センチスト−ク
ス(25°C)までの塗料の塗布が可能である。
rljに適した500〜1000センチス]・−クスの
粘度に容易に調節が可能であり、溶剤により希釈するこ
となく、ロールコーティング、グラビアコーティング、
エアーコーチインク等の一5 競市な方法によって塗布可能である。また粘度1000
0センチスト−クス以トの高粘度の場合でも、加熱金属
ロールとゴムまたはプラスチックによる被覆ロールを交
互に配設し、中間のロールが揺動するようにしたコーテ
ィングへ・ンドを有する無溶剤ラミネーターコーター(
特開昭57−71662号公報参照)を用いれば塗布可
能であり、この方法によれば最高20万センチスト−ク
ス(25°C)までの塗料の塗布が可能である。
このようにして形成された塗膜を硬化させる放射線とし
ては、紫外線、電子線、γ線等が用いられる。
ては、紫外線、電子線、γ線等が用いられる。
紫外線源としては、例えばギセノンランプ、低圧、中圧
、高圧の水銀等を用いることができる。
、高圧の水銀等を用いることができる。
更に詳しくは、紫外線源としては、例えば中位長さ当り
の出力が80〜l 60 W / c mで、主波長が
約365nm、波長域230〜450程度のものを用い
ることが好ましく、照射時間は、一般に数秒以下である
が、熱の影響を受けないためにも短面間であることが好
ましく、1秒以下、特に06 .1秒以下の時間が好ましい。すなわち電気人力160
W / c mのランプ1灯あたり1秒以下の照射時
間とすればよい。また電子線源としてはバンプグラフ型
、共振変圧器型、直線型、ダイナミドロン型、高周波型
等の各種電子線加速器を用い、これから放出される50
〜1000KeV、好ましくは100〜300keVの
範囲のエネルギーを持つ電子線をO01〜10MRad
の線量で照射すればよい。電子線源としては、リニアフ
ィラメントから連続したカーテン状のビームを照射する
タイプのものが特に好ましく、例えば、エネルギーサイ
エンスインダス)・り一判製エレクトロカーテンCB
20 d 50/30、オフト−プコールr1製NP−
ESHl 50などが挙げラレル。
の出力が80〜l 60 W / c mで、主波長が
約365nm、波長域230〜450程度のものを用い
ることが好ましく、照射時間は、一般に数秒以下である
が、熱の影響を受けないためにも短面間であることが好
ましく、1秒以下、特に06 .1秒以下の時間が好ましい。すなわち電気人力160
W / c mのランプ1灯あたり1秒以下の照射時
間とすればよい。また電子線源としてはバンプグラフ型
、共振変圧器型、直線型、ダイナミドロン型、高周波型
等の各種電子線加速器を用い、これから放出される50
〜1000KeV、好ましくは100〜300keVの
範囲のエネルギーを持つ電子線をO01〜10MRad
の線量で照射すればよい。電子線源としては、リニアフ
ィラメントから連続したカーテン状のビームを照射する
タイプのものが特に好ましく、例えば、エネルギーサイ
エンスインダス)・り一判製エレクトロカーテンCB
20 d 50/30、オフト−プコールr1製NP−
ESHl 50などが挙げラレル。
かくして得られた本発明の剥離性硬化皮膜は、それ自体
の分子中にアクリル基を有し安定性が優れ11.つ硬化
性の優れたオルガ7ポリシロキサンの硬化により得られ
ているため、剥離性および残留接箔性が優れており、剥
離紙あるいは成形用型材の表面材等として優れた適性を
示すほか、硬化後、離型性表面からの剥離によりt!1
られる単独フィルムとしても有用である。
の分子中にアクリル基を有し安定性が優れ11.つ硬化
性の優れたオルガ7ポリシロキサンの硬化により得られ
ているため、剥離性および残留接箔性が優れており、剥
離紙あるいは成形用型材の表面材等として優れた適性を
示すほか、硬化後、離型性表面からの剥離によりt!1
られる単独フィルムとしても有用である。
なお、本発明の有機珪素化合物を、皮膜形成用途以外に
用いるときほの硬化条件等は、」1記皮膜形成条件を参
考にして適宜修正すればよい。
用いるときほの硬化条件等は、」1記皮膜形成条件を参
考にして適宜修正すればよい。
以下、本発明を実施例により、更にLL体的に説明する
。
。
對口已
lzの4つロフラスコに1,6−へキサジオールジアク
リレ−199,4g(0,44モル)とi・ルエン20
0m1を加えて70°Cまで加熱し、アミノプロピル(
ジメチル)シロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキ
サン(粘度630cp、25℃)を1490g (o、
1モル)滴下し、80′Cで30分間の後撹拌後、溶剤
および過剰のアクリレートをストリップした結果、両末
端に多官能アクリレートを含むオルガ7ポリシロキサン
(粘度1050cp、25°C)が得られた。−これを
生成物Iとする。
リレ−199,4g(0,44モル)とi・ルエン20
0m1を加えて70°Cまで加熱し、アミノプロピル(
ジメチル)シロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキ
サン(粘度630cp、25℃)を1490g (o、
1モル)滴下し、80′Cで30分間の後撹拌後、溶剤
および過剰のアクリレートをストリップした結果、両末
端に多官能アクリレートを含むオルガ7ポリシロキサン
(粘度1050cp、25°C)が得られた。−これを
生成物Iとする。
同様に上述したシロキサンに、トリメチルロールプロパ
ントリアクリレート、または1.6へキサジオールジメ
タクリレ−1・を、それぞれ(II加した生成物をIT
、■とする。
ントリアクリレート、または1.6へキサジオールジメ
タクリレ−1・を、それぞれ(II加した生成物をIT
、■とする。
生成物工、II、■の各々をアクリル板に0.1mmに
なるように塗布したサンプルを作成し、電子線照射装置
(ESI社V)を用いて、酸素濃度50ppmの雰囲気
で、加速電圧165kV、照射線量2 M r a d
の電子線を照射し、塗膜を硬化させた。
なるように塗布したサンプルを作成し、電子線照射装置
(ESI社V)を用いて、酸素濃度50ppmの雰囲気
で、加速電圧165kV、照射線量2 M r a d
の電子線を照射し、塗膜を硬化させた。
同様に一■−述の生成物■〜IIIの各々100部に対
して、p−エチルベンゾフェノン2部を加えて得た塗料
を、アクリル板に同様にコーティングして、主波長36
5mmの紫外光線を使用して窒素雰囲気ド(02濃度2
00ppm)で、110秒照射(160W/CmX l
灯)し、塗1jりを硬化させた。
して、p−エチルベンゾフェノン2部を加えて得た塗料
を、アクリル板に同様にコーティングして、主波長36
5mmの紫外光線を使用して窒素雰囲気ド(02濃度2
00ppm)で、110秒照射(160W/CmX l
灯)し、塗1jりを硬化させた。
比較例として両末端にγ−アクリロキシプロピル(ジメ
チル)シロキシ基を含む重合+ffl 200の粘度5
30cp(25°C)なるシロキサンを用いた以外は同
様にして生成物IVを得、−]−述の硬化力 9 法を行なった。
チル)シロキシ基を含む重合+ffl 200の粘度5
30cp(25°C)なるシロキサンを用いた以外は同
様にして生成物IVを得、−]−述の硬化力 9 法を行なった。
硬化物の一般物性を表−1にまとめて示す。
硬化性・ψ・紫外線 160W/ c mX l灯耐溶
剤性φφトルエン中に24時間浸せきさせる史」U什ヱ 実施例1で示したシロキサン■、IIの各100部に、
それぞれ多官能アクリレ−I・であるトリメチロールプ
ロパン]・リアクリレートを20部加えて実施例1と同
様の硬化テストを行なった。その結果を表−2に示す。
剤性φφトルエン中に24時間浸せきさせる史」U什ヱ 実施例1で示したシロキサン■、IIの各100部に、
それぞれ多官能アクリレ−I・であるトリメチロールプ
ロパン]・リアクリレートを20部加えて実施例1と同
様の硬化テストを行なった。その結果を表−2に示す。
0
大ニヱ
アミノプロビル(ジメチル)シロキシシ(で封鎖された
ジメチルポリシロキサン(重合度n−300、粘度14
30cp (25°C))と、重合度n−18、粘度2
0cp(25°C)なるシロキサンにそれぞれネオペン
チルグリコールジアクリレートを反応させて得た二種の
生成物を、配合比を変えてブレンドして、実施例1と同
様に電子線照射を行ない硬化テス]・を行なった。基材
としてはステンレス板を用い、0.2mmの塗布厚さで
試験片を作成した。
ジメチルポリシロキサン(重合度n−300、粘度14
30cp (25°C))と、重合度n−18、粘度2
0cp(25°C)なるシロキサンにそれぞれネオペン
チルグリコールジアクリレートを反応させて得た二種の
生成物を、配合比を変えてブレンドして、実施例1と同
様に電子線照射を行ない硬化テス]・を行なった。基材
としてはステンレス板を用い、0.2mmの塗布厚さで
試験片を作成した。
評価結果を表−3に示す。
人二A
下記組成式
で示されるアミノ基含有シロキサン1モルと1゜6−ヘ
キサンシオールジアクリレー1−3 、6モルとの反応
により得られた変性シリコーン組成物を、ポリエチレン
コート紙上に塗布量が0.5g/m2となるように塗布
し、次いで塗布側から窒素気流中で加速エネルギ−16
5KeV、照射線量3 M r a dの電子線を照射
することにより、光沢を有する硬化皮膜が得られた。
キサンシオールジアクリレー1−3 、6モルとの反応
により得られた変性シリコーン組成物を、ポリエチレン
コート紙上に塗布量が0.5g/m2となるように塗布
し、次いで塗布側から窒素気流中で加速エネルギ−16
5KeV、照射線量3 M r a dの電子線を照射
することにより、光沢を有する硬化皮膜が得られた。
1〕記の硬化皮膜−1−に、ポリエステル基材に感月:
接着剤を塗布してなるテープ(日東電工社製、ルミラー
31B)を貼着し、2.0Kgのローラーを2イ1復さ
せた。その後、70’0120g/cm2で20時間加
熱プレスし、更に25°Cで3時間放置後、上記シリコ
ーン硬化皮膜と接着剤との界面で分離するのに要する剥
離抵抗を、引張試験機(東洋alll器製作所製テンシ
ロン)にて180°方向、引張り速度500 mm7分
の条件で測定して、45g/インチの値を得た。またア
クリル系粘着剤(東洋インキ社製、オリバインBPS−
5127)を用いて行なった転写法による剥離力は、2
4g/インチ、残留接着力(すなわち粘着剤を試料剥離
性面に接着した前後の、標準被着面(通常は、研磨した
ステンレス板)に対する180°接着力の変化率であり
剥離性の尺度となる)は、82%であった。
接着剤を塗布してなるテープ(日東電工社製、ルミラー
31B)を貼着し、2.0Kgのローラーを2イ1復さ
せた。その後、70’0120g/cm2で20時間加
熱プレスし、更に25°Cで3時間放置後、上記シリコ
ーン硬化皮膜と接着剤との界面で分離するのに要する剥
離抵抗を、引張試験機(東洋alll器製作所製テンシ
ロン)にて180°方向、引張り速度500 mm7分
の条件で測定して、45g/インチの値を得た。またア
クリル系粘着剤(東洋インキ社製、オリバインBPS−
5127)を用いて行なった転写法による剥離力は、2
4g/インチ、残留接着力(すなわち粘着剤を試料剥離
性面に接着した前後の、標準被着面(通常は、研磨した
ステンレス板)に対する180°接着力の変化率であり
剥離性の尺度となる)は、82%であった。
【巌血」
下記組成式
で示されるジメチルシロキサン単位200を含有するア
ミン変性シロキサン1モルとネオペンチルグリコールジ
アクリレ−1−4、4モルとの反応により得られたアク
リル官能性変性シリコーン組成物を、予めコロナ処理し
たポリエチレンテレフタレートフィルム(38gm)に
0.5g/m2の量で塗布し、実施例1と同様にして電
子線を照射して、透明性の良好な光沢を有する硬化皮膜
を得た。
ミン変性シロキサン1モルとネオペンチルグリコールジ
アクリレ−1−4、4モルとの反応により得られたアク
リル官能性変性シリコーン組成物を、予めコロナ処理し
たポリエチレンテレフタレートフィルム(38gm)に
0.5g/m2の量で塗布し、実施例1と同様にして電
子線を照射して、透明性の良好な光沢を有する硬化皮膜
を得た。
この硬化皮膜について実施例4と同様にして得られた剥
離抵抗は50g/インチ、転写法による剥離力は40g
/インチ、残留接着力は90%であった。
離抵抗は50g/インチ、転写法による剥離力は40g
/インチ、残留接着力は90%であった。
3
手糸売穎1j丁書
昭和59年4月IO日
特へ′1庁長官 若杉和夫 殿
1、事件の表示
昭和59年特許願第45499号
2、発明の名称
放射線硬化性有機珪素化合物およびその硬化物からなる
剥離性硬化皮膜 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 (ほか1名)4、代理
人 住所〒105 東京都港区東新橋2−7−7 新稿国際ビル6階 ■ 4 6、補正の内容 (1) 本願明細書の下記の箇所の記載を、それぞれ以
下の通りに補正する。
剥離性硬化皮膜 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 (ほか1名)4、代理
人 住所〒105 東京都港区東新橋2−7−7 新稿国際ビル6階 ■ 4 6、補正の内容 (1) 本願明細書の下記の箇所の記載を、それぞれ以
下の通りに補正する。
頁 行 ゛ 正 r u 正 ′
6 11 R,R’
13 14 R2R2
16下から
4 450 450nm
17 13 オフト−プコール オツトーデュール23
8 東洋測温製作所 東洋精器製作所23 8 50
0mm/分 300 mm7分(2) 明細書の第8頁
に記載の化学式のうち、第2〜4行の3つの化学式を、
以下の通りに補正する。
8 東洋測温製作所 東洋精器製作所23 8 50
0mm/分 300 mm7分(2) 明細書の第8頁
に記載の化学式のうち、第2〜4行の3つの化学式を、
以下の通りに補正する。
(3)第9頁第3行の化学式を以下の通りに補正する。
(4)第9頁第6〜7行のr (CHa)2 S io
200モル」を、’((CH3)25in)4 50
モルJと、補正する。
200モル」を、’((CH3)25in)4 50
モルJと、補正する。
(5)第22頁表−3の下、第3行の化学式を以下の通
りに補正する。
りに補正する。
(6)第24頁第1行の化学式を、以下の通りに補正す
る。
る。
以]−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記(A)および(B)成分の反応生成物であるこ
とを特徴とする放射線硬化性有機珪素化合物。 (A)以Fの平均組成式で示される一分子中に少なくと
も一個のアミ7基を有する有機珪素化合物 [R2N’ (CH2CH2NH)CR’ ] ]a−
R2b−3iO+4−a−b7□・・・・・・・(1) (式中、R1は二価の炭化水素基、R2は置換または非
置換の一価の炭化水素基;aおよびbは、0<a≦3.
Orb≦3および0<a+b≦4の関係を満たす正数t
CはOまたは1)、(B) ド記で示されるアクリル基
を一分子中に、少なくとも2個有するアクリル化合物C
H2=C−Co@0− 會拳Φ・番 (2)(式中のR
3は水素基またはメチル基)。 2、下記(A)および(B)成分の反応生成物である有
機珪素化合物の放射線照射による膜状硬化物であること
を特徴とする剥離性硬化皮膜。 (A)以下の平均組成式で示される一分子中に少なくと
も一個のアミノ、!、(をイ1する有機珪素化合物 [R2N ” (CH2CH2NH) CR’ ] a
’ R2b ” S fOu−a−b)7□・・・◆
・・・(1) (式中、l(1は〕−価の炭化水素基、R2は置換また
は非置換の一価の炭化水素基;aおよびbは、0<a≦
3、o<b≦3およびO<a+b≦4の関係を満たす正
数;CはOまたは】)、(B)下記で示されるアクリル
基を一分子中に、少なくとも2個有するアクリル化合物
3 CH2=C−Co・0−−@会・・(2)(式中のR3
は水素基またはメチルノ。0゜3、シート基材−1−に
形成された特許請求の範囲第2項の硬化皮膜。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4549984A JPH0627196B2 (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 放射線硬化性有機珪素化合物の製造法 |
US06/707,679 US4603086A (en) | 1984-03-12 | 1985-03-04 | Radiation curable organic silicon compounds and releasing cured films comprising cured products of said compounds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4549984A JPH0627196B2 (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 放射線硬化性有機珪素化合物の製造法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5255322A Division JPH0790205B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 有機珪素化合物の硬化物からなる剥離性硬化皮膜の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190427A true JPS60190427A (ja) | 1985-09-27 |
JPH0627196B2 JPH0627196B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=12721090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4549984A Expired - Lifetime JPH0627196B2 (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 放射線硬化性有機珪素化合物の製造法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603086A (ja) |
JP (1) | JPH0627196B2 (ja) |
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JP2020029519A (ja) * | 2018-08-23 | 2020-02-27 | デンカ株式会社 | 組成物 |
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