JPS6017585A - 紙幣処理システム - Google Patents

紙幣処理システム

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Publication number
JPS6017585A
JPS6017585A JP58125961A JP12596183A JPS6017585A JP S6017585 A JPS6017585 A JP S6017585A JP 58125961 A JP58125961 A JP 58125961A JP 12596183 A JP12596183 A JP 12596183A JP S6017585 A JPS6017585 A JP S6017585A
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JP
Japan
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banknote
banknotes
automatic
machine
banknote storage
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Pending
Application number
JP58125961A
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English (en)
Inventor
広瀬 稔
邦夫 深津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6017585A publication Critical patent/JPS6017585A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野〕 本発明は例えば銀行の各支店等に配置した入出金を自動
的に行う自動入出金機や自動支払(幾9両替機等の複数
台の紙幣自動取扱機を群管理してそれらの紙幣を相豆C
“リサイクル使用りるようにした紙幣処理システムに関
し、特に各紙幣自動取扱機の紙幣を紙幣収納カレン1〜
に入れ”C7Jヒッ1〜搬送手段により搬入用するよう
にした紙幣処理システムに閏りる。 〔発明の技術的背理及びその問題点〕 近年、各銀行等では各種自動化が進み、銀行等の本店は
勿論のこと各支店においても機械化コーナーには、お客
に対し−(入出金を自動的に行う自動入出金機(オー1
へメイアッドテラーズマシン:Δl’M)や自動支払機
(キャッシュアイスベンリ−:CD)並びに両替機等の
紙幣自動取扱機が設置されて、カードあるいは通帳など
の取引媒体を用いて顧客自身の操作で自動的に紙幣を引
出したリ)1゛1り人4′1ノ(リ−(さる、J、−)
に/J1)(おり、6.t(行窓11の営¥:、柊j′
後(つ時間延良じ(稼flt+ 1−/でいる1、−そ
の各種の紙幣[:+ l!+取扱機は釘4 t−、i呂
支店(−最i+−x、 ;+り台かI−)多い支店−C
LL :l’桁を故えるようになつC来(おり、今後j
)その設置台数(よ増えるムのと予測される。し、かち
尼近では入金された紙幣を(火山で循環し−Cイのよ5
に出金C′きる循環(リリイクル)形の自動入出金機が
開発されて実用化されて来でいるo ’tL (15銀
行員(アラ−)yj用の到ンラインアラーズマシン(O
T M ) ’b設置され−Cいる。 ところC1」1記の如く機械化が進んでb各種紙幣自動
取扱機は各々独自に稼働さけてそれら相!フに管理運営
していない。従つで1現実には各紙幣自動取扱機 があり、その差は1」に」、つ(b異41す、又キトツ
シコ]−ブーの環境等によつ’C1〕人金或いは出金の
多い1本体や少ない(代休があり、連用の途中で機内の
紙幣が不足したり逆に溢れたり1)C稼働停止卜しなけ
ればならない問題があった。また、そうした問題を起こ
ざないためには行員が常に管理する心偏があ−)(それ
だ(〕人員増を−招く己とになり、また複数台の紙幣自
fy)+取扱機の一方の(代休では紙り13が不足し・
(いるに()かかわらず他プjの1代体℃は過剰紙幣と
なつC−いるなど資金の運用を旨く行うことが(2〜′
/、jい欠点があった。 そこC近41′Cは上記各種紙幣自動取扱機の設置台数
の増加に伴い、該各種紙幣自動取扱1幾を適当41グル
一プ中位で・管理してそれらの機体内の紙幣を循環使用
りることで運用資金の効率化を図るグルー−グリサイク
ル方式の要望が高まって来−(いる。 しかしなが1うその6式を実現りるには、各紙幣自動取
扱機の運用資金の1112人出を効率良く行4fうたぬ
に紙幣収納カレツ1〜内に紙幣を収納しで一挿脱搬jス
づるノビYYj、があるが、イれを人間が行なうの面倒
−Cあり、従ってその紙幣収納力IKラットを各紙幣自
動取扱機機に対して自動的に挿IB2搬送4る手段が心
間で、またその搬送手段は銀イーi等の店内にそれぞれ
設置り、である各擾高さの異なる紙幣自動取扱機(1:
対づる紙幣収納カセットの挿IB2を可能とする必要が
ある。 〔発明の「」的〕 本発明は」−記事情に11りみなさt;だ−しので、自
動。 入出金機や自動支払(幾2両替[幾等の複数台の紙幣自
動取扱機をl!Y管理りることか可能で、それら各機内
の紙幣を相互に共通してリリイクル使用4ることがC゛
ぎ(、各紙幣自動取扱機が稼動途中C現金不足や現金過
剰を発生づることを未然に防げ、途中で稼11i11停
止にを引起こづことなく効率の良い資金運用が自動的に
図れる土(、二、店内(・こだれぞれ設置しである各種
高さが異なる紙幣自動取扱機に対して紙幣を入れた紙幣
収納カレツl−の挿脱が簡便に出来−Cきるようになる
紙幣処理シス1ムを提供づることを目的とする。 [発明の概要] 本発明の紙幣処理シスj−ムは、内部に紙幣収納力セラ
1〜を有づ−る複数台の紙幣自動取扱機の間を往復動づ
るど共にイれらの紙幣自動取扱機に紙幣収納力セラl−
を挿脱づる機能を右するカレッ1−搬送手段を備え、−
てのカレッ1−搬送手段で挿脱、搬送される紙幣収納力
セラ1〜によって、に記音紙幣自動取扱機の紙幣を相互
でリリイクル使用する構成のものであ−)C1L記力セ
ツト1般送手段どじて圃)ス路1を11復走行りるりる
と共に紙幣収納カレッ1−挿税高さを↓記紙幣自動取扱
機に応じC1下に変える冒=’3能を右Jるカレッ1へ
搬送装買を設けi、:構成(、店内各所に設置されてい
る各種高さの胃4jる紙幣自動取扱機に対しくいずれに
も紙幣収納力セラ1−の沖脱高さを合致できC簡便にグ
ループリサーイクルの実行が可能どなるもの(゛ある。 (発明の実施例) 以上、本発明を図示の一実施例を参照しながら説明づる
。先ず、第1図は銀行の店舗の一例であり、図中1は店
舗の外壁、2は[1ビー、3は1」ヒーカウンタ、1は
キせツシコリーーピスコーナなどど称されでいるスアッ
プインニ」−)、5はテラー事務所、6は金庫室を示す
。 −[−述(〕た店舗内に各種の紙幣自動取扱機が設W、
1されでいる。つまり、上記カウンタ3のフラー事務所
5側にAンラインアラーズマシン7が該カウンタ3に沿
って複数台並設され(−あり、銀行員が−人一台又は二
人で一台を使用Cきるよ:5 Mな−)(いる。91、
た−1記スj−ツー)゛イン−1−ノ4には自01支払
機E3及び自動入出金機1)が数台ずつ〜1σΔ、C設
置さね(いる。中に[1ヒー2のかたり−み(1′真ま
紙幣。 二J−(ンの組合わけ自由’J iiI+1替+;a 
1o及びj1ビー形自動人出金傑11がilc段され、
又1−記金庫室61、=は集中11i(]ンレンl= 
1ノーデツドリし−1−■ニタ:CRM)12および紙
幣の正損(区分を行4ρい且つ把束も可能な紙幣分類杷
東機(キ(7ツシ髪lソータ:C3)13が設置されて
いる。 また、上記カウンタ3内の各オンラインテラーズンシン
7及びステップイン:TI−ノ4の自動支払(幾8.自
動人出金機9及び゛ロビー2の自動入出金機114両替
榔10.金庫全6の集中(幾129紙幣分類把束態13
の各紙幣自動取扱(幾は後述−りる紙幣収納力セラ1−
16をそれぞれ有してA3つ、またその紙幣自動取扱機
群に対して共通の紙幣収納]Jセットを搬入出覆るカレ
ツ1へ1般送手段どして、自走式のカレン1〜搬送装置
即ち、定行台車の如き2台の移動金庫(グルーブリ→ノ
イクル七ジュール;GRM)14が搬送路を構成4るレ
ール15十を走行移動Cさるように設りられ−(いる。 な(13、その1〕−ル1!%は漸次延長6イ4設ii
、l能<’j bので、最終的に十記各紙幣自動取扱機
等の全てのぞれぞ1′1゜の裏面等の近傍を通るように
敷設され(いる。またそのレール15の一喘側引込み線
部にbう一台の移動金庫1/IAが侍+i ?lる状態
で(晶えられている。また図中17は紙幣収納カセット
棚であり、上記各紙幣自動取扱(幾の紙幣収納力レッ1
〜10を集合C′きるJ、うになっている。 次に第2図は上記オンラインララーズマシン7の断面図
で′、そのマシン本体1Bの前面側に上中下3段に配し
C金種別紙幣取出集積部20.21゜22か、また後面
側上部に紙幣装填、精査用の紙幣取出集積部23がそれ
ぞれの内奥に紙幣集積取出機構19を有して設りられ、
その各紙幣取出集積部20.2’l、22.23に紙幣
収納力ビン1〜16がそれぞれ抜き差し自由にゼッ]へ
されでいる。 更にマシン本体18の後側中段部には紙幣を搬送中に一
枚ずつ鑑査する鑑査部24が2Ωりられで、紙幣の重ね
搬送、貞偽判別、金種判別、損10紙幣く汚れ、破れ、
 tJiれ、デーブ貼り)判別、1般迩ビッヂ、スキコ
ー等を鑑査−づる、1イi: A15、また図中25に
1マシン本体18の前面側上部に設iJられたリジ■り
1へ紙幣収納部、26は−に部に設けられた入金11.
27は同じく出金[1−Cある。そしく上述した各部組
H間には振分りグー1〜何心組幣搬送路がそれぞれ設り
られでいる。このAンラインデラーズマシン7に83 
&−,)る紙幣の流41を第3図−へ第6図により説明
ブる。 第3図は入金作動時の紙幣[〕の流れを示したもので、
入金口26から一枚ず′)分離されて取込まれた紙幣F
つは、実線で承り如く鑑査部24を通っ−C各金種別に
区分けされて例えに1、千円紙幣IK。 5十円紙幣5に、1万円紙幣10にで示づ如く所定の金
種別紙幣取出集積部20,21.22に一時集栢保管さ
れる。また鑑査部24でリジlり1〜券と判別された紙
幣Pは正規の搬送路から分離されて図示点線の如く出金
し」27にリジ■り1−集積され、そのリジェクl−券
は銀行目が上記出金口27から入金「126に移し替え
・て再入金動作を繰返り。しか()で入金動作終了後A
ペレータが図示1ノない承認ボタンを押づことにより他
行あるいは吏店との間でオンライン交信により取引が成
立し、」−記一時保管されていた各種紙幣])はモのま
J、各々の当該金種別紙幣取出集積部20,21.22
の各紙幣収納力セラ1へ16内に収納される。またオペ
レータが図示しない非承認ボタンを押すと上記取引が成
やせず−11)保管されていた各種の紙幣Pは次にiR
明づる出金経路を通っC仝−C出金1]27 に返)J
lくき れる 、3 第11図は出金動作時の紙幣]−)の流れを承りもの?
″′−M jk i−+ない金額(金種枚数)指定ボタ
ンを押りとA゛・ライン交信された復音金種毎の紙幣取
出集積部2(L21,22がら必要枚数だIJ順に取出
されて、一枚ずつ鑑査部24を通過して出金[−」2G
に出金さ−れる。また鑑査部24c出金不適当等とりジ
ー[り1へ判別された紙幣1〕は図示点線の如くリジJ
りl−紙幣収納部25にリジエク1へされる。 なA3−上記リジェクトが発生した場合は当然ながらぞ
の分の紙幣]1が該当金種別紙幣取出集積部丁20゜2
’1.22から再度取出され(補充され、出金L−12
7に必要分だけ集積さ4する1、 第5図は自動精査動作時の紙幣1つの流れの基本的な−
0のを示したものC・、イの自動楯査とは各金種別紙幣
取出集積部20,21.22の紙幣収納カゼン1−16
内1こ金種別に収納された紙幣1〕を全て取出し、て計
数する事Cあり、ぞのf)ノ作は各金種別紙幣取出集積
部20.21.22の紙幣収納カレット16から出金動
作時と同様にしC−3枚ずつ取出しく一鑑査部24に通
して全一(語数し’c′Kから装填、精査用紙幣取出集
積部2こ3の紙幣収納力ヒラ1〜(グループリリーイク
ルカレッt−)16内に移動集(へする。なお上記@査
部24−rリジ1り1−判定された紙幣])は点線の如
く出金1127に分離集積され、必要により入金126
から再投入して上記紙幣取出集積部23の紙幣収納力ピ
ッ1〜1G内
【、二再精査することし可能である。 第6図は自動装填動作時の紙幣Pの流れの基本的なもの
を示したもので、自動装填とは上記装填。 精査用紙幣取出集積部23の紙幣収納カゼン1−に精査
された紙幣1−)又は後述するグループリリイクル用紙
幣収活力セツ1へ1615よりしツ【〜された紙幣Pを
鑑査計数しながら金種別に各金種別紙幣取出集積部20
,21.22の紙幣収納力[ツ1へ16内に分配収納り
ることである。その動作は装填。 精査用紙幣取出集積部23にセラ1〜された紙幣収納力
セラ1〜16内り+ +ろ紙幣Pを一枚ずつ取出して鑑
査部2・1に通して各金種別に区分しながら当該金種別
紙幣取出集偵部20.21.22の紙幣収納力セラ1−
16内に取込む。またその際鑑査部24てリジJり1・
判別された紙幣1)はリシ゛■りl−紙幣収納部25)
に集積される。 なA3、上記第2図にi3い(図中28 aは紙幣残量
小戻検741器、28bは紙幣満杯検知器で、各々V記
金種別紙幣取出集積部20.21.22のイれぞれの底
部に設りられている。また図中29は上記マシン本体1
8の後面部に設(〕た光通信用の送受信器で、後述する
各種指令信号を移動金jQi14との間で送受信するも
のである。 次に、第7図及び第8図により前述のカセット搬送手段
の搬送装置であるの移U1金庫(G RM )171に
ついく説明4る。第1図は移動金1ii14の外観図で
、搬送路を(14成づる2木の)i右レール15十−を
自7[りるようになつ(゛いる。つまり図中30は走行
台車状の下部コニツトC゛、この下部ユニット30に駆
動輪31が走行用駆動を一夕32により回転駆動される
よう(二段(ノられ、31aの従動輪ど共に左右レール
15上を自走する。この上部ユニット30にはレール1
5に沿つ“(79出されるAC電源ケーブルが内蔵され
−(、リール用駆動モータ;う5により巻取り、巻戻し
が行いn%るようになつ(いる。また下部丁l−ニット
30内にはこの移動金庫14の制御用電源部36h(内
蔵されている。こうした下部ユニツh 30の1一部に
は金庫部37がターンデープルの如き旋回装置38を介
して設りられ、旋回用を−938aにJζす180度1
1復回転駆動されるようになってい−(、レール15の
ノ「右どちらの方向にN1る紙幣自動取扱機にも対’f
i T−きるようになされCいる。この上部金庫部37
は一端面及び1面を開放し7だ箱体状を4に寸形態で、
内部が中央1)r +ら前後に仕切られていで、その前
複台内部にそれそ゛れ上1・2段に配して計4個のカセ
ット収納部Δ、B、C,I)が構成され、イの各々(J
紙幣収納力ヒッ1〜(グループリリイクル用) ’I 
6が一個ずつ収納可能となつCいる。またイの上部金庫
部37には前後それぞれの上下刃レツ[・収納部A、B
及びC,Dを各々所定ス1へ1」−クト下動vしめる冒
険手段とじて昇降用駆動モータ39とそれに連動するヂ
I−ンコンベア40と昇降用ガイド41などが設【プら
れている。更に上記前後各十十段のカゼン1へ収納部△
乃jゝ1つ内の各紙幣収納カレット16を=一端開放部
側から押出しC目的の紙幣自動取扱機に装填したり逆に
紙幣自動取扱機内の紙幣収納力しツ1〜16を引出して
自己のカゼン1へ収納部内に取込んだすするhセラ1−
挿11S1丁段どして、カゼン1−進退用駆動モータ4
2と、これに連動する伝動チェーン43ど、このチェー
ン43の回転に例えば図示しないラックと1戸 ビニョンなどを介して第8図矢印で示す方向に進3Iシ
移動りるスラーイト体44と、にのEスライド体44十
に取(=J(J−1うれて紙幣収納力[?ツ[−16を
押出リ−押し扱45と、同じくスライド体44の先端部
に挿着され−(紙幣収納力11ツ1−16を引き込む爪
機構46が設けられている9、ぞの爪機構4(5はスラ
イド体44に対しc基端部を回動可能に枢着しC取付(
−ノた回動爪47ど、この回動爪47を常時上方向に回
動イ」勢しC紙幣自動取扱機側に進出した際紙幣取出集
積部23内の紙幣収納カレッ1へ14底部に形成した溝
16aに掛止し得るように取付(′jられたスプリング
4ε3と、そのスプリング48に抗して回動爪47を溝
16a/)t+ら離脱させるべく作動する電解除用ソレ
ノイド49とから構成されている。以上の構成により各
紙幣自動取扱礪によって高さが異なる装填、精査用紙幣
取出集積部23への紙幣収納カセット1Gの挿着、取外
しが自在にでさるにうに4Tつでいる。 上記第7図において50は光通信用の送受信器で′、十
記各紙幣自動取扱機の送受信器29どの光通信により移
動金114の各動作(自走、停什。 旋回、冒険0紙幣収納カセットの進退移動による挿税な
と)の指令信号を送受信りるbのであり、1一部金kI
i部37の一端開放側に設りるだtJ’rなく必要に応
じC−その反対側(図示t!f)にも設け−C11ε3
0度旋回り、た揚台に対処刀るJ、うになっ(いる。 ミした 第9図は第1図にお(〕る〕ステップインー1
す4 KiR> Pjσれた出金専用の自動支払機8の
概略的側断面図(あり、出金1ニツ1へ51の上部にカ
ード読取伝票発行装置52が設けられ、また出金−Lニ
ラ[−51下部に電源制御部53が設(〕られ、さらに
イの上部前面側に操作案内を行う画面表示装置154が
設けられ(いる。上記出金−1ニツ1−51は内部後側
に上下2段に配しく前述の第2図で示したと同様の1に
用、 10 K用の金種別紙幣取出集積部20.22が
それぞれ紙幣取出機構19A及び紙幣残量不足検知器2
8a9紙幣満杯検知器28bを有しC設けられCa2す
、そこは各々紙幣装填を兼ねCい−Cそれぞれの裏面側
かIう千円ど万円の紙幣Pを区分けして収納した紙幣収
納力l?ソ1〜16が挿fed可能とされている。ぞし
てそれらの紙幣Pは各々一枚ずつ紙幣収納力セラh i
 6から取出され(簡易鑑査部24Aに通されて重ね搬
送、形状判別、スキコなどを鑑査されながら出金ml 
270)−一時集積部55に集積された後所定の操作手
続さく公知)により顧客に渡される。、Jjた簡易鑑査
部24ΔでリジTり1へ判別された紙幣Pはリジゴ=り
1〜紙幣収納部25に集積され、また上記一時集積部5
5においりl1Irl各が取忘れた紙幣1−)は回収庫
に回収される構成C゛ある。この自動支払(幾E3の後
側部にb光通信用の送受信器25)が設りられCいる。 第10図は第1図におけるステップイン−1−ブ4に設
置された紙幣循環式の自動入出金機(A TM)9の概
略的側断面図で、入出金コニツi” 60の−L部に通
帳の処理を行う通帳印字装置61が設置ノられ−(いる
。またその入出金ユニツh 60にはその内部の後側部
にに’F/1段に配しη前述の第2図に示したものと同
様の紙幣取出集積部20,21.22.23が各々紙幣
集積取出機構19及び紙幣残m+足検知器28 a 、
紙幣満杯検知器2ε3bを右しく設(〕られ、その各段
の紙幣取出集積部20.21,22.23内にそれ−さ
れ紙幣収納カセット1(5が挿着されている。’273
その最十段の紙幣取出集積部23は紙幣装填、精査用(
、ここには11記検知器28 a 、 28 b 4.
4. /、7 (、クルーソリリイクル用の紙幣収納力
l?ツj・16が裏面側がら1申脱可a:;に挿着さ才
′【るようにイ1つ(いる。またイのト側33段の紙幣
取出集積部20.21.22は各々の紙幣収納カレン1
−16内に紙幣[)が1部段から千円、()千円、1 
)5円の金手手別に1%分し−(イれそ゛れ収納される
金種別用である。イし′(この自動入出金機5)の入金
動作は、前面側1部に段【ノた入出金n 62に投入さ
れた紙幣Pが一枚ず′っ取込[I−ラ63により取込ま
れ、前述の第2図のものに表裏判別機能を付加した鑑査
部24 Bを通って各種判別され4rがら次に表裏反転
部6/1を通過しC1各金種別にそれぞれの該当する金
種別紙幣取出集積部20.21.22の紙幣収納カレン
1−16内に収納される。また出金動作は、各段の金種
別紙幣取出生績部70.21.22の紙幣11!納力I
Zツト1G内から各金種f+jにぞれぞれ必要枚数の紙
幣[−)が 枚IFつ取出され(、eれイI′シ1−記
鑑査部24[3を通−)(入出金1.”:l 62に出
金されるように4する3、’CL J’、)ま1.″自
動精査時は、各段の金種別紙幣取出集積部20.21.
22の紙幣収納カレンi−16内の紙幣]−)を順に全
C取出しく、鑑査部24[3に通して最上段のg bi
 、精査用紙幣取出集積部23の紙幣収納カレンl−1
C内に集積されるようになる。イの逆の自動装填時は、
上記最上段の紙幣収納力ピッ1〜1G内h+ +う紙幣
1)が一枚ヂー)取出されて、それぞれ鑑査部24B4
通っC各金神別にト分(プされ−(当該段の金種別紙幣
取出集積部2.0,21.22の紙幣収納力セラ1へ1
0内に分配収納されるようになる3、な、1−3、これ
にb1記同様のリシエク1−・紙幣収納部25及び取忘
れ紙幣の回収庫56が備えられ(いる。また後側部に−
に記聞様の光通信用の送受信器2?)が設置ノら′41
ている。 第11図は第1図にβ3りる[」ビー形紙幣循環式の自
動入出金11(ATM>11の側断面図であり、前記第
10図の自動入出金機9の変形型Cあ−)−C1Cの第
10図のものど同一構成をなりものはでれぞれに同−符
舅を何1ノー(ぞの構成及に1作用のβ1明を省略づる
4、ところでこの[1ビーノ)すの場合、紙幣1)の3
段の金種別紙幣取出集積部20,21.22及びリジェ
クト紙幣収納部25は入出金−1−ニツ1−60内の前
側部に配設され、それら各部の紙幣11y納カセツI・
1Gやリジエク1へ庫を係員が前1斤7′1側からメン
ア太ンスづるのに便利4′r:ようにし−(d)る。ま
た装填、精査用紙幣取出集積部23はそσ)紙幣1■納
力lごツh i 6を係員が直接メンテナンスできない
入出金1ニツ1−60内の後側土部に配され、その紙幣
収納力IZツ1〜16は前述のカレン[・搬送手段の移
動金庫14により挿脱されるように4c9でいる3、′
fれ以外は上記自動入出金機9ど同様(ある、。 中に第12 >Jl及び第13図は第1図にβ3りる金
庫室6に設置された集中機(CRM)12の外観斜視図
及び側断面図Cあり、図中E30は紙幣循環式の紙幣収
納力セラ1−アフ12ス装置で、ト記移動金庫′14に
。1:っ−(運はれた紙幣収納力[どツ1−16内の紙
幣1つの扱取りい補充を行4N′うど共に、ぞの補充抜
取りの紙幣1)の鑑査、整列をイーi′うしので8’)
る。このアクレス装置80【ま第2図に示したAンライ
ンjラースマシン7をよりノ゛c実さけた構成C′、第
13図に示1Jθ11<後側I一部に装填、精査用の紙
幣取出集積部23を−1−丁2段に配]ノて説(、)、
その各々に後面側から紙幣収納力[ツ1へ16のI+f
i IBiが可能とな−)でいる。”)7す1iil 
ll’iに異41っだ金種の紙幣1−)を補充したり、
21111+の紙幣収納カセット16を同時にレッ1〜
した状態r Vi’i査りることがriJ能どなっ(い
る。また鑑査部24 [−3の後側下部に紙幣整列部8
2が設【)られCβ3つ、ぞ(Lに61(ミ査部24B
で史と判定された紙幣[〕を必要により−U集積した後
書度取出して人害を整列し得るよう【C4[つ℃いる。 更に金種のみを判別りる補助鑑査部2/I Cが設りら
れC1上記紙幣整列部ε32に集積された紙幣[〕の行
先を決め得るようになっでいる。。 41β3第2図のオンラインjラーズンシン7ど同様に
入金1126及び出金口27は係員がマニアルにJ: 
ン(紙幣1゛の装填及び取出しを行・うことが出来ろ3
j、うに1.・3あり、また前面側の上下33段の金種
別紙幣IIs?納カレッ1−16は係0(、二J、って
挿n+aが[il能でマニj)ルにJる紙幣1つのレッ
1−が出来るよ−)に4シ)でいる1、当然このアクレ
ス装置と30の後面部にも光通信用の送受イ;−器29
が設(Jられている。 まl: :lの4″−中機12は上記以外に第12図に
示づ−如くシト−)−ル印字装置9oを右し、印字した
bのをジi・−ナルどじで放出覆る別面を持−)−でい
ると共に、画面表示装置(CR1191をイ1(〕C、
シI7−−jル内容の表示、王う一時の表示、キーホー
ド02からの人力情報の表示等をおこない1qる31、
うに4I:っ(いる。イの伯図示し4Tい)】\記・臣
用の“ノ(二1ツビーディスク、:Aンライン接続用の
回わ!l j’タブタ等を協え((C3す、更に必要に
より中央■1ンピーュータどの回線接続も可能とされC
いる。。 3#、kJJl−述べた仝での紙幣自動取扱機及び移動
金庫1 /1f;二押n((づる紙幣収納カレンh 1
6 LJ仝(共通のものが用いられ−Cいる。 なお第1図における金庫室6に設置した紙幣分類杷東4
XJ i 3は訂細に図7J< シないが、紙幣収納カ
レット16を!Zツト?jること(・−での内部の紙幣
[1を自動的に分類l−・−(把中を?”T ′)+M
成(あり、;Ek紙紙幣納活力′ツト保1゛τ棚′17
は各紙幣自動取扱(幾及び移動金庫14の紙幣収納力し
戸ツ1−14を収納できる構成C,伎間や体1,1等仝
Cの紙幣収納力レッ1〜14を集中し−c安金(に金庫
室(3に納め−で置いたり、予備の紙幣収納力1<ツ1
−14を’i11!il′lL/−(置いたりするのに
利用し得るものCある、。 しかして、上述しlJ構成の紙幣処理シスjムの制御を
第14図により説明りる。先ヂ、7J tごツ1−11
投送手段のカゼッi−1#’J送装買である移動金庫1
71の走行側911についC説明リ−ると、例えば、第
9図で示した自動支払(幾8の金種別紙幣取出集積部2
2の紙幣収納カレッl〜′16内の万円紙幣1つの残吊
手犀が検知されると、その自動支払機8はステップイン
ニ」−す4に63tプるグループのマスク機どして設定
された一台の自動入出金機9を介して集中機12の紙幣
自動取扱機監視装置100に警報信号を送る。この警報
信号を受りでグループリサイクル用集中制御装置′1o
1が該集中機、′12の紙幣収納カレットノ′クレス装
置80に11円紙紙幣の準備を指令し、そのアク[−ス
装置80が自己の紙幣取出集積部233の紙幣収納カレ
ット・IGl、m必肚枚数の万円紙幣1つを集積して用
意−りる。この時点C・移動金庫’I /I IrL搬
送路を構成づるレール15上を自走しく集中PA12後
側の定位櫛に!’;’ 、LII L、、イしてh円紙
幣Pがi%備された紙幣収納力1ごツl−16の受取り
動作を行う。イの紙幣収納力レッ1−16の受取が完全
に終了したことを光通イΔにより移1)ノ金庫14の送
受イ3器50から集中機12の送受信器2つに通信し、
これにて集中機12が移tiノ金庫14に自動支払機8
h−に行くようノ[行IR号を返fハする。しかしく移
動金庫14は自走しC行き、この時前記自動支払機ε3
は己れの送受イに器29がら移動金庫停往信号の発信を
続(〕、そこに移動金庫14が自走し−C来て該停止信
号を受り(停]lりる。1つまり紙幣収納力セラ1−1
6内の紙幣1つが残+i不足に成った自動支払機8の後
側位冒に到着して停止lづる。 そしくその移動金l1Ti14が佇]I−りるど、自ψ
IIJ支払懇8(。L送受信器29 )))うまず出金
ユニット5〕1内の紙幣取出集積部22のノ5円組紙幣
量不小戻幣収納カレッ1へ16の引抜き指令を移動金庫
14 LJ送(、’ニー!jる。この指令を受信した移
動金庫14は該紙幣残量不足紙幣収納カレッl−1/I
を第7図で示した金庫部37の空の)Jl、−ッ1〜収
納部1つに爪機構4(5にJ、り引込み収納する。この
動作が終わると移動金庫14は自動支払機8i)11ら
の指令に、J、り万円紙幣1つを用意して運んで来た紙
幣収納カレッ1へ16を押出りにうにしで自動支払(幾
8の紙幣取出集積部22に装着動作りる。’、r J5
−に記)Jセット挿11((操作を行う際に移動金庫1
4はそのカレット挿脱位置【、口金U−てレール15十
を11復移動及びカレント収納部の界#勤を行う。 以−1で紙幣収納力セラ1へ16の挿1B2人替えが終
了′りるど、移動金庫14 Lit集中(幾12から発
信される帰還指令に」、り自走しC元の集中機12の所
まで移動し、ト記同様の送受信にJ、り搬送して来た紙
幣収納カゼッ1へ16を集中機12のアクセス装置80
の空になっ−(いる紙幣取出集積部233に)、スリ込
み、てれを受()たj7クセス装置ε3oは該紙幣収納
力1コツ1〜1(5内の残狸幣1)′を一枚ヂ′っ取出
して鑑査部2 ’i F3 iこ通して金種別紙幣取出
集積部22の紙幣収納力[ごツ1〜16に収納りる1、
次に第10図で示しlζ自動人出金機?)の43合4I
〆)明づると、この自動入出金+′J9の各段の金種別
紙幣取出集積部20.21.22の紙幣収納カレット1
6内の各紙幣Pは仝C最上段の装填、精査用紙幣取出集
哨部23の紙幣収納カレット’I 6 +(二情舎収納
j’ j:、:”:た逆にそこがら各金種別紙幣取出集
積部20.′/)i、22の紙幣II!納カレッ1へ1
6に紙幣[−)の分配装填も(゛きるので、その/Jレ
ッ1へ挿脱は該最上段のみで1Jわれる。例えば、いず
れかの金種別紙幣収納力eツ1−16内の紙幣[)が満
杯で゛あると検知されると、自動入出金機9は顧客との
取引を中止して規定枚数又は集中機12がらの指令枚数
分の過剰紙幣Pを該満杯紙幣収納カレン1−16内から
取出して最上段の紙幣取出集積部23の紙幣収納力セラ
1〜1Gに移J。この移し終ね・−)だ時点C゛自iP
l+人出金機9は再び顧客どの取引を開始4るど同時に
、前)ボと同様な通信制御により移動金庫」4に空の紙
幣+1V納力[ツ1−16を持た1!て自走し・C来る
ようt、二指令−りる。これ4受け1.l−移動金庫1
4が上記同様自走し−C自動人出金機9の後側部に移動
停止づると、相!iの指令送受信ににり先ず移動金庫1
4は自動入出金機9の過剰紙幣[−)が収納されている
紙幣収納カセット14を自分の方に引抜い(−1での代
わりに運んで米/J空の紙幣収納カレン)−’14を自
動入出金機9の最上段の紙幣取出集積部23に押込み芸
名りる。でして移動金庫14は引取った紙幣収納カレン
1〜14を持って集中機12の所ま(゛帰還してぞ゛の
アクレス旧旧30の紙幣取出集積部23に装置眞する。 そのアクレス装置80は受入れた紙幣収納JJヒッ1−
16内の過剰紙幣[)を一枚ずつ取出して金種別に区分
りし16金種別紙幣取出東槓部20,21゜22の紙幣
収納力セラ1へ16に分配収納する。 なお、上記自動入出金機9ではj二連の如く紙幣精査、
装填動作中に顧客どの取引が中止づるようにしたが、他
の方式どしで顧客の取引を優先りべく、自動入出金機9
が顧客の操作(例えばカードの挿入)が行われた事を検
知しi=場合は上記紙幣の自動精査動作、自動装填動作
を一時中断し、・ぞの順容との取引終了後に十記粘査、
装填動作を再開づ−るようにすれは、顧客を待I、こせ
る必要が無くなる。この場合自動入出金機8の紙幣残量
小戻検知器28 a及び紙幣満杯検知器28bは最低位
買取帽部の余裕を持って設定しておく6゜また、111
図における[Jピーカウンター3の内側にあるAジライ
ンテーラースマシン7の場合ちl二記自動人出金機9〕
と類似であるのC説明を省Ill するが、紙幣ト)の
不足、過剰時に−1−記1in様に紙幣収納カセット1
6の挿脱搬送により紙幣Pの補充あるいは引取を行う。 な、13また第1図の両替機10はイの機能が現金を受
入れで両替金を放出づるいわゆる自動入出金機であるこ
とから、内部構成の図面及びその説明を省略づ−るど共
に、その内部の紙幣残絹不足や満杯時の紙幣補充。引取
動作も上記自動入出金機9の場合と類似し−Cいるの(
゛説明を省略りる3゜なおこごで′、−上記[丁]ビ゛
−カウンターこう内側にあるAンンイン−7シースマシ
ン7 X’自動支払機ε3はカレ覗込月般送手段である
カレン1〜搬送装買の移動台トド14によるも(幣収納
力Uツ1〜1(5の挿n+>高さが他の各紙幣自動取扱
はと宜イする。′)まりAンラインテラーズマシン7は
第2図に承り如<【」じ−カウンター3内下側に設置さ
れるの℃、ぞの挿脱用紙幣収納ノjレツI〜IGは他の
紙幣自動取扱機のものより低く月つ略半分後方に出っ張
っτおり、また上記自動支払懇8は第9図に示した如く
金種別の出金のみを目的とし′(いC出金ユニツ1へ5
1内で紙幣の自動精査、装置眞が出来ない非循環式タイ
プであることから、ぞの内部の上ド2段の金種用別紙幣
収納力ロッ1〜16を各々挿i+t2iる必要がある。 従ってそれらメンラインララーズマシン7や自動支払機
8に対して紙幣収納力レツ1−16の挿n+aを行なう
時は、カゼツl−1覗込手段の移動金庫14は第7図で
示した娼< ??隋手段の4降駆動用モータ39の駆動
によりブーエーン」ンベア7′IOを介し−Cに部金庫
部37の土下カレット収納部Δ。 B又はC91つを該Aンシインテシーズマシン7Xb自
動支払機8の紙幣収納カレット挿1j(2高さに合けて
上下動じしめCそれぞれ合致したところで紙幣収納カゼ
ッ1−16の挿脱受渡しを11なうる。 次に、第13図に示した集中機12の紙幣収納カレン1
〜〕フクレス装置80におい−では、上記第9図の自動
支払機8の上下2段の紙幣取出集積部20.22の紙幣
収納力はット16が各々グルーノリリイクル用どし移動
金庫14により挿脱搬送川面とし−(あることから、そ
の2個の紙幣収納力廿ッ1へ16を同時にアクセスし得
るのが望ましい。 このため例えば゛自動支払機8にて千円紙幣Pが400
枚、万円紙幣Pが600枚不足したとすると、アクレス
装置80の−F下2B2の紙幣取出集積部23からCれ
ぞれ400枚の千円紙幣Pをけツ1−シた紙幣収納カレ
ット16と600枚の万円紙幣1)(!′−ヒッ1〜し
た紙幣収納力セラ]へ16とを移動金庫171に同時【
こ預けで運搬させ(、そのまま自動支払fi8の、[ト
2段の紙幣取出集積部20.22に装填さμるよ−)に
/、I、’ !J。従つ(その移動金庫14()2個i
” 7’y同時(ご紙幣収納力(ごツ1へ16の受渡し
が℃・きるJ、うに合計4個のj〕tツト1反紳部△乃
至[〕を持つ′Cいる3、 まil、二例えは1飼の紙幣収納カレン1−16でアク
レスされる自動入出金1幾9などが2種類枢子の紙幣小
戻を牛した場合、例えば千円紙幣が400枚。 万円紙幣が600枚とηると、集中(幾12のアクセス
装置80は上下とららかの段の紙幣取出集積部23の一
個の紙幣収納力セラ1〜16内に千円紙幣400枚と万
円紙幣600枚との合計1000枚の紙幣Pを用意し、
この紙幣収納力セラ1へ16を移動金庫14に受取らせ
て上記紙幣不足機械に運搬装着させる。これを受りた機
械は自己の装填動作により該−個の紙幣収納カレン1−
16内の′1000枚の紙幣Pをそれぞれの金種別に区
分けして当該金種別紙幣取出集積部20.22に分配補
充づるようになる。また逆に自動入出金機9などに於い
C複数段の金種別紙幣取出集槓部の紙幣収納カセット1
6で同時に紙幣満杯が起きても、それぞれの金種の過剰
紙幣Pを一個所の紙幣取出集積部23の紙幣収納力セラ
1−16に集合L T移動金庫′141こ11、り引出
し搬送し得るので支承は無い。 また以1−のようなグル〜プリリイクルの稼働中に於1
)、う紙幣()の移動、不足、満杯、1ラー弁生等ば全
(集中機12により監視制御さ壜する。つまり、集中機
12の紙幣自動取扱機監視装置100 。 オンラインデラーズマシン監視装置102によって各紙
幣自動取扱機の金種別紙幣収納カレット16の紙幣満杯
、不足、カセットのイ1無などが監視され、箕常(満杯
、不足、その他)があるとイの旨が画面表示装置91に
表示され(、係員にW;報するど共に、ジャーナル印字
装置90により記録される。また各紙幣自動取扱機のど
こかCグループリリイクルの不都合が発生覆ると、係員
のマ二フル操作でキーボード92の1へグルスイッチに
より該当する紙幣自動取扱機がグルーブリ4ノイクルか
ら切り離されるようになっている。ざら(、こは」口開
グループリサイクルは通常自動で行えるがキーボードの
スイッチとテンキー人力等によりマニアルに切換えるこ
とが可能であると共に、また自動稼働中に必要によりリ
リイクル規定枚数の変更等も可nヒC゛ある。 次に、−[−1のijA業柊Y時又は必要時(J各紙幣
自動取扱機は自動精査、装填を行うことができるが、こ
れら全での鑑査目数結果が集中1112の画面表示装置
91に表示でき、Hつジ翫・−ノル印字装置90て記録
C′さるように’(K −、) (い−C1集t1が簡
1jに行い得るように’cKる。なおこの際自動支払間
8は出金−7ニツI−乏51内で自動精査、自動装填が
出来ないのC゛、移動金庫14を介しく集中(幾12内
に紙幣1)を紙り13収納力セツl〜1Gごと1ffJ
人して集泪を行うことになる。またでの集中機12のア
クレス装置80内の各金種別紙幣しグルーゾリリイクル
用紙幣収納力しツ1〜16を利用しC自動精査。 自動装填がCさることC・集81に不都合は無い。 また」−)ボした如く各紙幣自動取扱機の全ての紙幣P
を必要により集中1fi12に集中さ[Lることができ
るので゛、紙幣[)の管理が容易と41す、しかも各紙
幣自動取扱機の紙幣収納力しツ1〜16は仝η1it−
−ζ・共通化しくあるのC゛、それらカレットを別設置
の紙幣分類把束機13にヒラ]〜づることで自動的に紙
幣の分類から把束5L(゛行い得(係員が店内を紙幣を
!=’iつ(歩きまわる必要が少なく 1.’にる。 また第1図に示した如く通it Tは2台の移動金庫1
/I(!−稼%J+ UるのC゛あるが、取引イ′1故
が多く0間に含4つない時は1ノール1[)の引込み線
部の予備移動金庫1/1.Aも使用するJ、うに分り。 ;1、た紙幣自動取扱機群のうら係りが)y)等の事が
らAンラインテラースマシン17のグループの紙幣Pを
他のグループのもの′と混同したく無い場合(ま、ぞれ
ぞれ専用の移動金庫14を使い分(Jるようにりること
(゛紙幣の混同を避(JるJ、どがiiJ能C′ある。 また第14図に承り如く各紙幣自動取扱機は本店等の中
央制御装置103どそれぞれ[デl\104を介しC回
線接続(71ンライン)しで運用上きれているが、それ
らのグループリリ゛イクル用集中制御装置101は中央
制御装置103に直接接続されていないの−ぐ、各紙幣
自動取扱機の独v1運用。 体圧は自7E ”(’ ill>る1、まj、=、上記
集中(幾12から移動金庫14を切り離し−(ぞれを小
グルーブリ1yイクル用どして稼動さ1!る【二どI−
> ’+iJ能である。例えば11ビーカウンタ33内
のAンラーイン−jラーズマシン7の4台、或いはスデ
ップイン■1−犬1の自動支払(幾ε3と自動入出金機
9の1台を小グループの1侍どじ−(前述したグループ
リサイクル15式を適用したい場合はマスタースレー1
6式で運用Jる1、′)まりぞの小グループのうら一台
のマスク機に小グループリサイクル用制御装置105を
・設り(、紙幣1)を富に移動金庫14内に持つように
覆れ(J1該小グループでの紙幣のリリ、イクル運用が
′n1能と4「る。なお上記制御装置105を各紙幣自
動取扱間に分散して配設づれば、上記マスタースIノー
ゾ方式C′なくても実現η゛きる。この場合は移動金庫
14内の記憶メモリによって紙幣枚数を管理しC−係員
に知らlる。即ち紙幣の出入りを各紙幣自動取扱機側と
移動金庫14側とで監査しで、紙幣枚数の管理を該移動
金庫14C゛行い、それから送受信器29.50を介し
4光通信(、二より紙幣自動取扱機(8二部号を送って
、従来のり七−ト■−ニタにより係0(、ニリイクル紙
幣不5I:、満杯と8の警報を行うと共に残品紙幣枚数
を知ら1.!(管理運営を実i−Jさける。 なお、−1−記実施例に於い(、移動今月i14はカレ
ン1へ収納部をA乃至りのように4箇所有したが、こ才
′1は 個/< 、1” ’626所r ’fj Ii
J能Cある、1イ]−1し自aノ支払)蔑ε3の如く自
分C′紙紙幣自動精査、自動装置眞の出来ないbのは 
U紙幣収納カ[ツ1〜16を引抜い(伯の場所(集中機
12など)に移した後、改め(移動金Jil+ 1 /
1から紙幣収納カレン1−16を装着づるようになづこ
とが必葭Cある。従っ′Cごの場合移動金jΦ14の移
動時間が増えるの−C′ぞれた゛(Jグルー−ノリリイ
クルの能捧゛が低下すること(、二する。’+;j’)
こうした自動支払機F3の出金二1ニッ1−51を自動
入出金機9の様な紙幣循環式の構成とりれは上記の如ぎ
問題が無くなるが、Lが(ノーでれでは自動支払機8が
複雑化し月っ人形化(ノー(−1ストの大幅なアップを
招いてしまう6J能↑(1がある。 更に、上述した如く紙幣収納力ヒット′1Gは各紙幣自
動取扱機の金種別、精査装填、並びに移動金庫14にに
り挿脱されるグループリリーイクル用ども全て共通C′
、管理及び取扱いが1)n使Cあると共に、係Qによる
持運び及び手動レッl−b可能で゛グループ間の紙幣循
環を手動0行)ことb出来るようになる。 なJ3まだ、−1丁記紙幣収納力レッ1へ保管棚17に
は、移動金庫′1/1により各紙幣自動取扱機の紙幣収
納7Jヒツ1〜16を全C収納保管(き、これにC紙幣
Pを簡単に集中しく賞金に金庫室6内奥に納めで゛おく
ことがCぎて、夜間ヤ)体ト1等の閉店時の防犯に有効
に1ジ立(1!する様になる。また予(R青の紙幣収納
カレット16を準備して冒いたり、或いは故障中の紙幣
自動取扱機の紙幣収納カレット16を保管したすするの
に利用りること−し出来るので便利ひある。 〔発明の効果〕 本発明は」一連した如く、内部にvN56収納カレッ1
−を右づる複数f−9の紙幣自動取扱間の間を往復動り
ると共にぞ゛れらの紙幣自動取扱機に紙幣収納カレン1
〜を挿IBJ =lる機能を右するカレット搬送千′段
を備え、ぞのカセット1(0送手段で挿n12.搬送さ
れる紙幣11ゾ納7Jレツ1〜によっC上記各紙幣自動
取扱機の紙幣を相り月−リリーイクル使用Jる(7.i
成のもの(あ−)(−1十記)Jレフ1〜搬送手段どし
て搬送路上を往復走行−4ると共V二組幣収納カレッ[
への挿脱高さを上記各紙幣自動取扱機に応じc−Lトに
変える4降機能をイjする)JL/ッ1〜搬送装置を設
けたことから、複数台の紙幣自動取扱機を群管理りるこ
とができ、それら各機内の紙幣を相!jに共通してリリ
イクル使用することができ−4、各紙幣自動取扱機が1
v働途中C゛現金不足A\)現金過剰を発生するJどを
未然に防げ、途中で稼働停止1を引起こすことなく効率
の良い資金運用が自動的に図れ、■1つ係〔j等の人員
の省力化が図れる−1−に、店内のそれぞれ設置しくあ
る各種高さが異なる紙幣自動取扱間に対して紙幣収納カ
レン1への挿11(1高さを合致で(!。 (會易確実に1ITIII((でき、簡便に紙幣のグル
ープリリイクル運用が図れるようになる非富に実用土右
利な紙幣処理システムとなる。 4、図1f11の1>1)甲’;E ’Nj、I明図面
は本図面の一実施例を示じI′、:(−)のC゛、第1
図はイ(発明の紙幣処即システL +:lよるクルー/
リリイクル方式を採用した銀?iの店舗内の各種紙幣自
動取扱機等の配置図、第2図1.;l−/Iンラぞンー
iラーズマシンの側断面図、第3図は第2図のAンレイ
ン−jラースマシンの入金動作時の紙幣の流れを示1入
金動作説明図、第4図は同じく出金動作説明図、第5図
は同じく自動精査動作説明図、第6図は同じく自動装填
動作説明図、第7図は移動金庫の外観斜視図、第8図は
移動金庫の紙幣自動取扱機に対づろ紙幣収納カゼッ1−
の+ili IBM手段の一部省略した機構図、第9図
は自動支払機の側断面図、第10図(ま自動入出金機の
側吸面図、第11図はに1ビー型自動人出金1幾の側断
面図、第12図は集中機の外観斜視図、第13図は同集
中機の紙幣収納カレッ1ヘアクレス装置の側断面図、第
14図は上記紙幣処理システムの制御を示づブ[]ツク
図C゛ある。 7.8.9,10.11・・・紙幣自動取扱機、14 
、 1 !、−y−力IZツ1−)ffJ送手段、(1
/1−91 陪u ii’l:付さ力1−・ツト眼)ス
装置Cイ) 、 ’−I C,3・・・紙幣収納ノJ1
了・ント11)・・紙幣1、 出願人代理人 弁理1− 鈴江戚彦 第7図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に紙幣収納ノJレットを右ケる複数台の紙幣
    自動取扱機の間を往復動すると共にそれらの紙幣自動取
    扱機に紙幣収納カレン1〜を挿脱する機能を有り゛るカ
    セット搬送手段を備え、そのカセット搬送手段で挿脱、
    搬送される紙幣収納カレン1−によって上記各紙幣自動
    取扱機の紙幣を相亙η゛リリ″イクル使用する構成のも
    のであって、上記力はット搬送手段とし′C搬送路上を
    1J復走行づるど共に紙幣収納カレット挿■j1高さを
    、上記各紙幣自動取扱機に応じて」1下に変える昇降機
    能を有づる力セラ1〜搬送装置を設Gtたことを特徴と
    りろ紙幣処理システム。
  2. (2)カレント搬送賛同は送受信器を有し−C紙幣自動
    取扱機側のから信号で昇降動作して該紙幣自動取扱機と
    の紙幣収納カセットの挿脱高さを合致するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙幣処理シ
    スワーム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5024622A (en) * 1988-06-09 1991-06-18 Terumo Kabushiki Kaisha Detachable probe-type electronic clinical thermometer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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