JPS60178803A - 基礎化粧品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明者は、ノヂパノム・モンモリロナイトその他の粘土
鉱物について永年研究し、特にソアウム・モン七すロナ
イト鉱産物のうら、とくに鉄分が少く白色度が高（、ｈ
り水膨潤度の人であるもの（８〜ＩＯ倍以上）で、イイ
ノ交換能の人であるものは、優秀梼ヒ粧品に応用しうる
ものである。

ノヂウム・モ、セリロナイト水膨潤ゲルは１敞酸性にコ
ントロールすることが出来るが、この領域にわいても、
チキ・月・ロビー性は八く、基礎化粧品の原料として、
きわめて有効な性質をもつものである。

ノヂウノ、・モンモリロナイト水膨潤ゲル体れ、アン７
（）レムと称せられる。。

さらに、各種濃化剤即ち植物粘稠剤であるグヮーガム等
とも相溶性をもら又、ポリビニルアルコール、カーホキ
ノルメチルセルローズ等もＩｒｊｌ様であり、１Ｍ　合
（４’をなし皮）にきわめて汚く延展して、いわゆるス
キンフィルムを形成し、フィルムハノケ剤とし“（好適
である。

さらに皮）清ｉＰ効果をめるノ：材としては、基礎化粧
品の組成として好適である。、その理由は、ノヂ１ツム
・モノモリロナイトは各種アミン及び蛋白類と複合体を
作るためである。即ち、皮フからの名廃物は、アミノ酸
、蛋白の類であり、尿素、乳酸、ヒスタミ７等であり、
これ等金相溶しソイ”ラム・モンモリロプイトに復ａ吸
収することが出来る。

ノ１（礎化粧品としてのりリ　ム製造にムい゛（は、動
物及び植物油を水中分散”りるｌ二めに在来、アユ４シ
又はノニＡ、活性剤を使用している。特に、ソルビタン
エステル型及びノルビク入−ス）ルｙ、　−９ル型の、
ノニＡノ活性剤は、化わ１品及び食品にも１史川されて
いるか、いずれもその使用量は３〜５％を要する。

そして、これ等のｌ：’ｉ性剤は軽度浸透して、毛細血
管より血液中に入り、血液の表面張力を低下せしめる。

本発明は、こ１１等在来の活性剤を全く使用せず、植物
蛋白質のみを使用して油分の水中えの分散をさセるもの
であるが、ここにノヂウム・モンモリロナイト水膨潤ゲ
ル体に植物蛋白質を溶解、複合体としｔ二ものは、請求
範囲にＪｌ（ｒｔ、：動物及び植物油分のすべてをきわ
めて安定して分散することが可能である。

さらに、ここに））すｔ・−ス、ゲルコースを３０：　
７０、メ：よ７０：　３０の比率（各種ハチミノの成分
比）を５〜ｌＯ％加えることは乳化安定とμｌ性、保、
υ性をきわめて大きく付与するものである。

実施例 Ａ　Ｂ　Ｃ １、ノず′ラム・モノモリｔ７ナイト４・ｏ４・ｏ２・
０２、Ｆｆ製製氷水　６０．８　６５．５　７９．３（
１） ３、油　分　３０．０　２０．０　１０．０（２） ４、植物可溶性蛋白質　１．５　０．３　＋、５５、フ
ラクト−ｙ、　、　Ｉ＋ｍ　２＋０　２．０６、グルコ
ース１．０　２．．０　２．０（３） ７、遊離アミノ酸類　１．５　’３．０　３．０（４） ８、ピロリＶンカルボン酸ソータ１．０（５） ９、トラウロイルーＬ−ゲルタミンＩＩＩ　＋、。

（６） １０、防腐剤　０．２　０．２　０．２（１）スクワラ
ン、スクヮレン、ブリスタン、ホホバ油、ヒ゛タミンＥ
０（２）日）ｎ製油（株）・ノルピー２．００００不二
製ｉ＋ｂ　（株）：　ラルストンブユーリナカンパニー
製・　ピュリナ・プロティン７１０　、及びフジプロＵ
、ＡＬ、ＷＲ（３）グルタミン酸、アスパラギ〉酸。

レスヂン、メヂニイン、プロリン、タウリン等から選択
される。

（４）湿潤効果を与える。

（５）乳化、浸透を助成し、静菌作用を与える。

（６）防腐剤はプチルパラベノ及びメチルパラベン八、
ＢはクリームとしてＣは乳液としての配合例である。

特許出願人　手　塚　煕

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）本発明はハｒ゛パノム　Ｉｓ＞モリロナイト水膨ｎ
   ゲル体を基礎化粧品クリーム類の水ベースとしてＩＪＪ
   Ｉル、製品の油分散を安定容易ならしめ、Ｊ−クツトロ
   ピー性と独特の伸展性を与えることを特徴とする。 ２）ｊ）において油分は、スノ７ワしン、スケワラン、
   シリスタ７、ミ、り等の動物性油脂及びホホバ油、アボ
   ガド油、ヒマ油、オリーブ油、ハトムギ、その他の胚４
   油又（よビタミンｉるのようなｎｊＩ性ビタミシを小量
   の親油性、親水性、界面活性剤をノヂ・ンム・モンモリ
   ロナイト水膨潤ゲル体に分散すること及びその製品。 ３１１１．２１において油分の乳化分散剤として植物蛋
   白質（例えば、大豆、小麦の蛋白性態より抽出されろ有
   効蛋白質）０．２〜４％好ましくは０．５〜２．５％を
   ノ１−′ウム・モノモリロブイト水膨１４ゲル体の複合
   体をもって、そして、または、ア：　、／　酸類例えば
   ン°ルギニ７、アスハー１ギン酸の高級脂肪酸ｌノルエ
   ステルのモンモリロナイト、水膨１４ゲル体の複合体を
   もって乳化分散すること、及びその製品。 ４１　Ｌ　！ｆル！ｌ　Ｅ　＞酸と天然脂肪酸からなる
   ００Ｇ−ｅｌｌ　−Ｇｌ−Ｃ；００ ＲＣＯ−Ｎｉ＋ とノヂウム・モンモリロナイト水膨潤ゲル体との複合体
   をもって１１．２１におけるｎ１１分の乳化分散を容易
   ならしめ、安定かつ皮フに対して親和性ある基礎化粧品
   ベースを得ることを特徴とする。。 ５）本発明において、組織１ｂ養によって得られたノコ
   ニ、又は薬草ムラサキの紫根より、水及び油による抽出
   エキスを添加することにより、日やけ、消炎の効果をり
   えろことを特徴と°すろ１゜ ６）本発明において薬草・おとぎり草よりエヂルアルコ
   ール、エチレングリコ−ツム等のイＪ槻溶剤上り抽出さ
   れた有効成分を添加することにより、消炎その他の効果
   を付与することを特徴とする。 ７）本発明において洗髪用ノヤンプーの製造に特に３）
   ４ノを応用することを含む。