JPS6017749A - 電子写真用感光体の初期特性安定化法 - Google Patents
電子写真用感光体の初期特性安定化法Info
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- JPS6017749A JPS6017749A JP12637883A JP12637883A JPS6017749A JP S6017749 A JPS6017749 A JP S6017749A JP 12637883 A JP12637883 A JP 12637883A JP 12637883 A JP12637883 A JP 12637883A JP S6017749 A JPS6017749 A JP S6017749A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/08—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、セレン系電子写真用感光体の初期特性安定化
法に関するものである。
法に関するものである。
従来技術
電子写真用感光体、特にセレン系電子写真用感光体にお
いては、蒸着直後は帯電性、及び感度等の電子写真特性
が安定しない。具体的に述べるならば、セレン等を蒸着
して作られた電子写真用感光体を何らの処理なせずに複
写機に組込んでコピーをとると、成る期間を経過するま
で、画質が安定せず、濃度が高くなりすぎたり、白地の
部分がいわゆるカゾリとなってきたりして、画質不良を
招いていた。
いては、蒸着直後は帯電性、及び感度等の電子写真特性
が安定しない。具体的に述べるならば、セレン等を蒸着
して作られた電子写真用感光体を何らの処理なせずに複
写機に組込んでコピーをとると、成る期間を経過するま
で、画質が安定せず、濃度が高くなりすぎたり、白地の
部分がいわゆるカゾリとなってきたりして、画質不良を
招いていた。
そこで、初期特性の安定化を図るために、蒸着後、セレ
ン系感光体を２０θ〜３ｏθ時間にわたる）長時間暗中
に放置する必要があった。しかし、そのような長時間の
暗中放置は、工業的に感光体を製造する上で、特に、工
程管理上多大の労力を要するために、短時間に初期特性
を安定化するための様々な提案が従来からなされている
。例えばよく知られている方法に、イソ７°Ｎ２ピルア
ルコールやＮＨ４ＯＨ等をドナー材として、感光体を処
理する方法があるが、この方法で処理すると感光体の表
面に溶剤のシミ等が残りそれが画質に現われる場合があ
り、実用的ではない。ほかに、特開昭左／−ｇ’ｌ乙＋
！ｒ号、特開昭３！；−／！；！；３！；７号、特開昭
、５−５−／１１．り、２１１．ｇ号の各公報に述べら
れている方法もある。しかし、特開昭５７−ｇり乙４ｔ
５号公報に示される方法は、装置が大がかりになり、作
業性が悪く、又、効果が十分とは言いがたいものである
。また、特開昭５．５−−７３３３３７号公報に示され
る方法は、蒸着後のセレン感光体に対してＤＣコロナと
除電用交流コロナとによる充放電繰返したのち、７０時
間から３０時間暗中に放置するものであるが、これは；
ロナ帯′ｍ・除電に膨大なエネルギが必要であるだけで
ある。又、特開ｗ３！！；−／弘弘ユｌ／Ｌｇ号公報に
述べられている紫外線を照射する方法では、紫外線によ
りオゾンが生成されるために作業Ｉｌｌ境が悪くなり、
作業者が保護具を着用する必要が生じたり、又、オゾン
を除去する装置を設けなげればならない問題があった。
ン系感光体を２０θ〜３ｏθ時間にわたる）長時間暗中
に放置する必要があった。しかし、そのような長時間の
暗中放置は、工業的に感光体を製造する上で、特に、工
程管理上多大の労力を要するために、短時間に初期特性
を安定化するための様々な提案が従来からなされている
。例えばよく知られている方法に、イソ７°Ｎ２ピルア
ルコールやＮＨ４ＯＨ等をドナー材として、感光体を処
理する方法があるが、この方法で処理すると感光体の表
面に溶剤のシミ等が残りそれが画質に現われる場合があ
り、実用的ではない。ほかに、特開昭左／−ｇ’ｌ乙＋
！ｒ号、特開昭３！；−／！；！；３！；７号、特開昭
、５−５−／１１．り、２１１．ｇ号の各公報に述べら
れている方法もある。しかし、特開昭５７−ｇり乙４ｔ
５号公報に示される方法は、装置が大がかりになり、作
業性が悪く、又、効果が十分とは言いがたいものである
。また、特開昭５．５−−７３３３３７号公報に示され
る方法は、蒸着後のセレン感光体に対してＤＣコロナと
除電用交流コロナとによる充放電繰返したのち、７０時
間から３０時間暗中に放置するものであるが、これは；
ロナ帯′ｍ・除電に膨大なエネルギが必要であるだけで
ある。又、特開ｗ３！！；−／弘弘ユｌ／Ｌｇ号公報に
述べられている紫外線を照射する方法では、紫外線によ
りオゾンが生成されるために作業Ｉｌｌ境が悪くなり、
作業者が保護具を着用する必要が生じたり、又、オゾン
を除去する装置を設けなげればならない問題があった。
発明の目的
そこで、本発明は、上述した従来の問題を解決して、少
ないエネルギで安全且つ容易に実施できるセレン系電子
写真用感光体の初期特性安定化法を提供せんとするもの
である。
ないエネルギで安全且つ容易に実施できるセレン系電子
写真用感光体の初期特性安定化法を提供せんとするもの
である。
発明の構成
すなわち、本発明によるならば、セレン系光導電体を真
空蒸着してつくられた電子写真用感光体の感光体面に、
該感光体が使用されるときの像露光光の有効波長域の最
も短い波長より実質的に波長の長い波長域の光を照射す
る電子写真用感光体の初期時°改安定化法が提供される
。
空蒸着してつくられた電子写真用感光体の感光体面に、
該感光体が使用されるときの像露光光の有効波長域の最
も短い波長より実質的に波長の長い波長域の光を照射す
る電子写真用感光体の初期時°改安定化法が提供される
。
ここで、「像露光光の有効波長域」とは、感光体が反応
する光の波長範囲と、像露光用に実際に使用される光源
の発する光の波長範囲との一致する範囲をい５．従って
、例えば、電子写真用感光体の分光感度が約３左θｎｍ
からｔθθｎｍ程度の範［■にあり、その感光体を使用
するときに使用される像１・１光用光源の発光スペクト
ルが約グＯθｎｍから６３θｎｍ 程度であるとすると
、「像露光光の有効波長域」は、グθθｎｍから６００
ｎｍの範囲ということができる。それ故、この例の場
合、本発明にあっては、弘００ｎｍより実質的に波陽の
長い例えば弘！； Ｏｎｍ以上の波長域の光を照射して
、初期特性安定化を実施する。
する光の波長範囲と、像露光用に実際に使用される光源
の発する光の波長範囲との一致する範囲をい５．従って
、例えば、電子写真用感光体の分光感度が約３左θｎｍ
からｔθθｎｍ程度の範［■にあり、その感光体を使用
するときに使用される像１・１光用光源の発光スペクト
ルが約グＯθｎｍから６３θｎｍ 程度であるとすると
、「像露光光の有効波長域」は、グθθｎｍから６００
ｎｍの範囲ということができる。それ故、この例の場
合、本発明にあっては、弘００ｎｍより実質的に波陽の
長い例えば弘！； Ｏｎｍ以上の波長域の光を照射して
、初期特性安定化を実施する。
実症例
以下本発明によるセレン系電子写真用感光体の特性ず走
化法の実施例を説明する。
化法の実施例を説明する。
セレン系感光体は、必要に応じてＴｅ、 Ａｓ、 Ｓｂ
等の金属又は塩素、ヨウ素等の）・ログン元素の不純・
吻がドープされたり、または、感光層が単層に構成され
たり複数の層が積ｆ７ｒされて構成されたりし、更に、
必要に応じて感光層上に絶縁性保護層が設けられて感光
層を保護するように構成されたりするが、感光体の分光
濃度の短波長側の限界は約３ ！； Ｏｎｍでほとんど
変化せず、長波長側の限界が添付物の種頂や量により変
化する。そして、最も一般的なセレン系感光体の分光感
度は、約３ｋＯｎｍ−６００ｎｍ である。
等の金属又は塩素、ヨウ素等の）・ログン元素の不純・
吻がドープされたり、または、感光層が単層に構成され
たり複数の層が積ｆ７ｒされて構成されたりし、更に、
必要に応じて感光層上に絶縁性保護層が設けられて感光
層を保護するように構成されたりするが、感光体の分光
濃度の短波長側の限界は約３ ！； Ｏｎｍでほとんど
変化せず、長波長側の限界が添付物の種頂や量により変
化する。そして、最も一般的なセレン系感光体の分光感
度は、約３ｋＯｎｍ−６００ｎｍ である。
一方、像露光用光源として一般に使用される白色帯光灯
の発光スペクトルは、約り００ ｎｍ〜６３θｎｍであ
る。
の発光スペクトルは、約り００ ｎｍ〜６３θｎｍであ
る。
従って、このようなセレン系感光体と白色帯光灯とを組
合せて使用すると、セレン系感光体は約１ｉ００ｎｍ−
１ｌ１００ｎの光に反応する。
合せて使用すると、セレン系感光体は約１ｉ００ｎｍ−
１ｌ１００ｎの光に反応する。
しかし、従来このようなセレン系感光体の初期特性安定
化処理としては、前述した如く、コロナ帯電−除電を繰
返す方法や、紫外線即ち有効波長域の波長より波長の短
いダ０θｎｍ以下の波長の放射線を照射する方法が行な
われていたが、エネルギ消費量が多量であること、安全
性に問題があること等の欠点があった。
化処理としては、前述した如く、コロナ帯電−除電を繰
返す方法や、紫外線即ち有効波長域の波長より波長の短
いダ０θｎｍ以下の波長の放射線を照射する方法が行な
われていたが、エネルギ消費量が多量であること、安全
性に問題があること等の欠点があった。
そこで、本発明の発明者はセレン系感光体の初期特性安
定化処理な梗々研究してきたが、セレン系感光体が露光
光の有効波長域より長い波長の光にさらされると初期特
性が安定化することを発見した。そこで、様々な実験を
行なったところ、露先光の有効波長域の最も短い波長よ
り実質的に長い波％域の光を照射することにより初Ｍ特
性を安定化できることがわかった。具体的には、露光光
の有効波長域がり００ｎｍ−Ａθθｎｍの場合には、約
４’ ！ｒ Ｏｎｍ以上の波長成分のみからなる光を照
射する。この場合、１ｊＬ５θｎｍ未満の波長の光を含
むことは全く必要ない。そして、特性安定化処理のため
の照射光エネルギは、Ｑ Ｏ、！−Ｘ １０ｊ２〜２ψ
保〜よθＸ ／ ０−２ ＶＪ／ｃｄの範囲、望ましく
は、０、 ／ Ｘ ／ ０−２ｗ／ｃｒｌ −１０Ｘ
／ ０−２ｗ／ｃＡがヨイ。また、感光体への光照射時
間は、／ｊ−２’ＩＯ分が望ましい、そして、一般的に
言えば、光エネルギが大きければ、照射時間はそれに対
応して短かくて足りる。また、照射ランプで照射する時
期は、感光体を真空蒸着装置から取り出したあとであれ
ばいつでもよい、しかし、感光層上に保護層（絶縁層）
を設ける場合は、保護層を設けたあとに光照射しても効
果は認められるが、保護層を設ける前に光照射した方が
著しい効果が得られる。
定化処理な梗々研究してきたが、セレン系感光体が露光
光の有効波長域より長い波長の光にさらされると初期特
性が安定化することを発見した。そこで、様々な実験を
行なったところ、露先光の有効波長域の最も短い波長よ
り実質的に長い波％域の光を照射することにより初Ｍ特
性を安定化できることがわかった。具体的には、露光光
の有効波長域がり００ｎｍ−Ａθθｎｍの場合には、約
４’ ！ｒ Ｏｎｍ以上の波長成分のみからなる光を照
射する。この場合、１ｊＬ５θｎｍ未満の波長の光を含
むことは全く必要ない。そして、特性安定化処理のため
の照射光エネルギは、Ｑ Ｏ、！−Ｘ １０ｊ２〜２ψ
保〜よθＸ ／ ０−２ ＶＪ／ｃｄの範囲、望ましく
は、０、 ／ Ｘ ／ ０−２ｗ／ｃｒｌ −１０Ｘ
／ ０−２ｗ／ｃＡがヨイ。また、感光体への光照射時
間は、／ｊ−２’ＩＯ分が望ましい、そして、一般的に
言えば、光エネルギが大きければ、照射時間はそれに対
応して短かくて足りる。また、照射ランプで照射する時
期は、感光体を真空蒸着装置から取り出したあとであれ
ばいつでもよい、しかし、感光層上に保護層（絶縁層）
を設ける場合は、保護層を設けたあとに光照射しても効
果は認められるが、保護層を設ける前に光照射した方が
著しい効果が得られる。
次に本発明の例と比較例を説明する。
例 ／（本発明）
アルミニウム円筒上に真空蒸着法にてＳｅ ｌｉを約６
Ｏμｍの厚さに設け、さらにその上に５ｓ−Ｔｅ合金（
Ｓｏ１００重量部に対してＴｅ１０重量部）の層を約５
μｍの厚さ設けた感光体を作成した。
Ｏμｍの厚さに設け、さらにその上に５ｓ−Ｔｅ合金（
Ｓｏ１００重量部に対してＴｅ１０重量部）の層を約５
μｍの厚さ設けた感光体を作成した。
その感光体を真空蒸着装置から取り出したのち、その感
光体の使われる複写機の像露光光の有効波長域りＯＯ〜
乙００ｎｍに対してダ左Ｑ ｎｍから７θＯｎｍのスペ
クトルの光を発するランプにより、θ３×１Ｏ−２Ｗ／
ａＡのエネルギ密度で約１ｇＯ分間その感光体に光を照
射した。そのあと、その感光体を暗所にダざ時間放置し
たのち帯電性と感度の第１回目の測定をした。
光体の使われる複写機の像露光光の有効波長域りＯＯ〜
乙００ｎｍに対してダ左Ｑ ｎｍから７θＯｎｍのスペ
クトルの光を発するランプにより、θ３×１Ｏ−２Ｗ／
ａＡのエネルギ密度で約１ｇＯ分間その感光体に光を照
射した。そのあと、その感光体を暗所にダざ時間放置し
たのち帯電性と感度の第１回目の測定をした。
次に、この感光体を複写機内にてコピーを３００枚取っ
たのち７ｇ時間暗所放置し、再び帯電性と感度の第２回
目の測定をした。
たのち７ｇ時間暗所放置し、再び帯電性と感度の第２回
目の測定をした。
その測定結果を第１図と第２図に実線で示す。
第１図及び第２図かられかるように、第１回測定のとき
も第２回測定のときも、帯電−位も相対感度も変化はな
い、そして、この結果を、従来方法により初期特性安定
化を図ったものと比較したところ、劣る所はなかった。
も第２回測定のときも、帯電−位も相対感度も変化はな
い、そして、この結果を、従来方法により初期特性安定
化を図ったものと比較したところ、劣る所はなかった。
例 ａ （比較例）
例／と同じ様に作られた感光体を真空蒸着装置から取り
出したのち、暗所に４３時間放置した。
出したのち、暗所に４３時間放置した。
その後・例／と同じ方法で帯電性、感度の第１回目の測
定をした１次いで、この感光体を複写機内にてコピーを
５００枚取ったのちｔｇ時間暗所放置し、再び帯電性と
感度の第２回目の測定をした。
定をした１次いで、この感光体を複写機内にてコピーを
５００枚取ったのちｔｇ時間暗所放置し、再び帯電性と
感度の第２回目の測定をした。
その測定結果を第１図及び第２図に点線で示す。
４７図及び第一図の点線から、帯電電位も相対Ｉａ度も
変化していることがわかろう。
変化していることがわかろう。
第１図及び第２図の実線及び点線を比較すれば明らかな
ように、本発明の方法によればセレン系１讃光体の初期
特性安定化を十分図れることがわかるであろう。
ように、本発明の方法によればセレン系１讃光体の初期
特性安定化を十分図れることがわかるであろう。
発明の効果
以上から明らかなように、本発明によるセレン系電子写
真感光体の初期特性安定化法によれば、紫外線を含まな
い波長の長い光を照射するので、オゾンの発生もなく安
全であり、また、コロナ帯電や除電に比べて必要電力量
が少ないのでエネルギ消費量が少ない、また、単に光を
照射するだけであるので、安定化処理のために必要な操
作が簡単である。従って、従来に比べて少ないエネルギ
で安全且つ容易に感光体の初期特性安定化を図ることが
できる。
真感光体の初期特性安定化法によれば、紫外線を含まな
い波長の長い光を照射するので、オゾンの発生もなく安
全であり、また、コロナ帯電や除電に比べて必要電力量
が少ないのでエネルギ消費量が少ない、また、単に光を
照射するだけであるので、安定化処理のために必要な操
作が簡単である。従って、従来に比べて少ないエネルギ
で安全且つ容易に感光体の初期特性安定化を図ることが
できる。
第１図及び第２１Ａは、本発明の方法によ＃７彷期特性
安定化処理した七しフ糸感光体と初ａ１！ｌ？性安定化
処理しないセレン／ξ光体との帯電電位と相対感度をそ
れぞれ示すグラフである。
安定化処理した七しフ糸感光体と初ａ１！ｌ？性安定化
処理しないセレン／ξ光体との帯電電位と相対感度をそ
れぞれ示すグラフである。
Claims (1)
- セレン系光導電体を真空蒸着してつくられた電子写真用
感光体の感光体面に、該感光体が使用されるときの像露
光光の有効波長域の最も短い波長より実質的に波長の長
い波長域の光を照射する電子写真用感光体の初期特性安
定化法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12637883A JPS6017749A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 電子写真用感光体の初期特性安定化法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12637883A JPS6017749A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 電子写真用感光体の初期特性安定化法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017749A true JPS6017749A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14933674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12637883A Pending JPS6017749A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 電子写真用感光体の初期特性安定化法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017749A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06123977A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感光体の製造方法 |
| US10024391B2 (en) | 2016-01-06 | 2018-07-17 | The Boeing Company | Elliptically interfacing gearbox |
| US10203022B2 (en) | 2015-11-04 | 2019-02-12 | The Boeing Company | Elliptically interfacing wobble motion gearing system and method |
| US10215244B2 (en) | 2017-03-02 | 2019-02-26 | The Boeing Company | Elliptically interfacing gear assisted braking system |
| US10267383B2 (en) | 2017-05-03 | 2019-04-23 | The Boeing Company | Self-aligning virtual elliptical drive |
| US10520063B2 (en) | 2017-04-21 | 2019-12-31 | The Boeing Company | Mechanical virtual elliptical drive |
| US10574109B2 (en) | 2016-04-28 | 2020-02-25 | The Boeing Company | Permanent magnet biased virtual elliptical motor |
| US10717929B2 (en) | 2009-08-11 | 2020-07-21 | Ionic Flame Retardant Inc. | Ionic liquid flame retardants |
| US10968969B2 (en) | 2019-03-18 | 2021-04-06 | The Boeing Company | Nutational braking systems and methods |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735862A (en) * | 1980-08-14 | 1982-02-26 | Fuji Electric Co Ltd | Method for stabilizing characteristic of electrophotographic receptor |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP12637883A patent/JPS6017749A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735862A (en) * | 1980-08-14 | 1982-02-26 | Fuji Electric Co Ltd | Method for stabilizing characteristic of electrophotographic receptor |
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| JPH06123977A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 感光体の製造方法 |
| US10717929B2 (en) | 2009-08-11 | 2020-07-21 | Ionic Flame Retardant Inc. | Ionic liquid flame retardants |
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| US10968969B2 (en) | 2019-03-18 | 2021-04-06 | The Boeing Company | Nutational braking systems and methods |
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