JPS60174601A - ジグソ− - Google Patents
ジグソ−Info
- Publication number
- JPS60174601A JPS60174601A JP3220984A JP3220984A JPS60174601A JP S60174601 A JPS60174601 A JP S60174601A JP 3220984 A JP3220984 A JP 3220984A JP 3220984 A JP3220984 A JP 3220984A JP S60174601 A JPS60174601 A JP S60174601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- switch
- gear
- main body
- jigsaw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/16—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of drives or feed mechanisms for straight tools, e.g. saw blades, or bows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は携帯用電気ジグソーに関するものである。
ジグソーは鋸刃を往復動することにより木材。
金属等を切断する電動工具であるが、木材と金属とでは
硬度が異なりその切断の方法も違っている。
硬度が異なりその切断の方法も違っている。
従来のジグソーは、第１図に示すように本体４１の重心
の路上力に操作用の握り部４２があり、ＯＮ・ＯＦＦス
イッチ４３は握シ部４２に配置しである。
の路上力に操作用の握り部４２があり、ＯＮ・ＯＦＦス
イッチ４３は握シ部４２に配置しである。
この位置は、金属等の硬い材料を切断する時であって切
断スピードが遅い場合には適当であり、握り部４２が本
体４１の路上力に位置しているのは理にかなっている。
断スピードが遅い場合には適当であり、握り部４２が本
体４１の路上力に位置しているのは理にかなっている。
しかし、木材等の比較的柔らかい材料を切断する時は切
断スピードが速く、送りスピードも速くなるので、従来
の握９部４２の位置であると送り方向に押すと、重心位
置が送り方向に一致しないことから、ベース４４を回転
軸としたモーメントが発生する。そのため、本体４１が
こじれて鋸刃４５を折損したり、真直ぐに切断できなか
ったりする等の問題がある。
断スピードが速く、送りスピードも速くなるので、従来
の握９部４２の位置であると送り方向に押すと、重心位
置が送り方向に一致しないことから、ベース４４を回転
軸としたモーメントが発生する。そのため、本体４１が
こじれて鋸刃４５を折損したり、真直ぐに切断できなか
ったりする等の問題がある。
この発明は、金属等を遅い速度で切断する場合だけでな
く、木材等の比較的柔らかい材料を速く切断する場合に
も操作性に優れたジグソーを提供することを目的とする
。
く、木材等の比較的柔らかい材料を速く切断する場合に
も操作性に優れたジグソーを提供することを目的とする
。
この発明のジグソーは、ジグソ一本体の上方位置と進行
方向後方位置とに握り部を設け、両握シ部にモータのス
イッチを設けたものである。
方向後方位置とに握り部を設け、両握シ部にモータのス
イッチを設けたものである。
実施例
この発明の一実施例を第２図ないし第５図に示す。図に
おいて、１は本体であυ、その重、θＧの路上力で把持
できる握υ部６ａと、重心Ｇの斜め上後方で把持できる
握り部６ｂとを有するハンドル６が設けである。各握り
部６ａ、６ｂにはスイッチ５ａ、５ｂが設けである。後
方の握り部６ｂと、本体１０重心Ｇと、鋸刃２７の被切
断材と対面する部分とは略直線で結ぶことができる。本
体１はモードル部を把持する主ハウジング４と、前記ハ
ンドル６と、伝達部品等を収納するカバー２，３と、被
剛材に突き当てるベース７とＫより構成する。本体１の
後面には動力源となる交流商用電源と接続するコード８
が導出されている。本体１の内部は次のように構成する
。モータ１０の出力軸１０′の先端に形成された歯車１
１は歯車１２にかみ合っている。歯車１２は固定支軸１
３に支持され、歯車１２には回転中心から偏心した偏心
カム１４を設ける。偏心カム１４には、水平方向の長穴
１５ａ ｋ有するバランスウェイト１５を係合配設する
。バランスウェイト１５は、歯車１２の回転に対して、
回動せず往復運動のみに抑制するように、カバー２に突
設固定した案内ピン１６が係合する長孔１５ｂを設ける
。歯車１２には偏心カム１４の側面に接してウェイトホ
ルダ１８をビス固定し、バランスウェイト１５を歯車１
２との間で保持するようにする。ウェイトホルダ１８に
はピン１７を固定支軸１３に対して偏心して設ける。ピ
ン１７の偏心方向は、偏心カム１４の偏心方向と逆方向
にする。ピン１７にはローラ２０を回転自在に外嵌させ
、溝形のコネクタ２１の内壁をローラ２０が転勤自在に
係合するようにコネクタ２１を配設する。コネクタ２１
はプランジャ２２に固定されている。プランジャ２２は
、軸受２３，２４により上下運動のみ移動可能に抑制さ
れる。プランジャ２２の下端には、鋸刃ホルダ２６を配
設し、鋸刃ホルダ２６によシ鋸刃２７を取付ける。
おいて、１は本体であυ、その重、θＧの路上力で把持
できる握υ部６ａと、重心Ｇの斜め上後方で把持できる
握り部６ｂとを有するハンドル６が設けである。各握り
部６ａ、６ｂにはスイッチ５ａ、５ｂが設けである。後
方の握り部６ｂと、本体１０重心Ｇと、鋸刃２７の被切
断材と対面する部分とは略直線で結ぶことができる。本
体１はモードル部を把持する主ハウジング４と、前記ハ
ンドル６と、伝達部品等を収納するカバー２，３と、被
剛材に突き当てるベース７とＫより構成する。本体１の
後面には動力源となる交流商用電源と接続するコード８
が導出されている。本体１の内部は次のように構成する
。モータ１０の出力軸１０′の先端に形成された歯車１
１は歯車１２にかみ合っている。歯車１２は固定支軸１
３に支持され、歯車１２には回転中心から偏心した偏心
カム１４を設ける。偏心カム１４には、水平方向の長穴
１５ａ ｋ有するバランスウェイト１５を係合配設する
。バランスウェイト１５は、歯車１２の回転に対して、
回動せず往復運動のみに抑制するように、カバー２に突
設固定した案内ピン１６が係合する長孔１５ｂを設ける
。歯車１２には偏心カム１４の側面に接してウェイトホ
ルダ１８をビス固定し、バランスウェイト１５を歯車１
２との間で保持するようにする。ウェイトホルダ１８に
はピン１７を固定支軸１３に対して偏心して設ける。ピ
ン１７の偏心方向は、偏心カム１４の偏心方向と逆方向
にする。ピン１７にはローラ２０を回転自在に外嵌させ
、溝形のコネクタ２１の内壁をローラ２０が転勤自在に
係合するようにコネクタ２１を配設する。コネクタ２１
はプランジャ２２に固定されている。プランジャ２２は
、軸受２３，２４により上下運動のみ移動可能に抑制さ
れる。プランジャ２２の下端には、鋸刃ホルダ２６を配
設し、鋸刃ホルダ２６によシ鋸刃２７を取付ける。
モータ１０の電源回路は、後方のスイッチ５ｂを動作す
ると、上方のスイッチ５ａを動作するときに比べてモー
タ１０の回転速度が速くなるようにしてあり、例えば第
５図に示すような回路構成となっている。図において、
３０はダイオード、３１Ｆｉ界磁巻線、３２は電源であ
る。スイッチ５ｂは連動する２つの接点ａ、ｂを有する
。
ると、上方のスイッチ５ａを動作するときに比べてモー
タ１０の回転速度が速くなるようにしてあり、例えば第
５図に示すような回路構成となっている。図において、
３０はダイオード、３１Ｆｉ界磁巻線、３２は電源であ
る。スイッチ５ｂは連動する２つの接点ａ、ｂを有する
。
動作
モータ出力軸１０′の回転は、歯車１１から歯車１２に
伝動し、さらに歯車１２と連結したウェイトホルダ１８
を回転させる。ウェイトホルダ１８に突設固定したピン
１７も同様に偏心した位置を確保し回転する。ピン１７
ｔｉローラ２０を介してコネクタ２１と保合状態であり
、ピン１７上のローラ２０はコネクタ２１の内壁を転動
するため、ピン１７の回転運動はコネクタ２１の往復運
動すなわち、プランジャ２２の往復運動に変換される一
方、歯車１２の中心軸からウェイトホルダ１８のピン１
７と対向位置に偏心している偏心軸１４も歯車１２と同
様に回転運動をする。偏心軸１４の外周に係合したバラ
ンスウェイト１５は係合部（５） の長孔１５ａと案内ピン１６ａによシ回動せず上下方向
のみに動き得る。バランスウェイト１５はプランジャ２
２と対向運動をするため反対方向に動く。
伝動し、さらに歯車１２と連結したウェイトホルダ１８
を回転させる。ウェイトホルダ１８に突設固定したピン
１７も同様に偏心した位置を確保し回転する。ピン１７
ｔｉローラ２０を介してコネクタ２１と保合状態であり
、ピン１７上のローラ２０はコネクタ２１の内壁を転動
するため、ピン１７の回転運動はコネクタ２１の往復運
動すなわち、プランジャ２２の往復運動に変換される一
方、歯車１２の中心軸からウェイトホルダ１８のピン１
７と対向位置に偏心している偏心軸１４も歯車１２と同
様に回転運動をする。偏心軸１４の外周に係合したバラ
ンスウェイト１５は係合部（５） の長孔１５ａと案内ピン１６ａによシ回動せず上下方向
のみに動き得る。バランスウェイト１５はプランジャ２
２と対向運動をするため反対方向に動く。
すなわち、プランジャ２２の上死点に対し、バランスウ
ェイト１５は下死点の位置になるように動く。そのため
、バランスウェイト１５は、本体１のアンバランスを消
勢するように動き、本体１のバランスを取る。
ェイト１５は下死点の位置になるように動く。そのため
、バランスウェイト１５は、本体１のアンバランスを消
勢するように動き、本体１のバランスを取る。
次にハンドル６とスイッチ５ａ、５ｂの動作を説明する
。金属等の硬い材料または木材等の比較的柔らかい材料
を曲線切りする場合のように１切断送りスピードが遅い
ときは、第３図のように本体１の重心Ｇの路上力に位置
する握９部６ａを把持し、スイッチ５ａを動作する。こ
の場合は従来のものと同様に操作性が良好であり、切断
線に沿って切断できる。
。金属等の硬い材料または木材等の比較的柔らかい材料
を曲線切りする場合のように１切断送りスピードが遅い
ときは、第３図のように本体１の重心Ｇの路上力に位置
する握９部６ａを把持し、スイッチ５ａを動作する。こ
の場合は従来のものと同様に操作性が良好であり、切断
線に沿って切断できる。
木材等の比較的柔らかい材料を、切断送シスピードを速
くして直線切シする場合には、第４図のように送り方向
に対して重心Ｇより後方の握り部６ｂを把持し、スイッ
チ５ｂを動作させて本体１（６） を押し送ｐする。このとき、押す力の方向と鋸刃２７の
切断方向が一致し、また本体１の重心Ｇが押す力の方向
に位置する。そのため、操作性が良好であり、速い切断
スピードで、しかも真直ぐに切断できる。また、この場
合はスイッチ５ｂ’ｉｉ押すため、モータ１０の回転が
速くなり、鋸刃２７の往復動速度が速くなる。木材等の
柔らかい材料を切断する場合は、このように鋸刃２７の
往復動速度を速くした方が切断面が美しく仕上がる。ス
イッチ５ａ＋ ５ｂの操作による電源回路の動作は次の
ようになる。すなわち、スィッチ５ａ金動作すると、ダ
イオード３０によって半波整流された電流が流れるだけ
となるので、ダイオード３ｏを短絡するように動作する
スイッチ５ｂに比べてモータ１０の回転速度が遅くなる
。
くして直線切シする場合には、第４図のように送り方向
に対して重心Ｇより後方の握り部６ｂを把持し、スイッ
チ５ｂを動作させて本体１（６） を押し送ｐする。このとき、押す力の方向と鋸刃２７の
切断方向が一致し、また本体１の重心Ｇが押す力の方向
に位置する。そのため、操作性が良好であり、速い切断
スピードで、しかも真直ぐに切断できる。また、この場
合はスイッチ５ｂ’ｉｉ押すため、モータ１０の回転が
速くなり、鋸刃２７の往復動速度が速くなる。木材等の
柔らかい材料を切断する場合は、このように鋸刃２７の
往復動速度を速くした方が切断面が美しく仕上がる。ス
イッチ５ａ＋ ５ｂの操作による電源回路の動作は次の
ようになる。すなわち、スィッチ５ａ金動作すると、ダ
イオード３０によって半波整流された電流が流れるだけ
となるので、ダイオード３ｏを短絡するように動作する
スイッチ５ｂに比べてモータ１０の回転速度が遅くなる
。
この発明のジグソーは、木材等の比較的柔らかい材料を
速く切断するにつき操作性が良く、また金属等の固い材
料の切断も操作性良く行なえるという効果がある。
速く切断するにつき操作性が良く、また金属等の固い材
料の切断も操作性良く行なえるという効果がある。
第１図は従来例の斜視図、第２図はこの発明の一実施例
の破断側面図、第３図はその金属材料切断操作を示す斜
視図、第４図は同じくその木材切断操作を示す斜視図、
第５図は同じくその電気回路図である。 １・・・本体、５ａ、５ｂ・・・スイッチ、６・・・ハ
ンドル、６ａＩ６ｂ・・・握り部、７・・・ベース、１
０・・・モータ、２７・・・鋸刃
の破断側面図、第３図はその金属材料切断操作を示す斜
視図、第４図は同じくその木材切断操作を示す斜視図、
第５図は同じくその電気回路図である。 １・・・本体、５ａ、５ｂ・・・スイッチ、６・・・ハ
ンドル、６ａＩ６ｂ・・・握り部、７・・・ベース、１
０・・・モータ、２７・・・鋸刃
Claims (2)
- （１）ジグソ一本体に上方位置と進行方向後方位置とに
握り部を設け、両握り部にモータのスイッチを設けたジ
グソー。 - （２） 前記後方位置のスイッチを入れると前記上方位
置のスイッチを入れた場合よりも前記モータの回転速度
が速くなるモータ電源回路を設けた特許請求の範囲第（
１）項記載のジグソー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3220984A JPS60174601A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | ジグソ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3220984A JPS60174601A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | ジグソ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174601A true JPS60174601A (ja) | 1985-09-07 |
| JPS6362362B2 JPS6362362B2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=12352518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3220984A Granted JPS60174601A (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | ジグソ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174601A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116220U (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | ||
| JPS63312007A (ja) * | 1987-06-13 | 1988-12-20 | Tokyo Met Gov Gesuidou Service Kk | ライニング管のライニング材の穿孔方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120462U (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-11 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4989300A (ja) * | 1972-12-18 | 1974-08-26 |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP3220984A patent/JPS60174601A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4989300A (ja) * | 1972-12-18 | 1974-08-26 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63116220U (ja) * | 1987-01-26 | 1988-07-27 | ||
| JPH0529782Y2 (ja) * | 1987-01-26 | 1993-07-29 | ||
| JPS63312007A (ja) * | 1987-06-13 | 1988-12-20 | Tokyo Met Gov Gesuidou Service Kk | ライニング管のライニング材の穿孔方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6362362B2 (ja) | 1988-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN211890703U (zh) | 振动动力工具 | |
| JPS60174601A (ja) | ジグソ− | |
| GB1429903A (en) | Electric shaver comprising a rotatable cylindrical shearing foil | |
| JP2022151021A (ja) | 往復動切断工具 | |
| CN219170967U (zh) | 电动剪刀 | |
| JP3427431B2 (ja) | 電池式刃物工具 | |
| US20230082901A1 (en) | Reciprocating cutting tool | |
| CN103004489B (zh) | 修枝剪 | |
| US2714408A (en) | Scroll cutting tool | |
| JPH08258002A (ja) | チェーンソー | |
| CN103004486B (zh) | 修枝剪 | |
| JPH042003Y2 (ja) | ||
| CN219504827U (zh) | 电动剪刀 | |
| CN214025545U (zh) | 往复式电动工具 | |
| US12042920B2 (en) | Power tool | |
| JPH0557081B2 (ja) | ||
| JP2560199Y2 (ja) | 電動ロータリーカッター | |
| JPS6059461B2 (ja) | 往復運動機構 | |
| JPH0228003Y2 (ja) | ||
| JPH0117249Y2 (ja) | ||
| KR940007242Y1 (ko) | 전기톱 | |
| CN115156623A (zh) | 电动工具 | |
| JPS62117018U (ja) | ||
| JPS59190802A (ja) | ジグソ− | |
| JPS5876705U (ja) | 電気ル−タ |