JPS60170183A - 赤外線照射装置 - Google Patents
赤外線照射装置Info
- Publication number
- JPS60170183A JPS60170183A JP60009796A JP979685A JPS60170183A JP S60170183 A JPS60170183 A JP S60170183A JP 60009796 A JP60009796 A JP 60009796A JP 979685 A JP979685 A JP 979685A JP S60170183 A JPS60170183 A JP S60170183A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- frame
- leg
- web
- reflectors
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/06—Arrangement or mounting of electric heating elements
- F24C7/062—Arrangement or mounting of electric heating elements on stoves
- F24C7/065—Arrangement or mounting of electric heating elements on stoves with reflectors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Paper (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、枠支持具と、赤外線ランプを収納するための
ホルダーを取りつけたレフレクタ枠体からなる赤外線照
射装置に関する。
ホルダーを取りつけたレフレクタ枠体からなる赤外線照
射装置に関する。
このような照射装置は色々な分野で色々な目的に使用さ
れている。
れている。
本発明の照射装置は、専用ではないが特に紙の乾燥等の
処理、つまりシート材から水分を蒸発させて取除くため
のものである。
処理、つまりシート材から水分を蒸発させて取除くため
のものである。
上記のような赤外線照射装置において、処理装置が過度
に大型化してコスト高になるのを避けるためには単位表
面接当たりの乾燥処理力を高める必要がある。そして更
に、高いエネルギー効率、高い信頬性、メンテナンスの
容易さ等が要求される。これは、例えば紙製造機を年間
を通して実質上連続して稼動させたいという要望による
ものである。連続可動の妨げとなる最たる要因はゴミや
ほこりの大量発生と高い空気湿度である。
に大型化してコスト高になるのを避けるためには単位表
面接当たりの乾燥処理力を高める必要がある。そして更
に、高いエネルギー効率、高い信頬性、メンテナンスの
容易さ等が要求される。これは、例えば紙製造機を年間
を通して実質上連続して稼動させたいという要望による
ものである。連続可動の妨げとなる最たる要因はゴミや
ほこりの大量発生と高い空気湿度である。
上記問題にかんがみ、本発明の目的はこれら問題に最大
限に対処し得る赤外線照射装置を提供することにある。
限に対処し得る赤外線照射装置を提供することにある。
本発明による赤外線照射装置では、前記レフレクタ枠体
または枠支持具またはその両者がエアギャップ、開口等
、更に冷却用空気を案内し、外部に対して遮断し、ある
いは断熱するための他の手段を設けている。
または枠支持具またはその両者がエアギャップ、開口等
、更に冷却用空気を案内し、外部に対して遮断し、ある
いは断熱するための他の手段を設けている。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳しく説明
する。
する。
図中、(1)は例えば2個ないし5個のレフレクタ(9
,10,11)を備えた枠体を示している。この枠体(
1)は赤外線を方向づけ、反射板(2)等を支持するた
めのものである。
,10,11)を備えた枠体を示している。この枠体(
1)は赤外線を方向づけ、反射板(2)等を支持するた
めのものである。
このように複数のレフレクタ(9,10,11)が実質
的に不動の状態に配置されているから隣接している赤外
線ランプ(5)同士が互いに照らし合ってその耐久性を
そこなうことはない。
的に不動の状態に配置されているから隣接している赤外
線ランプ(5)同士が互いに照らし合ってその耐久性を
そこなうことはない。
反射板(2)は各レフレクタ(9,10,11)の先端
から互いに向って延びた突出部(13,14)間に亘っ
て取りつけられている。これらの柔軟な反射板(2)は
レフレクタ(9,10,11)の内面に接触せずにパラ
ボラ形状に曲げられている。この形状は、種々の位置に
設けられたスペーサ(15)に板(2)が接当すること
によって補助されているが、板(2)が必ずしも前部の
スペーサ(15)にもたれかかるわけではない。各レフ
レクタ(9,10,11)の内面そのものは不規則な形
状をなしている。
から互いに向って延びた突出部(13,14)間に亘っ
て取りつけられている。これらの柔軟な反射板(2)は
レフレクタ(9,10,11)の内面に接触せずにパラ
ボラ形状に曲げられている。この形状は、種々の位置に
設けられたスペーサ(15)に板(2)が接当すること
によって補助されているが、板(2)が必ずしも前部の
スペーサ(15)にもたれかかるわけではない。各レフ
レクタ(9,10,11)の内面そのものは不規則な形
状をなしている。
つまり内面は取りつけられた板(2)の形状のみに沿っ
たもので、板(2)とスペーサ(15)によって有効な
断熱効果をもつ連続的なエアギャップが形成されている
。これにより枠体(1)にかかる熱負荷が軽減される。
たもので、板(2)とスペーサ(15)によって有効な
断熱効果をもつ連続的なエアギャップが形成されている
。これにより枠体(1)にかかる熱負荷が軽減される。
板(2)と枠体(1)の間に断熱材を充填する場合もあ
る。枠体の外形形状は実質的に取りつけられた板(2)
の全体形状に相当することが理解されよう。
る。枠体の外形形状は実質的に取りつけられた板(2)
の全体形状に相当することが理解されよう。
各レフレクタ(9,10,IL)の内面には更に、枠体
(1)のウェブと脚部の遷移区域または接続部分で、互
いに同じ高さで対向し合う位置に平坦面(16)が形成
されている。枠体(1)の製造時にこれら平坦面(16
)に保持手段(図外)を取付けてパンチでウェブ部分を
打ちぬくかその端部をへこますことができる。このへこ
みは保持手段を取りつけるために必要なものである。本
発明の枠体はアルミニウムまたはアルミニウム合金を押
出成形して製造するのに適している。このことは、所望
の長さの枠体の端部の必要とされるへこみを予め形成す
ることができないことを意味する。従って、必要なへこ
みを形成するために加工コストと時間がこれまで必要で
あった。
(1)のウェブと脚部の遷移区域または接続部分で、互
いに同じ高さで対向し合う位置に平坦面(16)が形成
されている。枠体(1)の製造時にこれら平坦面(16
)に保持手段(図外)を取付けてパンチでウェブ部分を
打ちぬくかその端部をへこますことができる。このへこ
みは保持手段を取りつけるために必要なものである。本
発明の枠体はアルミニウムまたはアルミニウム合金を押
出成形して製造するのに適している。このことは、所望
の長さの枠体の端部の必要とされるへこみを予め形成す
ることができないことを意味する。従って、必要なへこ
みを形成するために加工コストと時間がこれまで必要で
あった。
枠体内部と反対側のウェブ部分には外方へ開口した実質
的にC字形の連続溝(17)が設けられ、そこにランプ
ホルダー(6)あるいは別の部材が好ましくはねしまた
はナツト等の固定手段が固定されるよう構成されている
。
的にC字形の連続溝(17)が設けられ、そこにランプ
ホルダー(6)あるいは別の部材が好ましくはねしまた
はナツト等の固定手段が固定されるよう構成されている
。
第3図に拡大して示すような枠取付は用の長平方向溝(
18)がレフレクタ間のウェブ遷移区域に形成されてい
る。図示のように溝(18)は180度を越える周方向
角度をもった実質的にリング状の壁面で囲まれ、そこに
は等角度距離の突起(19)が形成されて、例えばタッ
ピンねじのねじ切り部が容易にねじ孔を形成してしっか
りと固定される。第7〜9図に詳しく示されているよう
に、これらのタッピンねじ(26)は枠支持具(3)に
連結される。
18)がレフレクタ間のウェブ遷移区域に形成されてい
る。図示のように溝(18)は180度を越える周方向
角度をもった実質的にリング状の壁面で囲まれ、そこに
は等角度距離の突起(19)が形成されて、例えばタッ
ピンねじのねじ切り部が容易にねじ孔を形成してしっか
りと固定される。第7〜9図に詳しく示されているよう
に、これらのタッピンねじ(26)は枠支持具(3)に
連結される。
図示の枠支持具(3)は枠体幅全長に亘って延び、下部
において横方向に連なるU字形部分(28)を備えてい
る。U字形部分(2B)の一方の脚の先端にはU字形の
ガラスホルダー(20)が形成されており、他方の脚は
上方へ延びるウェブ(29)に連結されている。ウェブ
(29)の終端は短い、角度をもったグリップフランジ
(30)になっている。第7図に示すようにガラスホル
ダー(20)はガラス板(4)の端部を支持する。この
ガラス板(4)によりレフレクタ枠体(1)の開口側が
遮蔽され、ごみの侵入を防ぎ、可燃性物質の侵入に起因
する火災の危険をなくすのである。このガラスボルダ−
(20)の形状によりガラス板はレフレクタ枠体(1)
の長手方向に直角に挿入される。
において横方向に連なるU字形部分(28)を備えてい
る。U字形部分(2B)の一方の脚の先端にはU字形の
ガラスホルダー(20)が形成されており、他方の脚は
上方へ延びるウェブ(29)に連結されている。ウェブ
(29)の終端は短い、角度をもったグリップフランジ
(30)になっている。第7図に示すようにガラスホル
ダー(20)はガラス板(4)の端部を支持する。この
ガラス板(4)によりレフレクタ枠体(1)の開口側が
遮蔽され、ごみの侵入を防ぎ、可燃性物質の侵入に起因
する火災の危険をなくすのである。このガラスボルダ−
(20)の形状によりガラス板はレフレクタ枠体(1)
の長手方向に直角に挿入される。
枠支持具(3)は外方へ突出したU字形部分(28)、
より特定的には部分(28)の両脚に形成された列をな
す孔(22,25)、を介して横方向レールまたはバー
(21)に取りつけられる。孔(22,25)にはねじ
(8)がガラス板(4)の側から挿入される。
より特定的には部分(28)の両脚に形成された列をな
す孔(22,25)、を介して横方向レールまたはバー
(21)に取りつけられる。孔(22,25)にはねじ
(8)がガラス板(4)の側から挿入される。
これらのねしく8)には各ランプを遮蔽する部材(7)
が取りつけられており、ねじ(8)のねじ切り部がバー
(21)の対応するねじ孔に係合するとU字形部分(2
8)のウェブ(29)と連結した脚の内側に部材(7)
が固着される。U字形部分(28)がウェブ(29)か
ら外方へ突出しているので、複数の枠体(1)を端同士
を突合わせて共通のバー(21)に取りつけることがで
きる。U字形部分(2B)の孔のうちガラスホルダー(
20)に近い孔(25)の方が大径でねしく8)の頭部
を通過させる。
が取りつけられており、ねじ(8)のねじ切り部がバー
(21)の対応するねじ孔に係合するとU字形部分(2
8)のウェブ(29)と連結した脚の内側に部材(7)
が固着される。U字形部分(28)がウェブ(29)か
ら外方へ突出しているので、複数の枠体(1)を端同士
を突合わせて共通のバー(21)に取りつけることがで
きる。U字形部分(2B)の孔のうちガラスホルダー(
20)に近い孔(25)の方が大径でねしく8)の頭部
を通過させる。
第10図に示すように、レフレクタ枠体(1)ハ例えば
フード(24)の下にモジュール(23)とじて配列さ
れる。枠体(1)とランプの端部を冷却するために適当
な温度の空気がフード(24)内へ送られる。大抵の場
合、ランプ端部の温度は300℃以上にならない筈であ
る。本発明の構成では空気は特に流路(27)に沿って
案内される。つまり、ランプ端部付近を集中的に流れ、
流路の形成に寄与している各ランプ端部の遮蔽部材(7
)を通過し、最後に孔(25)を通過してそれによって
定められた方向へ流れる。これにより空気の温度は約5
0℃に上昇し、その流れの方向性により乾燥作業を促進
させる。また、空気流はガラス板(4)を通過するよう
に案内される。
フード(24)の下にモジュール(23)とじて配列さ
れる。枠体(1)とランプの端部を冷却するために適当
な温度の空気がフード(24)内へ送られる。大抵の場
合、ランプ端部の温度は300℃以上にならない筈であ
る。本発明の構成では空気は特に流路(27)に沿って
案内される。つまり、ランプ端部付近を集中的に流れ、
流路の形成に寄与している各ランプ端部の遮蔽部材(7
)を通過し、最後に孔(25)を通過してそれによって
定められた方向へ流れる。これにより空気の温度は約5
0℃に上昇し、その流れの方向性により乾燥作業を促進
させる。また、空気流はガラス板(4)を通過するよう
に案内される。
一般的にガラス板(4)の温度は赤外線を吸収する結果
300℃〜400℃になる。紙のコーティングに使用す
る最も一般的なバインダーは例えばセルロース繊維、ラ
テックス、スターチ等の有機物質であり、上記温度は実
質的な清浄効果をもつ。このような有機物質は約225
℃以上で炭化するのである。
300℃〜400℃になる。紙のコーティングに使用す
る最も一般的なバインダーは例えばセルロース繊維、ラ
テックス、スターチ等の有機物質であり、上記温度は実
質的な清浄効果をもつ。このような有機物質は約225
℃以上で炭化するのである。
ランプホルダー(6)に取りつけられた赤外線ランプ(
5)は径が約1011のねしく8)を取りはずし、ガラ
ス板(4)を片側に寄せて遮蔽部材(7)を持ち上げる
ことによって容易に取換えできる。
5)は径が約1011のねしく8)を取りはずし、ガラ
ス板(4)を片側に寄せて遮蔽部材(7)を持ち上げる
ことによって容易に取換えできる。
遮蔽部材(7)は冷却用空気をランプ端部へ案内する働
きに加えてランプ端部が反射した赤外線に照射されて加
熱されるのを防ぐ働きをする。
きに加えてランプ端部が反射した赤外線に照射されて加
熱されるのを防ぐ働きをする。
ランプ端部が加熱されるとランプの耐久性がそこなわれ
るのである。
るのである。
反射板(2)は長期に亘って高い熱負荷に耐え得る反射
性の高い材質で形成されている。この意味で、好適な材
料としては金、セラミック材等がある。例えば交換のた
めに枠体から反射板を取り外すのは容易である。枠体の
自由端から内方へ押圧することも可能である。
性の高い材質で形成されている。この意味で、好適な材
料としては金、セラミック材等がある。例えば交換のた
めに枠体から反射板を取り外すのは容易である。枠体の
自由端から内方へ押圧することも可能である。
図面に基づいて説明した以上の実施例は限定的なもので
はなく、本発明の範囲内で改変、発展させ得るものであ
る。
はなく、本発明の範囲内で改変、発展させ得るものであ
る。
第1図は本発明の第1実施例による赤外線照射装置のレ
フレクタ枠体の端面図、第2図は第2実施例による赤外
線照射装置のレフレクタ枠体の端面図、第3図は第2図
の円で囲んだ部分Aの拡大図、第4図はランプホルダー
と赤外線ランプを含む第3実施例による装置の端面図、
第5図は第4図の装置の平面図、第6図は第4図の装置
の各ランプによる照射のパターンを示す図、第7図は支
持手段を含む互いに隣接した赤外線照射装置の長手方向
断面図、第8図は枠体支持具の側面図、第9図は第8図
の支持具の平面図、第10図は本発明による赤外線照射
モジュールの配列の底面図である。 (1)・・・・・・レフレクタ枠体、(2)・・・・・
・反射板、(3)・・・・・・枠支持具、(4)・・・
・・・ガラス板、(6)・・・・・・ホルダー、(7)
・・・・・・遮蔽部材、(25)・・・・・・開口。 代理人弁理士 北 村 修 Fig、2 7 Fig・3 Fig、5 Fi9.6 Fig、9
フレクタ枠体の端面図、第2図は第2実施例による赤外
線照射装置のレフレクタ枠体の端面図、第3図は第2図
の円で囲んだ部分Aの拡大図、第4図はランプホルダー
と赤外線ランプを含む第3実施例による装置の端面図、
第5図は第4図の装置の平面図、第6図は第4図の装置
の各ランプによる照射のパターンを示す図、第7図は支
持手段を含む互いに隣接した赤外線照射装置の長手方向
断面図、第8図は枠体支持具の側面図、第9図は第8図
の支持具の平面図、第10図は本発明による赤外線照射
モジュールの配列の底面図である。 (1)・・・・・・レフレクタ枠体、(2)・・・・・
・反射板、(3)・・・・・・枠支持具、(4)・・・
・・・ガラス板、(6)・・・・・・ホルダー、(7)
・・・・・・遮蔽部材、(25)・・・・・・開口。 代理人弁理士 北 村 修 Fig、2 7 Fig・3 Fig、5 Fi9.6 Fig、9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 枠支持具(3)と、赤外線ランプを収納するための
ホルダー(6)を取りつけたレフレクタ枠体(1)から
なる赤外線照射装置であって、前記レフレクタ枠体(1
)または枠支持具(3)またはその両者(1、3)がエ
アギャップ、開口(25)等、更に冷却用空気を案内し
、外部に対して遮断し、あるいは断熱するための他の手
段(4、7)を備えていることを特徴とする装置。 ■ 各レフレクタ枠体(1)が複数の、特に2個ないし
5個のレフレクタ(9,10,11)を備え、レフレク
タ(9,10,11)のウェブ部が実質的に一列に並び
、隣接するレフレクタ間の遷移区域ごとに共通の脚部が
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第0項
に記載の装置。 ■ 各レフレクタ(9,10,11)は反射板(2)を
取りつけるよう構成され、反射板(2)は各レフレクタ
の先端部から互いに向かって延びた2個の突出部(13
,14)間に亘って周方向に取りつけられることを特徴
とする特許請求の範囲第0項または第0項に記載の装置
。 ■ 前記反射板(2)は柔軟性をもち、パラボラ形状あ
るいは部分楕円形状に曲げられ、各レフレクタ(9,1
0,11)の内面の所定箇所にスペーサ(15)が形成
され、あるいは内面が不規則な形状になっており、反射
板(2)が内面全体に亘って接触せず、レフレクタ(9
,10,11)の長手方向に連続的なエアギャップが形
成されることを特徴とする特許請求の範囲第0項か−ら
第0項のいずれかに記載の装置。 ■ 各レフレクタ(1,9,10,11)の内面のウェ
ブと脚部の間の遷移区域の相対向する同じ高さ位置にパ
ンチを受けとめる平坦面が形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第0項に記載の装置。 ■ レフレクタ枠体のウェブと脚部の間の遷移区域と各
レフレクタのウェブと脚部の間の遷移区域に枠体取付は
用の長手方向に延びた連続溝(18)が形成され、前記
1(18)は周方向に180度を越す角度範囲に延びた
ほぼ円形の壁面に囲まれ、壁面上に等角度距離をもつ複
数の突起(19)が形成され、例えばタッピンねじのね
じ切り部分が係合することを特徴とする特許請求の範囲
第0項から第0項のうちいずれかに記載の装置。 ■ 枠支持具(3)がレフレクタ枠体(1,9,10,
11)の幅全長に亘って延び、かつ横向きU字形部分(
28)をそのレフレクタ開放側端に備え、U字形部分(
28)のレフレクタに近接する脚の先端がレフレクタの
開放端面を閉じる枠支持具ウェブ(29)に連結され、
枠支持具(3)が所定位置にあるときU字形部分(28
)の底部がレフレクタ枠体から遠ざかった位置にあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第0項から第0項のうち
いずれかに記載の装置。 ■ 前記U字形部分の他方の脚の先端に、レフレクタの
開放側を閉ざすためのガラス板(4)を支持するガラス
ホルダー(20)が設けられていることを特徴とする特
許請求の範囲第0項に記載の装置。 ■ レフレクタ枠体(1)の端面に配置された支持具(
3)のU字形部分(28)が各レフレクタ枠体(1)の
両端面に隣接して横方向に延びた2本のレールを固定さ
せるためのねしく8)を差し込む孔の列をその両脚に形
成し、前記他方の脚に形成された孔(25)がねじ差し
込みと装置作動時に空気を通過させるという二重の目的
をもつことを特徴とする特許請求の範囲第0項または第
0項に記載の装置。 [相] ねしく8)等の固定手段の頭部とU字形部分(
28)の前記他方の脚の内側との間にランプ端部を保護
する手段(7)が設けられ、前記手段(7)が空気の流
れ(27)を案内するためにレフレクタ枠体(1)の下
方位置へ延出していることを特徴とする特許請求の範囲
第0項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8401528.4 | 1984-01-20 | ||
DE8401528U DE8401528U1 (de) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | Infrarotstrahlvorrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170183A true JPS60170183A (ja) | 1985-09-03 |
JPH0542789B2 JPH0542789B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=6762589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009796A Granted JPS60170183A (ja) | 1984-01-20 | 1985-01-21 | 赤外線照射装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4685762A (ja) |
JP (1) | JPS60170183A (ja) |
DE (1) | DE8401528U1 (ja) |
FI (1) | FI81438C (ja) |
FR (1) | FR2558579B1 (ja) |
GB (1) | GB2153065B (ja) |
SE (1) | SE459220B (ja) |
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KR101484907B1 (ko) | 2013-04-02 | 2015-01-21 | 현대자동차주식회사 | 근적외선 집광가열유닛과 이를 이용한 근적외선 집광가열장치 |
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