JP3427431B2 - 電池式刃物工具 - Google Patents

電池式刃物工具

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JP3427431B2 JP20142593A JP20142593A JP3427431B2 JP 3427431 B2 JP3427431 B2 JP 3427431B2 JP 20142593 A JP20142593 A JP 20142593A JP 20142593 A JP20142593 A JP 20142593A JP 3427431 B2 JP3427431 B2 JP 3427431B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、着脱自在な電池を備え
た丸鋸、グラインダー、ジグソー、レシプロソー等の電
池式刃物工具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年の電池式刃物工具は過負荷保護装置
としてブレーカーを内蔵しているものは少なく、ロック
状態を継続するとモータや電池パックを損焼する可能性
が高いものとなっている。穴明け工具としてのドリルや
ハンマードリル等においては機械的に過負荷防止クラッ
チを動作させて対応しているが、丸鋸等の切断工具にあ
っては回転数、トルクが必要なものが多く、クラッチ設
定が困難なものとなっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、最近、電池
の高性能化(小型、高容量)及び充電器の充電技術の発
展に伴って高電圧の電池が出現している。このため、高
圧の電池をロックすると従来の電池に較べて短時間で損
焼することが多く、高性能の電池付き工具では本体側で
のロック保護装置等の対応が特に必要となっている。 【0004】AC式工具ではロック保護としてブレーカ
を内蔵しているものがあるが、ブレーカが動作してもメ
インのスイッチトリガーを引き込むことができ、ブレー
カを復帰させると突然、鋸刃が動きだす可能性があり、
危険性が高いものとなっている。特に本体側にスイッチ
を継続して握らなくてもON状態でスイッチをロックで
きるスイッチロック機能を持った工具ではさらに危険性
が高いという問題があった。 【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、ブレーカを復帰させる時には電池が必ず本体
から取り外された状態にあり、ブレーカを復帰させたと
同時に切断刃が動きだすという状態をなくし、安全に作
業の継続を行なうことができる電池式刃物工具を提供し
ようとするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、工具本体1に設けられた電池装着部2
に着脱自在に電池3を備え、工具本体1内にモータ4の
過負荷時に作動するブレーカ5を備え、上記電池装着部
2内の電池3で隠される位置にブレーカ5を復帰操作す
る復帰操作部6を備えたものである。 【0007】 【作用】しかして、モータ4に過負荷が働いてブレーカ
5が動作すると電池3の電圧がモータ4に伝わらないた
めにスイッチをONにしてもモータ4は動作しなくな
る。復帰させるためには電池3を電池装着部2より外し
て電池装着部2内の復帰操作部6を操作するのでブレー
カ5を復帰させたと同時に切断刃が動作するようなこと
がない。ブレーカ5を復帰させた後に再度電池装着部2
に電池3を取り付けて作業に戻る。 【0008】 【実施例】図示された電池式刃物工具は丸鋸であるが、
これに限定されるものではなく電池式刃物工具としては
グラインダー、ジグソー、レシプロソー等であってもよ
い。以下、電池式刃物工具として丸鋸である場合につい
て詳述する。電池式刃物工具としての丸鋸は、図2、図
3に示されるように工具本体1に鋸刃7を回転自在に取
り付けて主体が構成されており、鋸刃7は工具本体1内
に収納配置された駆動源としてのモータ4によって回転
駆動されるようになっている。 【0009】図1に示されるように工具本体1の後部に
はグリップ部8が設けられており、グリップ部8の後部
に設けられた電池装着部2には電池3が着脱自在に取り
付けられるようになっている。グリップ部8の下方には
補強片9が設けられており、補強片9によって工具本体
1の強度を低下させることなくグリップ部8を細くして
握りやすいようにしてある。工具本体1の中央一側面が
わにはモータ4が配されており、他側面がわには固定カ
バー10が取り付けられ、この固定カバー10にてモー
タ4を駆動源として回転する鋸刃7の略上半分を覆って
いる。また、工具本体1の下面部にはベース11が取り
付けられており、鋸刃7の略下半分がベース11の長溝
から下方に突出している。ベース11の長溝から下方に
突出する鋸刃7の略下半分は可動カバー12にて覆われ
ている。上記ベース11は工具本体1の前端部に回動軸
13を介して軸着されており、回動軸13に軸着された
前端部を支点として回動させることができるようになっ
ている。 【0010】工具本体1内の後部にはモータ4の過負荷
時に作動するブレーカ5が収納配置されており、ブレー
カ5にはブレーカ5を復帰させるための復帰操作部6と
しての復帰用ボタン6aが設けられている。この復帰用
ボタン6aは電池装着部2の内壁に設けられた開口部1
4の奥方に位置しており、復帰用ボタン6aの操作は電
池装着部2より電池3を取り外した状態で開口部14か
ら指を入れて行なうようになっている。つまり、電池3
を電池装着部2内に取り付けて工具本体1に取り付けて
いる状態ではブレーカ5の復帰操作部6は電池装着部2
内に取り付けられた電池3で隠された状態となって触れ
ることができないようになっている。また、作業中に生
じる粉塵等については電池3によってカバーされるよう
になっている。15はスイッチ、16はスイッチ操作を
ロックするためのスイッチロックレバーである。 【0011】図4に示されるように電池3から供給され
た電圧はスイッチ15を介してモータ4に伝わり、ブレ
ーカ5を介して電気回路を形成しており、この場合、直
列に構成されているためにどこかの部品がOFFになれ
ば回路はOFFとなるようになっている。グリップ部8
の後方に形成される電池装着部2内には底面壁17aと
側面壁17bとで構成される電池3の外面が当接される
L字の受け面17を設けてあり、電池装着部2の上部に
は電池3を上横方向に規制するための電池ガイド金具1
8が配設されている。この電池ガイド金具18の一端は
グリップ部8の後端に連結固定されて移動しないように
なっており、他端には電池3を後方に逃がさないように
するための電池固定金具19がスプリングピン20によ
って回動自在に軸着されている。 【0012】電池ガイド金具18の一端に軸着された電
池固定金具19を回動操作することにより電池装着部2
への電池3の出し入れを可能にしているものであるが、
図5に示されるように電池固定金具19の先端部は巾が
細く、L字状に曲げられており、その曲げられている部
分には長孔21が形成されている。一方、工具本体1の
後端に設けられた電池受け面を有する突出壁22内には
電池3の差し込み方向と直交する方向に向けて所定の範
囲内で移動可能とした解除用ボタン23が配設されてお
り、この解除用ボタン23はコイルスプリングのような
ばね部材24によって外側方向に向けて付勢されてい
る。解除用ボタン23の一端は工具本体1の外側から指
で押すことができるように工具本体1の外側に一部突出
しており、他端にはばね部材24を取り付けるための取
り付け軸25が形成されている。解除用ボタン23の中
央部にはフック26が設けられており、このフック26
は上記した電池固定金具19の先端に形成された長孔2
1に係合するようになっている。したがって、電池3を
工具本体1へ取り付ける時には電池3を差し込んだ後に
電池固定金具19を電池3の差し込み方向に押すだけで
電池固定金具19の長孔21が解除用ボタン23のフッ
ク26の先端のテーパ26aに沿って移動してばね部材
24を付勢した後にフック26と係合して電池固定金具
19が固定される。電池3を外す時は解除用ボタン23
を工具本体1外から内方に向けて押すことで解除用ボタ
ン23の移動に伴ってフック26が内側方に移動し、こ
れによってフック26が電池固定金具19の長孔21か
ら外れて電池固定金具19を開いて電池装着部2より電
池3を取り外すことが可能となる。 【0013】電池装着部2に装着される電池3の上部に
は工具本体1及び充電器に差し込み接続される突出部3
aが外側方に向けて突設されており、この突出部3aの
端面に電池端子27が出力している。電池端子27の両
端子にはグリップ部8内に取り付けられたスイッチ15
にネジ固定された板状端子28が圧接している。これに
よってスイッチ15をONすると電池3の電圧がリード
線29を介してモータ4へ供給され、ギアボックス30
内に収納されている減速ブロックを回転駆動させ、出力
軸31に取り付けられている刃取り付け板から鋸刃7へ
回転動力を伝達させるようになっている。ここで、電池
装着部2内に装着される電池3はグリップ部8と略平行
となった突出壁22の受け面(底面壁17a)で電池3
の下面が受けられるようになっており、また、電池3は
電池端子27を設けた突出部3aがグリップ部8内に挿
入されるので装着脱の方向がグリップ部8と平行になっ
ており、グリップ部8と略平行な突出壁22の受け面
(底面壁17a)で電池3の下面がガイドされるもので
あり、電池3が大きくて重くなっても電池装着部2への
着脱が容易に行なえ、且つ作業時は確実に電池3の固定
が行なわれているので、落下等の危険がなく安全に使用
することができるようになっている。また、電池3の下
面をガイドする突出壁22にて電池3の重量を受けてい
るために電池3の保持強度が高いものとなっている。 【0014】この電池式刃物工具としての丸鋸は鋸刃7
での切断深さを調整する切断深さ調整手段40を備えて
おり、切断深さ調整手段40は通常、薄板切断をする際
や切断する材料の下にあるものを切断したくない場合に
使用されるものであり、ベース11に対して工具本体1
及び鋸刃7をベース11の前端部に設けられた回動軸1
3を中心に上方向へ回転移動させ、鋸刃7の材料への切
り込み深さを調整する。 【0015】この切断深さ調整手段40は前端の軸着部
を支点として回動操作可能となったベース11と、ベー
ス11を回動操作した後に位置決め固定する位置換え手
段41とで構成されており、ベース11の前端部を支点
としてベース11の後端を上下に移動させることでベー
ス11から下側に突出する鋸刃7の突出寸法を調整し、
これによって鋸刃7による切断深さを調整するようにな
っている。 【0016】ベース11の後端には固定カバー10の半
外周円形状に合った深さ調整板42がリベットで固定し
てあり、深さ調整板42の平面中央部には深さ固定用の
角ネジ43が通るように略全周に沿って長溝が設けられ
ている。また、深さ調整板42は薄板バネ鋼で形成され
ており、深さ調整をした際に形状が変化しても元の位置
に戻せば板ばねの弾性で最初の形状に復帰するようにな
っている。深さ調整用の角ネジ43は頭の根元部が四角
形となっており、また、固定カバー10の後端部には角
ネジ43の四角形に係合する角穴が形成されており、角
ネジ43の回り止めをしている。角ネジ43のネジ部は
多条ネジで構成されており、角ネジ43は固定カバー1
0の内側より差し込まれている。角ネジ43は固定カバ
ー10、深さ調整板42、平座金44、ばね座金45を
挿通して固定レバー46にて固定されている。固定レバ
ー46には角ネジ43のネジに対応する多条雌ねじが形
成されており、固定レバー46を約90°回転させるこ
とで固定レバー46と固定カバー10とで深さ調整板4
2を挟持して深さ調整板42を固定できるようになって
おり、これによって位置換え手段41が構成されてい
る。そして、固定レバー46を緩めて深さ調整板42を
固定カバー10の外面に沿って下降移動させ、位置調整
後に固定レバー46を回動させて深さ調整板42を固定
することでベース11の後端が下降し、これによってベ
ース11より下方に突出する鋸刃7の突出寸法が少なく
なり、鋸刃7による切断物の切断深さを浅くすることが
できるものである。また、ベース11の中間部が鋸刃7
を保持している出力軸31に近接するようにベース11
を移動させることでベース11より下方に突出する鋸刃
7の突出寸法を大きくすることができ、鋸刃7にて切断
される切断物の切断深さを深くすることができるもので
ある。 【0017】図6、図7は位置換え手段41の他の実施
例を示すものであり、このものにあっては、カム方式に
よって位置換え後の固定を行なうようになっている。固
定カバー10の後端に深さ調整板42を囲む形で両側に
壁47が突出しており、この壁47にカムレバー48の
回転支点となるピン49が圧入できる貫通孔が形成され
ている。カムレバー48の圧接固定をする外周形状は中
心孔に対して偏心しており、カムレバー48を垂直状態
に起こしていくと外周位置が固定カバー10側に寄って
いき、深さ調整板42をカムレバー48と固定カバー1
0の間に挟み込んで固定をすることができるようになっ
ている。また、カムレバー48を水平状態に倒していく
と外周位置が固定カバー10より離れ、深さ調整板42
がフリーの状態となって深さ調整板42をスライド移動
させてベース11を回動させることができるようになっ
ている。 【0018】しかして、板材等の被切断物を切断加工す
るにあたっては、ベース11を被切断物上に載置してス
イッチ15を操作して鋸刃7を図2中矢印にて示される
方向に回転させ、鋸刃7の回転と共に工具本体1を前進
させることで被切断物が切断加工されるものである。そ
して、切断作業時にモータ4に過負荷がかかるとブレー
カ5が作動して電池電圧がモータ4に伝わらないように
なることでモータ4や電池3が損焼するのを防止する。
次いで切断作業を継続する場合にはブレーカ5の復帰操
作部6である復帰用ボタン6aを操作してブレーカ5を
復帰させることで切断作業を継続するものであるが、復
帰用ボタン6aの操作は電池装着部2より電池3を外し
て電池装着部2内に指を入れ、電池装着部2の内壁に設
けられた開口部14内に指を入れて復帰用ボタン6aを
押してブレーカ5を復帰させる。ここで、ブレーカ5を
復帰させたとしても電池装着部2より電池3が外された
状態となっているためにモータ4が駆動するようなこと
がなく、ブレーカ5の再投入と同時に鋸刃7が回転する
ようなことがないようになっている。続いて電池装着部
2に電池3を取り付けて切断作業を再開するものであ
る。 【0019】 【発明の効果】本発明は上述のように、工具本体に設け
られた電池装着部に着脱自在に電池を備え、工具本体内
にモータの過負荷時に作動するブレーカを備え、上記電
池装着部内の電池で隠される位置にブレーカを復帰操作
する復帰操作部を備えているので、電池装着部内のブレ
ーカを復帰させる場合には必ず電池を工具本体より取り
外さなければならなくなり、復帰操作部の操作によるブ
レーカの復帰と同時に突然モータが駆動するようなこと
がなく、ブレーカを復帰させて行なわれる切断作業の継
続を安全に行なわせることができるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示すものであり、(a)は
全体断面図、(b)は電池収納部の部分平面図である。 【図2】同上の一部破断した正面図である。 【図3】同上の側面図である。 【図4】同上の回路図である。 【図5】(a)(b)は電池固定金具のロック状態を示
す部分断面図である。 【図6】切断深さ調整手段の他の実施例を示すものであ
り、(a)は一部破断した正面図、(b)は側面図であ
る。 【図7】同上の切断深さ調整手段の動作状態を示す一部
破断した正面図である。 【符号の説明】 1 工具本体 2 電池装着部 3 電池 4 モータ 5 ブレーカ 6 復帰操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25F 5/00 H02H 7/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 工具本体に設けられた電池装着部に着脱
    自在に電池を備え、工具本体内にモータの過負荷時に作
    動するブレーカを備え、上記電池装着部内の電池で隠さ
    れる位置にブレーカを復帰操作する復帰操作部を備えて
    成ることを特徴とする電池式刃物工具。
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