JPS60170906A - Co分を含む紡錘状γ−Fe↓2O↓3磁性粉及びその製造方法 - Google Patents
Co分を含む紡錘状γ−Fe↓2O↓3磁性粉及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60170906A JPS60170906A JP59027849A JP2784984A JPS60170906A JP S60170906 A JPS60170906 A JP S60170906A JP 59027849 A JP59027849 A JP 59027849A JP 2784984 A JP2784984 A JP 2784984A JP S60170906 A JPS60170906 A JP S60170906A
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- magnetic powder
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- sio2
- fe2o3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記録媒体用としてすぐれた特性を有する
改善されたγ−Fe203磁性粉及びその製造方法に関
する。さらに詳しくは1本発明は高密度記録媒体用とし
て特に適した改善されたγ−Fe203粉末及びその製
造方法に関する。
改善されたγ−Fe203磁性粉及びその製造方法に関
する。さらに詳しくは1本発明は高密度記録媒体用とし
て特に適した改善されたγ−Fe203粉末及びその製
造方法に関する。
現在使用されている磁気記録媒体は極めて多様であり、
そのような多様な磁気^己録媒体の製造に用いられる磁
性粉に要求される緒特性は個々の記録媒体に応じてそれ
ぞれ異なっている。γ−L’ P 203は従来より用
いられている代表的な磁性粉の−っである。しかし近年
高密度磁気記録の要求が高まり、また保磁力、飽和磁束
密度等の磁気特性の向上も望まれている。こび)ような
要求や要望に沿つものとして金属磁性粉(メタル粉ある
いはメタリック粉とも称される)が注目されてきている
が。
そのような多様な磁気^己録媒体の製造に用いられる磁
性粉に要求される緒特性は個々の記録媒体に応じてそれ
ぞれ異なっている。γ−L’ P 203は従来より用
いられている代表的な磁性粉の−っである。しかし近年
高密度磁気記録の要求が高まり、また保磁力、飽和磁束
密度等の磁気特性の向上も望まれている。こび)ような
要求や要望に沿つものとして金属磁性粉(メタル粉ある
いはメタリック粉とも称される)が注目されてきている
が。
このような金、属磁性粉の保磁力(Hc)は1通常1.
100〜1,300エルステッド(Oe)の範囲にあり
、その保磁力の高さ故にメタル記録媒体に対応させたも
の以外のオーディオ機器、ビデオ機器及びデジタル記録
・再生機器等のだめの磁気記録媒体の製造に都合良く使
用できないという欠点を有している。
100〜1,300エルステッド(Oe)の範囲にあり
、その保磁力の高さ故にメタル記録媒体に対応させたも
の以外のオーディオ機器、ビデオ機器及びデジタル記録
・再生機器等のだめの磁気記録媒体の製造に都合良く使
用できないという欠点を有している。
またγ−B′e203磁性粉についても、それにG。
をドープして保磁力を向上させるような工夫がなされて
いるか、従来得られるγ−F’ ez○30粒子自体が
1.aを越えるような長軸長を有するので。
いるか、従来得られるγ−F’ ez○30粒子自体が
1.aを越えるような長軸長を有するので。
COドープ処理をしても高密度記録用途における要求を
満足させることができない。そこでγ−Fe2O3を得
るのに一般的に用いられる原料である針状含水酸化鉄を
製造する際にその粒径を1μ以下1例えば0.5〜0.
7μ程度に抑えることが提案されているが、そのように
しても途中でF e304に還元するときに粒子間の焼
結が起り、製品の保磁力が低くなり4また分散性も悪化
する欠点がある。
満足させることができない。そこでγ−Fe2O3を得
るのに一般的に用いられる原料である針状含水酸化鉄を
製造する際にその粒径を1μ以下1例えば0.5〜0.
7μ程度に抑えることが提案されているが、そのように
しても途中でF e304に還元するときに粒子間の焼
結が起り、製品の保磁力が低くなり4また分散性も悪化
する欠点がある。
本発明は、上記の諸欠点を解消し、V’I’R用テープ
等の高密度記録用の磁気記録媒体の製造に適する改善さ
れたγ−11”P、203磁性粉を提供する。
等の高密度記録用の磁気記録媒体の製造に適する改善さ
れたγ−11”P、203磁性粉を提供する。
本発明によるr F” e203は、平均長軸長が0.
1〜0.5.uであって従来のものに比して非常に微小
であり、針状比(長軸長:短軸長の比)が15〜5であ
り、その形状が紡錘形またはそれに近いものであるとい
う形態的特徴;Co分が金属CO換算で1〜10重量%
、好ましくは6〜5重量%、S 10 z カo、 0
5〜0.5重量係重量子れもr −Fe203基準)含
まれるという成分的な特徴;ならびに保磁力が550〜
7000e’、飽和磁束密度が70pmu/7以上であ
り従来のγ−Fe2O3のものよりも大幅に向上してい
るという磁気特性上の特徴:を示すものであり、これら
を考慮すれは新規なγF e ’ 203磁性粉でとる
と考えられる。
1〜0.5.uであって従来のものに比して非常に微小
であり、針状比(長軸長:短軸長の比)が15〜5であ
り、その形状が紡錘形またはそれに近いものであるとい
う形態的特徴;Co分が金属CO換算で1〜10重量%
、好ましくは6〜5重量%、S 10 z カo、 0
5〜0.5重量係重量子れもr −Fe203基準)含
まれるという成分的な特徴;ならびに保磁力が550〜
7000e’、飽和磁束密度が70pmu/7以上であ
り従来のγ−Fe2O3のものよりも大幅に向上してい
るという磁気特性上の特徴:を示すものであり、これら
を考慮すれは新規なγF e ’ 203磁性粉でとる
と考えられる。
本発明によれば、上記の改善されたr −Fe203磁
性粉を製造する方法も提供される。本発明のγ−Fe2
03磁性粉は下記のようにして製造できる。
性粉を製造する方法も提供される。本発明のγ−Fe2
03磁性粉は下記のようにして製造できる。
まず、塩化第一鉄、硫酸第一鉄等の水溶性第一鉄塩を0
1〜0.5 mob/lの濃度で含む水浴液を準備し、
この水浴液に第一鉄塩に対して規定量にして1.5〜5
倍量、好ましくは2〜25倍量の炭酸ソーダを添加し、
さらに、水浴性の$1源化合物を生成α−Fe○08に
5102とし・CD、IJ5〜0.5重量φ含まれる量
添加した後2例えは20〜60℃で、空気(あるいはそ
の他の酵素含有気体)を吹き込み酸化することによって
α−F’eOO)(を生成させる。この場合に炭酸ソー
ダの蓋を上記範囲よりも少なくすると、生成α−Fp、
OOHがいがぐり型(ハリネズミ型)を呈する傾向が増
し、好ましくない。また使用する水溶性$1源化合物の
例としては、シリカゾル、コロイダルシリカ、水ガラス
等を挙げることができる。
1〜0.5 mob/lの濃度で含む水浴液を準備し、
この水浴液に第一鉄塩に対して規定量にして1.5〜5
倍量、好ましくは2〜25倍量の炭酸ソーダを添加し、
さらに、水浴性の$1源化合物を生成α−Fe○08に
5102とし・CD、IJ5〜0.5重量φ含まれる量
添加した後2例えは20〜60℃で、空気(あるいはそ
の他の酵素含有気体)を吹き込み酸化することによって
α−F’eOO)(を生成させる。この場合に炭酸ソー
ダの蓋を上記範囲よりも少なくすると、生成α−Fp、
OOHがいがぐり型(ハリネズミ型)を呈する傾向が増
し、好ましくない。また使用する水溶性$1源化合物の
例としては、シリカゾル、コロイダルシリカ、水ガラス
等を挙げることができる。
以上の操作によって得られるα−Fe○○Hは。
平均長軸長が約0.1〜0.5μと小さく、また針状比
が約1.5〜5の範囲にあり、紡錘形もしくはそれに近
い形状である。上記で使用する8)源化合物は、生成す
るα−Ii’e○○Hの粒径をコントロールする効果を
示すと同時に以後のγ−Fe203生成処理における粒
子の焼結を防止する効果をも示す。
が約1.5〜5の範囲にあり、紡錘形もしくはそれに近
い形状である。上記で使用する8)源化合物は、生成す
るα−Ii’e○○Hの粒径をコントロールする効果を
示すと同時に以後のγ−Fe203生成処理における粒
子の焼結を防止する効果をも示す。
該紡錘状α−FeOOF(は通常の方法によりr過。
乾燥、脱水、還元、再酸化することによりγ−F e2
03とする。(以上、第1段階)。このγ−F e20
3においては、上記紡錘状α−Fp、OO)]の形形態
的機が良(維持されている。
03とする。(以上、第1段階)。このγ−F e20
3においては、上記紡錘状α−Fp、OO)]の形形態
的機が良(維持されている。
このようにし〔得られたγ−Fe2O3を、水溶性Go
化合物(および場合により水溶性第一鉄化合物)を含む
水溶液に分散させ、アルカリ土類金属することによりC
o分(および使用する場合にはFe分)をγ−F ez
O3に対して1〜10重量係。
化合物(および場合により水溶性第一鉄化合物)を含む
水溶液に分散させ、アルカリ土類金属することによりC
o分(および使用する場合にはFe分)をγ−F ez
O3に対して1〜10重量係。
好ましくは6〜5重量係(金属GO換算)被着させ7こ
れを戸別、洗浄、乾燥する。かくして得られるGO含含
有−F e 20 aにおいても、最初のα−Fe00
Hの形態が実質的に受け継がれている。
れを戸別、洗浄、乾燥する。かくして得られるGO含含
有−F e 20 aにおいても、最初のα−Fe00
Hの形態が実質的に受け継がれている。
とのγ−Fe○3は前記の如き好ましい磁気特性を示す
。
。
以下実施例に本発明をさらに説明する。
実施例 1
炭酸ソーダ20に7を水180tに溶解して反応器に投
入し、次いでケイ酸ソーダをSiO3換算でろ5zの量
で水2tに溶解した溶液を添加し、さらに塩化第一鉄9
0モルを水6.5tに溶解した溶液を投入した後50℃
まで昇温した。次いで空気を60t/分の流量で吹き込
み、反応温度を50°Cに保ちつつ6時間酸化反応を行
わせα−FeOOHを生成させた。
入し、次いでケイ酸ソーダをSiO3換算でろ5zの量
で水2tに溶解した溶液を添加し、さらに塩化第一鉄9
0モルを水6.5tに溶解した溶液を投入した後50℃
まで昇温した。次いで空気を60t/分の流量で吹き込
み、反応温度を50°Cに保ちつつ6時間酸化反応を行
わせα−FeOOHを生成させた。
こめようにして得たα−F e、 09 Hを一過、洗
浄、乾燥し5次いで電気炉に入れ、常法により脱水。
浄、乾燥し5次いで電気炉に入れ、常法により脱水。
還元、再酸化処理してγ−F e203とした。
このr −Fr=20310 kgを水1307中に良
く攪拌分散させ、別に塩(?コバルトを1 F P、
203に対して金属Qo換算で5重量係及び塩化第一鉄
を同様に金属Fe換算で10重量%水30Aに溶解した
溶液を添加した。次にNa0f−]を200モルを水ろ
O4に溶解した溶液を添加した。窒素ガスを60t/分
の流量で吹き込み、80℃まで加熱して2時間保持し、
γ−F ez03粒子の表面にC。
く攪拌分散させ、別に塩(?コバルトを1 F P、
203に対して金属Qo換算で5重量係及び塩化第一鉄
を同様に金属Fe換算で10重量%水30Aに溶解した
溶液を添加した。次にNa0f−]を200モルを水ろ
O4に溶解した溶液を添加した。窒素ガスを60t/分
の流量で吹き込み、80℃まで加熱して2時間保持し、
γ−F ez03粒子の表面にC。
分を被着させtこ。これをp過、洗浄、乾燥して得たC
O被被着−Fe203は平均長軸長が0.2μ。
O被被着−Fe203は平均長軸長が0.2μ。
平均短軸長が0.05μで、紡錘型であった。このもの
の保磁力は6500P、飽和磁束密度は76emu/9
−であった。
の保磁力は6500P、飽和磁束密度は76emu/9
−であった。
実施例 2
実施例1の操作と同様にしてGo被被着−Fe203を
得たが1本実施例ではα−Fe00Hの製造の際にケイ
酸ソーダをSiQ。換算で7z使用し、またr−Fe2
03にCo分を被着させる際に塩化コバルトをγ−Fe
20aに対して金属GO換算で6広量係そして塩化第一
鉄を同様に金属Fe換算で7重量%使用した。
得たが1本実施例ではα−Fe00Hの製造の際にケイ
酸ソーダをSiQ。換算で7z使用し、またr−Fe2
03にCo分を被着させる際に塩化コバルトをγ−Fe
20aに対して金属GO換算で6広量係そして塩化第一
鉄を同様に金属Fe換算で7重量%使用した。
かくして得られたGo被被着−Fe203粒子は平均長
軸長0.65μ、平均短軸長0.08μで、紡錘型であ
った。このものの保磁力は6200e。
軸長0.65μ、平均短軸長0.08μで、紡錘型であ
った。このものの保磁力は6200e。
飽和磁束密度73 emu/g−であった。
比較例 ′1
実施例1の操作によってケイ酸ソーダを添加しないでC
o被被着−F′ez○3を製造した。得られた結晶粒子
は平均長軸長0.6μ、平均短軸長0.17uで、紡錘
状の外観を呈したが、磁気記録媒体とした場合にノイズ
が大きい欠点を有した。これは殊にビデオ用途において
望ましくない特性である。
o被被着−F′ez○3を製造した。得られた結晶粒子
は平均長軸長0.6μ、平均短軸長0.17uで、紡錘
状の外観を呈したが、磁気記録媒体とした場合にノイズ
が大きい欠点を有した。これは殊にビデオ用途において
望ましくない特性である。
比較例 2
実施例1の操作において炭酸ソーダの使用量を16Kg
とし、中和率をFp、の1.3倍として、実施例11/
”)操作を繰返した。得られたγ−Fe203粒子には
いがぐり型の凝集粒子が可成りの割合で混在していた。
とし、中和率をFp、の1.3倍として、実施例11/
”)操作を繰返した。得られたγ−Fe203粒子には
いがぐり型の凝集粒子が可成りの割合で混在していた。
この製品粉末は磁性塗料調製の際にビヒクルへの分散性
が悪いとい5重大な欠点な示した。
が悪いとい5重大な欠点な示した。
比較例 6
実施例1の操作においてCro被着処理を施さないγ−
−Fe203の保磁力は3’000e’、飽和磁束密度
は70 emu/&−であった。
−Fe203の保磁力は3’000e’、飽和磁束密度
は70 emu/&−であった。
実施例 6
実施例1の操作を僅返したがGOO着用溶液中に塩化第
一鉄を存在させないで実施した。
一鉄を存在させないで実施した。
得られた最終のγ−Fe203粒子は実施例1のものと
実餉的に同じ形態的特徴を示した。保磁力は6250e
、飽和磁束密度は72emu/pであった。
実餉的に同じ形態的特徴を示した。保磁力は6250e
、飽和磁束密度は72emu/pであった。
実施例 4
実施例2の操作を繰返したがGO被被着用液液中塩化第
一鉄を存在させずに実施した。
一鉄を存在させずに実施した。
得られたCo被被着−FeO3粒子は実施例2のものと
実質的に同じ形態的特徴を示した。保磁力は600 、
Oe、飽和磁束密度は71 emu/9−であった。
実質的に同じ形態的特徴を示した。保磁力は600 、
Oe、飽和磁束密度は71 emu/9−であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 平均長軸長が0,1〜0.5 p 、針状比が
1.5〜5であり、かつCo分を金属Go換算で1〜1
0重量%、SiC2を0.05〜0.5重量%含む、高
密度記録媒体製造用に適した紡錘状γ−F ? Z○3
磁性粉。 (2)保磁力が550〜700エルステツドである特許
請求の範囲第1項に記載の磁性粉。 +31 飽和磁束密度が70 emu15’以上である
特許請求の範囲第1または2項に記載の磁性粉。 (4)(イ)第−鉄基水浴液に、第一鉄塩に対して規定
量にして1.5〜5倍量の炭酸ソーダ及び生成α−F
eoo)(に対してS Io 2として0.05〜0.
5重量%含まれる量のSi源化合物を添加し、酸素含有
気体を吹き込みα−B″eoOHを生成させ、これを脱
水、還元、再酸化することによりγ−Fe2O3を得る
第1段階と。 (ロ)かくして得られたγ−F e z○3をGo化合
物水溶液に分散させてCo分をいずれかの形で被着させ
る処理をした後、濾過、洗浄乾燥する第2段階と。 からなることを特徴とする紡錘状γ−”e203磁性粉
の製造方法。 (51第2段階におけるGo分被着量は金属コバルト換
算で1〜10重量%である特許請求の範囲第4項に記載
の方法。 (6)第2段階におけるGO化合物水溶液中に水溶性鉄
化合物をも存在させてFP、分をいずれかの形でγ−F
e2O3に被着させる特許請求の範囲第4または5項に
記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027849A JPS60170906A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | Co分を含む紡錘状γ−Fe↓2O↓3磁性粉及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59027849A JPS60170906A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | Co分を含む紡錘状γ−Fe↓2O↓3磁性粉及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170906A true JPS60170906A (ja) | 1985-09-04 |
JPH0416924B2 JPH0416924B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=12232361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59027849A Granted JPS60170906A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | Co分を含む紡錘状γ−Fe↓2O↓3磁性粉及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60170906A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117425A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-25 | Toda Kogyo Corp | 紡錘型を呈した磁性酸化鉄粒子粉末及びその製造法 |
US5650131A (en) * | 1993-11-01 | 1997-07-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626729A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-14 | Tdk Corp | Powdered magnetic material for magnetic recording medium |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59027849A patent/JPS60170906A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626729A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-14 | Tdk Corp | Powdered magnetic material for magnetic recording medium |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6117425A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-25 | Toda Kogyo Corp | 紡錘型を呈した磁性酸化鉄粒子粉末及びその製造法 |
JPH0371378B2 (ja) * | 1984-06-30 | 1991-11-13 | Toda Kogyo Corp | |
US5650131A (en) * | 1993-11-01 | 1997-07-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416924B2 (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |