JPS6018770A - デジタル式絶縁抵抗計 - Google Patents

デジタル式絶縁抵抗計

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Publication number
JPS6018770A
JPS6018770A JP12642383A JP12642383A JPS6018770A JP S6018770 A JPS6018770 A JP S6018770A JP 12642383 A JP12642383 A JP 12642383A JP 12642383 A JP12642383 A JP 12642383A JP S6018770 A JPS6018770 A JP S6018770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
measurement
insulation resistance
execution key
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12642383A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ishikura
諭 石倉
Yasunobu Iida
飯田 康信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12642383A priority Critical patent/JPS6018770A/ja
Publication of JPS6018770A publication Critical patent/JPS6018770A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル式絶縁抵抗網に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種のデジタル式絶縁抵抗計は、安全維持のだ
めの保全用計器として用いられているが、この絶縁抵抗
計を使用して絶縁抵抗試験を行った場合、その試験結果
を記載し、これを5年間保存しなければならないことが
義務づけられている。
この場合、従来の絶縁抵抗削げリスト装置が付加されて
いないだめ、試験をした人がその測定値や3 ・ 測定日を手書きで明記し々ければならず、したがって試
験者にとっては、非常に手間がかかるという問題点を有
するものであった。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点に鑑み、試験をした人がその
測定値や測定日を手書きすることなく、自動的にプリン
トアウトすることができ、かつその測定値の記憶がなさ
れて、必要に応じて関係各庁提出用、当事者保管用等と
して記憶した測定結果を何度でもデジタル表示すること
ができるとともに、自動的にプリントアウトすることが
できるデジタル式絶縁抵抗計を提供することを目的とす
るものである。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、直流定電圧電源と
、この直流定電圧源に接続された測定端子電圧検出抵抗
、一対の測定端子および測定電流検出抵抗からなる測定
端子回路と、前記それぞれの検出抵抗に生じた電圧出力
を順次A/D変換器に入力するだめのアナログマルチプ
レクサと、このアナログマルチプレクサによって順次選
定された電圧出力をA/D変換してマイクロコンピュー
タに入力するA/D変換器と、このA/D変換された信
号を演算処理し絶縁抵抗を算出するマイクロコンピュー
タと、このマイクロコンピュータによる算出結果をデジ
タル表示するデジタル表示器と、前記マイクロコンピュ
ータによる算出結果をプリントアウトするリスト装置と
、前記マイクロコンピュータにより算出測定された絶縁
抵抗値をリスト装置でプリントアウトするとともにマイ
クロコンピュータに記憶させるプリントアウト実行キー
と、前記マイクロコンピュータに記憶された測定値をデ
ジタル表示器に順次表示させるとともにリスト装置でプ
リントアウトするメモリコール実行キーと、前記算出測
定した日付をマイクロコンピュータに記憶させるととも
に前記測定日付をリスト装置でプリントアウトする測定
日プリントアウト実行キーとを備えだもので、この構成
によれば、プリントアウト実行キーと、日付はプリント
アウト実行キーを操作することにより、測定値6 ;−
〕 や測定日を自動的にプリントアウトすることができ、そ
の結果、試験をした人がその測定値や測定日を手書きす
るという必要はなくなるため、その作業性はきわめて合
理化されたものと々す、またメモリコール実行キーを操
作することにより、マイクロコンピュータに記憶された
測定結果を何度でもデジタル表示することができるとと
もに、自動的にプリントアウトすることができるだめ、
容易に、かつ確実に測定結果の記録保存が可能と々す、
しかも−貫した絶縁抵抗の管理が容易に行えるものであ
る。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例におけるデジタル式絶縁
抵抗計の回路構成を示したもので、た測定端子電圧検出
抵抗3a、3bと、一対の測定端子4,6と、測定電流
検出抵抗6とにより構成されている。7は前記測定端子
電圧検出抵抗6 ベーン sa、sbに生じた電圧出力と測定電流検出抵抗6に生
じた電圧出力を順次A/D変換器8に入力するだめのア
ナログマルチプレクサであり、また前記A/D変換器8
はアナログマルチプレクサ7によって順次選定、すなわ
ち順序づけされた電圧出力をA/D変換してマイクロコ
ンピュータ9に入力するものである。そして壕だ前記マ
イクロコンピュータ9はA/D変換された信号を演算処
理し、絶縁抵抗を算出するものである。10はマイクロ
コンピュータ9による算出結果をデジタル表示するデジ
タル表示器、11はマイクロコンピュータ9による算出
結果をプリントアウトするリスト装置、12は数字を入
力したりファンクションを入力したりするだめのマトリ
ックス回路で、このマトリックス回路12は、前記マイ
クロコンピュータ9により算出測定された絶縁抵抗値を
リスト装置11でプリントアウトするとともにマイク(
ljンピュータ9に記憶させるプリントアウト実行キー
12aと、前記マイクロコンピュータ9に記憶された測
定値をデジタル表示器11に順次表7− ・ 示さぜるとともにリスト装置11でプリントアウトする
メモリコール実行キー12bと、前記算出測定しだ日刊
をマイクロコンピュータ9に記憶させる日付セット実行
キー12Cと、前記測定日付をリスト装置2でプリント
アウトする測定日プリントアウト実行キー12dとを備
えている。
上記第1図の回路構成および第2図のフローチャートを
用いて、動作を説明する。測定端子4゜5に被測定絶縁
抵抗Rxが接続されると、測定端子電圧検出抵抗3a、
3bおよび測定電流検出抵抗6に電圧が生じる。その電
圧をアナログマルチプレクサ7によって順次A/D変換
器8に入力し、そしてとのA/D変換器8で順次アナロ
グ/デジタル変換を行い、その変換された信号を順次マ
イクロコンピュータ9に入力する。そしてマイクロコン
ピュータ9は、順次入力した信号を演算処理することに
よって絶縁抵抗を算出し、前記マイクロコンピュータ9
のRAM内に一時的に格納すると共に、デジタル表示用
とプリントアウト用のデータをRAM内に生成し、かつ
プリントアウトチェック用フラグPFをセットする。こ
のとき、測定結果をリアルタイムで記録しだい場合は、
プリントアウト実行キー12aを入力する。これにより
、前記マイクロコンピュータ9は、PFがセットされて
いるかどうかを確認し、セットされていれば、リスト装
置11に測定結果のプリントアウト用データをナンバリ
ングして出力する。そしてリスト装置11はマイクロコ
ンピュータ9からのデータを受けとり−w I LI 
LJ a b c d LJ M OHM Llといっ
た形式でプリン)・アウトする。それと同時にリアルタ
イムでの記録が実行されれば、RAM内にデータナンバ
ーを伺けて前記データを記憶すると共にメモリコールチ
ェック用フラグMFをセットする。この」:うにしてリ
アルタイムで記録された測定結果が、次々とRAM内に
ナンノよ−付きで記憶される。今、仮りに各所で測定し
、」二記のような手順で記憶された1jll+定結果を
保存用あるいは関係各庁への提出用として必要々場合に
は、メモリコール実行キー12bを入力すれば、マイク
ロコンピュータ9はMFがセットされているかど9 、
− うかを確認し、セットされていればRAM内に記憶され
た測定結果をデジタル表示用として生成し、デジタル表
示器10に順次出力すると共にリスト装置11に順次出
力する。リスト装置11はマイクロコンピュータ9から
順次出力されるデータを受けとりLJLJI w 口a
 b c −d UMOHM w 。
ロー2 Uub a c a duMo HMLJ、、
、、、、、、・、ロー10 uc a @ d bL−
JMOHM’u という形式で記憶された順序でプリン
トアウトする。さらに測定日を測定結果と併せて記録し
たい場合には、日付はセット実行キー120を入力し、
続いて年9月。
日を(5)、o(58年を表わす)、園、(6)(6月
を表わす) 、D+B< 2e日を表わす)と数字キー
を入力することによって、下記マイクロコンピュータ9
のRAM内に測定日を記憶させると共に、日付設定チェ
ックフラグDFをセットし、デジタル表示器1oにセッ
トした日付を表示する。その後、測定日プリントアウト
実行キー12dを入力すれば、マイクロコンピュータ9
はDFがセットされているかどうかを確認し、セットさ
れていれ10 ・°;′ ばRAM内に記憶された日付用データをリスト装置11
に出力する。このリスト装置11はマイクロコンピュー
タ9からのデータを受けとり、セットされた測定日の日
付をロロロー58,06,260口口口という形式でプ
リントアウトする。
発明の効果 以上のように本発明によれば、マイクロコンピュータに
よる算出結果をプリントアウトト装置と、前記マイクロ
コンピュータにより算出測定された絶縁抵抗値をリスト
装置でプリントアウトするとともにマイクロコンピュー
タに記憶させるプリントアウト実行キーと、前記マイク
ロコンピュータに記憶された測定値をデジタル表示器に
順次表示させるとともにリスト装置でプリントアウトす
るメモリコール実行キーと、前記算出測定した日付をマ
イクロコンピュータに記憶させるとともに前記測定日刊
をリスト装置でプリントアウトする測定日プリントアウ
ト実行キーとを備えているため、プリントアウト実行キ
ーと、日付はプリントアウト実行キーを操作することに
より、11 ・ 〕 測定値や測定日を自動的にプリントアウトすることがで
き、その結果、試験をした人がその測定値や測定日を手
書きするという必要はなくなるため、その作業性はきわ
めて合理イヒされたものとなり、捷たメモリコール実行
キーを操作することにより、マイクロコンピュータに記
憶された測定結果を何度でもデジタル表示することがで
きるとともに、自動的にプリントアウトすることができ
るため、容易に、かつ確実に測定結果の記録保存が可能
となり、しかも−貫した絶縁抵抗の管理が容易に行える
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデジタル式絶縁抵抗計
の電気回路図、第2図は同絶縁抵抗計のフローチャート
である。 1・・・・・・直流定電圧電源、2・・・・・・測定端
子回路、3a、3b・・・・・・測定端子電圧検出抵抗
、4,5・・・・・・一対の測定端子、6・・・・・・
測定電流検出抵抗、7・・・・・・アナログマルチプレ
クサ、8・・・・・・A/D変換器、9・・・・・・マ
イクロコンピュータ、10・・・・・・デジタル表示器
、11・・・・・・リスト装置、12a・・印・プリン
トアラ)・実行キー、12b・・・・・・メモリコール
実行キー、12c・・・・・・日付セット実行キー、1
2d・・・・・・測定日プリントアウト実行キー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第2図 特許庁長官殿 ■事件の表示 昭和68年特許願第126423号 2発明の名称 デジタル式絶縁抵抗計 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 任 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 称 (
582)松下電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 〔連絡先電話(東京)437−1121東京法規分室」
6補正の対象 図面 2−く−一・ 7、補正の内容 添付図面第2図を別紙の通り補正します。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流定電圧電源と、この直流定電圧電源に接続された測
    定端子電圧検出抵抗、一対の測定端子および測定電流検
    出抵抗から寿る測定端子回路と、前記それぞれの検出抵
    抗に生じた電圧出力を順次A/D変換器に入力するだめ
    のアナログマルチプレクサと、このアナログマルチプレ
    クサによって順次選定された電圧出力をA/D変換して
    マイクロコンピュータに入力するA/D変換器と、との
    A/D変換された信号を演算処理し絶縁抵抗を算出−J
    −るマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュー
    タによる算出結果をデジタル表示するデジタル表示器と
    、前記マイクロコンピュータによる算出結果をプリント
    アウトするリスト装置と、前記マイクロコンピュータに
    より算出測定された絶縁抵抗値をリスト装置でプリント
    アウトするとともにマイクロコンピュータに記憶させる
    プリントアウト実行キーと、前記マイクロコンピュータ
    に記憶された測定値をデジタル表示器に順次表示させる
    とともにリスト装盈でプリントアウトするメモリコール
    実行キーと、前記算出測定した日付をマイクロコンピュ
    ータに記憶さぜるとともに前記測定日付をリスト装置で
    プリントアウトする日付プリントアウト実行キーとを備
    えだデジタル式%式%
JP12642383A 1983-07-11 1983-07-11 デジタル式絶縁抵抗計 Pending JPS6018770A (ja)

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JPS6018770A true JPS6018770A (ja) 1985-01-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61161770U (ja) * 1985-03-29 1986-10-07

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56108971A (en) * 1980-02-01 1981-08-28 Advantest Corp Resistance measuring method and device using said measuring method

Patent Citations (1)

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