JPS6017657B2 - 加工片加工の回転ヘツドをもつ動力工具用脱着自在の危険防止装置 - Google Patents
加工片加工の回転ヘツドをもつ動力工具用脱着自在の危険防止装置Info
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- JPS6017657B2 JPS6017657B2 JP51090418A JP9041876A JPS6017657B2 JP S6017657 B2 JPS6017657 B2 JP S6017657B2 JP 51090418 A JP51090418 A JP 51090418A JP 9041876 A JP9041876 A JP 9041876A JP S6017657 B2 JPS6017657 B2 JP S6017657B2
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- space
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- locking piece
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B55/00—Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
- B24B55/04—Protective covers for the grinding wheel
- B24B55/05—Protective covers for the grinding wheel specially designed for portable grinding machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0063—Connecting non-slidable parts of machine tools to each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/02—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
- B24B23/028—Angle tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は「研削車、研摩車などの加工車を回転駆動す
る操作ヘツドを備えた動力工具用の脱着目在の危険防止
装置に関する。
る操作ヘツドを備えた動力工具用の脱着目在の危険防止
装置に関する。
動力工具の使用中に方一転へツド音こより駆動される加
工車またはドリルが破損したとき〜使用者が負傷しない
よう守るための危険防止菱魔（ガード装置）を回転ヘツ
ド付きの可機式も定置式の鱗力工具に備えることは知ら
れている。
工車またはドリルが破損したとき〜使用者が負傷しない
よう守るための危険防止菱魔（ガード装置）を回転ヘツ
ド付きの可機式も定置式の鱗力工具に備えることは知ら
れている。
このような危険防止装置は、研削車、研摩車などのよ
うな交換自在な加工車を駆動する鞠を備えた可機式動力
アングル工具の場合とくに有用ぜある。しかし、回転ヘ
ツドの歯車などを清掃するような保守の作業を行なうこ
とはいまいま所望され、このためには危険防止装置を取
り外す必要がある。
うな交換自在な加工車を駆動する鞠を備えた可機式動力
アングル工具の場合とくに有用ぜある。しかし、回転ヘ
ツドの歯車などを清掃するような保守の作業を行なうこ
とはいまいま所望され、このためには危険防止装置を取
り外す必要がある。
危険防止装置のフランジと動力工具の操作ヘツド上の合
わせフランジとの間に、ボルトにより危険防止装贋を縦
付けることも知られている。
わせフランジとの間に、ボルトにより危険防止装贋を縦
付けることも知られている。
他の従釆の動力工具においては、割れた弾性リングを設
けトこれが動力工具の操作ヘツドを取り組み、かつリン
グ前端のねじクランプにより締付けられる。しかしもこ
の場合、操作ヘツドから取り外すのに時間と労力とを要
する。この発明の目的は「危険防止装置が簡単かつ迅速
に取り外すことができる動力工具用の危険防止装贋を提
供することである。
けトこれが動力工具の操作ヘツドを取り組み、かつリン
グ前端のねじクランプにより締付けられる。しかしもこ
の場合、操作ヘツドから取り外すのに時間と労力とを要
する。この発明の目的は「危険防止装置が簡単かつ迅速
に取り外すことができる動力工具用の危険防止装贋を提
供することである。
別の目的は、小さいねじ回しのような慣用の工具を使っ
て簡単に取り外すことができる危険防止装置を提供する
ことである。この発明はト定置式や可搬式の動力工具に
一般に適用されるけれども「加工車から離れて囲むよう
に危険防止装置が配遣される動力アングル研削盤にとく
に適用される。
て簡単に取り外すことができる危険防止装置を提供する
ことである。この発明はト定置式や可搬式の動力工具に
一般に適用されるけれども「加工車から離れて囲むよう
に危険防止装置が配遣される動力アングル研削盤にとく
に適用される。
この発明による脱着目在の危険防止装置は、加工片を加
工する加工車を回転駆動する操作ヘツドを備えた動力工
具に適する。
工する加工車を回転駆動する操作ヘツドを備えた動力工
具に適する。
この危険防止装置は、操作ヘツドの回転駆動軸に取付け
られた加工車から離して操作ヘツドに脱着目在に取り付
けられるガード部村と、該ガード部材を上記操作ヘツド
に取り付ける取付板と〜該取付板に上記ガード部材を鉄
止する錠止機構とからなっている。この発明によれば、
上記取付板は〜複数の突起を形成した外周縁を有し「
この取付板は上記回転駆動軸を通過するとともに上記回
転駆動軸の磯線と交差しており「かつ上記操作ヘツドと
の間に上記ガード部材を鞠方向に鉄入して周万向に回動
きせることができる空間を形成して上記操作ヘツドに固
定されている。また〜上記ガード部材はｔ上記回転駆動
鞠および上記取付板の外周縁を通過する関口部を形成し
た内周縁を有しもこの内周緑は上記取付板の外周縁に形
成された上記穣数の突起とそれぞれはまり合う複数の凹
部を有Ｌ〜 この各凹部と上記取付板の各突起とをそれ
ぞれはまり合わせてこのガ−ド部材を周方向に回動させ
、上記取付板の各突起とこのガ−ド部材の内周縁とを蟹
なり合わせ、この重なり合わせによりこのガード部材を
上記操作ヘツドに取り付ける構成となっている。さらに
、上記錠止機構は、上記操作ヘツドに、上記空間と対峠
する上記取付板の一面と直交する方向に移動して上記空
間内へ出没自在に設けられた錠止片とＬ この錠止片を
上記空間内に突出する方向へ付勢する弾性装鷹とからな
り、上記錠止片はその先端部が上記弾・性菱鷹の付勢力
により上記取付板の一面に向って上記空間内に突出され
ており、かっこの先端部の１部を上記取付板の他面側に
露出させる構成となっている。したがって、この発明は
、上記ガード部材を上記空間内に鉄入する際に上記錠止
片の蕗出部を上記ガード部材の内周緑により上記錠止片
を上記弾性装贋の付勢力に抗して押圧する。
られた加工車から離して操作ヘツドに脱着目在に取り付
けられるガード部村と、該ガード部材を上記操作ヘツド
に取り付ける取付板と〜該取付板に上記ガード部材を鉄
止する錠止機構とからなっている。この発明によれば、
上記取付板は〜複数の突起を形成した外周縁を有し「
この取付板は上記回転駆動軸を通過するとともに上記回
転駆動軸の磯線と交差しており「かつ上記操作ヘツドと
の間に上記ガード部材を鞠方向に鉄入して周万向に回動
きせることができる空間を形成して上記操作ヘツドに固
定されている。また〜上記ガード部材はｔ上記回転駆動
鞠および上記取付板の外周縁を通過する関口部を形成し
た内周縁を有しもこの内周緑は上記取付板の外周縁に形
成された上記穣数の突起とそれぞれはまり合う複数の凹
部を有Ｌ〜 この各凹部と上記取付板の各突起とをそれ
ぞれはまり合わせてこのガ−ド部材を周方向に回動させ
、上記取付板の各突起とこのガ−ド部材の内周縁とを蟹
なり合わせ、この重なり合わせによりこのガード部材を
上記操作ヘツドに取り付ける構成となっている。さらに
、上記錠止機構は、上記操作ヘツドに、上記空間と対峠
する上記取付板の一面と直交する方向に移動して上記空
間内へ出没自在に設けられた錠止片とＬ この錠止片を
上記空間内に突出する方向へ付勢する弾性装鷹とからな
り、上記錠止片はその先端部が上記弾・性菱鷹の付勢力
により上記取付板の一面に向って上記空間内に突出され
ており、かっこの先端部の１部を上記取付板の他面側に
露出させる構成となっている。したがって、この発明は
、上記ガード部材を上記空間内に鉄入する際に上記錠止
片の蕗出部を上記ガード部材の内周緑により上記錠止片
を上記弾性装贋の付勢力に抗して押圧する。
この押圧により上記錠止片を上記空間内への突出状態か
ら後退させる。この状態で上記ガード部村を上記空間内
で回動させて上記弾性装置の付勢力により上記銭止片の
先端部を上記空間内に突出させる。この突出により上記
錠止片を上記ガード部材の凹部の側面と係合させて上記
ガード部村の周万向への回敷を規制する。この規制によ
り上記取付板の各突起と上記ガード部材の各凹部とのそ
れぞれのはまり合いを阻止して上記ガード部材を上記取
付板に錠止した状態で上記操作へツドーこ取付ける。そ
して、細長い工具により上記錠止片を押圧するとにより
上記空間内への突出状態から後退させて上記ガード部材
との係合を解除する。この係合解除により上記ガード部
材の周方向への自由な回動を許容する。この回動により
上記取付板の各突起と上記ガード部村の各凹部とをそれ
ぞれはまり合わせて上記ガード部材を上記操作ヘツドか
ら取り外す。以下、この発明の具体的実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
ら後退させる。この状態で上記ガード部村を上記空間内
で回動させて上記弾性装置の付勢力により上記銭止片の
先端部を上記空間内に突出させる。この突出により上記
錠止片を上記ガード部材の凹部の側面と係合させて上記
ガード部村の周万向への回敷を規制する。この規制によ
り上記取付板の各突起と上記ガード部材の各凹部とのそ
れぞれのはまり合いを阻止して上記ガード部材を上記取
付板に錠止した状態で上記操作へツドーこ取付ける。そ
して、細長い工具により上記錠止片を押圧するとにより
上記空間内への突出状態から後退させて上記ガード部材
との係合を解除する。この係合解除により上記ガード部
材の周方向への自由な回動を許容する。この回動により
上記取付板の各突起と上記ガード部村の各凹部とをそれ
ぞれはまり合わせて上記ガード部材を上記操作ヘツドか
ら取り外す。以下、この発明の具体的実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
第１図には電動アングル研削盤が示され、この発明に係
る脱着目在の危険防止菱贋が開示されている。
る脱着目在の危険防止菱贋が開示されている。
この研削盤は、電動機１と傘歯車組立体２とからなり、
スイツチ機構（図示省略）を備えている。
スイツチ機構（図示省略）を備えている。
この動力工具とスイツチ機機の詳細については、すでに
出願されており、説明は省略する。第２図にはこの発明
に係る危険防止装置が示され構成部品の組立て方が示さ
れている。この発明に係る危険防止装置は、加工車（符
号省略）−を取り付ける回転駆動騒く符号省略）を有す
る操作ヘツド４に脱着目荘に取り付けられるもので、上
記回転駆動軸に取り付けられた加工車から離して脱着目
在に取り付けられるガード部材８と、該ガード部材８を
上記操作ヘツド４に取り付ける敬付板５と、該取付板５
に上記ガード部材８を正しく銭止する錠止機機とからな
っている。
出願されており、説明は省略する。第２図にはこの発明
に係る危険防止装置が示され構成部品の組立て方が示さ
れている。この発明に係る危険防止装置は、加工車（符
号省略）−を取り付ける回転駆動騒く符号省略）を有す
る操作ヘツド４に脱着目荘に取り付けられるもので、上
記回転駆動軸に取り付けられた加工車から離して脱着目
在に取り付けられるガード部材８と、該ガード部材８を
上記操作ヘツド４に取り付ける敬付板５と、該取付板５
に上記ガード部材８を正しく銭止する錠止機機とからな
っている。
上記取付板５は、円形を呈し、その外周縁９には遠心方
向に突出する突起６を３個形成しており、該各突起６は
外周縁９に等間隔に配置されている。そして、上記取付
板５は、その外周縁９に「上記各突起６のうちの１つに
隣接して上記取付板５の求心方向に切欠した凹部ｇａを
形成している。・上記のごとく形成された上記取付板５
は、上記操作ヘツド４との間に適宜な幅を有する空間１
０を形成した状態で、３本のボルト７ａ，７ｂ，７ｃに
より上記操作ヘツド４に固定される。
向に突出する突起６を３個形成しており、該各突起６は
外周縁９に等間隔に配置されている。そして、上記取付
板５は、その外周縁９に「上記各突起６のうちの１つに
隣接して上記取付板５の求心方向に切欠した凹部ｇａを
形成している。・上記のごとく形成された上記取付板５
は、上記操作ヘツド４との間に適宜な幅を有する空間１
０を形成した状態で、３本のボルト７ａ，７ｂ，７ｃに
より上記操作ヘツド４に固定される。
該空間１０は、藤方向に鉄入された上記ガード部材８の
後述する内周縁１３の縁部を収容するものでし鮫入され
た上記ガード部材８を周方向に回敷させることができる
幅を有し、上記ガード部材８の内周緑１３の厚さに大体
一致させている。また、上記各ボルト７ａ，７ｂ，７ｃ
は、上記取付板５の同一の円周７ｄ上において上記取付
板５を上記操作ヘツド４に固定するもので、該円周７ｄ
上に等間隔に配置され、上記各突起６の配置と同配置と
なつている。上記ガード部材８は、大体半円形の形状を
呈し、中央に円形の関口部１１を有し、該開□部１１は
上記回転駆動軸および上記取付板５の外周緑９を通過す
る大きさの直径を有し、上記取付板５の直径と大体等し
いものとなっている。
後述する内周縁１３の縁部を収容するものでし鮫入され
た上記ガード部材８を周方向に回敷させることができる
幅を有し、上記ガード部材８の内周緑１３の厚さに大体
一致させている。また、上記各ボルト７ａ，７ｂ，７ｃ
は、上記取付板５の同一の円周７ｄ上において上記取付
板５を上記操作ヘツド４に固定するもので、該円周７ｄ
上に等間隔に配置され、上記各突起６の配置と同配置と
なつている。上記ガード部材８は、大体半円形の形状を
呈し、中央に円形の関口部１１を有し、該開□部１１は
上記回転駆動軸および上記取付板５の外周緑９を通過す
る大きさの直径を有し、上記取付板５の直径と大体等し
いものとなっている。
上記関口部１１を形成する内周緑１３は、上記取付板５
の外周縁９に形成された上記各突起６とそれぞれはまり
合う形状を有する複数の凹部１２を有し、該各凹部１２
は該円周縁１３から遠心方向に切欠されており、上記取
付板５の各突起６と同間隔で該内周縁１３に等間隔で配
置されている。そして、上記ガ−ド部材８は、その内周
縁１３に、上記各凹部１１２のうちの１つに隣接して上
記ガード部材８の求心方向に突出する突起１３ａを形成
しており、該突起１３ａは上記取付板６の外周縁９に形
成された凹部９ａとはまり合う形状となっている。した
がって〜上記取付板５の各突起６と上記ガード部材８の
各凹部１２とをそれぞれはまり合わせるとともに、上記
取付板５の凹部９ａと上記ガード部村８の突起１３３と
をはまり合わせ、上記ガード部材８を上記回転駆動軸の
髄万向に押し込んで上記空間１８内に搬入し「上記空間
ＩＱ内において上記ガード部材８を筒方向に回動させ、
上記取付板５の各突起６と上記ガード部核８の内周緑１
３の綾部とを重なり合わせると、この両者５，８の重な
り合いにより上記ガード部村８が上記操作ヘツド４に取
付けられる。
の外周縁９に形成された上記各突起６とそれぞれはまり
合う形状を有する複数の凹部１２を有し、該各凹部１２
は該円周縁１３から遠心方向に切欠されており、上記取
付板５の各突起６と同間隔で該内周縁１３に等間隔で配
置されている。そして、上記ガ−ド部材８は、その内周
縁１３に、上記各凹部１１２のうちの１つに隣接して上
記ガード部材８の求心方向に突出する突起１３ａを形成
しており、該突起１３ａは上記取付板６の外周縁９に形
成された凹部９ａとはまり合う形状となっている。した
がって〜上記取付板５の各突起６と上記ガード部材８の
各凹部１２とをそれぞれはまり合わせるとともに、上記
取付板５の凹部９ａと上記ガード部村８の突起１３３と
をはまり合わせ、上記ガード部材８を上記回転駆動軸の
髄万向に押し込んで上記空間１８内に搬入し「上記空間
ＩＱ内において上記ガード部材８を筒方向に回動させ、
上記取付板５の各突起６と上記ガード部核８の内周緑１
３の綾部とを重なり合わせると、この両者５，８の重な
り合いにより上記ガード部村８が上記操作ヘツド４に取
付けられる。
上記取付板５と上記ガード部材８とが重なり合ったとき
「上記ガード部材８を上記取付板５に正しく鍵止する錠
止機構は、上記操作ヘツド４に設けられ「上記空間１０
内へ出没自在なビンのごとき銭止片１４と「該銭止片亀
４を上記空間１０内に突出する方向へ付勢するコイルば
ねのごとき弾性袋層１５とからなっている。
「上記ガード部材８を上記取付板５に正しく鍵止する錠
止機構は、上記操作ヘツド４に設けられ「上記空間１０
内へ出没自在なビンのごとき銭止片１４と「該銭止片亀
４を上記空間１０内に突出する方向へ付勢するコイルば
ねのごとき弾性袋層１５とからなっている。
上記錠止片１４は、上記操作ヘツド４‘こ、上記空間１
０と対峠する上記取付板５の一面と直交する方向に移動
自在となるように設けられるもので、上記取付板富を上
記操作ヘツド４に固定する上記各ボルト７ａ，７ｂ，Ｔ
ｃの円周７ｄと同一円周上に配燈されるとともに、上記
取付板５の凹部ｇａに対して移動自在となるような位置
に配置されている。
０と対峠する上記取付板５の一面と直交する方向に移動
自在となるように設けられるもので、上記取付板富を上
記操作ヘツド４に固定する上記各ボルト７ａ，７ｂ，Ｔ
ｃの円周７ｄと同一円周上に配燈されるとともに、上記
取付板５の凹部ｇａに対して移動自在となるような位置
に配置されている。
また、上記錠止片ＩＺは、上記弾性装瞳１５の付勢力に
より上記取付板５の一面に向って上記空間ＩＱ内に突出
しても、上記空間１０内から上記取付板５の他面側へ抜
け出すのを防止するため、その先端部が上記取付板５の
一面に当接している。すなわち、上記銭止片１４の直径
は、上記取付板５の凹部９ａを貫通しない寸法となって
いる。そして、上記錠止片１４の先端部は、上記取付板
５の一面に当接したとき、その１部が上誌取付板５の凹
部９ａにおいて上記取付板５の他面側に露出しており、
したがってこの露出部は上記取付板６の他面側から操作
可能となる。上記操作ヘツド４は、上記空間１０と対峠
する面に、上記ガード部村８を上記空間亀０内に鉄入し
たとき、上記ガード部材８と摩擦係合する０ーリングの
ごときシールＩＴを備えており、該シール１７は上記対
峠面の外縁部に隣接した位贋に配置されＬ上記操作ヘツ
ド４の樋部の密封作用と上記ガード部材８との密着係合
を図っている。さて、上記ガード部材８は、つぎのよう
にして上記裸作ヘツド４‘こ取り付けられる。上記ガー
ド部材８の谷凹部１２を上記取付板５の各突起６にそれ
ぞれはまりあわせるとともに「上記ガード部材８の突起
１３ａを上記取付板５の凹部ｇａにはまり合めせ、上記
ガ−ド部材８を麹方向に押し込むと、上記ガード部村８
の突起１３ａが上記錠止片１４の先端部の上記露出部と
係合して上記錠止片１４を上記弾性袋鷹富５の付勢力に
抗して押圧する。上記ガード部材６を押し込んで上記空
間亀０内に搬入すると「上記錠止片翼４は上記空間ＩＱ
内への突出状態から後退させられる。この状態で上記ガ
ード部材８を上記空間１８内においてある方向、たとえ
ば第６図において反騰計方向へある角度回動させると〜
上記ガード部材８の突起も３ａと上記錠止片１４の上記
嬢出部との係合が解除するとともに、上記ガード部村鰭
の内周縁亀３の綾部と上記取付板５の各突起６が重なり
合い〜かつ上記ガード部村８の突起１３ａと上記取付板
５の外周緑９の綾部が重なり合う。これと同時に上記ガ
ード部材８の突起亀３ａとの係合を解除された上記錠止
片１４はも上記弾性装置１富の付勢力によりその先端部
が上記空間１８内に突出して上記取付板５の一面に当接
する。そして、上記錠止片１４の側面と上記ガード部材
８の突起竃３ａの側面（上記ガード部材８のうち、ボル
トｙｃを配置した上記取付板５の突起６とはまり合う凹
部１２の側面と連続する側の突起１３ａの側面）とを係
合させて上記ガード部材８の第６図にえける時計方向へ
の回教を規制し「 この規制により上記ガ−ド部材８の
各凹部１２と上記取付板５の各突起６とのそれぞれのは
まり合いおよび上記ガード部材蟹の突起翼３ａと上記取
付板５の凹部ｇａとのはまり合いを阻止する。すなわち
、上記錠止片１４が上記各はまり合いを邪魔する。した
がってト上記ガード部村８は「上記操作ヘツド４に、上
記操作ヘツド４に備えたシール貴７と摩擦係合した状態
で取り付けられ．る。このように取付けられた上記ガー
ド部村８は、第６図における時計方向の回動は上記錠止
片１４により規制され、また第６図における反時計方向
の回動は上記ガード部材８の突起１３ａと上記ボルト７
ｂ（第−図参鷹）との係合により規制されるので、上記
各突起６，１３ａと各凹部１２，９ａとがそれぞれはま
り合うことはなく、たとえ作業中に上記ガード部村８が
回動したとしても、上記ガード部材８が上記操作ヘツド
４から外れることはない。つぎに、上記ガード部材８を
上記操作ヘツド４から取り外すときは、上記錠止片１４
の先端部の上記取付板５の他面側に露出した部分に小さ
いねじ回しのような尖った細長い工具１６を当綾し（第
７Ａ図参照）、該細長い工具１６により上記銭止片１４
を押圧することにより、上記錠止片１４の先端部を上記
空間１０内への突出状態から上記弾性装置１５の付勢力
に抗して後退させて上記ガード部材８の突起１３ａの側
面との係合を藤除する（第７Ｂ図参照）。
より上記取付板５の一面に向って上記空間ＩＱ内に突出
しても、上記空間１０内から上記取付板５の他面側へ抜
け出すのを防止するため、その先端部が上記取付板５の
一面に当接している。すなわち、上記銭止片１４の直径
は、上記取付板５の凹部９ａを貫通しない寸法となって
いる。そして、上記錠止片１４の先端部は、上記取付板
５の一面に当接したとき、その１部が上誌取付板５の凹
部９ａにおいて上記取付板５の他面側に露出しており、
したがってこの露出部は上記取付板６の他面側から操作
可能となる。上記操作ヘツド４は、上記空間１０と対峠
する面に、上記ガード部村８を上記空間亀０内に鉄入し
たとき、上記ガード部材８と摩擦係合する０ーリングの
ごときシールＩＴを備えており、該シール１７は上記対
峠面の外縁部に隣接した位贋に配置されＬ上記操作ヘツ
ド４の樋部の密封作用と上記ガード部材８との密着係合
を図っている。さて、上記ガード部材８は、つぎのよう
にして上記裸作ヘツド４‘こ取り付けられる。上記ガー
ド部材８の谷凹部１２を上記取付板５の各突起６にそれ
ぞれはまりあわせるとともに「上記ガード部材８の突起
１３ａを上記取付板５の凹部ｇａにはまり合めせ、上記
ガ−ド部材８を麹方向に押し込むと、上記ガード部村８
の突起１３ａが上記錠止片１４の先端部の上記露出部と
係合して上記錠止片１４を上記弾性袋鷹富５の付勢力に
抗して押圧する。上記ガード部材６を押し込んで上記空
間亀０内に搬入すると「上記錠止片翼４は上記空間ＩＱ
内への突出状態から後退させられる。この状態で上記ガ
ード部材８を上記空間１８内においてある方向、たとえ
ば第６図において反騰計方向へある角度回動させると〜
上記ガード部材８の突起も３ａと上記錠止片１４の上記
嬢出部との係合が解除するとともに、上記ガード部村鰭
の内周縁亀３の綾部と上記取付板５の各突起６が重なり
合い〜かつ上記ガード部村８の突起１３ａと上記取付板
５の外周緑９の綾部が重なり合う。これと同時に上記ガ
ード部材８の突起亀３ａとの係合を解除された上記錠止
片１４はも上記弾性装置１富の付勢力によりその先端部
が上記空間１８内に突出して上記取付板５の一面に当接
する。そして、上記錠止片１４の側面と上記ガード部材
８の突起竃３ａの側面（上記ガード部材８のうち、ボル
トｙｃを配置した上記取付板５の突起６とはまり合う凹
部１２の側面と連続する側の突起１３ａの側面）とを係
合させて上記ガード部材８の第６図にえける時計方向へ
の回教を規制し「 この規制により上記ガ−ド部材８の
各凹部１２と上記取付板５の各突起６とのそれぞれのは
まり合いおよび上記ガード部材蟹の突起翼３ａと上記取
付板５の凹部ｇａとのはまり合いを阻止する。すなわち
、上記錠止片１４が上記各はまり合いを邪魔する。した
がってト上記ガード部村８は「上記操作ヘツド４に、上
記操作ヘツド４に備えたシール貴７と摩擦係合した状態
で取り付けられ．る。このように取付けられた上記ガー
ド部村８は、第６図における時計方向の回動は上記錠止
片１４により規制され、また第６図における反時計方向
の回動は上記ガード部材８の突起１３ａと上記ボルト７
ｂ（第−図参鷹）との係合により規制されるので、上記
各突起６，１３ａと各凹部１２，９ａとがそれぞれはま
り合うことはなく、たとえ作業中に上記ガード部村８が
回動したとしても、上記ガード部材８が上記操作ヘツド
４から外れることはない。つぎに、上記ガード部材８を
上記操作ヘツド４から取り外すときは、上記錠止片１４
の先端部の上記取付板５の他面側に露出した部分に小さ
いねじ回しのような尖った細長い工具１６を当綾し（第
７Ａ図参照）、該細長い工具１６により上記銭止片１４
を押圧することにより、上記錠止片１４の先端部を上記
空間１０内への突出状態から上記弾性装置１５の付勢力
に抗して後退させて上記ガード部材８の突起１３ａの側
面との係合を藤除する（第７Ｂ図参照）。
この係合解除により上記ガード部材８の周方向への自由
な回動を許容し、上記ガード部材８を、上記ガード部材
８の各凹部１２と上記取付板５の各突起６とがそれぞれ
はまり合うとともに、上記ガード部材８の突起１３ａと
上記取付板５の凹部９ａとがはまり合う位櫨に回動し、
上記ガード部材８の突起１３ａと上記錠止片１４の先端
部の上記蕗出部とを係合させる（第７Ｃ図参照）。この
状態で上記ガード部材８を上記操作ヘツド４から轍方向
に引き抜いて取に外す。上記ガード部材８を上記操作ヘ
ツド４から取り外すと、上記錠止片１４の先端部は、上
記弾性装置１５の付勢力により上記取付板５の一面に当
接する。上記実施例は、上記錠止片１４の先端部に、上
記取付板５の他面側から操作可能な露出部を形成する構
成として、上記取付板５に凹部９ａを形成し、また上記
ガード部材８には上記凹部ｇａとはまり合う突起１３ａ
を形成しているが、上記錠止片１４の先端部に上記露出
部が形成される穣成であればよく「たとえば上記取付板
５の直径と上記ガード部材８の開○部１１の直径とを異
なった大きさとし、上記取付板５の外周縁９と上記ガー
ド部村８の内周縁１３との間に隙間を形成し、該隙間に
上記錠止片１４の先端部の１部を蕗出させてもよく、こ
の場合上記ガード部村８を轍方向に押し込むに際しては
、上記錠止片１４の上記露出部を上記ガード部材８の内
周緑１３の綾部と係合させ、上記ガード部材８を上記空
間１０内に搬入して回動させたときは、上記錠止片１４
の側面を上記ガード部材８の凹部１２の側面と係合させ
る構成とする。
な回動を許容し、上記ガード部材８を、上記ガード部材
８の各凹部１２と上記取付板５の各突起６とがそれぞれ
はまり合うとともに、上記ガード部材８の突起１３ａと
上記取付板５の凹部９ａとがはまり合う位櫨に回動し、
上記ガード部材８の突起１３ａと上記錠止片１４の先端
部の上記蕗出部とを係合させる（第７Ｃ図参照）。この
状態で上記ガード部材８を上記操作ヘツド４から轍方向
に引き抜いて取に外す。上記ガード部材８を上記操作ヘ
ツド４から取り外すと、上記錠止片１４の先端部は、上
記弾性装置１５の付勢力により上記取付板５の一面に当
接する。上記実施例は、上記錠止片１４の先端部に、上
記取付板５の他面側から操作可能な露出部を形成する構
成として、上記取付板５に凹部９ａを形成し、また上記
ガード部材８には上記凹部ｇａとはまり合う突起１３ａ
を形成しているが、上記錠止片１４の先端部に上記露出
部が形成される穣成であればよく「たとえば上記取付板
５の直径と上記ガード部材８の開○部１１の直径とを異
なった大きさとし、上記取付板５の外周縁９と上記ガー
ド部村８の内周縁１３との間に隙間を形成し、該隙間に
上記錠止片１４の先端部の１部を蕗出させてもよく、こ
の場合上記ガード部村８を轍方向に押し込むに際しては
、上記錠止片１４の上記露出部を上記ガード部材８の内
周緑１３の綾部と係合させ、上記ガード部材８を上記空
間１０内に搬入して回動させたときは、上記錠止片１４
の側面を上記ガード部材８の凹部１２の側面と係合させ
る構成とする。
また、上記他の実施例のごとく、上記取付板５の直径と
上記ガード部村８の関口部１１の直径とを異なる大きさ
とした場合、上記ガード部材８の内周縁１３に上記取付
板５の外周縁９と干渉し合わない少くとも１個の突起を
形成する構成も可能である。
上記ガード部村８の関口部１１の直径とを異なる大きさ
とした場合、上記ガード部材８の内周縁１３に上記取付
板５の外周縁９と干渉し合わない少くとも１個の突起を
形成する構成も可能である。
さらに、上記錠止片１４はその先端部を上記取付板５の
一面に必ずしも当接させなくともよく、その先端部の側
面が上記ガ−ド部材８の突起１３ａの側面と係合するに
充分な長さだけ上記空間１０内に突出していればよい。
一面に必ずしも当接させなくともよく、その先端部の側
面が上記ガ−ド部材８の突起１３ａの側面と係合するに
充分な長さだけ上記空間１０内に突出していればよい。
以下、この発明の実施例について説明したが、この発明
の範囲から逸脱せずに種々の変更や修正が可能であるこ
とは、当業者にとっては明白である。
の範囲から逸脱せずに種々の変更や修正が可能であるこ
とは、当業者にとっては明白である。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図はこの
発明に係る危険防止袋贋を敬付けた動力工具全体の側面
図、第２図は同危険防止装置の分解斜視図、第３図は同
危険防止装置の姿部の側断面図「第４図はガード部材を
取外した状態の第３図のＷ−Ｗ線失視図Ｌ第５図は第４
図のＶ−Ｖ線断面図、第６図はガード部材の平面図、第
ＴＡ図、第７Ｂ図および第７Ｃ図はガード部材を取外す
工程を示す断面説明図である。 ４・・・…操作ヘツド、５・・・…取付板、６・・…・
取付板の突起、７ａ，７ｂ，７ｃ・…・・ボルト、１ｄ
……ボルトを配置する円周、８…・・・ガード部材、９
・・・・・・取付板の外周縁、ｇａ…・・・取付板の凹
部、１０……空間、１１…・・・開口部、軍２……ガー
ド部材の凹部、母３・…・・ガード部材の内周縁、１３
ａ・…・‘ガード部材の突起、１４・・・・・・錠止片
、翼５・・・・・・弾性袋魔、１６・・・・・・細長い
工具、１７……シー′レ。 ＦＩＧ．ｌ カタ２ ｆ′年３ 刀年チ Ｆノタよ Ｆ′夕６ ｆｉ年７Ａ ア′を７８ ＦノタスＣ
発明に係る危険防止袋贋を敬付けた動力工具全体の側面
図、第２図は同危険防止装置の分解斜視図、第３図は同
危険防止装置の姿部の側断面図「第４図はガード部材を
取外した状態の第３図のＷ−Ｗ線失視図Ｌ第５図は第４
図のＶ−Ｖ線断面図、第６図はガード部材の平面図、第
ＴＡ図、第７Ｂ図および第７Ｃ図はガード部材を取外す
工程を示す断面説明図である。 ４・・・…操作ヘツド、５・・・…取付板、６・・…・
取付板の突起、７ａ，７ｂ，７ｃ・…・・ボルト、１ｄ
……ボルトを配置する円周、８…・・・ガード部材、９
・・・・・・取付板の外周縁、ｇａ…・・・取付板の凹
部、１０……空間、１１…・・・開口部、軍２……ガー
ド部材の凹部、母３・…・・ガード部材の内周縁、１３
ａ・…・‘ガード部材の突起、１４・・・・・・錠止片
、翼５・・・・・・弾性袋魔、１６・・・・・・細長い
工具、１７……シー′レ。 ＦＩＧ．ｌ カタ２ ｆ′年３ 刀年チ Ｆノタよ Ｆ′夕６ ｆｉ年７Ａ ア′を７８ ＦノタスＣ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 加工車を取り付ける回転駆動軸を有する操作ヘツド
を備えた動力工具用の脱着自在の危険防止装置であつて
、上記回転駆動軸に取付けられた加工車から離して上記
操作ヘツドに脱着自在に取り付けられるガード部材と、
該ガード部材を上記操作ヘツドに取り付ける取付板と、
該取付板に上記ガード部材を錠止する錠止機構とからな
つており、上記取付板は複数の突起を形成した外周縁を
有し、当該取付板は上記回転駆動軸を通過するとともに
上記回転駆動軸の軸線と交差しており、かつ上記操作ヘ
ツドとの間に上記ガード部材を軸方向に嵌入して周方向
に回動させることができる空間を形成して上記操作ヘツ
ドに固定され、上記ガード部材は上記回転駆動軸および
上記取付板の外周縁を通過する開口部を形成した内周縁
を有し、該内周縁は上記取付板の外周縁に形成された上
記複数の突起とそれぞれはまり合う複数の凹部を有し、
該各凹部と上記取付板の各突起とをそれぞれはまり合わ
せて当該ガード部材を上記空間内に嵌入し、上記空間内
において当該ガード部材を周方向に回動させ、上記取付
板の各突起と当該ガード部材の内周縁とを重なり合わせ
、該重なり合わせにより当該ガード部材を上記操作ヘツ
ドに取り付ける構成とし、上記錠止機構は上記操作ヘツ
ドに、上記空間と対峠する上記取付板の一面と直交する
方向に移動して上記空間内へ出没自在に設けられた錠止
片と、該錠止片を上記空間内に突出する方向へ付勢する
弾性装置とからなり、上記錠止片はその先端部が上記弾
性装置の付勢力により上記取付板の一面に向つて上記空
間内に突出されており、かつ当該先端部の１部を上記取
付板の他面側に露出させる構成とし、上記ガード部材を
上記空間内に嵌入する際に上記錠止片の露出部を上記ガ
ード部材の内周縁により上記錠止片を上記弾性装置の付
勢力に抗して押圧し、該押圧により上記錠止片を上記空
間内への突出状態から後退させ、上記ガード部材を上記
空間内で回動させて上記弾性装置の付勢力により上記錠
止片の先端部を上記空間内に突出させ、該突出により上
記錠止片を上記ガード部材の凹部の側面と係合させて上
記ガード部材の周方向への回動を規制し、該規制により
上記取付板の各突起と上記ガード部材の各凹部とのそれ
ぞれのはまり合いを阻止し、さらに細長い工具により上
記錠止片を押圧することにより上記空間内への突出状態
から後退させて上記ガード部材との係合を解除し、該係
合解除により上記ガード部材の周方向への自由な回動を
許容し、該回動により上記取付板の各突起と上記ガード
部材の各凹部とをそれぞれはまり合わせて上記ガード部
材を上記操作ヘツドから取外し得る構成となつているこ
とを特徴とする、加工片加工の回転ヘツドをもつ動力工
具用脱着自在の危険防止装置。 ２ 上記ガード部材の内周縁に、上記取付板の外周縁と
干渉し合わない少くとも１個の突起形成したことを特徴
とする、特許請求の範囲第１項記載の加工片加工の回転
ヘツドをもつ動力工具用脱着在の危険防止装置。 ３ 上記取付板の外周縁に、上記ガード部材の内周縁に
形成した突起とはまり合う凹部を形成したことを特徴と
する、特許請求の範囲第２項記載の加工片加工の回転ヘ
ツドをもつ動力工具用脱着自在の危険防止装置。 ４ 上記取付板が当該取付板の同一円周上に配置された
複数のボルトにより上記操作ヘツドに固定され、上記錠
止片が該円周上において上記空間内に出没するよう上記
操作ヘツドに設けられたことを特徴とする、特許請求の
範囲第１項記載の加工片加工の回転ヘツドをもつ動力工
具用脱着自在の危険防止装置。 ５ 上記空間の幅が上記ガード部材の内周縁の厚さに大
体一致することを特徴とする、特許請求の範囲第１項記
載の加工片加工の回転ヘツドをもつ動力工具用脱着自在
の危険防止装置。 ６ 上記操作ヘツドの上記空間と対峠する面の外縁部に
隣接した位置に上記ガード部材と摩擦係合するシールを
備えたことを特徴とする、特許請求の範囲第１項記載の
加工片加工の回転ヘツドをもつ動力工具用脱着自在の危
険防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT25929A/75 | 1975-07-30 | ||
| IT25929/75A IT1040243B (it) | 1975-07-30 | 1975-07-30 | Carter di protezione pe utensili angolari portatili |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5218287A JPS5218287A (en) | 1977-02-10 |
| JPS6017657B2 true JPS6017657B2 (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=11218167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51090418A Expired JPS6017657B2 (ja) | 1975-07-30 | 1976-07-30 | 加工片加工の回転ヘツドをもつ動力工具用脱着自在の危険防止装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4059930A (ja) |
| JP (1) | JPS6017657B2 (ja) |
| AU (1) | AU500422B2 (ja) |
| CA (1) | CA1057959A (ja) |
| DE (1) | DE2632759C3 (ja) |
| IT (1) | IT1040243B (ja) |
| MX (1) | MX143072A (ja) |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5626093A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-13 | Meisei Chemical Works Ltd | Production of packaging material |
| US4330967A (en) * | 1980-05-09 | 1982-05-25 | Dresser Industries, Inc. | Grinder and wheel guards therefor |
| NL8003635A (nl) * | 1980-06-24 | 1982-01-18 | Noord Ver Metaal | In de hand te houden inrichting voor het bijwerken van de klauwen van een of tweehoevige dieren, zoals koeien. |
| DE3338917A1 (de) * | 1983-10-27 | 1985-05-09 | C. & E. Fein Gmbh & Co, 7000 Stuttgart | Schutzhaubenbefestigung fuer tragbare winkelschleifer |
| DE3633943A1 (de) * | 1986-10-04 | 1988-04-07 | Licentia Gmbh | Mit dem spindelhals eines handgefuehrten winkelschleifers oder dergleichen elektrowerkzeug vereinigbare schutzhaube |
| DE3636601A1 (de) * | 1986-10-28 | 1988-05-05 | Bosch Gmbh Robert | Schutzhaube fuer schleifmaschinen, insbesondere winkelschleifer, und dazu passende befestigungsaufnahme auf diese |
| DE3744219A1 (de) * | 1987-12-24 | 1989-07-06 | Fein C & E | Handschleifmaschine mit verstellbarer schutzhaube |
| US4932164A (en) * | 1988-07-13 | 1990-06-12 | Sullivan Glenn F | Counterbalance safety guard for a dual action sander |
| US5163252A (en) * | 1990-11-05 | 1992-11-17 | Northwestern Equipment & Supply Co. | Adjustable shield for a dynamic tool |
| DE4113641A1 (de) * | 1991-04-26 | 1992-10-29 | Bosch Gmbh Robert | Handwerkzeugmaschine |
| US5347764A (en) * | 1993-03-02 | 1994-09-20 | Indresco Inc. | Handle arrangement for air power tool |
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| DE4423889C1 (de) * | 1994-07-07 | 1995-06-22 | Atlas Copco Elektrowerkzeuge | Schutzhaube für eine Handwerkzeugmaschine |
| US5637035A (en) * | 1995-06-28 | 1997-06-10 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Adjustable guard arrangement for power tool |
| US6464573B1 (en) | 2000-06-30 | 2002-10-15 | Porter-Cable Corporation | Guard attachment system with knurled clamp ring |
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| DE10336873B4 (de) * | 2003-08-11 | 2007-09-20 | Hilti Ag | Schutzhaubenanordnung |
| DE10348395A1 (de) * | 2003-10-17 | 2005-05-19 | Robert Bosch Gmbh | Schutzhaube für eine Elektrowerkzeugmaschine, Elektrowerkzeugmaschine sowie System mit Schutzhaube und Elektrowerkzeugmaschine |
| DE10361810A1 (de) * | 2003-12-30 | 2005-07-28 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit Spanneinrichtung |
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| DE102007057032A1 (de) * | 2007-11-27 | 2009-05-28 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine |
| DE102008002548B4 (de) * | 2008-06-20 | 2021-11-11 | Robert Bosch Gmbh | Werkzeugmaschine, insbesondere Handwerkzeugmaschine |
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| US9186770B2 (en) | 2010-04-29 | 2015-11-17 | Black & Decker Inc. | Oscillating tool attachment feature |
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| JP5579575B2 (ja) * | 2010-11-02 | 2014-08-27 | 株式会社マキタ | ディスクグラインダ |
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| USD814900S1 (en) | 2017-01-16 | 2018-04-10 | Black & Decker Inc. | Blade for oscillating power tools |
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| US11440160B2 (en) | 2018-03-23 | 2022-09-13 | Paul Mueller Company | Guards for use with power tools and power tools including such guards |
| USD945234S1 (en) | 2018-07-26 | 2022-03-08 | Paul Mueller Company | Guard for use with a power tool |
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| CN112496960B (zh) * | 2020-11-26 | 2022-11-22 | 重庆市巨亮机械制造有限责任公司 | 一种具有抱闸组件的砂轮机 |
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| DE1930334U (de) * | 1965-07-22 | 1965-12-30 | Licentia Gmbh | Schutzhaube fuer schleifscheiben. |
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-
1975
- 1975-07-30 IT IT25929/75A patent/IT1040243B/it active
-
1976
- 1976-06-02 US US05/692,217 patent/US4059930A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-06-08 CA CA254,337A patent/CA1057959A/en not_active Expired
- 1976-07-21 DE DE2632759A patent/DE2632759C3/de not_active Expired
- 1976-07-23 MX MX165639A patent/MX143072A/es unknown
- 1976-07-29 AU AU16362/76A patent/AU500422B2/en not_active Expired
- 1976-07-30 JP JP51090418A patent/JPS6017657B2/ja not_active Expired
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| DE2632759B2 (de) | 1981-02-26 |
| US4059930A (en) | 1977-11-29 |
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| MX143072A (es) | 1981-03-10 |
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