JPS60181964A - 精算データ集計装置 - Google Patents
精算データ集計装置Info
- Publication number
- JPS60181964A JPS60181964A JP59037876A JP3787684A JPS60181964A JP S60181964 A JPS60181964 A JP S60181964A JP 59037876 A JP59037876 A JP 59037876A JP 3787684 A JP3787684 A JP 3787684A JP S60181964 A JPS60181964 A JP S60181964A
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- JP
- Japan
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- master
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
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- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
この発明は精粋データ集nl方式、特に同一端末集計装
置からマスク集計装置へ転送されlこ複数の精算データ
を正しく加算処理し得るようにした精算データ集計方式
に関するものである。
置からマスク集計装置へ転送されlこ複数の精算データ
を正しく加算処理し得るようにした精算データ集計方式
に関するものである。
(2)技術の背景
コンピュータを使った自動集旧システムを組むに当って
、大型のコンピュータから成るポスト跨1算機を設置す
るスペースのないJ−ザーのために、マスタ集計装置即
らマスタPO8(POS :Po1nt or 5al
e ;商品の売上げ時点でデータ作成を行なえる集計装
置)を設置αすると共に、このマスタPO8に端末集乳
1装置即ち端末PO8を接続し、各端末PO8からマス
タPO8を経由し、更には電話回線等を通してホスト計
算機へ集Riデータ(以下、これを売上データという)
を転送できるようにしたデータ集nI方式がある。この
ようなデータ集計方式では、一般に、上記売上データの
うち、売上金額の精1’111iに関してはマスタ1−
)O8のメモリに精算データとして格納しておき、各端
末PO8或は事業体全体の売上高がどれ位あるかを一括
して把握できるJ:うにしている。かかるデータ集Jl
方式にあっては、各端末PO8からマスタPO8へ転送
されたfilデータは常に正しいものであることが必要
であるが、回線不良等の異常発生に対しては多少不安要
因が存在している。
、大型のコンピュータから成るポスト跨1算機を設置す
るスペースのないJ−ザーのために、マスタ集計装置即
らマスタPO8(POS :Po1nt or 5al
e ;商品の売上げ時点でデータ作成を行なえる集計装
置)を設置αすると共に、このマスタPO8に端末集乳
1装置即ち端末PO8を接続し、各端末PO8からマス
タPO8を経由し、更には電話回線等を通してホスト計
算機へ集Riデータ(以下、これを売上データという)
を転送できるようにしたデータ集nI方式がある。この
ようなデータ集計方式では、一般に、上記売上データの
うち、売上金額の精1’111iに関してはマスタ1−
)O8のメモリに精算データとして格納しておき、各端
末PO8或は事業体全体の売上高がどれ位あるかを一括
して把握できるJ:うにしている。かかるデータ集Jl
方式にあっては、各端末PO8からマスタPO8へ転送
されたfilデータは常に正しいものであることが必要
であるが、回線不良等の異常発生に対しては多少不安要
因が存在している。
(3)従来技術と問題点
従来におけるこの種のデータ集nI方式としては、例え
ば第1図乃至第3図に示寸ようなものがある。
ば第1図乃至第3図に示寸ようなものがある。
このうち、第1図はj゛−夕集計り式を実行する1=め
のシステム図、第2図は第1図のシステムで使われる端
末1〕O8の内部4f5″#iの概略図、第3図は第1
図のシステム中のマスタPO8の概略構成図である。図
中、PO31はマスタ])O8を示し、P OS 2、
PO33、PO34はマスタPO81に接続された端末
PO8を示している。各端末PO32,3,4は各回線
2.3.4及び回線1を通してマスタl) OS 1へ
、更にはボストit l ml−1へ売上げデータを転
送する。マスタPO31には、当該マスタPO31を含
む全てのpos i 。
のシステム図、第2図は第1図のシステムで使われる端
末1〕O8の内部4f5″#iの概略図、第3図は第1
図のシステム中のマスタPO8の概略構成図である。図
中、PO31はマスタ])O8を示し、P OS 2、
PO33、PO34はマスタPO81に接続された端末
PO8を示している。各端末PO32,3,4は各回線
2.3.4及び回線1を通してマスタl) OS 1へ
、更にはボストit l ml−1へ売上げデータを転
送する。マスタPO31には、当該マスタPO31を含
む全てのpos i 。
2.3.4について売上データのうち精算データを格納
するためのメモリ、即ち精算f−タ格納用のバッファB
1.B2.+3ご3,134.がPO8の数だ(プ対応
して備えである。端末PO32,3゜4は、第2図に端
末PO32を代表的に示しであるように、データ人力線
7に接続されたハード1−一タル部5とロギングファイ
ル部6とを有している。ハード1−一タル部5には、デ
ータ入力線7から個々の売上げに関づる売上データ(品
目、額、数量、時刻等)が入ツノされると、主として売
上げ額に関するデータが入力の度毎に積筒されながら格
納される。ロギング−ファイル部6には上記側々の売上
データが入力の度毎に連続番号がイ」されながら順々に
格納される。そして、−日の業務の終了と共に、ハード
トータル部5ではその日の精算が行なわれ、精粋データ
はロギングファイル部6に格納される。一方、マスタP
O31は、CPU(中央処理装置)9からの指令で作i
11する制御部8と、ホストSl算機Hへの回線接続を
行なう公衆回線制御部10と、送信バッファ11と、各
端末PO32(以下、PO32のみを代表させる)との
間の回線接続を行なう構内回線料i11部12と、受信
バッファ13と、端末PO32から転送されたデータを
そのままホスト計111111−1へ転送すべきか否か
を判定する回線制御部14と、端末PO32におりるど
同様のハードトータル部15及びロギングフッフィル部
16と、PO8の数に相当する数ff!(7)/<ッ7
アB1 、B2.83.84とから成る。そして、−日
の業務が終了すると、端末PO32のロギングファイル
部6からは精算データを含む全ての売上データが回線2
を通ってマスタPO31に順々に転送される。マスタP
O31に転送された売上データは構内回線制御部12及
び受信バッファ13を通つ1回mυ制御部14へ送られ
、ここで精算データであるか否かがチェックされる。売
上データが精算データであるときは“、そのデータはバ
ッファB2へ格納されると共に送信バッファ11及び公
衆回線制御部10を通ってホストKl n IN +−
1へ転送される。しかし、上記売上げデータが精算デー
タ以外のデータであったときは、直らに送信バッファ1
1及び公衆回線制御部10を通ってホストSl算機1−
1へ転送される。同様のデータ転送操作は他の端末PO
33,4についCも全く同じように行なわれ、全てのP
O31,2゜3.4についてのデータ転送が行なわれる
ことによりその日の売上げの集計処理は完了する。バッ
ファB2への精粋データの格納は通常−日に一回行なわ
れるものであるから、バッファB2には精算データが新
しく格納される度毎に、それ以前に格納されていた古い
精粋データはクリアされる。
するためのメモリ、即ち精算f−タ格納用のバッファB
1.B2.+3ご3,134.がPO8の数だ(プ対応
して備えである。端末PO32,3゜4は、第2図に端
末PO32を代表的に示しであるように、データ人力線
7に接続されたハード1−一タル部5とロギングファイ
ル部6とを有している。ハード1−一タル部5には、デ
ータ入力線7から個々の売上げに関づる売上データ(品
目、額、数量、時刻等)が入ツノされると、主として売
上げ額に関するデータが入力の度毎に積筒されながら格
納される。ロギング−ファイル部6には上記側々の売上
データが入力の度毎に連続番号がイ」されながら順々に
格納される。そして、−日の業務の終了と共に、ハード
トータル部5ではその日の精算が行なわれ、精粋データ
はロギングファイル部6に格納される。一方、マスタP
O31は、CPU(中央処理装置)9からの指令で作i
11する制御部8と、ホストSl算機Hへの回線接続を
行なう公衆回線制御部10と、送信バッファ11と、各
端末PO32(以下、PO32のみを代表させる)との
間の回線接続を行なう構内回線料i11部12と、受信
バッファ13と、端末PO32から転送されたデータを
そのままホスト計111111−1へ転送すべきか否か
を判定する回線制御部14と、端末PO32におりるど
同様のハードトータル部15及びロギングフッフィル部
16と、PO8の数に相当する数ff!(7)/<ッ7
アB1 、B2.83.84とから成る。そして、−日
の業務が終了すると、端末PO32のロギングファイル
部6からは精算データを含む全ての売上データが回線2
を通ってマスタPO31に順々に転送される。マスタP
O31に転送された売上データは構内回線制御部12及
び受信バッファ13を通つ1回mυ制御部14へ送られ
、ここで精算データであるか否かがチェックされる。売
上データが精算データであるときは“、そのデータはバ
ッファB2へ格納されると共に送信バッファ11及び公
衆回線制御部10を通ってホストKl n IN +−
1へ転送される。しかし、上記売上げデータが精算デー
タ以外のデータであったときは、直らに送信バッファ1
1及び公衆回線制御部10を通ってホストSl算機1−
1へ転送される。同様のデータ転送操作は他の端末PO
33,4についCも全く同じように行なわれ、全てのP
O31,2゜3.4についてのデータ転送が行なわれる
ことによりその日の売上げの集計処理は完了する。バッ
ファB2への精粋データの格納は通常−日に一回行なわ
れるものであるから、バッファB2には精算データが新
しく格納される度毎に、それ以前に格納されていた古い
精粋データはクリアされる。
しかしながら、このような従来の精粋データ集計方式で
は、マスip pos 1には全てのPO8に対応する
数間分のバッファが必要となるので、端末PO32,3
,4の接続台数が増加すると不経済である上、システム
作成時に最大接続台数を見込んでバッファを用意したに
も係わらず接続台数が少ないときなどはマスタPO31
に無駄な領域が出来るという不具合があった。また、バ
ッファの構成が、新しい精算データの格納に際して古い
精算データをクリアJるようになっているため、バッフ
ァ内には最後に転送されたデータが残ることになり、こ
れによって、もし空精算等の無効なデータが転送された
場合、これによって有効なデータが消滅してしまうとい
う問題がある。更にまた、業務中における端末PO32
のトラブル等何らかの原因によって同一の端末PO32
においては精算が二度行なわれたような場合、本来バッ
ファ2では二つの精算データが加算して格納されなけれ
ばならないにもかかわらず、先ず最初の精算データが格
納された後、第2の精算データの転送によって最初のデ
ータはクリアされるから、バッファ2には正しいデータ
が格納されないという不具合もあった。
は、マスip pos 1には全てのPO8に対応する
数間分のバッファが必要となるので、端末PO32,3
,4の接続台数が増加すると不経済である上、システム
作成時に最大接続台数を見込んでバッファを用意したに
も係わらず接続台数が少ないときなどはマスタPO31
に無駄な領域が出来るという不具合があった。また、バ
ッファの構成が、新しい精算データの格納に際して古い
精算データをクリアJるようになっているため、バッフ
ァ内には最後に転送されたデータが残ることになり、こ
れによって、もし空精算等の無効なデータが転送された
場合、これによって有効なデータが消滅してしまうとい
う問題がある。更にまた、業務中における端末PO32
のトラブル等何らかの原因によって同一の端末PO32
においては精算が二度行なわれたような場合、本来バッ
ファ2では二つの精算データが加算して格納されなけれ
ばならないにもかかわらず、先ず最初の精算データが格
納された後、第2の精算データの転送によって最初のデ
ータはクリアされるから、バッファ2には正しいデータ
が格納されないという不具合もあった。
(4)発明の目的
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、その
目的は、マスタPO8に精算データ集計時における加算
機能を与えると共に、二重加算も防止できるようにし、
少ないバッファ領域で釜石の精粋データを格納できるよ
うにすることである。
目的は、マスタPO8に精算データ集計時における加算
機能を与えると共に、二重加算も防止できるようにし、
少ないバッファ領域で釜石の精粋データを格納できるよ
うにすることである。
(5)発明の構成
本発明の要旨は、上記目的を達成するため、精算データ
格納用のバッファを有するマスタ集計装置と、このマス
タ集計装置に回線を通して接続された端末集計装置とに
よって各端末集計装置でめた精算データをマスク集計装
置のバッフ戸に格納するようにしたデータ集計方式にお
いて、複数の集計装置からの精算データは、データ転送
時のシーケンス番号によって区別しながら単一のバッフ
ァに格納する一方、バッファ格納時に複数の精算データ
を加算する機能をマスク集計装置に備え、且つ一つの集
」装置からマスク集計装置に複数の精粋データが送られ
たときは、当該複数の精算データの加算の可否を判定で
きるようにしたことを特徴とりる精算データ集81方式
にある。
格納用のバッファを有するマスタ集計装置と、このマス
タ集計装置に回線を通して接続された端末集計装置とに
よって各端末集計装置でめた精算データをマスク集計装
置のバッフ戸に格納するようにしたデータ集計方式にお
いて、複数の集計装置からの精算データは、データ転送
時のシーケンス番号によって区別しながら単一のバッフ
ァに格納する一方、バッファ格納時に複数の精算データ
を加算する機能をマスク集計装置に備え、且つ一つの集
」装置からマスク集計装置に複数の精粋データが送られ
たときは、当該複数の精算データの加算の可否を判定で
きるようにしたことを特徴とりる精算データ集81方式
にある。
(6)実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付の図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第4図は本発明のデータ集計方式を実行するためのシス
テム図、第5図はこのシステム中で用いられるマスタP
O8の概略構成図である。第4図において、マスタPO
320には、当該マスクPO320を含む全てのPO3
2,3,4,20について売上データのうら精算データ
を格納づるための単一のメモリ、即ちInデータ格納用
のバッファBが備えられ、更に各PO32,3,4゜2
0に対応するシーケンス番号(連続番号)を退避する領
1fi19が備えられている。またマスタ1) OS
20は、端末PO32,3,4から転送された売上デー
タを横内回線制御部゛12及び受信バッフ113を通し
て回線制御部14へ送り、その後上記売上げデータを送
信バッフ111及び公衆回線制御部10を通してホスト
組n機1−1へ転送りる点では−[記従来のマスタP
OS 1と同様な構成をイjJるが、この従来例と異な
り、回線制御部14内には端末PO32,3,4及びマ
スタPO320のロギングファイル部16から転送され
たパノコデータが精算データであるか否かを判定するチ
ェック処理部17と、)成算処理部18とが組込まれて
いる。チェック処理部17は端末及びマスタPO32,
3,4,20からの売上データが精算データであるとき
は、そのデータに付けられたシーケンス番号を連続番号
退避領域19に格納する。
テム図、第5図はこのシステム中で用いられるマスタP
O8の概略構成図である。第4図において、マスタPO
320には、当該マスクPO320を含む全てのPO3
2,3,4,20について売上データのうら精算データ
を格納づるための単一のメモリ、即ちInデータ格納用
のバッファBが備えられ、更に各PO32,3,4゜2
0に対応するシーケンス番号(連続番号)を退避する領
1fi19が備えられている。またマスタ1) OS
20は、端末PO32,3,4から転送された売上デー
タを横内回線制御部゛12及び受信バッフ113を通し
て回線制御部14へ送り、その後上記売上げデータを送
信バッフ111及び公衆回線制御部10を通してホスト
組n機1−1へ転送りる点では−[記従来のマスタP
OS 1と同様な構成をイjJるが、この従来例と異な
り、回線制御部14内には端末PO32,3,4及びマ
スタPO320のロギングファイル部16から転送され
たパノコデータが精算データであるか否かを判定するチ
ェック処理部17と、)成算処理部18とが組込まれて
いる。チェック処理部17は端末及びマスタPO32,
3,4,20からの売上データが精算データであるとき
は、そのデータに付けられたシーケンス番号を連続番号
退避領域19に格納する。
これによつ゛C上記精粋データが如何なるPO8の何番
[IのOギングエリアから出て来たものであるかがわか
る。ヂ]、ツク処理部17においてチェックされた精算
データが前の精算データに加えられるべきものである場
合は演鋒処理部18において古い精算データと新しい精
粋データとが加算される。連続番号退避領域19は所定
の桁数nをカバーする一種のレジスタから成り、この連
続番号退避領域19はPO8の台数に相当覆る数だ()
(この実施例では4台)設りられる。
[IのOギングエリアから出て来たものであるかがわか
る。ヂ]、ツク処理部17においてチェックされた精算
データが前の精算データに加えられるべきものである場
合は演鋒処理部18において古い精算データと新しい精
粋データとが加算される。連続番号退避領域19は所定
の桁数nをカバーする一種のレジスタから成り、この連
続番号退避領域19はPO8の台数に相当覆る数だ()
(この実施例では4台)設りられる。
かかる構成を有するデータ転送システムにおける処理操
作の一例について説明でる。
作の一例について説明でる。
先ず各PO8のロギングファイル部6.16でデータ転
送用の電文を作成する際、開局時より0001から始ま
るシーケンス番号を一電文に一つの向合いで付しておく
。更にPO8番号、[1付等のデータも電文の中に含め
る。
送用の電文を作成する際、開局時より0001から始ま
るシーケンス番号を一電文に一つの向合いで付しておく
。更にPO8番号、[1付等のデータも電文の中に含め
る。
次に、一つの精nデータを集81用バッファBに加算す
るときは、チェック処理部17において次の項目のチェ
ックを行う。
るときは、チェック処理部17において次の項目のチェ
ックを行う。
■ 電文に含まれる日(=jがマスタPO8におりるE
lイ」と同じか否か。
lイ」と同じか否か。
→同じ場合のみを加算の対象とJる。
■ 電文に含まれるシーケンス番号はPO8番号に対応
Jる連続番号退避領域19に格納されたシーケンス番号
よりも大きいか否か。
Jる連続番号退避領域19に格納されたシーケンス番号
よりも大きいか否か。
→大きい場合のみを加算の対象とする。
以上二つの項目を同時に満足する精算データのみを加算
し、加算処理を終了した後、その電文のシーケンス番号
をそのP2S5号に対応する連続番号退避部域19に退
避J゛る。
し、加算処理を終了した後、その電文のシーケンス番号
をそのP2S5号に対応する連続番号退避部域19に退
避J゛る。
これにより、再)3時には、既にバッファBに格納され
1C精算データが再びマスタPO320に転送されて来
ても、チェック処理部17によるシーケンス番号のチェ
ックにより加算の対象とならないから、二重加算による
集計ミスを未然に防止することができる。また、空vi
算等の業務は、回線の開局直後に行うことが多く、電文
に付されるシーケンス番号は小さい一方、実際の業務の
精算は取引の最後に行われる場合が多いので精算データ
の電文に与えられるシーケンス番号は比較的大ぎな値に
なる。したがって、集計後に空精算等の無効な精算デー
タが送られても、ジ−タンス番号のチェックにより加算
の対象とはならない。
1C精算データが再びマスタPO320に転送されて来
ても、チェック処理部17によるシーケンス番号のチェ
ックにより加算の対象とならないから、二重加算による
集計ミスを未然に防止することができる。また、空vi
算等の業務は、回線の開局直後に行うことが多く、電文
に付されるシーケンス番号は小さい一方、実際の業務の
精算は取引の最後に行われる場合が多いので精算データ
の電文に与えられるシーケンス番号は比較的大ぎな値に
なる。したがって、集計後に空精算等の無効な精算デー
タが送られても、ジ−タンス番号のチェックにより加算
の対象とはならない。
(7)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、Inデータを集計
するに当って、複数の集計装置からの精算データはデー
タ転送時のシーケンス番号によって区別しながら単一の
バッファに格納する一方、一つの集計装置からの複数の
精算データを二重加算を防止しながら加えるようにした
ため、精算データ集計用のバッファ領域を小さく出来、
またPOSのトラブル等があっても精算データの集計を
正しく行うことが出来る等、種々の効果が得られる。
するに当って、複数の集計装置からの精算データはデー
タ転送時のシーケンス番号によって区別しながら単一の
バッファに格納する一方、一つの集計装置からの複数の
精算データを二重加算を防止しながら加えるようにした
ため、精算データ集計用のバッファ領域を小さく出来、
またPOSのトラブル等があっても精算データの集計を
正しく行うことが出来る等、種々の効果が得られる。
第1図はデータを集計する1Cめの従来のシステム図、
第2図は第1図のシステムで使われる端末PO8の内部
の構成を示J−概略図、第3図は第1図のシステム中の
マスタPO8の概略構成図、第4図は本発明のデータ集
組方式を実行するためのシステム図、第5図は上記シス
テム中で用いられるマスク集組装置の概略構成図である
。 1.2,3.4・・・回線 5.15・・・ハードトータル部 6.16・・・ロギングファイル部 8・・・制御部 9・・・CPLJ lo・・・公衆回線制御部 11・・・送信バッファ 12・・・構内回線制御部1
3・・・受信バッファ 14川回線制御部17・・・チ
ェック処理部
第2図は第1図のシステムで使われる端末PO8の内部
の構成を示J−概略図、第3図は第1図のシステム中の
マスタPO8の概略構成図、第4図は本発明のデータ集
組方式を実行するためのシステム図、第5図は上記シス
テム中で用いられるマスク集組装置の概略構成図である
。 1.2,3.4・・・回線 5.15・・・ハードトータル部 6.16・・・ロギングファイル部 8・・・制御部 9・・・CPLJ lo・・・公衆回線制御部 11・・・送信バッファ 12・・・構内回線制御部1
3・・・受信バッファ 14川回線制御部17・・・チ
ェック処理部
Claims (1)
- mWデータ(δ納用のバッフ1を有するマスク集計装置
と、このマスク集計装置に回線を通し°(接続された端
末集計装置とによって、各集nl装置でめたlFi算デ
ータをマスタ集81装置のバッファに格納するようにし
たデータ集81方式においで、受信した精算データのシ
ーク゛ンス確認部を設(プ、複数の集81装置からの精
算データはデータ転送時のシーケンス番号を前記シーク
ンス確認部によって区別しながらli−のバッファに格
納りる一方、バッファ格納時に上記複数の精算データを
加n′tIる機能をマスク集計装置に備え、一つの集n
1装置から複数の精算データが送られたときは当該複数
の精算データの加算の可否を判定できるようにしたこと
を特徴とする精算データ集81方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037876A JPS60181964A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 精算データ集計装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037876A JPS60181964A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 精算データ集計装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181964A true JPS60181964A (ja) | 1985-09-17 |
JPH0258674B2 JPH0258674B2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=12509730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59037876A Granted JPS60181964A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 精算データ集計装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181964A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149247A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-22 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車装置 |
JPH01244946A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | Abetetsuku Kk | 洗車場管理システム |
JPH01246107A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-02 | Mitsubishi Metal Corp | 超電導薄膜 |
JP2003022481A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Omron Corp | 取引処理システム、取引処理装置、および取引処理方法 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59037876A patent/JPS60181964A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149247A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-22 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車装置 |
JPH01244946A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | Abetetsuku Kk | 洗車場管理システム |
JPH01246107A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-10-02 | Mitsubishi Metal Corp | 超電導薄膜 |
JP2003022481A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Omron Corp | 取引処理システム、取引処理装置、および取引処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0258674B2 (ja) | 1990-12-10 |
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