JPS60170710A - 測角誤差の補正装置 - Google Patents

測角誤差の補正装置

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JPS60170710A
JPS60170710A JP2659884A JP2659884A JPS60170710A JP S60170710 A JPS60170710 A JP S60170710A JP 2659884 A JP2659884 A JP 2659884A JP 2659884 A JP2659884 A JP 2659884A JP S60170710 A JPS60170710 A JP S60170710A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエンコーダーを用いた電子式測角装置において
、走査波に含まれる直流成分、振幅誤差。
位相誤差を測角操作中に逐次的に除去する如き測角誤差
の補正手段に関するものである。
近年来エンコーダーを用いた電子測角器が開発されつつ
あり、lI’J角精度も著しく向上して来た。
このような電子測角器の測角原理は既に公知ではあるが
、その概要について述べる。この測角器は円周上に等配
列した目盛を有するメインスリットとと41に対向して
配置され、メインスリットと同一ピッチロ盛をもち、メ
インスリットを走査し得るように回転できるサブスリッ
ト、及び走査光情報を光電変換する受光器から成立って
いる。このサブスリッ1へ板には2種類のサブスリット
が設けら]tていて、その一つをメインスリット目盛に
完全に重ね合わせた場合に、他のサブスリットはメイン
スリブ1〜目盛ピッチの174だけシフトするように製
作されている。つまり、これら一対のサブスリッ1〜は
互に90°だけ位相が異っている。サブスリン1〜板を
回転して、これら一対のサブスリツ1へを透過して得ら
れる走査光信号は通常一方が正弦波状であり、他方は余
弦波状である。正弦波状信号をS(χ)とし余弦波信号
をC(χ)とすると(χは角度)、実測される角度χは Z=Lan−’ (S(z)/C(z))で表わさJL
る。
スリン1−のピッチより大きい円弧に相当する角度はス
リットの目盛数を光電的にt1数することによりH1測
し、目盛ピッチ以内の角度は−I:、述の式にJ、り可
成りの高分解能で内挿することが出来る。
実際の測角器ではメインスリットの目盛数が例えば16
2001ine/全周設けられており、その1ピツチは
80′に相当する。上述の如き内挿法を用いて数秒程度
の測角精度が期待できる。
しかしこのように簡単な測角原理であっても実際には各
種の測角誤差要因を伴い、上記例示の如く高精度が要求
されるため尚更これら誤差要因を最小限に抑圧しなけれ
ばならない。誤差の種類は大別すると 1)偏芯誤差:
サブスリン1〜の回転中心の偏芯であり直接的な機械的
測角誤差を生じると共に走査信号が振幅変調される。 
」j)走査信号に含まれるもの:正、余弦信号の直流成
分、回折光に含まれる高調波歪み、正、余弦信号相互の
振幅差、位相誤差である。
本発明では、先ずサブスリン1−による目盛1ピッチ分
の走査、即ち正弦波状信号の一周期につき30ないし4
0点のサンプリング点におけるS(χ、)。
C(χ1)の値を予め計測しておく。ついでフーリエ解
析の手法に基づき各波の直流分(フーリエ0火成分)、
高調波成分、基本波の振幅と位相差をコンピュータ計算
する。このようにして得られた数個の定数を測角器内に
記憶しておき、これら定数を駆使して上記の誤差要因i
i)を除去し正しい測角を行わしめるものである。
かくして本発明の目的は、予め開側された数個の定数を
測角器内に記憶させ、これら定数を用いてリアルタイム
で計測される走査信号中の諸誤差を補正し、真の角度を
得る如き比較的廉価な測角誤差の補正手段を提供するこ
とにある。
次いで本発明の誤差補正手段が成立するための条件につ
いて述べる。このような誤差補正を有効にする条件は2
つの走査信号がメインスリットの円周目盛のどの部位で
も同じ状態で生起しかつ経時変化をしないことである。
このためにはスリットの照明光学系の照度が一定なこと
等の光学的安定性、サブスリン1−の回転に伴うワフ・
フラッタ−等がないこと、回転軸のI11芯がないこと
等の機構的安定性、及び受光素子や照明光源を含む電子
回路系の安定性が要求される。これ等の安定度を理想的
な状態に保持することは不可能であるから、ここで謂う
誤差補正には自ずから限界があり、その許容範囲はこJ
しら3種類の安定性に依存する。
しかし乍ら、走査信号に多少の変動があっても経時変化
が微小であり、信号が準静的振舞をする限りにおいては
誤差補正手段は、100%有効とは云えないまでも効果
的に作用する。
次に、走査信号中に含まれる誤差の発生要因について述
へる。
信号に含まれる直流成分と高調波歪は光学的及び電気的
要因に基づく。元来、走査光信号は両スリッ1−による
二重回折光によるモアレ縞の走査によって発生するもの
であり、このモアレ縞のビジビリティ−は常に1より小
さい為に必ず直流成分を含有する。また走査回折像は本
質的にフレネル回υi光であり、信じ変化は純粋な正弦
波ではなく高次のフーリエ成分を含みこのため高調波歪
みが信号中に存在する。こ、lL等の光学的要因の他に
電子的増幅器のDCオフセット、位相歪み、雑音などに
よってもこれら直流成分や高調波歪を生ずる。
なお、直流成分を予め除去する方法は既に従来公知であ
るが、正、余弦波信号に対応する2つのサブスリン]−
の夫々に隣接して180°位相の異なるサブスリン1〜
を更に一対設置し、これらの検出信号の和演算を行って
直流成分を光電的に相殺する方法が採用されている。
さらに偏芯誤差の相殺方法として周知の方法はこれら4
個1組のサブスリットを円周上180°隔てた位置に対
向配置するものがある。
位相誤差は主として正、余弦波信号に対応するサブスリ
ットの位相が正確にπ/2にならずに側音しているため
に生じ、サブスリットの製作誤差として固定的で不変な
ものである。この誤差の他の原因は電子回路系の位相シ
フトである。
この誤差補正手段の適用に当っては偏芯誤差は両スリッ
1〜組立時に調整して極力抑制しておかねばならない。
先にも述べたように偏芯によってサブスリッ1−の姿勢
が傾いて走査信号カ月辰幅変調と位相変調髪受け、円周
位置が異ると信号の恒マ1(′性が失われるからである
本発明による測角誤差の補正手段に関する原理を説明す
る。
誤差補正の準備段階は諸誤差を含む正、余弦波状信号の
サンプリングである。
サンプリングの範囲はメインスリットの1ピツチ。
即ち正、余弦波の一周期であるが、これを例えば40等
分して、正しい回転角に刻するー・岡の正弦波及び余弦
波の値を実測する。
このため、サブスリットの回転軸に長いレバーを固定し
、その外端を精密な送り機構、たとえばマイクロメータ
ーヘッドで押して微、tlllfilずつレバーを回転
させる。先述の数値例によるとサブスリツ1−の直径を
80 +n mとした場合、スリットの1ピツチは16
μ(角度換算80#)である。レバー長を200 m 
mとすれば、サブスリットが80秒回転するとレバー外
端は80μ移動する。この回転角を40等分するとその
増分2秒に対応するマイクロメーターヘッドの送り量は
2μである。現行のマイクロメーターヘッドにおいてこ
の程度の精度は充分に保証しうるから、正確な回転角に
おける正、余弦波の数値が得られる。なお、サブスリッ
ト回転軸の偏芯誤差は調整されて微小量に抑えているが
、このサンプリング値の実測はメインスリットの円周玉
数箇所で行い、これら実測値の平均を誤差補正に採用す
べきである。
ついで、補正定数の割算方法について述べる。
このようにして実41すされた余弦波、正弦波を角度χ
の函数としてそiシぞれC(χ)、S(χ)とすると、 C(z)=a H+a2 cos (z+a:+ ) 
+Cn (Z) ・・・(l)S(χ)= b 1+ 
b 2 sin (χ+b3)+Sn(χ)・・・・(
2)で表わされる。ここでa、1.Jは実測波に含まれ
る直流成分、a2.b2は振幅、a3rb3は位相誤差
、cn(χ)、5Tl(χ)は高調波歪である。
これらの実測値はフーリエ係数a。(r+) 、 bo
(n)、as(n)l bs(n)を用いて次のように
も表わせる。
ここでa。C+aO5はフーリエO火成分である。
またNの4直は通常5ないし7に選んでよいが、これは
実測される回折光の高調波成分は僅少で歪率が3%以下
であることに依る。
実41りしたW個(たとえばw=4o)のSi(χ)。
C+(χ)+ 1=l、2!、 3.・・・・・・・、
Wからフーリエ係数をコンピュータにて計算する手法は
既に公知であるから説明を省略する。
これらフーリエ係数が予め計算されていると、式(1)
及び(2)の係数aj、biは次のようにめられるN=
1,2.3) al =aoCl bl :Qo S rb2−(a”
 s(り+b” 5(1) 斧 。
a 3 、=tan −、’ Cb(: (1)/ a
、H(1))b 3 =ban−” [b s (1)
/ a s (1):l ==(5)以上の計算はすべ
てコンピュータにより予め計算して置き、測角装置内の
メモリーには式(5)の定数を入力する。
以下では図面に従って本発明による測角誤差の補正装置
の一実施例を説明する。
第】図は測角誤差の補正装置の一実施例を示す。
適当な照明光源(図示せず)により照明されたメインス
リッ1−1に極めて近接して対向配置され、メインスリ
ソ1−1の回転軸と同軸上を回転しつるサブスリン1〜
板23の辺縁部には夫々余弦波用サブスリソ1−2及び
正弦波用サブスリット3が設けられている。これら余弦
波、正弦波用サブスリッ1−2及び3の直後には受光素
子4,5が配置され。
サブスリノ1−2及び3により走査された回折像が光電
変換されて余Jb1.正弦波信号C(χ)、S(χ)を
発生する。メモリー6には式(5)で与えられた定数a
+ r bl (+=1+ 2+ 3)が既に記憶され
ている。一対の第1補正器7及び8では定数al、a7
 + b、+ b2を:A モIJ 6 カラ受取りて
次の演算が行われる。
この第1補正器7,8の出力を夫々C+(χ)。
Sl(χ)とすると、 C+(1)= (C(Z) a+)/a2 。
S+Cχ)= (S(χ)b+)/b2 目・・(6)
となる。式(6)と式(1)及び(2)を比較すると、
C+(χ) :cos (χ十83) 。
Sl (Z) =sin (Z+b3)となる。ただし
、ここでは高調波歪c、1(χ)。
sn(χ)は誤差常数airb+に比べて3%以下のご
く僅少凧であり、数秒程度の−I11角才j′J度を保
証するには影響しないことが実験的に確認されている。
したがってここでは高調波歪による誤差補正は行わない
。定数t1算器11ではメモリー6から定数a3rb3
を受取って定数a仕出力する。
a=’、cos(a3 ))3) 一対の第2補正器9及び10では第1補正器の出力C+
(χ)、Sl(χ)及びこの定数aを用いて夫々出力C
2(χ)、S2(χ)を与える。
C2(Z) ” [Sl (Z) sln a3+G+
 (Z) cos b3)/a −(7)S2 (Z)
 = (Sl (z) Co5a3−c、 (z) s
in b3)/a −(8)これらの式(7) 、 (
8) 、 (6) 、 (]、)及び(2)を比較する
と式(7)、(8)は夫々正しい余弦波C2(Z)=C
O8Z。
正弦波S2(χ) =sinχを与えることが判明する
これら出力C2(χ)、S2(χ)は角度81算器12
に入力し真の角度Z ”シan−1(S 2 (Z)/
C2(χ)〕を出力する。この測角値χは表示器13に
表示される。
第2図は測角誤差補正装置の各熱出力を示したものであ
る。図の上段は余弦波信号と正弦波信号を同時に示し、
下段はそのリサージュ図形である。
記号(a) 、 (b) 、 (c)は夫々受光素子4
,5の出力C(χ)、S(χ);第1補正器7,8の出
力C1(χ)、Sl(χ);第2補正器9,10の出力
C2Cχ)、S2(χ)を示している。
誤差補正前の歪んだ楕円が真円に近づく過程が判明する
このようにして本発明になる測角補正装置は、予めサン
プリングされた測角値をもとに、フーリエ解析d1算に
よりめられた誤差要因に関する諸定数を測角装置内に記
憶せしめ、誤差を含むA1す万位をこAしら定数により
オンラインで補正して真の81す万位をめうることが明
白となった。
なお、以」二の説明では高調波歪の補正は無視したが、
更に高精度を要求される測角装置にあってはその補正も
可能である。高調波歪C7,(χ)。
Sη(χ)は真の角度χの函数であるから角度χが不明
の状態である補正前においてはその値がめられない様に
思える。しかし乍らニュー1〜ンの近似解法を駆使して
高速コンピュータにより、ti近解をめることが出来る
。何故ならば誤差を含む偽の実a+11角がこの近似解
の初期値になっているからである。しかし廉価かつ小型
化を要求される電子式セオドライトなどの実用的な測角
器においては、このような復雑かつ高速の81算装置を
実装することは許されない。高調波歪の補正を行わなく
とも前述の理由により実際の測角器では充分な精度が保
証される。
本発明による測角誤差補正装置は測地測置用の測角器の
みならず、ロボットなどの精密な測角センサーとして多
大の用途を期待しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はdlす万感差補正装置の一実施例を示す。 第2図は測角誤差補正装置の各部の出力を示したもので
ある。 ■・・・メインスリッ、1〜 2,3・・サブスリット
4.5・・・受光素子 6・・・メモリー7.8・・・
第1補正器 9,10・・・第2補正器11 定数′5
1算器 12・・・角度計算器13・・・表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンコーダーを用いる電子的1111角装置に関して、
    既知の誤差定数を基にオンラインで逐次的に角度の実測
    値を補2する手段において、誤差定数を記憶したメモリ
    ーと、正弦波状信号と余弦波状信号を入力して実測値の
    直流成分と振幅誤差とを補正する一対の第1補正器と、
    補助定数に出力する定数計算器と、この定数M1算器及
    び第1補正器に接続され、実測値の位相誤差を補正する
    一対の第2補正器と、角度側算器と、表示器とから成る
    測角誤差の補正装置。
JP59026598A 1984-02-15 1984-02-15 測角誤差の補正装置 Expired - Lifetime JPH0643892B2 (ja)

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