JPS60180874A - 出力装置 - Google Patents
出力装置Info
- Publication number
- JPS60180874A JPS60180874A JP59035947A JP3594784A JPS60180874A JP S60180874 A JPS60180874 A JP S60180874A JP 59035947 A JP59035947 A JP 59035947A JP 3594784 A JP3594784 A JP 3594784A JP S60180874 A JPS60180874 A JP S60180874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- decimal
- key
- carriage
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J21/00—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines
- B41J21/14—Column, tabular or like printing arrangements; Means for centralising short lines characterised by denominational arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野]
本発明は、電子タイプライタに関し、特にタブおよびデ
シマルタブの操作を容易にした電子タイプライタに関す
るものである・〔従来技術] 従来から、タブ機能を有する電子夕・イブライタは、通
常のタブ機能に加えて、デシマルタブ機能を有するもの
が多く、タブ動作と併行して、デシマルタブ動作を行え
るものかある。タブやデシマルタブを実行する際には。
シマルタブの操作を容易にした電子タイプライタに関す
るものである・〔従来技術] 従来から、タブ機能を有する電子夕・イブライタは、通
常のタブ機能に加えて、デシマルタブ機能を有するもの
が多く、タブ動作と併行して、デシマルタブ動作を行え
るものかある。タブやデシマルタブを実行する際には。
キャリッジは操作者により押下された後述するタブキー
により起動され、次タブ位置またはデシマルタブ位置で
停i卜する。停止1シた位置がデシマルタブ位置の場合
、デシマルタブキー人力待ちとなる。デシマルタブ入力
中の場合にタブキーが押下されると、デシマルタブ印字
を実行し、次タブ位置またはデシマルタブ位置ヘキャリ
ッジは移動する。そして、キャリッジが停止した位置が
デシマルタブ位置である場合にはデシマルタブキー人力
待ちになる。
により起動され、次タブ位置またはデシマルタブ位置で
停i卜する。停止1シた位置がデシマルタブ位置の場合
、デシマルタブキー人力待ちとなる。デシマルタブ入力
中の場合にタブキーが押下されると、デシマルタブ印字
を実行し、次タブ位置またはデシマルタブ位置ヘキャリ
ッジは移動する。そして、キャリッジが停止した位置が
デシマルタブ位置である場合にはデシマルタブキー人力
待ちになる。
このようにタブとデシマルタブに関しては、操作者の押
下するタブキー操作に従ってキャリッジが移動し、その
停止位置がデシマルタブ位置の時には、自動的にデシマ
ルタブ動作か行われる。
下するタブキー操作に従ってキャリッジが移動し、その
停止位置がデシマルタブ位置の時には、自動的にデシマ
ルタブ動作か行われる。
しかしながら、このような従来の電子タイプライタにお
いては、操作者がタブ動作のみの実行を行いたい時でも
常にデシマルタブ位置にキャリッジか停止するため、次
タブ位置にキャリッジを移動させるためには、タブキー
を再度押下しなければならない。これを第1図により説
明する。第1図(A)において、Tl−73はタブレー
ション位置を表わし、DTI〜DT2は、デシマルタブ
位置を表わす。
いては、操作者がタブ動作のみの実行を行いたい時でも
常にデシマルタブ位置にキャリッジか停止するため、次
タブ位置にキャリッジを移動させるためには、タブキー
を再度押下しなければならない。これを第1図により説
明する。第1図(A)において、Tl−73はタブレー
ション位置を表わし、DTI〜DT2は、デシマルタブ
位置を表わす。
今、第1図(A)に示すrJAPAN 123.451
11321.854Jなる文字列を印字するとすると。
11321.854Jなる文字列を印字するとすると。
操作者のオペレージ菅ンは第2図(^)に示すようにな
る。すなわち、第2図(A)に示すように、タブキーを
押下しくステップSl 1)、文字r JAPAN J
をキー人力しくステップ512)、タブキーを押下しく
ステップ313)、数字r 123.45EI Jをキ
ー人力しくステップ514)、タブキー操作下L (ス
テー/プ515)、タブキーを押下しくステップ516
)、数字r321.654 J ヲI−人力L (ステ
ップ517)、最後にタブキーを押下する(ステップ 51B)。
る。すなわち、第2図(A)に示すように、タブキーを
押下しくステップSl 1)、文字r JAPAN J
をキー人力しくステップ512)、タブキーを押下しく
ステップ313)、数字r 123.45EI Jをキ
ー人力しくステップ514)、タブキー操作下L (ス
テー/プ515)、タブキーを押下しくステップ516
)、数字r321.654 J ヲI−人力L (ステ
ップ517)、最後にタブキーを押下する(ステップ 51B)。
次に、第1図(B)に示すr TOTALATOTAL
BJなる文字列を印字するとすると、操作者のオペレー
ションは第2図(81)に示すようになる。すなわち、
第2図(B1)に示すように、タブキーを押下しくステ
ップ521)、文字r TOTALAJ ヲ+ −人カ
シ(ステップ522)、タブキーを押下しくステップ5
23)、タブキーを押下しくステップ524)、文字r
TOTALBJ ヲキー人力しくステップ525)、最
後にタブキーを押下する(ステップ826)。
BJなる文字列を印字するとすると、操作者のオペレー
ションは第2図(81)に示すようになる。すなわち、
第2図(B1)に示すように、タブキーを押下しくステ
ップ521)、文字r TOTALAJ ヲ+ −人カ
シ(ステップ522)、タブキーを押下しくステップ5
23)、タブキーを押下しくステップ524)、文字r
TOTALBJ ヲキー人力しくステップ525)、最
後にタブキーを押下する(ステップ826)。
したがって、第1図(B)のような文字列を印字しよう
とすると、デシマルタブが必要ない場合でもタブキーを
押下しなければならない(ステップ523)。このため
、操作者は、タブ位置およびデシマルタブ位置の両方の
ラインフォーマットを考慮しながら、キー操作をしなけ
ればならなかった。
とすると、デシマルタブが必要ない場合でもタブキーを
押下しなければならない(ステップ523)。このため
、操作者は、タブ位置およびデシマルタブ位置の両方の
ラインフォーマットを考慮しながら、キー操作をしなけ
ればならなかった。
〔目 的]
本発明は、以上のような点に鑑みなされたもので、タブ
動作のみを行うことと、タブ動作およびデシマルタブ動
作を同時に行うこととを択一的に選択できる電子タイプ
ライタを提供することを目的とする。
動作のみを行うことと、タブ動作およびデシマルタブ動
作を同時に行うこととを択一的に選択できる電子タイプ
ライタを提供することを目的とする。
[実 施 例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明にかかる電子タイプライタの配置構成の
一例を示す、ここで、lはキーボード装置であって、文
字記号久方キー、後述する各種ファンクションキーeA
えている。3はシリアルプリンタ等の印字装置である。
一例を示す、ここで、lはキーボード装置であって、文
字記号久方キー、後述する各種ファンクションキーeA
えている。3はシリアルプリンタ等の印字装置である。
CRGはキャリッジであって、印字部(印字ヘッド)を
印字用紙に対して主走査方向に移動させる。また、スペ
ースキーsPまたはへフクスペースキーBSの押下によ
り、キャリッジCRGをガイドレールCRに沿って右リ
ミッタ L@LMTと右リミッタ R−LMTとの間の
範囲内で移動させることができる。
印字用紙に対して主走査方向に移動させる。また、スペ
ースキーsPまたはへフクスペースキーBSの押下によ
り、キャリッジCRGをガイドレールCRに沿って右リ
ミッタ L@LMTと右リミッタ R−LMTとの間の
範囲内で移動させることができる。
LHは左マージン位置設定キー、RMは右マージン位置
設定キーであり、これらの両キーLM およびRM の
押下により、キャリッジCRGの移動範囲を設定するこ
とができる。
設定キーであり、これらの両キーLM およびRM の
押下により、キャリッジCRGの移動範囲を設定するこ
とができる。
TSETはタブ位置設定キー、口TSETはデシマルタ
ブ位置設定キーであって、それぞれ、左リミッタ L@
LMTから右リミッタ R@LMTの範囲内に於いてタ
ブまたはデシマルタブを任意に設定することができる。
ブ位置設定キーであって、それぞれ、左リミッタ L@
LMTから右リミッタ R@LMTの範囲内に於いてタ
ブまたはデシマルタブを任意に設定することができる。
TABは、タブ位置設定キーTSETおよびデシマル
タブ位置設定キーDTSETにより設定された次タブ位
置および次デシマルタブ位置へのキャリッジの移動やデ
シマルタブの実行をうながすタブキーである。RTNは
キャリッジCRGの改行復帰を行うリターンキーであり
、このキーRTNを押下すると、キャリッジGRGは、
左マージン位置に復帰し、改行か行われる。DTMOD
Eは発光ダイオード等の表示ランプ付のデシマルタブ有
効モードキーであって、デシマルタブ位置へのキャリッ
ジの移動およびデシマルタブの実行を行わせる際に使用
する。
タブ位置設定キーDTSETにより設定された次タブ位
置および次デシマルタブ位置へのキャリッジの移動やデ
シマルタブの実行をうながすタブキーである。RTNは
キャリッジCRGの改行復帰を行うリターンキーであり
、このキーRTNを押下すると、キャリッジGRGは、
左マージン位置に復帰し、改行か行われる。DTMOD
Eは発光ダイオード等の表示ランプ付のデシマルタブ有
効モードキーであって、デシマルタブ位置へのキャリッ
ジの移動およびデシマルタブの実行を行わせる際に使用
する。
第4図は、本発明にかかる電子タイプライタのシステム
構成例を示し、ここで1はキーボード装置、2は制御装
置であって、キーボード装置: l 、 LCD等の表
示器6、印字装置3およびタブ設定位置等のラインフォ
ーマットに関する情報等を記憶するメモリ酸w4を制御
する。
構成例を示し、ここで1はキーボード装置、2は制御装
置であって、キーボード装置: l 、 LCD等の表
示器6、印字装置3およびタブ設定位置等のラインフォ
ーマットに関する情報等を記憶するメモリ酸w4を制御
する。
キーボード装置1から入力された入力情報は、制御装置
2において入力に応じた処理がなされる。その処理結果
は、表示器6.印字装W3およびメモリ装置4に送出さ
れる。その腺、制御装置2は、メモリ装置4内に格納さ
れた後述のラインフォーマット情報を読み出す。
2において入力に応じた処理がなされる。その処理結果
は、表示器6.印字装W3およびメモリ装置4に送出さ
れる。その腺、制御装置2は、メモリ装置4内に格納さ
れた後述のラインフォーマット情報を読み出す。
メモリ装置4は4A〜4Fで示すポインタを有する。ポ
インタ4A〜4Dは、左リミッタL・LMTから右リミ
ッタ RφLMTの間に存在するタブ位置やデシマルタ
ブ位置を示すポインタであって、これらポインタ4A〜
4Dに対応したFLGはこれら各ポインタの属性を表し
、これか0の時はタブを示し、lの時はデシマルタブを
示している。ポインタ4Eは、デシマルタブ有効モード
キーDTMODEの押下の状態を表わしており、これが
Oの時はデシマルタブ位置か無効であることを示し、1
の時はデシマルタブ位置が有効であることを示す。ポイ
ンタ4Fは、デシマルタブ有効モードキーDTMODE
が押下されたか否かを示すフラグであって、これが0の
時は押下されていない状態でDTMODEのLE[]ラ
ンプは消灯し、lの時は押下された状態でDTMODE
のl、Eロランプは点灯している。さらにメモリ酸w4
には、ラインバッファLINBFと呼ばれる入カキ−を
印字する時や表示器6に表示する時に用いられるバッフ
ァかあり、デシマルタブのキー人力待ち状態の時に、操
作者によって入力されたキーの文字を表示器6に表示す
ることかできる。
インタ4A〜4Dは、左リミッタL・LMTから右リミ
ッタ RφLMTの間に存在するタブ位置やデシマルタ
ブ位置を示すポインタであって、これらポインタ4A〜
4Dに対応したFLGはこれら各ポインタの属性を表し
、これか0の時はタブを示し、lの時はデシマルタブを
示している。ポインタ4Eは、デシマルタブ有効モード
キーDTMODEの押下の状態を表わしており、これが
Oの時はデシマルタブ位置か無効であることを示し、1
の時はデシマルタブ位置が有効であることを示す。ポイ
ンタ4Fは、デシマルタブ有効モードキーDTMODE
が押下されたか否かを示すフラグであって、これが0の
時は押下されていない状態でDTMODEのLE[]ラ
ンプは消灯し、lの時は押下された状態でDTMODE
のl、Eロランプは点灯している。さらにメモリ酸w4
には、ラインバッファLINBFと呼ばれる入カキ−を
印字する時や表示器6に表示する時に用いられるバッフ
ァかあり、デシマルタブのキー人力待ち状態の時に、操
作者によって入力されたキーの文字を表示器6に表示す
ることかできる。
次に第5図を参照して本発明電子タイプライタの制御動
作を説明する。ここで5500〜5512は制御手順の
各ステップを示す。
作を説明する。ここで5500〜5512は制御手順の
各ステップを示す。
まず、通常キーのキー人力待ちの状態においてタブキー
TABが入力されたとする(S500)。5501にお
いて記憶装置4内のポインタ4FのFLGを参照してデ
シマルタブ有効モードキーDTMODEが現在有効であ
るか無効であるかをみる。ポインタ4FがOの場合は5
502へすすみ、記憶装置4内のポインタ4^〜4Dの
中からキャリッジCRGの右方向で最もこれに近い位置
を取り出す0次に5503誓−は取り出したポインタに
対応したFLGがOかlかを判断する。これは、取り出
したポインタが通常のタブポインタ”であるか否かを、
すなわちFLG =0であるか否か判断し、1の場合、
5502へもどり、次のタブ位置の検索を行う。550
3においてFLG = Oの場合、5504へすすみ、
取り出した次タブ位置へキャリッジCRGを移動させ、
タブの動作を終了する。
TABが入力されたとする(S500)。5501にお
いて記憶装置4内のポインタ4FのFLGを参照してデ
シマルタブ有効モードキーDTMODEが現在有効であ
るか無効であるかをみる。ポインタ4FがOの場合は5
502へすすみ、記憶装置4内のポインタ4^〜4Dの
中からキャリッジCRGの右方向で最もこれに近い位置
を取り出す0次に5503誓−は取り出したポインタに
対応したFLGがOかlかを判断する。これは、取り出
したポインタが通常のタブポインタ”であるか否かを、
すなわちFLG =0であるか否か判断し、1の場合、
5502へもどり、次のタブ位置の検索を行う。550
3においてFLG = Oの場合、5504へすすみ、
取り出した次タブ位置へキャリッジCRGを移動させ、
タブの動作を終了する。
3501においてポインタ4F=0でない場合、すなわ
ちデシマルタブ有効モードキーDTMODEのLEDラ
ンプが点灯している場合、5505へすすみ、記憶装置
4の中のポインタ4A〜4Dから、キャリッジCRGの
右方向で最もこれに近いポインタを取り出す。続いて8
506において、5505において取り出したタブ位置
ヘキャリッジCRGを移動させる。移動か終了すると8
507において、前記ポインタに対応したFLGか0か
1かを判断する。 FLG = 0の場合は、通常のタ
ブであるのでタブの動作を終了する。 FLG = 1
の場合は、8508 へすすみ、デシマルタブの機能を
行うためのキー人力待ちを行い、次いで、キーが入力さ
れると、S508においてその押下されたキーがタブキ
ーTABであるか否かを判断し、これが通常キーの場合
は、 5510においてラインバッファL、IBFへ入
力キー情報を記憶させ、しかも表示器6に入力された文
字等を表示させる。h!いて8508へもどってキー人
力待ちする。 8509 において入カキ−がタブキー
TABである場合は、5511へすすみ、ライ八ツファ
LINBFの内容を印字装置3によって印字させる。次
に8512 において表示器6上の文字等を消し、次タ
ブ位置にキャリッジを移動させるために8501にもど
る。
ちデシマルタブ有効モードキーDTMODEのLEDラ
ンプが点灯している場合、5505へすすみ、記憶装置
4の中のポインタ4A〜4Dから、キャリッジCRGの
右方向で最もこれに近いポインタを取り出す。続いて8
506において、5505において取り出したタブ位置
ヘキャリッジCRGを移動させる。移動か終了すると8
507において、前記ポインタに対応したFLGか0か
1かを判断する。 FLG = 0の場合は、通常のタ
ブであるのでタブの動作を終了する。 FLG = 1
の場合は、8508 へすすみ、デシマルタブの機能を
行うためのキー人力待ちを行い、次いで、キーが入力さ
れると、S508においてその押下されたキーがタブキ
ーTABであるか否かを判断し、これが通常キーの場合
は、 5510においてラインバッファL、IBFへ入
力キー情報を記憶させ、しかも表示器6に入力された文
字等を表示させる。h!いて8508へもどってキー人
力待ちする。 8509 において入カキ−がタブキー
TABである場合は、5511へすすみ、ライ八ツファ
LINBFの内容を印字装置3によって印字させる。次
に8512 において表示器6上の文字等を消し、次タ
ブ位置にキャリッジを移動させるために8501にもど
る。
したがって、例えば、第1図(8)に示す文字列を印字
するとすると、操作者のオペレーションは、デシマルタ
ブ有効モードキーDTMODEを点灯させた後、第2図
(B2)のようになる。すなわち、タブキーを押下しく
ステップ531)、文字r TOTALAJをキー人力
しくステップ532)、タブキーを押下しくステップS
33゜この1回のタブキー押下によってキャリッジCR
Gは位iD丁1を通りすぎて位置T2に移動する。)、
文字r TOTALBJをキー人力しくステップ534
)、最後にタブキーを押下する(ステップ535)。し
たがって、操作者は、デシマルタブ位置を全く考慮する
必要がない。
するとすると、操作者のオペレーションは、デシマルタ
ブ有効モードキーDTMODEを点灯させた後、第2図
(B2)のようになる。すなわち、タブキーを押下しく
ステップ531)、文字r TOTALAJをキー人力
しくステップ532)、タブキーを押下しくステップS
33゜この1回のタブキー押下によってキャリッジCR
Gは位iD丁1を通りすぎて位置T2に移動する。)、
文字r TOTALBJをキー人力しくステップ534
)、最後にタブキーを押下する(ステップ535)。し
たがって、操作者は、デシマルタブ位置を全く考慮する
必要がない。
以上説明したように本発明によれば、lラインフォーマ
−/ ト上に、デシマルタブ位置の存否を指定すること
によって、必要時のみキャリッジをデシマルタブ位置に
停止させ、デシマルタブの不用な場合は、デシマルタブ
位置にキャリッジを停止させなくすることができ、した
かって、操作者がデシマルタブ位置を意識することなく
タブ操作を行うことができる。
−/ ト上に、デシマルタブ位置の存否を指定すること
によって、必要時のみキャリッジをデシマルタブ位置に
停止させ、デシマルタブの不用な場合は、デシマルタブ
位置にキャリッジを停止させなくすることができ、した
かって、操作者がデシマルタブ位置を意識することなく
タブ操作を行うことができる。
第1図は電子タイプライタによる印字例を示す説明図、
第2図(^)および(B1)は従来電子タイプライタの
操作を示すフローチャート、 第2図(B2)は本発明電子タイプライタの操作の一例
を示すフローチャート、 第3図は本発明電子タイプライタの概略平面図、 第4図は本発明電子タイプライタのシステム構成図、 第5図は本発明電子タイプライタの操作手順の一例を示
すフローチャートであるΦ l・・・キーボード装置、 2・・・制御装置、 3・・・印字装置。 4・・・メモリ装置、 5・・・警報装置、 6・・・表示器、 DTMODE・・・デシマルタブ有効 モードキー。 特許出願人 キャノン株式会社; 代 理 人 弁理士゛ 谷 義 − 等 第2図 (A)(BT) (B2) 第4図
操作を示すフローチャート、 第2図(B2)は本発明電子タイプライタの操作の一例
を示すフローチャート、 第3図は本発明電子タイプライタの概略平面図、 第4図は本発明電子タイプライタのシステム構成図、 第5図は本発明電子タイプライタの操作手順の一例を示
すフローチャートであるΦ l・・・キーボード装置、 2・・・制御装置、 3・・・印字装置。 4・・・メモリ装置、 5・・・警報装置、 6・・・表示器、 DTMODE・・・デシマルタブ有効 モードキー。 特許出願人 キャノン株式会社; 代 理 人 弁理士゛ 谷 義 − 等 第2図 (A)(BT) (B2) 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印字手段を移動させるキャリッジと、 通常印字を行う時の印字開始位置を所定位置に設定する
第1の設定手段と、 小数点位置をそろえて文字列の印字を行う時の小数点位
置を設定する第2の設定手段と、 該第2の設定手段が有効になることと無効になることと
を択一的に選択して、有効時には前記キャリッジを前記
通常印字を行う時の印字開始位置および前記小数点位置
に停止させ、無効時には前記通常印字を行う時の印字開
始位置にのみ前記キャリッジを停−止させる手段とを具
えたことを特徴とする電子タイプライタ。 (以下、余白)
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59035947A JPS60180874A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 出力装置 |
US06/702,887 US4666321A (en) | 1984-02-29 | 1985-02-19 | Electronic typewriter selectively responsive to set tabs and set decimal point tabs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59035947A JPS60180874A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180874A true JPS60180874A (ja) | 1985-09-14 |
JPH0313987B2 JPH0313987B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=12456179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59035947A Granted JPS60180874A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 出力装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4666321A (ja) |
JP (1) | JPS60180874A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231970A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子タイプライタ |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62133514A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Canon Inc | 文字入力電子機器 |
JPH0232878A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Sharp Corp | 印字開始位置指定機能付情報処理装置 |
EP0952554A3 (en) * | 1998-02-26 | 2003-01-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and information processing method |
JP4648573B2 (ja) * | 2001-06-11 | 2011-03-09 | 新日本製鐵株式会社 | 薄板軽量形鋼を用いた小屋組の接合構造 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2478630A (en) * | 1945-04-14 | 1949-08-09 | L C Smith & Corona Typewriters | Power-operated printing machine |
US4212553A (en) * | 1978-03-06 | 1980-07-15 | International Business Machines Corporation | Tabulation control system having two electronic tab racks |
IT1108103B (it) * | 1978-07-18 | 1985-12-02 | Olivetti & Co Spa | Macchina per scrivere elettronica |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59035947A patent/JPS60180874A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-19 US US06/702,887 patent/US4666321A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63231970A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子タイプライタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4666321A (en) | 1987-05-19 |
JPH0313987B2 (ja) | 1991-02-25 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |